深淵の安寧所

僕(やつがれ)が【主】、アビスが皆を怖がっていたのでな…創る事にしたのだ…【主】が安心出来る場所を…

審議の結果を伝えるよ…
冥界行きは頓絶。つまり、行かなくていいってことみたい。
あと、暴走を抑えることだって。

>>538
…洗濯畳むの？

おーい、この世界(スレ)に帰ってきた？

おーーーーーーーーーーーーい？

もしかして寝ちゃった？

寂しいよぉ〜

…遅くね？

ねえってばー

アビス…？

…
(私は、湖に映る自分の姿を眺めていた…其の湖は突然現れ何時の間にか私は湖の中央に立っていた。

今の私は“人”の姿をしているが、湖に映っていたのは、“血塗れの獣”だった

…其の獣は湖から突如両足を伸ばして私の頬を掴みニヤリと牙を剥いて笑い、こう云った。
“コレガオ前ノ姿ダ、何レダケ安寧ヲ求メヨウガ、最後ハ欲ノ侭ニ喰ライツクス、悪魔ダロウガ、天使ダロウガナ…”
そう獣が云った直後湖は消え、辺りは静寂に包まれた)

«獣»が又現れた…。

“気付イテイルカ…？
前ニ俺達(ら)ヲ喰オウトシタ奴ガ来テイルゾ…”

判っているよ…
(私は、黒色の“ばんから”に着替え、
杖を地面に突き立てる)

アビス

…アビス？

っ…
キエル=ベルゼブブ…
やっぱりか…

私の名を呼んだ…？
セシリア、アルムマヘル…

うん、呼んだよ〜アビスお姉ちゃん！

ところでさぁ、今暇？
今日の夜はいっぱい喋れそうなんだよ〜

アビス…
スティーブって、ベルゼブブだから気をつけて…

>>557
判っ…た。…ぐ…ご…御免…一寸厠に…行って来る…

奴が来る…
厠…トイレか。

(あたりを腐敗させ、建造物を再び崩壊させる。)
暴食、再臨。

…よっこらしょっと…
体がデカイと動くのも大変だなぁ…

おーい…来てやったぞぉ

深淵の魔物はいないようだな。
ここで待っているとしよう。

もう寝たんじゃないかなぁ…

それより、私の中二病の奴ら、我と戦わないってスレ来いよ…
久々にこの体…動かしてみてぇ…

虚無王よ。前の姿の方がプリティな妖艶さがあったな。

…うっせぇ(照れながら)

早く来いよ！！！
(逆ギレ)

私のスレ来いよ！！！

虚無王、私は深淵の魔物アビスに恋心を抱いていたのかもしれない。
いや、悠久より前の過去と照らし合わせていただけかもしれんな。
(戦闘を忌避するよう戯言をほざく)

だぁかぁらぁ、来いっつってんの！！！！
このスレはあたしのスレじゃないからな！！！！！

>>570
恋だぁぁぁ！？
ほざいてんじゃねぇよこんにゃろう！！！！
リア充爆発しろ💣💥

アビス…
おーい？

アビスって最初は「ねーね！」って人懐っこかった幼女やん。

うん、そうだねぇ、アビスお姉ちゃんも変わったねぇ。
でも、私なんかアビスってより、タルタロスの方が印象強かった。

タルタロス誰やねん。

えっ…
アビスお姉ちゃんの影からなる悪魔…孤高の悪魔だよ！！

このスレにも…あのスレにも…
いっぱい出てんじゃん！！！
私の戦友であり、命を懸けてでも惜しくない、大切な親友だよ！！！

>>570
…\\\！？
(突然の言葉に目を開き、顔を紅くして照れる)

あ、アビス！
今すぐ、深夜まで語ろうかってスレに来て！
マアズさん、アスモデウスさん、メルトさんとかいる！

来なくても私はここにいるよ?

あっ…
幸せ…

アビス…久しぶり。結局、ダリルベルクはどうなったん？

アビスお姉ちゃんも好きだけど、タルタロスも大好きだなぁ…
同じ人なんでしょ？
少し、タルタロスになってくれない？

>>583
いるよ〜
他のスレだけど…

あぁ、眠いなぁ…

>>583
私が獣化して暴走した時に喰らったよ…。

アビスさん…！？

でもダリルベルク人形やからなあ…旨かった？

…首無し人形…
おやすみ。

>>589
旨くも…不味くもなかったな…私は只喰らっただけだから…。

アビス、最初の頃はまるで妹のように「ねーね！」とか言って…可愛いかったなあ…。

アビスさん…立派に成長しましたね…
僕は嬉しいですよ…

…乃公(おれ)を呼んだのは誰だ…？

今じゃ、アビス【お姉ちゃん】
だもんっ！

>>594
きたぁぁ！！
我が戦友にして親友、タルタロス・アインザームカイト！！！

…いやぁね、明日と明後日、いつもの通り、喋れるかなってさ。

最近アビスお姉ちゃんが暴走したりして、喋れなかったから…
寂しかったんだよ？

強欲の悪魔さんにとっての享楽的で親愛的なるタルタロスさんですね…！

これだけ言えたらいいや…
あぁ、今日は幸せだったなぁ…

>>596
貴君か…久しいな。

あ、言い忘れてた。
私、闇竜の騎士の中にいた、虚無王アルムマヘルだよ〜
アビスの為に、闇竜の騎士は死んだからね〜

>>601
寂しかったよぉ〜
で、明日から明後日喋れる？

リアルの友達より大好き♡

>>603
…乃公(おれ)は約束の刻限と云うのは定め無い様にしている。

何故なら、守れ無い事の方が多いからだ…。
現実世界の乃公は“清掃員”だ。“残業”の時もある。
そして帰って来てからもやる事があり過ぎて、体力が無くなる事も多々有る

済まない…そして感謝する。
“戦友(とも)”よ。

相変わらずタルタロスさんも凛々しいお方です…

…気配がするな。“傲慢”と“強欲”…か

タルタロス…
マモンが来てるの…？

そうだ、【主】よ。
嗚呼、後“傲慢”を司る者もいるぞ。

だが二人共、乃公(おれ)と【主】に興味を向けてはいないな…。

そうみたいだね。
何か“闘技場”で話してるみたいだし。

いや…実のところ、俺は、二人に…六合よりも果ての世界を超越した万象の世界の隔たりを穿ちた新たなる新世紀末よりさらに急上した世界の奈落よりもいとふかき、深淵に至るまでのほどに興味がある。

タルタロス、…マモンがルシファーに反逆するみたいだよ…

私達は…どうする…？タルタロス…。

…

(これはスルー…否…放置…これもなかなかの佚楽…享楽)
タ、タルタロスちゃん、

>>616
…何だ。
(煙管(キセル)に溜まった灰を落とし、“ばんから”の格好でマモンに近付き履いてる下駄で踏みつけ乍、冷たい眼光で見下し、煙管を吹かす)

…いきなり…だな…ハァハァ…
(くっ…まずい…抑えろ…我が欲望…我が理性を保つのだ…！)
やっぱり怒ってるよな…

乃公(おれ)は、怒ってなどいないが？
(マモンを見下す眼光が更に冷たさを増す。それは魂をも凍らせ兼ねない程である)

いや…ぐぶぅぉぉ……怒ってるよね？タルタロスちゃん、絶対怒ってるよね？
ぎゃあああ…！
(この郷愁感あふれる快楽はまさに強欲の魂をわしづかみにし、沸騰したお湯の中で煮えたぎっているような、魂に染み付いた穢れを浄化してくれているような、そんな素晴らしい、とても愉快な妖艶をいま、垣間見得ていた。)

>>620
…何回云わせる気だ？“怒って”
なんていないが…？
(顔は微笑んでいるが何処か黒く、眼は相変わらず冷たい侭で遂には眼から光が消えた)

あ…あ…ああ…ず、ずみません…でした…
……タルタロスちゃん…じゃあ…アビスちゃんは…今…どうなっているんだ？

>>622
ほう…？乃公の【主】を気に掛けるか…
(マモンの顎を片手で持ち上げる)

…
(タルタロスちゃんの凛々しくも可憐さに包まれる表情を刮目する)
…まあ……無責任な質疑かもしれないが…アビスちゃんは…どうしているのかな…

>>624
【主】は乃公の中で眠っている…。
起こしてやろうか…？薦めはしないがな…

すすめはしない？…
…なぜ…、タルタロスちゃん、どういうことだ？

>>626
其れは貴君自身の眼で見れば判るだろう…其れで？起こしても良いんだな？

あ、あぁ。お願いする。

…んぁ？…
(寝惚けてボーッとしている)

ア、アビスちゃん…。

んー？…ふあぁ
(欠伸をし乍、マモンを触る)
…

アビスちゃん…俺が見えているか…？

…！
(突如、マモンの足首を掴み振り回して地面に叩きつける)

…ッゴフゥ…！！
…アビスちゃん……アビスちゃんには敵がいるのに…何もしなくても本当にごめんな。
俺は、アビスを守るだのほざいた起きながら、ほったらかしにしたことは俺の罪過であり、最低である証明だ。
さぁ、いくらでも嬲ってくれ…屠ってくれ。
これが贖罪になるとは思わないが、贖罪への過程だとは思っている。

んあー！…zz
(寝惚けているので、話が耳に入っておらず、途中で起こされたので機嫌が頗(すこぶ)る悪い)

…あ、アビスちゃん！？
(機嫌が悪そうだな…。ひとまず様子を見ておこう)
アビスちゃん眠たいのかな…？
まあそりゃそうだよな。こんな真夜中に幼女が起きているなんて…ははは…

ぬー…！
(背中に乗り、マモンの頭を平手で何回も叩く)

…あ、あ、アビスちゃん…！
それむしろ…ご褒美ときっても過言では…ゴフッ…！