暗い夜空と紅の草原〜red fall紅い秋〜

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1:神綺◆VM:2016/10/27(木) 19:44

こんにちは。
この小説は、オリキャラ二人をメインにした小説です。
荒しや悪口は止めてください。
指摘やアドバイス、感想などはOKです
あまり書けないかもしれませんが、ご了承下さい

>>2 オリキャラ(恐らく追加あり)

>>3 世界観について

2:神綺◆VM:2016/10/27(木) 19:55

オリキャラです

黒蓮 紫姫(こくれん しき)

身長が低く年齢不明(見た目は10歳くらい)。
髪は水色の肩くらいのおかっぱ
服はゴスロリ風で帽子をかぶっている
性格はおっとりしていて、敬語口調
お菓子やお茶が大好き

坂裂 紅星(さかざき こうせい)
女。
いつも斧を持っていて、後ろに刀をつけている。
髪は真っ赤で右目は隠れている。
左側の髪だけ長く、後はショート。
服は黒のマントを付けていて半ズボン。
身長は高く、17歳くらいに見える
性格はチャラい男のようで、よく人をからかっている。
紫姫を姫様と言って大事にしている。
大事な物は死んでも守りきる。

主人公はこの二人です。モブキャラの追加はあると思います

3:神綺◆VM:2016/10/27(木) 20:05

世界観

ここは、地球とは違う別世界。つまり異界だ
異界にも秋は来る。
葉は赤や黄色に染まり、滝は綺麗に輝き、
夜は綺麗な星と月が顔を出す。
しかし、この世界は普通の世界とは違う。
住んでいる住人が、普通の人間ではないのだ
道や植物等は紅い色に染まり、殺気を放っている。

そう、ここの住人は気がふれているのだ。
中には人を守るために戦うものや、他人を傷つけたく無いものもいる。
せっかくの美しいのどかな世界を、壊すのはもったいない。

地獄の神は、そう思いこの世界を変えた。
平和にしたのだ。
つまらないと思った天の神は、一部の人間に狂った脳を授けた。
その者たちは、まだ人を殺めるのを止めなかった。

このような秋の日を、幸せに暮らそうじゃないか。
また、あの日のように皆で秋の月を見上げる時を夢見て…輝夜姫が帰った月を見上げて…

4:神綺◆VM:2016/10/27(木) 20:05

テキトーですいませんでした

5:神綺◆VM:2016/10/27(木) 20:10

なんか皆さんが作ったオリキャラで出して欲しいキャラがいたらいつでも言ってくださいね。
使わせていただきます。(酷い設定や酷いことをさせたりは絶対にしません)

6:神綺◆VM:2016/10/28(金) 06:26

下手くそですが1話です
気になることありましたらなんなりとお申し付けください

眩しい朝が過ぎ、風の強い昼が過ぎ、
虫の静かに鳴く真っ暗な夜になった
今日は満月。雲も無く、綺麗に月が見えている。
紫姫「綺麗ですね。何で月って輝いているんでしょうね。」
紫姫が紅星に問いかける
紅星「光ってない月を、元から光っている太陽が照らして目立たせるんだな。姫様と我と同じように」
紅星がニヤリと笑いながら返す。

今年はまだ紅葉があまりされてなく、ほとんどの葉が緑のままだ。
紅星「ホントに紅葉しないなぁ…
秋の神がサボってるのか?」
紅星は不満そうに落ちてきた葉を見て言った
紫姫「秋だから、他にもやることがあるんですよ。きっと」
紫姫が苦笑いをしながら上にいる紅星に言う
紅星は月を見るのが飽きて、もう紫姫の帽子をとってみたりして遊んでいる
紫姫「あっ!返してくださいよ」
と紫姫は言うが、身長が低いので全く届かない
紅星「ハハッ!姫様の身長じゃ届かないよ
もうちょっと大人になってから見返せるもんなら見返してみな!」
等と言うことをいつも紅星は言うが、本人はこんな奴だ。

秋らしい風が吹き、作物も実り、少しずつ葉も色付きはじめている。
まだまだ昼は暑い…本当の秋はこれからだ
秋らしい滝や赤と黄色の山を見る時も近いだろう

続く

7:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/28(金) 17:08

あの、わがままなのですが…、
私のオリキャラを出してくれたら嬉しいな、なんて…。
私のオリキャラはこちら。
http://ha10.net/test/read.cgi/touhou/1471676226/l50
URL間違ってたらすいません…。
このスレの>>35のやつです。
あと、貴方このスレの>>34に居ました…よね?「紫姫」でピンと来て…。
ゴスロリとか水色のおかっぱとか…。
人違いだったら申し訳ないです…。
もし使って頂けましたら、
ご自由にお使い下さいませ。

8:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/28(金) 17:12

あと、名前が片仮名です…。
駄目でも全然良いんで!

9:アリス◆w2:2016/10/28(金) 18:33

>>7
ありがとうございます!
喜んで使わせていただきますね
ステア・クローリーちゃんで間違いないですよね?(ステアちゃんで良いでしょうか?)
人違いじゃないです、あってますよ
覚えてくださっていて幸いです
ご希望のストーリー等がありましたらなんなりとお申し付けくださいね

10:神綺◆VM:2016/10/28(金) 18:34

>>9
すいません
名前を間違えました。私です

11:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/28(金) 19:04

>>9
使って頂けるんですか!?
ありがとうございます!
樵の「ステア・クローリー」です!
「ステアちゃん」で構いませんよ〜♪
希望するストーリーですか…。
うーん、説明にも書いてあった通り、
貴族に使われるところを捨てられた子
なので、その辺の設定を交えて頂ければな、と…。思っています。
出来れば使って下さいね…!

12:神綺◆VM:2016/10/28(金) 19:07

>>11
はい!むしろこっちがお礼を言いたいくらいですよ!
それじゃあ二人に拾われるような感じで良いでしょうか?
気に入らなかったらいつでも指摘お願いします

13:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/28(金) 20:29

>>12
!そういうの期待してました〜!!
是非是非宜しくお願いします!!!!

14:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/28(金) 20:57

あ、あとこれも我が儘なんですが…
何処か(道端等)で気を失って倒れているところを拾われる…的な感じをお願いしてもいいですか?

15:神綺◆VM:2016/10/28(金) 21:55

>>14
ちょうどそんなストーリーにしようと思っていました!
良いかな?と思ってたんで良かったです
明日、書きますね

16:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/28(金) 22:01

>>15
分かりました!明日ですね(φ._.)メモメモ
楽しみにしてますね!!

17:幽化莉◆w2:2016/10/29(土) 05:50

>>16
ありがとうございます
下手くそですが、朝早くからすいません
ステアちゃん登場編、始まりです

先ほどまで月を見ていた二人だったが、
やはり飽きたらしく、もう帰ろうとしていた

〜帰り道〜
帰りに二人が歩いていると、隣にある小さなスペースに人のようなものが横たわって居た
二人が心配して駆け寄ると、やはり女の子が気絶していた。
紫姫「大丈夫ですか!?起きませんよ…
紅星さん、連れて帰って看病した方が…」
紫姫は紅星が良いと言うか分からないので、少しおどおどと紅星の方を向いた。
紅星「良いに決まってるじゃないか、姫様
倒れてるお嬢さんを助けるのが我の役目だからな」
紅星はあっさりと笑顔で答えた。
そして、紅星は倒れていた女の子を担いで二人で帰っていった。

〜家〜
やっと家につき、女の子をベットに寝かせた
紅星「我が犯罪に問われないように気を付けないとなー」
紅星は見た目が男っぽいので誘拐と間違われないかと思っている
紫姫「はい…所で、この子はどうして倒れていたんでしょうか?」
紫姫は最初苦笑いで返し、そのあと真面目な顔になった。
紅星「巫女さんかな?服的に」
紅星は服を見て、そう考察した。
すると、やっと目が覚めたらしく女の子が起き上がった。
綺麗な紺色の髪がゆれ、目は綺麗な山吹色
紅星「お、結構可愛いな!」
紅星の言葉はもう他二人には無視されている
紫姫「あ、おはようございます
今、紅茶入れてきますね。ゆっくり休んでいて下さい」
紫姫は紅茶を入れに行くと言った。
ステア「………」
女の子は無言でコクリとうなずいた。
紫姫は紅茶を入れに、キッチンに向かった。
紅星「お嬢さん、何で倒れてたのかい?」
紅星がそう問いかけたが、女の子は黙っている
紫姫「紅茶、いれましたよ。ゆっくり召し上がって下さい」
紫姫が女の子の前に紅茶を置いた。
しばらくして、紫姫はあることを問いかけた
紫姫「お姉様、お名前は何とおっしゃるのですか?」
紫姫がそう問いかけると、女の子は小さな声で答えた
ステア「ステア…クローリー…」
紅星「おおっ!ステアちゃんか、可愛い名前だね」
紅星がすかさず返す。
しかし、また無視された
紅星「なんだ?我が真っ赤っかだから怖い?
優しいかもしれないよ〜」
そんなことを言う紅星に紫姫は苦笑いしていた
とりあえず、二人はステアの目が覚めたことに安心した

続く

18:神綺◆VM:2016/10/29(土) 05:51

はい、また名前間違えてすいませんでした。
このような感じでよかったでしょうか?

19:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/29(土) 10:59

わぁ…凄くお上手ですね!
文才を分けてほしいです……。
はい!全然OKですよ!
これからも登場させてくれたら
嬉しいです!!

20:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/29(土) 11:10

あ、あと、ステアの追加設定です。

【追加設定】
博麗霊夢(←東方板に居ましたから知ってますよね?)に木を切る役目として雇われているので、着ている巫女服は博麗神社のものです。幻想郷入りする前は、英国(イギリス)等で樵として生きていたので、樵らしい鎧(?)を着ていました。博麗の巫女ではないと分かるように、アレンジされていない巫女服を着ています。

…という設定です。つまり、紅星さんが「巫女ではないか」と推測しましたが、ハズレということになります。

21:神綺◆VM:2016/10/29(土) 20:02

>>19ー20
もう本当に下手くそですいませんでした。
勿論登場させますよ!
ここはその他の東方キャラも出していいんですよね?

なるほど、巫女ではないんですね
また紅星をいじれるネタができました!
ありがとうございます

22:神綺◆VM:2016/10/29(土) 21:31

新キャラの追加です

月麟 花菜(げつりん はな)

髪は黒から紫のグラデーションで内巻きのショートカット。たまに一つに束ねている
少し長いところをリボンで止めている
服は短いパーカーの様なものを羽織っていて
長いスカートを履いている
身長、見た目は15〜16歳くらい
よくコントラバスを引いていて、コンバスの弓をアレンジしたような武器を持っている。実際それで楽器も引ける。
性格は明るくてたまに真面目。
でも失敗をしたりすると人一倍責任を感じやすく、責任感が強い。
可愛いものが大好きで,アリス(東方キャラ)にぬいぐるみを作ってもらったりしている
ノリが良く、よくふざけている
フレンドリーなので、友達は多い。
二人とも勿論友達

23:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/29(土) 22:28

>>21
う〜ん、東方キャラを出してしまうと、気の強い匿名さん方に「二次創作行って、どうぞ」とか言われそうなので、東方キャラを出すのは控えた方が…。
あ、あくまでこれは個人的な意見なのですがね…(^_^;)w

24:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/29(土) 22:30

>>20で霊夢の名前を出したのは、巫女服の説明のためだけに使ったので…、す、すいませんでしたぁぁ!!

25:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/29(土) 23:11

もっと詳しく言うと…
ステアが巫女ではないという証明のために言いました…。この度は本当にご迷惑をおかけしました…。
何もなかったことにして、仲良くしませんか………?

26:神綺◆VM:2016/10/30(日) 11:03

>>時雨様
はい!分かりました。やっぱりそうですよね
全く迷惑じゃないですよ!
むしろ見てくれているのが時雨様しか居ないような気がするので…勿論仲良くしますよ!

27:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/30(日) 11:09

>>26
良かった〜…(*´▽`*)ホッこれからも、頑張って下さいね!!!

28:時雨(ナンシー)◆YQ:2016/10/30(日) 11:12

それと、時雨『様』なんて付けないで良いですよ〜♭『しぐれん』で宜しくお願いします!ww

29:神綺◆VM:2016/10/30(日) 18:28

分かりました、しぐれんですね!
私は神綺で「しんき」と読むので、好きによんて下さいね!
タメ口で良いですよ

30:閖時雨◆YQ ナンシー:2016/10/30(日) 18:33

じゃあ、「しき」でいい?
名前変えて「閖時雨(ゆりしぐれ)」になったから「ゆりしぐれん」とかでもいいよ〜♭

31:神綺◆VM:2016/10/30(日) 19:22

>>30
おお!良い感じにしてくれてありがとう!
神綺って東方旧作のキャラの名前だからね…
ゆりしぐれんだね!

今新しいの考え中です
>>22のキャラも出そうと考えてます
ステアちゃんは花菜と一緒にさせようかな?
紫姫と紅星でセットだからね

32:閖時雨◆YQ ナンシー:2016/10/30(日) 21:16

>>31
いや、ステアちゃんは人間に裏切られた過去を持ってるから、一匹狼キャラだから一人が良いな〜

33:神綺◆VM:2016/10/31(月) 05:40

>>32
了解!
というか一応ステアちゃんも人間だよね?

34:閖時雨◆YQ ナンシー:2016/10/31(月) 16:16

>>33
ううん、種族は樵。

35:神綺◆VM:2016/10/31(月) 18:24

>>34
樵かー…結構難しいね
どんな風に使おうかな…

36:閖時雨◆YQ ナンシー:2016/10/31(月) 20:13

>>35
木を切る人(\`д´)\ ブンッ

37:神綺◆VM:2016/10/31(月) 21:39

うん、だよね!面白いな〜
じゃあ木を斬るときに使うか!

38:神綺◆VM:2016/11/01(火) 20:58

そろそろ次の話を出そうと思います
今話を作り中なのでもう少し待っていて下さい。
見ていないと思いますが、すいません

39:神綺◆VM:2016/11/02(水) 19:10

3話です


ステアが目覚めてから,二人はステアを家に送りに行っていた。

すると,空から楽器の弓のようなものが落ちてきて,地面にぶっ刺さった。

花菜「フーッ…着地成功っと!
ん?紫姫に紅星にあまり見ない子,どうした?」

落ちてた花菜は,地面にぶっ刺さった弓を持って3人に問いかけた。

紅星「いや…行きなり落ちてきたらびっくりするだろうが!で、何で落ちてきた。」

紅星が半ギレになって花菜に聞いた。

花菜「え、ごめーん!悪気はないし,神だから許してね♪
えーっとねー、木がたくさん生えてどうにもならなくなったらしいから誰か斬ってくれないかな〜って思ってね…」

花菜がそう言って,斬ってくれないかとこっちをチラチラ見てくる。

紅星「んじゃ何でも斬れる私が…((殴」

紫姫「紅星様、待ってください。
ステア様が何か言いたいそうです。」

すかさず紫姫がうるさい紅星に鋭いパンチをくらわした。

紅星は普段殴らない紫姫に殴られ,ブツブツと反抗期が来た…等と言い,精神的な深い傷を負った。

ステア「私…木…斬れるよ…樵だから…」

ステアが小さな声でつぶやいた。

人見知りらしく,少し恥ずかしそうだ。

花菜「…うん!ありがとうね!助かるよ!」

嬉しそうに花菜がステアに斧を渡した。


続く

40:神綺◆VM:2016/11/02(水) 19:11

やっと書けました。
下手くそですが、すいません

41:閖時雨◆YQ ナンシー:2016/11/02(水) 21:14

3話………!ステア喋ったー!

42:神綺◆VM:2016/11/02(水) 21:15

>>41
うん!ステアちゃん喋らせてみた
なんか指摘あるかな?
少し書き方を変えてみたんだよ〜!

43:閖時雨◆YQ ナンシー:2016/11/02(水) 21:18

>>42
指摘…うーん、台本書きになってるかな?

44:閖時雨◆YQ ナンシー:2016/11/02(水) 21:19

あ、あと、花菜ちゃんにステアちゃんの紹介を!(*^ω^*)

45:神綺◆VM:2016/11/02(水) 21:43

あ!忘れてた…
ステアちゃんのこと知らずに話しかける花菜のコミュ力が凄いだけになってた…
台本書き、確かになってるね
気を付けるよ


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