>>474
誰を正妻に迎えたのか調べておりました。
葵の上死後、女三の宮を正妻として迎えます。
光の君は紫の上を正妻としては迎えませんでした。
浮気というより、
愛人がいて当たり前だったという社会です。
一夫一妻の現代社会では、考えもつかないことですが、
夏目漱石がいた明治の頃まで風習として残っていたようですよ。
当時は愛人とは言わず、妾と呼んでいたようですが。。。
わざわざありがとうございます!
やはり女三の宮でしたか。
紫の上は光の最愛の人とよく言われますが…。あくまでも愛人。彼女も最後までそのことに苦悩してましたね。
朧月夜は右大臣側の人間であったり、彼女自身、あの時代に珍しい挑発的な女性であったり…。現代の男性が浮気相手に惹かれやすいタイプなのかなぁ、と。
明治までそんな風習が!!
わりと最近ですね;たまったもんじゃない。w