主人公はとある世界に迷い混んでしまいました。
そこの世界の住人は、みんな喋るアンティークドール。
アンティークドールちゃん裁ちに怯える主人公が出逢ったのは、
みんなとちょっと違う雰囲気のアンティークドール。
そのアンティークドールは主人公の契約者≠セという。
契約なんてしてない、と言う主人公ですが、アンティークドールはこう言いました。
「契約を望んだのは貴方。貴方はいったはずよ。『人形と契約ー? するならしてみたいよね』って」
…と。
そして主人公は訝りつつもそのアンティークドールと行動を共にし、
アンティークドールの世界から抜け出す方法を探してゆく…―――