乱入失礼させて頂きます。面白い....んですけど、少々アドバイスさせて頂いて宜しいでしょうか。
>>36で「魔理沙が九十九蟲の弾幕で重傷を負った」と描かれていますが、東方の弾幕には人を殺傷する効果も、怪我をさせる効果もありません。武器と云うよりかは、遊びの道具と云うのが正しいと思われます。仮にこの小説限定の設定ならば申し訳ありません。後は、さとりの髪色はピンクではなく紫で、弾幕ごっこではなく本気の真剣勝負なのに魔理沙や霊夢がスペルカードを扱っているところも少し気になりました。また、レミリアが自分の都合でフランドールのことを監禁していると確定できる要素は原作にはありません。コレもこの小説独自の設定でしたらすみません。
文章に関しては、コミカルで読みやすいんですけれど、「だった。」「した。」などの単調な文が多いのが気になりました。また、一文一文が短いので、「ここは切るんじゃなくて句読点で繋いだ方が良いのではないか」と思うところがありました。後は早苗や咲夜がわざわざ人里に九十九蟲を止めに来る程の動機をキチンと描写する、>>32で「霊夢は、確かに正しいことを言っていると黙ってしまった。」と書いていますが、別にさとりの言っていることは正論ではないと思います。どちらかというと暴論に近いかと....
長文失礼します、この小説はもっと面白くなると思うので、応援してますね。