銀の匙  

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1:  ◆d5/.:2019/07/26(金) 15:27



  ___今日もいつもと変わらない、
      甘くて不思議なお茶会が始まる。

 >>2-5
 

61: パァル ◆E2:2019/08/25(日) 21:45



 んー、知ってるよう
( トランプとパァルちゃん、暫し両者目を話さずに冷戦を続けていたものの、それに飽きるとゆっくりと起き上がる。むに、と自分の頬をつまみながら相手のよく手慣れたトランプさばき(?)を目で追ってぐるぐる。目を細め、どこか力のない声を出すとふあぁとなんだか小さいあくびをする。 そのまま頭を掻くとツインテールが崩れて、ツインテールも自分もうなだれて )
 あぁ、ぼさぼさ

  >>29 リコット嬢

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 あー、えっと、知らないわよ…そんなの、
( 腰に手を当てると、言葉に詰まった相手ににやり、現代におけるキャッサバの人気を先導する者としての意見を述べようとするけれど、自分はそんな頭の回る人ではなかった。ふい、と誤魔化し(?)ながり、ぐりぐりと首を回しながら彼の横に歩み寄る。そのまましゃがみこんで花びらをひとつ拾い上げると、しばらく日に透かしてからふにふにと手でちねって。こんなにからっとしてるのに、花びらはいつもしなしなだ。そうしてへたりとしてしまった花びらを見つめながら急に真面目な顔なんかしたりしちゃって、 )
 でも、写真だけ撮って捨てちゃうなんてひどいものよ、あたしだって写真は撮るけれど、そのあと飲んだ味が写真に染み込んで綺麗にしてくれるような気がするの ちゃんと飲まない奴なんて、ストローからタピオカが吸えなくなっちゃえばいいと思う

  >>31 ココ

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 うぅ…、
( もしこれがもっと別の誰かだったら適当に誤魔化せばよかったんだろうけど、よりによって一番ごまかしにくそうな人が来てしまった。現実逃避をしようとしても、彼独特のパールというまっすぐな発音が頭の中でぐるぐるする。パール、パール、パール…、。はぁ、とため息をつくと、めちゃめちゃでかいゴキブリでもみたような顔をしてお鍋の蓋をぎゅっと抱きしめなおして。うまい言い訳を考えるけれど、全部彼には通用しそうにない。手のひらで蓋の縁をなぞっては反復し、えー、あー、と間を持たせればびくびくと問いかける。勿論目線は、かち合わないように )
 あっ…と、もしや、怒ってる…?

 >>33 ウェル

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 そうそう、冷房かけすぎてたみたいで、調子乗った
( 相手の言葉に気だるげにこくりと首を縦にふって、はぁとため息をつく。風邪の時に、一番風邪を引かなそうなヤツに出会ってしまった。なんとなく目は合わせないままどこか遠くを見つめながら気だるげに話すと、くるりと周りを見渡して。はて、誰もいない。寝てばっかりで変に癖のついた前髪を手櫛で溶かしながら首を傾げて )
 ってか、あんたこんなとこでなにしてんの? しかも、ひとり

 >>34 オペラ

- - - -

 ( ふるりと顔をあげると目があったのは、ロシアンティーの少女。あまり性格も良くしらないけどいつ会ってもなんだか難しそうな本を読んでいることくらいは知っている。しばし彼女の瞳を見つめた後、腕を伸ばしておなべの蓋を自分から遠ざけた。取っ手をじっと見つめると、興味深そうに傾けたり、上下に動かしたりして。つやつやとしたおなべの蓋のコーティングと、彼女の顔を交互に見比べ、おなべの蓋のほうを指差しながら、 )
 あたし、っていうか彼?彼女?性別があんのかわかんないけど、とにかくこれが勝手に落ちたの。ポルターガイスト?みたいな、

 >>36 ヴァレーニエ


62: パァル ◆E2:2019/08/25(日) 21:46



( / タピオカミルクティーのパァルといいます、! 絡ませていただきますね〜!👊 )

 あ、むっすりクンじゃん、
( 部屋着にスリッパをつっかけて、タピオカだけになったタピオカミルクティー片手にリビングへ。そこで発見したのは、ひとり寂しくソファに寝っ転がる同じ陣営の角砂糖クン。思わずいつも心の中で言ってるあだ名なんて言っちゃったりしつつ後ろに回ると、強めのパワーで脇腹をつねって )
 さみしーんだ、だれもいないから

 >>42 クザト

- - - -

( / タピオカミルクティーのパァルといいます! 絡ませていただきますね、🤲 )


待っ……って!待って!
 ( いくつかあるポケットのうちどれかに入っているはずのお気に入りのピンクのリップを探しながらぎゃあぎゃあと階段を駆け下りる。ようやく階段を降りきったところで手のひらにリップのような感触がして取り出すとビンゴ。あった!と声をあげると、彼にずんずん近づきながら慣れた手つきで塗って )

 >>43 煙羅

- - - -

( / タピオカミルクティーのパァルといいます!絡ませていただきますね、🤩)

 ぎゃ……ゔぁ……った!
 ( 久しぶりにミルクセーキでタピオカを飲むことにして、クリアの水筒片手にリビングの扉に手をかけた。瞬間、突然開いた扉と見事おでこをごっつんこ、思わず尻餅をついて。驚きと鈍い痛みに変な声をあげながらよたよたと立ち上がる。ようやく目の焦点が合ってきたところで見えてきた姿に顔を顰めて、ため息をついて。 )
 扉を開けるときは気をつけてって、いつも言ってるでしょ、ミント

 >>44 ミント

- - - -

 出た、メルトのよくわかんないやつ
 ( 顔はよく見えていなくても、突然つらつらこんなことを喋りだすのは彼女くらいだってわかってる。ばっと顔を上げるとべーっと赤い舌を出してちょっぴり怖い顔をして。もう、そういうのには騙されないんだから。ほうら、なんだか前はちょくちょく引っかかっていたような気もするけれど。立ち上がるとその辺の台に蓋を置いて、腰に手を当てて相手をじっと見つめて )
 そんで、メルトは何しに来たの?

  >>46 メルト

----

 ?、 特に用事はないけれど
 ( 用事がある、? 相手のことばに一瞬目を丸くするけれど、ふにゃ、と表情を緩めれば優しく笑う。自分のふわふわな髪の毛うち一房を取ると、くるりくるりと指に巻きつければ彼女の斜向かいに腰を下ろす。なんだかおしりと椅子の位置がいい感じに定まらなくて何回も調整したりなんだりしながらようやく落ち着くと、机に頬杖をついて。もう片方の指は机になにかを刻むように動かされているけれど、くるくるだったりざくざくだったりして、特に意味なんてないまま )
 一緒にお茶でも飲む、?

  >>54 レイ


63: 雛伊 ◆NY:2019/08/30(金) 23:58



  【 皆様絡みありがとうございます、新キャラさんたちはまた後日 】

  − −

   >>26 ヴァレーニエさん

  え、えぇ……、。言わんとすることは、わかりますけれど
  (  突然饒舌になる彼女に一瞬たじろいで。とりあえず適当に相槌を打ったけれど、今までにそんな経験はあったかしら。彼女の指す壁に目を向け、まじまじと見つめてみるものの、まぁ、言われてみればそんな気がする程度。諦めて彼女自体に目を向けると、そういえば、なんで地下室の近くにいるんでしょう。地下室には何があったかしら、と記憶を巡らせ、辿り着いた答えは書架。読書好きの彼女のことだ、と全て察して。  )
  何か読んでいらしたんですの?

  − −

   >>27 パァル

  まぁ、そういうことにしておくわ
  (  相手の苦しい言い訳に、じっと目を見ながら耳を傾け。一通り聞き終えると、立ち上がりながらひとつ短い溜息。嘘や言い訳は嫌いだけれど、ついつい許してしまう自分に下唇を噛む。我ながら彼女に甘い気がして。鍋の蓋を所定の位置に直してからまた彼女に向き直り、同じ目線まで下げるようにしゃがみ。にこり、微笑みながら彼女の頭、厳密には帽子を撫でつつ、口元に人差し指をかざして。  )
  今回は水に流してあげるけど、次はダメですからね、つまみ食いなんて。さ、そのクッキー、片付けてらっしゃい

  − −

   >>29 リコットさん

  ……植物は、試行錯誤しながら育てるんです。あなたも、やってみます?
  (  影から出てきた、この館の中では一番苦手とする彼女に、一瞬言葉を詰まらす。わざとらしく吐かれた嫌味はさらりとスルーして、あくまでも冷静に、淡々と返す。あらあらお子さまな煽り方だこと、と内心毒を撒き散らすが、こんなことを考えている自分も大人げないかしら、なんて。とことん相手を見下すような言葉ばかりが頭に浮かんで、けれどその全ては表に出さないように。  )
  といっても__いつも強気で静けさというものを知らないようなあなたには、難しいでしょうけれど

  − −

   >>31 ココさん

  え、いや、しますよ、如雨露でも
  (  わなわなとひどく驚き震える相手にやや萎縮。そんなに驚くようなことだろうか、これが文化の違い?、と首を傾げ。視線を視界の端へと寄せると、錆びた如雨露がひとつ、ぽつんと土にまみれて置いてあった。おもむろにそこへ近寄って持ち上げ、土を払い、水をいっぱいまで汲んで。持ち上げようとすると、一瞬浮くだけでほとんどびくともしない。重さに顔をしかめつつ、ようやく相手の前まで持ってくると、どすん、からん、ぱしゃ、といろんな音を立てて地面に置いて。  )
  だって、重いんですもの。持ってみればおわかりかと

 

64: 雛伊 ◆NY:2019/08/30(金) 23:59



   >>33 ウェルさん

  __、え、えぇ、そうですね
  (  視覚外から聞こえる、明らかに自分に向けられた声。きょろきょろと慌てて辺りを見回すと、さっき植物を見つめていたままでは完全に死角にあたる場所に、声の主。一呼吸おいてから、先程耳に入った言葉を反芻して。この人はどこまでも主様が最優先で、従順な、いわば犬のような人だ。そこまで考えて、はっと息を呑む。なんて失礼なことを。口に出ていなかったものの、心の中で謝罪をひとつ。いつまでも黙りこくっているのは不自然だろうと、適当な当たり触りのない相槌を打って。  )

  − −

   >>34 オペラさん

  素晴らしい、ですか
  (  さも当然のことのように話す相手に、一瞬呆気にとられ。無意識に、目を少しだけ、いつもより大きく開く。一通り聞き終わると、頭の中で言葉の引き出しをひっくり返す。まったく、変人相手はひどく疲れる。話しかけなければよかった、と後悔するが、もう遅い。結局いい返しは見つからず、相手の言葉を復唱して。言葉の最後に疑問符はつけない、ただの復唱。なのだがうっかり最後で失笑が溢れてしまい、そのままけらけらと笑い出して。  )
  賛同しかねますね、だってわたくし、甘すぎるものは苦手ですもの

  − −

   >>54 レイさん

  ……、
  (  やはり読み通り相手は退屈していた。が、突然の申し出に言葉が詰まる。いくら戦争に興味がないとはいえ、一応、敵にあたるのかもしれない一派。けれど、元はといえばこちらが暇潰しに話しかけたくせに、相手の誘いを断るなんて、言語道断、なんと無礼な行為。少し目を泳がせて迷っていたが、やがて癖で力を込めていた手を一気に脱力させ、にこり微笑んで。向かいの椅子をがたりと引いて座ると、ぴんと姿勢を正し  )
  えぇ、いいですよ ご一緒させて頂きます

 

65: ココ ◆AE:2019/09/09(月) 12:48




   へー … あ、今どっちだっけ

(  圧で押し返されたような気がする花を持った手はぷらんと引っ込めて。相手が目を細めたから、というわけでもないけど、こちら、目をずうんと開いて肩を竦めてやった。ぐるんと目玉を回してやろうかな、と思ったけど、目がかわいちゃって、しぱしぱ、瞬きを二、三度。それと同時にぷちんと花弁を取ったのだが、も一度目を開けたときに手にしていたこの黄色の花弁はいったい何を指していたのだっけ、忘れてしまった。あれれ、と思ったとき、少しだけ、ほんの少しだけ手の力が緩まると、指と指の間をするんと花弁は通り抜けてぴらぴらとどこかへ落ちた。思わず目線を地面に移したけど、足元にはたくさん花弁が散らばっていて、どれがさっき落としたものかわからない。そもそもここには落ちてないのかもしれない。まあ、別に、いいんだけど。すん、と鼻から息を吐いて目線元に戻すと、ふい、とさっき反らされた相手の横顔が目に映る。ぐしゃぐしゃ、足元の花弁を蹴散らすように靴で地面を撫でると、自分は溜息をつきながらぽつりと下記零し  )

   ウェルって、なんか、楽しくなさそうだよな なあんでも

   >>58 : ウェル


   写真は「 何か 」の一場面を切り取ってるわけだしな、その一連の「 何か 」がひどいものだったらどんなに凝っててもその写真の存在価値はない ような、気がする 人権を保障されたキャッサバは、たぶん、すでに消化されてキャッサバじゃなくて、価値のある写真の中のみに存在するようなキャッサバ

(  人権から写真、と話は移り、彼女の首からさがっているごついカメラを思わず見つめる。彼女の手の黄色い花弁は、人権があるのかないのか? あったとしても、人権が自分のもとにおいて保障されていないのは確か。ぐさ、と地面をふむと、花弁は茶色く縮れてしまった。はあ、と溜息をつくと、相手に影響されたのか自分も真面目な顔つきで語りだし。むう、と自分もしゃがみこんでみて、手で薄汚れてしまった花弁をぴ、と摘んで離し。つ、と音もなく花弁が地面についたところで、ぼそりと日頃から思っていたことをひとつ  )

   そいや、タピオカって吸えなくね

   >>61 : パァル


   いや、そんなに重いわけ… うあ、まあ、重い

(  ぱしゃん、と如雨露から跳ねた水は名の無き草につやりとした瑞々しい輝きを持たせた。うっすらと生えた明るい色の雑草に対して、とっても重いらしいブリキ製如雨露の錆びはひどく悲しく見える。ふうん、と組んでいた腕を解くと両手で如雨露の持ち手に手をかけて。ひょい、と持ち上げ――るかと思いきや、水はたっぷんたっぷんと大きな波をつくりながら、15センチほど持ち上がった如雨露から溢れてゆく。はあ、と息を漏らしてそれを地面に置くと、水のかかった手をひらひらと日光の下で泳がせて。いや、これは、だめだわ。こんくらいの、と胸の前あたりでぽわぽわ手を動かして、どこかにあるはずの如雨露のサイズ感を示し  )

   でもちっこい如雨露なかったっけ? ほら、プラスティックの

   >>63 : 雛伊


 

66: ミント ◆e.:2019/09/13(金) 00:48




   ( /絡ませていただいちゃいます〜! )

  わあ、めーさま飛び降りですか〜〜? 雨の日に飛び降りたらつるっと滑っちゃいそうですよう〜

 ( お外も館もじとじと、そんな効果音が聞こえてきそうなほど湿気でじとりとした床を踏みしめて歩みを進める。ご飯も終わって、洗い物も終わっちゃってて、洗濯物なんて干せるわけもなく。うーん、することがない。袖をぶんぶんと振り回しつつゆったりペースで歩いていたら、下から誰かの声が。固くなった鍵をなんとか外して窓を開ければ、ざあっと雨が中に入り込んでくる。わあ、べしょべしょ。後でお風呂入ればいいかと放り投げれば、声がした方に目を向けた。そこには身を乗り出した、…なんだっけ、チョコのひと。それしか分からなかったけれど、なんだか今にも落っこちてしまいそうな体制に気付けば少しからかうように声掛けて )

    >>45 めーさま〜〜


   ( /ちゃんと服は着てくださいな!!( 服べち ) 絡みありがとうございます〜〜! )

  はりゃりゃ、そうなのですか〜〜?むう、残念です〜〜…

 ( かたん、とどこかの窓が開くような音につられて煙草の香りがふわり。ふたつに釣られてそれの元を目で辿れば、煙草だいすきなお兄さん。お兄さんってのも変ですね〜〜、くすりと笑みを浮かべてはひょろりと近付き。わざとらしく両手を顔にあてて、えんえん泣き真似。けれどその顔はやっぱり笑ってて。すぐに手を離せばケロリとした表情でにひっと )

  …なあんて、冗談ですけどね〜〜。そんな事で怒らないですよう、

    >>48 えーさま!


  わ、ゆーさま今日もぷんぷんまるですかあ〜〜〜?

 ( るーんるん、冷蔵庫なに入ってるかなあと想像しながら楽しげに歩いていれば何やら不機嫌そうな彼が。まあいいかと放置しようとしたが、此方に近づいてきては無視することもない。手には何か持ってるし…あ、りんごジュースかも!なんて考えつつムスムスしてる彼とは相対にニコニコと笑みを深めてみれば、くすくすと上記。それから飲み物と渡されたものを見れば、紅茶。紅茶は嫌いじゃないけど…んん、今は気分じゃない。一瞬にしてしょぼぼとしょぼくれると、渡されたものを押し返しながらわがままを言って )

  う〜ん、みんと、今はりんごジュースが飲みたいんですよう〜〜!ゆーさま持ってますか〜〜〜?

    >>51 ゆーさま〜



 

67: ミント ◆e.:2019/09/13(金) 00:49




 ( さてさてキッチンはどっちだったか。リビングの真ん中ですこーしだけ迷っていたら、横からアプリコットさんの声。丁度いいからキッチンを聞いちゃおう。と、その前にかけられたのは食べ物のチョイス。食べたいものを言っていたのだけど、どうやらばらんす?えらび?が悪いらしい。まあでもいいでしょう、食べたいんですもん!なんて否定しちゃえば、体はそのままに声だけ繋げる。なんかこれ、ドラマとかでよくあるやつっぽくてかっこいいでしょう〜〜?なんて、 )

  そうですかあ〜〜?…うーん、でも食べたいんですよう…お腹すいちゃいましたあ、

    >>53 杏のりーさまぁ


  __…あ、れーさま〜〜!やっほぉ、ですよう〜〜〜!

 ( やっほぉ、なんて独特の挨拶をするのは彼女しかいない。察し能力がちょっとわるいみんとでと分かるような声に、ぱっと顔を上げると同時に名前を呼び。それから袖で見えない手を振れば、同じように挨拶を返して。それからとてとてと相手の所まで歩いていけば、キッチンを覗きながら首傾げつつ問いかけ )

  今日はれーさまがお料理するのですねえっ、なに作るんです〜〜??

    >>55 れーさまっ


  あっぱぁさま、!ぱぁさま、大丈夫ですか〜〜…?

 ( バンと開けて最初に目に映ったのはたぴおかのぱぁさま。唯一の回復、というお仲間!わぁい今日も会えましたあ、なんて喜んだけれど、おでこをほんのり赤くして座り込んでるのを見ればあわあわ。それからすぐ立ち上がったぱぁさまに怒られちゃえば、しゅんしゅん。ぽつりと顔を俯かせて謝罪を口にしたら、ちらりと顔を上げて視線を合わせる。どうやらおでこの赤みが気になってるようで、隠れた指を出して唇に当てたらそう問いかけて )

  う〜〜、ごめんなさい…。…あのあの、おでこ、お治ししますか〜〜〜?

    >>62 ぱぁさま〜っ



 

68: 煙羅 ◆AE:2019/09/13(金) 20:25




   あ、パァルちゃんか

(  どたばたと物音のする階段の方から聞こえたのは彼女の声。きゅっきゅ、と素早くリップを塗る相手に廊下の方の鏡指差してはに、と笑って  )

   鏡は見てこなくていーの? それくらいは待ってられるよ

   >>62 : パァルちゃん


   ひえ、女のコに泣かれちゃ、おれ、困るな

(  泣き真似をした彼女にいたずらっぽっく目をぱちくりぐるりと回しては、ふは、と笑み零し。煙管の灰を落とすと一瞬でどこかへ煙管をしまい、ずか、と居間へあがって自分の腹あたりを撫でつつ  )

   なんか食べにきたんだっけ? おれもお腹すいたわ

   >>66 : ミントちゃん


 

69: クザト ◆e.:2019/10/05(土) 04:59




   ( / 絡んでくれた方ありがとうございます〜〜!🙌こちらからの絡みも失礼しますね〜! ) >>みなさま



  ___ん、…ん!? 

 ( 誰もいなかったはずの部屋に響く軽やかな足音と少し焦ったような足音、それに思わず眉をひそめた。自然に落ちかけていた瞼をゆっくりと開けば、そこには飛びかかってきた猫が目前に。思わず目を閉じて衝撃に構えるも、何にも変わらない空気にそろりと目を開き。どこか心配げに見つめる彼を視界に入れれば、なんとなく構えた体制のままぼそりと返し )

  …いや、寝てはねー、けど……なんだ今の、

    >>43 ココ


  …煙羅か、はよ

 ( ぽす、とソファが軋む感覚に視界を塞いでいた腕をどける。そして違和感のある方へ目を向ければ、煙草の印象が強い彼の姿。ちらりとこちらを向いた時に視線が合えば、癖だろうか、なんとなく逸らし。そのままのろのろと起き上がると、ぐうっと背伸びして息を吐き出すと同時に言葉を発して )

  んー……あー、じゃあオレもコーヒー飲む

    >>43 煙羅


  う、お…っ!? __…なんだ、メルトかよ

 ( 朝早く起きたからだろうか、ゆるりとまた立ち上る眠気に脱力しかけた瞬間、頭上から響く楽しげなソプラノの声。まさか声が聞こえるなんて思うはずがない、思いっきりビクッと体を揺らして上を見れば、どろどろで有名(?)な少女がひらひらしてた。それに何故か安心してはあ、とため息をつけばいつの間にか強ばっていた力を抜き、ちらりとまた彼女に視線を移して )

    >>46 メルト


  ___ミルクとか砂糖、入れねーの?

 ( ぽつ、と呟いた声がそっと耳に届いた。一体どこから、少し気になって辺りを見渡せば、椅子に座ってマグカップを持つあいつを見つけて。正直小さくて見えなかったのだが、本人に言えば怒られてしまいそうだと口を噤んだ。まあ本気で怒りはしないだろうけれど、オレ的には仲良いと思ってる、し。そんな彼女をに思ったことそのまま伝えれば、キッチンにいたついでにミルクや砂糖が置いてある場所に視線を向け )

    >>47 リィ


  …お前、それ後で拾っとけよ

 ( こぽぽ、お茶を淹れつつちらりと横目に彼を見た。どうやらゴミを投げて入るかチャレンジしていたようだが、舌打ちやら不貞腐れた様子から外した様子が伺える。きっと女子が見たら吃驚するんだろうな、なんて考えてはあいつにメロメロの子に見せてみてーな、なんて少し悪いこと思いついたり。ギリギリ溢れなかった茶に少し安心すれば、一応ちゅるりと少し飲み込んで。一人寂しく転げ落ちたティッシュを横目に通り過ぎれば、席ひとつ開けて座り一言声掛け )

    >>49 リク


 

70: クザト ◆e.:2019/10/05(土) 04:59





  …んお、え、悠陽か、ビビった

 ( 扉が開く音にも気付かず、ゆるゆると瞑っていた目は突如降りかかる声に驚いて見開いた。それから怖いほどに無表情な彼の顔が視界に映ればびくんと体を跳ねさせて。それからかけられた言葉を振り返り、はは、と苦笑を漏らせば うるせーよ、なんて返して。それからのそのそと上半身を起こすと、丁度目の前に見えたのは煎餅の袋。確かに彼は煎餅だからそうなのだろうけど、朝からなんて余程好んでいることが伺える。成人済みのくせにどこか子供っぽい一面に笑みを浮かべれば、その袋を指さしつつソファに持たれて彼を見上げ、くつりと一言 )

  それ、煎餅?朝っぱらから好きだな、

    >>50 悠陽


  …おー、はよ、早起きだな

 ( 扉の開く音にぱちっと目を開けた。それから響いた声で誰かなんとなく想像して、答えを見れば想像通りアプリコットの少女。当たった、なんて考えつつ視線だけ向けて自分にも言えるだろう言葉を投げかける。顔は笑ってるのに声はどこか沈んでることに気づけば、素直じゃねー奴、なんて印象を浮かべ。まあ相手がいるのに転んでるのもあれか、そう考えれば少し勢いをつけて起き上がり、一応と端の方に寄って )

    >>52 リコット


  ____っ、あ、レイ

 ( ふう、と居心地のいい位置に付けば落ち着いたように息を吐いた。それから頭の後ろで手を組んで目を瞑ればもう完璧、寝はしないけれどリラックスにはちょうどいい体勢だ。ゆっくりした呼吸に変わった瞬間、ふとかかった影に違和感を覚えた途端降りかかる声にひゅ、と息が細まり。視界いっぱいに彼女の顔が映り、耳近くで声がしたのだ、驚かないはずがない。ばくばくと高まる心臓の音になんとか空気を吸い込めば、明らか驚いたと言わんばかりの声でぽつりと名前を呼び )

    >>55 レイ


  あ…?…パァルか、なんだそのあだ名

 ( 誰も本当に来ない、これは数時間後に誰かが来るパターンだろうか。そう考えたところでぱんと弾けるような声に釣られて扉の方へ視線を。そこで声の本人を見つければ、なんだとまたごろりん。一応あだ名にも突っ込みつつ今度は横向きになれば、突然の横腹の痛み。びくりと体を強ばらせて後ろを見ればにやにやと楽しげなあいつの顔。いつの間に、なんて言葉はさておき、図星を突かれちゃ思わず口早に言い返して )

  っん、な、わけねーだろ! 一人でも寂しくねーよばーか、!

    >>62 パァル


 

71: 悠陽 ◆d5/.:2019/10/05(土) 16:04



  __え、は?

 ( 突然開く扉と人影に、身構える間もなくただ目を丸くするばかり。思わずまた取り落としそうになった本をしっかりと抱き留め直すと人影をもう一度確認して。あまり人間の認識をしたことがないから記憶がはっきりしないが、彼女は確か、ロシアンティーの娘。状況が全く掴めないで慌てる自分がどうしても苛立ち頭を振ると、相手の言葉を耳にしてきょとんとして。本は全部良いものに決まっているだろうが…といった言葉は飲み込み、敢えて個人部屋侵入罪にも触れずに雑な返答をして )

  ……ああ、まあな

 >>56 ヴァレーニエ


    △▼△


  …謝られても困る、行かないからな

 ( 行かないと言っているのに謝られても何だか呵責を感じるじゃあないか。そう思ってくっと睨み付けながら、勢いよく吐き捨てるように上記。と、帰ろうとした途端に腕を掴まれ、振りほどこうとするも普段ちゃんと戦ってもいないのに大した力も出るわけではなくて。振りほどくことも出来なさそうな予感がする……これは行かなければならないらしい、そう思うと諦め、溜め息混じりに )

  奢らなくても良い……行くからこの手を離せ

 >>60 煙羅

 
    ▲▽▲


  別に怒ってない、……いや、そう見えるんだろうな

 ( 今にも踊り出しそうなくらいには楽しそうな相手からの言葉に、こいつはいつも自分の何を見ているのだろう…怒っていることなんて大抵無いというのに、とか思うと口をくっと横一文字に結ぶとそこから小さく口開き、視線地面に落としながら呟くように不満気な言葉を漏らして。 / とはいえ、考えれば少なからず此方に非がない訳でもない。それに言ってしまえば面倒事は御免だし、此処でわざわざ突っ掛かることは無いと考えるのが妥当では無かろうか。こんなところで軋轢を生じさせても利点は全くと言って良いほど思い付かない。そこまで考えた所で、つまり今の発言は相当不味いのではないか、そんな考えに辿り着き内心軽く慌てるも口から出る言葉は至って冷静に……ともいかず、語尾だけ不自然に上擦ってしまい / かなり残念そうな相手に、単純に怒りがぱっと込み上げてきた。ただ、今しがたやっと感情を抑えた所だし、九歳年下の小娘に振り回されていると思うとやり場のない新しい怒り……即ち自己嫌悪が溢れそうになってきゅっと眉顰め、歯軋りして。やがてゆっくりと口開けば、出来る限り柔らかい言葉と口調を心掛けて喋り始めるも不満気な所はやっぱり残っていたりしたりして。それから相手から突っ返された紅茶をバッと受け取ると、耐えきれなかったのか不快感を露にして一口啜って )

  ……持っていたら始めから渡している。 ああ、要らないなら返せ…勿体無い、

 >>66 ミント


    △▼△


  ああ……驚かせたか、

 ( どうやら、静かに来た為に至近距離まで気付かれなかった様子。まあこんな朝に突然逢ったら誰だって驚くかも知れないけれど、思ったより跳ね上がった相手の身体に少し悪かったかな……と若干眉下げ。と、彼からぽんと返された言葉に、一体何が煩いのだろうか…?と首傾げきょとんとしたが、その内考えるのも面倒になってきてややあった後ゆらりと首を一回振ると思考を頭から追い出して。 / さて、おせんべいの件をどうやって切り出せば良いだろうか。普通に開けて欲しいと言えば解決するのは解るが、そんなことをする気があるなら始めから何処の誰でも誘えば良いのだ。そんなに面倒なことはない。どうするべきだろう、そこまで考えた所で、突然の発言に思わずひゅ、と少し息を呑み。それから相手の言葉を反芻すると、まさか。彼の方から触れてくれるとは思わなかった。ぱっとおせんべいの袋に目をやり、それから輝く眼差しで相手の視線を捉えると、彼の問いには一切応えずやや興奮気味にこのおせんべいについて語り出し掛け。しかし今そんなことは良い。早く口にしたい。そう思えばぐい、とおせんべいの袋両手で差し出しやや上目で )

  _良いか、これはな…ッあ、いや……何でもない、
    …半分、やる。頼む、開けてくれ

 >>70 クザト

 

72: ウェル ◆e.:2019/10/07(月) 05:44




   ( /兄妹たちへの絡み失礼します〜、ご負担でしたら蹴ってくださいっ )

  …いつもブラックなど飲まないだろう、何故飲めないものを淹れた?

 ( じとり、と冷や汗の滲むような声は少し後ろから響かせた。舌を出した少女からマグカップの中身へと視線を向ければ、はあ、とため息。どうせ無駄になって捨てるのだろう、今どきのやつらの思考を思い出して眉を顰めた。そのまま通り過ぎればキッチンに入って、決まった物をテキパキと取り出していく。そうだ、主はいつもこれを嗜んでいて…、なんて楽しそうに。そこでひとつミルクを見つけた。これを渡すか否か。そんなの簡単に置けば良いのだろうけど、相手は敵の一派、優しさを見せる、なんて。悶々と思考があっちこっちに揺れるまま悩んでいたら、いつの間にか少女を睨みつけるような視線になっていたようで )

    >>47 リリィ


  元からちゃんと捨てていればツイてない、など関係ないだろう

 ( 今日は昼食の当番。戦争前で正直気乗りしないのだが、今日は主が一緒に食べるのだという。主が、おれの前で、おれの作った料理を…もういてもたってもいられない。そわそわした気持ちを抑えつけて食堂へ向かえば、ゴミ箱寸前で落ちたティッシュと同じような顔をした、えで、えでぶる……花のやつ。瞬時に犯人はこいつだろうと判断すれば即座にそちらの方へと向かった。きっと他の奴がいてもこいつだと疑わないだろうな。背後から冷たく声をかければ、肘ついた腕をぐいと抜き取って軽く引っ張りあげて )

  忘れる前に捨てにいけ、今すぐ

    >>49 リク


  ____ さあ、どうだろうな

 ( …なんて、分かりきった答えをあえて濁してみる。別に許してるわけではないが、なんとなく。びくびくと蹲ったまま怯えた様子の相手を見れば、明らかにおれを恐れていることは容易に分かる。…まあ、そんなことより。さっさとキッチンを片付けなければならないだろう。こんな状況で主がここに来てみろ、そんなことがあれば、おれは、おれは……。…さて、どこから片付けるか。散らかした賜物か、すぐ近くにあった袋を広げて台の上に散らばったシリアルやらクッキーを入れ込んだ。ああ、勿体ない、どうせならこいつが責任持って食べ切ればいいのに、なんて無駄な思考にゆるりと頭を回して )

    >>61 パール


 ( じい、とこちらを見たまま立ち竦む彼女にぴくりと眉を寄せた。怒ったとかではなくて、少し不安になっただけ。なんだ、話しかけてはいけなかったのだろうか。それなら悪かったと謝って離れようとしたところ、彼女のものであろう声が響く。戸惑ったような、なんとも言えないような言葉。それにちょっとこちらも戸惑って、なんだか自分らしくない、変に気を使っているような言葉を投げかけて )

  …まあ、無理のない範囲でいいと思うがな

    >>64 雛伊


 ( なにかと対抗するような、自身の正反対を行く彼にはほとほと呆れてしまった。たったひとつ下だというのに幼子と変わらぬような言動、それだけでおれにしたら面倒なやつだと思ってしまう。もう離れようか、これ以上居ても互いの得にはならないだろう。と損得勘定で考えればゆるりと背を向けようとして__、ぴたりと止まった。それは相手が発した言葉、楽しくなさそう。…そんなことは、ない。主がいればなんだって楽しい、あの人を考えたり、あの人の為に行動するだけでとてつもなく幸福を得られるのだ。けれどそう決めつけられてしまっては、なんだかそれを否定されたような感覚で。ああ、これこそ子供のようだ。そう思っても感情は止まらなくて、思ったままに稚拙な思いを口にし、 )

  __ そんなことは、ない。 おれは…主が、主のためにすることはなんだって楽しくて…幸福、なんだ

    >>65 ココ


 

73:  ◆/pk. hoge:2019/10/07(月) 17:07



  ……まあね

 (  )

  そんな非現実的な理論を展開されても、

 >>57 ココ


    △▼△


  そう、だね…

 (  )

  _何だ、良いんだ

 >>58 うぇる兄


    ▲▽▲


 ( 相手の言葉に、これは完全に失敗だった、しまった、…焦りと自己嫌悪がどっと溢れてくる……それは表情にも滲み出てきて。すこしで良い、考えてもみれば良かったのだ。彼がそこまで戦争……ましてや勝利に拘っていたことがあっただろうか。それなのに今、自らの手で彼のスイッチを点けてしまったらしい。ああ、何てことだろう…早く打開策を見付けなければ、! そう焦る心で決心すると、きゅ、と口元固くして真剣な表情になりつつ、これからの展開に警戒して左足だけ一歩下がりやや上目遣いで睨み上げて / …最後の言葉の調子。あれ、まさか? そんなきょとんとした表情で )

  __ッあ、まずい……、ッ   ……え?

 >>59 オペラニキ

 

74:  ◆d5/. hoge:2019/10/07(月) 17:10



  ( / ひええ……!!? 本当すみませんバカでした当分ROMります……無かったことにして下さい……;; )

 >>73 背後の皆さま

 

75:  ◆tU:2019/10/15(火) 18:07




「 ………皆で集まってなにしてんの?……おもしろそうじゃん、俺も混ぜてよ 」

  紅茶一派 : ダージリン

  名前 : リン

  見た目年齢 : 20y



  容姿 :

  色素の薄い茶髪色の髪はちょっと癖のある感じ。耳にはかかるかかからない程度。深緑の瞳はいつも気だるげな雰囲気。左耳には瞳と同じ色のピアス。首には黒のチョーカーとまぁちゃらちゃらした見た目だよね。無地のTシャツに、少し大きめなパーカーやらなんやら着てるよ。俗にいう萌え袖状態。普通のジーンズにスニーカーっていうこの屋敷の中では比較的めちゃラフな格好。身長は175cm、だけど若干猫背だからそれより低くみられがち。



  性格 :

 なに考えているかはよく分からないけど一言で言えばとにかくぼーっとしてる青年。あんまり自分からはよく話さないけど一人でいるのは苦手。だからよくそーっとみんなの輪のなかに入ってお話ししたりする。結構な寂しがりや。戦争に関しては紅茶派の戦争への熱意( ? )に押し負けてやってる感じ。自分からめちゃ戦いたいとか思う戦闘狂じゃないよ。皆からがっかりされないように戦争は彼なりに頑張ってる。感情表現はそこまで上手な方でもないけど全くもって無表情って訳じゃない。笑うときはうっすら微笑んでからそっと口許を隠す感じ。本人いわく人前で笑顔を見せたりするのは恥ずかしいそう。主さまに関してはかなりのお人好しっていうイメージ。尊敬は…まぁしてるかもね…。見た目はチャラチャラしてるけど中身はただの寂しがりや。めんどくさいやつだね()。表情筋があんまり動かないから、リンの感情を分かるようになりたくて、人間観察が趣味になった子がいるとかいないとか……。



魔法 :

むすっと不機嫌になると紅茶の匂いがふわーって広がる。すごい弱い睡眠薬的な効果あり。嗅ぐと眠くなったり、あるいはそうじゃなかったり。効果は三分、長くて5分。めちゃめちゃ効く人もいればそうじゃない人も。敵味方どちらにも効くので使用するさいは要注意。効果には個人差がありますー。( 棒読み )


 

  備考 :

一人称は俺、二人称は呼び捨て、それかあんた。仲がいい人には結構辛辣な言葉を吐いたりするけど、それは彼なりの愛情表現だと思ってあげて。かなりの子供舌。辛いのとか苦いのは嫌いだけど、甘いものはすき。
チョーカーは主さまからの贈り物。以外と気に入っているかもね。
左耳のピアスは自分で開けたよ。開けた理由は………まぁ、内緒。意味もちゃんとあるかもね。
趣味は写真を撮ること。だいたいはそこら辺の風景。人とかはあんまり撮らない。
甘いものあげると若干嬉しそうな雰囲気にはなる。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

( 皆も寝静まった月明かりが足元を照らす時間。ベッドに入ったもののなかなか寝れず、寝ることを諦めたのかため息を一つ。流石に寝間着姿のままじゃ寒い時間。クローゼットの中にあるパーカーを羽織って物音をたてないようにそっと階段を下り。灯りの消えた食堂に入ると地殻にあった蝋燭に火をつけて。僅かな光を頼りにお茶の道具を探し。やっと道具が揃ったと思って席につくとそこには一人分ではないカップとソーサーが準備されていて。無意識に用意したとはいえ一人分のお茶会にはこんなにカップなどが要らないのは確か。でもまたこれを片付けるのもなんか馬鹿らしくて。思わずため息を一つつくと、ここにいる住人を思い浮かべふっと微笑むと口元を隠し、頬杖をつきながら小さな声で下記を )

……あいつらに多生なりとも影響されてんな…


( /新キャラのリンと申します〜!!prと初回を投げておきますが、絡みが負担な場合蹴っていただいて大丈夫です〜🙆‍♂️ )




76:  ◆e.:2019/10/15(火) 21:31




  「 ああほらそこ、喧嘩しちゃだめだってば~…ほら、握手でなかなおり、 」


    シーク

    ティーカップ/♂/23y

 性格 / ゆるゆるふわふわお気楽さん。行動も口調もゆるやかで、なんか気の抜けちゃうような人。見た目は芯のある人に見えるのに、気づいたらゆらゆらりんって目の前にいたり向こうにいたりあっちこっちしてる。今まで話したことがなくても、ふと話しかけてくるので大丈夫。でも会話は途中でも切っちゃったりするから要注意、大事なことは紙に書いて渡しておこう。ふわふわしてるから何してもいいか、って言われたら別。喧嘩してるのは好きじゃないし、だいすきなティーカップを汚されたら…泣いちゃう。なんでよ、なんで汚すんだよ~~、って気持ちが爆発して涙がぽろぽろ。怒るとかそんな概念ない人。

 容姿 / 少しだけ空気を含んでふんわり膨らんだ髪は白茶色。細くてさらっとしてるらしい、触るとわかる。眠たそうにも細めてるようにも見える瞳は紅赤色。なんか奥が見えなくてちょっと…ね、。唇は薄めでほんのり口角上がってる、楽しそう。雰囲気に反してぴたりと密着するような紺のタートルネックに膝丈の薄手黒カーディガン。スキニーパンツと意外ときっちりしてる。お気に入りはカーディガンだけがかっこよくゆらゆらするのがいいんだってさ。あとは腕時計を左手に、白の手袋をぴたり。なんかこう、つける時や外す時の仕草かっこいい!って思ってるらしい。実際やるとぐちゃぐちゃのわたわただけど。

 魔法 / ティーカップに注いだ紅茶を飲み干せば、治したい相手の傷が無くなる。痛みとかは残るけど傷は無くなるらしい、治して欲しい人は一度そのティーカップに触れること。その傷が紅茶に移って、彼に移るんだって。…その移った傷はどうなるのか?……さあ、どうだろう。

 備考 / 一人称は基本おにいさんとかぼく、なんだけどたまあにおれって言っちゃうらしい。聞けたらレアかも。二人称はきみとか__さん、かなあ。ほわほわしてて掴めない。 ティーカップだから紅茶謙遜?は特になく、お菓子とかばくばくつまむし紅茶はいっぱい飲む。紅茶とおかしでつくられてるのような男。こう見えて主さまの付き人だったらしい。理由や経緯とかは本人に聞いたら教えてくれる、んじゃないかな。何かと不思議なひとかも。


_______


 ( がやがやと騒がしい館内、ちらりと左腕に着けた腕時計を見れば、今は三時三十三分。おお、オール3だ。それだけで少し気分が上がれば、自然と足がるんるん。ラッキーラッキー、なんて考えて目指していた目的地に着けば辺りをぐるっと見渡し。…今日もまた荒れてるなあ、ところどころ汚れた部屋を見れば苦笑をぽつん。それから片手に持っていた紅茶を見、また部屋に視線を戻せばいつものようにゆるんだ言葉を発し )

  みんなお疲れさま、怪我した子いたらぼくのとこおいで〜


   ( /第三陣営のシークです、pfと初回置いておきます…!またいつか皆様と絡めると嬉しいです〜🙌 )

    >>おーるさま


 

77: ◆E2:2019/10/15(火) 21:48



( / みんなの執事、シャロです👋 よろしくおねがいします🙇♂ )

「 いいか?おめーらよく聞け、俺だって趣味ででガキの子守りしてんじゃねーんだ、こっちは仕事でやってんだよ仕事、 」

 シャロ 
  ♂ / 25y / ミルク

 日々の雑用から恋愛相談 ( !? ) まで、幅広くお世話するみんなの執事。その実態はアロハシャツを着用しタバコをふかしながら赤いオープンカーを乗りまわすアラサーおぢさん ( 諸説あり ) 虚無感と気だるさ、純白のかけらもない。隙を見てはタバコを吸い悪態をつくが、オトナなのでそこの分別はできているのだ。安心なのだ。短気で単純思考、感情的で快楽主義。お嬢様大好きbotにつき、喜んでお嬢様さまのお世話をするのだが、それ以外は必要最低限、という感じ。常に全力である必要などないのだ。これがオトナなのだ。喫煙所での目撃率が異常に高いが、喫煙者だということも腹黒だというところもほんとうは秘密なのだよ、諸君。

 髪はゆるくウェーブのかかったセンター分け、ことあるごとに掻き上げるのでヘアセットとは…?という感じもする。ほんのり青がかった灰色。眠たげな茶色の瞳は奥二重。鼻筋の通った鼻ときゅっと結ばれたくちびるは、なにやら真面目そうだ。大嘘だが。笑うとえくぼが出て好青年、という感じがする。大嘘だが。ピアスはつけてないけど穴は空いてる!!執事キャラなので、しっかり燕尾服を着てる。プライベートではアロハシャツにパンイチであるが、オンオフの切り替えが大切なのがオトナなので、なんてことはない ( ? ) 身長172糎。

 ひゅい、と口笛を吹くと3秒間だけ時がとまる。なんだか結構使えそうじゃない?という気もするけれど、疲れるし銀の匙戦争にあまり興味がないらしいので、お嬢様のピンチの時にちょちょっと使うだけ。ちなみに、銀の匙のセッティングを担当したり、3時30分をお知らせするなどしているのは彼、らしいよ。

 一人称は私 / 俺。二人称は〜くん、〜さん / 呼び捨て、アイツ、おまえ、など。お嬢様さまのことはお嬢様ってよぶ。雛伊さまと出会ったときに手にしていたのがシャーロックホームズの文庫本だったため、シャロという名前になったらしい。ミルクの擬人化なのに純白さのかけらもない。甘いものがすき〜〜だよ。 ゲームとDJができるよ!!!

-----

( 喫煙や読者で時間を潰すだけの昼休み、珍しく外出をした。着替えを端折った結果、街でジロジロとみられたのはいうまでもないが、まあ、仕方のないことだ。ビニール袋には、レンタルビデオ店で借りた映画がたんまりと入っている。どれも名作ばかりだ。まだ見てないけれど。そんなこんなでご機嫌に鼻歌を歌い伸びをしたが、その刹那腰に走った鈍い痛みに顔を歪めて )
 オイ、いま何が起きた

 >>おーるさま


78:  ◆e.:2019/10/15(火) 22:04




  「 楽しそうだなァ…オレも混ぜてくれよ。…断るなンて、ンな訳ねェよなァ? 」


  シンイ   ニシンパイ/♂/17y

 性格 / 一言で表すと暴力屑男。言う事聞かない奴には暴力で対応、困った時は甘えるように擦り寄っておねだり、なんてヒモ男みたいなやつ。思い通りにいかなかったり、精神的に不安定だったり混乱すると子供みたい暴れることも。でも頭撫でられたり抱きしめられて背中ぽんぽんされると大人しくなる、らしい? 考えは全部子供っぽく、自分の思ったまま本能のまま即行動。簡単で単純。
 反応薄い人とか自分より上手で主導権取られちゃうような人はあんまり好まない、自分が一番であれ。 人に嫌われるのは良いが、好かれるのは嫌いらしい。元々好かれることが少ないからか、好かれる感覚に慣れてなくて気持ち悪いのだとか。殴られたくなかったら彼を好きになろう。
 機嫌悪い時は振り返った途端殴ることもあったり。最早通り魔。苛立った足音が聞こえたらその場をすぐ離れよう。

 容姿 / 長さも手入れも放って置きっぱなしの銀髪は段々で首辺りまで。前髪は目の下辺りだけど邪魔なのでかきあげてる。ピンは髪が挟まったりして苦手だからやらない。 切れ長で瞳の小さな三白眼は濁ったグレーの色。薄い唇から覗くギザ歯はなんでも食いちぎれそうなほどトゲトゲ。
 そんな彼を主張するように両目の下、鼻、唇、舌には銀色のピアス。目の下は2つ、唇には3つとばちばちに付けてる。そのうち右目のひとつは逆さの十字架。見えにくいが耳にもたくさんあるのだとか。
 薄手のノースリーブタートルネックに黒の7分丈の黒インナー。臍のとこでニットが細く繋がっている、つまり横腹やインナー丸見え。擽り大好きな人の格好の餌食。因みにこいつは死ぬほど苦手、多分擽られると腰抜ける。 下はぴったりめのジーンズにハイカットスニーカー。面倒な時はかかと踏みつぶしてたり。外出る時はパーカー着用、フードは勿論被ります。身長は167。

 魔法 / 手の上でできる小さな魔法陣を相手にぶつければ違う部屋にぶっ飛ばせる魔法。遠くまでは飛ばせないけど、多分2つ隣の部屋他までならいける…気がする。当てる勢いによって飛ばせる部屋は変わるそう、軽くだと部屋の端に行くくらい。

 備考 / 一人称…基本オレでたまに他いろいろ。二人称…お前、でたまにその人の特徴とか。
 一応第三陣営だけど、戦争になるとチームなんかお構いなし。そこら辺にいる人からばったばった倒してくよ。最早銀の匙なんて頭にない、ぶん殴るのたのしい!!
 最初は色んな人を殴ったりして言う事聞かせてたみたいだけど、最近は苦手な人も増えてきたらしい。その人相手にすると珍しくその場を離れたり追い払おうとしたりするみたい、貴重。 未成年のくせに煙草とかお酒とか嗜んじゃってる。でも煙草は苦手だしお酒はあんまり強くない、中毒性あって辞められないそう。ベランダとかにいると飲んだり吸ってる可能性大。
 方向音痴やら味音痴やら音痴シリーズは大体制覇してる奴。料理は壊滅的に下手、適当に入れときゃいいだろ思考だし、毎回手むいたり火傷するほどの不器用。でもそれを平然と食えるんだからやっぱり味音痴。道も適当にこっちだろうと突き進んで間違える。つまりあほ。

______


  …相ッ変わらずつまんねェことしてンな、飽きねェのかよ

 ( 昼過ぎ、詳しく言えば三時を過ぎた頃。魔法やら家具らしきものが倒れる音で目が覚めた。最悪の目覚めだ、癖のように舌打ちを鳴らせばがりがりと頭をかいて部屋を出て。喉が渇いたからとキッチンへ向かう途中にみえる戦争の跡。つまんね。思ったまま言葉を落とせば目の前にあった邪魔な椅子をひとつ蹴り飛ばして、 )

 ( /第三陣営のシンイです、pf初回置かせて頂きます〜!手間にならない程度に絡めると嬉しいです♡ )
    >>みなさま


 

79: ヴァレーニエ ◆AE:2019/11/09(土) 19:28




(  / お久しぶりです〜〜!! 突然ですがヴァレちゃんレス蹴りますすみません… 心機一転してまわしたいな〜という気持ちです。紅茶派じゃないひとはこのロル中の銀の匙を手にしてるひととして絡んでもらえるとおもしろいかな〜と思います!( 知らんけど )紅茶派さんは一緒に反省会?しましょ、。 まあお時間があればでいいので気が向いたら絡んでみてください〜( 南無 )  )

   ---

(  かッ、とブーツの踵を叩きつけるように床を蹴ると、そこからぶわっと氷が広がって、銀の匙を手にしている相手方の足の動きを止めるように覆った。つかつか、と歩んでは貴方から銀の匙を奪い取ろうとする ―― のだが、どこからか「 終わり!! 」と叫ぶ声が聞こえてくる。む、と眉間を顰めて近くの時計を見ると時刻は午後3時30分。はあ、と溜息を漏らすとこつ、と氷の上を歩いて氷を溶かし、ぽつりと下記呟いてはその場を離れてゆき  )

   __ 紅茶派の、負け ね

   >> - : 館のみなさま


 

80: ココ ◆AE:2019/11/09(土) 19:30




   おれの飼ってる黒猫、みたいなモンかな

(  警戒するような目で辺りを見る相手にぽり、と頭を掻いてああ、と声を漏らし。此処が動物飼育可だったかは知らないけど、まあ、ちゃんと説明すると色々ややこしいので適当に茶を濁して。構えた体制の相手を落ち着かせるようにぽん、と彼の肩叩いてはに、と笑って下記  )

   まあ今日はおまえツイてるんじゃね、黒猫見たし

   >>69 : クザト


   !、… __

(  思わず顔を上げた。息を飲んだ。いや、そういう真っ直ぐな返答が返ってくるとは思わなかった。そう言われると返答に詰まる。口をちょっと開いて、閉じて、開いて。少し息を吸ってまた閉じて。彼がいつも不機嫌なのは楽しくないときばっかり過ごしてきたからなのかと思ってたから、思わず目を伏せる。ぽい、と手に残っていた向日葵の茎を地面に落として軽く息を吐いて下記前半口にして。しかし数秒後、顔をあげて相手と目を合わせてはに、と意地悪な子供っぽい笑みをひとつ  )

   なら、いいや お前にも楽しいときがあるなら ―― でもお前、カルシウムはとった方がいいよ

   >>72 : ウェル


   … 寝れねェ

(  なんだか目が冴えている夜。昼寝しすぎたせいかも。ひとりで部屋にいるのもなんだか怖いし、誰かいねえかなと思って一階への階段を下り。館の廊下はどこもかしこも暗いが、すっと光が一筋、食堂のドアから漏れ出ている。そろりとドアに近づき、ちょっとだけドアを開いて中を覗くとそこには見知った人影ひとり  )

   ―― あ、リンじゃん、

   >>75 : リン


 

81: 煙羅 ◆AE:2019/11/09(土) 19:32




   珈琲ね、了解

(  相手が伸びをしたのに自分もつられて両腕をあげて伸びをする。すとん、と腕を下ろすと同時に肘掛から腰を上げてダイニングへ / 数分してブラック珈琲をいれた二つの珈琲カップと共に帰ってきてソファ前のテーブルに置いては、はた、と動きを止め。ああ、と声を漏らすとしまった、と少し苦笑いしながら  )

   あ、珈琲に一緒にいれるやつ準備するの忘れた 何がいる? 角砂糖?

   >>69 : クザト


   よし、これで買出し行ける、ありがと

(  それでいいのだ、とにかっと笑っては相手の腕を手から離して。がちゃ、と玄関のドアノブを回してドアを数センチ開き外に出ようとするが、ふと振り返っては首を傾げて  )

   けど本当に奢られなくていーの? なんか好きなモン言ってみなよ

   >>71 : 悠陽クン


   あー、こんなとこにシャロじゃーん

(  行き着けの煙草の店でオマケしてもらい、るんるんで街を歩いていたところ、前方に見えた燕尾服にうお、と目を見開いて。もう少し歩を進めてじっと見る。やはりこちらの方に向かって歩いている燕尾服の人物は館の名物敏腕執事・シャロ。気分も上がっているせいなのか、軽い足取りで相手の方に駆け寄り、手を振り声をかけ――たその瞬間、彼は上半身をくねらせて顔を苦虫を噛み潰したように顰めた。すぐに彼が腰痛に悶えているのだと気づくと慌てて相手の肩を叩き、背中をさすって  )

   よ! 元気そうだな敏腕執事 … って、お前、ギックリ? え、おい、お前何歳だよ、ちょっと、大丈夫か?

   >>77 : シャロ


 

82: オペラ ◆e.:2020/02/19(水) 00:21




  ウム、そのようだねえ

 ( どこか急かすような走り書きの文字を一緒に覗き込んだらウムウム頷き。それにしても布など何に使うのだろう、テーブルクロス引きしかさっぱり思いつかないな。なんて、少しななめに飛んでいった思考を引き戻したらにっぱり笑顔で再度扉の外へと足を向けて )

  ではでは早速行こうではないか、わくわくなお出かけの始まりだよ!

    >>60  ラエくん


  なにか……そうだねえ、そう言われればなにかしていたようでなにもしていなかったかもしれないな、

 ( フム、やはり風邪かあ。じい、と見つめた先の彼女の様子を見れば一目瞭然で。きり、とかしこまった表情をぽへんと崩したら顎に手を当てる。どうやら問われた答えを探している様子、なんにも浮かばなかったようだけど。それとなく濁すようでなんとも言えない言葉を返すと、そんなことはどうでもいい!と言わんばかりの声量でこれまたぺらぺら喋りだし、 )

  、そうだ ワタシがパリュさんの看病をしようではないか! 心配することはないさ、こう見えてワタシは器用だからね、!

    >>61  パリュさん


  あっはっは、確かに! キミは甘いものが苦手そうだ、

 ( けらりと笑った失笑はただの笑みと判断したらしい、更に笑みを深めると指を離して。それからくてんと背もたれに体預け、そこに腕置き顔を乗せる。明らか気の抜けた体制で一息つくと数回瞬き。そういえば、ぽわりと浮かんだ疑問はそのまま言葉に変換。くすくす柔和な笑みを浮かべたらおかしそうに戯言をひとつ、ふたつ )

  イナヒさんは何をしにここへ? ワタシに会いに来ただけとは思えなくてね ___勿論そう、と答えてくれたらワタシとしては嬉しいのだけど


    >>64  イナヒさん


   ( / 絡み失礼します、ご負担でしたら蹴っちゃってください…、! )

 ( 三時の鐘が鳴る。ぴり、と空気の変わる感覚を肌に感じ、ぷるりと身震いをひとつ。さあ、今日は誰がいるのだろうか。声がよく聞こえる部屋を覗けば、ひいふうみい…いや、ごちゃごちゃでよくわからないな。けれども参加している菓子一派が少ないことは容易に理解出来た。フム、勝敗は特に気にしなかったが、人数差で負けるのはなんだかなあ。誰か一人でも呼んでこようか、そう思って個人の部屋のある方角を向けば、一番近い部屋のお菓子の一人を思い浮かべ。そうだ、彼を呼ぼう。簡単にそう決めればるんるん足で向かい、ばばばぁんと扉を壊すほどの勢いで開けては盛大な声量でにっこりと )

  やあやあウユくん、たのしいたのしい戦争の時間だよ!

    >>50  ウユくん


 

83: シンイ ◆e.:2020/07/11(土) 00:46




  あーわりィわりィ、ンな下で燻ってやがるからつい蹴り飛ばしちまッた ( がっこーん / 全ての原点である銀の匙さまが!お見えになれなかったので!!上げさせていただきました失礼致しました!!! )


 

84: レイ ◆tU:2020/08/09(日) 22:57


  

   あつい、あつすぎる……

 ( コップに並々と注がれたアイスティーの氷をつつくようにしてカラカラとストローで乱暴にかき混ぜて。頬杖をつきながらこの暑さにはぁと一つため息を溢し。なにもしなくてもうっすらと汗が滲むこの暑さに少し苛立ったように足をバタつかせ。少しでも涼しさを求めようと机のひんやりとした部分に頬をあてほぅとため息を一つ。ゆっくりと動かした視線の先で見つけた夏祭りのちらしをチラリと一瞥したあとゆっくりと瞳を閉じまたゆっくりと開いて。湿気で少し広がった髪の毛の先を眺め。むんむん、じめじめする暑さにイラついたように小さくチッと舌打ちをし。小さな声で下記を呟いて。 )

  かき氷……、かき氷がよんでる…!……気がする……  


  >> 視線の先にたってるあなた


( / わー、お久しぶりです〜!!久々にロルを回したくなったので投下します…!お気軽に絡んでくださいまし…。
 随分と前のロルを返すのが遅くなってしまったので今までのロルは蹴らせていただきます🙏、申し訳ございません…!😭 )





85: ヴァレーニエ ◆AE:2020/11/07(土) 21:18




【  ご無沙汰です!!といってもそうでもないか、、 気まぐれにヴぁの初回投下しときますので気がむいたら絡んでください! ぼちぼち也やりたいな〜と… 放置魔が言うなって感じですよねあは( 独り言ダダ漏れ )( お手やわらかに、、 )( レス蹴りごめんなさい )  】


(  お庭の大きなカエデの木のまわりの落ち葉を熊手でかき集めるうちに、なんだか雲行きがあやしくなってきたわ。こんくらいの小山しかできなかった、と、落ち葉の山をブーツでやわらかく踏みつけて。まあでも気温も下がってきたし、吐く息も若干白いし、そろそろ館に戻った方がいいかしら。でももう少し落ち葉集めをしないと、なんだか気が落ち着かない気がする。そう思い直すと、指先だけ赤くなった手で熊手を握りなおして、赤茶の髪をなびかせる木枯らしにくしゃみひとつ  )

   ―― えッくしゅ、

   >> - : ALL さま


 

86: 雛伊 ◆NY hoge:2020/12/23(水) 21:04



 ( 今日は一段と冷える。買い出しから帰って、やっと屋敷の灯りを目に入れたところで溜息をひとつ。そろそろ吐く息が白くなる頃ね、。不安定な足場を歩くために履いてきたいつもと違うぺたんこのブーツで、くしゃりと落ち葉を踏む。なんだか、出た時よりも落ち葉が少ない。きょろきょろと辺りを見渡すと、熊手を持つ長い髪の御嬢。彼女の吐く息も、わたくしと同じね。 )

 あまり長く外にいると、風邪をひいてしまいますよ──貴女が外で掃除だなんて、。珍しい

  >>85 - 御嬢

 【 私は対比系ロルが好きです(自己紹介) 】

 

87: 雛伊 ◆NY:2020/12/23(水) 21:04



 【 ほげてましたね!あげます!失礼!! 】

 

88: ヴァレーニエ ◆AE:2021/03/20(土) 16:21




【 またわたしの返信が亀・オブ・亀に…!!!! 毎度のごとくずぼらですみません…… 対比っていいですよね( るんるん )当方、ロルが久しぶりすぎてガチガチの小説ロルになってしまいました 】


  お気づかいありがとう、そろそろ戻るところよ

( 声に振り替えると、買い出しから帰ってきたと思しき少女がひとり。微笑んで――と言っても、寒さで頬がかたいこともあってほんの少し口角があがっただけになったが――上記のように答えると、両手で持っていた熊手を運びやすいように片手で持ちなおし。ちら、と彼女の荷物を見ては、肌寒い風を受ける自分の腕さすりつつ  )

  貴女は夕飯の買い出しに行ってきたの? ―― 今日、スープが出たりしないかしら


  >>86 : 雛伊


 


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