『プロフィール』
衛宮士郎
聖杯の力で過去に戻ったセイバーのマスター。
『聖杯の意思』と邂逅した際に、『今』の状態で過去に戻っては同じ轍を踏むだけだという事で、肉体改造的な事を3つされた。
1、魔術回路の本数を50本に増やした。
2、幾多の英霊の武器や技術に関する記録を脳に移された。
3、膨大な魔力を体内に宿した。
セイバーの事は裏切られた事もあり嫌っている。仲良くする気は毛頭ない。
間違いを犯さないために、主従関係を築こうと思っている。恨みはあるが、復讐心はない。
好きなもの 家庭料理
嫌いなもの 梅昆布茶
天敵 言峰綺礼、セイバー、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン、アーチャー
聖杯戦争が終わったら 自分の夢(正義の味方になる事)を実現する
この二次創作における衛宮士郎の現在。
1、聖杯の加護により力を得た。(>>10参照)
2、前回の士郎は『やり直しなど不可能』だと考えていたが、
セイバーに裏切られた事で、『自身の考えに疑問を抱くようになった』。
3、士郎はセイバーの事を、『聖杯のためならマスター殺しも厭わない外道』と認識している。