私が愛してやまないトビオをにょたさせて、みんなに愛してもらいます!!誤字脱字、さーせん!でも、一生懸命やるって自分決めたっス!うっす!!
影山飛緒
烏野高校男子バレー部のマネージャー
黒髪サラサラストレートショート
身長は172センチあたりで、バストはAよりのB
女バレでがんばってたけど、あの事件がね
中身はほぼ原作トビオ
国見と金田一とは仲がいいが、及川さんにはバレー以外でマジで興味ない
「コート上の女王様」
みたいな感じです!追加設定とかあったら、いろいろ書き足します!!“亀!更!新!”です!!ちなみに、名前が似ているにょた司さんもやってます。よろしく、ツッキー!(ツッキーごめんよ。ついノリで)
レシーブもトスもスパイクも、ぜんぶ俺一人がやればいい。
俺なら拾える
俺なら上げられる
俺なら打てる
もっと速く動け!もっと高く飛べ!!
もっと、もっと!!
そして
トスを上げた先
そこに誰も
いなかった
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「国見!!勉強教えてくれっ!」
「…なんで?勉強する必要なくない?推薦じゃないの?」
「…ごめん、それに関してはまだ言えねぇ」
申し訳なさそうに俯く影山に、国見は何も言えなくなった。
頭の悪さが口では言い表せないほどの彼女が、いきなり勉強を教えて欲しいと頼んできたのだ。きっと何かあるに違いない。
(それを言ってもらうのを待つのが、“友達”なんだろ…)
しばらく待っておこうと考えて、あまり考えないようにしていた。
のに、彼女はいつも斜め上のことをする。
「俺さ、推薦受けねぇんだ。烏野っつー高校に行く」
「…なるほどね。だから最近真剣に勉強してたんだ。」
「ああ。…言うの遅くなって悪かった。」
勉強を見てあげて2週間ほど経っただろうか。帰り道、影山が国見と金田一に打ち明けた。
「別に謝ることじゃないだろ。それに烏野行ってもバレー続けるんだろ?」
「…それなんだけどさ。俺、もうプレーしないって決めたんだ。」
「……は?」
「何だよそれ。なんで…」
そして彼女の打ち明けた内容もまた、斜め上を行く。
「…悪い。けど、もう決めたんだ。」
「もう、その意見曲げるつもりないの?」
「ああ」
「…そう。なら今更なに言っても無駄だな。」
「おい国見、なんでそんなアッサリして…!」
「影山が自分で決めたことだし、俺たちが口出しできることじゃない。…それに女子と男子じゃ立つコートが違う訳だし。」
「っ…。そりゃ、そうだけど…!」
「バレーで手助けはできなかったけど、他の部分でカバーすりゃ良いじゃん。」
「手助け…?」
「ちょ、おい国見!?」
「最近勉強頑張ってるけど、それでも一人じゃ限界あるじゃん。俺と金田一で良かったら勉強教えるよ。」
ニコリと小さく微笑みかけると、彼女は嬉しそうに、彼は呆れたように笑った。
その日から国見と金田一で、空いた時間に影山に勉強を教える日が増えた。
そして、努力の甲斐あって見事に影山は烏野高校に合格した。
俺は国見と金田一の協力のおかげで、無事に烏野高校へ入学できた。
でも烏野に入学してから、どこの部にも所属しないと決めていたため、HRが終了するといつも速攻で帰宅。
友達は欲しいがどう接したら良いのか分からず、学校ではつねに一人。それに、自分にも非があるとはいえ、あの試合が原因で女子と接するのが少し怖い。
そんなある日、校内探検と名付けて歩き回っていたら、第二体育館からボールの音が聞こえてきた。
興味をそそられ中を覗けば、一人で練習をしているやつがいた。
(あいつ…俺より背が低いくせに…すげぇ飛ぶじゃねぇか…!!)
ジャンプ力には感動したが、プレー自体は荒削りで、下手くそなことが見ていて丸分かりだった。
(バネも体力もやる気もあるのに何て宝の持ち腐れだ!俺の感動返せ!!)
いやでも、腹立つけどそれは勝手に腹を立てているだけであってたぶんアイツは悪くな…いや、やっぱアイツが悪ぃな。
そんな感じで腹を立てていた自分のところに、ボールが転がってきた。
それを追いかけてきたさっきの飛ぶやつと、拾い上げた俺の目が合った。
これが、日向翔陽との初めての出会いだった。
「あぁぁ!!ごめん!!」
キレイなオレンジ色の髪の毛が、眩しかった。でも、それ以上に
アイツの汗が眩しかった。
(でも、高い運動能力、反射、自分の身体を操るセンス…きっと他にも持ってんだろ…それらを持っていながら)
「お前は中学の3年間、何やってたんだ!?」
そう言うと、アイツはものすごくショックを受けたような顔をした。
いや、ショックを受けたのだろう。
渡したボールが、アイツの手から落ちた。
俺はそのまま体育館を後にした。
体育館を出た直後、第二体育館へ他の男子バレー部員が現れた。どうやら俺を知ってるようだ
『なんで影山がここに!?』
「女子バレーはこの体育館じゃないんだ」
俺は否定しようと口を開く。だがそれよりも早く口を挟んだのが、メガネ男だった
男子だけでなく、女子の大会決勝戦も見ていたそいつに、過去の俺のプレーを暴露される
何か言われても、何も反論できなかった
「俺は…俺は二度とプレーはしねぇ…!」
必死に声を出しても、それしか言えなかった
沈黙が訪れ、その場にいることが辛くなりそこを逃げ出した。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
次の日学校へ行けば、昇降口に昨日の下手なやつがいた。素通りしようとすると、そいつに腕を掴まれた
「俺、日向翔陽!俺にバレーの技術教えてくれ!」
(まさかのお願いされるとは…!…つーか普通、昨日ショックを与えられた相手に頼むか?)
突然の出来事に固まっていれば続けざまに
「お前、バレー上手いんだろ!だから頼む!」
と再度懇願される
ひとまず昼休みに話を聞くからと一度解散し、それぞれの教室へ
昼休みになると約束通り日向がクラスまで訪れ、一緒に体育館へ向かい話を聞く
「なんで俺にバレー指導しろって言うんだ」
「え、だってお前バレーしてたんだろ?」
「お前じゃなくて、影山飛緒だ
…確かにしてたけど、別に俺じゃなくても問題ないだろ。男バレの先輩とかに聞けよ」
「いや、先輩達にもお願いしたいんだけどさ、その…」
「……」
「今度1年vs先輩でミニゲームすることになってさ。俺、中学時代まともに練習できてなかったから下手くそで…」
「確かに下手くそだったな」
「うっ…それで、一緒にチーム組むのが昨日いた月島と山口で…あ、月島ってのはメガネで、山口はその隣にいた奴な」
(あのメガネ、月島ってのか…)
「で、あいつらに比べて俺って明らかに下手だし、練習してても足引っ張っちまってさ…その度に月島に溜息吐かれながら嫌味言われるの悔しくて…
それで話聞いたら影山、バレースッゲー上手いんだろ!?俺、もっとちゃんと練習して上手くなりたいんだ!だから頼む!」
「…俺は二度とプレーしないって決めた。バレーに関わるのはもう嫌なんだ。」
すると、俯いて顔を隠した俺の肩を掴み、正面からその顔を見据える日向。
その真剣な表情に息を呑む。
「嫌だって言うなら、ちゃんとコッチ見て言えよ!バレーが嫌いだって、したくないって、はっきり言えよ!!」
「はっ…!?お前なに言って…!!」
「言えるのか、言えないのか、どっちだよ影山!!」
「お、俺は…バレーは、き、きら…ッ嫌いになんか、なれる訳ないだろ!?
できる事ならまたプレーしたい、コートに立ちたい…!っけど、同時にコートに戻るのが怖いんだよ…」
「影山…」
「…トスを上げた先に誰もいないのは怖い。俺はいらないんだって、あの試合ではっきりと言われた。そんな経験をもう、したくないんだよっ…!」
心情を吐き出したことで塞き止めていたものが溢れ出し、ボロボロと涙が流れる。
俺の思いをしっかり聞いていた日向は、肩を掴む手に力を込める
「…なあ影山。やっぱり俺にバレー教えてよ」
「っはあ!?おま、今の俺の話聞いて…!」
「だって影山は今でもバレーが好きなんだろ!?好きなのになんで我慢してんだよ!」
「だからっ、」
「誰かがお前にプレーするなって言ったのか!?コートに立つなって言ったのか!?言われてないじゃん!全部、お前が勝手に線引きして目ぇ逸らしてきただけじゃんか!!」
「ッッ!!」
「好きなら諦めるなよ!手放すなよ!!もう一度頑張ってみろよ!!!」
「……っ、」
「それでもコートに立つのが怖いなら、俺が代わりに影山を高い所に連れて行ってやる!レギュラーになってコートに入って、いっぱい試合に勝って!そんで!」
「…ひな…っ、」
「一緒に頂(てっぺん)に立つんだ!」
力強く、俺の目を見つめて宣言する日向。もう言葉も出てこず、涙を流す俺に慌ててティッシュが差し出される
「だからバレー、教えてくれ…」
…先ほどまでの勢いはなんだったのか。という程、再度弱々しく教えを請うてくる日向
その態度の変わりように涙は引っ込み、思わず吹き出した。
「手加減は一切しないから、覚悟しろよ」
一連の出来事からミニゲーム当日まで、宣言通り手加減なしで日向に練習を付け始めることになった。
バレーの説明に擬音ばかり付くため日向の頭の上に?が付くのは常で、加えて口が悪い俺にボロクソに言われるのですぐ口喧嘩に発展する。
「もっと速く動けよ!当たってねぇぞ!!」
「かすったね!今のは絶対かすった!!」
「当たったとかすったは違ぇんだよボゲェ!」
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そしてミニゲーム当日。どうしてもと言う日向の誘いを断れず、自分も結果が気になった為、体育館に足を運んだ。こっそりと盗み見る予定が日向にすぐ見付かってしまい、結局体育館内で試合を観戦。
最初の頃に比べて上達はしていたものの、やはり先輩の力には及ばず1年チームが敗北。
「まぁ勝敗はいいとして…日向、この数日の間で上達したな」
「たしかに。どうやって練習したんだよ」
これで俺に用はねぇだろ、と思い体育館を出ようとすると
「かっ、影山に特訓してもらいました!!」
という大声が聞こえた。どうやら問い詰められま日向が、特訓のことを暴露したようだ。
「おい日向ボゲェ!何暴露してんだぁ!!」
「ぎゃーー!!!影山っ!!」
慌てて中へ戻り、日向を追いかけまわす。先輩たちは、深刻そうな顔をしていた
(日向のせいでバレーやめるとか言ってたやつが何してんだよって思われたに違いない!)
「くっそ、待てや日向ボゲェェ!!!」
「ぎゃーー!!!」
すると、主将だと思われる人に肩を掴まれた。
「影山。男バレのマネージャーになってくれないか。」
「え、」
突然のことに驚いていると、次はセッターをしていた人に声をかけられる。
「俺たちの力になって欲しい」
今度は先輩たちに頭を下げられた。先輩の言うことは断れない。
「わ、分かりました…」
そして、正式に男バレマネージャーとして入部が決定した。
「影山!お前ホントにマネージャーやるのか!?」
「先輩にまで頭下げられたら断れねーよ。」
「そっか!」
「…まあ、それに…」
「へ?」
「…日向の傍にいねーと、一緒に頂(てっぺん)に立てないだろ?」
「っ!!おうっ!!!!」
「あ、の…1年3組の影山です!よろしくお願いします!!」
バレー部にマネージャーとして入部することになった。元からいる、3年生のマネージャーさんに挨拶をする。
「うん。3年の清水潔子です。よろしくね?」
(な、なんだこの人スゲー美人…!!)
「はっ、はい!!」
先輩はそれはもう、隣にいたら自分なんか見えないんじゃないかというぐらい美人だった。
「……影山」
「え、はい?」
「名前は?」
「え、」
「下の名前は?」
「えと…飛緒、ッス…」
「飛緒?」
「ッス。…男みたいな名前でしょう?」
潔子、なんて女の人らしい名前に比べて俺は飛緒。男みたいな名前に苦笑してしまう
「ううん、そんな事ない。可愛い。」
「へっ、」
「可愛い、飛緒ちゃん。」
「かっ、かわ…っ!?」
潔子さんに微笑まれて、俺の顔は真っ赤になっえいるだろう。
「き、潔子さんは俺が守ります!!」
「え、守る?」
「ッス!!」
(きっとこの人を狙う変なやつらは多いからな!そんなやつらからこの人を守らねぇと!)
静かに燃える俺だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「なんか、さぁ…」
「あぁ…」
「ウチのマネージャーは可愛いなぁ…」
「…影山は髪短いよな。伸ばさねぇの?」
「ちょっと日向、女王様のことだよ。邪魔だから伸ばさないとか分かりやすいこと言うって」
プスプスと笑う月島を睨む。…たしかにそうだけども、なんか悔しい
「別に伸ばしても似合わねぇし…」
「に、」
「それに、こいつの言った通り邪魔だ」
「……」
すると普段は腹立つほどうるさい日向が黙り込んだ。不気味に思った俺と伊月は、日向に声をかける。
「どうしたんだ日向?」
「日向?」
「………に、」
「「に?」」
「似合うよ!!絶対長いのも似合う!!だから伸ばせよ!」
やっと声を出した日向の言葉に、俺と伊月は呆れた。
「はあ?話聞けよお前。似合わねぇって自分で知ってんだよ。あと髪が邪魔なのは腹が立って仕方ない」
「だっ、でも!自分で似合わないとか思ってるだけじゃん!それと邪魔なら結べば良いよ!」
「…まあ、そうかもしれないけど…。つーか、なんでお前がそんな必死になってんだよ。」
こいつ、髪が長い女が好みなのか?
いや、こいつは女よりバレーの方が好きだからな。んなもんねぇか
「せっかくキレイな髪してるから長いのも見てみたいんだよ!!…あ、いや、だからって今のも似合わないって言う訳じゃないけど!でも長いのも見てみたい!だから俺としては伸ばして欲しいというか、なんていうか…。」
だんだん声が小さくなっていく日向に、伊月が吹き出す。
「……」
「そうだ!影山マネージャーになったんだから、俺たちが勝てるように願掛けで伸ばしたら良いじゃん!!」
「「はあ?」」
こいつは突拍子も無いことを言いやがるな…でも、邪魔なもんは邪魔なんだよなぁ
「…気が向いたらな」
「ッホントか!?」
「気が向いたらだからな!絶対じゃないぞ!」
≫7
月島が伊月になってました!!さーせん!
みんなの練習を見て思う。
やっぱりもう一度、コートに立ちたい。
「飛緒ちゃん、どうかした?」
「あっ、いや、なんでもないです!」
プレーすることから一度逃げたくせに、俺は何を言ってんだ。俺はコートからじゃなく、コートの外からみんなを支えるって決めただろ!
「日向ァ!」
菅原さんのトスをもらって、日向があのバネを使ってスパイクする。
スカッ
「あ」
だけど、空振りが多かった。
(俺のトスじゃ、どうなるんだろう…)
その好奇心がわかくのに、そう時間はかからなかった。
手が暴れそうになる。
あいつにトスを上げたい。
なんて考えていると、顧問の武田先生が体育館に汗だくで走り込んできた。
「組めたよっ!練習試合!!相手は県のベスト4!“青葉城西高校”!!」
青葉城西って確か、国見と金田一のところだよな?
あと
あの人がいるところだ
「ただ…条件があってね…」
先生が少し申し訳なさそうに頭をかく。条件ってなんだ?
「“影山くんを、セッターとしてフルで出すこと”」
「な!」
俺をセッターとして…?
「なんスかそれ、烏野自体に興味はないけど影山だけはとりあえず、警戒しときたいってことですか。なんスか、ナメてんスか。ペロペロっスか」
「い…いや、そういう嫌な感じじゃなくてね、えーと」
怖い顔をした田中さんが、武田先生に詰め寄る。確か、烏野(ウチ)の正セッターは…
「い…いいじゃないか。こんなチャンス、そうないだろ」
「いいんスかスガさん!烏野の正セッター、スガさんじゃないスか!」
副主将の、菅原さんだ。
「…俺は…」
マネージャーがでしゃばってセッターなんかしてみろ。菅原さんにはもちろん、他のみんなが築き上げた信頼が崩れるだろう。
俺のトスでは。(女王様のトスでは)
「俺は、影山のトスが4強相手にどのくらい通用するのか、見てみたい。」
「……先生、詳細お願いします」
先生から詳細を聞いてから、俺たちは解散になった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
体育館を出て菅原さんを追いかける。
「菅原さん!」
「!」
「今回は俺、マネージャーなのにスタメンだけど次はちゃんと、みんなを影から支えます!」
「えっ!?」
「えっ??」
菅原さんに驚かれて、むしろ逆に驚いてしまう
「あ、いや、影山は俺なんか眼中にないと思ってたから意外で…
女子なのに男子の練習に付いて来れるし、日向との連携も俺よりバッチリだし…」
「“経験”の差はそう簡単に埋まるもんじゃないです…」
確かに俺は、菅原さんよりも良いトスを上げられるかもしれない。でも、そのトスを上げるための“経験”が俺と菅原さんでは、比べものにはならないだろう。
「それと…」
「スガさーん!」
「スガ〜〜!!」
「菅原さーん!」
「ほ…他のメンバーからの…し…し…信頼、とか……」
俺にはないものを、菅原さんは持っているから。
だから俺は、あなたとちゃんとレギュラー争いをしたかった。
「俺、負けません!」
「…うん。俺も負けない。」
強く笑う菅原さんは、すごくカッコ良くて見惚れてしまった。
「でもさ影山。青葉城西って、北川第一の選手の大部分が進む高校だよな」
(影山の…友達が居る高校…!)
菅原さんと影山が何か話していたので、走って二人の元へ行く。
「ああ、まあそうっスね」
「いや、その〜かなりやり辛くないかなと思ってさ…友達もいると思うし…」
しかも今回、特別条件として女子でマネージャーである影山がフルで試合に出る。だけど影山は、けろっとしながら答えた。
「…同じチームだったら、考えるかもしれないけど…」
「……」
「戦うなら、ただ全力でやるだけです。」
「…そうか。そうだな。」
「オス。それに、友達だからって手ぇ抜いたらあいつらにシバかれるんで」
かっ、影山を…シバく…?そんなことができるやつがこの世に存在するのか…!?
「でも、良いんすかスガさん!俺は…俺は納得いかないっつうか!」
「…そりゃあ悔しいけど…でも…」
すると菅原さんは、影山の肩に手をバシッとおいた。
「影山が中学ん時と同じだと思ったら大間違いだって、見してやりたいじゃん!」
影山は人と関わることが苦手だ。俺との特訓も、最初はほんっとに大変だった。
「……そうだな」
なんて思い返していると、後ろから声がした。大地さんだった。お腹が限界だった俺は、大地さんが持っている肉まんに飛び付いた。
「怖いのは影山“単品”だけじゃないってとこ、見してやろう。なあ、日向!」
大地さんに声をかけられた時には、もう俺は肉まんを口の中に迎え入れていた。
「あっ、オふっ!」
「お前、何先に食ってんだよ!」
「フザけんな!!」
急いで返事をすると、田中さんと影山に胸ぐらを掴まれて、責められる。
「おいお前らバレー部だな!?店の前で騒ぐな!!」
「「……サーセェ〜ン」」
店の人に叱られて、二人の手がパッと離れた。でも、そんなことより俺はさっきの店の人の言葉が頭をリピートする。
…そうかバレー部か…
ここに居るみんな…
バレー部なんだ
同じ
同じ チームなんだ
(今俺がここにいられるのは、“小さな巨人”と…)
俺の目に、菅原さんから肉まんを受け取っている影山が映った。
(影山のおかげなんだな…)
影山がいなかったら、俺はこんなに笑顔でみんなといられなかった。
影山のトスがなかったら、気持ちいいスパイクは打てない。
「……?」
影山のことを考えたら、なんだか胸がポカポカして来た。
影山の手が、他の誰かと触れ合うだけで胸がギュッとなる。
(なんだろ…これ…)
とにかく今は、笑っていたいと思った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「明日は4時からだ!」
「いや、3時だ」
「じゃあ学校に泊まろう!!」
「そうするか。田中さんもどうですか?」
「何言ってんの!?」
あの、入ってもいいですか?
ハイキュー大好きです!!
特に、セッターズと無気力組が大好きです!!
全然おっけーです!!!
むしろ嬉しいです!感激です!!
私はかきくトリオとセッターズと変人コンビが好きです!あと、影山推しです!!
青葉城西…
(あの人たちも元気だろうか。いや、元気に決まってる。
じゃあ、あの人は?)
「影山ー?」
「…っ、」
キュッと自分の胸の下あたりを握る。
ここには、消したくても消せない傷痕があった。決して消せない、醜い痕
「影山、どうした?怖い顔だぞ!」
「っ、!ひ、日向ボゲェ!!」
「ああああああ!!!」
心配して自分の顔を覗き込む日向を投げ飛ばした。その様子はいつものことだったので、特に誰も気にしなかった。
(…影山?)
菅原以外。
「影山、それ食ったらちょっといい?」
「?オス」
しかし影山は澤村に呼ばれたため、何も聞くことができなかった。
(明らかに何かに怯えてる顔だった…影山が緊張か…?)
結局、友達との再会でしかも試合だから緊張している、という考えに落ち着いた。しかし、菅原はなぜかスッキリしていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翌日、試合のポジションが澤村から伝えられた
WS 田中龍之介 MB 日向翔陽 WS 澤村大地
S 影山飛緒 MB 月島蛍 WS 縁下力
「潔子さん、すんません…俺、最近全然マネ業できてなくて…」
「大丈夫。飛緒ちゃん、練習がんばってるから。私も応援してる」
「っ、潔子さん…!」
というマネージャー二人のやり取りをそばに、澤村は説明をし始めた。
「影山と日向はセットで使いたい…月島は烏野(うち)では数少ない長身選手だ。青城相手にどのくらい戦えるか見たい」
すると、みんなが疑問に思っていたであろうことを代表して田中が澤村に問いかけた。
「ていうか、デカさが重要なポジションに日向スか!?」
「MBって…ノッポヤロー月島と同じポジション!?」
後に続いて、日向も自分のポジションに驚きの声を上げる。
「良いか、日向」
影山が日向に近づき、ビシーッと効果音が聞こえてきそうな勢いで日向を指差した。
「お前は、最強の“囮”だ!!!」
「おおお!?」
日向はその言葉に、少し興奮状態となる。しかし、すぐにその興奮はおさまった。
「なんかパッとしねぇ…」
「速攻でガンガン点を稼いで、敵ブロックの注意をお前に向けさせる!そうすれば他のスパイカーが活きてくる!」
「!」
「月島みたいなデカイ奴が、何人もお前の動きにアホみたいに引っかかったら、気持ちイイだろ!」
普段あまり笑わない影山が、不敵に笑った。
「うおおおっ!!ソレいい!」
「オイ!アホってツッキーのことじゃないだろうな!」
「黙れよ山口…」
「ゴメンツッキー!」
「…逆に…お前が機能しなきゃ、他の攻撃も総崩れになると思え」
その影山の言葉に日向は、感じたことのないようなプレッシャーを感じ、SO KUZUREとブツブツ呟いている。
「でも肝心のブロックはどうすんだよ!
いくら高く跳べても、元々デカイ奴と比べたら、ジャンプのMAXに到達するまでの時間がかかるだろ。その分、ブロックの完成が遅くなる」
「…ハイ。だから日向がブロックで重点を置くのは」
田中の質問に、影山が答える。
「相手の攻撃(スパイク)をたたき落とすよりも、“触る”こと」
しかし、様々な問題がまだ烏野にはある。
(お、おおお、俺がしっかりしないと…!)
そんな状況で、当日を迎えてしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「おえーーーーっぷ!!!」
「うわああああ!!止めて!!バス止めてえええ!!」
日向が緊張のあまり、バスの中で田中のジャージに吐いてしまった。
(あれ)
(なんか)
(予想以上に)
(((ヤバイ…!?)))
澤村と菅原と影山の気持ちが、一緒になった瞬間だった。
「女王様、なんで包帯してるの?…うわっ、巻くの下手すぎ。つーか巻けてないし」
「ケガか?影山〜」
「うるせぇよ月島!澤村さんも、大したことじゃないんで大丈夫です!」
影山は胸の下に包帯を巻いていた。巻くといっても、適当にぐるぐるとしておいただけなので、服から少し出ていた。
「私が巻き直そうか?」
「あ、いや、その、大丈夫です!本当に、気にしないでください!」
潔子の気遣いも断ってしまった。影山は仕方なく包帯を取る。
「なんでそんな簡単に包帯が取れるの?やっぱ巻けてないじゃん」
「ボケ月島ボゲェ!」
取っ組み合いの喧嘩を始めた二人を、それはそれは恐ろしい笑顔で澤村がとめたのは、言うまでもない。
いろいろあったものの、とりあえず青葉城西高校についた。すると、第三体育館の方から声が聞こえる。
「今日来る烏野ってさアレがいる高校だろ?」
「ハイ?」
「コート上の女王様。なんで及川さんもあんな女子に構うかなー…お前中学同じだろ?」
「…そうっスね」
明らかに影山の話をしている二人組に、田中が突っかかる。背後には月島や影山たちがいる。
「…烏野(うち)を…あんまナメてっと…」
カラスが鳴き出し、バサバサと舞い飛び、月島と影山の冷たい視線が二人組を捕らえた。
「喰い散らかすぞ。」
月島がにやっとしながら田中へ声をかける。
「そんな威嚇しちゃダメですよ〜田中さ〜ん」
その顔はまさに悪人ヅラとも呼べる顔だった。
「ほらぁ、“エリートの方々”がびっくりしちゃって、可哀想じゃないですかあ」
すると、澤村が回収しに来た。影山も三人の後を追う時、青城の二人組の一人金田一とすれ違った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「影山」
「っお前…!」
金田一は照れくさそうに、影山は少し嬉しそうにお互い近付く。
「久しぶりじゃねーか、影山。元気そうだな」
「お前もな金田一。まさかこんなに早く再会しちまうとは…国見は?一緒じゃないのか?」
「国見はもう体育館の中だよ。…それより影山、なんでお前ここに来た」
金田一の言葉で空気が変わった。烏野のメンバーも、陰から話を聞いている。
「ここにはあの人もいる!お前、まだ傷痕消えてないんだろ!?」
「金田一…」
「俺たちはもう他校なんだ!前みたいなことがあったら…誰も…誰もお前を、」
「金田一!!」
影山の肩を掴んだ金田一に、影山が大声で名前を呼んでやる。
「大丈夫だから!俺、前とは違う!!傷痕も消えかかってるんだ!あの人も、一瞬の気の迷いだったと思うし…」
嘘だ。
傷痕なんか、消えていない。
「じゃあもう行くわ。じゃあな、金田一!」
「お、おい影山!!」
金田一の声を無視して、烏野のメンバーがいるところへ向かう。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「おい影山!傷痕ってなんだよ!」
「…日向、お前には関係ねーよ」
(あの人って…?)
清水も影山と金田一の言っていた“あの人”について考え始める。
「俺たちチームだろオボロェ!!」
「俺のことはいいからトイレに行って来い日向ボゲェ!!」
影山に言われて、慌てて日向はトイレへ向かった。
そして誰も、影山には何も聞けなかった。
「「あ」」
俺がトイレを出ると、影山と話してた青城のらっきょうみたいな奴に出会った。
「お前、烏野の一年?」
「そっそうだけど?」
でっかい…月島と同じくらいかな…
「へーっ!学校の影山ってどんな感じだよ!あいつ、すぐワガママ言って人のこと振り回すだろ?」
そう言うらっきょうヘッドは、嬉しそうだった。たぶんこいつ、影山と中学で仲良かったな
「そんなもんじゃねぇ!」
俺がそう言い返すと、らっきょうヘッドは驚いた
「“ワガママ”なんてもんじゃねぇんだよ!影山女王の独裁のもと俺という臣民は日々、苦渋を味わっている!ちょお〜っと上手いからって、調子に乗りやがって!」
らっきょうヘッドは呆れた様子で頭をかいた。
「ま、たしかにプレーは上手いわな。レシーブもサーブも全部」
「そうそう、腹立つ!」
「で」
「でも」
「トスが特にすげえ/トスだけは最悪」
気が合うと思ったのに、意見がすれ違い俺とらっきょうヘッドは顔を見合わせる。
俺以外が打てばそう思うのか?
「お前、あいつのトス打ったことねぇの?あいつはワガママだからな。セッターなのに、スパイカーに“打たせる”ってことができねぇ。」
「……」
「影山にとって必要なのは、自分の思い通りに動く“駒”自分が勝つために要らないモノはポイ。…だからあんなことが…」
「ふふふふふふ」
すると、いつのまにか俺とらっきょうヘッドの話を聞いていた田中さんが、不敵に笑った。
「影山が中学のままどうかは、試合で見ろよ!らっきょう君!」
「ハ!?」
「なあ、日向!?」
田中さんに声をかけられたけど、俺は返事をすることができなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
…自分が勝つために要らないモノはポイか…
基本的、影山は…
『俺の足を引っ張らない努力をしろ!』
『今のお前が勝ちに必要だとは思わない!』
こんなんだもんな…(日向ビジョン)
最近俺がちゃんと打てるのは、影山のトスのおかげで、俺が上達したワケじゃないし…
「おい日向!」
影山は主将にポジションの相談とかされてて、発言権もあるっぽい…
「おーーい!」
もし影山の前でヘマやらかしたら…
『引っ込め役立たず!』
「あっ、ちょ、お腹イタイッ」
なんてことを考えていたらお腹がまた痛くなった。急いでトイレへ駆け込む。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
みんなの元へ戻ると、主将に励まされた。
「緊張しなくて大丈夫だから、リラックス!」
「ハイッ!リラックス、がんばりますっ!!」
(リラックスってがんばってするモンだっけ?
アレ?リラックスってなんだっけ?)
すると、マネージャーの清水先輩に肩を叩かれた。そして
「期待してる」
と言われてしまった。こんな美人に言われてしまったら、緊張とかそんなのじゃなくて、もう頭の中が真っ白になって爆発した。
(トドメを刺してしまった…スマン日向)
「烏野高校対青葉城西高校
練習試合始めます!!」
『よろしくお願いしあーす!!』
>>12
ありがとうございます!!!
タメOKですか?私は、OKですよ!!
かきくトリオ私も好きです!!
私は、研磨と国見ちゃん推しです!
>>16
もちOKだよ!じゃあさっそくタメで…笑
おいらのことはお香とでも、しゃちょーとでも気軽に呼んでくれたまえ!りんな、でいいかな?
研磨も好きだー!!でも研磨よりクロ派!!きゃーーー!!田中さんの姐さんも好きです笑
「…久しぶりだね、影山」
「国見!」
「そして相変わらずの絶壁」
「んだとゴラァ!!」
整列をしてから、自分の立ち位置に行く途中に国見と少しだけ話す。つーか絶壁じゃねぇし!
「女王様ってば絶壁って言われてんじゃん」
「うるせぇよ月島ボゲェ!!」
ニヤニヤ笑う月島に腹が立ったが、ホイッスルが鳴ったので仕方なく試合に集中することにした。…後で覚えてろよ、月島ボケ!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
試合が開始して、すぐにサーブを打たれる。それを澤村さんがレシーブで打ち返そうとすると、日向が飛んで来てコートの外へボールが出てしまった。
「バカか!どう見てもおめーのボールじゃねぇだろ!」
「ごめんなさい!!」
それからも、日向のミスは止まらなかった。
しかも、次はこっちがボールを落とせば向こうに点数が入り1セット取られるというのに、日向のサーブだ。
「影山!あいつ呼吸止まってねぇか、大丈夫か」
「俺に言われても、分かんないっスよ!」
田中さんの言う通り、日向はガチガチで呼吸がマジで止まってんじゃねぇか、と思う。
そして、日向がサーブを打った。
そのボールはキレイに
「ブッ!!」
俺の後頭部に入った。
そして、第1セットは青葉城西高校が取った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「ま、待て影山!気持ちは分かるが抑えるんだ!」
「ーー…まだ…何も言ってませんけど」
澤村さんにそう返すと、小さく「ひぃっ」と聞こえた。
「ぶォハーッ!!ぅオイ後頭部大丈夫か!?」
「ナイス後頭部!!」
「!!煽るのもダメだっつーの!」
「ヤメロお前ら!」
大爆笑する田中さんと月島の笑い声も、それを止める菅原さんと澤村さんの声も、今はどうでもいい。
俺はゆらりと日向の方へ向かう。
「…………………………お前さ」
「ッ…………ハイ」
日向へ近付いて声をかけると、小さく返事が返って来る。
「一体、何にビビってそんなに緊張してんの?相手がデカイこと…?初めての練習試合だから…?」
「……」
「俺の後頭部にサーブを打ち込む以上に怖いことって……」
スパァン!!と後頭部を叩くと、汗を大量にかいた日向がビクッと体を揺らす。
「なに?」
「…………とくにおもいあたりません」
「じゃあもう緊張する理由はないよなあ!もうやっちまったもんなあ!一番恐いこと!」
何度も後頭部をスパァン!と叩く。
これで、こいつの緊張も大丈夫だろ
「…………それじゃあ…」
「!?」
「とっとと通常運転に戻れバカヤローッ!!」
俺がコートの方を指差すと、ビクッと体を揺らしてマヌケな顔で日向がこっちを向く。
「…アレ?今のヘマはセーフ!?」
「は!?なんの話だ」
日向を置いて、俺はスタスタとコートへ戻った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「…影山、大丈夫だった?」
「国見…」
「ホント、脂肪がない胸に当たらなくて良かったね」
「どういうことだ国見ボゲェ!!」
サーブを影山の後頭部に打ち込んでしまった。最初はどうなるかと思ったけど、特にポイされることも、コートから追い出されることもなかった
(今のがセーフなら何やらかしても大体大丈夫じゃねーか!あのらっきょヘッド、ビビらせやがってええええ!!)
らっきょヘッドを睨み付ける。
(うっ…でも…今、俺のせいで1セット目落としたんだった…影山が良くても…)
「おいコラ日向ァ!!」
田中さんに名前を呼ばれて、ビクッと体を揺らす。きっと怒られるんだ…影山よりは恐くありませんように!
「…オマエ」
「…ハイ」
田中さんの気迫に、思わず正座をしてしまう。
「他の奴みたいに上手にやんなきゃとか思ってんのか、イッチョ前に」
「…ちゃ…ちゃんとやんないと…交替させられるから…俺…最後まで試合…出たいから…」
「……オイ……」
ビクビクしながら田中さんの次の言葉を待つ
「ナメるなよ!お前が下手糞なことなんか、分かりきってることだ!」
バーンッと効果音が聞こえてきそうな勢いで言う田中さんに、ショックを受ける。
「分かってて入れてんだろ大地さんは!」
「??」
「交替させられた時のことはなあ…あー…うー…交替させられた時に考えろ!!」
「えっ!」
「いいから余計な心配すんじゃねぇ!頭の容量少ないくせに!!良いかァ、バレーボールっつーのはなあ!」
バッと手を上げて、俺に説明をする田中さん。
「ネットの“こっち側”にいるやつ全員!もれなく“味方”なんだよ!!」
顔を上げれば、田中さん以外のみんなも俺を見ていた。
「下手糞上等!!迷惑かけろ!足を引っ張れ!それを補ってやるための!!」
田中さんは最後はドヤ顔で、自分のことを親指で指差した。
「“チーム”であり、“センパイ”だ!!!」
その言葉に随分と心が軽くなるのを感じた。
「ホレ「田中先輩」と呼べ!」
「田中先輩!」
「わはは!もう一回!」
「田中先輩!!」
「わはは!!」
次はもう、ミスはしない。
そして、第2セットが始まった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
国見とか言う奴が縁下さんのサーブを打ち返す。それを月島がレシーブで押さえ込み、影山がカバーする。
俺は走り出した。
そして、影山からベストな場所にトスをもらって、打ち込む
(あれっ?)
はずだった。影山のボールは俺の手に当たることなく、床に落ちた。
「あれ…?」
疑問に思っていると、影山が近づいてきた。そして
「悪い、今のトス少し高かった」
と謝って来た。こいつも謝れるんだな!
「許してやらなくもない!」
「……」
「いだっ!いだだだっ!痛いっ!」
らっきょヘッドと国見が信じられないと言った様子で影山を見る。
そして、青城の奴がサーブを打つ。それを縁下先輩がレシーブで影山のところへボールを渡す
俺は一気に走って跳んだ。
(ーーー今!!
ココだろ!!)
そのトスは今度こそ俺のベストな場所にボールが飛んで来た。
それを俺は、力強く打ち込む。
「「ッしゃ!」」
「日向、影山」
澤村さんに呼ばれて、俺と影山が近付くと
「「せーの!」」
ほぼ巻き込まれる形で円を組んでみんなで一緒に喜んだ。
「……!…ち、チームっぽい…!」
「あ"ぁん?
“ぽい”じゃなくて、チームだろうが」
田中さんのその言葉に、俺は感動する。
(よし…ビビったか?ビビったな?存分に日向を警戒しろよ?)
ネットの向こう側の会話に聞き耳を立てながら、影山が少し距離をみんなと縮める。
「日向が動き出したところで…
反撃、行きましょう」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「そうだ日向ァ…」
「??なん、……ですかかげやまさん」
「帰ったら後頭部に気を付けろよ」
「ひぃっ!!」
適当に息抜き小説(やっちゃん、西谷、ヒゲちょこはまだ出ないです)
【プールに来ました、烏野バレー部】
今日は夏休みの部活の合間を縫って、烏野バレー部みんなでプールに来た。
田「潔子さんの水着姿が見られるなんて…!」
潔「おまたせ」
潔子の声に、みんなが一斉に振り返る。潔子は黒のビキニを着ていた。もちろん、パーカーを着ていたが田中は感動で泣き出した。
潔「飛緒ちゃんも、はやく」
影「…んぬん…」
潔子の後ろから出てきた影山は、潔子のビキニとは違い花柄のワンピースタイプの水着だった
日「かっ影山!!」
影「な、なんだよ日向コラ」
日向が影山に近付き、顔を真っ赤にしながら口をパクパクしていると、影山はくるりと後ろを向いた。
月「女王様、どうしたの」
影「パーカー忘れた!」
月「いや普通忘れなくない?」
更衣室へ戻ろうとする影山を、影山よりも少し背の低い菅原が腕を掴んだ。
影「菅原さん?」
菅「影山、俺のパーカー着とけ」
パーカーを渡され、今回は菅原に甘えることにした。
影「…あ」
菅「どうした?影山」
影「菅原さん家の柔軟剤、うちと一緒です」
ふにゃっと影山が笑うと菅原はもちろん、特に関係のない日向と月島も顔を赤らめた。
影「さ、泳ぎに行きましょう!」
end
>>17
じゃあ、わいもタメで(笑)
OK!!じゃあ、しゃちょーで!!w
あ、りんまって呼ぶんだ〜
よく、間違えられるw
マジか!クロもいいよな。でも、私は研磨である。
冴子さんも好き!!
>>21
りんまね!おけ!!
冴子姐さん大好きだっ!!かっこいい!
潔子さんも好き!キレイ!私と正反対のタイプだから憧れる!私もメガネかけてるのに、なんであんなに差があるんだろう!?あれ?なんか目から水が…
そうだ!>>20みたいに息抜き小説とか書くから、書いて欲しいネタとかあったら遠慮なく言って欲しい!よろしくまるです!
鳥野:10 青葉城西:09
ボールが影山のところへ飛んで行く。日向はトスをもらうためにネットの方へ走り出だした。
「また速攻だろ!?」
すると、金田一が日向と影山の速攻をブロックをするために飛んだ。
「来るってわかってたら怖くねえんだよ!!」
「なんだとおらああああ!!」
日向が手を振りかざすと、影山のトスは日向の方ではなく田中の方へ行った
「待ってましたァァ!!」
田中は力いっぱいスパイクを打ち込む。
「ごっつぁん!!!」
金田一が悔しがりながら日向を見ていると、田中に声をかけられた。
「試合で見てみろって言ったろ!?」
田中は影山の袖を掴みながら、ビシッと金田一を指差す。金田一は鬱陶しそうに田中を見た。
「うわああーっ!俺打つ気満々で「なんだとおおお!」とか叫んじゃったよハズカシー!」
顔を赤らめる日向に、影山が声をかける。
「良いんだよ、ソレで。お前が本気で跳ぶから、相手(ブロック)もつられて跳ぶんだろ」
「そういうモン?」
「そういうモンだ」
悔しがる金田一に、岩泉がフォローの言葉をかけた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
日向の囮に付いて行けない青葉城西が、タイムアウトを取った。
「…………」
「どうした日向」
コートに立って自分の手を見つめる日向に、澤村が声をかけた。
「…俺…初めて試合に出た時、寄せ集めチームだったから「全部自分がやんなきゃ」って思ってて」
日向の視線は、自分の手から仲間(チーム)へと変わる。
「でも、今は俺よりずーっと上手い選手が周りにいるから、今の俺にできるのは信じて跳ぶことですよね」
そしてもう一度、ヒリヒリと痛む自分の手に視線を落とした。
「ごちゃごちゃ考えなくて、よかったんですね」
日向がみんなのところへ走り出す。
「その“信じて跳ぶ”が、とんでもない武器なんだけどなあ…」
澤村がそんなことを言っていたことは、日向はもちろん誰も知らない。
タイムアウトが終わり、3セット目が始まった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
月島が影山からトスを受け取り、スパイクを決める。
「お前のトス精密すぎて気持ち悪っ」
「ア"ァ"!?」
月島の言葉に、ぐりんっと首をまわす。
(言い方はアレだけど月島の言う事、少し分かるな…)
「てめーだけメガネ狙ってやろーか、あ!?」
「やってみなよ、また体育館出禁になるから」
(試合で影山のトス打つのは今日が初だけど、“ここに来ればいいな”って思ったところに“既に在る”感じなんだよな…球(ボール)が)
「バレない様にやってやんよ」
「できるワケないじゃん。バカなの?」
(全く、末恐ろしい…。…けど)
「試合中だしそこまでにしようか」
言い合いを続ける月島と影山の肩を、それはそれは恐ろしい笑顔で掴む澤村。ピタリと言い争いは止まった。
しかし、次は月島と影山がブロックだ。威圧的なオーラが醸し出されている。
「君はブロックも得意なんだっけ?でも、あんまり出しゃばんないでね」
「てめーこそ、フっ飛ばされんじゃねぇぞ」
ニヤニヤしながら影山を煽る月島を、影山が目付きの悪い目で睨みつける。
「敵はネットの向こうだっつーの!!おい、来るぞ!!」
腕で押し合いをする二人を、田中が怒鳴りつける。しかし、やはりと言ったところか、お互い高く跳んでばっちりスパイクを防ぐ。
「おしっ!」
「ちょっと。今止めたの僕なんだけど」
「あ"!?俺の手にも当たった!!」
「お前らいい加減にしろ!」
(どっちもザマァ。怒られてやんの)
またケンカを始めた月島と影山を怒鳴る澤村。そんな二人を見てプスプスと笑う日向。
「何ニヤニヤしてる!!」
「影山!!ヤメロ!!」
ニヤニヤしている日向に気が付いた影山が、胸ぐらを掴むと澤村がまた影山を怒る。
鳥野は、セットポイントだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「澤村さんって…なんか鳥野のお父さんみたいですね」
「俺もそう思うべ。そしたら影山は末の妹っぽいな」
「ツッキーは以外と次男かもしれませんね」
「試合の話しようよ!!」
「「あ」」
1セット目は取られたけど、2セット目はこっちが取った。
「…青城に…影山みたいなサーブ打つ奴いなくて助かったな…」
「…ああ…ウチはお世辞にもレシーブ言いとは言えないからな…」
菅原さんと澤村さんがそう言う隣で、日向と田中さんが勝利!!と叫んでいる。でも、
「油断だめです」
俺は知っている。
「多分…ですけど…向こうのセッター、正セッターじゃないです」
「「えっ?」」
正セッターの、あの人の、怖さが
第3セットが開始した。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
『及川さ〜〜〜ん!!』
いきなり、見に来ていた女子たちが騒ぎ出した
やっぱり、及川さんだ
「及川さん無理しないでくださ〜い!」
「影山さんあの優男誰ですかボクとても不愉快です」
女子たちに微笑みかけるだけできゃーきゃーと騒がれる及川さんに、敵意むき出しにする田中さん
「…“及川さん”…超攻撃的セッターで攻撃もチームメイトでトップクラスだと思います…」
(影山がここまで言う選手…)
「あと凄く性格が…悪い…」
「お前が言うほどに!?」
「月島以上かも」
「それはひどいな!」
そして、俺に傷痕を残した人
無意識に胸下を握ってしまう。それを月島に見られていたことは、知らない。
「お前の知り合いってことは、北川第一の奴かよ?」
「…ハイ。中学での先輩です」
すると、こっちに気付いたのか及川さんが俺たちにネットの向こう側から話しかけて来た
「やっほー、トビオちゃん久しぶり〜。育ったね〜」
「俺…サーブとブロックはあの人見て覚えました」
「元気に女王様やってる〜〜?」
「実力は相当です」
及川さんに岩泉さん、国見、金田一が少し近付く。
「まだ傷痕残ってるよね〜?だって、俺が付けたんだもん」
ビクッ
「ッ、」
身体が反応してしまった。無意識に傷痕のところを握ってしまう。
「今回トビオちゃんを指名したの、俺だよ」
恐怖で身体をカチコチにしていると、潔子さんが近付いて来た。
「飛緒ちゃん」
そして、頭に手が置かれる。
「大丈夫。安心して、みんながいる。」
「!!っ、はい!」
何かを悟られたのだろうか。潔子さんに励まされた。
大丈夫、俺は前みたいに弱くない。俺にはみんながいる。
「…よし、今は試合に集中しましょう。最終セット、絶対に獲りますよ」
『おう!!』
「田中さん威嚇やめて!!」
最終セットの、幕開けだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「身長は伸びたけど、胸は相変わらずだねゴフッ」
「殴りますよ」
「もう殴ってますけど…岩ちゃぁん」
「寄るなクソ川きもちわりぃ」
「そんなぁー!!」
鳥野:24 青葉城西:20
3セット目は、及川さんがウォーミングアップをしている間はうちが攻めていた。
「アララ〜、ピンチじゃないですか」
「………アップは?」
「バッチリです!」
だけど、及川さんがコートに立ってしまった。あの人は、きっとピンチサーバーだ
「いくら攻撃力が高くてもさ…
その“攻撃”まで繋げなきゃ意味ないんだよ?」
及川さんは月島を指差す。
及川さんが打ったボールは、ものすごい勢いで月島の方へ行く。さっき指差したのは、あの人の“宣言”だ
「うっ!」
月島の腕に当たったボールは、試合を見ている人たちの方へ飛んで行った
「…うん、やっぱり。途中見てたけど…6番(月島)の君と5番(日向)の君、レシーブ苦手でしょ?」
俺以上の威力とコントロール力
これが青城の主将…!!
「…じゃあ…もう一本ね」
あのサーブがまた、月島の方へ飛んで行く。
あと一点で、同点だ。
「おい!コラ!大王様!俺も狙えっ!取ってやるっ!!狙えよっ!!」
「みっともないから喚くなよ!」
「なんだとっ!?」
月島ばかり狙われるからか、喚き出した日向。及川さんは、大王様という呼び方にピンと来ていないようだ
「バレーボールはなあ!ネットの“こっちっ側”にいる全員!!もれなく「味方」なんだぞ!!」
手を広げて月島に力強く言う日向。…つーかお前それ、さっき田中さんが言ってたやつじゃねぇか。田中さんも嬉しそうだし
「…よし、全体的に後ろに下がれ。月島は少しサイドラインに寄れ」
「ハイ」
「…よし、来い!!」
レシーブが得意な澤村さんが守備範囲を広げた。でも、それだけではあの人は止まらないだろう
ーーーーーーーーーーーーーーーー
端っこにいる月島にピンポイントでサーブを及川さんが打つ。だけどコントロール重視の分、威力はさっきよりも弱い!!
「っ!!」
月島が踏ん張ったおかげで、ボールが上がった
「おっ、取ったね。えら〜い。ちょっと取り易すすぎたかな?でも、こっちのチャンスボールなんだよね」
「くそっ…!」
「ホラ、おいしいおいしいチャンスだボールだ。きっちり決めろよ」
及川さんのレシーブで、ボールはセッターに渡り、金田一がスパイクを打つため走り出す
うちのブロックは日向、澤村さん、縁下さんだ。俺も月島も田中さんも後衛…ブロックに一番高さがないローテーションだ
ボールが金田一に渡った。ブロックを振り切った金田一が飛ぶと、もうすでに手は目の前にあった。
日向だ
日向の手に当たったボールは、こっち側に落ちて来た。
そして、一瞬で日向は走り出す。
ボールが俺の元へ来る。
“一歩” “一瞬”…
ほんの少しでも遅れれば、もう日向(コイツ)に追いつけない
追いつけるのは、
ボールだけだ!!
日向の手に吸い込まれるように渡ったトスは、思い切り地面に叩きつけられた。
セットカウント 2−1
勝者ーーーー
鳥野高校
俺たちは整列をした。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「岩ちゃん!飛緒の胸が…胸が…!AからギリギリBに成長してたクブォッ!!」
「何言ってんだクソ川!!影山泣きかけてるじゃねぇか!!」
「日向も顔赤くしてんじゃねえ!!日向ボゲェ!!」
「理不尽っ!!」
急いで武田先生たちがいるところへ走る。
『お願いしアース!!』
「えーと…僕はまだバレーボールに関して素人だけど…
なにか、なにか凄いことが起こってるんだってことは、分かったよ。」
「「??」」
「…新年度になって…凄い1年生が入ってきて…でも一筋縄ではいかなくて…。」
武田先生の話は難しくて、よく分からない。
「バラバラだったらなんてことない一人と、一人が出会うことで、化学変化を起こす。」
でも、俺と日向のことを話してるってゆーのは分かった。
つーかバレーしたいな…これでコート立つの、本当に終わりだな。よしっ!マネージャーもやってやる!!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「金田一!国見!」
「「影山!」」
先生の話のあと、俺は金田一と国見の元へ向かった。国見が俺に抱き付いてくる
「久しぶり、影山」
「…お、おう」
耳元で囁かれた国見の低い声になぜか恥ずかしくなってしまった。金田一が国見をひっぺがして、俺の頭に手を置いた
「やっぱりバレー、続けたんだな」
「…おう」
「バレーやってるお前の顔、すっげー光ってたぜ!」
そうだ、こいつらには言ってないんだった…俺がバレー部のマネージャーやってるって…
「まぁでも、俺が試合出るのは今回だけだけどな。本当はマネージャーで、及川さんが指名したから仕方なく正セッターの先輩と変わっただけだ」
「え、お前知らないの?」
「なにをだよ」
国見の問いかけに、首をかしげる。
「まじかよ…俺たち、このこと知ってるからお前が試合出るの受けたのかと…」
金田一も呆れたように言う。俺はなんのことだか全く分からない。
「今年から、バレーの実力がある人は女子でも男子と公式戦で戦えるんだ。」
「…は?」
「だから、影山の強さなら今の仲間(チーム)と公式戦でも戦えるってこと。」
金田一の説明が理解できずに困っていると、国見が簡単に説明してくれた。信じられない、と言った顔をしているだろう俺は、何も言うことができなかった。
「フンフ〜ン!べんべんじょ!べーん!べんじょ!べーん!俺はっ!だぁれ〜、エースッになる男〜〜〜!!……あ"っ!!」
すると、日向が俺たちの方にマヌケな歌を歌いながらスキップで来た。修羅場、とか考えたのであろう日向は、すぐに物陰に隠れた。
「…………金田一、国見」
「「……」」
「次戦う時も、勝つのは俺達だ」
ニヤニヤと笑ってしまう。次ももしかしたら、みんなと戦えるかもしれない…!!
金田一と国見を見ると、嬉しそうに笑っていた
「じゃあな!またLINEくれ!!」
「おう!がんばれよ!!」
「またね、影山」
金田一と国見と別れると、日向が寄って来た
「泣いた?」
「泣くかバカ!早く便所行けよ!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「……影山(あいつ)、“俺達”って言ったな。」
「いつも“俺は” “俺が”って、一人で戦ってるみたいな言い方してたくせにな」
「…くそ、なんか悔しいな」
「……」
「あだっ!?なんだよ!!」
なんか適当にこの小説の細かい設定(笑)飛ばしてもいいよ。私の確認用だから。これからもまとめたい時は書く
・トビオちゃん受け
・トビオちゃんはギリギリBのバストサイズ
・すごく気にしてて、国見や及川に絶壁とか言われてる
・サラサラストレートショートだけど、伸ばして欲しい
・鈍い、アホの子、俺っ子、中身原作トビオちゃん
・日向、国見に甘い
・両親は県外へ仕事に行っていて、実質一人暮らし
・家事はなんとかできる
・近所のおばちゃんにおすそわけをよく頂く
・170センチぐらい
・及川さんが過去に色々あって怖い
・胸の下に傷がある
・最近の悩みは、豆乳を飲んでも胸が大きくならないこと
・日向はラッキースケベ体質(書きたい)
・国見は好きだから主にバストでいじめちゃう(ツッキーか)
・金田一は別にトビオちゃんは恋愛対象として見てない
・岩泉さん、月島は気になる程度
・潔子さんはトビオをすごく可愛がってる
・スガさんはすごくトビオが可愛いけど、恋かはまだ分からない
トビオを恋愛対象として見てる人
・日向
・スガさん
・ツッキー(?)
・国見
・岩泉(?)
・なんか色々増えるよ
この世界は、ちゃんとした実力があれば男子と一緒に公式戦でも戦える。プロではさすがに無理だけど
・及川さんは謎ポジ
・爽やかで行くか、ヤンデレで行くか
・ヤンデレからの爽やかか
・一回トビオを襲ってしまえばいい
俺には、少し…だいぶ変わってる友達が二人いる。もちろん、先輩もすごく変だ
一人は“コート上の女王様”。名前は影山飛緒。こいつは、男みたいな口調で、男みたいな性格のくせに、自分の絶壁級の胸を気にしてるという可愛い一面もある
もう一人はらっきょみたいならっきょ。名前は金田一勇太郎。背が高いというより、長い。そして、影山とは小学生の頃から友達だったと言う。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
中一の時、俺と影山と金田一はバレー部に入った。中一だけは男女混合でやるから、同じクラスだった影山と金田一とはよく一緒にいた
「国見ー!お前顔死んでるぞ!生きてるか?」
「失礼な。バッチリ生きてるよ」
「ちゃんと食ってんのか?もやしみてぇ」
「黙れらっきょ」
「らっきょ!?」
俺と影山と金田一もあまり身長は変わらなかった。
だけど影山は、今と比べて髪の毛がもっと長かった。たぶん、腰まであったんじゃないか
「及川さん!サーブ教えてください!!」
「やーだね!べえ〜っ!!」
「一年に絡むなクソ川ボゲェ!!」
当時、三年生で主将だった及川さんと、副主将の岩泉さんとは影山経由で絡むことが多かった
でも、事件は起きた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「「「影山!!!」」」
体育館の扉を開けると、影山を押し倒している及川さんがいた。
「クソ川テメェ!!」
岩泉さんが及川さんを殴った隙に、金田一と影山を助け出す。
「影山!大丈夫か!?」
「っ、ぅん…!」
影山は下着姿で、胸の下辺りから血が流れていた。かなり大きい傷だ
「とりあえず、手当しないと!!」
急いで保健室へ向かった。しかし、保健室の先生はいなかった。待っている間も影山の血は止まらない
「ッ影山、痛いよ!!」
仕方ない、と俺は影山の止血をする。ガーゼで傷を抑えていると、影山は声にならない叫びを上げた。
「っ、ーーーッ!、ッ」
ドクドクと流れる影山の血が少し収まった。俺は急いで金田一が探し出した包帯を巻く
「大丈夫?影山」
「っ、く、」
涙を流す影山に、ゆっくりと声をかける。
「くに、みぃ…き、だいち…」
「もう、大丈夫だから。何も恐くない。ここにはお前と俺と金田一しかいない。」
そう言ってやると、影山はこくんと頷いた。そして、さっきよりも激しく泣き出した。
俺はそっと、影山を抱きしめる。
いつもバレーの技術に目が行って気付かなかったけれど、細い腕に細い腰、遅い脚。
影山の身体って、力を入れたら崩れそうだな
ーーーーーーーーーーーーーーーー
それからだろうか。俺が影山を“女”として見始めたのは。
中3の夏頃、俺と影山は同じクラスになった。あの出来事以降、なぜか影山は俺に甘い気がする
「…影山」
「あ?」
彼女の髪はあの時と同じ、腰まで伸びていてキレイに整えられていた。
「髪、切ったりしないの?」
「…国見が切って欲しいなら、切ってやるよ」
「……じゃあ、ーーー」
次の日、影山の髪の毛は肩まで切られていた。
あの髪を見るたび、あの出来事を、影山の血を、及川さんを思い出してしまう。
「そっちの方が似合ってる」
「マジかよ。じゃあ俺、もう髪伸ばさねぇ!」
ニコニコと無意識に笑う彼女を抱き締めた。
「…カタイ」
「じゃあ離れろやコラ」
「…それはイヤだ」
そして、あの事件が起きてしまった。
女子とはつくづく面倒くさい。
安心して、影山。
俺はずっと、お前の味方だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「髪切ったら絶壁だから男に見えるな。付いてんのか?」
「付いてねぇよ!!」
「セクハラだよ、らっきょ」
「毎日人の胸のことばっか言ってるテメェにだけは誰も言われたくねぇだろうな」
【トビオちゃんの過去勝手に考えてます】
俺には、少し…だいぶ変わってる友達が二人いる。もちろん、先輩もすごく変だ
一人は“コート上の女王様”。名前は影山飛緒。こいつは、小学生の頃からの友達で、恥ずかしながら俺の初恋の相手だ。
もう一人は無気力野郎。名前は国見英。中1の頃に俺と影山と国見で同じクラスになってから、友達になった。あと部活が一緒だったな
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「金田一!バレーしようぜ!!」
「影山!お前居残りしろ!!授業中寝んな!」
「ゲェッ、先生だ!行くぞ金田一!!」
2年生からバレーをやっていた影山に、運動が得意だった俺が付き合うのはよくあることだった
後ろで怒鳴る先生を無視して俺の腕を掴んで廊下を走る影山に、何度隣に立ちたいと思っただろうか。
「影山ってバレーしてる時が1番いい顔してるよな!」
「はあ?何言ってんだコラ。」
「もっと女らしさがあればなぁ…」
「男がメソメソしてんじゃねぇよ」
それは中学に入っても同じだった。影山に誘われて入ったバレー部で、同じクラスの国見と仲良くなった。
影山はいつも天才扱いされていて、及川さんと衝突(一方的に及川さんが影山に突っかかてるだけ)することも多かった。
でも、事件は起きた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「「「影山!!!」」」
体育館の扉を開けると、影山を押し倒している及川さんがいた。
「クソ川テメェ!!」
岩泉さんが及川さんを殴った隙に、俺と国見で影山を助け出す。
「影山!大丈夫か!?」
「っ、ぅん…!」
影山は下着姿で、胸の下辺りから血が流れていた。何か鋭いもので刺されたあとのようだった
「とりあえず、手当しないと!!」
急いで保健室へ向かった。しかし、保健室の先生はいなかった。待っている間も影山の血は止まらない
「ッ影山、痛いよ!!」
すると国見が影山の止血をする。ガーゼで傷を抑えられると、影山は声にならない叫びを上げた。俺は慌てて包帯を探す
「っ、ーーーッ!、ッ」
ドクドクと流れる影山の血が少し収まった。国見が急いで俺が探し出した包帯を巻く
「大丈夫?影山」
「っ、く、」
涙を流す影山に、国見ゆっくりと声をかける。
「くに、みぃ…き、だいち…」
「もう、大丈夫だから。何も恐くない。ここにはお前と俺と金田一しかいない。」
影山はこくんと頷いた。そして、さっきよりも激しく泣き出した。
国見はそっと、影山を抱きしめた。
小学生の頃から知ってる細い腕に細い腰、細い脚。
この細くて小さな身体を、俺は守りたい
そう思いながら影山の頭に手を置いた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
それからだろうか。国見が影山を“女”として見始めたのは。 だけど俺にとっては、妹みたいな存在に変わっていた
中2の春、影山のお父さんとお母さんが離婚した
「ごめんね飛緒。父さんと母さんは離れちゃうけど、あなたとは心が繋がってるから」
「愛してる、それだけは分かっていてくれ」
影山のお父さんの実家が大きい会社を経営していて、一般人であった影山の母親を親戚の一部が追い出したらしい。
「飛緒、今日からまた茨城を出なきゃいけなくなった。留守番頼む」
「……分かった」
頼りになる父親は県外へ出張。そういった環境の中で生活する影山の性格が、どんどんキツくなっていった
あの豪邸のような家に、影山は1人だった。
「飛緒。影山はいつも上に立たなきゃダメだ。常に勝利を掴み取れ」
「勝利?」
「お前は影山の家の娘だよ。勝てない者はいらないんだ。」
親戚にそう言われて育った影山は、勝利を求めるようになった。
自分の勝利のために不必要な駒は、ポイ
それでも、俺と国見が影山から離れることはなかった。でも、何もできなかった
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「なんでお前がそんなに影山の家のこと知ってんの?」
「いや影山から全部聞いたし…」
「はあ!?俺知らなかったんだけど!あ、影山!」
(…悪ぃ影山)
>>22
マネージャーの子は皆好き!!
美人で可愛い子多し!!
了解しやしたー!!
じゃあ、出来れば国影要素を増やして欲しいっす!!あ、かきくトリオでもいいからね!!
後、時間があったらイメ画描いていいかな?
32:お香しゃちょー◆kk:2017/11/22(水) 00:48 ID:KMA >>30
マネージャーかわいいよね!!ってか冴子姐さんがマネージャーやったらとかたまに考えたら、絶対そこのチームは男前なんだろうな…とか考えちまう(笑)
OK!任せてくれ!!国影ちゃんとかきくは私も好きだぜっ!
>>31
むしろ描いてくれるの!?すっごく嬉しい!私の絵、呪いの絵ってみんなに言われるくらいヤバイから(笑)
楽しみにしとくねー!
【中学時代の国影!!(一応本編にも関係あり)】
北川第一高校女子バレー部が、県大会決勝戦で敗北したという。
(影山がいるのに…負けた…?)
俺はそのことが信じられなかった。俺たち男子と同じレベル…それ以上の実力を持っている影山が負けるとは思えない
「金田一、なんか変じゃない?」
「何がだよ。影山のめちゃくちゃなトスに女バレがついて行けなかった、それだけだろ」
表向きはそうかもしれない。くそっ、ちゃんと試合を見に行っておけば…
廊下側の窓にもたれて金田一と話していた俺は、女バレの部員だと思われる二人組の会話が聞こえた。
「影山さんって本当に空気読めないよねー」
「ずーっと及川先輩ベタベタだったくせに、卒業した途端に国見くんでしょ?」
「マジ男好きじゃね?」
「キャハハ!アバズレー!」
へえ…何も知らない女子から見たら、影山が及川さんと俺とベタベタしてるように見えていたのか。つーか金田一は?
「でもあの試合でスッとしたよねー」
「たしかに。見た?あの影山さんのマヌケ顔」
“あの試合”…?
「お、おい国見!?」
気付いたら俺は、その二人組に声をかけていた。二人組は少し頬を赤らめ、嬉しそうだった
「ねえ、その影山の試合の話、もっと聞かせてよ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「“女王様”」
「ッッ!!」
「って呼ばれてるんだっけ?」
部活が終わったあと、一人で居残り練習をする影山に“女王様”と声をかけると、ギロリと睨まらた
『だってあんなトス…私たちには無理なのに無理矢理打たせようとして…』
『だからあの試合で、ねぇ?』
あの二人組の会話が頭に浮かんで来た。そして、素直な疑問を影山にぶつける。
「ねえ、トス無視されるって、どんな気分?」
「…んで」
バチィン
俺の横を通過する、影山が投げた高速のボール
「なんでそんなこと聞くんだよっ!!お前には関係ねぇだろ!!大体そんなん…怖いに決まってんだろ国見ボゲェ…」
ポロポロと影山の目から涙が出てくる。
「ごめん影山。泣かせたいわけじゃなかったんだ。」
やっと、弱音を吐いてくれた。
『ねえ、それって理由本当にバレーだけ?』
『『え?』』
『及川さんとか、俺とか関係してないって言える?』
『そ、それは…』
『……』
『女子ってさあ、つくづく面倒でウザいよね』
この時、俺は笑っていたらしい。純粋にとかじゃなくて、まるで相手を追い込むように。
「影山、俺はお前のトス打ちたいと思うよ」
「……」
「お前が、スパイカーに見せたかった景色をいつか俺に見せてよ。」
俺は影山の顔を優しく肩に押し付けた。
「待ってるから。」
トスが上がる、その日まで。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「日向翔陽!!」
「うひぃっ!…ってお前、影山の元友達!」
「元じゃなくて、友達だから。むしろ親友ポジションだと思うね」
「で、なっなんの用だよコラァ」
「なんでビクビクしてんの?…お前、影山のトス打ってたよな。」
「!!おう!」
「お前は幸せだな。影山のトスのおかげで、頂(てっぺん)の景色が見える。」
俺がそう言うと、日向翔陽は真剣な表情で俺に言い返して来た。
「頂の景色は、影山が見せてるんじゃない!俺が影山に見せるんだ!!」
「……は?」
「約束したんだからな!俺が影山に初めてトス上げてもらう時、絶対に頂の景色を見せるって!」
今はまだ見せれてないけど…と日向翔陽がゴニョゴニョと言っているが、俺はそれよりも日向翔陽の“俺が影山に見せる”という言葉が引っかかった。
(俺は影山に見せてもらおうとした…お前から俺に打つのを待ってるって…でもコイツは…)
チラリと日向翔陽に目を向ける。
(自分から影山の世界に入って、壊して、トスも上げてもらった。…それを俺がーーー…)
「日向翔陽、呼び止めてごめん。もういいよ、ありがとう」
「??お、おう!」
影山、良かったな。
いい相棒が見つかって。
(ま、譲る気はないけど)
>>32
の、呪いの絵!?
マジかwww
あ、でも私も絵上手くないからね!?
でも、この小説めっちゃ面白いからイメ画描きたい!!
>>34
マジだよ。それで職業体験で幼稚園行って鳥さん書いたら園児にブーイング受けたもんw
大丈夫!私よりうまいから!!
そんなこと言われると照れちまうだろ!!
俺たちが帰ろうと校門へ向かうと、及川さんがいた。
「小っちゃい君、最後のワンタッチと移動攻撃すごかったね!」
「え"っ!あっえっ、エヘヘ」
及川さんに褒められるとは思っていなかった日向が褒められて、嬉しそうにする。
「今日は最後の数点しか戦えなかったけど…次は最初から全開でやろうね。
あ、そうそう。サーブも磨いておくからね。」
今回の試合は、この人が最後の少ししか出なかったから勝てたようなもんだ。
「君らの攻撃は確かに凄かったけど、全ての始まりのレシーブがグズグズじゃあ、すぐ限界が来るんじゃない?」
この人に全開で来られたら、今の俺たちじゃひとたまりもないだろう。
「強烈なサーブ打ってくるやつは俺だけじゃないしね。インハイ予選はもうすぐだ。ちゃんと生き残ってよ?これはこのーー…」
及川さんが俺に近付いて、ビシッと指差した。
「クソ可愛い後輩を、公式戦で同じセッターとして正々堂々、叩き潰したいんだからサ」
クソ可愛い後輩?なに言ってんだこの人は。可愛がってくれたことなんか、一回もないくせに
すると及川さんは、さらに近付いて俺の耳元でささやいた。
「もう精神面では潰してるけど」
「ッ!!」
低くて、冷たい声。あの時と同じ…
「〜〜〜〜ッレッ、レシーブなら練習する!」
「おい放せ!」
日向が及川さんに向かって、反抗した。月島もジャージを掴まれて、巻き込まれている。
「レシーブは一朝一夕で上達するモンじゃないよ」
日向のおかげで、及川さんとの距離が空いた。
「主将君は分かってると思うけどね」
そう言いながら、及川さんは去って行った。澤村さんは、及川さんの言葉になにも言い返さなかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
あの人が去ってから感じる、悪寒。俺はブルっと身震いをした。
「……飛緒ちゃん」
「ッス!!」
突然、潔子さんに声をかけられてビクッと驚きながら返事をする。
「傷痕のこと、教えて。」
「ッ、い、いやです」
どこで気付かれたのだろう。あ、金田一と話した時か。
チラッとみんなの方を見ると、みんなも知りたそうにして見ていた。
「話せるところだけでいいから、な?」
澤村さんにそう言われて、俺は自分の服に手をかけた。
「…絶対に…後悔しますよ…」
そして、バッと胸が見えないあたりまで服を捲り上げる。
『ッ!!?』
するとみんなは何故か顔を赤らめた。唯一赤くなっていない潔子さんが俺に近付く。
「傷痕って…これ?」
「…そう、っス」
ちょうど胸の下に残った、大きな傷痕。潔子さんはそれにゆっくりと触れた。
「っ、」
(この気持ち悪い傷痕に、この人はどう反応するんだろう。泣く?逃げる?叫ぶ?…どれも嫌だな…)
いたの間にか、顔を赤くしていたみんなも俺の傷痕をまじまじと見る。
「あの、「影山」
声を出そうとすると、菅原さんにさえぎられた。低い声で、ビクッと身体が揺れる。
「話したくないことは分かった。まず、こんな傷痕見ても影山を嫌いにはなんないべ!」
「え?」
思わず菅原さんの方を見る。菅原さんに続いて、みんなも俺に言葉をかける。
「その傷痕かっけーな!!」
「なんか歴戦の勇者みてぇ!」
「別に気にしないし…」
「うんうん!」
「離れたり、しないから」
最後の潔子さん言葉でついに、俺の涙は溢れ出した。泣きじゃくる俺を潔子さんが、優しく抱きしめてくれる。
日向、田中さん、月島、山口、潔子さんを見守るように一歩下がる先輩達。
「影山、俺達は傷痕だけで離れたりしないよ。話はお前が話したくなったら話せばいい。」
澤村さんのその言葉に、俺の涙は一気に大粒となった。
いつも、独りだった。
「なんで…なんで母さんと父さんを離したんですか。」
この人のせいで。
「おばあ様」
影山家の当主である、俺のばーちゃん。俺たちの両親を離婚に追い込んだ張本人だ。
自分の家族たちを道具としか思っていない節があって、影山家の血筋とプライドのためなら手段を選ばない冷酷で傲慢なババア
「あなたはまだ子供だから知らなくていいのよ。一つ知っておくならば…」
でかいソファに偉そうに座り込んでいるこのババアは、俺を冷たい目で見つめた。
「影山の家に相応しい相手と結婚しなさい。」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「そろそろ戻ってくるはずなんだ。」
「あっ!」
「何がっスか?」
澤村さんの言葉に、日向と田中さん反応する。田中さんは嬉しそうだった。
「烏野の“守護神”」
「しゅ…守護神!?」
守護神…どっかで…
「なんだ、他にも部員いるんですか!」
そう菅原さんに声をかけると、菅原さんは少し哀しそうに微笑んだ。
「………うん。いるよ。」
その顔の意味が理解できなくて、俺は首をかしげる。
「うお〜い!遅くなると教頭先生に怒られるから早く帰るよ〜!!」
どうしたんですか、と菅原さんに聞こうとすると武田先生の声にさえぎられた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
帰り道、田中さんと日向と並んで歩く。
「そういえば影山ってなんで鳥野にいるんだっけ?」
天才セッターなのに、と言う田中さんの顔はマヌケヅラだ。
「県内一の強豪っつったらやっぱ白鳥沢だろ」
「しらとり?」
「白鳥沢学園っつう県ではダントツ、全国でも必ずトップ8に食い込む強豪校があんだよ」
「ほーーっ!」
日向の奴…小さな巨人は知ってるくせに白鳥沢は知らねーのかよ。
「…落ちました。白鳥沢。」
「落ちた!?」
俺の言葉に、意外そうに驚く田中さん。そんなに驚くことか?
「白鳥沢から推薦来なかったし…つーか日向と会うまで高校でバレーはしないつもりだったんで。まぁ一応、一般で受けて落ちたんです。試験が意味不明でした。」
すると月島と山口に笑われて、俺が月島に突っかかっていると日向がキラキラした目で俺に聞いてきた。
「で、なんで鳥野!?まさかお前も“小さな巨人”に憧れて!?」
「…引退した“烏養監督”が戻った来るって聞いたから」
烏養監督を知らない日向に、田中さんが誇らしげに説明する。一度でいいから会って握手がしたかったんだ俺は!!
「ま、倒れて入院したらしいけどな。」
俺があと一年早く生まれていたら、バレーやってて烏養監督の指導も、握手もできていたかもしれねぇのに!!
「まぁ、俺たちにはまだ、いろいろ足りてなくて今日の試合もギリギリだった。」
澤村さんの言葉に、みんなが反応する。
>>35
マジかwww
どうぞ!!照れて!!
照れ顔見たいわwww
>>38
中には泣き出す子もいました。はーはっはっは
きゃーー!(〃ω〃)
てゆーか凛茉って何年?私は中二だよ!!
「いっ、いっぱい練習しますっっっ!!」
「あっ、うん!個人のレベルアップも大事だな!けど…今の鳥野は根本的にメンバーが足りてないんだよ」
澤村さんの言葉に首をかしげる日向。
「…守備の要の“リベロ”と、連隊攻撃が使えない時でも一人で敵の3枚ブロックと勝負できる“エーススパイカー”」
「…あとは技術の指導とか試合中の采配をとる監督とかコーチ…」
澤村さんの言った通りだ。俺たちには、足りないものが多すぎる。
「エッエースなら俺が!!」
「おめーは最強の囮だっつってんダロ!」
でもたしか…
「“守護神”が戻って来るって言ってましたよね」
「うん」
「鳥野(うち)は最強じゃないけど特別弱くもない。今までだって、優秀な人材はいたはずなのにその力をちゃんと繋げてなかった。」
澤村さんと田中さんの目が、そう言う菅原さんをとらえる。
「でも、また皆が揃ってそこに一年の新勢力も加わって…その戦力ちゃんと全部繋げたらーー…」
「……夏のインターハイ…
『全国』が、ただの“遠い目標”じゃなく“現実に掴めるもの”にきっとなる!」
「夏のインターハイ…!聞いたことあるっ!」
インターハイ、か…そのインターハイに出場するには必ず、さっき言っていた優秀な人材が必要になる。
「けど、そのこれから戻って来る人は今までどうしてたんですか?」
「あー…」
すると田中さんが気まずそうに声を出した。
「一週間の自宅謹慎と、約一ヶ月の部活禁止だったんだ」
「ふ、不良!不良!?」
「違ぇよ」
田中さんは少し困ったように言った。
「アレはな〜、ちょっとアツすぎるだけなんだよ。イイ奴なんだよまじで」
((田中さんにアツすぎるって言われるとか、どんだけだ…))
たぶん今、俺と日向は同じことを考えているだろう。
「それにアイツはな
鳥野で唯一、天才と呼べる選手だ!」
田中さんは嬉しそうに、誇らしそうに言った。
「…まあ今はクソ生意気女子影山が入ってきたから“唯一”じゃなくなったけどな」
女子として見られていたことに喜べばいいのか…はたまた一応謝った方がいいのか…
「ソイツが戻ってきたら『先輩』って呼んでやれよ日向。田中みたくバカ喜びすると思うから」
「バカとか…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
全ての集中力を、ボールへ
ドッ!と音を立てて俺のボールは的として置いたペットボトルの方へ飛ぶ。
(おっ!?当たるっ…!?)
いい感じで的の方へ向かうボールに期待したのに、日向がいきなり的の前に現れた
「うい"っ!!」
バガァン!と音を立てて日向は俺のボールをレシーブする。
「ギャッ!」
そのまま勢いよく日向は後ろへ倒れた。つーか
「おい邪魔すんな日向ボゲェッ!今当たったかもしんねぇのに!」
「取った!?俺取った!?」
「取れてねぇよ日向ボゲェ!ホームランだアホォ!!」
「取ってくる…」
「アホッ」
クソ日向め…よし、次こそは!!
もう一度飛んだ俺のボール
しかしそれは、次も防がれた。
(日向のサーブレシーブと音が、ちがう…!)
…勢いも回転も全部殺して、返球はきっちりセンターの居る位置…!
完璧なサーブレシーブ…!!
「おおーっ!すげぇサーブじゃねぇか!すげぇ奴入ってきたな!」
そのサーブレシーブに、ポカンとしていると先輩たちが体育館に入ってきた。
「おお〜っ!ノヤっさ〜ん!!」
「おーーっ!!龍ーっ!」
「「西谷!!」」
「チワース!」
一気に騒がしくなった。
俺と日向がみんなのテンションに付いて行けてないことに気が付いた澤村さんが、俺たちにその人を紹介してくれる。
「2年の西谷だよ。」
「「あっ、チワース!」」
「おース!」
この人が、昨日田中さんが言っていた鳥野で唯一天才と呼べる先輩…!
「俺より、小さい…!?」
日向の言葉に、体育館が静かになった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「そういえば、岩ちゃんって飛緒のこと好きなの?」
「あー…好きっつーか妹、みたいな感じだな」
「金田一、おつかれ」
「うるせぇよ国見!!」
【息抜き小説。日向と影山】
日「影山!!髪伸びたな!」
影「伸びたってほどじゃねぇけど…」
日「でも、男か女かの見分けが付くようになったイダダダダ」
影「悪かったな…どうせ俺の胸は絶壁だよコラ。やんのか」
日「そうヘコむなよ影山くん!」
影「ヘコんでねぇし影山くんでもねぇよ!」
日「まぁでも、いいんじゃねぇの?その髪、やっぱ似合ってる!!」
影「っ、ひ、日向ボゲェ!!」
日「あれっ!?なんで怒んの!!?」
サラサラショートボブになった影山くん
影「だから影山くんじゃねぇよ!」
【思いつき小説。
トビオちゃんをいじめようと考えてる女子たちがいます。女子たちの理想の反応と、トビオちゃんの現実の反応を比較しなさい。】
1,授業中、教科書を読むときに。
理想
「ある日、おじいさんとおばあさんが…」
「影山さーん、聞こえませーん!!」
「っ、あ、ある日、おじいさんと…」
「だからぁ、聞こえませぇん!!もっと大きな声で言ってくださぁい!」
「っ、う、」
「えーー、泣いてんのーー?」
現実
「ある日、おじいさんとおばあさんが…」
「影山さーん、聞こえませーん!!」
「……あ!る!日!お!じ!い!さ!ん!と!お!ば!あ!さ!ん!が!」
「うるせーよ影山!もっと常識考えろよ!」
「聞こえただろ?」
「そういう問題じゃねーし!」
2,呼び出しをくらいました。
理想
「なんで呼び出されたか分かってる?」
「す、すみません…分かってないです…」
「えー、やばーい。…オラッ!」
「グハッ!!」
「これで分かったでしょ?見えないとこ、どんどん殴っちゃうよー」
現実
「なんで呼び出されたか分かってる?」
「分からねぇ。つーか腹減った」
「調子乗んなよ!オラッ!!」
「……危ないぞ。パンツ見えてたし。ピンク」
「うるせーよ!!避けんな!あと色も言わんでいいっ!!」
3,トイレに閉じ込められ、水をかけられる。
理想
「これで正直こりたっしょ?」
「ご、ごめっ…なさ、」
「はー?聞こえねーよ」
現実
「これで正直こりたっしょ?」
「………か」
「なに?」
「遺言はそれでいいかって言ってんだよ!」
「ぎゃーーー!!!」
4,部室を荒らして影山に濡れ衣を。
理想
「私見てました!影山さんが荒らしてるの…」
「ちがっ、私やってない!」
「影山…悪いけど出て行ってくれ」
「ーーーっ!!」
現実
「私見てました!影山さんが荒らしてるの…」
「やったー!!俺の勝ちだー!って先輩たち、なにやってるんですか?」
「せこいぞ日向ボゲェ!!ってお前、ピンクパンツの!」
「は!?今来たのかよ!つーかパンツネタ使うな!」
こんな感じで、斜め上の行動をされるのでトビオちゃんをいじめるのはやめておきましょう。
>>39
マジかよww
わいも、中二だぜぃ!( ´ ▽ ` )ノ
>>43
最後の日にもらったお手紙に、鳥さん見て泣いてごめんねって書かれてたよ。あ、思い出したら涙が…
まじで!?一緒じゃん!やーばw
「お前ら一年か!」
「「オス!」」
日向とのやり取りを終えた守護神さんが、俺たちの方を見る。
「さっきのサーブの奴!その女子でデカくて目つきの悪い方!」
「うす…って女子ってよく分かりましたね」
「どっからどう見ても女子だろ!それよりお前、ドコ中だ!!」
「…北川第一です」
この人…俺のことすぐに女子って見抜いたよな?なんつー人だ…
「まじか!強豪じゃねーか!どうりであのサーブか!!俺、中学ん時当たって2ー1で負けたぞ!」
「え、そうなの!?」
「そう!そん時もサーブ凄え奴いてよ!!」
(嵐みてぇな人だな…)
一気に俺たちに詰め寄るこの人のテンションに、少々付いて行けない
「あ…あ〜…西、に」
「“西谷”(にしのや)」
「ニシノヤさんは…どこの…中学…」
「千鳥山!」
「ッ強豪じゃないですか!なんで鳥野に!?やっぱり烏養監督の復帰を聞いて!?」
「…いや、俺が鳥野に来たのはーー…」
真剣な表情になった西谷さんに、俺と日向はゴクリと唾を飲む。
「女子の制服が好みだったからだ。凄く!」
「「……」」
なんだ、この人…
「もちろん女子自体も期待を裏切らなかった!それに!なんつっても!
男子が学ランだからだ!!黒のな!」
バッと誇らしげに学ランを見せつける西谷さんに賛成する田中さん。
「そしたら鳥野は黒学ランだし、女子も制服かわいいし、家も近いし迷わず決めたね!」
俺と日向は顔を見合わせた。
(本当にこの人が…鳥野の…守護神…?)
「あ!!
潔子さぁ〜ん!!!貴女に会いに来ました、潔子さぁ〜〜ん!!!!」
すると、少し遅れて体育館に入って来た潔子さんに西谷さんが飛びかかる
「相変わらず、嵐のようだな…」
「ゲリラ豪雨…」
「……」
「…でも、プレーはびっくりするくらいーー、静か。」
“静か”…たしかに、そんな言葉が似合うレシーブだった。
「ーーで、旭さんは?戻ってますか?」
((旭?))
潔子さんにほっぺを叩かれた西谷さんが、笑いながら澤村さんたちに聞く。俺と日向は、聞き慣れない名前に首をかじける。
「…………いや。」
「ッ!!ーーあの根性無し…!!」
西谷さんがまとっている空気が、ピリッと変わった。
「こらノヤ!!エースをそんな風に言うんじゃねぇ!」
「うるせえ!根性無しは根性無しだ!!」
エース…鳥野のエース…いるのか、ここにも
「前にも言った通り、旭さんが戻んねぇなら俺も戻んねぇ!!」
そう言って西谷さんは体育館を出ていった。俺はうまく飲み込めない状況を、田中さんに聞く
「なんですか?」
「悪い…西谷とうちのエースの間には、ちょっと問題が生じていてだな…」
西谷さんが出て行ったあと、なんとなく日向を探すとどこにもいなかった。
(日向どこ行った…?)
「レシーブ教えてください!!」
日向の声は、外から聞こえた。
慌てて日向と西谷さんの方へ、みんなで様子を見に行くと、なんか打ち解けていたようだった
「だからよーお前よー
サッと行って、スッとやって、ポンだよ。な?」
西谷さんの説明に、日向、月島、山口が首をかしげる。
「…だめだ…“本能で動く系”の奴は何言ってるんかサッパリ分からん」
「そうですか?俺なんとなく分かりましたけど」
「ちなみに、お前が何か説明する時も周りは何言ってるか分かんねぇからな!」
「え」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「あの…西谷さん」
日向が西谷さんに近付く。
「旭さんって誰ですか?」
「不用意にその名を出すなっ」
“旭さん”という言葉にビクッと反応する田中さんにつられて俺もビクッと反応する。
「…鳥野の…エースだ。一応な」
一応…?この人とエースの間に、何があったんだよ
「…おれ、エースになりたいんです!」
「あ?」
「あいつまだあんな事…!」
「何年か前の“春高”で鳥野のエースの“小さな巨人”見てから、絶対ああいう風になるって思って鳥野、来ました!」
「その身長で、エース?」
日向の話を聞いて、西谷さんは笑ったりバカにしたりせずに
「いいなお前!だよな!カッコイイからやりてえんだよな!いいぞいいぞ、なれなれエースなれ!!」
バシバシ叩いて賛成した。
「今のエースより断然頼もしいじゃねーか!
けどやっぱ“憧れ”と言えばエースかあ」
「ハイ!エース、カッコイイデス!!」
「『エーススパイカー』っていう花形に比べたら、セッターとかリベロはパッと見地味だもんな」
西谷さんの言葉にムッとして、言い返そうとすると同じセッターである菅原さんに止められた
「けどよ
試合中、会場が一番“ワッ”と盛り上がるのはどんなすげえスパイクより、スーパーレシーブが出た時だぜ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「お前の特技は?“エース志望”」
「えっ」
「レシーブはへったくそだったしな。なんかあんだろ」
「おっ…囮」
日向の声は、聞こえるか聞こえないかぐらいの大きさだった。
「なんでそんなに自信なさげに言うんだ。」
「…『エース!』とか『守護神!』とか『司令塔!』とかと比べて、なんかパッとしないっていうか…」
「呼び方なんて関係ねぇだろ」
「でも、」
「お前の囮のおかげで誰かのスパイクが決まるなら、お前のポジションだって重要さは変わんねぇよ。
『エース』とも『守護神』とも『司令塔』ともな」
西谷さんの言葉は、全くその通りだ。なのになんであいつは自信を持たねぇんだ。
「…ハイ」
最強の囮がいるから、あいつがいるから、俺は安心してトスを上げることができる。
部活のあと、日向に呼び出された
「なんだよ日向。はやく帰んねぇと肉まんなくなるぞ」
「なあ影山!お前、鳥野のエースに会ってみたくねぇ?」
「…まぁ、会いたいっちゃぁ会いたいけど…」
「だろ!!?行くぞ!明日!」
「……は?」
「だーかーら!明日、エースのクラスに!!エースに会うために!」
こいつ…何を言い出すかと思えば…
「仕方ねぇな…」
「照れるなよ影山クン」
「照れてねぇよ!しかも影山クンじゃねぇし!」
>>44
お、おう…w
な、な、泣くなー!!(;゚Д゚)!
一緒だね〜!
https://i.imgur.com/vUTMEmd.jpg
描けたよ〜
めっちゃむずかったwww
「やっぱお前先行けよ!」
「はぁ!?お前がエース見たいって言い出したんだろ!!」
「だって3年の教室なんて恐くて入れない」
「待てよ旭!!」
「「旭?」」
「なに?」
旭さんと目が合った瞬間、俺の後ろに日向が隠れた。
「!?オイッ!!」
(やばいっ!本人居た…!本人出た…!ヒゲ!ロン毛!!)
「お前らこんなところで何してんの」
菅原さんも少し驚いた様子で俺と日向のところに来る。
「あっ、えっと」
「この前入った1年の日向と影山」
「おお!1年かあ!」
「「ちわっす!」」
「おース」
菅原さんと話すエースは、イメージと違った。
「がんばれよ。」
そう言ってエースは、日向の肩をポンと叩いた。
「えっ、一緒にがんばらないんですか?」
すると日向は驚きながら俺の後ろから出て来た
「俺、エースになりたいから本物のエース、ナマで見たいです!」
「…………悪い、俺はエースじゃないよ」
申し訳なさそうに、エースは去っていった。
「あの…よく分かんないスけど…怪我とかですか?」
俺は菅原さんに聞いた。あのエースのことが、どうしても気になってしまう
「いや、元気」
「じゃあ、何か…戻れない事情とかが?」
「いや…外部的な要因があるとかじゃないんだ
あいつが、バレーを嫌いになっちゃったのかもしれないのが、問題なんだ。」
「えええ!?あんなに大っきくてエースって呼ばれて」
「…旭は鳥野(うち)では一番デカかったしパワーもあって、苦しい場面でも難しいボールでも決めてくれるから。皆、あいつをエースと思ってて、でもーー、俺は、あいつに頼り過ぎた。」
「潰されたんですか?試合で」
そんなに皆に頼りにされていた人がバレーを嫌うなんて、俺と同じように潰されたのだろう。
違うのは、敵に潰されたことだ。
「…ある試合で…旭のスパイクは徹底的にブロックに止められてさ…」
「えっ、そっ…」
「“それだけ?”って思うだろ?」
「あっいやっ、ブロックされるの嫌なのすごく分かりますっっ!!…けど…それでバレー嫌いになったりは…」
「…エースである旭がサーブでもブロックでも狙われて、マークされてっていうのはいつもの事と言えばそうなんだけど…あの試合ではそれがとにかく徹底的で、鳥野(こっち)は何もできなくて…
旭は人一倍責任を感じちゃう性格だから…」
なるほど…エースを押さえ込まれて手も足も出せないままに試合が終了ってことか…
「ていうかお前ら急がないと部活始まるぞ!」
急いで部活へと向かう。
「う〜〜ん」
「何だよ」
「…それで嫌いになっちゃうモンなのかな〜」
「…その試合で何かもっと色々あったんだろ」
あの傷は、簡単には癒さない。
「……」
「それに…
まだ、嫌いになったとは決まってない。」
でも、そんな傷を無視して引っ張り上げてくれるバカ(光)がいるからーー…
「おおっ!!」
そして決まった、GW合宿最終日にある“音駒高校”との練習試合
鳥野とずっと因縁のライバルという、通称“ネコ”。そことの試合は有名で、近所の人たちも見に来ていたらしい。
(今年から始まった、実力のある女子込みでの男子バレー公式戦…!情報だと、まだ宮城の高校で男子と試合に出てるのは影山だけ…!!)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
部活後、水分補給をしていると日向が声をかけてきた。
「…“アサヒさん”が戻ってくれば、菅原さんも西谷さんも何か色々上手く行くのかな〜?」
「知らね」
「アサヒさんは人一倍責任を感じる人だからって菅原さんは言ってたけど、菅原さんもそんな感じだ。」
「どっちも責任感じてんだろ。
けど、一人で勝てる訳ないのにな。」
これは最近学んだことだ。中学の時には分からなかったこと。
「おっ、お前がソレ言う〜!?お前、なんか『レシーブもトスもスパイクも、全部俺一人がやればばいいのにって思います』とか言いそうじゃね!!?」
「なんだとおおお!!?」
「やればいいのにって思いますっ」
髪の毛を整えて目つきを悪くして唇を尖らせて、俺の真似をする日向を思い切り投げ飛ばす
「…ネットの“こっちっ側”はもれなく味方のはずなのに」
「あ"!?」
「“こっちっ側”がぎすぎすしてんの、やだな。
どうすれば戻って来んのかな、“アサヒさん”」
「………」
>>47
私、涙を流すの我慢したよ…えらい?( ;∀;)
えー!会いたいw
おいら京都に住んでるからJR乗って迎えに来てくれー!!
>>48
理想すぎて即保存したんですけど。
髪の毛の長さとか、及川さんに付けられた傷とか、なんか私の理想すぎてむしろ怖いんですけど(笑)
私の頭の中見えてんすか、やっべー
【息抜き小説。月影(やっちゃん登場)】
日「影山ー!」
影「…あ"?」
日「ヒィッ!!…な、なんでも…ないです…」
影「…クソッ、日向ボゲ」
日「山口ぃ、谷地さぁん!影山なんかあったのか?怖ぇよー。月島あたりが怒らせたんだろー?」
山「あー、なんか影山のクラスが調理実習でマフィンを作ったらしくて…」
日「ああ、俺たちも谷地さんからもらったよな!そのマフィンがどうしたんだ?」
谷「…飛緒ちゃんは一つしかできなくて、甘党の月島くんにあげようとしたんだけど…」
山「ツッキーが他の女子からもらってるの見てさ、影山はなぜか西谷さんにあげて…」
谷「それを月島くんに見られて…」
山「ケンカになっちゃって…」
月『はあ!?なんで僕の分ないわけ!?』
影『うるせぇな!ねーもんはねーんだっての!!』
月『信じられないっ!!お腹すいたし!』
影『ボゲ!!知るかっ!!』
山「てな感じで…」
月「なんで西谷さんにあげんの!?別にマフィンの二個や三個ぐらい余裕で食べれるんだけど!」
影「西谷さんが欲しいっつったんだよ!俺一個しか作れてねぇし!!」
月「別に数とか関係ないし!
ああっ、もう!!なんで分かんないかな!!このバレーバカは!」
影「はあ!?誰がバレーバカだよノッポメガネ!!」
月「君に決まってんじゃん!!むしろ君以外いないし!」
影「ウルッセェ!!お前だって俺以外の女子からもらってんじゃねーよ!!」
月「なんで君にそこまで…ってはあ!?」
影「なんかアレルギー反応起こして試合に出れなくなったらどうすんだよ!!」
月「……ッこんっのバカバレー女王様!!」
影「誰がバカで女王だもやしメガネ!!」
山「あー、またやってるよ…」
日「いーなー、俺も影山からもらいたかった」
谷「私も…」
山「……え?」
今日も鳥野は平和っすね。
>>50
えらい!!(;▽;)ヽ(・ω・`)ポンポン
私、修学旅行で京都行くよ〜!
私も会いたいけど、福岡なんだな〜…
ガチか…!
それは良かったぜぃ!!
あと、頭の中見えてねーから(笑)
ちなみに、4~6日の間、修学旅行!!
もしかしたら、会えるかもね〜!!
>>52
いや見えてるっしょ。透視したっしょ。言いがかりはよせー
え、修学旅行いつ!!?今日から!?きゃー!!
翌日の昼休み、俺と日向はもう一度旭さんの教室へ向かった。
「なんで一度も練習したことない俺が気になるの?今の面子で、あの青葉城西に勝ったんだろ?西谷もなしで」
「アッアサヒさんが戻って来ないと、2、3年生が元気ないから!!ですっ」
「声でけーよ」
いきなり大声を出した日向にビビる俺と旭さん
「フハッ、面白いな。お前ら」
うるさい日向とそれを黙らせる俺を見て旭さんは、笑った。初めて見た、エースの笑顔
「けど…悪いな。
俺は高いブロック目の前にして、それを打ち抜くイメージみたいなのが全然見えなくなっちゃったんだよ…
必ず、シャットアウトされるか、それにビビって自滅する自分がいるんだ。」
「…1年の…ち…チビにこんなこと言われたら生意気って思うかもですけど…」
すると、日向がもじもじしながら口を開いた。
「俺、それ分かります。
俺、背が低くて技術もないからブロックに捕まってばっかりで、でも今は影山(相棒)のトスがあるから、どんな高いブロックも躱せます!
ブロックが目の前からいなくなってーー
ネットの“向こう側”がぱあっと見えるんです
そんで、一番高いトコでボールが手に当たって、ボールの重さがこう…こう、手にズシッとくるあの感じ、大好きです!」
そう言って日向はその感覚を思い出すように、手を握り締めたり開いたりを繰り返す。
「お前もっとまとめてからしゃべれよ」
「エ"ッ」
旭さんの方を見ると自分の手を懐かしそうに、哀しそうに見ていた。やっぱりこの人はバレーを嫌いになんかなっていない。
「俺、旭さん羨ましいです。
今の俺には1人でブロックをブチ抜くタッパもパワーもないけど、アサヒさんにはそれがある。
今までたくさんブロックされてきたのかもしれないけど、それよりもっといっぱいのスパイク決めてきたんですよね?
だから皆ーー
アサヒさんをエースって呼ぶんだ。」
そこでチャイムが鳴った。まだ旭さんと話そうとする日向を引きずって、教室へ戻る。
でもその前に。
「…………あの」
「?」
「1人で勝てないの、当たり前です。コートには6人いるんだから。
…俺もソレ分かったのついこの間なんで、偉そうに言えないっすけど…」
なんでもできるから、自分に他人を合わせるんじゃない。
なんでもできるから、他人に自分を合わせるんだ。
それが、セッター
「それと…いつか俺にも、旭さん(エース)へのトスを上げてみたいです。」
「……」
「失礼します」
それだけ言って、俺は旭さんの前から去った。背後から「マネージャーじゃなくて選手!?」という声が聞こえた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「なぁ影山!俺がいつかエースになったら、今よりもっとトス上げてくれるか!?」
「そんなことよりレシーブの練習だボゲ」
「いつか絶対エースになって、お前がくれたトスを打ってやるからな!
その時見える景色が、頂だ!!」
胸を張って言う日向に、胸がドキリと高鳴った。くそ、日向ボゲェ
>>53
見えてませーん笑笑
透視もしてませーん笑笑
12月4日~6日ですね〜。
でも、平日やけん会えんかもね…。
>>55
トビオちゃんと鳥養監督を同居させたい。どう思う?もう監督って第二の保護者じゃね?うん。(真顔
どこらへん行くの??もしかしたら会えるかもしれないよ!!
【影山飛緒の世界】
(特に本編には関係ない、ただ思い付いただけのスピンオフ。ちょっと長いよ)
「母さん見て!こんなにどんぐり拾ったよ!」
「飛緒!あんたまたそんなに泥だらけになって…はやく風呂入ってきな。今日の夕飯はポークカレー温玉乗せだよ」
「ポークカレー温玉乗せ!?ッシャー!!おれ、お風呂行ってくる!!」
俺のこの男勝りな性格は、きっと母さん譲りだと思う。いつも強くて、キラキラ笑うあの人が俺は、大好きだったんだ。
「そうだ飛緒!あんたバレーしたいって言ってたよね?ボール買って来たよ」
「ッ母さんありがと!!」
元々バレーをしていた母さんに憧れて、俺はバレーを始めた。
「ただいま〜」
「父さんだ!!おかえり!」
「おー、飛緒。ただいま」
「おかえり。はやく風呂入っちゃいな。今日はポークカレー温玉乗せだよ」
「おっ、やったね。じゃあちょっとお風呂行ってくるよ」
父さんは影山の家の息子だったけど、母さんと結婚することを選んだ。
幸せ、だったんだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「ごめんね飛緒。父さんと母さんは離れちゃうけど、あなたとは心が繋がってるから」
一般人であった母さんをとりまく環境は最悪で、中2の春に母さんと父さんは離婚した。
「愛してる、それだけは分かっていてくれ」
父さんの“愛してる”は、俺に言ったのか母さんに言ったのか、俺には分からない。
唯一の支えは、バレーと国見と金田一。
中1の時に及川さんと色々あったけど、別に許そうと思ってる。
あの人も、追い詰められていただけだ。
「飛緒は影山の人間だからな。自分の好きなものでは必ず1番じゃないと。」
「勉強はできなくていい。大丈夫、あなたは影山の人間だもの。」
父さんも茨城から出ないといけない仕事が増えた。母さんは再婚したと風の噂で聞いた。
知らない大人に囲まれて、いつも勝利を掴み取る。
俺のことを囲むくせに、家には誰もいない。
「ただいま」
真っ暗な部屋に電気をつけても、真っ暗だった
(俺は影山の人間だから勝たねぇと。
勝てたら褒めてもらえる。認めてもらえる。勉強よりもバレーだ。バレーで勝利してやる)
そんな考えで挑んだ中学最後の試合。
トスを打った先に、誰もいなかった。
(俺は…なんのためにバレーをしてたんだ?)
ベンチに降ろされてからは、そればかりを考えていた。
↑おいらでっす
59:凛茉◆Kc:2017/11/29(水) 20:51 ID:Wa6 >>56
いいと思う!!
第二の保護者だな笑笑
下鴨神社、立命館大学、龍安寺、二条城、清水寺に行くよ!!
>>60
だろ?どうやって同居させるか考えるね
龍安寺なら会えるかも!!嵐山とかは行かないの?
【影山飛緒の世界】
中学最後の試合で負けてから、影山の奴らは俺に何も言わなくなった。
負けたからだ。
でも、これで良かったんじゃないかな
バレーをなんのためにやっていたのかも分からなくなった俺は、一度バレーから身を引いた。
そして俺は、そのままバレーをしないつもりで鳥野高校に入学した。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
高校に入学しても、俺の世界は変わることなく真っ暗だった。
別に友達ができないとか、クラスの奴らに無視されてるとかじゃなくて、全てのものに興味も意欲も何も湧かなかった。
(このまま、俺は真っ暗な世界で生きるのか…?)
それもそれでいいんじゃない
今までたくさんの幸せをもらったんだ。その代償だろう。
そう思っていたのに
アイツは突然現れて、俺の世界に彩を塗った。
「一緒に頂(てっぺん)に立つんだ!」
アイツに出会ってから、俺の世界は一変した。
まず、“仲間”ができた。
もう一度コートに立って、トスを打った。
中学の時とは違うコートに立って、違うバレーをした。
今までの常識が、全て変わった。
俺を影山の人間ではなく、“影山飛緒”として見てくれた。
「影山!!トス上げてくれっ!」
「まずはレシーブ練だ日向ボゲェ!」
「えーーーーー!!!!」
焦んなよ。
お前が俺のトスを必要としてくれるなら、俺はトスが上げられなくなるまで打ってやるから。
「影山!俺にも頼むぜ!!」
「こっちにも頼む!」
「一緒にトス練しよう!」
先輩方も、焦らないで。
あなたたちが卒業するまで、最高のトスを打ち続けますから。
「お前ら、影山の体は一つなんだぞ?あんまり困らせんなよ」
「影山は最高のセッターだべ!」
「ッス!!」
落ちた強豪
飛べないカラス
でも、このメンバーならまた全国に飛べる。
いや、飛ばす。
「女王様、ブロックの練習付き合って」
「誰が女王様だよ月島コラ」
「えー、君以外いなくない?女子の選手って」
「テメェ、月島ボゲェ!!」
「ツッキーも影山も落ち着いて!!」
ムカつく奴もいるけど、
「影山!!トス!トスくれよ〜ッ!!」
「うるせえ」
「トースー!!トスくれ影山っ!」
「うるせえんだよ日向ボゲェ!!」
「ぎゃーーー!!!」
うるさい奴もいるけど、
「飛緒ちゃん、ちょっといい?」
「ッス!どうしました、潔子さん!」
「これ、この前欲しいって言ってた猫のキーホルダー。作ってみたの」
「つ、作ったんスか!?すげえ…」
「喜んでくれた?」
「ッもちろんです!」
優しい女子の先輩もいるから、
「影山見ろ!俺と龍のコンビネーションを!」
「これで潔子さんも、イチコロだぜ」
「それはないですね」
「「なんだと影山コラァ!!」」
面白い先輩もいて、
「影山、何かあったらなんでも言ってくれよ?一応主将だからな」
「さ、澤村さんは一応なんかじゃなくて、すごく頼りになる主将です!!」
「っはは、ありがとう」
頼りになる主将も、
「影山、お前は鳥野(ウチ)の大切で、可愛くて、必要不可欠なセッターだべ!」
「そっ、それは菅原さんにも言えますよ!」
「いや、影山のことだ!」
「菅原さんは、いつも見ていてカッコイイと思います!」
「ありがとう。
セッターとしても、いいライバルだべ!!」
カッコイイ、ライバルの先輩までもいる。
落ちた強豪?飛べないカラス?
俺がいる限り、カラスはまた飛ぶ。
その時見える世界は、一体どんな彩をしているのだろう。
今は知る必要ないな。
どうせ、後で知ることができるんだから。
ーendー
>>60
OK!!
会いたいね〜!
嵐山行かないのよ…残念。
ちなみに、セーラー服です。
>>61
最終回?
https://i.imgur.com/0ImWCx9.jpg
ウチの学校の制服のイラスト〜
>>62
京都来んのになんで嵐山は来ないんだよ!!
うちはブレザーだからなあ…セーラー服ってすっごい憧れだ〜(笑)
い、一応スピンオフは完結っす。長編とか言ってたのに長編じゃないことには突っ込まないで(笑)
本編かきまーーす!!
集合がかけられ、集まると武田先生の隣には見覚えのある男。
「紹介します!今日からコーチをお願いする、鳥養君です!」
それだけでも驚いているのに、鳥養監督の孫だという事実に更に驚く。
「時間ねえんだ、さっさとやるぞ!お前らがどんな感じか見てえから、6時半から試合な!
相手はもう呼んである!」
試合という言葉に、無意識に俺と日向はそわそわする。
「えっ!?相手!?」
「鳥野町内会チームだ」
監督はニヤリと笑った。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
西谷さんはやっぱり町内会チームに入るようだ。すると、日向がコソコソと体育館の様子を見に来ていた旭さんを捕まえた。
旭さんは監督の気迫に押されて、町内会チームとして出場することになった。
「あとはセッターか…俺やりてえけど、外から見てなきゃだしな…
お前らの方から一人セッター、貸してくれ」
セッターは俺と菅原さん。
すると菅原さんが俺より速く動き始めた。その行動に、田中さんや日向が驚く。
「…俺に譲る、とかじゃないですよね」
「……」
「菅原さんが退いて俺が繰り上げ、
…みたいなの、ゴメンですよ」
正セッター争いは、まだちゃんとやってないじゃないですか、という意味を込めて言うと菅原さんは足を止めた。
「…俺は…影山が入ってきて…正セッター争いしてやるって反面、どっかで…
…ほっとしてた気がする」
菅原さんの言葉に、体育館がシンと静かになる
「セッターはチームの、攻撃の“軸”だ。一番頑丈じゃなくちゃいけない。でも俺は、
トスを上げることに…ビビってた…」
「……」
「俺のトスで、またスパイカーが何度もブロックに捕まるのが恐くて、圧倒的な実力の影山の陰に隠れて
…安心…、してたんだ…!
…スパイクがブロックに捕まる瞬間を考えると、今も恐い。
でも、」
菅原さんは下げていた顔を上げた。そして、まっすぐ旭さんを見る。
「もう一回俺にトス上げさせてくれ、旭」
「ーーーー…」
「だから俺はこっちに入るよ、影山。
負けないからな。」
こっちを向いた菅原さんの顔はいつも通り優しかった。
「俺もっス」
菅原さんは町内会チームの方へ向かった。俺の隣にいた日向が嬉しそうに声を出す。
「アサヒさん来たな!な!」
「ああ。とりあえず、な。」
そう、とりあえず来ただけだ。旭さんの顔にはまだ、迷いがある。
そして試合が始まった。
((エースと…対決だっ…!!!))
>>64
時間の都合上、行けないんだよォォォォ!!!
はい。突っ込みませんw
>>66
京都といえば嵐山だろォォォ!!!
ソノ優シサ、メッチャ、ウレシイ。
ジャポン、サイコーヨ
(菅原さんのトス…そういえば見るの初めてかも)
試合が始まった時、思ったのはこれだった。そして決まった菅原さんと町内会の人の速攻。
(やべえ…カッコイイ!!)
後で話を聞こう、体がうずうずする。
でも、次は俺たちだ。
俺は日向へトスを打つ。
「すげえ跳んだなオイ!!」
「すっげえドンピシャなトス…」
「女の子すげえ!!」
監督の方を見るとポカンとしていた。監督をニヤニヤソワソワしながらチラチラ見る先生
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「止めんぞ!!」
「命令しないでくんない」
「本気で行くっス、旭さん!!」
試合はどんどん進み、旭さんが打つスパイクを俺と月島と田中さんがブロックする。
(重っ…ひと月ブランクあってこれかよ…!?)
止めるのはギリギリだった。ボールは俺たちの手によって弾き返されて、相手のコートに落ちる
はずだった。
「ーーーー…西谷さん!」
「もう一度トスを呼んでくれ!!
エース!!!」
そのボールに西谷さんのフォローによって、落ちる前に上がった。
そのあとは全てが速かった。
ボールは菅原さんの元へ行く。しかし、菅原さんは誰にトスを打つか迷っていた。
「菅原さん!!」
俺は菅原さんに声をかけた。菅原さんが驚いたようにこっちを見る。
「もう一回!!!
決まるまで!!!」
ニヤニヤしながら月島が俺に声をかける。
「ドSだね〜女王様」
「ア"!?」
でも、菅原さんは町内会の人にトスを打とうとした。
「嶋田さ「スガァーーーー!!!!」
だけど、エース(旭さん)がそれをさえぎった。
「もう一本!!」
「旭…!!」
菅原さんの手から、ボールは旭さんの方へ飛んだ。ブロックはさっきと同じ、俺と月島と田中さんだ。
「君、向こうのチームに肩入れしてんの?悪いけど、また止めるよ?」
「当然だ。手なんか抜いたら、何の意味もねぇよ!」
「うおおおおお!!!」
俺たちは飛んだ。
エースのボールを、止めるために。
エースが打ったボールは、すごい音を立てて
俺たちをフッ飛ばした。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「影山と月島と田中さんの3枚をフッ飛ばした…あれが…エース…!」
「おい、エース見たい見たいって言ってただろうが。ビビってんじゃねーぞ」
「びっ、ビビってんねーよ!!
あんな風な身長もパワーもないけど、俺だって戦える!
次は、俺の番だ!!!」
〜影山side〜
縁下さんからきたボールを受け取って、日向へと打つ。いつも通り決まった日向のスパイクに、監督が動揺しながら日向へ声をかける。
「ウォい!!
今なんでそこに跳んでた!?ちんちくりん!」
「ちんっ…」
日向が跳んだのは俺の背後。俺が打ったトスは俺の背中にいる日向へ飛んだ。
「どっ…どこにいてもトスがくるから…です」
「!!ーーーー…」
その返答に今度は俺を見る監督。
「なんなんだお前ら、変人か!!」
「「変人?」」
「ププ」
「なんで?」
「知るか」
そしてどんどん試合は進み、現在24対19でこっちが負けている。日向のマークは旭さんだ。旭さんのスパイクを止めるために、日向が飛ぶ。
バチィッと音を立てて、ボールは相手のコートへ行くこと無くうちのコートへ落ちた。
1セットは、町内会チームの勝ちだ。羨ましそうに旭さんを見る日向。
「おい「エースすっげえな!ブロック居ても居なくても、あんな風にブチ抜けるなら関係ないもんな!」
「……」
「なんだよ…」
「べつに」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
2セット目が、始まった。するといきなり日向の顔面に、旭さんが打ったスパイクが直撃した。
「!?ばっ…」
「うわああぁぁぁ!!」
「ギャーーー!!」
『日向!!』
エースのスパイクが顔面ってヤバイだろ!試合を一時中断させて、みんな日向へ駆け寄る。
「だ、大丈夫ですスミマセン…顔面受け、慣れてるんで…」
「慣れるなよ」
「あはは…」
日向はこっちを見て、ギクっとした。俺の隣では、月島がニヤニヤしている。
「…なにボケェーっとしてた…試合中に…」
「あ、う、」
俺から目をそらす日向に、ひどく腹が立った。
「…俺は知ってるぞ…
『エースはかっこいいけど、自分の武器が囮なんて地味でかっこわるい』『自分に旭さんみたいなタッパとかパワーがあれば、エースになれるのに』」
「えっ」
「そっ、そんなこと思ってない!……くも、ない…けど…」
純粋なものだったのに、恐いものに変わるやつ。今までのこいつは、完璧にそれだ。
「…エースがいるって分かってから、興味とか憧れとかの他にーー…嫉妬してたろ」
嫉妬、という言葉に少しだけ反応する日向。
「試合中に余計なこと考えてんじゃねーよ。」
「……羨ましくて…何が悪いんだ…
もともとでっかくて、女子なのに男子と戦える実力を持ってるお前になんか、絶対わかんないんだよ!!」
このギスギスした状態のまま、試合は再開した
ーーーーーーーーーーーーーーーー
俺は相手チームのブロックの人に声をかけた。
「あの、次コイツにトス上げるんで、全力でブロックしてください。」
俺が指差すのは日向だ。日向を含めた3人は少し驚いた。
「なんだあ?挑発か!?」
「ハイ挑発です!ナメたマネしてすみません」
「プハッハ!なんだお前おもしれーな!よっしゃ、挑発のったるぜ!」
「あざす!」
少し焦りながら俺を見る日向に俺は、言葉を返してやった。
「ーー今のお前は、ただの『ちょっとジャンプ力があって素早いだけの下手くそ』だ」
「……」
「大黒柱のエースになんか、なれねえ。」
「!」
俺の言葉に、周りの空気がピリッとなった。
「でも、俺がいればお前は最強だ!」
「!?」
「東峰さんのスパイクはスゲー威力あって、3枚ブロックだって打ち抜ける!」
「えっ、いや毎回じゃないけど…」
「じゃあ、お前はどうだ。俺のトスがお前に上がった時、お前はブロックに捕まったことが、あるか」
「……!」
〜日向side〜
町内会チームのメガネの人のサーブを、縁下さんがレシーブで影山へ返す。
(ブロック…でっかい)
ボールは俺に飛んでくる。止められんのか、俺のスパイクは。
なんて少し、諦めていた。
「躱せ!!」
でも、影山の声にハッとした。
「それ以外にできることあんのか、ボゲェ!!」
急いで走り出す。
(打ち抜けないなら…)
「躱す」
飛ぶフリをして、一気に影山のトスが飛ぶ方へ走った。
(ブロック嫌だ。止められんの嫌だ…!!)
そして、スパイクを打つために誰よりも高く、速く、跳んだ。
(目の前にブロックが居たら、今の俺に勝ち目なんかない。
エースみたいな戦い方、できない。でも…)
“俺が居れば、お前は最強だ!”
そう言われたのが嬉しかったんだ。
俺は誰もいない、1番高い場所で、1番いいトスを受けて、スパイクを打った。
そのスパイクは、メガネの人のフォローを弾き飛ばしてコートに落ちた。
「お前は、エースじゃないけど!!
そのスピードと、バネと、俺のトスがあれば、どんなブロックとだって、勝負できる!!!
エースが打ち抜いた1点も、お前が躱して決めた1点も、同じ1点だ。
“エース”って冠がついてなくても、お前は誰よりも沢山の得点を叩き出して!だからこそ敵はお前をマークして!
他のスパイカーはお前の囮のお陰で自由になる!
エースもだ!!」
影山の言葉が、胸に響いた。
「ね!?」
「はっ、おうっ!?
おうおう、そうだぞ!お前の囮があるのとないのじゃ、俺たちの決定率が全然違うんだぞ!」
田中さんの言葉が、嬉しかった。
「それでもお前は今の自分の役割が、カッコ悪いと思うのか!!!」
影山はゼーゼーと息を吐いた。もしかしたら、こんなに大声を出した影山を見るのは、初めてかもしれない。
手が、ジンジンと痛んだ。
「…………思わない」
「あ?」
俺はその痛む手を、グッと握りしめた。
「思わない!!」
「よし!!」
すると旭さんに、
「今の一発、凄かった」
と言われた。
「あざす!」
「練習中断さしてスミマセンでした!!」
「あっうんっ、いやっ」
影山が大地さんへ頭を下げる。
「試合の続きーー…」
「「お願いします!!!」」
ああ、影山。
俺、お前が好きっぽい。
>>67
とうとう、明日だよォォォォ!!!
www
>>70
ウオォォォォ!!!
日向ァァァ!
>>71
会えたらいいねェェェェ!!!
(一瞬見たとき、テンションどうしたと思ったのは内緒である。)
ここの話は結構前から構想練ってたからかけてスッゲー嬉しい!!
試合はギリギリのところで町内会チームの勝利だった。時計はもう、8時を回っている。
「いや〜、よく分かんないけど青春だったな〜」
「『トスを呼んでくれ、エース!』とかね〜!青春いいね!」
「『俺が居れば、お前は最強だ!』とか言ったの女の子だろ?プロポーズかと思ったもん!」
「「…………」」
試合中、感情に任せて言ったことを掘り起こされて俺と西谷さんは赤面する。
「俺らオッサン組のおいてけぼり感ときたら!」
「スッ、スミマセン…」
「なんつーか…まだ色々バラバラな感じだけど、ちゃんとまとまったらイイとこまで行くんじゃねーか、お前ら」
『ありがとうございます!!』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「…とにかくっ、レシーブだ!
明日からみっちりやるからな!!」
「あざしたー!!」
『したー!!!』
「おう。ストレッチサボんなよ」
監督に一礼したあと、みんなでバラバラになってストレッチをする。俺は日向とのストレッチを終えたあと、菅原さんに話を聞きに行った。
「あ、そうだ影山さん。」
すると、監督と話をしていた武田先生が近付いてきた。
「担任の先生が、今日は仕事があるから家に行けないって」
「あ、了解っス」
俺は一応一人暮らしってことで、担任の先生がたまに家に来てくれる。すると、監督も近づいて来た。
「なんだあ?お前、家でなんかあったのか?」
「一応…一人暮らししてます」
そう言うと、監督は目を見開いた。
「お前高校生だろ!?それで担任の先生が来てくれるってことか…大変だな」
「まあ、でも一人に慣れたんで」
「ふーん…寂しく、ないのか」
寂しい?
(寂しいって、なんだっけ)
「分かんないっス…」
「…じゃあお前、ウチ来るか?」
「え?」
この人のウチって…坂ノ下商店!?
「鳥養君!?」
監督の言葉に、武田先生も驚いている。
「ま、お前が良かったらの話だけどな。ちょうど部屋も一つ残ってるし…」
監督と…鳥養さんと一緒に暮らす?
(もしかしたら、鳥養監督に会えるかもしれない!)
「ぜひ!!よろしくお願いします!!!」
「よし!じゃあ、このあとお前の家に行って荷造りするぞ!」
「はい!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「鳥養さんって…」
「もしかして…」
「「ロリコン?」」
「ちげーよ!!」
澤村さんと菅原さんの鳥養さんを見る目が少し冷たかった。
「ここです」
「ここって…ここら辺で1番デケェ家じゃねえか!」
「え、そうですか?普通だと思うんスけど…」
とりあえず鍵を開けて、鳥養さんと中へ入る。自分の部屋からカバンを取り出して鳥養さんへ渡す。
「服とか入れといてもらっていいですか?親に連絡したいんで…」
「おう。任せとけ」
鳥養さんに任せて、自分は部屋を出る。
「げっ、やべえ!これパンツだ!!」
「鳥養さん!!」
「悪い影山!!わざとじゃねぇんだ!!」
「…服はその下着の段の三つ上です」
「おう…悪いな…」
はあ、と息を吐いてもう一度部屋を出た。そしてポケットからケータイを取り出す。
「…もしもし、父さん?」
『ああ、飛緒か。どうした?』
父さんの声…久しぶりだな。あんまり電話とかしないからな。
「今度…いつ帰ってくんだ?」
『…一年はかかるな。なんだ、寂しいのか?』
「あ、あのな!俺、鳥野のバレー部の監督と暮らすことになったんだ」
『監督と?飛緒はそれで大丈夫なのか?たしかに父さんはあまり帰れないから、人と一緒なら安心だけど…』
「いい、…のか?」
『いいも何も、飛緒がそうしたいならすればそうすればいい。母さんも、そう言うよ。』
「っ、ありがとう…!」
『うん。おばあ様には、父さんから伝えておくよ。安心して。』
「…おう。ありがとう、父さん」
ピッ、と音を立てて電話を切る。次は電話帳から母さんの名前を探す。
「影山、準備できたぞ。これは車に乗せとく」
「ッは、はい…俺もあとのもの全部まとめたらすぐ行きます」
いきなり部屋から出てきた鳥養さんに驚いてから、自分の部屋に入って下着や貴重品をまとめる。
「……」
俺の目にとまったのは、一枚の写真。
母さんと父さんと俺が写っている写真だ。
(この写真は…持って行かなくて大丈夫かな。)
俺は、パタリと写真を倒した。
(心が繋がってるから、大丈夫だよな)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「母ちゃんただいまー。こいつ影山飛緒。うちで預かることになった」
「…ウス」
「あんた犯罪に手出したの!!?」
「みんななんなんだよ!!」
【思い付き小説!念願のラッキースケベな日向】
影「日向、ちょっといいか」
日「かっげやまー!」
影山が日向を呼べば、日向が嬉しそうに影山の元へ向かう。
日「どうしたん、」
影「っ、んば、」
少し走りながら影山のところへ向かう途中に、誰かの足につまづいて影山に倒れ込んでしまった
影「っいってぇな日向ボゲ、ェ…」
日「ごめん影山!!…って、あ"!」
影山は赤面。日向も赤面してすぐに立ち上がった。
それもそのはず、日向の手がスカートの中に入っていたのだ。
日「ご、ごめん影山!わざとじゃないんだ!」
影「……日向ボゲェ」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
日「影山ー!トスくれー!」
影「うるせぇ日向コラ!!レシーブ練おわってんのか!!」
ドスン、という音付きで日向が影山に抱きついた。日向が抱きついたのは背中のはずだったがタイミング良く影山が振り返ってしまい、正面から抱きつく形になってしまった。
日「うおっ、影山!」
影「ひんッ、しゃ、しゃべんなひなたぼげぇ」
身長差的に日向の顔がちょうど影山の胸にある。
日(い、今の声…影山かっ!?っていうか、大王様とかセンター分けとかは絶壁とか言ってたけど…)
日「やわらかい…」
影「…!!
日向ボゲころす!!!!」
日「ぎゃーーー!!!ごめんって影山ァ!わざとじゃねーんだー!!」
続く?
ただいまー!!
帰ってきたぜぃ(*゚▽゚)ノ
京都ガチで楽しかった!!
おかえりー!!
でも京都って寺と神社しかなくね?建物の高さも制限されてるしー笑笑
突然だが、俺こと黒尾鉄朗には知ってのとおり幼馴染がいる。
幼馴染の名前は研磨。研磨とはもう何十年もの付き合いになる
俺たちには会いたい奴がいる。今俺が18だから…12年位前に遡るか?そう。12年前の夏休みだ
俺達がソイツと出会ったのは。
その日も、俺は家に籠ってゲームをしてた研磨を引きずり出して近くの公園でバレーをしてた
「…クロ」
「…なんだよ」
「暑い」
「知ってる」
「帰りたい」
「却下」
しばらくその会話の繰り返し。
今思い返してみると、研磨…よく粘ったな。いつもならすぐ折れるのに…
「…クロ」
「…なんだよ」
もうほんと何十回目だよ…そう呆れながら返事をした。さっきまでと同じ言葉が続くと思ってたからだ。研磨がいつもと変わらない声のトーンで言う。
「なんか、さっきからずっとこっち見てる子がいる…」
「…はあ?」
俺たちが目を向けた公園を囲むフェンスの向こう側に、ソイツはいた。
黒い綺麗な髪、とても外で遊んでいるようには思えない白い肌、猫みたいな大きな深い青色の瞳。
あんな奴この辺りにいたっけ…?
ソイツはバレーをしてた俺達をずっと見てた…って事は、する事はたった一つじゃねーか。 当然研磨がわーわー言うんだが、そこは聞いてない事にした。
近づいてみれば意外と小さかったソイツは、俺の次の言葉を待つように、ただ黙って目の前まで来た俺を見上げる。
「なあ、俺達と一緒にバレーしないか?」
“俺たち”という言葉を強調してソイツに言うと、その言葉を待ってた!というように目を更に輝かせて、嬉しそうに大きく頷いた。
「よし。じゃあ、まずお前こっち来い」
フェンス越しにソイツに手招きをする。するとソイツは嬉しそうに笑みを浮かべながら走って公園内に入ってきた。なんか、犬みたいだな…そう思ったのは内緒だ
「んじゃまず自己紹介。俺は鉄朗。こっちは研磨。お前は?」
「――!」
生憎だが、実は俺はソイツの名前は覚えていない
確かにソイツは自分の名前を言ったけど、どうしてか俺は思い出す事ができずにいる。
「――な。ほら、三角形になってパスしようぜ!」
「…クロ。俺もういいでしょ?帰っていい?」
「絶対ダメ。――も一緒にやりたがってるから」
「いっしょにやろ!」
帰ると言ってきた研磨の袖を掴んで止めると、ソイツは自分のボールを頭より上に上げて『バレー、やろ!』と研磨を誘う
流石の研磨もソイツのキラキラ輝く目に揺らいだ…というか、負けたのか、ぐっとちょっと困ったように眉を寄せて『……わかった』と呟いた。
思わず口角を上げて研磨を見ると、笑ったのがバレたらしく、じろりと睨まれる。おー、怖い怖い。
「んー…、てつろう?くろ?」
ふと目を研磨から移すと、ソイツは俺をじっと見つめて『てつろう?くろ?どっち?』と首を傾げていた。俺の事を『鉄朗』と呼べばいいのか、研磨みたいに『クロ』と呼べばいいのかわかんなくなったらしい。
「『鉄朗』でも、研磨みたいに『クロ』でもどっちでもいいぞ?」
「えーっと…じゃ、てつろう!」
「よし!」
「けんま!」
「えっ!?あ、うん…」
いきなり名前を呼ばれた事に驚いたのか、それともソイツの目が自分に来た事に驚いたのかわからないが、その時研磨はかなりびっくりしたみたいで、肩をビクッと跳ね上げたのを俺は見た
それでも、ちゃんと自分の名前を呼んでくれた事が嬉しかったのか、少しだけ頬を染めて俯いた
「えっと…――」
「!けんま!」
顔を上げる事なく俯いたまま、お返しだとでも言うように研磨が小さな声でソイツの名前を呼ぶと、ソイツは嬉しそうに笑って研磨を呼ぶ。笑ったソイツの顔をちらりと見た研磨は、珍しくつられて微笑んだ
その後、大人しくなった研磨とソイツと一緒にバレーしたんだが、ソイツが俺達と一緒にいたのはその日も含めてたった3日だけだった。
見ない顔だったからここら辺の奴じゃないんだろうな、とは思ってたけど、そんなあっという間にいなくなるなんて思ってもみなかった。
あと少し、きっともう少し。心の何処かでソイツがずっとここにいてくれると思って…願ってたんだろう。だけどソレは叶うはずがなかった
研磨は残りの夏休み、ずっとそわそわと誰かを待っているように周りを見ていた。余所見してたせいであの時の俺みたいにボールが当たる事が多くなったし、いつも以上に集中なんてできていなかった
たった3日だけだったけど、ソイツの存在は俺達にとって、いつの間にか大きすぎるものになっていた
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「…クロ、名前覚えてないんでしょ」
「おっ、覚えてるよ研磨サン」
「ウソつき」
「ぐはっ!!」
>>77
私が住んでるとこ何も無いから、テンション上がった!
二条城に行けなかったから、八坂神社に行ったんだけど結婚式が行われててめっちゃ綺麗やった!
関西弁もめっちゃ良い!!
>>78 >>79
研磨出たァァァァ!!
>>80
お寺で結婚式はしてみたいよね!白無垢着たい!!
ってか、自分たちの方言の言葉って他の方言の人に通じないことあるよね?笑笑
関西弁なら、仕方ないをしゃーなしとか。あと、アホちゃう?とか、クソボケとかは口癖w
実はトビオちゃんに鉄朗さんと研磨さんって呼ばせるか、鉄朗と研磨って呼ばせるか、覚えてないってことにするかで迷ってるw
>>81
マジかwww
でも、福岡めっちゃ口悪いけんな〜。
そして、方言もあんま分からんし標準語も分からん!笑
これ、標準語やろ!って思ってたのが方言だと言うこともたびたび…(笑)
>>82
よし、斜め上の呼びかたで行くぜ!!
えー、たぶん関西の方が悪いで?(笑)福岡って博多やろ?ぽやぽやしてるイメージw
あれよな、イントネーションがわからへん(笑)
標準語ゲームやったら絶対笑うww
>>83
www
いや、福岡の方がヤバいてw
まあ、私が住んでるところは博多とかそんな都会じゃないけどね〜…
ぽやぽやw
標準語分かりませんね。はい←
福岡の口の悪さが分かる例↓↓
『は?お前、なめとんか。くらすぞ!』
くらすぞ=殴るぞとかそんな意味
『お前、しゃしゃんな!』
しゃしゃんな=でしゃばるな
『うるっせーちゃ!お前らの方が、クソやろが!!
泣かすぞ!!』
すぐに、タヒね!とか言う
まあ、この例は主に私の周りにいるウザイ奴が言いようやつなんやけどね。
みんな、タヒね!とかクソとかバカとかいいようきね。
音駒との試合を最終日に控えたGW合宿が始まった。日向とロードワークで勝負してたらあいつ、迷子になりやがった
「聞けよ影山!ロードワーク中に研磨っていう友達ができたんだ!!」
「は?」
(けんま…?)
「バレーしてるっぽいから、いつか会えるかもな!」
(いや、まさかな…)
アレはただ母さんと父さんの仕事で東京に行った時のことだ。たぶん、アイツは東京の人。茨城にいねぇ…
「飛緒ちゃん、お風呂の時間だよ。」
「あ、うす…」
「日向も1年がお風呂に入る順番。」
「あ、すんません!!」
慌てて日向と風呂場へ向かう。良かった、ここには風呂が二つあって。一つしか無かったら、順番が大変なことになるからな
「あ、影山。今から影山もお風呂なの?」
「……山口」
すると風呂セットを持った山口に話しかけられた。山口とはあんまり話したことなくて、月島と一緒にいるってイメージしかない。
「バレーの練習と自主練、それに清水先輩のマネージャーの手伝いもしてるんでしょ?お風呂ぐらいゆっくり入ってきて」
「…おう」
なんか山口と話すのって緊張すんな…でも、安心もする
ーーーーーーーーーーーーーーーー
(けんま、か…いや、そんな偶然あるわけねぇな)
さっき、日向が友達になったというけんま。
実は俺がまだバレーを真面目にやってなくて、遊びみたいな感じでやっていた頃、けんまという男に会ったことがある。
(もう1人いた気がするけど…あー、やっぱり思い出せねぇ)
3日しか一緒にいれなかったけど、俺はけんまのおかげでバレーがさらに好きになったんだ。
もし、日向の友達のけんまと、俺が知ってるけんまが同じ奴なら…
(また、会えるかもしれない…)
「飛緒ちゃん、生きてる?」
「きっ潔子さん!!生きてるっス!」
「そう。ゆっくりしててね」
「あざっす!」
いきなり外から声をかけられてびっくりした…
(つーか会ってどうすんだよ…向こうは俺のことなんか忘れてるかもしれねぇだろボゲェ…)
いや、忘れてんな。俺もけんま以外覚えてねぇし…もう1人誰だっけ…
「くっそ…考えるのやめだ!!会えたら会えたで、会えなかったら会えなかった、だ!!」
「かげや…」
勢いよくドアを開けると、そこには日向がいた
「あ?何やってんだ日向。」
「しっ、清水先輩に頼まれてタオル持って来たんだよ!!」
ベチンッと顔にタオルを投げつけられて、イラッとしながら取る。
「おっ俺は悪くないからな!!悪くないからな!!!」
そう言いながら日向は走り去った。
(なんもしてねぇだろ…なんなんだ、アイツ…)
投げつけられたタオルで体を拭く。
(ん?)
今、体を拭いてて、俺は今裸で…日向が来た時はタオルをもらって…今そのタオルで拭いてるわけだから………
「〜〜〜〜〜ッッッ!!日向ボゲェェェェェ!!!」
>>84
なんかつーか、ぽやぽやっつーかかわいい!みたいな感じやな(笑)
京都の口が悪い例(私の周りの奴が例です。私?私は口悪くねーし!)
「うっといねん!!いきんなしね!」
→うっとい=うっとしい
いきんな=調子のんな
「なにさらしてけつかんどんねん」
→意味は不明。呆れた時やキレた時に使います
「何に対して謝ってんの?誰に対して謝ってんの?
反省してんの?なんに?なんに反省してんの?
何を悪いと思って反省してんの?どこを悪いと思って反省してんの?
はやくゆわな、お前の目にハサミ当てんぞ☆」
→私が妹にゆーたこと。片手にはハサミ。妹ちょーしのってたんで、一発泣かせたくて…てへ
なんに=なにに
たぶん京都マダムは口が悪いっつーか他の県の人を見下してる気がするw
そんで京都キッズは『しね』とかより『ころす』『ちれ』『けすぞ』とかの方が多いと思うな〜(笑)
西影にハマった…!!入れるわ、西影
88:お香しゃちょー◆kk:2017/12/18(月) 00:26 ID:XNo 【思いつき小説
!!ノットにょた影山!!
影潔?潔影?】
田、西「潔子さぁーーん!!」
もはや、烏野高校排球部の日常となっていると言っても過言ではない、田中と西谷の清水へのアプローチ。
影「田中さんも西谷さんも諦めねぇよな」
日「なにが?」
影「ほら、ああやって清水先輩にアプローチするの」
ぴくぴくっと田中と西谷の耳が反応した。そして、恐ろしい形相で影山に走り寄る
田「そう言う影山はどうなんだよッ!!」
西「潔子さんがホントは好きなんだろ!?」
2人の言葉に、考えるフリを始める影山。
清「ちょっと、バカなこと言わない」
会話が嫌でも聞こえてしまったのか、清水も慌てて4人に駆け寄る
影「たしかに清水先輩は美人っスよね」
田、西、日、清「え?」
影「それに気が利くし、優しいし、頼りになるし…俺もバレーがなかったら、普通に惚れてますね」
やっぱバレーが一番っス、と言いながら影山が顔を上げると、清水以外の三人がなんとも言えない顔をしていた。
影「どうしました?田中さん、西谷さん、日向ー?」
肝心の清水は、“あの影山”に褒められるとは思ってなかったのか頬を赤く染めていた。
清「あ、ありがとう…」
ぽそぽそとそう言う清水は、まさしく美女と呼ぶのにふさわしい。
清「わ、私も影山のこと好き…」
影「ホントですか?あざっす!!」
清「……私、がんばるから」
影「何をっスか?応援します!」
清「影山のこと、振り向かせる」
覚悟しててね、と喉を撫でる清水は妙に色っぽかった。
この日、田中と西谷が練習中にずっと涙を流していたため、練習にならなかったという。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
日「影山は清水先輩に告白されたらどうすんだよ〜」
影「告白される前に俺がする」
田「ノヤっさん!これがイケメンの答えだ!」
西「イケメン滅びろ!!」
影「西谷さんは男前ですよね?」
西「ふ、不覚にもときめいてしまった…」
田「ノヤっさああああん!!くそっ、なんなんだよイケメン!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
及「へぶしっ!!」
岩「汚ねぇなクソ川!!」
及「及川さんイケメンだから、女の子たちがウワサしてるのかも☆」
岩「バレーボールかバスケットボール、選べ」
やっちゃんはやく出したいぃぃぃぃ
設定はバリバリ決まってんのに!!影山との関係とか、影山の呼び方とか!!
なんだよ音駒って!!なんだよインターハイって!!
音駒の主将とか髪型的に厨二じゃん!!でも好き!!セッターは…………んぬん…………かわいい。
おい及川さん!ヤンデレなのは分かったんだよ!!もういいんだよ!ごちそうさま!!どーせ爽やかキャラに移行だろ?知ってんだよ!!
岩ちゃんまじイケメン!!好きっ!国見ちゃんとかマッキーとかまっつん好き!!!らっきょヘッドはなんか愛おしい!らっきょっぽいところが!!
(↑を聞いたやっちゃん、トサカ、クソ川の反応)
谷「わっ私なんて出す価値なんてございませんすみません!!!」
黒「俺はやくトビオに会いたいんだけど」
及「俺の扱い一番ひどくないっ!?」
黒「つーか悪ぃの全部お香だろ。この小説の妄想ばっかしやがってよぉ」
及「そうだよ!妄想を小説にするのがお香の仕事でしょ!!?」
谷「私もはやく女の子の影山くんに会いたいっス!!」
黒「どーせ最終的にトビオとくっつく相手も決まってねぇんだろ?」
及「よくある私はみんなが好きだから選べません、で終わらせるつもり?」
谷「かっ影山さんの隣はたとえ他校の先輩であろうと譲れません!!!」
及「言うね〜、小っちゃいマネちゃん」
谷「ッッ!!さーせん!!!」
黒「とりあえずグチってないで続き書けバカ」
及「妄想を現実にしな!」
谷「応援してます!!」
以上、私の脳内会議(脳内サミット)でした。
>>86
www
私も、ハサミとかカッター持って、男子を脅したことあるわ。
『は?ハイキューバカにすんなや。
何?お前が好きなのも馬鹿にしちゃったか?
え?嫌やろ?何に何でそれを人に言うん?
おかしいんやない?え?
なんか言ったらどうなん?』
ってずっとハサミとかカッター持って、言いよったわ…(苦笑)
福岡も、『タヒね!』とか『ウザイ』、『バカ』、『コロすぞ』、『こっち来んな』とか言いよるw
>>90
やっぱあるよね〜w
そういえば、福岡ってなにが有名なの?博多弁ばっかでなにも知らないや(笑)
日向side
今日、ユニフォームが配られた。俺は10番で、影山は9番
「かっ影山が…一桁……」
「「言うと思った!!」
少しショックを受けていると、月島と田中さんに笑われた。
影山のユニフォームは俺たちとは少し違って、ちゃんと女子用として作られていた。
「1年でユニフォーム貰えるだけありがたいと思え!」
「わ、わかってるよっ」
すると、澤村さんと菅原さんが俺に近付いてきた。
「あ、そっか。番号までは覚えてないか。」
「テレビで一回見たきりだもんな!」
「え!?」
烏野の10番に何かあったっけ?
「“小さな巨人”が全国出た時の番号
10だったぞ。」
「ーーー!!」
“小さな巨人”とーー、同じ番号!!
「こっコーチの粋な計らいですか!?」
「いや、たまたま」
「じゃあ運命だっ!!」
「たまたまだろ」
「妬むなよ、影山クン」
「なんで俺が妬むんだよ!!あと影山クンじゃねぇし!!」
影山をポンと叩いて励ましてやる。仕方ないよな、ウンウン。運命には誰も逆らえないしっ
「ちなみに」
すると、コーチが俺たちに声をかけてきた。
「日向の好きな“小さな巨人”が居た頃が、過去 烏野が一番強かった時期だが…
その頃、烏野は一度も音駒に勝ってない。最後にやった時も、負けてるハズだ。
負けっぱなしで終わってる
汚名返上してくれ」
『あス!!!』
ーーーーーーーーーーーーーーーー
影山side
風呂から上がって、1人で部屋にいるのもなんだから日向たちの部屋に来ていた。
でも、日向はずっとユニフォームを見つめたまんまだ。
(そんなに嬉しいのか…“小さな巨人”と同じ10が)
なんて、少し微笑ましく思って月島と山口に声をかけようとした。
チリッ
(ッなんだ、今の空気…!)
バッと振り向くと、そこには日向がいた。
「……」
(たまに感じる、コイツ(日向)の勝利への執着…どんなバネやスピードよりも武器になる精神…)
「…おい、キバリすぎてまた吐くなよ」
「!?吐かねえよ!!」
恐ろしいヤツだ…
(…俺も試合に集中しなきゃな…)
それに、もし日向の友達の『けんま』があのけんまだとしたら…
「王様、顔怖いよ。」
「あ"ぁ"!?なんだと月島!!」
「ちょっとツッキーも影山もケンカしない!」
「山口うるさい」「山口うるせえ!」
「ヒドイッ!!」
「うるさいぞお前らっ!澤村さんに怒られても知らねえからなっ!!」
「チビは黙っててよ」「うるせえよ日向!」
「なんだとーー!!!」
「ああーー!!!日向も参加しないっ!
って影山!!ツッキーにメガネ返してあげて!
ツッキー!!日向の髪の毛引っ張らない!
日向!!泣かないで!!」
消灯時間を過ぎてもケンカは続いて、結局俺たちは澤村さんに説教を喰らった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「なんで俺も…」
「ごめん山口…」
「悪ぃ山口…」
「……悪かったよ…」
>>91
明太子とか、豚骨ラーメンが有名で
千鳥饅頭やヒヨコ(サブレとか饅頭)の発祥地だね!
ついに来た音駒との試合。試合会場である烏野総合運動公園 球技場に烏野と音駒が揃った。
「集合!!」
澤村さんの声で集合する。そして整列をして、お互い挨拶をする。
「お願いしアス!!!」
『しアース!!!』
「〜〜〜〜ッッ!!見つけたっ!!!」
挨拶が終わるとスグ、誰かに抱き締められた。
「ちょっとクロ、はやい。あとトビオの顔が見えないんだけど」
そしてもう1人、俺に近付いてくる。
「ーーー……てつろう、けんま…!」
そうだ、『てつろう』と『けんま』だ。俺に、バレーの面白さを教えてくれた人。
「うん…!久しぶりだね、トビオ。」
「……!!けんまっ…」
てつろうは俺をずっと抱き締めている。力が入っていて、少し痛いぐらいだった。
「研磨!って影山!?それに音駒の主将がなんで影山を抱き締めてんの!?」
日向が声をかけてきた。けんまは人差し指を口の前で立てて、しーっと騒がしい日向を静めた
「今、きっと泣いてるから。」
「え?」
「……」
たしかに、てつろうの顔は俺の肩に埋まっていてなにも見えない。
だけど肩にわずかながら感じる、ぬくもり。
(これ…てつろうの涙か…)
「ッずっとお前を…探してた…!!」
「ッ、うん…!」
涙が俺の頬をつたった。
てつろうはゆっくりと俺から離れた。
なんだか少し、寂しく感じる。
「じゃあ行くか。」
「あ、クロは先に行ってて。俺は翔陽とトビオと少し話してから行くから。」
「なるべくはやくな」
「分かってる」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「研磨と影山って友達だったのか?」
「昔、ちょっとね。」
「つーか俺…先輩のこと呼び捨てに…!!」
今考えると、ヤバイ。もしこれが岩泉さんに知れたら、きっと拳骨が落とされるだろう。しかも2人のうち1人は、先輩でもあり主将でもある
「大丈夫だよ。クロも気にしてないって。それに俺、上下関係とかいろいろ苦手だし…研磨でいいよ」
「いやでもっ、」
「いいじゃん影山!!研磨もそう言ってるんだし!」
「…じゃあ、みんながいる時は『研磨さん』ならいいよ。でも、俺とクロとトビオと翔陽だけの時は『研磨』ね?」
「そ、それなら…まあ…」
「じゃあ今は研磨、だな!」
すると、けんまさ……けんまの後ろからモヒカンの男が現れた
「ヘイヘイヘイ。うちのセッターに何の用ですか」
日向がビビって、俺とけんまの後ろに隠れる。すると俺たちの後ろからは田中さんが現れた
「そっちこそ、ウチの1年に何の用ですかコラ」
2人は睨み合いを始める
>>93
いいなー、豚骨……
私、冬休みの社会の宿題でどこかの都道府県を調べなあかんから、福岡のこと教えて!!
「なんだコラ」
「やんのかコラ。シティーボーイコラ」
すると菅原さんは田中さんに、音駒のリベロだと思われる人はモヒカンに声をかけた。
「“やんのか”ってやるんだろこれから。試合なんだから。あとシティーボーイってやめろハズカシイ」
「!!」
「山本、お前すぐ喧嘩ふっかけるのヤメロ。バカに見えるから」
「……」
菅原さんと音駒のリベロの人は、申し訳なさそうにお互い頭を下げる。
「なんかスミマセン。恥ずかしい奴居て…」
「うちもスミマセン。お恥ずかしい…」
「「……」」
菅原さんみたいな人は、東京のチームにもいんのか…
「はぅあっ!!」
するといきなりモヒカンが変な声を出した。モヒカンの視線をたどるとそこには、潔子さんがいた。
視線に気付いた潔子さんが軽く頭を下げると、モヒカンの顔が一気に赤くなった。
(あ、これ…潔子さんに落ちたな)
「女っ……美っ、うおっ!あぅつファァァァ」
「やった!女子マネいた!」
「ハーゲンダッツゲット〜」
気持ち悪い声を出すモヒカンの後ろで、音駒の1年っぽい奴らがハイタッチする。
「待てお前ら!あっあの方はマネージャーじゃねえよ!!」
「逃げるんですか!?山本さん!」
「違ぇよ!あれは選手だ!!」
「何言ってるんですか!!はやくハーゲンダッツくださいよっ」
「いいから聞けよっ!烏野には女子の選手が1人いるんだよ!だからあの方は、マネじゃなくて選手だ!」
「じゃあ山本さん。あの人以外のここにいる人の性別は?」
「はあ?全員男だろ」
「……………………あ"?」
「ヒッ…かっかげ、やま…?」
俺は日向のサーブを後頭部に受けた時のようにゆらりとモヒカンに近付く。
「お前…たしか黒尾さんに抱き締められてた烏野の1年!なんで黒尾さんは男を抱き締めたんだ?」
「俺は女だッ!!!」
「はぅっ!!!」
気付けば俺は、モヒカンの股間を思いきり蹴っていた。
「バカなの?山本。この娘が選手で、あの人はマネージャーだよ」
「お前以外のここにいる人は、全員この娘が女子の選手だって気付いてたぞ」
「そっ、そんな…こんな絶壁が女子…!?あの方は烏野の女子マネージャー…!?ウソだぁぁぁぁ!!!」
「あっ!!山本さん!!!逃げないでくださいよーー!!!」
股間をおさえて涙を流しながら走り去るクソモヒカンを、音駒の1年が追いかける。つーかアイツ…
「俺のこと絶壁っつったよな…」
「落ち着け影山!!」
「まだ試合してないから!」
モヒカンを追いかけようとすると、日向と菅原さんに止められた。
「あー…悪いな、うちの部員が。俺は音駒でリベロやってる夜久衛輔。」
「あ、別に慣れてるんで大丈夫です。…それより、あの人が試合出れなくなったらスミマセン…」
「いいよ別に。あとで俺からも言っとくから。影山飛緒さん」
「さんとかいりませんよ!呼び捨てでいいです!けんまさんみたいにトビオ、みたいな感じで!」
「そうか?じゃあ…トビオ。」
夜久さん…やっぱりリベロか。なんか男前だし
「…影山、日向。そろそろ時間だ。たぶんそっちも…」
「おう。行くぞ、お前ら」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
音駒高校対烏野高校
因縁の対決
ーー開始
私のメモ的なやつ!!(音駒編!!!)
・研磨とクロをトビオちゃんは知ってる
・もちろん2人も
・クロはトビオの名前を忘れる→会ってすぐに思い出した
・トビオは研磨だけ覚えてた→会ってすぐにクロも思い出した
・研磨は全部覚えてる
・ここのトビオが170センチぐらいなので、研磨より少し背が高い
・研磨にとってトビオは初恋
・今も好き
・クロもトビオのことが好き
・山本とトビオは犬猿の仲
・理由は男と間違えたから。股間を思いきり蹴られて潰れそうになったから
・でもトビオがナンパされたら助けてくれそう
・夜久はトビオちゃんの容姿に惹かれちゅう
・まだ気になる程度
・犬岡はトビオのトスを見てトビオ大好きに
・まだ出ないけどたぶんリエーフもそんなんになる
・たぶん1番トビオを女の子扱いする高校
・そしてトビオが1番女の子を見せる高校
音駒でトビオを恋愛対象として見てる人
・黒尾
・研磨
・夜久
・(リエーフ?)
・リエーフはまだあんま決めてない
【思い付き小説。会話文のみ
クロ影、研影。成人してまーす】
影「鉄朗!研磨!」
黒「おー、久しぶり。どっか飲みに行くか」
研「クロが飲みたいだけでしょ」
影「俺は別にいいぞ」
黒「ほら、トビオもこう言ってるんだからさ」
研「はぁ…」
ーーーーーーーー
黒「あー、いろいろあったよな…高校時代!」
影「ひなた…」
研「……2人とも、酔ってる?」
黒「いや、たぶん酔ってんのはトビオだ」
研「本当だ…泣きかけてる」
黒「チビちゃんに会えてないのが寂しいんだろ…他の烏野メンバーにも」
影「てつろー」(甘えるように背後から)
黒「どうした?トビ…んむっ」
研「………」(グラスを割る)
影「んふっ、てつろーすきぃ♡」(キスができて満足気)
研「クロ…」
黒「俺悪くねえよ!!」
影「ん、けんまも…」
研「え…んっ、」
影「んふっ、ふっ、ぁ、ん、あんっ」(舌をからめる)
研「んーーーー!!」(酸素取られて死にかける)
黒「おいおい長くね?研磨くん?大丈夫?」
影「けんまっ、しゅき♡」(エロい顔で)
研「……死ぬかと思った」
黒「いろんな意味でな…っで!!」(トビオに押し倒されて頭を打つ)
影「てつろ、てつろぉ…」(黒尾の顔にちゅっちゅっとキスをする)
黒「ちょっ、トビオさん?」(冷や汗)
影「………zzz」
黒「え?トビオ?」
研「…寝てるみたい」
黒「おあずけかよ…」
研「クロが抱く前に俺が抱く」
黒「…それよりも、トビオは酔ったらキス魔になんのか…」
研「…トラたちとは飲ませないようにしよ」
黒「そうだな…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
及「岩ちゃん!なんか烏野の爽やか君に飛緒と飲むなってLINE来たんだけど!!」
岩「うるへえよクソ川」
及「あれ?岩ちゃん酔ってる?呂律回ってない?でもなんで悪口だけ発音いいの?」
>>95
いいよ!
具体的にどんなこと教えればいいー?
研磨ガチで可愛い…(鼻血)
嫁にしてーわ。
>>100
名産物とか、福岡の特徴とか!
トビオちゃんはおいらの嫁。
誕生日だったのでポークカレーを作ってお祝いしました!おめでとう、飛雄!!!お祝い小説を今度書きまーす!!!
>>100
名産物か…
やっぱ、明太子とか豚骨ラーメンとかヒヨコとか千鳥饅頭
特徴は、口が悪いかな。うん←
後、福岡タワーとかあるね。
IKKOさんとか福岡出身だよ!
福岡から何人か芸能人になってる人がいるよ!
楽しみにしてまーす!
>>101
あ、芸能人おしえて!福岡タワーも!!観光地とかおしえてくれると助かる!
【トビオちゃんお誕生日小説!オール×景山】
事件は、烏野高校排球部がいつも通り部活を終えた後に起こった。
西「そういえば、俺たちって1年の誕生日のこと全然知らねぇよな!」
田「たしかに!!」
日「なんで誕生日を知る必要があるんですか?」
西「いいか翔陽!この烏野高校排球部にはな、掟があるんだ!」
日「おっ、掟!!?」
田「そうだ!それはな…部員の誕生日は全員で祝うってことだ!!」
日「ふおおぉぉ!」
菅「掟でもなんでもないだろ。お前らが勝手に言ってるだけで」
澤「いいじゃねぇか、スガ」
ーーーーーーーー
菅「日向が6月21日、月島が9月27日、山口が11月10日、…影山は?」
影「俺は12月22日です」
菅「なるほど……って、ん?」
田「どうしたんスか?スガさん」
菅「いや今、みんなの誕生日を予定帳に書いてたんだけど…影山の誕生日、今日だべ……」
田「………え?」
全『ええーーーッ!!?』
日「なんで言わなかったんだよ影山ァ!!」
影「別に聞かれてねぇし…」
菅「ノヤみたいに自分から言えば良かったべ」
影「っていうか、今日の日付忘れてました」
全『はぁ……』
影「どうしたんスか、全員ため息なんか吐いて」
澤「いや、ちょっとな…。…影山、ケータイ鳴ってるぞ」
影「え?本当だ…もしもし?」
『俺だよ、飛緒』
影「おっ、及川さん!!」
全『はあ!!?』
影「どうしたんスか?」
及『今日はお前の誕生日でしょ?優しい優しい及川さんが『おめでとう』って言ってあげようと思っ…いだだだ!!痛いよ岩ちゃん!』
岩『影山、元気にやってるか?』
影「岩泉さん!」
岩『誕生日おめでとさん。今度会ったらなんか奢ってやるよ』
影「ホントですか!?」
岩『おう!ほらよ、国見』
国『……影山』
影「国見!!」
国『誕生日おめでとう。今度また会おうね」
影「ッ、おう!」
国『うるさい金田一。…ハイ』
金『久しぶりだな、影山』
影「お前はそこまで久しぶりじゃねぇだろ」
金『態度の差!!…おめでとう、影山』
影「……ありがとな」
ーーーーーーーー
影「なんか…及川さんたちにおめでとうって言ってもらえました」
日「大王様に先越された!!」
影「なに言ってんだよ…ってまた鳴ってる…」
『もしもし、トビオ?』
影「ッ研磨!!」
日「研磨!?」
全(次は音駒かよ…)
研『今日、トビオの誕生日だって聞いたから…おめでとう、トビオ』
影「あ、ありがとう…」
研『クロうるさい。…あ、ちょっと』
夜『久しぶり、トビオ。覚えてる?夜久だよ』
影「…!!夜久さん!」
夜『誕生日おめでとう。山本からも聞くか?』
影「いや、あの人はいいっス。…ありがとうございます!」
夜『おう。…っるせぇよ!!ほら!』
黒『よっ、トビオ』
影「てつろう!」
黒『誕生日おめでとう。お前に出会えて、ホント良かったよ。じゃあな』
影「ッお、おう…!」
ーーーーーーーー
西「結局、青城にも音駒にも先越されたな!」
田「くっそー!!来年こそは!!」
菅「まあまあ、落ち着けよ。」
澤「そうだぞ。俺たちだけまだなにも言ってないだろ」
西「……!そうっスね!!」
澤「せーの!」
全『影山!!誕生日おめでとう!!!』
影「……!ッウス…!」
>>102
小峠とか、バカリズム、元AKBの篠田麻里子、家入レオ、橋本環奈、タモリさん、KABAちゃん、ロバート秋山などなど…
観光地は…
スペースワールドっていうなんかテーマパークがあるんだけど、そこ今年中で終わるからな〜
後、太宰府天満宮とかも有名かな。
福岡タワーは、福岡市にあるよ!
マリンワールド海の中道っていう水族館もある!
まあ、私福岡って言っても、田舎の方だからそんな詳しくないんだけどね…汗
あんま、詳しくなくてすまん!
>>いや、いっぱいありがとう!これだけで宿題おわるわ!(笑)
たしかに、環奈ちゃんも福岡だったな…!私、橋本環奈大好きなんだよ!!
>>105
マジかw
私も今日、初めて知ったわ…。
私は、普通かな〜
【トビオちゃんお誕生日小説!おまけ!】
みんなに今日は『おめでとう』をたくさんもらった。坂ノ下商店に帰ると、そこにはケーキがあった。
影「どうしたんスか?このケーキ」
鳥「お前の誕生日だから大急ぎで買ってきた」
家に帰っても『おめでとう』がもらえるのか…
鳥「ま、いろんな奴に祝ってもらったんだろうけど…家族からってことで、おめでとう。」
影「あ、あざっす!!」
家族
影「……鳥養さん、ちょっとすみません!」
鳥「…おう」
俺は急いで自分の家に向かった。
(あるかもしれない…!なにか、なにか…!)
ーーーーーーーー
影「…ただいま」
家に帰るとなにもなかった。やっぱり、自分の思い込みか。
すると、またケータイが鳴った。
『もしもし、飛緒か?』
影「父さん!?」
なんで父さんが?たしか父さんは仕事で今、アメリカのはず…忙しいから電話もできないって…
『飛緒、今日誕生日だろ?』
影「なん、で…?」
『バカ。娘の誕生日を忘れる親がどこにいるんだよ。』
影「っ、だって、」
『……飛緒、お前ちゃんと監督さんのところでいい子にしてるか?』
影「…おう」
『部活で先輩に逆らってないか?』
影「っおう」
『楽しいか?』
影「…っ、おう…!すっげぇ、楽しい…!!」
『よかったな、飛緒』
そう言って父さんは、電話を切った。次は母さんからかかってくる。
『飛緒!元気か?』
影「母さん!…俺は元気だ!!」
『よかった。母さんね、再婚したの』
影「おう、知ってる。父さんが言ってた」
『…そっか。それで、その再婚した相手に娘さんがいたんだけど、あんたと同じ烏野高校なんだ』
影「え、」
『その娘のことはまた今度言うわ。とりあえず、家族が増えたと思っといて。なにかあれば、向こうのお父さんも言ってくれって』
影「っ、ありがとうって言っといてくれ」
『……ふふっ、おう!』
そして母さんとの電話は終わった。
(母さんが言ってた、新しい家族…!)
もう、“影山”だけに縛られることはないんだ…家族も増えた…それに烏野にいるから、分かんなくても近くにいる
影「今日は人生で1番の……誕生日だな」
俺はもう一つの家族がいる、坂ノ下商店に向かった。
>>106
環奈ちゃんは天使。やばい。カワイイ。すき。
【思い付き小説!中2ぐらいの国影】
影「僕らならできるって 思いながら闘って
新しい未来をイメージすればいい
あの虹を渡って まだ見ぬその先へ
自分を信じて 始まったばかりさ」
国「…影山って最近その歌よく歌ってるよね」
影「おう。岩泉さんに教えてもらった」
国「気に入ってんの?」
影「気に入ってるっつーより、元気が出るな」
国「そ。…ファミレス行く?」
影「おう!」
国(岩泉さんがお前にその歌を教えたのは、きっと最近お前が元気なかったからだ。
だから岩泉さんは、その歌を教えたんだ。
今のお前にピッタリな曲だな。
今の俺にピッタリなのは…)
国「鏡よ鏡よ教えて この世で一番あの人を
愛しているのは 誰なのでしょうか?
せつなすぎる白い雪よ 教えてひとつだけ
あの人は来てくれるでしょうか?いつか…」
影「国見はその曲が好きなのか?」
国「…うん。」
影「なんか、悲しい曲だな」
国「…だったら、俺を選んでよ…ーー影山」
影「え、」
国「……なんて冗談だよ。はやく行こう。」
影「なんだよ!からかうなよボゲェ!!」
国「だからごめんって」
ーー
ナオト・インティライミ『Brave』
Flower『白雪姫』
>>108
めっちゃ好きなんやねw
私の友達も好きって言いよった。
「可愛い!!あの顔になりたかった!!クソっ!環奈ちゃんうらやま!!」ってずっと言いよるw
>>109
国影キタコレ
>>110
私は環奈ちゃんが可愛すぎて実は天界から舞い降りた女神なんじゃないかなって割と本気で真面目にかんがえてるw
国影も好き
>>111
マジかwww
日研も良き。
>>112
日研かー
あんま見たことないや(笑)影山受けが大好物なんで!でも最近影山ヘタレ攻めもいいかなって!受けががんばるんですよ!!攻め影山が鈍いから!!
»109
いいよね国影
>>114
どなたか存じませんが、国影いいですよね!!
>>113
私は、日向受けがいいね。
まあ、日研は別だがな!!w
でも、影山受けも良き。
>>114
いいですよね〜!
>>116
日向はどうしても翔陽様に見えてしまって受けの想像ができないw
たぶん私の頭の中はトビオ受けパラダイスなんだよww
【思い付き小説。研影、クロ影】
影「なんでいっつも俺のことは見てくれないんだよ!」
研「ごめん…」
影「研磨はいつも日向ばっかり見てる!!今日の試合だってそうだった!!」
研「……」
影「研磨と付き合ってるのは俺なのに!!」
研「本当にごめん…」
影「……もういい」
研「トビオ…?」
影「日向ばっかり見る研磨は
ーーキライだ。」
ーーーー
研「っていう感じで、トビオと離れた…しかもトビオと連絡取れないし」
黒「そんなことで俺を呼び出したのかよ!」
研「いいじゃん。クロ、暇だったでしょ?」
黒「そうだけどよ…」
研「こっちの気持ちすら考えてくれない癖に、ボロボロ涙流しちゃってさ…」
黒「ようするに嫉妬と」
研「クロうるさい。」
黒「素直になれって……研磨?」
研「……zzz」
黒「寝てんのかよ…
ーー研磨もバカだよな…大切なものってのは失ってからその価値を知るんだよ
つーか今何時だ?」
黒尾がのぞいたケータイの待ち受けは、黒尾の頬にキスをしている影山の写真だった。
黒(もうトビオは…お前のものじゃない。
俺のモノだ。)
>>117
マジかwww
じゃあ、私は日向受けパラダイスだw
>>118
研磨ァァァ!クロに負けるなァァァ!!w
>>119
人それぞれってやつだな!!
違うんですトビオに『日向ばっかり見る研磨は嫌いだ』って言わせたかっただけなんですそれで取られる相手は適当にクロにしただけなんです
長い言い訳、ありがとうございました(笑)
>>120
そだな!www
www
「ーー正直言って俺たちは、顔合わせたばっかの面子で、デコボコでちぐはぐで、しかも今日がこの面子での初試合」
澤村さんの話を、全員が黙って聞く。
「そんで相手は未知のチーム。どんな戦いになるか分からない。壁にぶち当たるかもしれない。
でも、壁にぶち当たった時は、それを越えるチャンスだ。
行くぞ!!」
『ぅオス!!』
そして、音駒高校対烏野高校の練習試合が始まった。
「うおおお!ちっこい!」
「ナッ、ナメんなよ!!」
「ナメてねーよ!全然!」
「本当に!?」
「おう!」
音駒の1年が囮の日向をナメないので、思い切り舌打ちをする。
(ちょっとくらい油断しろやコノヤロー…)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
まず最初のサーブは、けんまからだった。
けんまのサーブは、角ギリギリで威力はなかったけど良いコースだった。
それを旭さんがレシーブで俺のところに持ってくる。
「スマン!ちょい短い!」
「旭さん!1ヶ月もサボるから!」
「スミマセン!」
俺は急いでボールに向かう。それと同時に、日向も動き出した。
『!?』
日向と俺の速攻は、誰かが反応する間も与えずに相手のコートに打ち付けられる。
「なんだあありゃぁ!!」
向こうの猫又監督も驚きをあらわにしていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
次のサーブは田中さんだった。田中さんが打ったボールは相手コートの角の方に飛んで行く。
けれどそれを、完璧に返された。そのボールはセッターであるけんまの方に飛んだ。
そしてあのモヒカンがスパイクを打つ。けれどそのスパイクは西谷さんが止めた。そのままそれは俺の方に来る。
(また速攻…!?)
日向が飛んだ。それに相手も反応する。
残念、それは囮だ。
俺がトスを上げるのは旭さんだ!!
旭さんは力強いスパイクを、相手のコートへ打ち込んだ。
「ハハハ…スゲーな…今のは拾えなくてもしょうがねえ…
リベロもスパイカーもいいのがいるな、烏野!でも、1番とんでもねぇのは…
セッターかな?」
猫又監督の目が、俺を捉えているなんて俺は知らなかった。
「なんっか気持ち悪いな…」
「どうかしましたか?」
「様子を窺われてるっつーか…観察されてるっつーか…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
しばらくした後、音駒がタイムアウトを取った。
「…ありゃあダメだ…」
「え?」
「あれはとんでもねぇバケモンだ…」
「10番ですか」
「10番の動きも変人じみてるが、セッターの方だ。
スパイカーの最高打点への最高のトス…針の穴を通すコントロールだ…
ただ、誰にでも通用するトスじゃない。トスに絶対的な信頼を持って飛び込んでくるスパイカーにしか上げられないトスだ。」
『……』
「しょうがねぇ。天才はしょうがねぇ…が、
天才が一人混じったところで、それだけじゃ勝てやしないのさ。」
「…翔陽が攻撃の軸…なら、止めちゃえばいい…」
「翔陽?名前?誰?」
「あのすばしこい10番」
「ああ!」
「縦横無尽に動かれて捕まえらんないなら、その動く範囲を狭くしちゃえばいいよ。
そんであとは、ひたすら追っかける…犬岡」
「ハイっす!」
「ウチで1番すばしこいの、お前だよね」
「あザッス!ハイっす!」
「確かにあんな攻撃、最初見た時は誰でもびっくりするんだと思う。俺もびっくりした…でも最初クリアできそうもないゲームでも、繰り返すうちに慣れるんだよ」
「あの9番と10番は言わばーー、
鬼とその金棒
まずは鬼から、“金棒”を奪う。」
>>121
めっちゃ久しぶりにちゃんとした小説書いた…w
>>123
そやなwww
>>124
亀更新ながらがんばるぜ!
>>125
ファイトォォォォォォォ!!!!
【及影?潔影?まさかの影山ノットにょたで及川にょた
ポンコツ影山×不憫なにょた及川さん】
及「トビオちゃーーーん!!!って誰!?その女!」
影「及川さん!チワス」
及「チワス!じゃなくてさ!なんで及川さん以外の女子と歩いてんの!?しかも2人で!」
影「マネージャーの清水先輩っす」
潔「どうも」
及「どうも〜、いつも私のトビオがお世話になってます〜、私の」
潔「こちらこそ、いつも烏野の影山がお世話になってます、烏野の」
及(なにこの女!及川さんとやろうっての!?)
潔(あんなゴリラ(乙女)にウチの影山はあげられない)
及「で、トビオ。なんで2人で歩いてんの?」
影「清水先輩の買い出しの荷物持ちです」
潔「影山、今は…」
影「あ、すみません!“潔子さん”!!」
及「はあーーーーッ!!?」
及(なんで下の名前で呼んでんの!?私だって呼ばれたことないのに!!!)
影「どうしました?及川さん」
及「トビオ!私のことも下の名前で呼んで!」
潔「………飛雄、行くよ」
影「ッす!潔子さん!じゃあ及川さん、もう行きますね」
及「ちょっとトビオ!!?」
ーーーー
影「珍しいっすね、潔子さんが俺のこと下の名前で呼ぶの」
潔「嫌だった?」
影「全然っす」
潔「…そう。もう全部買えたから、帰ろう。荷物持ち、ありがとね」
影「こんなこと、いつでもやりますよ。俺、潔子さんのこと好きなんで頼ってもらえたら嬉しいっす」
潔「……………ありがとう」
っていうただ男トビオに潔子さんって呼ばせたくて、潔子さんに飛雄って呼ばせたかった自己満小説でした!!!!
自分の中では部活中にトビオが潔子さんって呼んじゃって田中とノヤっさんに襲われかけて、潔子さんがわざと飛雄って呼んで田中とノヤっさんがノックアウトするっていう続きがある
>>127
潔影…イケるわ←
>>128
最近の好物っす
日向がスパイクを打つと、それを止めようと音駒の7番(犬岡)が飛ぶ。
「んぬうぅ〜っくそっ!!」
まだ止められてはいないものの、さっきまで離していた点数が、どんどん縮められる。抜かされるのも、時間の問題だ。
(あの7番…だんだん日向に付いて来てる…?)
「音駒の方、タイムアウト後からブロックをサイドに寄せたな…」
「うん…ディケートシフト…?」
ディケートシフトとは、ブロッカー3人を右、又は左に片寄せるブロックの配置である。
(このブロック…エースを徹底マークする為かと思ったけど、もしかして…)
チラリと日向を見る影山。
((日向の動きの誘導…?))
影山と鳥養の考えが、重なった。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「………」
犬岡は静かに先程のタイムアウトで研磨たちとの会話を頭に浮かべる。
『…翔陽が前衛にいる時はブロックは皆、右に寄ってみて。
見た感じ翔陽はただ単純に、ブロックがいない所に真っ先に突っ込んで行くんだ。
その翔陽を避けるようにして、他のスパイカーが入ってくる。
だからブロックを片方に寄せれば、ブロックのいない側に動くと思う。
あとはMBがひたすら1対1(マンツーマン)で追っかける。
犬岡が翔陽とマッチアップ多いから頑張ってね』
『ハイッス!!』
『MB以外は翔陽無視して、他のスパイカーにつくといいと思う…』
『よっしゃ!!』
さーせん、キリ悪いけど限界なんでおわりますw続きはまた明日書くね★
寝る前に少し聞いておくれ…
潔子さんとトビオちゃんの姉弟設定の小説を読んで燃えたよ…燃え尽きた…真っ白にな…
もしかしたら入れるかも!この設定★おへぺろ〜♡
>>131
りょ!
楽しみにしておきますわ
>>132
もしかしたらだからね!?
そして夢で見たことを小説にしよう。私はうっかり目が覚めてしまってギンギンだ
【岩ちゃんと飛緒ちゃんと及川さん】
岩「こんッのボゲ!!」
北川第一中学校の体育館に、岩泉の怒鳴り声が響く。
岩「そういうことはまず先に言えよ!!」
体育館にいた者全員が「また及川やらかしたのかよ、めんどくせーなー」と思ったが、視線を向けると怒鳴られてるのは及川ではなく、1年の影山だった。
影「だ、だって…岩泉さんに言ったら止められると思って…」
岩「止められると思うなら最初からすんな!」
影「ァデッ!!!」
ゴツン!!と勢いよく影山の頭に拳骨が落とされる。ぷくっとたんこぶが出てきた。
及「まあまあ岩ちゃん落ち着いて」
岩「お前がそんなヘラヘラしてるから、影山が今回みたいになったんだろ!主将としてちゃんとしろクズ川!!」
及「スミマセン!!」
そしてなぜか岩泉によって正座させられる、影山と及川。
部員は全員「俺らこんな主将についてって大丈夫かな?」「むしろ岩泉についてった方が正解じゃね?」と思ったそうな
岩「だいたいお前ら、これで俺に怒鳴られるの何回目だ?」
影、及「わ、わかりません…」
岩「それぐらい怒鳴られてるってことだよ!」
影、及「ウィッス!!」
全員(岩泉は影山と及川の母ちゃんかな?)
>>133
了解であります
>>134
…影山は、一体何をしたんだ…
>>135
わかんねぇ…夢ではなにもわかんなかった…
最近、白鳥沢×影山にハマりすぎてやばいハゲるかわいい五色尊い
138:凛茉◆Kc:2018/01/13(土) 21:11 ID:A6Q >>137
白鳥沢やったら、しらぶんぶんやな〜
しまむらで、ハイキューがコラボしてたから
パーカーとか買ったわ。即←
>>138
よし、ちょっと白鳥沢×影山書くわ
ネタ練ってくる
待ってしまむら行ってきます
>>139
がんば!!
いってら!!
【白鳥沢×影山!!やっちゃん登場
もしも瀬見さんとトビオちゃんが知り合いだったら】
影「あ、大地さん。ちょっといいですか?」
澤「おー、影山か。どうした?」
影「すみません、移動中に…」
澤「いいっていいって」
次の教科は理科。理科室に移動してると、影山にばったり会った。
影「あの、今日の部活なんですけど…少し早めに帰ってもいいですか?」
澤「………え?」
影「す、すみません!やっぱダメですよね!」
澤「いっ、いやいや別にいいんだけど、意外すぎて…でも、なんで?」
影「……ちょっと久しぶりに会う人がいて…」
少し頬を赤らめる影山に澤村は何も言えなくなった。
澤「いいよ、早めに帰っても。」
影「ッほんとですか!!?」
澤「おう。でも、明日の部活はいつも以上に頑張れよ?」
影「ッス!!」
影山が走って自分の教室に戻るのを見送ると、澤村は一気に笑顔から真顔に顔を戻しスマホを取り出してLINEを送る。
そして、みんなからの返信を見て微笑んだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
影「英太さん、おまたせしました!!」
瀬「久しぶりだな、飛緒。」
コンビニの前で待ち合わせをしていたのは、白鳥沢の瀬見英太だった。
日(なんで白鳥沢の人と影山がッ!!?)
菅(なにデート?デート?影山と?)
月(落ち着いてくださいよ二人とも)
山(ツッキーメガネ割れるよ!!)
月(黙れ山口)
山(ゴメンツッキー!!)
そしてその二人を付ける怪しい黒いジャージの塊。
烏野高校排球部、とそのジャージに書いてある
先程澤村が送ったLINEは部員全員へのもので、それは影山がデートっぽい、ということだった
もちろん、影山を溺愛しているバレー部がそんなことを許すはずもなく…菅原を筆頭にそのデートを見守ることになったのだ。
ちなみに、谷地はいるが清水は用があるからと帰ってしまった。
まさかの続く
影「英太さんに会うの久しぶりっすね!何年ぐらいだろ…」
瀬「お前が中3になってから会ってないな」
部活のジャージで歩く二人と、その二人を付ける黒のジャージ軍団はもちろん周りの目を引いた。
菅(なにあれ、なんであんなに影山と仲良いの?)
田(ノヤっさん、俺らの妹の影山が…)
西(俺らの可愛い妹の影山が…)
旭(明日お赤飯いるかな…)
澤(俺は認めてないぞひげちょこ)
「おい、何をしている?」
すると、いきなり背後から声をかけられた。振り向くと、そこには白鳥沢バレー部レギュラー陣がいた。
日「そ、そっちこそ何やってんだよ!!」
日向が田中の背中に隠れながら牛島たちに聞く。牛島たちはそれに淡々と答えた。
牛「瀬見が部活を早くに終わらせて帰ったのでな…」
天「真面目な英太くんが珍しいジャン?」
白「天童さんがうるさいから付けてたんだよ」
五「でもさっき見失って、そしたら烏野がいたんだ!!」
全(あーーーーーね)
つまり、目的は同じなのだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
瀬「…飛緒、どうかしたか?」
影「いや、なんか黒の塊が見えたような…」
瀬「黒の塊?」
瀬見が影山が見つめる先に視線を向けると、そこには何人か見覚えのある顔があった。
瀬(何やってんだアイツら…飛緒を心配して付けてたんだろうけど、なんで若利たちまで?)
とりあえず、気にしないことにしよう。
瀬「そういえば飛緒。お前今あの家に住んでないんだって?親父さんから聞いたぞ」
影「ハイ。今は烏野の監督の家っす」
瀬「……そっか」
日(親父さん!?親しい!!)
山(落ち着いて日向!!)
谷(もしかしてあの人…飛緒ちゃんの婚約者ですかね!?)
月(自分で言っときながら涙流すってナニ)
特にどこにも寄らずに歩くだけの瀬見と影山。そしてそれを追う烏野、白鳥沢バレー部。
しかし、その空気をアイツがぶち壊した。
またまた続く
「あれ?飛緒と瀬見ちゃんじゃん」
影、瀬「げっ、及川さん…」「うわ、及川…」
及「ちょっと二人とも、聞こえてるからね。『げっ』とか『うわ』とか人に言っちゃダメなんだからね」
それはあの及川だった。はっはー、空気ぶち壊しだよコノヤロー
牛(……及川か)
菅(アイツ今、瀬見のこと瀬見ちゃんって呼んだよな?)
澤(実は友達ってことか?)
全(それはないでしょ)
すると、影山と瀬見と一緒に及川も歩き出した
及「2人とか珍しいじゃん。どうしたの?」
影「英太さんと会う約束してました」
瀬「うちの親父が飛緒呼べってうるさいんだよ…」
及「あーー、なるほどね」
田(なんだなんだ?)
縁(どういう意味だろう…)
五(影山だけでなく、ついに瀬見さんの親父さん登場!!)
日(あーーッもう!!ガマンできない!!)
菅(ちょ、日向!!)
日「影山!!!」
影「日向!?」
及「チビちゃん!!」
瀬「烏野の10番!?」
ついにしびれを切らした日向が、3人の前に飛び出した。3人全員が驚く。
日「かっ、影山と白鳥沢の人ってどういう関係なんだよ!!」
影「どういう関係って…」
3人は顔を見合わすと、大きなため息を吐いた。
瀬「飛緒と俺は……幼馴染、って言えば早いか?」
日「へ?」
全(へ?)
日向とまだ隠れている牛島を除く全員が、目を点にした。
及「あーー…簡単に説明するとね?
飛緒の親父さんが主将なら、瀬見ちゃんの親父さんは副主将って感じの関係なんだ。」
瀬「飛緒が小さい頃から毎日のようにうちに来てて、最近は会えてなかったから久しぶりに会おうって話になったんだ」
そして、及川と瀬見の説明に全員が納得し、また驚いた。
日「で、でも白鳥沢の人と大王様の関係は?」
及、瀬「え?」
日「仲良さげじゃないですか!」
及「ああ、それはね…」
瀬「及川が影山の家に岩泉たちと行った時、俺と飛緒の写真飾ってあって…」
及「慌てて飛緒問い詰めて吐かせて、しかもちょうどその時瀬見ちゃん来ちゃってさ…まあこんな感じかな?」
日「な、なるほどっす」
すると、ちょいちょいと瀬見のジャージの裾が引っ張られた。
影「早く英太さんの家に行きましょう。腹減りました」
瀬「おー、そうだな。じゃあもう行くわ。」
及「うん、じゃあね」
瀬「そうだ、烏野の10番!」
日「?」
瀬「尾行なんて、恥ずかしいからヤメロって言っとけ」
日「!?な、なんでバレて…!」
瀬「バレバレだっつーの」
ーendー
まさかの白鳥沢×影山っていうより、瀬見影に近い感じになるってゆーね
この設定が本編で使われるかは、私の気分次第です(笑)
…ありだわ←
145:お香しゃちょー◆kk:2018/01/16(火) 17:19 ID:IX2 >>144
だよね←
よし、ちゃんとまじめに本編も書こう
>>145
おう←
実はおまけ小説と称して烏野、音駒、梟谷、白鳥沢、伊達工、青葉城西の合宿小説を書こうと思ってます。
トビオちゃん総受けよ!!!よし、本編本編!!
>>147
楽しみだ!!
【銀魂パロ
銀さん→及川さん
マダオ(長谷川さん)→クロ
お妙さん→トビオちゃん】
プールの監視員のバイトをしている及川と黒尾(決してのぞき目的ではないよ)
双眼鏡で子どもプールを監視していると、スクール水着を着ている黒髪が目に入った
黒「おい見ろよ及川!子どもプールにいるあの娘、ガキじゃねぇ!」
及「バカ。最近のガキはいいもの食べてるんだからたっぱだけはあるの。ほら見て、ロバート絶壁スだ」
黒「絶壁っつーか男じゃね?少年みてぇな身体してるぞ」
すると、ロバート絶壁スが動いた。
及「アレ?視界が暗くなった」
黒「俺もだ」
影「誰がロバート絶壁スですって?」
ロバート絶壁スは影山だった。2人の双眼鏡を掴み、ミシミシと音を立てていく。
及「ま、間違えました…」
黒「シルベスタースタローンさんですね
サインくださぁ〜い」
影「そのまんまじゃないですかァァァ!!!」
バキン、音を立てて2人の双眼鏡は破壊された。そして頭を鷲掴みにされてぶん投げられた。
影「……よし、谷地さん遊びましょう」
谷「ウッス!!」
谷(胸のことを気にする飛緒ちゃん…かわいいです!!!)
>>130の続きw
猫「ーーまあ、それでもあの10番に付いて行ける奴は限られてると思うけどな」
芝「犬岡くん、大きいけどすばしっこいですもんね!」
猫「頭使ったプレーは全然ダメだけどな。
ーーが、ひとつの事を徹底してやらせればーー」
犬(10番を追いかける10番を追いかける)
猫「大いに力を発揮する」
犬岡が、日向のスパイクに触った。球(ボール)は夜久がレシーブで返す。
犬「俺だって攻撃も負けないぜ!!」
日「俺だってブロックも負けない!」
(速攻来る…!)
その球は孤爪の手に渡ったが、犬岡にトスは上がらずにネットの向こう側に落ちた。
“ツーアタック”だ
急いで西谷が拾いに行くが、間に合わずに床に落ちる。
影「おい、力みすぎんなよ。ちょっとのスキも見られてる」
日「おっ?おう」
ーーーーーーーー
フェイントの球を田中がギリギリで拾う。そして、西谷がカバーする。
影「ライト!!」
しかし、影山がトスを呼んだ。これには菅原も日向も驚く。
西谷は影山にトスを上げた。
影(視えた…!)
影山は思いきり、サイドライン沿いまっすぐにストレートを打った。
これには東峰も田中も日向もショックを受ける
影「オイ、今のが“ストレート”だかな!サイドライン沿いまっすぐ!ちゃんとコースの“打ち分け”できるようになれよ!」
日「うぐぬ〜」
田「アイツのハイスペック、マジ腹立つわ〜」
ビシッと日向を指差す影山を、ギリギリと睨み付ける田中。背後では菅原が頷いている。
芝「すっごいですねーっ!烏野高校のセッター!」
猫「ああ」
芝「でも、孤爪さんだって派手じゃないけどスゴイです!」
猫「…ふム
…他人が苦手で、他人の目を気にするが故、他人を良く観察する
孤爪(アイツ)は“予測”が上手いんだ。『コイツはこういうタイプできっとこう動く』って予測が
…でも、音駒(ウチ)の強さはそこがポイントじゃないけどな」
猫又が、ニヤリと笑った。
研磨のツーアタック、カッコイイ…❤
銀魂パロwww
思いつき小説を書こうと思ったけど、オチが見つからなかったのでパワー5リラの及川さんにボコボコにされました。
153:マッキー hoge:2018/01/27(土) 01:49 ID:1IU 失礼します。あなたはジャンプアニメとか好きですか?
良ければ独り言板とかにレス作ってないか教えてください。
【かきくトリオとかわいそうな及川サン
思いつき小説だよん】
かきくトリオ
勇太郎:おい、今及川さんが頭真っ白にしながらブチギレてる
勇太郎:及川さんの頭に黒板消し落としたのどっちだ
飛緒:考えたのは国見
あきら:実行したのは影山
勇太郎:つまり2人でやったんだな?
あきら:そういうことだらっきょ
飛緒:及川さんには謝っといてくれらっきょ
勇太郎:らっきょじゃねーよ!!
勇太郎:お前ら今どこだよ
飛緒:教室で次は及川さんに何するか話し合ってる
飛緒:来んなよ。大事な話し合いなんだから
勇太郎:恐怖の話し合いだよ…
勇太郎:あ、今及川さんが俺のスマホ見てお前らんとこに向かった
飛緒:やべ
あきら:逃げるぞ
飛緒:おう
勇太郎:待てやクソガキ共ォォォォ!!!!!
あきら:及川さんこっわ。金田一スマホ取られてんじゃん
飛緒:金田一の皮を被った及川さん
あきら:らっきょの皮を被った及川さん
勇太郎:随分と余裕だね2人とも!!!
あきら:今俺と影山しか分からないところにいるんで
飛緒:やばい人たちから追われる時はここに逃げてるんで
飛緒:特に担任とか教頭とか校長とか
勇太郎:2人とも先生たちに何したの?
あきら:担任にはバナナの皮をしかけて廊下で転ばせました
飛緒:教頭には何回か水かけました。冬限定で
あきら:影山、何回かじゃなくて何十回か、ね
飛緒:おう、そうだったな
飛緒:そんで校長には夏祭りん時にゲットしたスーパーボールを校長室にぶちまけて
あきら:盛大に転ばしました。
あきら:それをあらかじめビデオカメラをしかけておいて録画して校内放送しました
勇太郎:あの昼休みの時間に流れた校長の映像は2人が撮ってたのね…
勇太郎:及川さんと岩ちゃん、爆笑しすぎて反省文書かされたよ、3枚分
あきら:俺たち15枚分です
飛緒:1人15枚でした
あきら:金田一に手伝わせました
飛緒:9割は金田一が書きました
勇太郎:かわいそうな金田一!!!
ーーーー
及「見つけた!!!」
国、影「及川さんお疲れサマでーす」
及「うるさいッ!!」
影「あ、及川さんそこ危ないですよ」
及「え、」
及川がバナナの皮を踏んだ!
及川は勢いよく転んだ!
おしまい!!
国「オチなどない」
及「ちょ、腰痛い!!飛緒助けて!」
「おーい飛緒ー。部活始まるよ」
影「あ、副主将!今行きます!!
…じゃあまたあとで、及川さん、国見」
国「おう」
及「味方がいない!!!」
今度こそおしまい
>>153
ジャンプアニメは好きですが、独り言板とかにはレスは作ってません。
何かあったんですか?
いえ、ただあなたと他スレで会話とかしようかと、なりきりやアニメ話が出来る場所で。
それで来てほしい場所があなたにありまして。
>>156
そうなんですか!!え、ちょ、すぐ行きます!!(笑)どこの何というレスでしょうか!!?(笑)
こちらなのですが。
http://m.saychat.jp/bbs/thread/629724/
後、他にもリンクを貼っておきます。
後は
http://m.saychat.jp/bbs/thread/629977/
http://m.saychat.jp/bbs//thread/629846/
http://m.saychat.jp/bbs/thread/626575/
ありがとうございます。それでイチ推しなのは160で、159はあなたにオススメした奴ですので、そこらはお好みで
参加するキャラはどうします?
>>マッキーさん
一応行ってみたんですが…あのレスは使用したことがないので、ちょっと説明(?)みたいなのお願いできますか?(笑)
お金とかかかるなら行けないかな、と…(笑)
>>162
そうですか。確かに。初心者の場合は初心者トピックで練習するのも良いと思います。
あそこは版権なりきりのチャットで、料金は無料です。レスの仕方はあそこでの他の方々のレスを手本にしてやるのも良いですし。後は知らない事があればスレ主に聞くのも良いかと!
あそこのキャラ参加は2役までらしく、そして埋まってるキャラはスレ主さんが書いてると思います。
>>163
ありがとうございます!!
>>159の3つ目のレスに入らせていただきます!!!
よっしゃ、小説書くぞー!!!
>>164
それはありがたいのですが。
>>158のスレにも入って欲しかったのですが。銀魂とヒロアカは好きですか?後、うまるちゃんやごちうさは?
【思い付き小説!!Flowerの『青いトライアングル』パロで、日谷←影
トビオちゃんと日向が谷っちゃんを裏切る描写があります!】
ごめんね ごめんね ごめんね…
言葉にしかけてたの
言えない 言えない…
それでも あなたに言えなかった
あんなに笑ったり、泣いたり、毎日一緒に過ごしていた俺たち
どんなに願っても ふたたび響くことのない青いトライアングル
『恋人(カレ)ができました!!』
『え…だ、誰っスか!?』
『えへへ、日向っス!!』
とあなたが紹介してくれたその瞬間に、アイツのことをそう、好きって言わなかった俺が悪い
責められても仕方のない、張り裂けそうなせつない感情が生まれてから、逢えば逢うほどに それが恋と気付いてしまった
(青いな…)
いけないことだとわかっているから
何度も忘れようと思ったけれど
だけどもう壊れてしまった
あなたと俺とアイツのトライアングル
ーーーー
目と目が合うと いつも先に目を逸らしているのは俺
事実を知らないあなた、裏切ってるの怖くて
『影山…俺、谷地さん裏切っちゃった…』
『日向…』
『でも…どっちが悪いかは俺には分かんねぇ』
思いつめた表情でアイツが、ぎこちなく俺を抱きしめた夜が明けた朝
同じ秘密と同じ罪を、背負ってしまった
(あなたの涙は青いな…)
あなたの涙もあなたの笑顔も
俺を許してはくれないのなら
このまま壊れたまんまの
あなたと俺とアイツのトライアングル
ーーーー
ごめんね ごめんね ごめんね…
言葉にしかけてたの
言えない 言えない…
それでも あなたに言えなかった
あんなに 笑ったり 泣いたり 毎日一緒に過ごしていた俺たち
どんなに願っても ふたたび響くことのない青いトライアングル
『影山…俺とお前の関係って最悪だな』
『………おう』
『谷地さんのことも裏切ったしな…』
『…捨てるか?』
『へ?なんで?』
『お前が好きなのは、谷地さんだろ?』
『……谷地さんは好きだ。
でも、お前を一目見た途端、お前は俺といなきゃって思ったんだ』
『……なんだそれ。及川さんかよ』
『ちげーーよッ!!!』
>>165
銀魂しか知らなくて…あんまりヒロアカとか知らないんです、すみません!!
そうなんですか。でしたら銀魂キャラだけでも良いと思いますよ。知らない作品とかあったらその人とかに聞いても良いですし。後うまるちゃん以外知らない人でも参加はしてるから。そういやぁハイキュー好きなんですね。
確か主要人物では万屋三人と真選組の3人(近藤、土方、山崎)は埋まってた。
そういやぁ銀魂銀ノ魂篇見てますか?
あ!後参加出来て良かったですね。
あのセイチャットでは他にも色々スレあるから参加してみると良いですよ!
>>168
そうなんですか!じゃあ、少し行ってみようと思います!あ、もうハイキュー大好きです!!!!
じゃあ沖田にしようかな…
私、多分漫画は40巻ぐらいから買ってないと思います。ずっとアニメ見てました
>>169
いろいろありがとうございます!
ありがとうございます。私は因みに山崎でリゼで参加してます。
沖田ですかぁ。それじゃあスレ主は銀さんだからドSコンビができそうですね。
そうなんですか。今深夜アニメになってますしね。
いえいえ、沢山会話出来て、新しい人と出会えると良いですね
>>172
本当にありがとうございました!別レスでも絡んでくれたら幸いです!!
>>150の続き
孤爪の前に月島が立ちふさがる。バタッと目が合ったが、すぐに孤爪が目をそらす。
研(こいつ…賢い奴だ…冷静に見てよく考えるタイプの奴。翔陽とは真逆の奴…)
烏野が打ったサーブを山本がレシーブで孤爪の所へ持って行く。
滝「しっかし音駒は相変わらずレシーブのレベル高ぇな…」
嶋「うん…セッターがほとんど動かずに済んでる…トスを上げる前の動き(モーション)が少ないから、
トスがどこに上がるのか、ギリギリまでわかんねえ」
研(誰に上げようかな…)
月「! ……」
月(ライトか)
チラッと孤爪が視線を向けたのは、2番(海)。それに気付いた月島は、ライトへ動く
研「レフトだよ」
月「!!」
しかし月島の読みは外れ、月島が動いたライトとは逆のレフトへとトスは打たれた
研(やっぱりよく見てた。反応も速い…)
スパイクを打たれてこちらに来た球を田中がレシーブで上げようとするが、弾き飛ばされ球は床に転がった。
月島が少し警戒気味に孤爪の背中を睨む。
影(今の…“視線”……フェイント…!!)
ーーーーーーーーーーーー
武「……、目立たない…ですね」
烏「? あン?」
武「うちの影山さんは、女子だからというのもあるんでしょうが素人が見てても「なんか凄い」感じがビシビシ伝わってくる…
けど音駒のセッター君は、何か凄いことやってるのかもしれないけど、見ててもよくわからない…」
烏「それは音駒のあの安定したレシーブのせいだ。
多彩な攻撃を仕掛ける為に何より重要なのは、セッターの頭上にキレイに返ってくるあのレシーブだからな。
あのレシーブがあるから、向こうのセッターは本領を発揮できてるんじゃないか
うちはちょっとくらいレシーブ乱れても、あの影山が力づくでカバーしちまうけど…
セッターである影山が、圧倒的才能でデコボコのチームを繋ぐのが烏野なら
セッターである孤爪を、全員のレシーブ力で支えるのが音駒…」
俺達は血液だ
滞りなく流れろ
酸素を回せ
“脳”が
正常に働くために。
孤爪のトスを黒尾が力強く打つ。その球はレシーブが追い付かず、床へ打ち付けられた。
烏野 18 1 音駒 18
山「追いつかれた…!ずっとリードしてたのに…」
滝「攻撃力は突出してなくても、総合力は音駒が上ってかんじか…
あとはーー」
日向が打ったスパイクに、犬岡の手が当たった。
犬「ワンタッチ!!」
「ナイスカバー夜久さん!」
滝「烏野のちんちくりんが中心になって叩き出してた得点が、減ってきてる気がする」
嶋「相手のブロックに触られるようになってきてたからな…トス減らしてんのかもな…」
猫「…超人みたいかエースが居なくても、
丁寧に
1点1点を積み重ねて行けばーー…」
烏野 22 1 音駒 24
音駒高校 セットポイント
日「影山!
次こそバシッと決めるから、トスくれ…!」
影「今相手のセットポイントだ。ミスったらこのセット落とすぞ」
影山の言葉に、日向がぐっ…と押し黙る。
日「わかってる!!決める!!」
ーーーーーーーー
『最初クリアできそうにないゲームでも』
「西谷!」
「ナイスレシーブ!!」
西谷のレシーブ、影山のトス、日向が走り出す
『“慣れる”んだよ』
日向が打つ前に、もう、犬岡の手はそこにあった
日、影「!!!」
日向が打ったスパイクは犬岡の手に当たり、こちらに返された。
ーー第1セット終了
犬「やっと捕まえた!!!」
25(音駒)ー22(烏野)
スレ数が大分進んでた…
続きファイト!!
ーー攻略されていく
追い詰められていく
少しずつ
息の根を止められていく
影「おい!
いちいち凹んでらんねーぞ!次の一本取り返す!」
烏「絶対止められないスパイクなんかないんだ。迷うなよ」
田「次は決めたれ日向!」
西「ガッとな!!」
日「…はい!!」
第2セット 開始
何度打ってもブロックされる日向のスパイク。
烏(あの7番…マグレじゃねぇ…日向の動きに慣れて来たんだ…!)
研「……」
影「ーー…」
菅(中学の最初で最後の試合で完全にシャットアウトされて、
高校でも周りのみんなの高さに全然、勝てなくて…でも、
やっと手に入れた、自分よりずっとデカい相手と闘う方法
日向にとって、唯一で最強の攻撃
それが)
菅「たった一人のブロッカーに止められた
…日向…大丈夫か…」
菅原のいる方からは、日向の顔は見えない。だから余計、心配だった
日「………、…影山」
影山はただ黙って、日向を見つめる
日「ーーもう一回」
ーーーーーーーーーーーー
やはり、何度打っても止められる日向の攻撃。月島はチラ、とだけ烏養を見る
烏「なんで日向を交替させないのかって言いてぇのか?」
月「…別に…」
烏「これが公式戦なら替えてるかもな…でも今なら解決策を探すチャンス…
でも日向が、戦意を喪失してしまう様なら、一回下げた方がいいかもな」
東峰が打ったスパイクを夜久が上げる。その球は烏野側に降ってくる。チャンスボールだ
滝「…やっぱり…ここは割り切ってあのロン毛兄ちゃんか、ボーズ頭に球集めた方が良いのかもな」
嶋「あのちんちくりんも、もうちょっとって感じなんだけど…やっぱ身長差がキッツいよなあ…」
滝「ちんちくりんの全力ジャンプに対してデカい方は、少しタイミング遅れても追いつけるもんな」
日向が飛んだ。
影(躱した…!)
それに気が付いた影山は、日向のいる方へトスを打つ
しかし、それに負けじと犬岡が飛ぶ
また、球はこちら側へ落とされた。
田「! くそっ」
武「ダメか…」
猫「ーー気力を挫く“人の壁”
打てば打っただけ、心は折れてーー」
影山が感じたピリッとした空気
孤爪が感じたざわ、とした何か
全員が感じたぞく…とした悪寒
猫「ーーーわらった」
ーーーーーーーーーーーー
影「………、…オイ」
日「なんか…違うんだ…」
影「あ?」
日「ブロックで“向こう側”が全然見えなくて、どうすればいいのか全然わかんなかったあの頃の感じとはーー
なんか違う
音駒も、ギリギリでついて来てるの分かる…今まで、ブロックは恐くて嫌なだけだったのに
あいつが目の前に来ると、わくわくするんだ
お前のトスと、あと…何か…何かの工夫で…打ち抜けるんじゃないかって思うんだ
だから、
もう一回、俺にトス上げてくれ」
日向は真っ直ぐ影山を見つめる。
影山も真っ直ぐ日向を見つめた。
影「当たり前だ」
そして、もう一度試合へ集中を向けた。
勿論です。仲良くしましょう!
後レスじゃなくてスレでは?
あ!参加した二つのスレに返信とか絡み来てますよ!
>>177
うっわ待って…めっちゃ恥ずい間違いしてる…(笑)
レスではなくてスレです!すみません!!(笑)
今返してきました!!たくさんの方に絡んでいただいて嬉しいです!!
いえいえ、誰にでも間違いはあるので。
それは良かったですね。確かに絡んでくれたら良いですね。
後あそこは2役まで可能で追加とかも出来るらしいですし。まぁ大変なら一役で良いと思いますけど。
【思いつき小説!菅影でFlowerの秋風のアンサーパロ!最近Flower多いけど気にしない!!】
影「初めてっスね。こんな風に、手を繋いであなたと歩くの」
菅「そうだな」
秋風に、吹かれながら、伝えたいことがあるんです
今日まで俺、言えなかった
好きになるのが ちょっとだけ怖かった
ホントはね、あなたのことを誰よりも、愛してます…
抱きしめて
影「いつだってあなたの背中ばかり見てた。ねえ、泣きたかった
青空を燃やすように、赤く広がった夕焼けが、そう、俺の恋です」
溢れそうな想いを、ずっと隠していたんです
困らせてばかりいたけど、すみません、好きです
ーーーーーーーー
俺よりあなたの方が、大人だってわかっているから
不安なんです。だからお願い、この手を離しちゃだめですよ
あなたに会うと、その優しさが
俺の全て、包みこんでしまうんです
今までは、知らなかったのこんなにも、せつなすぎる…
愛しさを
影「少しずつほんの少しずつでいいから、ねえ、約束してください
眠れない長い夜、俺が眠るまであなたは、そう、そばにいてくださいね
あきれたりしないでください、わがままを許してください
だってあなただけが俺、好きなんです」
菅「秋の風はとても不思議だな。素直にさせてくれる
帰れねぇべ。お前を知らなかった頃にもう」
ーーーーーーーー
抱きしめて
菅「いつだってお前の背中ばかり見てた。ねえ、泣きたかった
青空を燃やすように、赤く広がった夕焼けが、そう 俺の恋だよ」
影「少しずつほんの少しずつでいいから、ねえ、約束してください
眠れない長い夜、俺が眠るまであなたは、そう、そばにいてください
あきれたりしないでください。 わがままを許してください。
だってあなただけが俺、すみません、好きなんです。」
Answer to you
>>179
今のところは一役で頑張ろうと思ってます!!
【またもや思いつき小説!!
カップルになった国影だよ】
影(やばい…)
2ヶ月半前、国見に告白されて付き合うことになった。手も繋いだし、キスもした。
でも、ちゃんとした“デート”はしていない。
そこで、3ヶ月記念日にちょうど青城と烏野の休みが重なっていたので、初デートをしようってことになった。
デートにはかわいい服、かわいいお店、かわいい髪型、と谷地さんと潔子さんに言われた。
店は国見が探すって言ってたし、髪型はまだこのまんまで大丈夫だと言われた。
問題は服だ。
あいにく、恋愛とは無縁で生きてきたのでデートというものに行ったことがない。
つまり、かわいい服がない。
影(ジャージはダメって言われたしな…)
潔子さんたちに服を借りようにも、サイズが合わない。
影(しかたねぇな…)
俺はスッとポケットからスマホを出した
ーーーーーーーー
初デートの日。いつもは待ち合わせの時間に決して遅れない影山が、20分遅刻した。
影「悪い!待たせたな!!」
国「! 遅かったね、なんかあっ…た…」
影山の格好は大きめの灰色のパーカーに、レギンスジーンズ、淡い緑のニット帽だった。
てっきりジャージで来ると思っていたから、女の子らしい格好に少しドキッとする。
国「…影山、その服誰に貸してもらったの?」
影「失礼だぞ国見ボゲェ!自分で買ったんだよ!」
影山が自分で買ったという事実に驚く。あんなクソダサいTシャツを平気で着る影山が…
影「…まあ選んだのは及川さんだけど…」
モゴモゴと言う影山に、納得する。
国(たしかに、よく見ると及川さんの好みが少しだけ入ってる…それにーー)
影山のニット帽のペールグリーンは、青葉城西の色だ。
影「なあ国見、似合ってるか…?」
影山の小さな声は、しっかりと俺の耳には入ってて。
国「……似合いすぎ」
そう言ってやると、うれしいそうに口をモゴモゴとさせた。
国「さ、行こう影山。」
影「おう」
さあ、まだまだデートは始まったばかり。
でも、お前と一緒だからドキドキが止まらないんだろうな、きっと。
ーーーーーーーー
おまけ
及「及川さん的にはこのフリフリがいいんだけどなー」
影「嫌ですフリフリ邪魔です」
及「あ、このレギンスジーンズ好きだよ、俺」
影「そのズボンは履きやすそうです。カゴに入れてください」
及「おっけー。
…あ、このニット帽いいじゃん」
影「あ、青城の色ですね。薄い緑」
及「ペールグリーンね。飛緒似合うんじゃない?」
影「俺烏野ですよ」
及「いいからいいから」
わかりました。それとレス数が現在216です。
184:お香しゃちょー◆kk:2018/01/29(月) 22:33 ID:FGk >>183
報告ありがとうございます!このスレで今日書きたい小説が書ければ、返信させてもらいますね!!
【思いつき小説!!(一応後々、本編にも関わる予定w)
トビオちゃんショタ化(あれ?ここではロリ化?)】
日「ここ…どこだ…」
目を開けると、空が見えた。
自分は寝ていたようだ。上半身を起こして、辺りを見回すと自分以外のバレー部のメンバーがいた。
ただ一人、影山を除いて。
日「あっ、あれ?影山は!?」
澤「それが…どこを探してもいないんだ」
日「そんな!!」
菅「日向、目覚ましたか」
日「菅原さん!!影山がっ、」
菅「分かってる。その前に、話を聞いてくれ」
菅原の腰に縋り付く日向を、なだめるように縁下が肩を叩いた。
ーーーーーーーー
澤「みんな、どこまで覚えてる?」
田「俺は普通にいつも通り部活してたところまでです!」
西「俺もです!!」
日「お、俺もっ」
そうか、と澤村は溜息を吐いた。だいたいみんな、同じところまで覚えているのだ。
澤「…今俺たちはーー、」
澤村は日向たちの後ろを指差す。日向たちは振り返ると、目を大きく見開いた。
澤「東京にいる。それも、何年も前のな。」
背後には、真っ赤な東京タワーが立っていた。
田「なんで何年も前とか分かるんスか?」
菅「…どこを探しても、スカイツリーだけが見つからないんだよ。」
なるほど、と菅原の言葉に納得する。スカイツリーがない、ということはまだスカイツリーが出来ていないということなのだ。
山「でも、なんで何年も前の東京に…?」
山口の問いかけには、誰も答えられなかった。
ーーーーーーーー
沈黙が続いていると、谷地と清水の足元にバレーボールが転がってきた。ここは小さな公園だ。誰がいても、不思議ではない。
「ぼ、ボールとって!」
清「はい、どうぞ」
清水が走って来た子供に、目線を渡せるようにしてボールを手渡す。
「あ…ありがと、おねえちゃん…」
少しはにかんだ笑顔を見せる子供に、清水は目を見開いた。
まだ幼いが凛とした顔、艶やかな肩まで伸びた黒髪、そしてキレイな青い目。
今ここにいない彼女と、ソックリだった。
清「あなた、お名前は?」
「とびお!」
今度は全員が、驚いた。
ここは影山飛緒の、過去だ。
続く
菅「とび、お…?影山か?」
菅原の声に、やっと全員がハッとする。
自分たちの前にいる、バレーボールを大きく感じさせる小さな子供は、“とびお”と名乗ったのだ
「かげやまとびお!ごさい!」
今度はニッと笑う子供は、嘘をついているようには見えない。同姓同名だとも考えにくい。また、沈黙が流れた。
月「……とびおは何してたの?」
しかし、沈黙は意外にも月島によって破られた。子供と目線を合わせるようにしゃがみ込み、優しく問いかける。
「んとね、こーちゃんとバレーやってたけどね、とびおまいごになったの」
月「そっか。こーちゃんは友達?」
「こーちゃんはかぞく!けっこんするっておばあさまがいってた!!」
けっこん、という言葉に影山の親代わりである烏養が反応した。
烏「そういえば影山は、結構前に自分には親が決めた婚約者がいるって言ってたな…」
縁「婚約者、ですか?」
烏「ああ。あいつの家、かなりデカい家なんだ…だからもっとデカくする為に、結婚する相手は幼少期から決められるらしい…」
烏養の話を聞いて、眉間に皺を寄せる。
なんと勝手な家なのだろうか。この中で影山に恋をしている者もいる。
だから、悔しかった。
ーーーーーーーー
と「つき!」
月「とびお、怖くない?」
と「だいじょうぶ!!」
いつの間に仲良くなったのか、とびおを抱っこする月島と、きゃっきゃっと騒ぐとびお。
日「月島いいなー!!俺、日向翔陽!!よろしくなっ、とびお!」
山「ツッキー珍しいね!俺は山口忠だよ!」
谷「谷地仁花です!!よろしくね、とびおちゃん!」
抱っこをする月島に集まる烏野1年。
と「ひなた、やま、ひとか!!」
そして1年に続くように2年、3年もとびおに自己紹介をする。ここのとびおはあまり人見知りはしないようだ。
菅「…にしても、月島に1番懐くのは意外だべ」
東「まず月島が子供を相手にするのが意外っていうか…」
みんなに囲まれる中心となっているのは、とびおを抱っこしている月島。
西「とびお!!俺が抱っこしてやるよ!!!」
と「のやさん!」
縁「西谷はなんか危ないからダメだ。田中も」
西「なんかって!?」
田「俺何もしてない!!」
みんなに抱っこされるとびおだが、やはり1番落ち着くのは月島といったところだろうか。
「とびーー!!!」
と「! こーちゃん!」
どこからか、とびおを呼ぶ幼い少年の声。
月「こーちゃん迎えに来てくれたよ」
と「こーちゃん!!!」
「とび、さがしたぜ!」
こーちゃんは走ってとびおたちの元へ来た。何故だろうか、どこか見覚えのある顔だ。
こ「ばーちゃんたちがしんぱいしてるからかえろう!」
と「かえる!…でも、つきたちとばいばいするのやだ…」
ションボリするとびおの頭を、月島はグリグリと撫でた。
月「また会えるよ。」
と「つき…」
日「お前のトス、俺は何本だって打つからな!そんで、お前をお嫁さ「ひな…」最後まで言わせて!?」
菅「待ってるべ!!」
と「すがさん…」
月島が、そっととびおを下ろした。
こーちゃんが駆け寄り、とびおの手を握る。
こ「かえろう、とび!!」
と「……っ、うん!」
俺たちの大好きなお姫様は、小さな婚約者と共に去って行った。
続く
日「ここ…どこだ…」
目を開けると、見慣れた体育館の天井が見えた。
自分は寝ていたようだ。上半身を起こして、辺りを見回すと自分以外のバレー部のメンバーがいた。
そして、自分の隣には大好きな相棒がいる。
日「〜〜〜ッ、影山!!!」
影「!? なんだよ日向ボゲェ!」
勢いに任せて抱きつく。そして日向の後に続くように、みんな影山に近付く
影「月島まで!一体なんなんですか?」
菅「んー…影山のことがみんな大好きなんだよ」
影「はぁ…?」
訳がわからない、という風に首をかしげる影山にプッと菅原が吹き出した。
菅「訳がわかんなくてもいいんだ!」
影「そういうものですか?」
菅「そういうもんだべ」
なるほど、と納得したように頷く影山にもう一度吹き出す。
菅(たとえ、婚約者がいても、お前の家に反対されても、俺はお前を好きでいつづけるよ)
これを思うのは、菅原だけではないだろう。
菅「さ、今日もがんばんべ!」
影「はい!!」
end
最後グダグタですね(笑)
睡魔がやばい…死ぬ…ねむ…ぐはっ
婚約者は後々分かるよ。勘が良ければ意外と分かるよ
これで終わりですか?それじゃあ宜しいでしょうか?
ちなみに私も返しました。
>>188
終わりです!ほんとは昨日の間にスレを返しに行きたかったんですけど、睡魔に負けてしまいました(笑)
今日は返すつもりです!!
>>189
了解しました。それで今223まで進んでいます。
それとALLキャラなりきりの方も絡んでくれてる人や返してくれてる人も居て、ユウキ(SAO)と影山の絡みとかちょっと面白いです。
192:お香しゃちょー◆kk:2018/01/30(火) 21:43 ID:4VU >>191
一応銀魂とかのやつだけ返してきました!!
Allのやつも返してきます!
>>187
婚約者、何となく分かった(笑)
>>193
あ、バレた?(笑)
まあ、こーちゃんとか言ってたしねw
>>194
うん(笑)
>>195
ほんとは従兄弟にするか迷ったし、婚約者というよりこーちゃんが勝手にトビオちゃんは俺の嫁!!って決めてることにするかも迷ったww
【そしてまたまた思い付き小説!!
最近LINE風の小説書くのにハマったw
青城3年×トビオちゃん】
及川さん
飛緒:及川さん
及川さん☆:なに?飛緒ちゃん
飛緒:国見が及川さんのことは尊敬してるけど、どっちかって言うと澤村さんの方がいいって言ってました
及川さん☆:うん。それで?
飛緒:やっぱり澤村さんってすげーですよね!
及川さん☆:及川さん泣いていい?
ーーーー
岩泉さん
飛緒:岩泉さん!!
一:どうした影山
一:落ち着け
飛緒:さっき菅原さんに会ったんですけど
飛緒:肉まん奢ってくれました!!
一:良かったな!
飛緒:はい!岩泉さんみたいに優しいです、菅原さん!
一:可愛がってもらえよ
一:あと今度会ったらなんか奢ってやる
飛緒:あざっす!!!
ーーーー
花巻さん
マッキー:トビオちゃんだよね?俺のこと知ってる?
飛緒:うっす
飛緒:青城の花巻さんですよね?及川さんがお世話になってます
マッキー:いえいえ、こちらこそ及川がお世話になってます
飛緒:それでどうしたんですか?
マッキー:いやーあの及川と岩泉の特別な後輩ちゃんに興味持っちゃって
飛緒:ああ、そういうの慣れました
マッキー:あ、そうなの?
飛緒:はい。たしかそれで松川さんも追加してきました
マッキー:へー
マッキー:嫌じゃないの?
飛緒:嫌じゃないです
飛緒:面白い先輩ばっかです
マッキー:トビオちゃんかわいー
マッキー:ね、今度松川誘って遊びに行こ
飛緒:はい
飛緒:楽しみです
ーーーー
松川さん
飛緒:松川さん
飛緒:花巻さんが今度俺と松川さんと花巻さんで遊ぼうって言ってました
松川:へーいーじゃん
松川:トビオちゃんどこ行きたい?
飛緒:ホームセンター行きたいです
松川:なんでホームセンター?ww
飛緒:スコップが欲しいんです
松川:なになに?なんか作んの?
飛緒:今度及川さんの為に落とし穴を国見と作ろうって言ってます
飛緒:だからスコップ欲しいです
松川:でたーww
松川:北一コンビの主将いじめwww
飛緒:今回は岩泉さんも協力してくれます
松川:岩泉www
松川:ねえ、それ俺らも協力していい?
飛緒:いいですよ
飛緒:国見と岩泉さんには言っときます
松川:ありがとー
end
これ、干物妹!うまるちゃんです。
https://ha10.net/up/data/img/23269.jpg
左が家の中の干物妹状態のうまるちゃん!
右が外の姿の美妹状態のうまるです。
>>196
俺の嫁(笑)
なんか、言いそう笑笑
>>198
うまるちゃん、見てました!!
おお!凛茉さんも好きですか!
それで好きなキャラは誰ですか?
>>199
そして最終的にトビオちゃんの婚約者ポジに収まったって感じっすねw
>>198
あ、これ妹がよく見てました!あーこれがうまるちゃんなんですね!
はい!それでその親友の海老名菜々ちゃんがこれです。
https://ha10.net/up/data/img/23275.jpg
>>203
勉強になります、ありがとうございます!
そして凛菜様、おいらお香(しゃちょー)は本編の更新を土日に集中してやることを誓います。(笑)
平日は時間が足りないので、思い付き小説ばっかになると思いますw
さーせん!!ww
>>201
海老名ちゃんですね!
たまに出る秋田弁が凄く可愛らしい…!
後、キリエちゃんも好きです!
>>202
こーくん、勝ち組www
>>203
海老名ちゃん、可愛い!!
>>204
了解!!
思い付き小説も充分面白いからいいよ!
楽しみにしてる!
【思い付きLINE風小説!!!!
烏野1年を他の漫画に例えよう】
烏野1年
忠:僕の黒バスって誰が持ってるの?
翔陽:あ、俺だ!!悪い山口!
忠:日向だったんだね!大丈夫!
仁花:そういえば黒バスの赤司君って飛緒ちゃんになんか似てるよね
蛍:絶対は僕だ
翔陽:頭が高いぞ
飛緒:僕に逆らう奴は、親でもころす
翔陽:待って本人登場www
蛍:影山サマww
飛緒:俺が赤司なら日向は火神だな
翔陽:なんで?主人公の黒子じゃなくて?
蛍:主人公に謝れ
翔陽:ウィッス!!
飛緒:ちげえ
飛緒:赤司を変えたのが火神なら、俺を変えたのは日向だから
翔陽:
蛍:
仁花:
忠:待って、日向とツッキーと谷地さんが影山のデレで息してない
飛緒:月島は頭いいから緑間、山口は月島が好きだから高尾、谷地さんは可愛いから桃井
忠:く、黒バスの話やめよう!!
蛍:ワンピースっていいよね
飛緒:ワンピースだったら谷地さんは可愛いからナミだ
仁花:にっ二度もか、かかか可愛いと言わせるなんてすみません切腹してきまする!!!!
忠:谷地さん落ち着いて!!
翔陽:ナミは納得
翔陽:影山!俺は?
飛緒:チョッパー
翔陽:さっきのデレはどこに行ったの影山クン!!
蛍:女王、僕は?
飛緒:月島は、、
飛緒:月島はロビン?
翔陽:ロビン女なのになんか納得
飛緒:だろ?
飛緒:山口はサンジだな。女子に優しい
仁花:でも山口君は変態ではないよね
翔陽:山口こそチョッパー
飛緒:黙れチョッパー
翔陽:さっきから月島と影山冷たい!!!
蛍:っていうか女王は?
忠:影山はゾロとか?
仁花:納得です!!!
飛緒:ゾロかっけーから好きだ
飛緒:山口はやっぱサンジな
翔陽:谷地さんがナミ、俺がチョッパー、月島がロビン、影山がゾロ、山口がサンジ
忠:銀魂は?
翔陽:影山は神楽だな!!
飛緒:なんでだよ谷地さんだろ
蛍:残念な美少女って正に君のことだよ
仁花:飛緒ちゃんが神楽なら月島君は沖田さんかな?
忠:谷地さんはお妙さんとか?
忠:なんか違うな、、
蛍:チビは定春
翔陽:なんで!!
飛緒:山口は新八か山崎
飛緒:谷地さんはたま
蛍:納得
翔陽:納得しか出ない
翔陽:明日黒バスごっこしようぜ!!
蛍:もう寝る
飛緒:俺も
忠:おやすみー!
仁花:お、おやすみなさいませ!!
翔陽:あれっ?みんな無視!?
end
>>205
こーちゃん早く本編で出したいwww
ありがとう!!凛菜のその言葉でほんっっっとうに小説を書こうってヤル気が出るよ!!
あれ?ハイキューにONE PIECEキャラがひょっとしてクロスオーバーですか?
209:お香しゃちょー◆kk:2018/02/02(金) 16:44 ID:av2 >>203
クロスオーバーまで行かないクロスオーバーみたいな感じですねw
たまに(とか言ってるがほぼ毎日)こんな風に思い付きで本編とまったく関係ないの書くんです
成る程!色々面白いですね。後、なりチャの方!結構沖田と土方の絡み面白いです。原作並み、またそれ以上に!
それと常闇君とも、リンクの画像見ましたか?
>>207
それは、良かった!
しゃちょーの書く小説、ホントに面白いから続きが楽しみなんだ!
これからも頑張ってね!
>>210
ちゃんとなりきれてて良かったです!!あとでまたスレ見てきます!
>>211
あーーー凛菜さん好き(笑)
なんかリクエストあったらほんとに言ってね!!及影でも日影でも国影でも総受けでもなんでも書くよ!!!!!
了解です!それで絡みとか返してますからお願いしますね。返信を
214:お香しゃちょー◆kk:2018/02/03(土) 13:54 ID:av2 >>213
今日は塾行ってからは時間あるので、結構返信できます!
ところで凛菜さんよ…今日はなんの日か分かるか?
今日は土日…ということは(ここで凛菜がゴクリと唾を飲む)
本編大量更新の日だーーー!!!!!(ここで凛菜が踊り狂う)
【本編の前に思い付き小説!!!
ここのトビオちゃんって女の子だから、こんな日も絶対ある】
今日の影山は、怖い
別に日向に特別怒鳴ってたとかじゃなくて、…いや日向は怒鳴られてたけど…、オーラが怖い
よく影山や他の1年に構う田中や縁下、あの西谷ですらビビってる。ひげちょこに至っては半泣きだ
澤「今日はこれで解散!!」
大地の声で部活が終了する。みんなで片付けをしながらも、影山にチラリと目を向けると清水と谷っちゃんと話していた。2人も影山のことが心配なんだろう
ーーーー
日「あっ!!だ、大王様!!!」
及「やっほー」
みんなで校門に向かうと、及川が立っていた。日向がビビって田中の後ろに隠れる。
澤「どうしたんだ?偵察って訳でもないだろうし…」
及「ま、色々とね…そろそろだから」
及川は青城のジャージを着てエナメルバックを肩にかけていて、部活帰りであることが分かる
菅「そろそろって「及川さん!?」
そろそろって何が?と聞こうとしたけど、それは後から清水と谷っちゃんと来た影山に遮られた。
及「あ、飛緒。及川さんのこと、こんなに待たすなんて生意気〜」
影「いひゃいれす、はなひてくらさい」
笑顔であの怖いオーラを纏う影山の頬をつねる及川。日向の口からヒィッと言う声が聞こえた
及「今日“泣き虫の日”でしょ?」
泣き虫の日?聞き慣れない単語に首を傾げる
及「及川さんがいるから、いっぱい泣きな」
影山の頬から手を離した及川は、優しい声で話す。
影「ッ、及川さ、!」
すると、ガバッと影山が及川に抱きついた。
いきなりのことに、みんな頭が付いて行かない
及「はいはい、及川さんはここにいるよ。
…爽やか君たち今から帰るんだよね?飛緒は俺が責任持って家まで送るから、先帰っててくれない?」
菅「………分かった。影山のこと頼むぞ」
及「うん、ありがとねー」
抱きつく影山の背中を、あやすように叩く及川
そんな2人を見て、どこか苦しくて、悔しかった
【解説みたいな】
及影未満←烏野みたいな小説ですね
泣き虫の日とは、月に2、3回程度に来るトビオちゃんが無性に泣きたくなる日。
これは北一からで、よく影山が泣き止むまで付き添っていたのは及川、岩泉、金田一、国見だからこの人たちの前では素直に泣けるから、及川は烏野のみんなに先に帰るように言った。
>>214
おお!そうでしたか。あ!今レスは264行ってます。
>>212
ありがと!(笑)
じゃあ、総受けをお願いしゃす!笑
>>214
((ゴクリッ
うぇーい!!!
>>215
…あ、泣き虫な影山良い。←
萌える
>>216
今から返しやーす!
>>217
よっしゃ更新だぜーー!!
だろ?もう可愛い天使←
了解です。あ!これうまるちゃんのキャラクター!
うまるのクラスメイトの切絵ちゃん
https://ha10.net/up/data/img/23336.jpg
これはうまるちゃんのライバル的存在のヒカリちゃん
https://ha10.net/up/data/img/23337.jpg
これがうまるの兄のタイヘイ!画像は眼鏡外してて、風を引いてた時のヤツで、ちょっとカッコ悪くてすみません!
https://ha10.net/up/data/img/23338.jpg
これが干物妹!うまるちゃんのOPです。第1期のですが!
https://m.youtube.com/watch?v=b6-2P8RgT0A
>>マッキーさん
ありがとうございます。うまるちゃんについてはよく分かりました!
マッキーさんはここは影山受けのスレですが、私の小説読んでくださったりしてますか?凛菜みたいにもしよければ凛菜みたいにリクエストください!!
>>221
あり?なんか文章くっそ変だ
【さて凛菜さんよ…私はそろそろアレを書くぞ…え、何をって?決まってるじゃないか…
烏野、青城、伊達工、白鳥沢、音駒、梟谷のドリーム合宿トビオちゃん総受け小説を!!!
あ、時系列は気にしないで。気にしたら負けだから。あとトビオちゃんの婚約者の答え合わせもあるよ〜】
岩「青葉城西高校バレー部です!よろしくお願いしアス!」
及「主将の及川さんだよ〜。こっちは副主将の岩ちゃん。よろしくねー」
二「伊達工業高校バレー部です!よろしくお願いしまーす!新主将の2年の二口です」
大「白鳥沢学園高校バレー部です!よろしくお願いします!」
牛「主将の牛島若利だ。こいつは副主将の大平獅音だ。よろしく頼む」
澤「烏野高校バレー部です!よろしくお願いしアス!主将の澤村です!」
黒「音駒高校バレー部です!よろしくお願いしアース!主将の黒尾で〜す」
赤「梟谷学園バレー部です!よろしくお願いします!副主将の赤葦と主将の木兎さんです」
兎「ヘイヘイヘーイ!!楽しんでこーぜ!!」
ついに始まった、夏休みを利用した2週間の長期合宿。日向と影山はもちろん、ここにいる全員が期待に胸を弾ませていた。
何故この学校であるのかと言うと、今回は初めて長期合宿をしようということで、烏野と梟谷は猫又に呼ばれた。だが、生川と森然はそこまで長期は流石に…と断ったのだ
しかし三校でやるのも面白くない、となり烏野が少し交流のある学校を呼んだのだ。
ーーーーーーーー
及「飛緒、他の学校の人のこと紹介してくれる?」
黒「あ、俺もしてくれると助かるわ」
兎「俺も俺もー!!」
影山の周りにワラワラと主将が集まる。あっという間に主将たちに囲まれた影山は、一人一人紹介を始める。
影「えっと、青葉城西の主将で、俺の中学の先輩の及川さんです」
及「よろしくね〜」
影「音駒の主将で、ガキん頃に一回会ったことがある黒尾鉄朗さんです」
黒「よろしく〜」
黒、及(あ、同類発見)
影「梟谷の主将で、俺の婚約者で、全国五本指に入るスパイカーの木兎光太郎さんです」
兎「よろしくな!!ヘイヘイヘーイ!!!」
影「伊達工の主将で、なんか及川さんに似てるけど及川さんよりは優しい二口さんです」
二「2年ですけど、よろしくお願いしまーす」
影「白鳥沢の主将で、全国三本指に入るスパイカーの牛島さんです」
牛「よろしく頼む」
さて、どうなるこの合宿!!!
【合同合宿小説】
及「なるほどね、よく分かったよ。ありがとう飛緒。……で、ぼっくんが飛緒の婚約者ってどういうこと?」
ーぼっくんとは、光太郎さんのことだろうか。そういえば及川さんたちには言ってなかった…
影「うちの家と昔から良好な関係を保っていた、木兎財閥の御曹司さんです。ほら、聞いたことあるでしょう?木兎グループですよ」
木兎グループ、という言葉に聞いたことがあると反応する及川、そして二口、牛島
影「それで、木兎グループの中に影山を入れることを狙った…セイリャクケッコン?ですね」
兎「ヘイヘイヘーイ!俺人生勝ち組ーー!!」
騒ぎ出す木兎を、いつの間にか現れた赤葦が回収する。
赤「木兎、監督が呼んでるんで行きますよ。…それと、“とび”と結婚したいのはあなただけじゃ、ありませんから」
赤葦に続くように、岩泉、夜久、青根、瀬見もそれぞれ自分の主将を回収しに来る。
岩「おう影山。今度ジュース奢ってやるよ」
影「あざっす!!!」
夜「トビオ、久しぶりだな。黒尾になんもされてねぇか?」
影「夜久さんお久しぶりです!されてません!」
青根「……」(頷く)
影「……」(頷き返す)
瀬「飛緒、またうちにメシ食いに来いよ。もちろん木兎も一緒にな」
影、兎「英太サンッ!!!!」
ーーーー
影山が烏野たちがいるところに戻ったのは、随分経ってからだった
影「…なに不貞腐れてんだよ」
日「べっ、べつ、別に何もねえよ!!」
田「影山はいろんな学校の奴らと変な繋がりがあるよな…」
西「安心しろ、龍!!翔陽!!
影山が誰とどこで仲良くなろうと、烏野であることは変わりないんだぜ!!!!」
ドン、という効果音が聞こえそうなぐらい言い張る西谷に縁下、木下、成田が無表情で拍手を送る。
影「何言ってるんですか。俺は烏野ですよ?」
日「やっぱそーだよな!俺は信じてたぞ!」
影「いや信じてたってなにを…「トッビオー!!」ごふっ、」
次は赤のジャージに身を包んだリエーフが、黒のジャージたちに突っ込んだ。
リ「今日は合宿だからな!!日向だけじゃなくて俺もトビオのトスが打てる日!!!」
日「にゃにおう!?お、俺だってお前より影山のトス打つ!!」
西「じゃあ俺は影山に1番ボール返すぞ!!」
背後からリエーフ、正面から日向と西谷に抱きつかれている影山は、色気の無い声でギブギブギブと繰り返し呟いている。ちなみに白目だ
夜「リエーフッ!!お前トビオに迷惑かけてんじゃねぇよ!!!」
リ「痛ァ!!って夜久さん!」
夜「悪かったな。あとでしばいとく」
リ「もう蹴られましたよー!!」
リエーフを思い切り蹴った夜久が、リエーフの巨体をズルズル引きずりながら、音駒のところに戻る
縁「……お疲れ様」
影「……うす」
生理痛が痛い!!死ぬわゴルァァァァァァ!!合同合宿小説楽しい!!!
>>223 >>224
総受けキターー!!!٩(ˊᗜˋ*)و
人生勝ち組なぼっくん!ヘイヘイヘーイ!!
続き楽しみだわ!!
【合同合宿小説。やべー書くの楽しすぎてやべー止まんねー】
練習は梟谷と白鳥沢という全国レベルの練習試合から始まった。
兎「俺たちが勝ったら、とびも瀬見ももらうぞ!!」
瀬「は?俺も!?」
兎「瀬見の家の料理うまい!!!」
影「分かります」
牛「勝つのは俺がいるチームだ。影山も瀬見もやらん」
五「影山はエースである僕がもらいます!!」
天「ややこしくなるから工は黙ってな!」
そして試合は1セットは白鳥沢が取り、2セットは梟谷が取ったが3セット目でデュースばかりが続き、保留となった。
影「すっげーな…」
山「なんでデュースが40点まで続くんだろ…」
日「超かっけえ!!」
月「疲れるだけじゃん…」
谷「なんかこれぞ全国!って感じがする…」
ーーーー
及「いい試合しようねクロちゃん。ちゃんと盗めるものは盗むよ」
黒「それはこっちのセリフだぜ。御宅のいいところはもらってく」
ニコニコと笑いながら握手を交わす2人だが、岩泉や夜久は内心ヒヤヒヤしていた。
及「俺たちはさ、さっきのバカとアホとは違って賭けは無しにしない?」
黒「おう、俺も同じこと考えてた。なんか気が合いそうだわ、及川とは」
及、黒(コイツ、やっぱ食えねえ)
そして始まった試合。1セットは音駒が奪い取り、2セットは青城が取り返した。そして3セットも、青城が僅差でもぎ取った。
及「飛緒ちゃーん!及川さんたち勝ったよ!見てた?」
影「お前やっぱレシーブダメだな。夜久さんと特訓して来い」
リ「特訓終わったらトビオのトス打つからな!」
影「ムリ。今日は研磨さんと赤葦さんとセッター会議する」
及「見向きもしてない!!?」
ーーーー
二「よろしくお願いしますね、お兄さんがた」
澤「まだ君のお兄さんになった覚えはないけど?」
二「やだなあ、影山が卒業したらお付き合いする予定なんです」
澤「予定で終わるよそれは」
二口は、IHが終わってから影山にアプローチするようになった。何故かは、本編の更新が進んでからのお楽しみとしよう。
黄「なあなあ影山!あとで孤爪さんと赤葦さんのセッター会議、俺も行っていい!?」
影「2人に聞いとく」
黄「ありがとー!!」
そして試合は、やはりまだこの空気に慣れていない黄金川と日向がミスを連発し、なんとか1セットは烏野が取ったが、2、3セットは伊達工に奪われた。
影「ボゲッ!日向ボゲェ!!お前レシーブヘタクソなんだよ!!リエーフと一緒に練習して来い!」
菅「まあまあ影山、日向もがんばってたって」
今回もペナルティはもちろんある。負けた音駒と烏野がペナルティをこなす。
続く!!!
>>225
今ノリが合同合宿小説なので、しばらくそっち優先で更新するかもかも(๑・̑◡・̑๑)
【ぼっくんととびとせみ】
瀬見の家のごはんはウマイ!!!
何回かとびと食べに行ったことがある!!!
すげーウマかった!!!!
ーーーー
木兎が小3、影山が小1の頃、木兎は影山の家に遊びに来ていた。しかし、影山の父に急な仕事が入ってしまい、2人はよく飛緒がお世話になる瀬見の家に泊まることになった
影「えいたにぃ!」
瀬「飛緒!おまえは?」
兎「おれ木兎!木兎光太郎!!」
瀬「そっか。おれは瀬見英太」
初対面でもまだ子供。すぐに仲良くなることができ、3人は近所にある公園に遊びに行った
瀬「へー、木兎もバレーやってるんだ」
兎「おう!!いつかは日本全国におれの名前を広めてやるんだ!」
影「こーちゃんバレーうまい!あ、えいたにぃもうまい!!」
瀬「ありがと、飛緒」
兎「わかってんな飛緒ー!ヘイヘーイ!!」
空が赤く燃える。
もう家に帰らなければならない。
瀬「そろそろ帰ろう。母さんもきっとごはん作って待ってる」
影「こーちゃん!えいたにぃのお母さんのごはんは世界一なんだよ?」
瀬「いやそこまでじゃないって…」
兎「マジかよ!!楽しみだな!!!」
瀬「だから…、…ったく、期待してろよ?うちの母さんの料理は世界一だ!!」
兎「ヘイヘイヘーイ!!」
影「ヘイヘイヘーイ!」
影山を真ん中にして、3人手を繋いで帰る。
ーーーー
兎「ウメェ!超ウメェ!!」
影「えいたにぃのお母さんおかわり!」
兎「おれもッ!!」
「はいはい。あ、コラ!英太ももっと食べなさい!なにごちそうさましようとしてるの!」
瀬「いやこの2人が食べすぎでおれはいつもの倍は食べたよ…」
そうですね。私はじゃあさっきハイキューキャラをONE PIECEキャラだと誰なのかと言うように。それのヒロアカverとか!
いえいえ!あ!ちなみにキャラ紹介を!これはヒロアカの障子目蔵!
個性は複製腕!4本ある触手の先端に身体の部位を複製する事が出来ます。口、目、手、耳など!
https://ha10.net/up/data/img/23347.jpg
【合同合宿小説!!!!!!】
日が暮れた頃、やっと試合は終わった。参加校が多いだけもあり、全員がいつもより疲労を見せていた
食事を終え、風呂を終えてから一つの教室に4人のセッターが集まった。
影山、黄金川、赤葦、孤爪だ。
黄「孤爪さんがやってたフェイントって、なんかコツあるんスか!?」
孤「研磨でいい…コガネもトビオも聞くこと同じだね」
赤「俺はむしろ、普段コガネが食べてるものを聞きたい」
孤「同じく」
セッター会議だ。こんな面白そうな集まりを、もちろんアイツらが放っておく訳もなくーー…
ガラガラッ!!!と大きな音を立てて、戸が開かれた。
兎「ヘイヘイヘーイ!!!何してんだー!?」
黒「おもしろそうだな!俺らも混ぜろ!」
及「及川さんもセッターだから入れてー!!いいよね?」
開けた方を見れば、赤葦は額に手を当て、孤爪は面倒くさそうに溜息を吐き、影山と黄金川は戸惑いながらも嬉しそうに頬を染めた。
ーーーー
赤「及川さんはまだ百歩譲っていいとしましょう。セッターですから。
でも、木兎さんと黒尾さんは違いますよね?なんで入れなきゃダメなんですか」
勝手にギャーギャー騒ぎ始めた3人を
>>229
なるほどです!
画像ありがとうございます!!
>>230
ミスです!途中で間違えて載せちゃったお☆
【合同合宿小説!!!!!!】
日が暮れた頃、やっと試合は終わった。参加校が多いだけもあり、全員がいつもより疲労を見せていた
食事を終え、風呂を終えてから一つの教室に4人のセッターが集まった。
影山、黄金川、赤葦、孤爪だ。
黄「孤爪さんがやってたフェイントって、なんかコツあるんスか!?」
孤「研磨でいい…コガネもトビオも聞くこと同じだね」
赤「俺はむしろ、普段コガネが食べてるものを聞きたい」
孤「同じく」
セッター会議だ。こんな面白そうな集まりを、もちろんアイツらが放っておく訳もなくーー…
ガラガラ!!!と大きな音を立てて、戸が開かれた。
兎「ヘイヘイヘーイ!!!何してんだー!?」
黒「おもしろそうだな!俺らも混ぜろ!」
及「及川さんもセッターだから入れてー!!いいよね?」
開かれた方を見れば、赤葦は額に手を当て、孤爪は面倒くさそうに溜息を吐き、影山と黄金川は戸惑いながらも嬉しそうに頬を染めた。
ーーーー
赤「及川さんはまだ百歩譲っていいとしましょう。セッターですから。でも、木兎さんと黒尾さんは違いますよね?なんで入れなきゃダメなんですか」
勝手にギャーギャー騒ぎ始めた3人の前に腕を組んで立つのは赤葦。3人は自然と正座する
兎「だってヒマなんだよ俺たち」
赤「知りませんよそんなこと。弟子たちと練習すればいいじゃないですか」
黒「それがその弟子たちが疲れたからって寝ちまったんだよ。あのチビちゃんもだぜ?」
赤「そうですか。じゃあ俺たちも寝ますんで、勝手にどんちゃんやっててください」
及「でも及川さんの弟子って飛緒だよ?ねー、飛緒」
影「及川さんが俺の師匠ってことですか?じゃあサーブ教えてくれますか!?」
及「やだ。教えない」
影「チッ」
これじゃあラチがあかない、と赤葦が溜息をこぼしたその時、アイツが動いた
孤「今夜久くんと岩泉さん呼びました。トビオのケータイで」
黒「お、おいおいウソだろ…?」
及「飛緒もなに他の男に普通にケータイ触らせてんの…?」
ガラガラッ!!とさっきよりも大きい音を出して戸が開かれた。恐る恐る及川と黒尾が振り返れば、そこには目を釣り上げている岩泉と夜久の姿が
岩「ドブ川!!後輩に迷惑かけてんじゃねぇよ!!しかも主将会議抜け出しやがって!」
及「ギャー!!岩ちゃん顔はやめて!!!」
夜「お前もちゃんと主将らしくしろ!!なんで海だけ主将会議に出てお前は遊んだんだ!」
黒「待て待てやっくん。話し合えば分かるって、ね?」
なんとコイツら、主将会議を抜け出してここに来たらしい。新たな発覚に、赤葦が木兎を睨み付ける。
赤「…俺、今日はセッター会議があるから主将会議は木兎さん1人で行くようにって言いましたよね?」
兎「おう!そうだな!言ってた!!」
悪びれる様子を見せない自分の主将に、何かがブチッと切れた。
岩、夜、赤「じゃあさっさと会議に戻れ(戻ってください)!!」
主将たちを追い出した。
赤「ごめん、3人とも。俺ちょっと抜ける。このアホと一緒に主将会議行ってくる」
兎「あれ?今サラッとアホって言った?赤葦」
岩「コイツが迷惑かけたな。またなんかあったら影山から連絡先もらって呼んでくれ」
及「岩ちゃんが勢力拡大してる…!」
夜「嫌なことはちゃんと嫌って言えよ?まあコイツのすることは全部嫌なことだろうけど」
黒「やっくんヒドイ!!」
主将たちはズルズルと引きずられながら、主将会議へ向かった。
影山、黄金川はポカンとしている。
孤「…えっと、コガネはフェイントのコツが知りたいんだっけ」
黄「あ、うす!」
孤「教えてあげる」
そして主将会議を終えた赤葦が戻って来た頃には、影山も黄金川もあのバカ3人組が乗り込んで来たことなど、忘れていた
続く!!
今回なんかトビオちゃん受け要素あんまねぇな(笑)
>>227
了解ー!
研磨可愛いわ…。
あんな、先輩か同級生欲しかった…!泣
>>233
私はぼっくんと瀬見ちゃんみたいな先輩が欲しかった…!!かわいがって!!!
【合同合宿小説ーー!!フォーーー!!!】
影「菅原さん!!」
菅「おー、どうした影や…」
菅原がフリーズする。それもそのはず、影山はすごい形相で走って来たかと思えば、自分に抱きついたのだ。
自分より華奢な身体、胸のふくらみはないが全体的に柔らかい感触、そして香りの良いサラサラの髪の毛。
菅原の頭は、パンクしそうだった。
影「たッ、助けて!!ください!!!」
しかし、影山の言葉にハッと我に返り頭を整理する。宥めるように背中をポンポンと叩くと、落ち着いたのか影山はそっと離れた。
離れるぬくもりに少し寂しさを感じつつ、頭に手を置く。
菅「どうした?何があったんだ?」
影「つ、月島と国見が…!!あと及川さんと二口さんも…!」
とりあえず、原因がある第三体育館へと影山と向かった。
ーーーー
及「だからさー、諦めてくれない?飛緒の彼氏になるのは俺だから。俺以外とかありえないから」
二「一回も告白してないのによく言えますね。ほんと面白いっす。俺は何回も告白してますんで」
国「お前IH予選の時、影山の頭撫でてたよね?お前ら仲悪いんじゃないの?山口にツッキーがデレたとか言われてたけど、そのデレに影山は気付いてるかな」
月「何ソレ、デレとか知らないし。いいトスくれたから頭撫でただけなんだけど。まあ君はそんなことしても影山はなんとも思わないだろうね。ただの友達だし」
ーなるほど。影山がビビって助けを求める訳だ…
及川と二口はまだいい。険しい顔で背中に炎を纏っているだけだ。いつもの光景だ。
問題は国見と月島だ。にこにこと穏やかな笑みを浮かべているが、目は完全に笑っていない。おまけに背後にはブリザード。
体育館に入った瞬間に黒尾に耳をふさがれた影山には、話は聞こえていないが恐ろしい空気を感じ取ったのだろう。ガタガタ震えている
兎「おいおい、とびと結婚するのはコンヤクシャの俺だぜ?」
全「勝ち組は黙ってろ。」
呆れたように口を開く木兎を、その場にいた影山以外が睨み付ける。
ビビった木兎は、影山に泣きつき頭を撫でてもらっていた
ーーーー
及「ラチがあかない!!飛緒に決めてもらおう!」
国「ラチがあかない。影山に決めてもらおう」
どうやら、どちらもと話はまとまったようだ。
及「飛緒ちゃん!!…ってアレ?」
二「影山は?」
月「黒尾さんと木兎さんと菅原さんもいませんよ」
国「まさか…!!」
国見が体育館を飛び出した。それに他の3人が続く。第二体育館へ向かうと、黒尾、木兎、影山、菅原で練習をしていた
及「なに飛緒のこと拉致ってんの!?」
二「黒尾さん離れてください。セクハラです」
月「菅原さんもです」
国「木兎さんもです」
及川がズカズカと体育館に入り、影山の腕をつかもうとした瞬間ーー、
「「とびー!!」」
及、影「へ?」
なんと現れたのは梟谷のマネージャーである白福と雀田だった
白「とび探したよー」
雀「お風呂行こう!」
影「え、え?」
及川を押しのけ、影山の腕をガシッと掴み強制連行する2人に、残された男たちは呆然と立ち尽くしていた。
影山争奪戦
【勝者】白福雪絵、雀田かおり
続く!!
それではリクエストした小説を書いてくれるのですか?
いえいえ!キャラ説明をしておこうと思いまして。
それでSAOのキリトにバカというやつ、面白かったですよ!(なりきりの〜)
>>236
はい!ヒロアカの勉強をしてからですけどね(笑)
またあっちにも返信してきます!
了解致します。何か色々とご協力しますね。
239:お香しゃちょー◆kk:2018/02/06(火) 23:07 ID:WWU >>238
あざっす!!
あ!今日ONE PIECEのロビンの誕生日でしたね。Happybirthday!
なりきり、現在290まで進んでます。
【合宿小説ーー!!いやっほー!!】
影「白布さん、英太さん、ちょっといいですか?」
食堂で夕飯を食べ終え、少しくつろいでいた白布と瀬見の元に影山がやって来た。後ろにはリエーフ、日向、犬岡がいる
瀬「どうした?飛緒」
影「実は…」
日「ス、スパイクの練習付き合ってくれませんか!!!」
日向がガバッと頭を下げる。それに続くリエーフと犬岡
影「さすがに3人相手にトスを上げるのは、俺も無理なんで…」
瀬「あー、だから手伝ってくれってことか…俺はいいけど、白布は?」
白「俺もいけます」
白布にとってこの機会はいいチャンスだった。女子でも男子と戦える才能を持つ影山に、白布が興味を持たないわけがない。
ーーーー
影「ボゲッ!日向ボゲェ!!もっと走れ!球が拾えねぇだろうが!」
日「なっ!!う、うるせぇな!」
瀬「犬岡くん…だっけ?レシーブ上手いな。さすが音駒」
犬「あざっす!!」
白「お前バカだな。その長い手足を有効活用できないのか?」
リ「白布さん辛辣!!!」
日向、犬岡、リエーフは、この3人に頼んだことを後悔した。
最初はスパイク練習をしていた。しかし、瀬見がサーブ練習をしたいと言い始めそれに便乗して影山と白布も始めた。
サーブを取るためレシーブをする3人に、影山たちはアドバイスを始めたのだ
瀬「今日はこれぐらいでいいや。サーブ練付き合ってくれてありがとな」
犬「とんでもないっす!…それで、あの、スパイク練の方は…」
白「俺は無理。疲れたから寝る」
リ「そんな!白布さん!!瀬見さんは!?」
瀬「俺は風呂」
日「影山は!?風呂とか確か終わってただろ!体力もあるし!!」
影「無理。今から牛島さんと光太郎さんと鉄朗さんと走ってくる」
ガーンッと効果音が聞こえそうなくらい落ち込む日向たちを無視して、影山たちは体育館を出た
影「2人とも、あざっした!」
瀬「いいよ。飛緒と久しぶりにバレーできたし。な?白布」
白「そう思ってるのは瀬見さんだけですよ」
瀬「……可愛くねぇな」
白「男子高校生に可愛さを求めないでください」
影「じゃあ俺行くんで。お疲れ様っス」
瀬「おう、おつかれー」
白「おつかれ」
【次回!牛島、影山、木兎、黒尾、ランニング中に迷子になる!?お楽しみに!】
【不意に思い付いた兎影小説。私はぼっくんがトビオの婚約者であることをもっと押し出したいんだと思う。(笑)】
飛緒:烏養さん、今日おばさんいないんですよね?
繋心:おう。それがどうかしたか?
飛緒:今日、光太郎さんが家の用事でうちのババアのとこに行ってたんです
飛緒:それで光太郎さん、うちに泊まりたいとか言い出して…
一瞬、烏養の動きがフリーズした。
烏(光太郎って木兎光太郎だよな?たしか影山の婚約者の…うちって坂ノ下商店か!?)
飛緒:ダメですよね?
娘と言っても過言ではないぐらい可愛がっている影山の婚約者。別に泊めるのはいい。問題は部屋だ。
繋心:別にいいよ
飛緒:ありがとうございます!
もちろん、自分の母親の部屋で寝かせるわけにもいかない。かと言って、自分の部屋も気まずくてメンタルが持ちそうにない。
烏養がぐるぐると考えていると、また影山からLINEが来た。
飛緒:部屋は俺の部屋で寝るそうです
今回、二度目のフリーズ。
烏(いやいや、ちょっと待て。いくら婚約者とはいえ思春期の男女を同じ部屋にって…もしものことがあったらどーすんだよ!!)
慌てて影山に電話するが、なかなか繋がらない。時計を見ると授業が始まる頃だった。おバカな影山は、もうとっくに夢の中だろう
ーーーー
結局、部活でも何も言えなくて、木兎が来る時間になってしまった。
坂ノ下商店の前に2人で立ち、木兎を待つ。しばらくすると、タクシーが近くに止まった。中から出てきたのは、あの元気な梟谷のエースであり主将
兎「とびーー!!!」
影「光太郎さん!お久しぶりです!」
ガバッと効果音が聞こえそうな勢いで、お互いを抱きしめる木兎と影山。
思春期と言ってもまだ子供か、と烏養は安心したように息を吐いた。
兎「烏野の監督さんちわっす!!」
烏「おう。合宿ん時から変わってねーな、木兎」
自分にも礼儀正しく、マナーがいい木兎。やはり自由な性格をしているが御曹司なんだなと実感させられる。
兎「あ、そうだ!!とび!」
木兎に渡されたお土産を見ていた影山は、自分の名前を呼ばれてビクッと反応した
兎「お前のばーちゃんが、もう一回“負けたらもう次はねぇ”って。」
影「………ッス」
“負けたら次はない”
これを1番分かっているのは、影山本人だろう。何があったのかは、本編の更新が進んでからのお楽しみってことで。
少し空気が重くなった。
パァンッ!!
兎、影「!?」
そんな空気を壊すような乾いた音。それは烏養が手を叩いた音だった
烏「試合に勝つには、まずは身体だ。なんか食いに行くか。」
兎「メシ!!」
影「カレーが食いたいっス!」
一気に目を輝かせ、外に出る準備をする2人に自分の頬がほころぶ。
烏「今金欠だからファミレスで我慢しろよ」
影「カレー食っていいですか?烏養さん!」
兎「俺は肉食うぜ!!ヘイヘイヘーイ!!!」
烏「なに食ってもいいけど、遠慮はしろよ!」
車に乗り込み、ファミレスへと向かった。
end
【合宿ううう小説ううう】
影「すみません、おまたせしました」
牛「道を知っている木兎を先頭に走るぞ。付いて来れるか、影山」
影「付いて行ってみせます!」
まだ冷える夜。充分にストレッチをしてから、走り出す。
影(さすが主将たちだな…牛島さんとは日向と走ったことあるけど、それと同じくらいのハイペースだ…!)
影山も付いて行くのに精一杯だ。しかし、ペースを落とすことはない。
ーーーー
どれほど走っただろうか。冷たい風が体を冷やすが、熱を帯びた体はなかなか冷えない。
兎「!!」
黒「ぶっ!!」
すると、先頭を走っていた木兎がいきなり立ち止まった。すぐ後ろで走っていた黒尾が、木兎にぶつかる。
黒「おい木兎、いきなり止まんなよ」
兎「……」
牛「木兎、どうかしたのか」
影「光太郎さん?」
牛島と影山も、木兎の様子がおかしいことに気付いたのか、走るのをやめて立ち止まる。
兎「………た」
黒「あ?なんだよ」
兎「迷った……」
黒「はあ!!?」
牛、影「???」
木兎の顔はしょぼくれモード寸前だ。下手に刺激すれば、めんどくさいことになるのは目に見えている。
黒「えーっと、木兎?迷ったって…なんで?」
兎「とびとかみんなで走るの…楽しみしててテンション上がっちゃって…迷った……」
牛島と影山の天然コンビも状況が分かったようだ。
黒(トビオはしょぼくれモードを知ってるけど、牛島は知らねーよな…変に刺激するなよ…!)
影「い、今すぐ戻りましょう!」
兎「……ここ、どこ…」
影、黒「!!!」
体にいかづちを打たれたような衝撃を感じた影山と黒尾。
牛「なんだ、帰れないのか?」
兎「……もうダメだ、やめよう…」
影「牛島さん!!」
黒「バカ!刺激すんな!」
しょぼくれモードに入られたら今よりも面倒になる、絶対に。それだけは阻止しなければならない
黒「あー、お前らケータイは?俺あるけど充電があんまねーわ」
牛、影、兎「置いてきた」
黒尾は頭が痛くなってきた。
黒「なんで持ってきてねーんだよ!迷子になった時のこと考えろよ!」
影「鉄朗さんだって少ししか充電ないじゃないですか。持ってきてないのと同じですよ」
黒尾の言葉に少しムッとした影山が言い返す。影山の背後では牛島と木兎が頷いている。
黒「くそっ…とりあえず充電があるうちに夜久に連絡しとくか…」
鉄朗:迷った
鉄朗:帰れねぇ
衛輔:はあ!?
衛輔:トビオもいるんだろ!木兎は何やってんだよ!
すぐに既読が付き、返信がくる。LINEだけでキレているのがよーーーく分かる。
鉄朗:とりあえず帰る
鉄朗:赤葦らへんに伝えといてくれ
衛輔:ちゃんとトビオ連れて帰れよ
やり取りを終えて、LINEを閉じる。見れば充電は30%しか残っていない。
黒「…とりあえず、赤葦らへんに伝えるよう言っといた」
影「…っ、寒ぃ…」
影山が自身のジャージを握る。走っていて体が熱くなっていたが、止まったせいで体が冷えてしまったのだ。
牛、兎、黒「着とけ。…………あ?」
さて、どうなることやら
これ!ヒロアカについての説明動画でごさいます!勉強にご使用下さい!
https://m.youtube.com/watch?v=Di0cSc8JVZw
それとスルーしないで下さい。
246:お香しゃちょー◆kk:2018/02/08(木) 15:01 ID:2Ek >>マッキーさん
スルーすみません!!あとありがとうございます!
【合同合宿小説うううううう!!!!!】
牛、兎、黒「着とけ。…………あ?」
寒がる影山に牛島、木兎、黒尾がジャージを渡そうとする。しかし、お互いの声が邪魔してお互いを睨み付ける。
影「だ、大丈夫っス!3人が寒くなるんで着ててください!」
影山も牛島も木兎も黒尾も、ジャージは着ているが上だけで、それを渡せばその下はTシャツだ
黒「木兎お前寒がりだろ」
兎「言われてるぞ牛若!」
牛「だそうだぞ、黒尾」
言い争いを始めた3人に、影山はオロオロする。自分は日向や月島と喧嘩をすることがあっても、他人の喧嘩を止めたことはない。
影(菅原さんとか田中さんはどうやって喧嘩止めてたっけ…?)
菅原→落ち着かせる
田中→殴る
影(どっちもできねぇ!!!)
ーーーー
すると、どこからともなく声が聞こえた。
「何してるんですか」
兎「赤葦ィ!!」
黒「山本!」
影「岩泉さん!!」
牛「なぜお前たちがここにいる」
それは赤葦、山本、岩泉、五色だった。この4人も、道を知っている赤葦を先頭に走っていたらしい
赤「この4人で練習してて、風呂の前に走りに行くかって話になったんです」
岩「赤葦がここら辺をよく走ってるって言ってたから、赤葦に案内してもらいながら走ってたんだんだよ」
兎「赤葦!!」
黒「岩泉クン!!」
ガバッと勢いよく木兎と黒尾が飛び付くが、2人はサッと避ける。
虎「お前よくこのメンバーと走れたな。やっぱ付いてんじゃねぇの?」
影「そんなこと言うから潔子さんに振り向いてもらえないんですよ。」
虎「潔子さんは照れてるだけですぅ〜。おこちゃまなトビオちゃんには分からないだけですぅ〜」
影「なんですかコラ。やるんならやりますよコラ」
虎「やってみろよコラ。来いや宮城ガールコラ」
その間に、犬猿の仲である山本と影山が睨み合う。それを見た青城のお母ちゃんである岩泉が、間に入った
岩「影山も山本もヤメロ。お前らが言ってることは五分五分だよ。
あと影山、寒ぃから着とけ」
影「岩泉さんあざっす!!」
牛、兎、黒「……」
赤「で、木兎さんたちは何してたんですか?木兎さんなんかしょぼくれモード寸前でしたよね?」
岩泉からはジャージを受け取る影山を牛島、木兎、黒尾が納得いかないとジロリと見つめる。そして面倒くさいと思いつつ、それを顔を出さずに赤葦が問いかけた。
牛「木兎に付いて走っていたら迷ったんだ」
兎「このメンツで走るってなると楽しみになって、テンション上がって迷った!」
黒「誰かに連絡しようにも、俺のケータイはほぼ充電ねぇし、あとの3人はケータイすら持ってきてねぇんだよ」
影「それでどうするか話し合ってたら、岩泉さんたちに会ったんです」
その場に、誰が吐いたか分からない溜息が吐かれた。
【続く!!!】
いえいえ!これから気をつけてくれれば大丈夫です。それでレスが進んで296まで行ったから報告しようと。
あ!銀魂と暗殺教室のクロスオーバー小説あったのですが!お香さんが書いてるのですね。
それと追加で、ヒロアカは4月から3rdseasonが日テレの5:30から放送スタートです。
それで今井信女だったら、暗殺教室のキャラで誰と対面させますか?
>>マッキーさん
ちょっとテストが近いので、このスレ以外はあまり行けません(汗)テストが終わったら絶対また行くので、なりきりスレの皆さんに伝えておいてくれませんか?
暗殺教室と銀魂のやつですか…(笑)そういえば全然更新してないし、その時は神楽受けが大好きだったんですけど見事に腐女子になってしまい土方受けが大好きに…(笑)
のぶたすだったら、私は寺島とかですかね?のぶたすが寺島で遊ぶところを見たい!!
>>お香さん
了解しました。テスト頑張って下さいね。
はい!沖田と神楽の絡み面白かったです。後、山崎が6日誕生日でした!ロビンと同じ。
そして今日はツッキー(月詠)の誕生日です。happybirthday!
おお!寺島ですか!面白そうですね。
それじゃあ山崎とツッキー(月詠)だったらどうしますか?
そういやぁお香さんは、プリパラというアニメをご存じですか?
253:お香しゃちょー◆kk:2018/02/09(金) 23:09 ID:G.o >>マッキーさん
私の友達が山崎の大ファンで、学校の廊下を猛ダッシュしながら
「さがるちゃああああああん!!!!ハッピーバースデイイイイイ!!!!」
と叫んでいたのを覚えている。
ザキと銀魂ツッキーなら
ザキは竹林で、銀魂ツッキーは渚かビッチ先生ですね
理由はお察しください(笑)
>>マッキーさん
知ってますが、アイカツ派です(真顔)
そうなんですか!私も山崎好きです。地味であんパン絡みの所と、たまとの関係とかですね。
ああ!竹林は影が薄いからジミー同士という訳ですか。ビッチはセクシーという事ですか。でも渚はどうしても察し出来ないのですみません!
アイカツ派ですか。でもプリパラ(プリティーシリーズ)だって負けてませんし。
【思い付き小説!!!!
ヒロアカをちょろっと勉強しただけの人が書くLINE風小説ヒロアカを烏野1年に例えたら!
後半、少しキャラ崩壊】
【午後8時】
影山:ヒロアカのキャラで日向を例えると、デクだって話を山口としてた
影山:どう思う?
月島:納得できる
月島:デクは主人公なのに
山口:だよね!ちなみにツッキーは爆豪だよ!
月島:……言い返したいけど何も返せない
山口:さすが影山!!
日向:正直、今ちょー複雑
影山:なんでだよ
日向:褒められてんのか貶されててんのかわかんねー
影山:お前デクに謝れよ
影山:デクがかわいそうだ
日向:俺が一番かわいそう!!!
谷地:飛緒ちゃんは轟くんだと思うのは私だけですか!?
日向:納得
月島:納得
山口:納得
影山:わかんねーけど轟好きだから嬉しい
月島:谷地さんは?
影山:谷地さんはお茶子だろ
日向:あー、なんかわかる
日向:たまに試合んときに吐きそうになってるしw
月島:それで本当に吐いたら完璧にお茶子www
谷地:ひっひどいよ!!日向も月島くんも!!
谷地:ハッ!口答えしてしまった…!!東京まで走って反省してきます!!!!
山口:谷地さん落ち着いて!!?
山口:でも谷地さんがお茶子なのは納得
影山:だろ
影山:山口は…
日向:山口は飯田とか?
山口:俺別に日向のこと尊敬してないし
日向:ヒドイッ!!!
月島:適当に切島とかでいいんじゃない?
影山:その辺でいいだろ
山口:ヒドイよツッキーも影山も!
影山:俺明日、及川さんと遊びに行くから寝る
月島:ちょっと待って女王
影山:あ?なんだよ
月島:及川さんと遊びに行くってナニ
影山:なんかランドのチケットあるし一緒に行こうって言われた
日向:お、お前俺がコニバ誘っても行かなかったくせに!!
影山:ブーさん好きなんだよ
谷地:飛緒ちゃんぎゃんかわ
月島:天使か(谷地さん声に出てる)
山口:ツッキー逆転だよ!!
影山:とりあえず寝るんだよ俺は
影山:おやすみ
日向:ぐぬぅ………おやすみ
月島:おやすみ
山口:おやすみ!
谷地:おやすみなさい!
【午後2時】
影山:おい
月島:なに女王、寝たんじゃないの?
影山:寝てたけど日向に電話されて起こされた
日向:だって俺も影山とコニバ行きたい!!
影山:俺ブーさんのこと裏切れねぇし無理
谷地:ランドはチケット高いもんね…!
山口:影山は浮気しないんだね
影山:おう
影山:うわきしねえ
山口:もうやっぱり眠いんだよ
山口:寝かせてあげよ?
日向:ぐぬぬ…!
影山:ひなた
影山:ねたい
日向:おやすみなさい!!!!!!
月島:じゃ、解散
山口:おやすみ〜
谷地:おやすみなさい!
>>マッキーさん
いやだって銀魂ツッキー、渚くんに性教育の話してツッコミされてたら面白いじゃないですか。そこにさっちゃんが入ればもう最高
私は星宮いちごちゃんのファンです
あと、烏野1年をヒロアカキャラに例えてみましたがどうでしょう
ああ!なるほど、ツッキーが性教育!それでさっちゃん!渚は女に見えるから、そういう事ですか。納得いきますね。
初代アイカツ!のファンですか。
おお!かなり良いですね。影山と轟ですか!確かに合うと思います。真面目な飯田と漢気溢れる切島君!どっちも良いと思いますが。かなり良いと思います。
>>258
むしろ初代アイカツしか見てないですね(笑)
っていうかマッキーさん、もう敬語とかやめにしませんか?ここの小説読んでもらってるし、リクエストももらってるし、普通にしゃべってるし!
ワンピースでも黒バスでも山口ポジが一番迷いました笑笑
銀魂ではすぐにジミー山崎って決まったんですけどw
次はナルトでもしようかなー
それじゃあアイカツスターズ!は見てないのですか。
それもそうですね。それじゃあ!以後はタメ口で。
そうだったんだ!じゃあヒロアカ以外にも出来るかな?例えばうまるちゃんとならキャラのポジション誰なのか。
そうか!確かに竹林なら山崎と合いそう!後新八も
ナルトかぁ!それじゃあスケットダンスとかどうかな?
それじゃあこんなのはどうでしょうか?
坂本辰馬、佐々木異三郎、服部全蔵!それぞれなら誰と組み合わせたら面白いか。
ヒロアカの暗殺教室のクロスオーバーだったらどうなるんでしょう?ジャンは同じ学校ストーリーという事ですし!
ちなみにスケットダンスは以前、銀魂とコラボしてます。
うまるちゃんのPV!こちらです。
https://m.youtube.com/watch?v=PJ10D-q8kLw
それで、沖田と海老名の絡みがかなり面白かったです。
>>マッキー
マッキーうええええええい←ずっとやりたかったこと
アイカツスターズ見てない!!あれ、大空あかりちゃんのやつは途中まで見てた!でも私はいちごちゃん推し(真顔)
うまるちゃんだったら山口はタイヘイポジだと思う(笑)これはすぐに決まったw
スケットダンスか…銀魂とのコラボで見てヒメコ姐さんのかっこよさとツッコミに惚れたな…(空を見上げ)
>>マッキー
辰馬は烏間先生かなー
バカと堅物で面白いの見れそうw
さぶちゃんは倉橋さん!
メル友とかになって普通にミスド行ってそうw
ぜんぞーはカルマ
ぜんぞーの痔をとことんいじめてカルマくん
私はまだ英雄高校?のヒーロー科の一部しかわかりやせんッッッ!!!!!
うまるちゃんはたぶん私けっこう知ってる!なぜなら、妹が見ててたまーーーに一緒に見てたから!
>>262
ハハハ!面白い!
そうだったんだ!大空あかりちゃんは知ってるよ。それで私プリパラではアイドルタイムプリパラまで見てる。それでいちごちゃんは弁当作りだから、ONE PIECEじゃサンジと合うかな?
確かあのスレで独り言板へ行った時、ONE PIECEとプリパラのクロスオーバーしてる人見かけた。その人もあのスレ(セイチャット)でトシをやってる人!
おお!山口とタイヘイかぁ!良いかもね。
あ!見てたんだー!神楽ちゃんがボッスン殴り飛ばすのが面白かった!
おお!バカ同士で仲良くするという訳かぁ!類は友を呼ぶと言うし。
ははは!それでさぶちゃんは倉橋さんのメアドネーム何にすんだろう?ミスドだったらノブタスも同行!
おお!ドS的な感じ!
そうか!無理難題ごめん!
ああ!それなら良かった!実は別スレであのなりきりのロルやレスをそのまんまにした小説書いたんだ!見てみて。
【兎影の子供!!!
兎影が結婚して、2人の子供産んでます。他のカップルシリーズも書きたい…次は日影かな及影もいいな国影も全部書くわ】
勝磨..かつま..(男)
テンションの高さと身体能力と身長は木兎から受け継ぎ、サラサラストレート黒髪と目付きの悪さは影山から受け継いだ。
勇希..ゆうき..(男)
身体能力と身長と半開きの目は木兎から受け継ぎ、サラサラストレートと冷静さは影山から受け継いだ。
木兎と影山は全日本元選手。今は引退してます
ーーーー
勝「母ちゃん!!今日は映画行くって約束してたぜ!ヘイヘイヘーイ!!」
影「そうか。今から準備するから待ってろ。走っていくぞ」
勝「おう!!」
影「勇希ー、服貸してくれ」
勇「え、待って俺も行く」
影「あれ?光太郎さんは?」
勝「父ちゃんなら先に行った」
勇「は?父さんバカなの?道分かってるの?絶対走って行ったよね?」
影「お前…月島になんか似てきたな」
勇「月島さんかっけーから好きだ。
それよりもハイ、服これでいいでしょ」
勇希が渡したのはアディドスの白いTシャツだ。サイズが大きいので、その下に黒のタンクトップを着て、デニムレギンスパンツを合わせる
勝「勇希母ちゃんとオソロイだ!!ズルイ!俺もアディドス着る!!」
勝磨が着替えたのはアディドスの黒いTシャツだ。その下にはジーパンを履いている
勇希が着ているのはアディドスの紺色のTシャツだ。その下にはジーパンを履き、腰にパーカーを巻いている
影「よし、いくぞ」
勝「はーーい!!」
勇「母さんケータイ!!」
影「いらねぇだろ?お前ら持ってるし」
勇「この前母さんが迷子になった大変だったの忘れたわけ?」
影「……すまん」
そして息子たちと妻のオソロコーデを見て、木兎がしょぼくれモードになるのはまた別の話
ーーーー
もしも勇希とオソロコーデででかけたら
「すいません、私たち◯◯誌の者なんですけどオソロコーデカップルとして、写真よろしいですか?」
勇「すいません俺たち親子なんで」
影「なんだよ勇希。俺と仲良しに見えるの嫌なのか?」
勇「いやだって考えてよ母さん。こんなところ父さんと勝磨に見られたら……しょぼくれモード発動だよ」
影「!!!」
勇「そういう訳なんで、すみません」
影「勇希……お前いい子に育ったな…」
勇「まあ、母さんと父さんの息子なんで」
もしも勝磨とオソロコーデででかけたら
「すいません、私たち◯◯誌の者なんですけどオソロコーデカップルとして、写真よろしいですか?」
勝「だって〜。どうする?“とびチャーン”ヘイヘイヘーイ!!」
影「す、すんません!!俺ら親子なんで!!」
勝「いいじゃんとびチャン!!カップルとして雑誌載ろうぜ〜」
影「おい勝磨ボゲェ!いいか?こんなところ父さんが見たらしょぼくれモード入るぞ!赤葦さん呼ばないといけなくなるぞ!!」
勝「すみません!!」
影「ということなんで」
もしも光太郎さんとオソロコーデででかけたら
「すいません、私たち◯◯誌の者なんですけどオソロコーデカップルとして、写真よろしいですか?」
兎「俺たち夫婦だぜー?」
影「……光太郎さんは俺の雑誌載るの嫌なんですか」
兎「!!! そんなことねぇぞとびー!!!雑誌載る!とびと載る!!!」
影「じゃ、はやくしましょう」
end
次は日影狙ってる
>>マッキー
えー、チョッパーじゃない?癒しコンビ的な?(笑)
まじでか。私トシかよまじでか
神楽チャンさすがw
倉橋ということでハッシーとかにしてそうwww
見てくるね!!でも今から塾だから帰ってきてから!(とか言っているが、実質帰ってくるのはいつになるのか分からない)
チョッパー?でも癒し系だったら色々!おとめちゃんとかイケそうだし。
うん!マジで、お香の事をトシと言った訳じゃないよ!あのスレでトシ(土方十四郎)をやってる人が、そういうクロスオーバーを作ってるということ。
神楽ちゃんの怪力さは毎回スゴいよね!口は悪いけど。
それ何かトッシーをもじった感じ!でもそうなるかも。
それじゃあ斉藤終、九兵衛、また子だったらどうなんだろう!
わかった!塾頑張ってねー!
すっごく、スレが進んでた…(笑)
ヤバい。影山とぼっくんの子供良い。←
勇希君、ツッキーに似てる笑
ちなみに私は、プリティーリズムシリーズ派。
プリパラと、アイカツは部活が遅く終わるから時々しか見れない…泣
塾から帰って来たぜーー!!!!
>>マッキー
あーーー。おとめちゃんも好きだわー
あーね!笑笑 へー、そうなんだー!知らなかった〜
だろ?(ドヤ顔)
終兄さんは考えられなかったw
九兵衛は……九兵衛もムリだwww
また子は………カルマにま◯子でいじられてそうw
>>凛茉
実はシリーズとして考えてるww 今んとこ日影、及影、クロ影、研影、国影、リエ影まで設定こねた。つぎ日影行くよ
そして最近、合同合宿小説書けてなくてごめんw またちゃんと書くからね!!
おとめちゃんも好きなんだ!有栖川おとめ!かっわいい〜!
その人は結構クロスオーバー好きそう
だから!お香と気が合うかも!
うん!ってかどしてドヤ顔?
そうか、終兄さんは無口だしね。
九兵衛だったら渚とか!
おお!銀さんが言ってた奴だ!
それより私が書いたやつどうだった?
272:お香しゃちょー◆kk:2018/02/11(日) 00:19 ID:.hM >>マッキー
あとあれ!あおいちゃんも好き!!
へー。一回なりきりとかじゃなくて普通に絡んでみてーなー
なんとなくです←
あーー!!渚ね!!いいかも渚!
絶対カルマもま◯子でいじるよ笑笑
まだ見てない!スレの名前教えて!
あおいちゃんかぁ。結構可愛いよね!
独り言板に居たよ。行って話してみたら。
なんとなくね。
うん!女に見える男!男に見える女という関係で!
うんうん!あるよね。
いろいろなアニメやゲームをコラボ小説を書こう!だよ。
【なんか飛緒受けの映画の予告っぽいのw
これからの本編にこんな風なシーン入れたいなって今考えてるwww】
「日向……!!!
俺、まだ
みんなでバレーがしたい…」
「影山…!
当たり前だ!!
お前と俺で一緒に帰って、またみんなでバレーすんぞ!!」
「影山が…!!バレーをやめた…!?」
いきなり告げられた、澤村からの言葉
それは日向にとって、絶望にも等しい言葉だった
「大王様は何か知ってるんですか!!!」
「チビちゃんには関係ないことだよ。
何も知らなくていい。」
及川は敵か、味方か、
それともーー…
「誰でもいい………誰でもいいから…っ
俺をここから出してくれ…!!!!」
「飛緒、あなたには樹に付いて行きなさい」
「それって…!」
「アメリカに行くのです。」
「母さん!!」
「あなたは黙ってなさい、樹!」
「っ、……」
影山の父 樹と祖母 智恵子が新たに登場し、影山はアメリカへ…?
「及川さん…今、ドコにいますか…
ーー助けて欲しいです…」
「よく言えました」
「澤村!!」
「黒尾!!?」
「やっくんと孤爪も!」
「話は後だ!!トビオは!?」
「それが……!」
ネコ(音駒)も、カラス(烏野)と共に走る
劇場版ハイキュー!!
〜ゼロからイチへ〜
「皆さんありがとうございます…!!
でも、さようなら……!!」
影「2018年 春頃 公開!」
日「絶対見に来てくれよな!!!」
及「今なら及川さんと飛緒とチビちゃんのサイン入りチェキもらえる!」
キャスト
影山飛緒 日向翔陽 及川徹
影山樹 影山智恵子
澤村大地 菅原孝支 東峰旭 清水潔子 西谷夕 田中龍之介 縁下力 成田一仁 木下久志 月島蛍 山口忠 武田一鉄 烏養繋心
黒尾鉄朗 孤爪研磨 夜久衛輔
>>マッキー
らんちゃんもいいよね!
え…そ、そこまでの勇勇気は……笑笑
いえあ。なんとなく。いえあ。
その発想はなかったな……小説で使おう
なるほど!いくわ!!
>>マッキー
見てきた!
私はマッキーのあの小説好きだよー。
でも、たしかにスレ主さんが言ってた通り
ここはとある部屋の中!銀時はいちご牛乳を飲んでいる。そしてうまるはコタツの中でゲームをしている。他の皆は忙しそうにしていて。
とかじゃなくて
ここはとある部屋の中である。銀時はいちご牛乳を飲み、うまるはコタツの中でゲームをしていた。しかし他の皆は忙しそうにしている。
とかなら小説っぽくなるかも!!上から目線で申し訳ない!!!
>>276
待って、アドバイスしてる人べつにスレ主でもなんでもなかったんだけどwww
うん!らんちゃはクールで良い!そうか、でもあれただなりきりのほとんどのレスをコピーしたからな。わかった!そうするよ。ありがとう、嬉しいよ!あの人はスレ主じゃないよ!ただの見知らぬ人。
279:お香しゃちょー◆kk:2018/02/11(日) 01:33 ID:.hM >>マッキー
あとらんちゃんはツンデレだよねw
いやいや、私なんかの意見が役に立てて光栄でございます。
つーか見知らぬ人やめいwww笑ったわwww
お香も書いたんだね彼処で!結構面白いね。でも近藤ちょっと可哀想に感じるな。うん!それでまぁなりきりみたいで不自然と言われても気にしないよ。
281:マッキー◆5A:2018/02/11(日) 02:05 ID:F6g それでプリパラのキャラ何だけど。こちらが神アイドル(プリパラのアイドルの頂点)のそらみスマイル
https://ha10.net/up/data/img/23451.jpg
センターが真中らぁらで、右に居るのが北条そふぃで、左に居るのが南みれぃ!三人とも可愛いでしょ?
>>マッキー
近藤さんは可哀想ポジでいいんだよ(笑)そういうキャラだから
おん!!がんばれーー!!!
あ、プリパラのキャラ説明は大丈夫だよ!ちゃお読んでた時に連載してたし、妹がアイカツと一緒に見てた!
そうか。それで後神楽ちゃんだったらどうする?後、うまるちゃんと銀魂のコラボ小説。お香も書いたらどうかな?
うん!ありがとう。私も何処が不自然なのか良くわからなかったな。
そうだったんだ!了解!
>>283
神楽だったらカエデちゃん!かわいいのをただただ単純に見たい。(真顔)
あと一緒にプリンとか食べてて欲しい。(真顔)
絶対この2人はかわいいよ。(真顔)
いや私はいいよ!ネタが頭に降って来ないし!!きっと影山が絡んでないと今なにも書けないw
そう?あー良かった(笑)
そうか!二人でプリンかぁ!良いかもね。それとたまだったらどうなんだろう!あとそよちゃん!将軍こと徳川茂々!
そう?じゃあうまるちゃんとハイキューだったら!同じTOHOanimation制作アニメとして!
それじゃあそらみの中では誰が好き?
>>285
たまは奥田さんとか?
そよちゃんと将軍は磯貝くんと片岡さんかな!!
なんかクロスオーバーって言うより、うまるパロのハイキューしか思い付かないw
いやー3人とも好きだよ!1番とかはプリパラにはない!なぜなら!!私にはいちごちゃんというトップアイドルがいるから!!!
奥田さんかぁと磯貝君と片岡さん!
どういうやりとりになるんだろう?
そうなの?じゃあタイヘイと山口がどんなやりとりすんだろう?
おお!そうか。じゃあ私はらぁら!
>>287
面白いよきっとwww
苦労人どうし仲良くなる!!
らぁらかー!妹もらぁら好きだよ〜
じゃあなりきりで絡んだ総悟と海老名ちゃんとのやりとりを元にした小説どうかな?銀さんとうまるちゃんも書いたし。
そういやぁお香はアイカツとONE PIECE!ナミだったらアイカツキャラで誰と組ませる?もしくはハイキューとアイカツ
>>269
そのシリーズも楽しみやわ(笑)
いいよー!
シリーズ系も、めっちゃ面白いから!
>>274
え、待って…。
めっちゃ、その映画見たいわ←
ガチで映画化しないかな…
>お香
そうか!それじゃあ将軍だったらどうなるんだろう!
成る程ねぇ!それじゃあ海老名ちゃんなら誰だろう?
そうか!らぁらは可愛いよね。それでワンピとクロスオーバーしてる人はルフィと組ませてるって言ってた。
>凛茉さん
プリパラだったら誰がすきですか?あと、なりきりは好きですか?
>>290
おー!ありがとう!!ほんまそうやってゆーてくれんのが一番嬉しいw
ちょ、縁下監督に相談しに行ってくるわ←
とりま本編が進むまで待っててw
>>マッキー
ううん、私は自分が思い付いたネタを書きたいからそういうのはいいや!←プロぶってみる奴
ナミは誰だろ…w
ハイキューはいちごちゃんとトビオちゃんかな。おにぎりの話してるところを連写したい
将軍は……えーー、分かんないなぁ…真剣にうまるちゃん見てた訳じゃないし、キャラのことしか知らないから
ルフィとらぁら!?ライブすげーことになりそうw
あとあと、別に批判?してる訳じゃないんだけどここはハイキューのスレだから、あんまり銀魂とかうまるちゃんの話したくないんだ…いやハイキューが絡んでるんだったらいいけど…
私は銀魂のスレで銀魂の話したいし、作ってないけどうまるちゃんのスレでうまるちゃんの話したいから。
だから、ハイキューのスレであるここではハイキューの話をしていたい。世間話なら楽しいからよし←
マッキーとの話は楽しいから、やるならフリートークとかでスレ作って話たいな。なんなら凛茉も入れて!
本当に気分を害しちゃったら申し訳ないけど、これが今の本音!ほんとにマッキーとの話好きだからね!!話すのが嫌とかじゃないのは分かっててね!!なんなら今すぐフリートークでスレ作ろうぜ的な!!?(笑)
そうか!でも確かに面白いよ!影山と真選組の絡み!
将軍かよぉぉぉぉぉぉ!!とかするかな?そうか、うまるちゃんの話はここではNO!か。
そうか!ルフィとらぁらはどんな事になるんだろう?
わかった!じゃあフリートーク板でも建てる?三人用の
>>293
あー……マッキー怒らなくて良かった…(笑)
一回だけ別スレでもこういうのになって、最終的にその人スレ抜けたんだよね…安心したわ…
凛茉にも聞いてみよう!!それからにしよ!
影山が絡めばなんでも可愛くて、なんでも天使で、なんでも面白い
by完全なる影山厨(その名もお香しゃちょー)
絶対するするw
あとブリーフ!!?みたいな感じで目玉飛び出るw
とりあえず金テープや銀テープじゃなくて肉が飛ぶw
いや、相手がそうしたいなら乗るよ。勿論!後、一応報告だけど。参加してるなりきりで、スレ主さんがレス教えてくれた。これなら安心だね!
確かに!それでいちごとトビオちゃん!仲良く出来そう!
ブリーフは誰でも驚くんじゃ!将軍かよぉぉぉぉ!って、誰が言うと思う?(暗殺教室で)
>>295
だねだね!!
絶対かわいいよ、そのコンビ。言い切れるw
……………………前原?
うん!
前原さんかぁ・・・。
後、そのワンピースとプリパラは、らぁらの友達のみれぃは、サンジと組ませてると語ってたよ。サンジとみれぃ
>>297
前原さんだぁ…。
おおー!パツキンコンビ!!
そうかぁ。それと渚とかは言うかなぁ・・・?
それじゃあ晴太だったら誰と合うんだろう?
うん!パツキンだね。それで他の特徴は普段はしっかりしていて常識人だって!そしてそふぃはロビンだって!ロビンとそふぃ
後、また小説書いた!
301:お香しゃちょー◆kk:2018/02/12(月) 02:20 ID:.hM 【劇場版ハイキュー!!〜ゼロからイチへ〜の監督を務めた縁下監督の次回作が発表されました!(まだ一作目も公開してない)】
「告白……?俺が…?誰に?どこで?えっと…は?」
影山の前に現れたのは、10人のプリンス
「飛緒にふさわしいのは君たちじゃない。俺だ。」
コートに立てば最強に頼れて、いつも追いかけていた 及川徹
「影山が好きなんだ!!ずっと…ずっと中学の頃から好きだった!!!」
自分にとっては親友で、ずっとそばで見守ってくれていた 国見英
「影山!!お前のトス、俺が打つから!!だから、お前も俺にトスを上げろ!!!」
いつだって自分を信じてくれて、少し強引な面もある 日向翔陽
「俺は簡単に諦めない。ライバルの座も、恋人の座も。」
ライバルであり、最も自分に優しくしてくれる先輩 菅原孝支
「トビオが幸せなら俺以外を選んだっていい…でも、トビオの笑顔が消えるなら俺が貰う」
自分の幸せを第一に願い、他校の先輩でありセッターである 孤爪研磨
「そう簡単に、俺が諦めるとでも思ってんのか?音駒の血液、ナメんな」
優しい面とドSな面を持ち、男らしく自分を打ち落とそうとする 黒尾鉄朗
「俺は、とびを守ることは出来ないかもしれないけど…どんな時でも寄り添うことはできる」
泣いていれば涙をぬぐい、笑っていれば一緒に笑ってくれる 赤葦京治
「俺はとびとコンヤクシャだから結婚する訳じゃねぇぜ?好きだから結婚するんだ!!」
自分の婚約者であり、常に自分を好きだと言ってくれる 木兎光太郎
「何回だって言ってやる!!俺にはお前しかいらない!!好きだ!!影山!!!」
何度も好意を伝えてくれて、自分だけを見てくれる 二口堅治
「お前に似合う男は俺で、俺に似合う女はお前だ、影山」
超オレ様タイプだけど、天然な面もある最強の他校の主将 牛島若利
「俺は……!!」
この7人の中で、影山が選ぶのは誰だ!!
劇場版ハイキュー!!
〜恋とバレーとあの人と〜
「好きで好きでたまらないんだ!これはなんの病気だ!?仁花!!!」
「それが恋だよ、飛緒ちゃん…」
「恋…?」
影「2018年内に公開決定!!」
及「いっぱいキュンキュンしてね!」
国「更に、映画だけでなく小説も販売決定」
日「そして、2019年にはドラマ化も決定!!」
菅「笑って泣ける、恋愛コメディ!」
孤「衝撃のラストに、あなたは涙する」
黒「トビオははたして誰を選ぶのか!!」
赤「それはきっと、誰も予想しなかった相手」
兎「自分の推しメンが選ばれるのか!!!」
二「それとも全然違う人か!!」
牛「結末が分かるのは、見に来た奴だけだ」
全「どうぞ、甘酸っぱい恋と青春を。」
キャスト
影山飛緒
及川徹 国見英 日向翔陽 菅原孝支 孤爪研磨 黒尾鉄朗 赤葦京治 木兎光太郎 二口堅治 牛島若利
谷地仁花
>>300
また見に行ってくるねー!
了解!299の返信もお願い!後、テストっていつからなの?
304:お香しゃちょー◆kk:2018/02/12(月) 13:49 ID:.hM >>303
ごめん!また見落としてた!
渚はまさかのもっさりブリーフ!!!??とか言ってそうwww
晴太もビッチ先生かな。エロ大人のおもちゃ使った暗殺とか考えてそうw
そふぃとロビンか…なんかもう何も思わねぇよw
テストは21からだから、来週の水曜から1週間前!そうなるとスマホを親に預けるので、どのスレにも行けません!!!!
そうか!いいよ全然。
そうだね。まさかのビックリをするよね。
そうか、月詠と同じって感じだね。
そうかぁ。そふぃとロビンは クール同士?
それじゃあ明後日から来れないんだね。
【月影書きたい…と思いながら書いた精一杯の月影。なんかギャグ多めかも】
影「おい日向!!聞いてんのか!!?」
日「聞いてる聞いてる!!だからキスしながらゲロ吐くのヤメテ!!?」
面倒くさい…
居酒屋で山口と飲んでたら、たまたま日向と影山もその店に来て一緒に飲むことになった。
プロ入りした影山に愚痴が溜まってるのも分かるし、僕たちの前でしか愚痴れないことがたくさんあるのも分かる。
だから結局、僕の家で飲むことになったんだ。
ーーーー
影「俺女子のチームなのにあの人ら絡みに来んだよ!!またチームに嫌われたらどーしてんくれんだボゲェ!!」
日「分かった!分かったから!!俺たちから言っといてあげるからキスしながらゲロ吐くのやめてください!!!」
影山は、お酒が入るとキス魔になる。それは黒尾さんと孤爪さんの思い付き小説を読んだら分かるデショ
ところが、このメンバーで飲んだら確実にゲロ飲みコースだ。僕も何度も飲まされている
影「だいたいなぁ!LINEとかあるんだから後でLINEで呼び出しすればいいだろぉ!!?」
山「分かった!!ほんっっっとに俺たちから言っといてあげるから水!水飲もう!!?」
今度はターゲットが山口に変わった。山口が水飲ませようとすれば、女王様はそれを口に含んだままキスをしてゲロを飲ます
日「月島…っぷ…今からあの人たち呼ぼう」
月「……なんで」
日「だってこの愚痴、本人たちが聞いた方がよくね?むしろゲロ飲まされろ!!」
あの人たち、とはプロ入りした木兎さん、牛若、宮侑だ。そんな人たちを呼べる程、僕の家が広い訳ない
月「却下……あ、ついにお呼び出しくらった」
山口がダウンして、最後に呼ばれるのは僕。あーあ、僕のも飲むのか…影山のゲロ
影「つーーきーーしーーまーー」
月「はいはいなんですか女王様」
影「それヤメロって言ってんだろー」
結構愚痴ってスッキリしたのか、さっきまでの強気な発言はまだされない。ついでに言うとゲロ飲みもまだだ。でも、油断は大敵
宮侑さん:飛緒ちゃ〜ん
宮侑さん:今ぼっくんと牛若と飲んでんねんけど来ーへん?いっぱいちゅーしよー♡
ほら。宮侑からのLINEだ。それを見た影山は、スマホを投げ出した。
影「また週刊誌に撮られたらどーすんだボゲェ!!!」
月「んむっ!?」
ついに来たゲロ飲み。影山がキレているのは、この前あの3人と飲んでキス魔になってキスしてたら週刊誌に『全日女子・影山選手 交際の相手はまさかの3人』と報道されたことだ
影「あの報道だって俺悪くねぇんだよ!酔ったらキスしちまう体質なだけだコラ!!」
月「人にゲロ飲ます体質デショ」
影「飲ましてねーよ月島ボゲェ!!出ちまうだけだアホ!」
月「はいはい…」
でも、こうやってキスされるのは慣れている。
だって一応、僕と影山
付き合ってるんで。
月(まあ、酔ったらキス魔になるから他の人とキスされるのは慣れたんだけど…
日向と山口なんかゲロ飲みは大学からだし)
これでも、かなりマシになった方だ。前までは店にいる人全員にキスしようとしてたし…
影「つきしま、おこってる?」
月「…怒ってない。僕が怒ってんのはあの3人」
影「んふふ、よかった」
そう言って、僕の膝の上に乗ってくる影山。くっそ、酔った時にだけデレやがって
月(たまには僕からも、してもいいよね)
影山の頬を掴み、ぶちゅっと思い切りキスする。そしてそのまま押し倒した。
影「ぁ、…ひなたとやまぐちいるから…」
月「僕の部屋行く?」
影「……………………いく」
可愛い可愛い僕の女王様をお姫様抱っこして、僕の部屋のベッドにおろす
月「今からキスしてゲロ吐いたら怒るからね」
影「……ぜんしょする…」
ーーーー
翌日
日「あー!!影山と月島またかよ!」
山「こればっかりは仕方ないよ。お互いやっと重なった休日だもん」
日「だって次の日起こすの俺らなのに、こいつら裸のまま寝るし!!」
>>305
たぶんツッキーと晴太がいればそこには日輪さんもいるw
いやでも、天然ってところもあるよね。ちょっとだけだけどw
そうなんだよー!!だからそれまでにめっちゃ小説書いとく
そうかぁ。ビッチ先生と吉原関係者の絡み面白そう。
真選組メンバーはどうなんだろう?
そうか、確かに天然だね。それでファンシーモードのそふぃが倒れそうなのを、ロビンが支えるとか。
そうか、それじゃあテストはいつ終わる?
ちなみにこの子らのユニット名知ってるかな?後、それぞれのキャラ名
https://ha10.net/up/data/img/23480.jpg
>>マッキー
それな!!
トシは烏間先生、沖田は殺せんせーとカルマ、近藤さんは磯貝と前原、ジミーは律とか?
ハナハナとか使ってね
テストは23日が最終日だよ
分かんないけど、かわいいとは思う。でもソレイユの方が好き
そうかぁ。
それでマヨラーのトシならどうなるんだろう?それと沖田とカルマならどうなる?そしてゴリラストーカーの近藤さんは?、ジミーはどうなんだろ?
そうだよね。ああ、たったの3日間かぁ。それなら良かった。あ!朗報だけど、なりチャのスレ主さんがレスを張ってくれたよ。(宛で来てるレスを)
彼女らはドレッシングパフェ!そらみスマイルのライバル良きパートナーユニットだよ!ソレイユってアイカツの?
>>マッキー
マヨラーっていうか、なんか苦労人同士語ったりしてそう。
沖田とカルマは殺せんせーをいじり倒す
近藤さんはイケメンに挟まれてお陀仏
ジミーは律に普通にかわいいとか思ってそう
ソレイユはアイカツだよーいちごとらんちゃんとあおいちゃん!
あ!成る程ね!苦労人同士は気が合いそう!
ほほぉぉん。ドS同士かぁ。何か可哀想だな。近藤さん!漢気はカッコイイのに。ジミーさん!
それじゃあプリパラのそらみスマイルの組み合わせ!ルフィ サンジ ロビンだったけど。アイカツだったらどんな組み合わせをする?
>>291
敬語は無しでいいよ!私もタメでいくから!
タメでお願いします!
プリパラだったら、そふぃとあろまが好きかな!
なりきり好きだよー!
>>292
どういたしまして!(笑)
おけ!
>>301
めっちゃ見たい!笑笑
小説も買いたいわ笑笑
フリートーク板作るの賛成だよ!
上の私です…。すんません
316:マッキー◆5A:2018/02/12(月) 22:44 ID:F6g 了解です。じゃあ私もタメで。
おお!そふぃとあろまですか。おお!フリト賛成ですか!嬉しいです。
【>>265の続き!日影の子!!】
翔真..しょうま..(男)
オレンジの髪とコミュ力とぱっちりお目目は日向から受け継ぎ、サラサラストレートと身長は影山から受け継いだ。日向ストパー版
飛夏トス!トスくれ!!
飛夏..あすか..(男)
オレンジの髪とくせ毛は日向から受け継ぎ、目付きの悪さと身長と口の悪さは影山から受け継いだ。日向目付きと口が悪い版
ボゲッ!翔真ボゲェ!!
双子で、大王様が監督やってる青葉城西のバレー部1年。
ーーーー
頭のできも引き続きました。
翔「飛夏ーー!!」
飛「あ?」
翔「国語の教科書貸してくれ!!」
飛「俺も忘れた」
翔「だと思った!!!」
大王様には可愛がられてる
及「翔真ちゃん、飛夏ちゃん、今日も二代目変人コンビやっていこうね」
翔「及川さんおはざーっす!!」
飛「及川さん、今度の試合母さん来るって言ってました」
及「えー!飛緒ちゃん来るのー!?スカートで来てねって言っといて」
翔、飛「変態か」
及「あと今度及川さんの青城ジャージ着て彼ジャーごっこしよって言っといて」
翔、飛「変態か」
これが現実
翔「今年チョコ何個もらった!!?」
飛「5個。お前は?」
翔「くっそーー!!!2個だよ!つーかお前母さんの入れて5個?俺母さんの入れて2個」
飛「母さんの入れて6個」
翔「なんでお前の方が目付き悪くてしかも双子なのにお前の方がモテるんだよ!!」
父さんと
日「飛夏は飛緒に似てきたな。特に目付きと口が悪いところとか、トスのフォームとか!」
飛「まあ…俺母さんのこと目標してるし」
翔「父さん俺は!?」
日「翔真は俺だな!きっと後からモテるぞ!」
翔「だよね!!」
飛(バカじゃねぇの)
影「バカじゃねぇの。お前、俺以外の女と付き合ったことねぇだろ」
日「ぐっ!!」
母さんと
影「おい翔真!食器ぐらい自分で片付けろ!」
翔「なんだよめんどくさいなぁ…母さんやっといてよ」
影「あ?」
翔「………………………………片付けてます」
影「飛夏もそろそろ風呂行ってこい。翔陽が帰って来る前に」
飛「俺最後でいい。父さん入ってから入る」
影「行け」
飛「…………んぬん…………」
end
次及影かくわ。めちゃくそ楽しい
>>マッキー
上司(烏間先生だったら標的?)の愚痴とかで盛り上がってそうw
絶対いいコンビだよ
近藤さん、顔からしてイケメンに負ける
ジミーはもうダメだ…
アイカツはねー、まずいちごちゃんとトビオちゃんでしょ、らんちゃんとツッキーでしょ、あおいちゃんと国見ちゃんとか?(笑)
おとめちゃんは谷っちゃん!!
>>凛茉
たぶん次回作もまたすぐ発表されるよ←
マッキーにも言ったけど、水曜か木曜からこのスレ来れないのでーー!!フリトの板は適当に2人で作っといて!私も絶対行くから!!
及影
奈緒..なお..(女)
テンションの高さとウザさは及川から受け継ぎ、青い目とサラサラストレート黒髪は影山から受け継いだ女版及川。
将来の結婚相手は岩ちゃんです♡
ーーーー
岩ちゃんと奈緒♡
奈「岩ちゃん!」
岩「くっ付くな奈緒」
奈「なんで!!」
岩「お前なあ…女子高生がおっさんにくっ付いてたら怪しいだろ」
奈「え〜〜〜!岩ちゃん奈緒に欲情?女子高生に欲情しちゃうの!?」
岩「そんなこと言ってねぇし、しねぇ」
奈「待っててね、岩ちゃん!奈緒、あと2年で高校卒業だから!!」
岩「人の話を聞け」
パパとママと奈緒♡
影「おい奈緒。お前また岩泉さんのこと困らせたらしいな。ヤメロって言ってんだろ」
奈「なによ〜。ママだってこの前岩ちゃんに抱き付いてたじゃん!」
及「なにそれトビオ!!」
影「いやアレは転んだ時に岩泉さんに支えてもらっただけです。…それよりも奈緒、お前プロポーズするなら高校卒業してからにしろ」
奈「は〜い」
及「トビオと俺の話は終わってないよ!!」
影「だから、転んだだけですってば。徹さんウザイですよ」
及「…………奈緒、ちょっと岩ちゃんの家行ってて。」
奈「は〜いっ!!」
影「は、ちょっと徹さん?」
及「トビオは後で寝室ね。まずは風呂行くよ」
影「ちょ、は、降ろしてください徹さん!」
マッキーとまっつんとママと奈緒♡
花「トビオちゃん、奈緒ちゃんウェーイ」
松「ウェーイ」
奈「ウェーイ!!」
影「……なんの用ですか花巻さん、松川さん」
花、松、奈「ノリ悪ッ!!!」
end
次黒影!!めちゃんこ楽しい!
おお!面白そうだね。確かに、そうだね。そこに銀さん加わればドSトリオになるね。そうだよね。ゴリラ無念!
いや、ハイキューじゃなくてONE PIECE
後、なりチャの朗報蹴ってるよ?
マッキーさん―
322:マッキー◆5A:2018/02/12(月) 23:56 ID:F6gなんですか?あ!ましろさん。そういやぁお香から指摘されて小説新しく書いたんですが!どうでしょうか?この間のレスです。良かったら見てほしいのですが!
323:お香しゃちょー◆kk:2018/02/12(月) 23:59 ID:.hM 阿丸..あまる..(男)
寝癖と身長は黒尾から受け継ぎ、青い目と目付きの悪さと口の悪さは影山から受け継いだ。そのため周りには不良だと思われてる。
夜久さん!レシーブと蹴り教えてください!!
ーーーー
実はケンカ強いよ
阿「今日さー、隣町の奴にケンカ売られた」
影「で?」
阿「圧勝。傷一つねぇ」
影「さすが俺の子だな。今夜は焼肉だ」
阿「っしゃ」
夜久さんは尊敬!!
阿「夜久さんちわーっす!!」
夜「よう、阿丸。今日も元気に不良やってるか?」
阿「不良じゃねぇっすよ!それより、レシーブ教えてください!!」
夜「おう!お前はさすがトビオと黒尾の子供と言うべきか、上達はやいから教えんの楽だわ」
阿「あざーっす!!」
学校の女子と阿丸と母さん
阿「あ、それ持ちますよ」
女子A「え、阿丸君!?わっ悪いよ!!」
阿「いや、どうせ職員室呼ばれてたんで」
A「あ、ありがとう……」
女子B「…私この前、阿丸君が捨てネコに話しかけてんの見た」
女子C「私はこの前、お母さんらしき人をさりげなく歩道側に歩かせてるの見た…」
A、B、C(阿丸君って不良っぽいのにめっちゃ優しいんだよね)
影(……このコミュ力は鉄朗からもらったのか。それと鉄朗に似た顔でモテてるんだな…さすが鉄朗)
学校の男子と阿丸と父さん
男子A「阿丸君ちわーっす!!」
男子B「これ、昨日阿丸君が食べたがってたパンっス!」
阿「ありがとうございます…?」
A、B「ウッス!!」
黒「…お前なあ、学校のボスになってんじゃねぇよ…何回ケンカしたんだ?」
阿「あ?あー…この学校では一回もしてねぇ」
黒(トビオから受け継いだ目付きと口の悪さから最強って恐れられてんのか…我が息子ながらあっぱれだわ…)
黒「…今日はトビオと阿丸と俺でなんか食いに行くか」
阿「炊き込みご飯が食いたい」
黒「渋っ」
>>マッキー
ドSトリオバンザーイ!!
ゴリラァァァァァ!!!諦めるなァァァァァ!!!
ウィッス。
いちごちゃんはルフィ!らんちゃんはゾロ!あおいちゃんはウソップとか!!
うっそ何番?
ドSトリオーーー!
おお!ルフィかぁ主人公同士!ゾロと蘭はクールだね。ウソップとあおいは・・・何だろう?私はちょっと解んないかな。
そんじゃ高杉さんは誰だろう?神威さんは?
311だよ。
>>マッキー
ウソップとあおいちゃんはビビリ系男子とグイグイ系女子でいいかなと思いまして
高杉と神威は寺沢グループっしょ!パシってそうw
あーー、あれどう反応すればいいのか分かんなくて結局蹴っちゃったやつだ
>>316
プリティーシリーズだったら、りずむが好きだった!(聞かれてないのに、答える(笑))
>>318
了解!!
そうかぁ。確かにビビリ系とグイグイ。面白いそう。
あははww面白いかもね。
もう、せっかく報告したのに。あ!建てたよフリトに。
>>マッキー
だろ?
ねー!w
ごめんよー(笑)
テスト終わったら行くね!!今回期末だからガチでがんばってくるわ
うん!それでおとめちゃんやユリカちゃんだったら誰?
うん!それじゃあ海星坊主だったら?後、桂さんは?
まぁ伝わってたなら良いよ。了解頑張って!マジで応援してるよ。
【>>247の合宿小説の続き】
赤「とにかく帰りますよ。」
赤葦がそう言うと、この豪華メンバーで走れることに五色と影山が喜んだ。
五「このメンバーで走るの楽しみだな影山!」
影「そうだな五色!!」
頬を赤く染めながら興奮気味に話す2人は正に癒し。トイプー並の癒しだ。
山「赤葦、さっさと帰ろうぜ…夜久さんがLINEですっげぇキレてる…あと龍と師匠も」
山本に見せられたスマホを影山と五色以外が覗き込む。
衛輔:黒尾から返事がなくなった
衛輔:あいつまじでトビオになんかあったら蹴り飛ばす
龍:何ぃぃぃ!!俺たちの可愛い妹が迷ってただと!!?
龍:ケガでもしてたらどうしてくれるんですかコラ
師匠:影山が迷ったそうだな!!龍に聞いたぞ!
師匠:虎よ!絶対に連れて帰って来い!!
たしかに、LINEを見ただけでキレているのがわかる。赤葦は静かに息を吐いた
赤「…今から俺が先頭に走ります。帰り道も分からないのに調子乗って俺を抜かした場合、橋の下に置いて行きますからね人目の付かない橋の下に分かりましたか木兎さん、山本」
兎「まさかの名指し!!」
虎「俺まだ何もしてない!!」
そんな2人に黒尾がぶひゃひゃひゃ、と笑い岩泉も顔を晒して肩を震わせ、牛島はただ首をかしげるだけだった。
ーーーー
兎「……なーあー赤葦ぃー、もっと速く走ろうぜー?」
牛「木兎に賛成だな。もう少しペースを上げないか、赤葦」
赤葦を先頭に走る一行。最初の方はみんな大人しく走っていたが、ついに痺れを切らしたのか木兎が口を開け、それに牛島も続いた。
赤「…お2人のペースに合わせてたら、学校に帰る前にみんな力尽きます。なんですか、なんなら橋の下に置いて行きましょうか」
バカで有名な木兎も天然で有名な牛島も、赤葦がかなりキレていることを感じ取ったのかこれ以上発言することは無かった。
五(あの木兎さんと牛島さんを黙らせた…!さすがだ、赤葦さん!!)
影(……俺も3年になったら月島と日向を黙らせるぐらいの力が欲しい)
ーーーー
兎「あっ!!この辺の道分かるぞ!」
赤「そうですか。でもまたテンション上がって迷子とかになられたら面倒なんで、このまま俺の後ろを走っててくださいね」
兎「ウィッス!!」
やっと見えた、梟谷学園の校舎。木兎はテンションを上げていくが、決して赤葦を抜かすことはない。
赤「山本、夜久さんたちにLINEしといて」
虎「はあ!?走りながらとか無理に決まってんダロ!!」
影「なんですか山本さんできないんですか。俺ならできますけどね。どうします、俺がしましょうか」
虎「なんだと宮城ガールコラ。お前ができるなら俺にだってできるわ。音駒のエースナメんなよコラ」
影山と山本の言い争いが始まったが、それは岩泉がひと睨みすれば終わった。
五(さすが青城のエース!!また牛島さんとは違う凄さだ!)
黒(あーあ、山本の奴…他校の先輩にまで目ェ付けられてんじゃねぇか…)
校門まで行けば、山本からの連絡を受け取ったのであろう夜久、田中、西谷が待っていた
西、田「影山ーー!!」
影「!! 西谷さん!田中さん!」
夜「トビオー!」
影「夜久さんも!!」
足を止めれば、ガバッと西谷と田中が影山に飛びかかる。夜久はタオルを渡す。
夜「とりあえずトビオは風呂行って来い。汗かいただろ?」
影「ウス。…じゃあ皆さん、また明日」
ぺこりと頭を下げながら影山が去って行くのを見届けると、夜久は目を釣り上げた
夜「山本に聞いた。黒尾と木兎と牛島と走ってたら迷って、赤葦たちに会ったんだって?」
夜久の言葉に黒尾、木兎がビクッと反応する。牛島はきょとんとしているが
夜「赤葦、助かったわ。こんなバカたちのせいでトビオがケガしたらって思うとヒヤヒヤした」
赤「いえ。木兎さんにはキツく言っておきます」
夜「おう、頼んだ。んじゃ、赤葦たちも風呂行って来い。黒尾と木兎と牛島は正座な」
この後、夜久から雷が落とされたのは言うまでもない。
続く!
ちょっと返信だけできませーん!!
聡一..そういち..(男)
あの性格と梶ボイスは研磨から受け継ぎ、サラサラ黒髪ストレートと身長は影山から受け継いだ。たまに影山は梶ボイスにドキドキしている。
クロさんと翔陽さんマジで最近ウザイ…
ーーーー
クロさんと翔陽さん
日「聡一!!遊びに来たぞ〜っ!!」
黒「俺もいるぞ〜聡一」
聡「クロさん、翔陽さんちわっす」
日「今日は黒尾さんとお前にお土産買ってきたんだ!!」
黒「ほら、バレーボールだ。それでトビオとバレーでもしな」
聡「え…俺バレー面倒だしあんまり好きじゃないんですよね…母さんに言われて仕方なくって言うか…」
日、黒「さすが研磨の息子」
梶ボイス
聡「母さん、それ取って」
影「お、おう…」(ドキドキ)
聡「…なんで息子に顔赤らめてんの、トビオ」
影「なっ、あっ、そ…聡一ボゲェ!!」
聡(かわいい…楽しい…)
影(いじわるなところは研磨に似やがった…!)
梶ボイス2
研「トビオ」
聡「母さん」
影「ひっ、ぁ、な…なんデスカ」
研「…なんでカタコトなの?」
聡「…いい加減慣れてよ、父さんと俺の声に」
影「だ、だって!研磨と聡一が2人いるみたいですっげぇ嬉しいダロ!!!」
研、聡(かわいすぎ…)
及川さんは苦手
及「飛緒ちゃんと聡一ちゃん、偶然だね」
影「あ、及川さんお久しぶりです」
聡「お、お久しぶりデス…」
及「…ねえ、なんで飛緒の後ろに隠れてるの?」
影「お、おい聡一?」
聡(及川さんってなんか苦手だ…うるさいし)
【次は凛茉が好きな国影だよ!!】
そうか楽しみ!返事まだかなぁ?
334:お香しゃちょー◆kk:2018/02/13(火) 23:47 ID:V8I 【合同合宿!!バレンタイン小説!!!】
今日はバレンタインデーである。影山はマネージャーたちと食堂を借りて、おかしを作っていた
白「わ、とびってお菓子作るのうまいね〜」
清「たしかに、合宿の時に作ったごはんも飛緒ちゃんを筆頭に作ってたわ」
影「うち、いつも家に俺だけだったんで料理も俺がしてたんです。たまに今も烏養さんたちにも作ってあげます」
バレンタイン、と言えば女子の一大イベント。話はやはり恋バナになる。
雀「で、モテモテ王女のとびは誰にあげるの?」
滑「あ、それ気になる!」
谷「まず飛緒ちゃんって、好きな人とかいるの?」
ニヤニヤ笑う雀田に、頬を染めながら影山にキラキラとした目を向ける滑津と谷地。
影「…………潔子さんと仁花と雀田さんと白福さんと滑津さん、スかね…」
少し考えてから出された影山の答えに、ガシャン!!とどこからか音が聞こえた。
谷「そ、それは嬉しいんだけど…」
雀「男子は!?」
影「男子は適当に各校、ケーキでも作っとけばいいんじゃないスか?あ、でも西谷さんと作並と芝山には個人的にあげたいです」
滑「え、なんで作君!?」
白「西谷君と芝山君もなんで〜?」
滑津と白福が聞けば、影山は少し頬を染めた。その反応に今度こそは…と期待する
影「だって……作並と芝山ってなんか小動物みたいで可愛くないですか?西谷さんはカッコイイからあげたいです!!」
全(ああ、ダメだ…残念、哀れな男共よ)
ーーーー
及「あれ?飛緒、及川さんにチョコは?」
影「ああ、青城の皆さんに作ったケーキは溝口さんに渡しました」
及「そうじゃなくて!!及川さんへのチョコはないワケ!?」
影「及川さん敵だからあげたらダメだって菅原さんに言われました。」
及「ちょっと爽やか君!?」
菅「敵にあげるとか何甘い考えしてんだ及川。…で、影山!俺のチョコは?」
影「菅原さんのはないですけど…西谷さんと作並と芝山には作りました!!渡してきますね!」
菅「あ、ハイ…」
ちゃんと全員もらいましたよ
end
>マッキー
返事より小説優先になるから、返事待たないでw
わかった!終わったからもう良いかな?
336:凛茉◆Kc:2018/02/16(金) 22:05 ID:ri2 期末テストがやっと終わったぁぁ!!
やれるだけ私は、やった…(悟り)
国影キタコレ!
あ!凜茉。期末テストお疲れ様、大変だったよね。
338:お香しゃちょー◆kk:2018/02/17(土) 19:01 ID:22E 【テスト勉強の合間をぬって小説を書きに来ました……( ̄^ ̄)ゞ相変わらず返信はできませんw 思い付きだよん】
バリバリ
ガゴォーン
ドンドン
バギッ
変な音がする。顔を上げれば、かつてのチームメイト達が俺の人生の階段を壊していた。
『女王様はいらない』
『私達はもっと楽しく強くなりたいの』
『邪魔、どいて、女王様』
頭には、重くてサイズの合わない王冠
肩には、重くて汚くてサイズの合わないマント
手を伸ばそうにも、それらが邪魔でうまく伸ばせない。
『待て、おいて行くな…!』
急いで追いかけようとすれば、目の前に立ちはだかる大きくて、深い溝。
ーーもう、俺は進めないのか…
ここで俺は止まるのか、成長できないのか
及川さんを追い越す事も、金田一達にトスを上げるのも全部、
できないのかーー
アッチにいるはずのかつての相棒が、悲しくこっちを振り返った気がした
ーーーー
真っ暗な中、俺は1人だった。進もうにも、進めないから。
(黒はもう、見飽きたな…)
王冠はホコリで汚れ、マントも活気を帯びた赤は、見事に汚れで茶色と化した。
(バレーがしたい…)
ピシッ
(及川さんを超えたい…)
パキッ
「誰か助けてくれ…!」(誰か助けてくれ…!)
ピキピキッ
ガラガラッ
ガシャーーン
いきなり崩れた暗闇の世界
呆気に取られていた俺の手を、誰かに引っ張られた
「いるぞ!!影山!!!」
それはオレンジの髪のアイツで、周りには黒のジャージを着た人がいっぱいいた。
「お前がこんな上にいるとか腹立つわー」
「同感ですね」
「ま、はやくみんなで上に行くべ!」
上に?
どうやって上に行く気だ。
目の前にあんだろ、誰も越えられない溝が
「飛緒」
ふと、聞こえた優しくも厳しい声。
見上げると、溝の向こうから白のジャージを着たあの人が手を差し伸べていた。
「トビオ!お前はもっと上に行けるぜ」
白のジャージの隣からは、赤のジャージのあの人が笑いながら手を差し伸べていた。
「とびが来なかったら、チビちゃん達は飛べないぞ!!」
赤のジャージの隣からは、黄色と黒のラインが入った白のジャージのあの人。
「影山!」
背後からは、時に厳しく、時に優しい声。
振り返れば、優しく微笑んだ黒のジャージのあの人。
「俺たちはまだお前の後ろにいるけど、後ろにいるからこそできることがある。」
あの人が指差す方ー前ーを見れば、オレンジの髪のアイツやメガネのアイツ、優しく見守ってくれる友達
坊主の先輩やすごい守護神、いつも間違ったことがあれば教えてくれる先輩方
気弱なエースや自分とは違う強さを持った先輩と影から支えてくれる強い先輩、自分の成長を喜ばしく思ってくれる先生とコーチ
「“繋ぐ”ことはできる。」
溝の中には、汚くも頑丈な橋
「影山!渡れ!!」
オレンジの髪のアイツの声に引き寄せられるかのように、前へ進む。
「お前にこれはいらねぇだろ!!」
「君にはちょっと高価過ぎじゃない」
「月島!!」
王冠を、坊主の先輩に取られた
頭が、軽くなった
「これも動きにくいからいらないな!!!」
「うっわ汚ないな!」
「洗濯しますか!!?」
「これはいらないから大丈夫よ」
マントを、すごい守護神に取られた
身体が、軽くなった
「あの二つの代わりと言っちゃなんだけど…」
「お前にはこっちの方が似合ってんべ!」
気弱なエースと自分とは違う強さを持った先輩に、“烏野高校排球部”とかかれた黒いジャージを肩にかぶせられた
飛べる気が、してきた
「今だったら飛べるんじゃない
ーー飛緒、俺はここだ。」
あの人の声に応えるように、俺は橋を渡った
長い橋を渡り終わる前に、黒と黄色のラインが入った白のジャージを着たあの人に、手を引かれた。
「とび!後ろを見てみろ!!」
俺が渡り終わると、みんなも笑いながら橋を渡って来た
「アイツらはお前を置いて行かねぇよ。なんてったって“おのぼりカラス”なんだからな」
赤のジャージの人の言葉に、涙腺が緩む
「お前は助けてって願った。アイツらはお前を助けた。」
一気に明るくなったその世界で、挑むのはたった一つ
「行くぞ!!全国!!!!」
烏野高校排球部での、全国
>お香
影山大活躍ー!それでどんな感じかな?続編とかある?返信は来ないけど報告ね。なりきりに終兄さんと高杉さんが加わった。
>凜茉
凜茉はなりきりが好き?それだったら参加してみないかな?私は山崎で、お香は沖田でなりきりしてるんだけど。因みに私はトピ主じゃないけど。
http://m.saychat.jp/bbs/thread/629724/
>>マッキー
テストから逃げて来たので今から返信しまくります(笑)
>>330
おとめちゃんはナミとか?チョッパーとナミとおとめちゃんでユニット組んでくれ(笑)
ユリカ様はペローナかな!
ヅラは前原、磯貝コンビ、星海坊主は生徒じゃないから烏間先生に拒否られる
>>339
小説はたぶん私が飽きるまで続くよー。本編も更新したいし、合同合宿小説もまだ書きたいし、子供小説もまだまだネタ溜まってるしw
高杉か…実は高杉がきっかけで銀魂が好きになりました
うわぁお!面白そうだね。ナミとチョッパーとおとめちゃんか ユリカとペローナ!ゴースト娘同士。
どうなる?桂ップするのかな?そうか、確かに拒否されるね。神楽からも!
そうか、一応伝えに行っておくよ。
>>339
なりきり、見るのは好きだけど自分でするのは、苦手かな〜…
そのキャラの口調とかをちゃんと表せなくて…
だから、参加は無理かな〜…
誘ってくれてありがとう!ごめんね💦
>凜茉
そう?キャラの口調とかロルの表し方、解らなかったら手助けしてあげるけど。ううん…。でもやりたかったな。
さっきなりチャ言ったんだけど、急に止めちゃうなんてそれは無いよ。どうして…。折角参加してくれて、丁寧に返せないって、別にそんな理由で辞めなくたって!
345:ましろ◆r.:2018/02/18(日) 21:34 ID:1pw >>344
あなたに止める権利はないでしょうが。お前は神か
>>344
いや、ほんとに申し訳ない…私、もう受験生になるから今以上にこのスレやあのスレに行く回数減るんだよね…あのスレは返信はやいから、正直付いて行けない。
別に一生行かないわけじゃないし、もし受験終わってもあのスレが続いてたら、別キャラでまた入るつもり(笑)
>>345
私は止めてもらえて嬉しかったわ。感違いかもだけど必要とされてるんだって思ったわ。
他人のスレに勝手に入って来てお前こそなんだ。次変なこと言ったら絶対許さねぇからな。
この空気のなか、入ってしまい申し訳ありません!
いつも、二次創作(ハイキューなど)読ませていただいてます。
とても、面白いです!
>>347
面白いとかいう感想が1番嬉しいです!
空気とか無視してください(笑)
これからも感想、リクエストよろしければお願いします!!
>>348
じゃあ、早速なんですが…リクエストいいですか?
菅影の子供とか見たいんですが…
【思い付き小説!!!最近読んでる人を泣かせたいのにそれほどの国語力がない!!!
かきくトリオでトビオちゃんノットにょた】
金田一とは
影「自分」
国「人間の皮を被ったらっきょ」
影「人間っぽいらっきょ」
金「おい!!!」
国見とは
金「無気力」
影「塩キャラメル」
国「影山」
金「ちげぇ」
国「影山の恋人」
影「ちげぇ」
岩泉とは
金「漢らしい」
影「かっけぇ」
国「及川さん」
及川とは
金「なんかキラキラ」
影「サーブすげぇけど性格悪ぃ」
国「岩泉さん」
日向とは
金「なんかぴょんぴょんしてる」
影「相棒?」
国「影山の隣にいつもいるウザイ奴」
月島とは
金「性格悪い」
影「メガネ」
国「ごめんツッキー!」
山口とは
金「サーブすげぇ」
影「あのぴょんって跳ねてる髪気になる」
国「うるさい山口」
谷地とは
金「小さい」
影「勉強教えてくれてアリガトウゴザイマス」
国「シャチ」
影山とは
金「最近やっと友達になれた気がする」
影「自分」
国「俺」
金「ちげぇ」
国「恋人」
影「ちげぇ」
>>349
もちろんです!!
任せてください!設定はバッチリです!(笑)
【及影1】
【私が求める及影とは、まさにこんなものだ】
影山のスマホが鳴っている。部室にあるロッカーに奪っていいですよと言わんばかりに入ってる影山のスマホ
菅「うわ、今影山トイレだろ?どうすんべ…」
田「でも、これ誰からッスかね…」
番号だけしか表示されておらず、不気味だ。
日「ど、どうしよう…!もし影山の親だったら心配しますよね!?」
西「もしもし!!烏野排球部2年リベロの西谷夕です!」
縁「出るのかよ!!」
木「しかも個人情報めっちゃ流出してるし!」
西谷が出たことによって、その場に緊張が走る。しかし、西谷は何度も首をかしげるばかりで話の趣旨がよく分からない。
澤「西谷、ちょっと代われ」
仕方ない。澤村が西谷から影山のスマホを受け取り、耳に当てた。
澤「もしもし、代わりました。」
『影山出してくれるか?』
相手は声からして、男。影山をなぜ知っているのかは分からないが、怪しい
澤『えっと…どちら様でしょうか』
『ああ、悪ぃ、名乗ってなかったな。青城の岩泉だ』
澤「岩泉!!?」
澤村が大声で岩泉の名前を出したため、部室が荒れる。
岩『あー、影山いないのか?』
澤「あ、今トイレに行ってる…どうした?影山なにかやらかしたのか?青城で」
岩『いや、影山はなんもしてねぇよ。やらかしたのは及川だ』
澤「及川?」
及川、という名前が出ただけでさらに部室が荒れた。そこへ、影山が戻って来た。
影「あれ、何やってるんですか」
日「かっかかかかかか影山ァ!!!」
澤「影山のスマホに岩泉から電話が…それで影山いなかったから勝手に出たんだ…すまん」
影「…代わってもらえますか」
澤村が少しドキドキしながらも影山にスマホを手渡した。
影「岩泉さんから電話ってことは…」
岩『影山が…悪ぃ、今回もだわ』
影「今回は貧血ですか?」
岩『さすがだな。荷物はまとめてある。今回も頼めるか?』
影「はい、すぐ行きます。」
ピッ、と通話を切ってテキパキと帰る支度をする。
影「すみません、お先です」
影山が出て行った部室には、どこからか入ったのか冷たい風が吹いた。
続く
【及影2】
青城の校舎に物怖じせずに入る影山。影山が向かった場所は、保健室だった
岩「影山!悪ぃな、わざわざ青城まで来てもらって…」
影「いえ、慣れました。」
岩「そうか…荷物取ってくるわ。及川頼む」
影「はい」
岩泉が出てから、カーテンが閉まってるベッドへ向かい、シャーっと強めの音を立てる。
影「帰りますよ、及川さん。」
及「……飛緒」
ベッドで寝ていたのは及川だった。しかし、顔色が悪く、弱々しい声。
影「一回及川さんの家に行ったあと、着替え取りに帰りたいんで家に帰りますね。」
及「わかった…」
及川の腕を引っ張り、体を起こしてやる。そのまま及川はベッドから出た。
岩「及川、影山、帰んぞ」
影「及川さん、しっかりしてください」
ぐでんとしている及川の腕を、自分の肩にまわし支えてやる。
ーーーー
岩「じゃあ、俺は帰るな。なんかあったら呼べよ」
影「はい、ありがとうございました」
及川の家に着いたあと、岩泉と及川の荷物を部屋に置いて及川を布団に押し込んだ。
影「……岩泉さん帰っちゃったんで、俺も一回家に帰りますね」
及「飛緒…行かないで…」
弱々しく自分のジャージを掴む及川。影山は溜息を吐いて、その手を払う
影「及川さん、貧血だけじゃなくて熱もありますね…とりあえず、俺は帰ります。すぐ帰ってくるんで大丈夫ですよ」
そう言うと、及川は安心したように眠った。影山は、そっと及川の家を出て坂ノ下商店に向かった
【及影3】
とりあえず烏養さんに事情を話し、制服と下着とパジャマを持って自転車で及川さんの家に向かう。
影「及川さん、今帰りました」
及「…んぅ、とびお、」
影「及川さんのご両親は今日は帰って来るのが遅い日ですか?」
そう問いかければ、こくん、と及川さんが頷く
顔は真っ赤で、目も少し涙目だ。
影「熱測りますよ、あと冷えピタも貼ります」
熱を測れば37.8
きっとまだまだ上がる。しかもこの上貧血だなんて…この人は体調管理ができない人なのか
影「及川さん、お風呂沸かしてきます。熱が低いうちに入ってください」
そう言えばまた及川さんは、こくん、と頷いた
ーーーー
及川さんがお風呂に行ったうちに、及川さんのパジャマと下着を用意してお粥を作る。
及「ん、とびお、」
影「及川さん、濡れてます。あとパンツだけじゃなくてパジャマも着てください」
パンツを履いただけの及川さんが、俺の肩に頭を埋める。俺はタオルで髪の毛と背中を拭いて、パジャマを着せた
影「及川さん、お粥作りました。食べてください」
のっそりと起き上がり、及川さんが口を開ける
俺はスプーンに少量のお粥を乗せ、ふーふーと息を吹きかけてから及川さんの口にそれを運ぶ
何度か繰り返し、水も飲ませてやる。
そしてもう一度熱を測れば、37.4
一時的に熱が少し引いただけで、まだ油断はできない。
薬を飲ませてから、もう一度及川さんを寝かせて自分も風呂やごはんをすませる
続く
どうも、ジャンプアニメ作品の二次創作見させてもらってます。
お香しゃちょーさん!ディアンと言います。
僕からもリクエスト良いですか?西谷が主役のやつを。
>>355
ちわっす!お香しゃちょーと申します!!
西谷が主役、というと西影ってことですかね?一応そういうスレなんで、ご了承くださいませ!!!
そうかぁ。でもレスだったらスレ主さんが教えてくれるし。それかレス蹴りでも良かったんじゃないかな。また参加してくれるなら私は待ってるよ。あ、そこさっきリクエストしてたディアンさん、それさっき私が言ってたクロスオーバーの人、そしてあのなりチャでトシをしてる人だよ。
358:お香しゃちょー◆kk:2018/02/19(月) 21:00 ID:22E >>357
え、そうなの?ディアンさんマジ卍!!!!←
うん!実はその人から以前、ワンピとプリパラの事を聞いた。それで色々話してくれた!でも良かったね。一度会話してみたいって言ってた相手と出会えて
360:46◆DY:2018/02/20(火) 20:37 ID:Puk >>351
有難うございます!!
楽しみに待ってますね!!(*´ω`*)
>>343
ホントに、ゴメンよォ…。
あ、この及影いいわ。
そっかあ。解った!残念だけど仕方ない。それでプリパラの話になんだけど良いかな?あ!明日お香のテスト始まるね!
363:お香しゃちょー◆kk:2018/02/21(水) 16:06 ID:VvQ 【期末テスト1日目から逃げてきました(笑)理科めっちゃ自信あるわー50点いったね、絶対
合宿小説続き!!】
それは梟谷グループと烏野との合宿中に起こった。
白「見て見て〜。これ、中学の頃の写真なんだけどさ〜」
そう言って白福が見せたのは、スマホの中に入ってる1枚の写真。それは白福の中学時代のバレー部の集合写真のようなものだった。
国「これ赤葦さんじゃないですか?」
兎「うそだろ!!」
白「それ赤葦だねー」
国見と木兎の反応を見た他のメンツも、わらわらと集まる
黒「ぶひゃひゃひゃ!!これが赤葦かよ!」
二「今と違いすぎ…ちょ、やばいwww」
菅「赤葦もこんな時期があったんだな…w」
牛「別人…」
その写真は今と変わらない無表情だが、顔にはたくさんの傷、髪の毛は少し伸びたまま放置されている赤葦が写っていたのだ。
日「赤葦さんって不良だったんですか!?」
白「そうそう。この時は荒れてたね。練習に来ないのにバレーは上手いから、先輩に呼び出し受けてさぁ…」
ふ、と悲しい目をした白福に、同じチームの木兎と木葉が心配する
兎「まさか赤葦…!」
木「それでケガとかしたんじゃ…!」
白「……その呼び出した先輩を片っ端からフルボッコにして、先輩のこと泣かしてた」
兎、木「心配して損した!!!!」
そこへ、別の体育館で練習をしていた及川がやって来た。
及「何してんのー?」
松「見ろよ及川、中学時代の赤葦w」
及「へー、赤葦ちゃんの…あ!俺も面白い写真持ってるよー」
ポケットからスマホを取り出した及川は、上機嫌でみんなに見せびらかした。
及「じゃーっん!中学2年生の飛緒ちゃんで〜すっ!」
次は影山か!と及川のスマホを覗き込むと、全員が黙り込んだ。
鼻血を出しながらも及川らしき人物に頭を撫でられる影山。顔にはかすり傷がある。
そこへ、影山と赤葦もやって来た
影「及川さん、何やってるんですか」
及「あ、見て見て飛緒ちゃん!中学時代の赤葦ちゃんと飛緒ちゃんだよ〜」
白福からスマホを受け取り、上機嫌で2枚の写真を2人に見せる及川。
赤「あれ…」
影「こいつ…」
影山と赤葦はお互い顔を見合わせたあと、ガッと胸ぐらを掴んだ。
全「!!?」
影「テメェ…東京のアカアシか!!」
赤「お前は宮城のレディースのカゲヤマか。…まさかこんなところにいるなんてな」
影「この前のタイマンの続きやんぞ、付いて来い」
赤「俺に命令してんじゃねェよ殺◯すぞ」
影「あ"あ"?やってみろよコラ」
赤「その胸ミンチにしてやろうか。あ、ミンチにするほど胸なかったな」
影「っしゃブッ殺◯す」
白「という夢」
赤「夢ですか…」
続く!
【国影の子!!次は菅影だよん】
心愛..ここあ..(女)
名前に似合わない無気力さは国見から受け継ぎ、口の悪さとバカは影山から受け継ぎ、サラサラストレートは両親から受け継いだ。
及川さんクサイです。
ーーーー
心愛って柄じゃないのはわかってる
金「心愛って心から愛するって意味だろ?似合わなすぎだろ…」
心「うるせぇよらっきょヘッド」
金「誰がらっきょだ!!国見か!?国見が教え込んだのか!!?」
心「うちは全員国見だよ」
前髪は面倒だから切らない
影「心愛ー、おまえ前髪切らねぇか?」
心「前髪…?面倒だからいい」
影「…お前なんか英に髪型似てきたな。女版英って感じがする」
心「……父さんは私ほど頭悪くない」
影「…………すまん」
父さんは仲間
国「動くの面倒だな…」
心「会話ってLINEじゃダメなの?」
父さん:今日も飛緒かわいい
心愛:それな
父さん:頭悪い飛緒と心愛まじかわいい
心愛:バカをくれてありがとう、母さん
岩泉さんは尊敬、及川さんは?
心「あ、岩泉さんこんにちは」
岩「おー、心愛か。久し振りだな」
及「心愛ちゃん及川さんにも挨拶して!」
心「……及川さんシワ増えましたね」
及「心愛ちゃん!!!?」
岩(国見と影山の教育か)
end
国語の教科書で何を学んだの…
366:マッキー◆5A:2018/02/21(水) 20:41 ID:F6gお香!聞いたかな?459!それと加えて、ONE PIECE88巻が3/2発売だって!しかもサンジの誕生日当日!
367:お香しゃちょー◆kk:2018/02/21(水) 22:46 ID:VvQ >>365
授業中は寝てるから教科書は読んでない。素人の小説にぐちぐち言うな。つーかなんでまだいんの?楽しみながら読んでないなら来なくてよくね?
>>366
はて、459ってなんの数字でしょうか(笑)待って、まじでわかんないw
サンジは受けだね(真顔)絶対買うわ88巻も
ごめんごめん。>>359だった!私とした事が飛んだウッカリミスを。そうだね!サンジが救い出されたんだっけ?ルフィ達に!それでうまるちゃんとハイキューがコラボすりゃあ、どんな感じの組み合わせ出来るかな?
369:お香しゃちょー◆kk:2018/02/21(水) 23:04 ID:VvQ 【私の愛する受けたちのクロスオーバー小説
みんな烏野高校設定!】
リヴァイ「おい飛雄」
赤司「これはいったいなんの冗談だ?」
サンジ「まあ、勉強も大切だがまずは食え」
影山「……んぬん……いただきます」
リヴァイと赤司に差し出された、6点の小テスト。今は昼休み、ということでサンジの手作り弁当を食べながら、説教が始まった。
リ「おい征十郎、このテストは何点満点だ?」
赤「たしか50点満点だったはずだ」
サ「でも飛雄にしてはよく取れただろ」
リ、赤「甘やかすな、サンジ」
影山がものすごい勢いで弁当を食べるなか、リヴァイ、赤司、サンジは静かに溜息を吐いた
サ「飛雄…このままだったら赤司様に部活禁止令を出されるぞ」
影「!? ダメだ!部活だけはしたい!!」
赤「なら勉強しろ。」
影「…………んぬん…………」
リ「それハイって意味か?イヤって意味か?」
影「…そう言うリヴァイと征十郎とサンジは何点だったんだよ」
赤「満点」
リ「43」
サ「35」
影「どうやったらそんな点数取れるんだよ」
赤「常に勉強するんだ。例えば、授業中に聞いたことはその時に理解して、家に帰ってからもう一度復習するとか」
赤司の返答に、影山がむっとしながら唇を突き出す
影「部活してたら授業のことは忘れる」
リ「……部活やめるか?」
影「やる」
サ「まあ、俺もたまに2人に勉強教えてもらうから、その時にお前も教わればいいだろ」
リ「それもそうだな」
赤「まずは二桁だ」
影「ッス」
end
このやり取りを見た旦那の反応を書きたい。でも総受け愛してるから特定の相手とかいねぇやべぇ
>>368
>>359かよwww
これ蹴ってもいい?← ディアンヌさん全然こねぇし
うまると山口
タイヘイと影山
切絵ちゃんと月島
海老名ちゃんと日向
シルフィンと変人コンビ
って感じかな?
素人ってレベルじゃないからもう話にならないですこれ…
372:お香しゃちょー◆kk:2018/02/21(水) 23:23 ID:VvQ >>371
素人だっつの許してよ。この前国語のテスト何点だったと思う?15点だよ?がんばってる方だって
つーかだからなんでいんの?見たくないから来なかったらいーじゃん。ただの自己満小説だよ、これ。小説書きたいならスレ立てれば?いいよ見に行ってあげるよ。ほら立てなよ、スレ。
あなた私にもマッキーにも小説についてぐちぐち言ってるけど、ちゃんとした小説読みたいなら普通に本買った方がいいよ。時間のムダだよ。ほんとおつかれ。私の小説で癒してあげようか?ん?ここの小説の感想言ってるってことはなんだかんだで読んでるんだよね?あ、ツンデレ?素直に褒めれないてきな?www
国影小説をありがとう…!!!
マジで良き。
期末のテスト、今回オワタ…
めちゃくちゃ、点数悪ぃ…
すまん、鼻で笑って哀れんだ。
どこを誉めたらいいのだろうka
>>373
国影好きだ。国影の子供なら生める←
期末は理科はめっちゃ自信ある!(笑)
あと友達と社会の点数で勝負してるから、普通に90点取ってくるわ!(この前社会のテスト50点代だったやつ)
>>374
おん、哀れんでくれてありがとう。一応人間なんだね、あなたも!
すまん、何が言いたい
378:マッキー◆5A:2018/02/21(水) 23:29 ID:F6g >お香
そうか、でもまたもしかしたらディアンさんが返信に来るかもしれないし。また話出来ると良いね!おお!うまると山口かぁ、どうなんだろう!タイヘイと影山は?海老名ちゃんと日向はどなんだろう?
>>377
国語のテスト15点にそれを求めんなw
やめておくれよー何がしたいのー?このスレは潰せないけどさー何したら満足なんだよー口げんかは強くないんだよー
>>378
待ってます!!ディアンさん!!!
うまると山口は山口がタイヘイポジだね!
タイヘイと影山は影山の面倒をタイヘイが見る!
切絵ちゃんとツッキーは無言で同じ空間にいそう
海老名ちゃんと日向はコミュ力おばけが発動して仲良くなってそう!
>>377
本人たちが単に楽しんでるだけなんだから、非難される謂れはないかと思われる。
うん!
おお!山口が干物妹のうまるにツッコミとかする!タイヘイは影山に手を焼くのかぁ。ははwwネカティブ同士か?おお!同じ人見知り激しい者同士だからねぇ・・・。
やたらとコラボさせて楽しいか。原作とものすごくかけ離れたものは楽しいか
>>380
公の場に出す必要ありますか?
>>381
ちなみに、私はうまるちゃんの中だったらタイヘイとボンバとアレックスのトリオが好きです。(真顔)
>>382
めっちゃ楽しい。いえあ。自己満小説マジ卍
文章力高める気のない奴が小説書かないでほしいええほんとに
何でこんな書き方で冒涜されなきゃなんないのか
>>384
自由社会における競争には参加させるべきである。
競争に参加する価値もない文章。オリンピックで言えば選考会以前の問題
387:アーリア◆Z.:2018/02/21(水) 23:59 ID:FJU >>386
因みに、スレ主たちの年齢がどのくらいなのかも考慮したのでしょうかね?
何で気にしなければならないの?
389:お香しゃちょー◆kk:2018/02/22(木) 00:14 ID:VvQ 【>>347の方のリクエスト!!菅影の子供!】
優花..ゆうか..(女)
優しい性格と髪の毛と目元のほくろは菅原から受け継ぎ、青い目と身長は影山から受け継いだ理想的な美少女。
絆創膏持ってるから貼ってやるべ!
ーーーー
意外と黒いところも受け継いだよ
田「優花!!勉強見てやるよ!」
優「この前もそんなこと言ってたけど結局、私が田中さんに教えましたよね」
田「うぐっ!!」
優「今回もそんなことになったら、まじ覚えててくださいね」
田「さすがスガさんの娘!!」
及川さん?ああ、敵ですね
及「あ、優花ちゃんだー。飛緒ちゃんと爽やか君は今日一緒じゃないの?」
優「いつも3人一緒だと思わないでください」
及「え、なんか優花ちゃん俺に冷たくない?」
優「そんなことないです。あ、大地さん!!」
澤「お、優花と…及川か。珍しいな」
優「たまたま会ったんです!!」
澤「そうか。…今日はスガと影山は一緒じゃないのか?」
優「お母さん風邪ひいちゃって…お父さんが家で看病してるんです!」
及「対応に差を感じる!!!」
方言
優「お父さん、それ取って欲しいべ」
菅「……ああ」
優「あれ?お母さんはどこに行ったべ?」
菅「…………買い物だよ」
優「バレー部のマネージャーやりたいべ」
菅「……優花さあ、方言って適当に“べ”とか付けてたらいいと思ってるだろ」
優「そんなことないべ」
菅「ほら!!」
方言2
優「この前、宮さんに関西弁教えてもらってうつったわー」
影「お前…いくら孝支さんが方言喋ってもうつらなかったのに…」
優「だって関西弁って簡単やねんもん」
影「…俺までうつる。やめろ、その関西弁」
優「ええやんええやん。お父さん嫉妬させたろー」
影「孝支さん嫉妬したら大変だからやめろ」
優「ちぇー、分かったよ」
>>384
漢字読めねー
なんかハイキューのこと汚してる?的なこと思ってるんなら読まなかったらいーじゃんって何回も言ってるじゃん
おお!ダイヤモンド・サービスの社員トリオかぁ。私はタイヘイとボンバと叶かなぁ。OBトリオ!この四人全員妹持ちなんだよね!ねぇ、ぼんばとアレックスと叶なら誰かな〜?
392:ましろ◆r. hoge:2018/02/22(木) 00:23 ID:1pw作品はこの際どうでもいい。台本書きばっかりで小説としての魅力を捨てないで
393:お香しゃちょー◆kk:2018/02/22(木) 00:29 ID:VvQ >>391
叶課長のあの恋は応援したくなるね!
叶課長は潔子さん
ボンバは烏養さん
アレックスはクロとか?w
>>392
わかった。私なりにがんばってみるわ。これもきっとアドバイスの一つ!!
台本書きを小説と称さないでほしい。全然別物
395:マッキー◆5A:2018/02/22(木) 00:32 ID:F6gああ、タイヘイと片想いのかぁ・・・。そうだよね。でも海老名ちゃんも居るし〜。潔子さんとはどうなる?鳥養さんって?アレックスとクロはぁ・・・。
396:お香しゃちょー◆kk:2018/02/22(木) 00:40 ID:VvQ >>394
でも見て?じみーにだけど、ほんとにじみーにだけどセリフ一応変えたりしてるよ?その辺も台本書きになっちゃうの?その辺詳しく教えて、丁寧に、優しく
>>395
私的にはタイヘイは叶課長とくっ付いてほしいなー
叶課長と潔子さんは女子会的な?wそこにやっちゃんとヒカリちゃんもいればなお良し
ボンバと烏養さんは仲良く飲んでて欲しい!
アレックスとクロはノリで決めました。(真顔)
名前「」アウト
398:アーリア◆Z.:2018/02/22(木) 00:42 ID:FJU >>397
最初の何年かは、それでいいと思うけどね。
何も大人になってから、作家になりたいと言って始めるのとは訳が違うのだし
400:ましろ◆r.:2018/02/22(木) 00:43 ID:1pw >>398
いつまで待てばいいの?
というか最初の方は台本書きではなかったはずだ…
402:お香しゃちょー◆kk:2018/02/22(木) 00:47 ID:VvQ >>ましろさん
え、まじで?それアウトなの?
なんつーか、誰がセリフ言ってるか分かりやすい方がいいかなーって感じ!これだけは変えられないわ
>>402
まさか、そんな考えがあってこう転換したの…?
国語の教科書どころか絵本でもその書き方してるの、ない…
成る程ね。女子会かぁ。面白そう!今度書いたらどうかな?ぼんばとね。飲み会かぁ。アレックスさんとクロ!ノリノリコンビ!それでじゃあ、銀魂とうまるちゃん?暗殺教室とうまるちゃんだったら?
405:ましろ◆r.:2018/02/22(木) 00:50 ID:1pwそもそもコラボさせるのをやめろ
406:マッキー◆5A:2018/02/22(木) 00:51 ID:F6g >お香
私は台本書きだったら、何のキャラがセリフ言ってるのが解るから、とても良いと思うよ。セイチャットでそいうの書いてる人居たから!
コラボは良いと思う。私もコラボさせて創作するの好きだし(なりきりを元にしたけど)それでね、他のでおそ松さんとプリパラのコラボ書いてるの、小説掲示板で見た!
408:ましろ◆r.:2018/02/22(木) 00:52 ID:1pwあんたら国語の教科書から何を吸収したんですか!学校の勉強って何だったんですか!
409:アーリア◆Z.:2018/02/22(木) 00:55 ID:FJU >>408
左翼思想(当時)
>>マッキー
あんたプリパラ好きね〜!私はアイカツ派だけど(笑)
>>ましろ
基本、国語の教科書は作者に落書きする為以外は開かない。授業?睡眠学習です
コラボは楽しい!!控えればいい!!?やりたいんだもん!!!
国語の教科書でだれがどのセリフかなんて、違和感抱いたことないでしょうに
412:マッキー◆5A:2018/02/22(木) 00:58 ID:F6gまぁね。それと、>>404見たかな?
413:お香しゃちょー◆kk:2018/02/22(木) 00:58 ID:VvQ >>ましろ
そういうもんなんですか?国語の教科書とか内容知らないし
そんなんでよくもまあ小説名乗ってますよね
415:お香しゃちょー◆kk:2018/02/22(木) 01:00 ID:VvQ >>ましろ
てへぺろ☆
とりま私の小説は台本だということが分かった。おけおけ!じゃ、出て行ってくださーい。ありがとうございました!
出ていくも何も入る入らないの概念があるのか…
417:お香しゃちょー◆kk:2018/02/22(木) 01:02 ID:VvQ >>ましろ
スレに来なかったら入らない、スレに来たら入ったと私は思っているお☆
とりあえず国語の教科書か市販の小説を読むことから始めた方がいい
419:マッキー◆5A:2018/02/22(木) 01:03 ID:F6g >お香
大丈夫?お香。私も一応台本書きじゃないので書いたんだ!あのスレで。銀時とうまるの会話!
>>ましろ
それ国語教師にも言われて、国語の教科書に載ってるメロス?メスロ?分かんないけどそれ読もうとしたら、開始1分ぐらいで寝たから諦めたお☆
>>マッキー
>>404見落としてたお☆
深夜のテンションまじ卍!!!
勉強してきやす。
>>420
会社法の条文の解読作業をした後に国語の教科書を読むと、たぶん楽に読めるような気分になれると思う。
あえて、読みにくい文章を読んだ後に国語の教科書に戻ってくるわけだ。
>>421
なるほどです!!
かばっていただいたり、こうやって助言をもらえるのとが本当に助かってます!(日本語できてます?)
さすがにちょっと疲れてた時にかばってくださり、本当にありがとうございます!!!
もう疲れちゃった
一回全部レス蹴る
返信しない
無視もするやつはする
小説は私のなりに描く
嫌なら見なくてよし
そうか、見落としててスルーして無かったなら良かった。そうか、うまるちゃんと銀魂とかの小説、お香が書いたら私絶対読むからね。
425:お香しゃちょー◆kk:2018/02/22(木) 08:08 ID:VvQ >>マッキー
ほんとごめんね!テストとかましろさんとかで疲れちゃった(笑)
そうやってぜったい読むとか言ってくれるのが、本当に嬉しいよ!
【>>354の続き!
及影4】
及「とびおぉ…」
影「及川さんおはようございます。熱測りますよ」
翌日、熱を測れば37度6分。一応、学校は休んだ方がいいだろう
影「及川さん、俺学校行ってくるんで何かあったら電話してください。お粥は冷蔵庫で冷やしてあるんで、チンして食べてくださいね」
及「ん、」
ーーーー
影「すみません!!遅れましたっ!」
澤「遅れてないよ、大丈夫だ。それより、及川の調子は?」
影「熱あったんで、寝かしてます」
いつもより遅い時間から始めた朝練。いつも通り、日向にトスを上げてその日は終わった。
清「飛緒ちゃん、及川から電話よ」
影「え、及川さんですか!?」
更衣室で着替えていると、潔子さんにスマホを渡された。画面には及川徹と表示されている
影「及川さん、どうかしましたか?」
及『とびお、おれポカリ飲みたいのにアクエリアスしかないんだけど…』
影「知りません。そんなことで電話しないでください、寝ろ」
及『とびおぉ…』
影「帰りに買って行きますから。とりあえずアクエリ飲んでください」
ブチっと電話を切る。急いで着替えて、眠たい眠たい授業へ向かった。
ーーーー
影「及川さん、今帰りました」
及「飛緒、おかえり」
影「薬飲みました?」
及「飲んだよ。熱も36度8分まで下がった」
影「なら良かったです。ハイ、ポカリ買ってきましたよ」
及「わー、ありがとー、飛緒ちゃん」
「すみません、俺が倒れたりしたら電話帳の1番上にある番号連絡してください。それが俺の緊急連絡先なんで。パスワードは烏養さんが知ってます。」
「ねえ、俺が倒れたりしたら電話帳の1番上にある番号に連絡してね。それが俺の緊急連絡先だから。パスワードは岩ちゃんが知ってるよ。」
【解説てきな?(笑)】
及川さんとトビオちゃんは恋人を通り越して夫婦みたいな関係だったら、私は嬉しいです!(笑)
及川さんのことはトビオちゃんが1番分かってるし、トビオちゃんのことは及川さんが1番知ってます。お互い、いなきゃ死んじゃいます。
でも、恋人じゃない
そんな不思議な関係の及影求む。
>>356
よろしくお願いします。あ、全然良いですよ!西立と影山の話見てみたいです。
マッキーさんのおっしゃった通り、僕はONEPIECEとプリパラのコラボ作品創作しております。今葉っぱ天国ではやってませんが、それで他の奴で、黒バスとONEPIECEのクロスオーバーで、ナミが主役の面白かったです。
あ、アイカツ派の様なら、プリパラ詳しくなさそうですね。それで銀魂乱舞を持ってますか?僕は持ってますけど
後、ましろさんの言うことは気に留める必要ないと思いますよ。あの人はクロスオーバーや小説の書き方に難癖ばっかりつけるので。僕も前そうされましたし。
ハイキューでは誰が好きですか?僕は影山、西立、及川です。
難癖などと受け止められる気持ちは十分理解できるけどそう思ううちはまだ小説書きには向いてないかなって思います
429:お香しゃちょー◆kk:2018/02/22(木) 17:49 ID:VvQ >>ディアンさん
よし!!ネタ考えてきます!
え、あれ読んでくださったんですか!?本当に嬉しいです!!また更新しようと思ってるんで、更新したらまた読んで感想聞かせてください!私もディアンさんの小説読んでみたいです!
銀魂乱舞は持ってないです…(;ω;)
家にゲーム機がWii(壊れてるやつ)と3DS(充電器なくして充電できないやつ)とSwitchしかなくて、、、
あ、そうだったんですか、ディアンさんも言われたんですね…やっぱり(分かんないけど)小説家目指してる人から見たら、ふざけてるようにみえるんでしょうかね…
私はトビオちゃんに一目惚れしました!(笑)
トビオちゃん以外なら、木兎とクロと西谷と夜久ですね!あ、やっちゃんと潔子さんと冴子姐さんも好きです!!
あと、仲良くしたいのでタメで話すってダメですか?私は全然OKです!!
なんで自分にはこれだけしか描けないであきらめるの?
431:マッキー◆5A:2018/02/22(木) 19:08 ID:F6g 及影の小説最高だよ。後、良かったね。ディアンさんと再び会えて!
ううん、良いよ。ましろさんもちょっと言い過ぎだと私は思う。台本書きの小説書いてるの。お香だけじゃなかったよ。いえいえ、それでうまるちゃんとハイキューのクロスオーバーとか、リクエスト良いかな?私はお香が書いた小説は大好きだよ!
なんで台本書きがそんなに素晴らしいんですか?
433:お香しゃちょー◆kk:2018/02/22(木) 21:09 ID:VvQ >>マッキー
ディアンさんと仲良くなれたら超ハッピーだよ!
いいのいいの!私の小説が未熟すぎるだけだし、ディアンさんも気にしてなかったし、私も気にしないことにした!!マッキーや凛茉とか読んでくれる人がいるだけでいいの!
クロスオーバー!!まかせてっ!!!
いやいや、気にして
435:凛茉◆Kc:2018/02/22(木) 21:56 ID:ri2 今まで、無視してたけど流石にイラッときたので言いますけど…。
人の小説に難癖つけるのはどうかと思いますけど?
国語の教科書の小説と、しゃちょーが作る小説は、違うんですよ?それを分かってください。
人それぞれ作るものは違います。
台本書きでもいいじゃないですか。名前「」いいじゃないですか。
読む人に、誰が発言しているのかを分かってもらえるようにしているんですから。あくまで、私個人の意見としては、しゃちょーが書く小説の方がわかりやすいので、好きです。
後、荒らすのならこのスレにはもう来ないでください。スレ主ではない私が言うことではないですが…。
皆、困っているのでそうやって一々難癖つけるのやめてください。
>>しゃちょー
菅影、及影めっちゃいい←
ホントに、しゃちょーが書く小説面白い!!
これからも、応援してる!!
私は、研磨と国見ちゃんとやっくんに一目惚れしましたね←
理科、めっちゃ悪かったwww
読む人に誰喋ってるかを説明できない逃げ道が台本書きなんですよね。
自分には文章力がないとアピールしてるものを読んで楽しいです?
台本書きでしか理解できない読者も読者
438:マッキー◆5A:2018/02/22(木) 22:40 ID:F6g >お香
そうだね。がんばって!それでディアンさんが作ってるクロスオーバー!確か彼の独り言板に行って聞いてみた所で突然ましろさんが現れて、それで突然何か難癖付ける様な事言ってた。その時はクロスオーバーについてとか知らなかったから良くわかんなかったけど、ディアンさんは気にしなくて良いです!って言ってた。気にしないのが一番だよね!いえいえ、お香の小説大好きだよ。私もまたあそこのスレで書こうと考えてる!
うん!楽しみに待ってるよ。
>凜茉
それで私のレスを飛ばしちゃってるけど〜。でも凜茉はスゴいよね!ちゃんと思った事を堂々と言って、それでプリパラの話良い?
>>マッキー
思った事言わな分からんって、親とかに言われてるからね〜(笑)
まあ、流石に堂々とは言えないんだけどね…
いいよ!話して!
>凜茉
プリパラっていつから見てた?初期から?途中から?私は一期の途中から、そこから一話目から見直したんだ!それでアイドルタイムプリパラで好きなキャラ誰?
>>429
はい!読みました。ナミがJKなのは面白かったですね。はい!更新とかあったら読みますね!
そうですかぁ。それじゃあONEPIECEとプリパラのコラボの、略してワンプリについてご説明致しますね。
ワンプリは、あらすじで言うと、ルフィ達麦わらの一味が謎の現象で次元ワープをし、プリパラの世界に来て、最初は皆バラバラにはぐれてしまっていた。そこで仲間を探しているルフィは、パラ宿のプリパラで生き倒れになってしまい、そこで彼はプリパラの真中らぁらに助けられ、彼女のパートナーになる事で、仲間を探すというのが、プリパラ初期時代で書いたワンプリの最初のあらすじです。
そうなんですか、僕はps4の奴を持ってますね。そして全クリアはしました。
はい!まぁ僕の場合はオリジナルというのもありまして、それにクレームとかばっか来るので嫌気が刺しちゃいました!さぁ、そうなんでしょうかね。
おお!そうなのですかぁ。豪華声優多いですから!西谷何て岡本信彦さんですから!
まぁ僕は普段タメは苦手何ですがね。僕の事をタメで呼ぶのは構いませんよ!全然
>>441のワンプリ解説の続き行きますね。
それからルフィとらぁらは、らぁらの友達のアイドルの協力によって徐々にサンジ、ロビンと仲間を見つけて行き、それぞれらぁら以外のそらみスマイルの仲間のパートナーになった。(サンジはみれぃ ロビンはそふぃに)
そして、そらみスマイルのライバル!ドレッシングパフェが登場し、メンバーで双子の姉弟のドロシーとレオナには、ウソップとチョッパーがパートナーになり(ウソップはドロシー、レオナはチョッパー)、やがてゾロとも再会し、ドレッシングパフェのリーダーのシオンのパートナーになります。それ以降は様々な事件(ワンプリオリジナルの)を解決していってきました。
プリパラseason1時代のワンプリのストーリーはこれくらいまでですね。
みんなが私の小説を面白いって言ってくれるのが本当に嬉しくて、私の支えになってます。これからもきっと他の人から厳しいことを言われるかもしれないけど、私は私なにりに私もみんなも楽しめる小説を書きます。あ、リクエストがあったらいつでも言ってね!トビオちゃん受けならなんでも書くよ!!
凛茉は最初にこのスレに来てくれて、最初に私の小説を褒めてくれた人。私のテスト返ってきたら、点数の教えあいっこしようぜ(笑)あともっとリクエストしてくれよ!!
マッキーが最初にこのスレに来たとき私は、「やべえ!私なんかしたっけ!?」ってガチで思った(笑)うまるちゃんとハイキューのやつ、頑張って書くね!
ディアン(タメで行きます!)はまだあんまり絡めてないけど、これから仲良くなっていければと思ってる!!ディアンもリクエスト、感想よろしく!
私はみんながいる限り、小説をめげずに書き続けます。面白くないやつや、思い付き小説で意味不明な小説を書くかもしれない。でも聞いて?これ自己満小説マジ卍だから。
とりあえず、明日でテスト終わるんでこれから大量に本編を更新します。(笑)もしかしたらマッキーとディアンが来てからは、初めて書くかも!www
もうこの際このメンバーで仲良し板にスレ作りたいわwいっぱい話したい!いつか作るから、つーか嫌っつっても作るから、入ってくれたらうれぴ♡
今日は眠いから返信できないから明日するけど、これだけは伝えたかった(笑)
これからも、お香しゃちょーとこの小説をよろしくお願いします。
わかった。返信お願いね。テストお疲れ様!楽しみにしてるよ。それであの小説スレに書いて良いよ!
445:ましろ◆r.:2018/02/23(金) 17:31 ID:1pw僕の小説を読むとおっしゃっていましたよね…
446:お香しゃちょー◆kk:2018/02/23(金) 19:50 ID:VvQ >>マッキー
うまるちゃんとハイキューのやつネタが完成したので、かきまーっす!!
ほんとにテストがんばったよ…テストのあと友達とラーメンとチャーハンとパフェ食べてデブ活したわー
>>ディアン
その小説家どこで読めますかっ!!?あとナミたんの設定はありますか!?
了解!楽しみにしてるよ〜。そうか、沢山食べたね。しばらくはフリーダムでうれしいよね。
449:ましろ◆r.:2018/02/23(金) 20:39 ID:1pw小説を読んでいただけるならURLを貼りますが…
450:アーリア◆Z.:2018/02/23(金) 20:44 ID:Bk6 >>449
悪徳営業マンじゃあるまいし、しつこいのではないだろうかね。
はい?
452:46◆DY:2018/02/23(金) 20:52 ID:z.c >>389
書いていただき、
有難うございますペコリ((。´・ω・)。´_ _))
娘さんとても可愛らしい(♡>艸<)
こんな私でも良ければ、これからも読ませて頂きます!
これからも頑張って下さい(*´ω`*)
>>449
あの…一つだけ言わせて頂きます…
此処のスレで文句ばかり言ってますけど…
結構、面白いですよ?
そりゃ、人によって感じ方は違います。
でも、だからっていちいち書き込んだりしなくてもいいのではないでしょうか?
折角頑張って小説の内容や台詞を考えて、一生懸命投稿してるんです…その人に対して失礼ではないのでしょうか?
その上、自分の書いたスレを見せたいだなんて…
自分勝手過ぎませんか?
もう少し、他人の事を褒めれるくらいになってから自分のスレを見せてはどうでしょうか?
私からは、以上です。
>>453文句も改善点も何も言っちゃいけないんですか
いちいち書き込むなってそういうことですよね?
いやー 直してほしい点悪い点何も言っちゃいけないならこの作者様は一歩も成長せず自分の殻に閉じこもってるだけですな
456:46◆DY:2018/02/23(金) 21:05 ID:z.c >>455
内容もアレで皆様に伝わってるので、大丈夫なのではないのでしょうか?
そんな、ちゃんとした小説にするのは難しいです。
でも、誰でも簡単に出来る事が大切なのでは?
難しく書かなきゃならないのであれば、誰も二次創作や小説板に行ったりしないと思うのですが…
でも、またそれも人によって違いますけど…
簡単にできるなら「小説」だなんて呼ばないです。小学生の作文もすっごく凝らされてるのに何が簡単にできるですか。
458:46◆DY:2018/02/23(金) 21:11 ID:z.c >>457
確かにそうだとしても…
他の皆様のスレでも、そこまで難しく書いていらっしゃる人も居ませんし…
勿論、ちゃんと書いてる人もいるんでしょうけれど…
作文も人によっては簡単だと感じる人もいますし…
私の話も、貴方の話も個人的な話しですよね?
何度も言ってますけど…
それって個人差ですよね?意見が違う方が居て当たり前なのでは?
凝らしたうえでそれが簡単だと思える人もいるでしょう。
でも台本書きの人は凝らす努力もせず簡単な表現に逃げている。簡単に書けるならそれは小説とは呼ばないし
熱くなりすぎましたが、自分は台本書きへの一生懸命を否定します。
一生懸命考えた!書いた!っていうのは普通に書けるようになっておっしゃってください。
あなた方それすら放棄してますよね?
>>459
それでは、国語が苦手な人…文章能力がない人…
それでも書きたいって気持ちで書いてる人に失礼では?
私の言い方的にも良くないですね…
ですが、そういう人に対してそれは酷いのではないでしょうか?
私は、文章能力がありません…国語も苦手です…
ですので、国語の苦手な方の気持ちは分かります…
普通に書けることはその人達からすればもの凄く難しく感じたりします。
少しでも、その人達の気持ちを考えて欲しいです…。
書けるようになるために何かしました?
462:ましろ◆r.:2018/02/23(金) 21:33 ID:1pw自分が嫌いなのは台本書きにたよって自分は書けない下手だと逃げてばかりの人
463:46◆DY:2018/02/23(金) 21:39 ID:z.c >>461
私は、書けるようになる為に国語の勉強は毎日3時間勉強をしましたよ?
これも、私の個人的な話ですけど…
>>462
逃げてばかりって言ってますけど…
貴方自身ちゃんと書いていますか?
人の事を言える立場で申し上げてますか?
ちゃんと書いてるか。確認してもらうには?
465:46◆DY:2018/02/23(金) 21:52 ID:z.c >>464
構いませんけど…
ちゃんとした小説…
私個人の考えでは歴史上の人物、芥川龍之介や太宰治などの小説家達をベースにした小説をちゃんとした小説として見ているのですが…
今どき、そんな古風で書く方なんてあまり居ませんので…
私が見ても、何とも言えませんよ?
それでも、良ければ拝見させていただきます。
https://ha10.net/test/read.cgi/aaaa/1516087593/931-932
467:46◆DY:2018/02/23(金) 22:05 ID:z.c >>466
とてもお上手なのは、分かりました…
ですが、貴方の思っている小説と皆様が思っている小説はやはり違います…。
個人差がありますからね。
お香しゃちょーさんが書いている小説も勿論面白いです。
それは、小説を書いている皆様のどの作品も同じです。
どれほど、小説を面白く書けていても相手に対して話す言葉が汚ければ作ってくださる相手の方に失礼だからです。
だから、お香しゃちょーさんに小説を書くポイントやアドバイスならまだしも、作者様に失礼な態度で言うのは良くないと思います。
もう少し、人に対しても柔らかい言葉使いで話せないのでしょうか?
これが、私が最終的に思った事です。
優しく話したら何もかも改めてくれますか?そうでないならどう喋っても一緒ではないのでしょうか
469:46◆DY:2018/02/23(金) 22:22 ID:z.c >>468
だからと言って荒い言葉遣いだと相手の心に傷つきますよね?
それくらい、誰だって分かりますよ?
それに、他人は他人自分は自分ではないのでしょうか?
自分の思考を押し付けても、相手の方は何も変えられないかと…
相手の言い分もちゃんと聞いて考えて話すことは当たり前なのでは?
話の途中すみませんが!46さん!私の書いた小説を、良かったら見ますか?
471:46◆DY:2018/02/23(金) 22:28 ID:z.c >>470
私で良ければ、拝見させていただきます。
こちらです。https://ha10.net/test/read.cgi/ss/1516580052/l50
これの4と14にあります。
>>472
良いと思いますよ!
後、もう少しだけ台詞の入ってない部分(行動を説明してる所)を詳しく書いたらもっと良くなると思います!
これからも、頑張って下さい(*´ω`*)
ありがとうございます。わかりました、頑張りますね。46さんって、好きなアニメは何ですか?後、なりきりとか好きですか?
475:ましろ◆r.:2018/02/23(金) 22:48 ID:1pw >>469
押し付けないならどんな形を取れば?
>>474
いちいちなりきり勧誘するのやめてください
>>474
すみません。
好きなアニメはあるんですけれど…
なりきりは、やった事がないので…お誘い有難うございます。
別の方を当たってもらえると有難いです。
本当に、有難うございますペコリ((。´・ω・)。´_ _))
>>475
押し付ける様にではなく、相手の話も理解して自分の意見を言うのが普通では?
いや、まだ勧誘するまでは到ってないので、そうなんですか。じゃあ好きなアニメを教えてくれれば結構です。わかりました!
479:アーリア◆Z.:2018/02/23(金) 22:54 ID:Bk6 >>477
たぶん、宗教戦争みたいなものだから延々と続くと思うよ。
理解しようともせず難癖難癖言ってるあちらも同レベルかと
481:マッキー◆5A:2018/02/23(金) 22:58 ID:F6g >46さん
私もこんな争いしてたり切りが無いと思います。ですから無視するか、他の場所でした方が良いと思います。雑談ならまだしも、論争とかはちょっと
>>480
そう言うのであれば、ちゃんと話し合ってはどうでしょうか?
貴方のその言い方だと、あちらにちゃんと伝わってないのでは?
私でしたら、そのような言い草だと聞きませんしイライラします。
ちゃんと話をして下されば相手も聞いてくれるのではないのでしょうか?
>>481
そうですよね…
取り乱してしまい申し訳ございません。
いえいえ、それで46さんの好きなアニメは何ですか!
485:アーリア◆Z.:2018/02/23(金) 23:11 ID:Bk6考えこそ変わらないと思うが、そろそろ停戦ということで良いのではないだろうか。
486:お香しゃちょー◆kk:2018/02/24(土) 11:04 ID:VvQ 考え方は人それぞれ。
私もアーリアさんの言う通り、停戦したい。
ましろの小説を読んできた。
私の小説に難癖付けるだけあるなって思ったよ。上手だった。
でも、ところどころ(本当はそんなない)言葉を間違ってるところもあったよ。
たとえば、主人公が俺って言ってるなら性別の説明はされてないけど、きっと男。それなのに敵は最後に主人公を「クソアマ」と叫んだ。アマとは女と書いてアマと読む。だからあのとき敵が叫ぶなら「クソガキ」って叫ばないといけない。
それか、主人公がここの小説みたいに俺って言う女の子なら性別の説明を入れなきゃいけない。
でもやっぱり、うまいよ。
たしかに私はましろの意見で傷付くよ。現に傷付いてるし。
でも、私は別に意見されてもいいんだよ。
1人のヘタ、書き方を変えろって意見よりも、何人かの面白いって言ってくれる意見の方が大きいから。
私が怒ってるのはここの友達にアイツが変なこと言ったことだ。
ここで私の友達に意見するのは間違ってる。マナーを守れてない。
私は小説書くのがヘタだと相手は思った
相手はマナーを守れてないと私は思った
私のために論争してくれるのはありがたい。
けど、これ以上するならもうやめて違うスレ作ってやろう。私は行かないし、作らないけど
停戦だ。
どれだけましろに何か言われても、結局私の小説(あ、台本書きだっけ?)は変わらない。
だってバカだから理解できないもん。言葉難しい
しかもましろが言った通りに慣れてないのに変えて変になったら、私がイヤだし。
他のスレなら台本書きじゃなくても書けるんだけどなー…ナツルーグレルー小説スレ行ってみて?ヘタだけど台本書きじゃないしw
ここじゃマンガを基にして書いてるからか、どうしても台本書きになるんだわ。
争いは、私は望んでない。
スレ行って争われてたら、書く気失せる。
……いや小説は書き続けるけど。
もしまだましろが言って来ても、それがどれだけカチンと来る言葉でも、『無視』して。
ここは平和なスレだったはず
ここは私が書いて、みんなに感想やリクエストをもらうスレだったはず
1人の飛び込みで、荒れるなんてヤダよ
もう、争わないで
もう、やめよう
もう、停戦しよう。
>>484
私は、ハイキューや黒子のバスケなどのジャンプ系アニメが好きですよ。
>>485
関係の無い私が、ましろさんと話をして…
そして、荒らしてしまい申し訳ございません。
私は、書き込むことをやめることに致します…。
私が書き込めば、また荒れてしまう可能性があるので…
勝手ながらも小説はこれからも読ませてもらっても宜しいでしょうか?
自分勝手な事をしてしまい、そして不快な思いにさせてしまい申し訳ございません。
>>487
訂正致します。>>485ではなく、>>486でございます。
違う違う違う違う!!!!
書き込まないでとかじゃないッ!!本当に!!!そんなこと言ったら感想もリクエストも聞けないじゃん!!ここの小説とか勝手に読んでいいしそれだけは本ッッッ当にやめよ!!?ねっ!!?
かばってもらえて本当に嬉しかったし!!!
https://ha10.net/up/index.php?mode=image&file=23482.png
491:46◆DY:2018/02/24(土) 12:54 ID:z.c >>489
そう言って頂けると嬉しいのですが…
こんな、私の感想など…
役に立ちませんよ?
>>491
役に立つとかじゃなくて、ただ単に感想が聞きたいだけだからいいの!
>>492
こんな、私でも…良ければ……
これからも居ても宜しいでしょうか?(*´・ω・`*)
>>493
全然いいよ!
むしろなんでそんなにネガティブ思考なの?いちゃダメだったら最初に来ないでって言ってるよ(笑)
>>494
ネガティブ思考なのは…
過去に色々あってから…
そんな考えしか出来なくなったって感じなんですよ…
すみませんペコリ((。´・ω・)。´_ _))
>>446
今は書いてませんが、◯◯小説ーというスレに前書いたのがあります。
勿論ありますよ。ナミはワンプリの二期に登場し、ガァルマゲドン(当時はアロマゲドン)というアイドルチームの一人、白玉みかんのパートナーになってから準レギュラーという形になってます。
ブルックはみかんのチームメイトの黒須あろまのパートナーになり、そしてフランキーは初期はファルルという女の子のパートナーでルフィ達と再会してますが、ファルルの仲間のガァルルが登場して、season3以降は、ファルルからの懇願もあって、ガァルルのパートナーも兼任しています。
それで、他にも色々な設定あるので、徐々に教えて行きますね。ワンプリ小説、拝見をしたいのならさっき教えたスレにどうぞ!
僕もこんな争いは停戦するべきだと思います。ましろさんはこういうの諦めたりしませんし、何度も僕にしつこくしてきた事があったのでもう関わらないようにしてます。お香しゃちょーさんもそうした方が良いですよ!
>>495
過去は過去!!って言って簡単にはポジティブにはなれないと思うけど、ここではポジティブに考えて!誰も責めたり、怒ったりしないから!
>>496
また今度読んでくる!!
私、ワンピースの女子キャラだったらナミが一番好きなんだ!だからあの黒バスとのクロスオーバーも書いたんだ!(笑)ディアンは女子キャラなら誰が好き?
そうだよね…もうこれからは、見て見ぬ振りというやつをしていこうと思いまぁーっす!!
話大変だったね。争いは停まったかなぁ?あ!うまるちゃんとハイキュー!良いかな?後、プリパラについて色々と教えるよ。ディアンさんの事もあるし。
499:マッキー◆5A:2018/02/24(土) 16:30 ID:F6g 後、これを見て欲しいな。みれぃとシオンのライバル回。
https://m.youtube.com/watch?v=bwsWrmC7Ho8
それで、ドロシーやレオナ!ガァルマゲドンとかの解説もするね。
>>マッキー
大丈夫!今、プリパラ一話から見てるから!!(笑)