小説を書く上で「…」を使う時は二つまでのほうがいいゾ、つけすぎると邪魔に見える。
あと小説を書く上では記号、顔文字、wwwなどは文章力が未熟なの丸出しゾ。
展開にも文句を言わせてもらうと、ポケモンを一度貰ってそれをすぐに突き返すと言うのは貰った上での責任を放棄していることにもなりうる故、せめてボックスの中に入れたりするくらいの配慮はしてやれゾ。
それだけじゃなく、貰い立ての時ヒトカゲの覚えている技、ヒトカゲのレベルと個体値を考えれば草むらで四匹以上のポケモンと戦うと過労死にも等しいゾ。
しかも一晩で戦うとかゲーム感覚に等しいからヒトカゲが持たないゾ、過労死させて博士に返すなんてポケモントレーナーとしてクズゾ。
更にこほん、と言う咳払いで話題を変えることに文句を言っている主人公だが、「こほん」以外で話題を変える方法を反論していないからただ単に気に食わない相手へ文句を言っているだけゾ。
もっと言うと新人トレーナーが貰うポケモンが単純に強いワケではないゾ、最終進化して600族と言われるガブリアスやバンギラス等に追いつける御三家も一握りで、大半は真正面から戦えば敗北オチゾ。
バシャーモやリザードン等がレーティングバトルで多く使われ、強いとされているのはメガシンカによって得られる特性、覚えられる技の多さなので単純に強いと言うよりも使い方を工夫した形ゾ。
故に御三家のポケモンたちは単純な強さよりも覚えられる技の数、珍しい特性で勝負している形なので強さ的には全てのポケモンを見て中堅、と言った所だゾ。
科学テクニックでポケモンを育成、及びポケモンマスターを目指すのならばちゃんと調べたりする方がいいゾ。
もっともっと言うと、ポケモンマスターになるには地方のそれぞれの町にあるジムのリーダーを倒し、バッジを八つ揃えてその地方のリーグに優勝し、地方のリーグの優勝者たちが一堂に集まるリーグでも優勝を果たしてようやく四天王とバトルが出来るんゾ。
そして四天王を全て撃破し、それぞれの地方に君臨するチャンピオンと戦い、勝利を収めチャンピオンとしての座を継承するか殿堂入りさせて貰うことでチャンピオン、殿堂入り者が集まるリーグに出場し、そこで優勝して真の世界一に輝くことがポケモンマスターとしての道ゾ。
チャンピオンですら通過点、そしてそのチャンピオンが真の全力を出すチャンピオンリーグに参加した際には縛りプレイなんてふざけたことやってるようじゃ勝ち目は一生ないゾ。
そもそもゲーム実況者のやる縛りプレイだってゲーム内のシステムの穴等を突いて初めて出来ることゾ。
現実でなら10000000000000000000000000000000000%破綻することゾ。
ポケモンを生物として見るのならそれも出来ないから物語が五秒で破綻してるゾ。