なるほど…かなり難しい状況だね；…。
何より相続・法律問題は事実関係重視の世界なので、少ない情報からのネットの助言がさほど有効に機能するとも思えないから…
あくまでも“オレの立場で”思った事を箇条書きで書かせてもらうね。
①「プライオリティー」
・今の時点で最優先すべきは「社会人としての今後の生活の立て直し」なんだと思う。
・(見込み受益)遺産分与額が３００万円以上であるのならば１年かけても意味はあるけれど
それ以下ならば放棄してでもフツーに働いて同額を得る方が堅実であるはず。
・何にせよ「廃墟に立つ勝利」なんて虚しいだけだし。
・短期決着の為にする法律家の関与は有効だけど、長期化が予想されるのであればさっさと和解した方が良いと思う。(例えば遺留分＝法定相続分の1/2相当程度をもらって、後の処理は全て実姉の方にお任せする…みたいな？！)
②「状況分析」
※最も恐れた最悪のケースは“親の長患いによる看護共倒れ”だったので、(冷たい言い方になるけど)それについては…失礼ながらホッとしております。
・今は人生設計や将来展望などをさし置いても、何より日常の生活の安定化を図るべきだと思う。
・そもそも蒼烏君は多能多才なので、別に国家資格にばかり拘らずとも社会人としてやっていけるとも思う。
・ほとんど全ての業界が“超人手不足”の今を就職機会として活かすべき。
・来年(東京オリピ終了後)以降に現在の景気が維持されているかは分からないから。
あくまでも凡人たるオレの個人的な意見であって、波瀾万丈の人生を巡航するキミの参考になるかは知れませんが
応援する気持ちはとても強くありますゆえ、書き込ませて頂きました。どうか頑張って！
サビぬき。さん。ありがとうございます！
遺産については…法定額としても額としては1000万以上はございまして…
若輩者が持つには多少びびる額です。減らすつもりはないので
ふやしていきたいですが。
共倒れは、実際ならなくてよかったと思います。
精神的にもきてたところだったので、長患いにこれだけのストレスを
抱えたらパンクするところでした。
とにかくは、生活の安定化ですね。実務経験を積むなり、
なにをするにしても売り手市場のうちに行動せよ、と。
私が目指すところにつながる仕事を探してみます。
この状況を活かすのであれば、思いの強さを、ストーリーを語れるうちに
誰かを捕まえて説得ですね。多少給料低くともぐらつくような
預金額でもないですし、経験を優先して、勤め先を探してみます。
ご自分を凡人などとなにをおっしゃるやら…( ；∀；)
見識の広さ、ユーモア、勤勉さも含めて尊敬致しております。
本当に、書き込みありがとうございます。心強いです！