クヌート(父上はウェールズを攻めるだとか
ほざいていたな?アシェラッドはどう切り抜けるつもりだ?)
アシェラッド(このクソジジィが!フローキの奴に勘付かれた
ばかりにこの様か。こっちの攻められるとマズイ場所を選んできたな?
こうなったら、あの手を使うか。)
とっさにアシェラッドはクヌートの元に近づく
すると一気にクヌートの背後に回り自らの持っていた剣を
クヌートの首元に突きつけた
周りはもちろんざわついている
フローキ「アシェラッド!貴様ぁ!?なんのつもりだぁ!」
アシェラッド「静かにしな。いいか?クヌート王子をこっちは
人質にとっているんだ。命令通りにしないなら斬りつけるぞ?」
周りはしーーーーんと静まりかえった