ちなみに全てフィクションです
第一話「開幕」
僕はシャドー、この小説の作者だよ
これから僕らの日常をお見せするね
昼:シャドーの家
シャドー「暇だー」
常に僕は暇
シャドー「そうだ、マリオの家行こう」
昼:マリオの家
シャドー「おっ邪魔しまーす」
マリオ「おう作者じゃねーか!あがれあがれ!」
ルイージ「作者はなにがいい?昆布茶?ほうじ茶?」
シャドー「カルピス」
ルイージ「選択肢にないけどまあいいか」
マリオ「しかしあれだ、最近暇だな」
シャドー「だよね」
ルイージ「せっかくだから紅魔館行こうよ」
シャドー「そうだね」
マリオ「俺のマイカーで行こう」
昼:紅魔館
マリオ「久しぶりだなー」
シャドー「おっ邪魔しまーす」
レミリア「あら、作者達じゃない、久しぶりね」
シャドー「おいっす!スカイは元気?」
レミリア「スカイはとても元気に小学校へ行ったわ」
ルイージ「(吸血鬼が小学校へ通うのはいいのだろうか)」
???「ママ〜、おなかすいた〜」
マリオ「!?」
ルイージ「まさかの第二の子誕生!?」
シャドー「ワオ!」
レミリア「ええ」
シャドー「お名前は?」
キラ「キラってゆーの!」
シャドー「いくつ?」
キラ「えーっとね、1、2、3、4、5・・・」
レミリア「三歳よ」
マリオ「余計に数えちまったのか」
ルイージ「てっきり五歳かと」
レミリア「この子はとっても甘えんぼなのよ」
キラ「ねーねーおじちゃん!遊ぼ!」
マリオ「お、おじちゃん・・・orz」
シャドー「キラちゃんから見たらルイージとともにおじちゃんだよ」
ルイージ「僕も含まれてるのかorz」
シャドー「その点僕は若々しいからお兄ちゃんレベルかな?」
レミリア「もうすぐでお昼だけど食べてく?」
シャドー「喜んで!」
マリオ「もちろん!」
ルイージ「(うっしゃ、タダ飯ゲッチュ)」
続く