入院した日のこと、少しずつ思い出しながら書いています。
入院した日の朝?夜?、遅くまで起きてて葉っぱ天国に書き込んでて、いろんな人に早く戻ってきてねって言ってもらえて、すごく勇気がもらえて、嬉しかった。
それで、起きてすぐ車で病院に向かったんだけど、途中で具合悪くなって、車止めてもらって。
ついても気持ち悪いのが治らなくて、すぐどこかの部屋で、担当医と話して、この体重じゃいつ死んでもおかしくないってなって、車椅子で病棟に向かって。
お母さんにまた会えると思ったからちゃんとばいばいはしなかったんだけど、そのまま病棟に直行で。
それからは初めてくる病棟でよく分からなくて、一番近くの病室に入って、寝させられて。
それから人が入ってきて、検査して、お昼ご飯が来て。
お昼ご飯が美味しくて、病院のご飯って美味しんだって思った。
わかめごはんと、照り焼きと、ポテトと、炒め野菜?だったようなきがする。
それから寝ちゃって、起きたら病室で、悲しくなって、泣いた。
お母さんにもお父さんにもお姉ちゃんにももう会えないような気がして。
それで、おやつも食べる気になれなくて、なるべく食べてって怒られた。
それからずっと泣いてて、夜ごはんもすき焼き煮で、しいたけがあって食べられなかった。
ごはんを残したらデザートは食べちゃいけないっていう変なこだわりで、バナなも食べなかった。
帰りたいって勇気を出して看護師さんに言ったけど、体重増えるまでは無理って言われて、だったらご飯の量増やしてくださいって言ったら、急に増やしちゃだめなのって言われた。
泣きながら寝た。
2016年の、3月14日。
>>2検査の時、血を抜いたんだけど、血管が細くて、なかなか取れなくて、真ん中の血管に刺したときすごく痛かった。
よる泣きながら着替えたのがすごく懐かしい。本当に帰りたかった。