すげー、すごい(異常な程の語彙力の無さ)
主はサグメ様推してるようだからサグメ様出るのかな?
【>>7 >>8 ありがとうございますぅぅぅ!申し訳ありません…サグメ様は出られないですが、完結させたら登場させてみます!】
Stage 3 世にも恐ろしい魔法 〜Magician on the tower
霊夢:大分高い所まで来たんじゃない?涼しくなってきたわ〜
??:涼しいだと?寒いの間違いじゃないか?
霊夢:うっ…一気に悪寒が…冬の妖怪とは違う寒さね。
??:そうだろ?アンタは、冬に凍え死ぬんじゃない。夏の呪いに凍え死ぬのさ!
霊夢:鬼が呪いですって…?そんな馬鹿馬鹿しい話があるかしら?
??:あるさ。貴様ら人間が進化するように、鬼だって進化する。
霊夢:こんなの思いっきり退化してんじゃないの!
??:退化ねぇ…そんなの、人間だって一緒じゃない?
霊夢:なんの事よ。
??:外の世界事情よ。貴様ら幻想郷の住民が知らなくて当然だ。
霊夢:ふーん…で?あんたは名乗ったりしないのね。
カエデ:名乗った方が良いか?私は異草カエデ、呪術師だ。
霊夢:薬剤師だの呪術師だの…ここは変わった職業の奴の展覧会なの?
カエデ:何?薬剤師は変わって無いぞ、むしろ誇れる職業だ。可愛い椿にそんな事言ったら許さんぞ。
霊夢:冗談よ。でも呪術師である変わった職業のあんたは倒しても良いわよね?
カエデ:良いだろう。しかし、博麗の巫女という変わった職業の貴様を倒しても良いな?
霊夢:やれるもんならやってみなさい!
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カエデ:ふむ…お見事。やはり博麗の巫女は変わった職業のようだ。
霊夢:いい加減、その変わった職業っての止めてくんない?
カエデ:外の世界事情よ。
霊夢:あんたら外の世界から来たの?通りで見たことない物ばっかり置いてると思ったわ。
カエデ:ああそうだ。とある悲しい島から来たのさ。
霊夢:あら?同情を求めているのかしら?
カエデ:人間なんかに求める訳が無い!
霊夢:よっぽど人間が嫌いなのね〜。鬼らしいわ〜。
NEXT STAGE…