僕はフリスク。アンダーテール学校の新一年生。モンスターしかいない学校だけど、僕はモンスターに育てられているし、モンスターの町で暮らしているんだ。「ママ!行ってくるね!」僕は花びらの舞う道を走る。僕は足をつまづき、転んだ。ヤギの子供がやって来て「怪我してない?大丈夫?」「うん…。」でも、僕の膝は怪我している。ヤギの子供が僕を支えた。「立てる?」「うん。」
僕が立った瞬間、「うわぁ!酷い怪我!大丈夫?」「大丈夫だよ。」「後で保健室へ案内してあげる!」
ヤギの子供が学校へ向かった。
あれ?この子、ママに似てるような…
何処かで見た事あるような…。
記憶が霧で包まれている。
モヤモヤしながら、僕は学校へ向かった。