前スレ1000行ったってまじすか…ぼく放置してだけなのに…(困惑)
とりあえず前スレのURLだけ載せておきますので、パート2て何なんや、パート1はどこやって方はこちらからGO。
https://ha10.net/ss/1410879760.html
そしてどうやら最後の方は雑談で埋まってしまったようなので(原因:サボってたぼく)、直前の話も掲載しときます。
マリオ「きのじーーーーー!!!!なんでこんなとこにいんだよ!?!?」
キノじい「それが…ゲホッゴホッ…うぃ…ウィザーパックンとやらが率いる者どもが突然ワタクシの所にやって来て…気が付いたらここに…」
クッパ「…ボスパックンのことか」
マリオ「マジかよあいつやっぱ最低だな会ったことないけど」
レッド「でもなんでボスパックンは、わざわざコイツをこんなになるまで痛めつけて、ここに放置したんでしょうね…?」
バブル「……アタシ達を陥れる、ワナ…だったりして?」
全員『!!!!!』
ブラック「た、確かにありうる…この老人に俺たちが気を取られているスキに、例えば背後から奇襲…なんてこともあるだろうな」
ノコノコ「だったらどうすんだこのじいさんは。このままほっとくのか?」
マリオ「…いや、とりま安全なとこまで連れてく。万一敵が現れたのにキノじいがそのままだったら危ないだろ」
キノじい「も…申し訳ありません…ワタクシのせいで……」
マリオ「こればっかりは仕方ねーよ、自分からやられたくてこうなった訳じゃねぇしな。ほい、手貸してやるから」スッ
キノじい「……本当に、お気の毒ですなあ……マリオ殿は……」
マリオ「そうだね気の毒だね、キノじいだけにねなーんつって」
マリオ「……『気の毒』…?」
ブルー「……!!マリオ!!!前見て!!!」
マリオ「」ハッ
!!!「もう遅いですよ」グイッ
マリオ「ぐあっ!!??!」ドクン
クッパ「マリオ!?!」
レッド「何かに引っ張られた!?誰だアイツ!!」
バブル「あ、アイツ……妖精だ……!!!」
ノコノコ「!!何だって…?!」
キノじい「そういう所なのですよ…何だかんだと文句を言ったり、ふざけてやる気の無いように見えても、本当にやる時はやる、仲間想いなマリオ殿のその性格…気の毒でごさりまする」
マリオ「ぬぐぐ……か…体が……動かねえぇ……っ…!!」ブルブル
キノじい「…その甘さが、時に邪魔な存在となる。
____そうだろう、我が忠実なる『妖精』よ」
!!!「……全くです」ゴゴゴゴゴ