>>186
そのハンドルネームは……『水汐』
みしお、って読む。
私の親友、結城深栞(ゆうきみしお)と同じ名前だったから、興味を持って、その小説を読んでみた。
それは……。
「なにこれ…上手っ!」
ついつい声に出してしまうほど、魅力的な文章。
簡潔で、すごく読みやすい。
それなのに、主人公の心情が繊細に書かれていて、ついつい感情移入してしまう。
うわぁ、すごいなぁ…!
憧れ、そして尊敬の気持ちを抱いて、最後まで読んでしまった。
まだ完結はしていないようなので、更新されるだろう。
続きが楽しみだなぁ、とウキウキしていたら、はっと思い出す。
……返信、来たのだろうか。
いつか会いたい、あの人に。
〜私は想い続けます〜
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>>185-187
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