>>231
おや同志。身勝手なのは分かってるんだけどどうしてもイライラしちゃうよねぇ…。もう。
そういえば。私は、下積みのために、水商売の一種をしている。
コミュニケーション能力向上と他人に見られる感覚を養うため、
あとは、やはり酒の場は人の心に近いからだ。
とはいってもスナックやキャバクラではない。
細身のダークスーツのパンツを穿き、男性ものの黒の革靴。
白いカッターシャツに黒いベスト。髪を束ねて上へ挙げて。
暗めの店内でも映えるよう、日焼けはしないよう肌は白く黒いアイラインを引いて。
バーテンダーとして頑張ってたりしやす。
見た目がそこそこ見られるから男女問わず顔を見に来てくれるお客も多く。
色んな人と日々話させてもらっている。
色んな人と会うのもバーテンだからだ。
工場勤め、フリーランス、医者、士業、土方、食品、社長、老若男女問わず。
酒をつくるのも上達した。最近はホワイトレディーとバーボン・サイドカーを練習中。
夜の仕事は退屈な事務職より楽しい。うまく下積みが終われば、今年中には
辞めれると思うけど。でも、週1くらいであればやってもいいかもしれない。
最近はバーで働く大学生も多い。有名店に入る大学生は本当に能力が高い。
私ももっと視野を広くせねばなぁ。優秀な人材は探せばいくらでも居る。
本当に今の人は賢い人が多い。ちょっと自信をつけさせて背中を押せば
化けてしまう。微笑ましいが少し羨ましい。私にもそのひたむきなエネルギーが欲しいな。