>>5の補足解説です。
歯車Aと歯車Bが噛み合って、回転しているとき、
次のような式が成り立ちます。
Aの歯数 * Aの回転数 = Bの歯数 * Bの回転数
Aの歯車がBの歯車よりも小さい(歯数が少ない)とき、
つまり、"Aの歯数<Bの歯数"のとき
必ず"Aの回転数>Bの回転数"となります。
当然、逆も然りで、
Aの歯車がBの歯車よりも大きい(歯数が多い)とき、
つまり、"Aの歯数>Bの歯数"のとき
必ず"Aの回転数<Bの回転数"となります。
要は、小さい歯車と大きい歯車があれば、
小さい歯車の方が、たくさん回転するということです。
>>5 分かりやすく解説していただきありがとうございます!
なかなか分かんなくて…。