>>842
無限のリヴァイアスの別変更バージョン。
(もし、こんな展開なら)
警察官が自分の元にやってきた時。自分の疑いを反らしたかったユウキは。
警察官「お兄さんは、あなたがマコトを養うと言ったから。言葉を信じた、と言ってましたが?」
ユウキ「はぁ?兄貴の件なら、仲悪いから話したくねぇ。それと、俺の事疑ってるけど。マコト自死の件は、調べたんかよ?
兄貴と別れた後、接触してたけど。マコトは、コウジの事ばっかで、俺に見向きもしてなかった。メンヘラでタダでさえ、依存的なマコトが一方的に別れを切り出されて、支えを失くしてショックなマコト自身がリヴァイアス号から、身投げしたって可能性。そんなら、リヴァイアス内にマコトいなくても、不自然じゃねぇだろ。メンヘラなら、自死はありえんだろ。」
警察官「自死か・・。」
ユウキ「現に別れた後もコウジの事ばっかで、俺は見向きもされてなかった。だから、諦めたよ。」
警察官「そうでしたか。お答えありがとう。」
警察官達は、自死の件を探る事になった。
ユウキ(兄貴には、悪いけど。マコトとの事は、邪魔されたくねぇからな。)
こうして、自死の方向を自ら作り、自分が捕まるのは、回避しようとするユウキ。
警察官も肝心のマコトの遺体を見つけ出せない為、マコト事件に進展は見出せなかった。
他殺なのか自死なのか不明なまま。