>>473
おお、グダグダした考察にコメントありがとうございます!
正妻は葵の上だと思い込んでいたのですが、誰を迎えいれたのですか?
女三の宮だっけな…。
プレイボーイと言われる光源氏ですが、
そう思うと、実はとても一途な男性なのかなぁとも思えますね。
誰を正妻に迎えたのか調べておりました。
葵の上死後、女三の宮を正妻として迎えます。
光の君は紫の上を正妻としては迎えませんでした。
浮気というより、
愛人がいて当たり前だったという社会です。
一夫一妻の現代社会では、考えもつかないことですが、
夏目漱石がいた明治の頃まで風習として残っていたようですよ。
当時は愛人とは言わず、妾と呼んでいたようですが。。。