物語が始まります・・・。
そう、これは私・・・蜜柑の物語・・・私が魔法少女になったお話をどうぞご覧下さい。
蜜柑「おっはよー!!」
うちはいつも通りの生活をしていた。”あれ”が来るまでは・・・。
蜜柑「ほーたーるー♡」
ウチが蛍に抱きつこうとしたら、
蛍「抱きつかないで。暑苦しいわ。」バカンッ
そしたらバカン砲をうってきた・・・。
蜜柑「ぎゃっ!うぅ・・・。」
ちょっと痛いな〜・・・。まぁいいや♪
蜜柑「棗、ルカぴょん♪おはよう!!」
ルカ「佐倉、おはよう。」
棗「うるせぇ・・・水玉。」
蜜柑「なんやと、棗💢」
キー💢水玉って懐かしいな・・・。
棗「ふんっ・・・」ボォ🔥
蜜柑「ギャー!!水っ、水うう!!」
熱い!!まったく棗・・・(怒)
夜🌃
夜になり寝ようとしたらパソコンが勝手に起動して、おさげの不気味な顔をした少女らしき人物が移った・・・。
蜜柑「なに・・・これ・・・?」
謎の人物「不幸だねぇ、不幸だねぇ、そんな君にプレゼントをあげよう。」←セリフ間違っていたらごめんなさい(´・ω・`)
そしたら蜜柑はバンッ!!とパソコンを閉じた・・・。
蜜柑「魔法少女サイト・・・?なんやこれ・・・別にうちは不幸じゃない!!もう寝よう・・・。」
朝✨
蜜柑「ふぁ〜・・・」
昨日はなんか変だったな〜・・・。
そして蜜柑がベッドから降りると・・・そこには謎のオレンジ色のヘッドホンがあった。
蜜柑「なっ・・・!?これ・・・まさか!!あの謎のサイトから!!??」
蜜柑はパソコンを開いて魔法少女サイトを調べようとしたらエラーが発生して検索出来なかった。
蜜柑「何で!何で!!・・・・このヘッドホンどうしよう?ん?紙がある・・・」
ヘッドホンをつけて念じるだけで攻撃出来ます。
蜜柑「はぁ?攻撃?まぁいいや・・・ちょっとだけつけてみようかな?危ないと思うけど・・・」
蜜柑は知らなかった・・・このヘッドホンで残酷な運命へと行くことを・・・・。そして、彩の所でも同じような事が起きている・・・。