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「妹紅、久しぶり。」
後ろから声をかけられた。
聞きなれた声だった、まあけーねなんだろうけどな。
「今更来たのか、あいつらは昼寝してるぞ。」
「そうか…大妖精のご飯を食べ損ねたのか」
「お前…」
こいつ先生向いてないんじゃねえか?というか変態の烙印ついててもおかしくはないんだよな…。
こいつことあるごとに写真を撮ったり(鴉天狗ほどではないが)、人をからかったりするからな。
「自前で持ってこいよ、先生だろ?」
「そうなんだが…比べられて負けるのが怖くて…」
「別に負けても良いだろ!?なんでそんな弱気なんだよ!!」
「ほら、チルノがいるから…な?」
ああー、いじってそう