俺
(早すぎて>>30-31の自演を疑ったわwww)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「……は??>>31……?」
流石に店主が困惑した。無理もない、客は男、そして告げられた名前もおそらく男だったからだ。
「……まあ、友情も好きのうちに含めていいだろう。さあ、じゃあ>>31を呼ぼう」
>>31「よお!!元気してた?お前好きな人いねーのかよwま、ありがとな!!今日俺暇だったし」
さながら某猫型ロボットの例のドアのような扉から>>31が現れた。そして、彼が現れた途端、屋台が形を変えようとしはじめた。
「さあ、何をする?最初のお客さんは……なんだ、お前はなんでもいいと。じゃあ>>31、お前が決めてくれ」
>>31「>>38と>>40で!」
「2個も……1個のつもりだったがまあ良かろう」
>>38 >>40 >>31と何して楽しもうか?
(日本語をwwwww読んでwwwww別になんでもいいけどさwwwww
後のレスで吉良吉影も中野三玖もそれっぽくは書くけどキャラ崩壊してても許してねwwww
あと喋らせないつもりだったけどこの回は主人公も喋らせるわ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「……は??」
また店主が顔をしかめた。無理もない、おそらく「何をして遊びたいか」を聞いたはずなのに「人の名前」が出てきたからだ。
「しかも吉良由影じゃなくて吉良吉影だ!間違えるんじゃない!!」
>>31「あっ、すいませんwww」
反省の色は見えない。
なんだかんだ言いつつも店主は先程の例のドアを開いて、2人に吉良吉影の衣装と中野三玖の衣装を用意してくれた。しかし今から吉良吉影と中野三玖の会話という、異次元の会話を聞かされる羽目になった店主の心情は計り知れない。
>>31「じゃあ俺>>47やるからお前(余った方)やって!!」
>>47 どっちに何をさせる??
(>>48 いやせっかくレス踏んでもらったしなんか上手いこと話に混ぜれたらいいなぁと思いまして
ちょっと見てきたけどキャラ崩壊注意!!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
数分後、吉良吉影と中野三玖の衣装に着替えた2人が漫才師の登場の如く、木の影から現れた。
>>31「やあ、お嬢さん。すごく綺麗な手だね」
「へっ!?いや……別に。姉や妹の方がよっぽど綺麗な手だと思うんですけど……」
>>31「そんなことはない!君の手も十分美しいよ。その手、私にくれないかな……?」
「>>52」
>>52 ネタ切れが早かったので三玖ちゃんになんか言わせてください
(>>49 >>52がそんなオチに出来そうなセリフにしてくれたからそうするわ、ありがと)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「もしもし承太郎さん、吉良吉影を見つけたので至急来てください」
>>31「!?!?!?それはないだろお嬢さん」
そういうと>>31は木の影の方に逃げて行った。
「……なんで俺はお前らの文化祭を見なければならんのだ。もうちょっと祭りらしいことはしたくないのか?もう一つくらいならしたいことをさせてあげよう」
どこからともなく戻ってきた>>31がすかさず答えた。
>>31「おっさん、粋なことするねぇ!俺嬉しいわ!じゃあお言葉に甘えて>>57とかさせてよ!」
>>57 なんでもいいけど出来れば人名はやめてね笑笑
>>55 (ありがとう、その方がおもろいかなぁと思って頑張ってみた!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「……」
店主は何も答えなかった。ただ、好きにしろと言わんばかりに2人を睨むだけだった。例によって、また2人のために走れメロスを用意してくれたが、それっきりだった。
ただ沈黙が流れる。店主が呆れたように見つめ、客2人が走れメロスを黙読しているというおかしな構図と共に、時間だけが経過していく。途中>>31が忙しなく辺りを確認したりしていたが、その屋台において、それ以外の変化はなかった。祭りにおいてとにかく異質だった。
「……一応感想は聞こうか」
>>31「っ、ううっ、最高でした……セリヌンティウスのメロスを信じる心、最後は王も友人となった胸熱展開……!!!涙なしでは見れません!!!」
「……そうか。楽しかったか?」
>>31「はい!!!とても!!!」
終始店主は変人を見る目で見つめていたが、>>31は気づいていないだろう。
>>31「楽しかったよ、呼んでくれてありがとう、じゃあな!!」
軽く手を上げて、>>31はまた例の扉の中へと去っていった。
「……お前は楽しかったのか?」
「……そうか、なら良かったよ。……特殊な奴もいるもんだ」
代金はいらない、去れと言わんばかりの表情だった。
2人にとっては楽しかったが、店主にとってはさぞ退屈な時間だっただろう。祭りらしかぬことを楽しむ想定外の変人に疲れ切ったに違いない。
1 若いおとなしそうな女性が経営するお店
2 ロリ2人が経営してるお店
3 ガリガリに痩せていて何を考えているか分からない若い男性
>>61 選ぶのだ