(名前)ジェム・メンゲレ
(二つ名)
(能力)あらゆる物をくっつける程度の能力
(種族)不明
(容姿)外見は18歳ぐらい(しかし実際はそれ以上の年齢)、ショートヘアに金髪。ドイツ軍の軍服のような服を着ている(ただし下はスカートのようになっている)。
(性格)計画的で好戦的。
(概要)妖怪の山に住んでいる、自称医者(しかしそれに関する知識はほぼ0)。
あらゆる物をくっつけることができ、木や水(水はくっつけると何故か水素の分子模型みたいな形になる)、果てには生き物をくっつけることができる(人間や妖怪も含む、ただし実践したことはない)。
(スペルカード)
結符「ダブルキッズ」
物理崩壊「結合式弾幕Jet-α」
狂人「甘いマスクの中身」
(元ネタ紹介)1911年にドイツのギュンツブルクで生まれたナチスの医師ヨーゼフ・メンゲレから。
彼はアウシュビッツ強制収容所の主任医官になった後、収容所の子どもたちと遊ぶことによって子供たちに慕われていたが、数日後にその子供達を解剖台の上に乗せ、自らの手で子供たちの身体を切り開くことになる。
彼の行為は次第にエスカレートし、双子の眼球を取り出したり、双子の体をくっつけ、人工的な結合双生児を作るという実験を行なった。
「死の天使」と呼ばれ恐れられていた彼だが、1979年にブラジルで海水浴中の心臓発作で死亡してしまう。
(ネタ)なぜかカップルリングではヨーゼフメンゲレ本人とのカップリングが多い。
(名前) セル・シュライデン
(種族) 妖精
(能力) 「あらゆるものを小さく分ける程度の能力」
(年齢) 外見的には13歳
二つ名 微粒子の少女
紫色の花を挿している麦わら帽子と🧬の模様が入ったワンピースを着ていてヨナグニサン(蝶の名前)の羽を生やしている。チルノやジェム>>310と仲がよい。
名前は英語で細胞を意味するcell(セル) と植物組織を発見したマティアス・ヤーコプ・シュライデンから。