このスレは学園戦争しようぜの続きです
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『目で見てわかるうちの感情に、僕様ちゃんは』
「にににひひヒ…ヤれルもンならヤッてみナぁ?」
(猫に油を注ぐ様子で笑う)
「きひヒッ…友達ンなっテ損すルのハお互ィ様サァ、分カるヨォ」
(雪にも油を注ぎたいのかそうでないのか)
(全然いいよぉ、あと関係ないけどそのうち俺また当分こなくなるからよろしくぅBy受験生)
255:猫又:2019/04/28(日) 14:48「…挑発したいのか知らないけど辞めてよ、気分が悪くなる」
256:雪◆cE:2019/04/28(日) 14:49 僕は零奈がいればそれでいいから、友達になるつもりないし
(肩をすくめつつ)
「……」
(3人をとおめにみながら、考える)
(拗れてるなぁ…)
( >>254 あら、頑張れー )
雪ちゃんに手ぇ出すのは危ないからやめときなね?
>>258
零奈!やっほー
(ぱあっと顔を輝かせ近付く)
「おや、君は…」
(零奈くん、と声を漏らす、頼もしい子が来てくれた)
「…あぁ、零奈ちん、やほー」
(ひらひらと手を振る)
「にぃッひヒっ、やっパりィ 似テるネェ?君ラ」
(2人の反応をおでんにおにぎらずを漬けて食べながら聞き)
「うンウん、ソれでイイのサァ」
「…お姉さんは、ええと…ここの先生とか、そういうアレなのかい?上司とかいってたけれど」
(首を傾げながら問いかける)
「ンぁ、仲ィい子ノ筆頭チャんか ネェ?」
(壁を歩いて時計の針をくるくる回しながら)
「ンー、ァンたガよク知ッてル人ノ 妹の内1人だヨォ?scullっテやろーノ」
(宙の頭に水晶製の頭蓋骨【ご丁寧な作り】を乗っけてケタケタ笑う)
やほー、猫ちん。なんか、また厄介ごと?
( たまたま通りがからなければよかった、なんて思いつつ )
「そーだよ、面倒くさい…」
268: 零奈 ◆J6 hoge:2019/04/28(日) 15:04
大変やねぇ、
( さも他人事のように )
「相変わらずの様子だねぇ、零の仲良しっ子」
(まぁたそれを見てまた見て見る)
そういえば、零奈は何してたの?
(相手のほっぺたをつつきながら)
「…あー、あのお姉さんか、そうかそうか、妹さんなんだね」
(彼女の顔を思い出しながら)
(用事できたから落ちるわ〜またね〜)
273:雪◆cE hoge:2019/04/28(日) 15:10(おつかれさまです)
274: 零奈 ◆J6 hoge:2019/04/28(日) 15:11
仲良しっ子って、まあ、否定はしないけど。
( 苦笑しつつ、雪にいじられながら )
何って、散歩?
( >>272 あーい、またねー )
散歩ってなんか健康的だね〜
(相変わらずほっぺたをいじりつつ)
「…、…*」
(可愛らしい後輩達をみて和んでいる)
気分転換がてらね、んで、この手はいつ辞めてくれるのかな
( ほっぺをいじる手を指差して )
うーん、飽きたらかな?…そういえば、生徒会の仕事は終わったの?
(こてっと首をかしげ)
あっちの子にやってきな、生徒会?終わったよ、机にまた積まれてたら知らないけどね。
( 宙の方を指差して、終わりの来ない仕事から抜け出してきた、なんて言えば手伝うとか言いそうだなぁ、と予測できるため、平然と嘘をついて。 )
(……はて、そういえば、僕様ちゃん、ここにいてもいいのだろうか、ヴァイルお姉さんもいないしなぁ…)
(んー、と少し上を見ながら考える)
うーん、零奈だからやるんだけど……
(なんとなくいつもの零奈じゃないなぁと思い首をかしげる)
今日は、あんまり私に触れない方がいいかもね。ケガする、よ
( 体調が優れないことなんて、いつぶりだろうか。言い終えたと同時にドサッと崩れ落ちて )
「!おや…」
(ここが医務室でよかったと思いつつ、零奈に近寄る)
「……あやー、これは根詰めたみたいだね、クマがすごいじゃないか…あぁ、だいたい分かった、仕事してたからだね」
(お疲れ様だよ、と零奈の頭を撫でる)
……
( まだ仕事残ってるけど、体が動かないや。そのまま意識を手放して )
「…陰陽くん、零奈くんはどうやら仕事詰めだったらしいとりあえず寝かせておこう、どうせ起きればまた仕事を始めてしまいそうだからね、目を覚ましたらとことん甘やかすといいよ」
(倒れた零奈を抱き上げ、ベットに寝かせる)
「お仕事は…んー、以前と同じような過程でいいのなら僕様ちゃんでもできるのだけれど、どうなんだろうかなぁ」
(一時期、というより修羅場期、生徒会の仕事を1人でやっていたこともある、何とかはなるだろうが…)
ん、…
( 制服が苦しくなったのか、器用なことに2つほどボタンを開けていき )
「…おや、これはいけない、体を冷やしてしまうのはだめだ、…まぁ苦しいのもだめだね、タオルケットでもあったかなっと」
(記憶を辿り、すこしはなれた扉を開ける)
……書類、
( ただの寝言。でも、寝言でさえ生徒会の仕事内容が口に出るほど、休まず机に向かっていたのだろう。 )
「…うん!よし、陰陽くん!」
(タオルケットをかけてそのまま医務室の扉を開ける)
「僕様ちゃん!ちょっとお仕事をしてくるね!なぁに!すぐ終わらせてくるよ!」
(何をするつもりなのかはわかりきったことである、可愛い後輩の『お手伝い』だ)
「では!用があればつたえてくれ!」
(そう言い残し、医務室から出ていった)
「………………」
(校内の生徒に混じって清掃に勤めてる、もちろん服装は制服)
ただ、ぷんすかしてる様子
「…………………」
(生徒会室で窓拭きと掃き掃除、偶に変な本があるので種類は問わず焼き捨て)
(背中に縛っているのは金属釘バット、色々謎)
「……、…」
(ヴァイルが怒っている理由が未だわからず、気まずげにしながらも高速で書類を片付けている、もと生徒会長と言うだけあり、その仕事は正確だ、そして気まずいのがもう1人)
ピエロ「……、…」
(宙からうけとった書類を確認し自分の仕事も片付けながら、チラチラとたまに二人を見ている、あぁ、なぜ僕はこんな所にいるんだろう……(泣))
会長〜、何してるの?
(ひとまず休んでいる零奈のもとを離れふらりと生徒会に足を運ぶ。ここにいればまぁ、彼女が無理してまた働く事はないだろう)
ピエロ「あ…陰陽さん…!」
(気まずい雰囲気からの救世主があらわれた!とぱあっと雰囲気をあかるくする)
ピエロ「生徒会のお仕事です、先輩にも手伝って頂いてまして…」
(そういいながら、ちらりと2人を見る)
「……………」
(ふと、掃除を止めて主人と道化師の方を見て…)
「……」
(二歩歩み寄る)
わぁ、なんかあのおねーさん機嫌悪そうだねぇ
(ヴァイルをみて苦笑いしながら)
会長、僕にもやることある?
(1人、ビクッとかたを揺らす、ちらりと後輩に目を向けるがそれにきづかず、もう1人は)
ピエロ「ええと…誤字脱字の確認をしていただけるととても助かります」
【ズビッッ】
「………………不届き千万 地獄へ落ちろ」
(2人の近くを飛んでた哀れな羽虫数匹が…何をされたか分からないまま魂が消える)
「……………失礼しました」
(何気無く?そんな感じの空気で事を済ませた後に掃除に戻る)
attack Time:0.4 [NEW Record!]
「!?、!?、!?」
(なんだかわからないが目の前を猛スピードでなにかが通った気がする)
「…ひぇ…」
(いつもの能天気さはどうしたのか、色々いつも通りとは行かないらしい)
>>297-299
りょーかい、ってあのおねーさん何者?
(目の前で消えた虫を見て不思議そうに首をかしげ)
ピエロ「はて…僕にもさっぱり…、天川先輩のお傍にいた方なんですが…」
(ビビっている先輩と静かに怒っているヴァイルをみながら首を傾げる)
てか、この二人に挟まれて仕事してた会長凄いね、ある意味、居にくくなかったの?
(ひしひしと二人の雰囲気を感じ書類に目を通しながら肩をすくめ)
【スッ】
「……簡単に言えば…宙様、そこにいらっしゃる方に仇なすボケナスを先の羽虫の様にする者です」
(雪の方に鉄釘バットを向けて、そう言いつつ掃除を続ける)
「…………後に【教育】も兼ねる予定ですが」
(鉄釘バットを背負い直して……
主人を 睨 み つ け た
後に、本棚に向き直って掃除に努める)
>>302
ピエロ「はい…ものすごく…陰陽さんがいらっしゃってくれて本当に助かりました…」
>>303
宙「ぼけな…?」(罵倒になれておらずよく分かってない)
ピエロ「(先輩はあの方に何をしたんでしょうか…少なくとも先輩は他人に嫌われるような方ではないですし、…そもそもあんなにそばに居るのに嫌いということも無いでしょうし…)」
(色々考え込む)
…はぁ、なんていうか……会長お疲れ様、よくこの空間に耐えられたと思う
(バットを向けられ一瞬驚き、そのあとため息をついて)
「…うぐ…なぜこんなことに…せんぱい…?」
宙「…僕様ちゃんにこころあたりがあるとおもうかい…」
「………そうですね、先輩はこころあたりが見つかった瞬間に土下座しそうですもんね」
宙「さぁっすがピエロくんよくわかっているじゃあないか!」
(疲れたような顔をして後輩に笑いかける、嫌われる、とか、そんな感情に慣れていない彼女には、この状況は少し苦しいものがある)
天川先輩が誰かに嫌われるような事するなんて想像つかないんだけど……そこのおねーさんになんかしたんですか?
(書類から視線をあげ不思議そうに尋ねる)
「【カッ】………」
(疑問の声を出した主人の手元にフォークを飛ばす…
それは普通に机に刺さっている)
「……分からんならそもそも気にしなくて良いんですよ?ち…主人様」
(口が滑りかけるのも悪い癖である)
宙「……、…」
(すこし、ほんの少し、下を向く、慣れていない、慣れていないのだ)
宙「…うん、わかった」
(まぁ、当たり前なのかもしれない、でも…)
宙「………」
(……きらいなら、むりに僕様ちゃんのそばにいなくてもいいのに…幸せになれる、チャンスだろうに…、それが、ひどく、疑問でしかなかった)
「きひヒッ…病ン でー ラ 病 んデ ーら 面白カ ぁ きひヒッひひっ」
(書類の無い机に既に寝っ転がりながらサイコロ作りつつ変人の声)
「クヘひヒッ、男子み テーな変ワ んネぇ ばー カ と 女子ミ てー ナおチび 、
あットォ 無愛想 トォ? や、何時モ の雪ん子ォ?」
ハロー
「きひヒッ、【こんにちは】ダっ た リぃ?」
「月舟さんでーす」
「うぇ?あぁ、お姉さんじゃぁないか」
ピエロ「……月舟さん」
(現れた彼女を静かに見つめる)
「…あーうん、ダメだダメだ、ありがとうお姉さん、そういえば、わすれていた」
(いけないいけないと、下を向き、両手で顔を覆う、そして)
「うん!これでよし!これでこそ僕様ちゃんだ!」
(手を外し、にぱっと明るく笑う、そう、いつも通りの彼女だ)
「いやぁ、感情の転換を忘れるとだめだ、ただの人間に成り下がってしまう」
(微笑みながら、誰にも聞こえない声でぽつりと、そう呟く)
「ァ? 随分 と 神妙ナ声 じャ ぁ ナぃ か、何だ 何ダぁ? ちビ スけ」
(ケタケタ笑いながら【作ったサイコロを食べながら】話す彼女を
背後からめっちゃ殺意出してる人が睨み付ける)
「……………………………」
ピエロ「…いえ、なんでも、すこし、思うところがあっただけですので、お気になさらず」
(たしかに、彼はだんだんと静かになっている気がする、何故かは____)
んん、………あー、と、倒れたんだっけ
( 目を覚ませばベットの上。起き上がってみればここには自分一人な模様。やっちゃったなぁと盛大なため息を一つ。すこし足元がふらついているが、壁を手すり代わりに生徒会室まで行き )
「クソ姉なら、もうすぐ仕込みが終わるとかほざいてたぞ」
「お前さんの隣に居る奴がトリガーを引いた」
「きひヒッ」
「やっぱ 忘れられないってか?心って怖いねぇ、面白いねぇ」
(「きひヒッひひヒっ」)
零奈〜ちゃん、なーにしてるのかな?
(にこにこと目の奥が笑っていない笑顔のまま話しかけ)
ピエロ「……どうでもいいです、まぁ、もし先輩に何かあるようでしたら、僕も出向きます」
「…?ピエロくん?」
ピエロ「…なんでもありませんっ、大丈夫ですよ、天川先輩」
(にこりと微笑む)
「?そうかい、ならいいか」
>>317
…イヤベツニ、何もしてませんけど?
( 雪に声をかけられビクッと肩を揺らし、目が笑ってない笑顔から視線を逸らして )
【ドカッ】ブへっ 【ガシャァァァァンっ】
「……いい加減、耳障りでしたでしょう…?手が遅くて、申し訳ございません…」
(流れる様に…鉄釘バットが変人の頭を殴り飛ばし、隣窓叩き割って吹っ飛んだ)
「…………」
(窓の修理を済ませたら、後始末をする気らしく…
鉄釘バットに油を塗りながら窓修理を始め)
ピエロ「…なんなんです、本当に」
「ご、ごめんなんだよピエロくん…」
ピエロ「いえ、先輩はいいんです、まったく」
「?そうかい?」
ピエロ「…流石に、嫌気がさしてきます、僕はお人好しでもなんでもないというのに…」
(じぃっと、月舟とヴァイルを見て、眉間を抑える)
>>319
…そうだよねー、まさか無理をしてまで仕事しないよね?
(書類を片手に持ったままニコニコと笑いつつ)
>>322
……多少無理しないと仕事なんて終わんないじゃん。終わらせても次々降ってくるのに、
( 半ば八つ当たり、何に対して苛ついてるのか、思ったことが口から零れて止まらない )
「…何の気があるのかは知れませんが…」
(道化師に向け、視線を向けずに)
「貴方ごときが私をどうこうしようと…ましてや始末しようなどと思わぬように」
(修理を終えると、扉の方に歩く)
…失礼します
ピエロ「……ごとき、だなんて、あなたが言える言葉ではないでしょうに」
(自分の学園ないで、自分と生徒と先生、そして、先輩いがいは全て部外者だ、その部外者に、自分のことも、まして先輩のことを理解された気になられるのは、心底腹が立つ)
「__やっ!」
むにぃ
ピエロ「…うぇ…?」
「ピエロくん、すこし機嫌がわるいな?だめだぞぉ!笑顔が1番なのだから!」
(むにむにと、頬を弄られる、座っている自分の後ろから、顔を覗き込み、にっ、と彼女は人のいい笑みを浮かべている)
(あぁ、この人は…)
ピエロ「…すみません、…笑顔、ですね」
「あぁ!」
だからって、零奈が体調崩してやったらもっと意味ないじゃん…僕はそこまでできた人間じゃないから、零奈以外の人ならたとえ体調が悪くても放っておくよ、興味ないし
(苛ついている相手に対し意見をぶつける。本当にどうだっていい、僕の大事な人さえ傷つかなければどうなったっていい、他人なんて心底興味がない)
いい加減その脳天ぶち割らせてくれませんか?
ャあ〜 ダ ネェ
(金属音)
校庭にて、死闘
じゃあ、どうしろって?気付けば積まれてる書類に誰も手ぇ付けようとしないんだよ?誰かに押し付けて、期限過ぎたら文句言われるの私なんだよ?
( 興味ない、で片付けられるのか。と内心苦笑し。今まで少しずつたまっていた不満が言いたくない人に向けて投げてしまう。こうなればもう止められやしない。)
(また、大量発生したGを駆除中)
330:ヴァイル◆.s:2019/04/30(火) 21:01 「どうっなってるんですかぁっ!?」
「 知ラ ん知 らン」
(大量のゴキブリという悪夢のような状況を2人で対処中)
イヤア〜っ!
(従者は体液で変色を始めている釘バットで殴り殴り潰し)
「オーこ ワ、 きひヒッ」
(ケラケラ笑いながらゴキブリ缶詰を作ったり潰れた個体を焼却する変人)
(参加したいのですが大丈夫でしょうか?)
332:宙◆RI:2019/04/30(火) 22:26(全然大丈夫ですよ〜よく分からないかもしれませんがご自由にご参加ください〜)
333:ロンシア・ヴァイス・ノスフェラト◆do 再誕の赤月:2019/05/01(水) 00:26 …此処…どこ…?
(黒く長いローブを身にまとった幼い少年が、目の前にそびえ立つ校舎を見上げる)
(ありがとうございます。設定はこちらに載せて大丈夫でしょうか?)
(学園前に居た、幼い子を見つけた…
後ろに回ると、夜闇に紛れたそれは ニタァ と笑って…)
「さァ ね? カ おスな のハ 確カ だヨォ」
(疫病神が如き笑い声を 出しながら少年の肩に手を置く)
「デ 、 君ぃ 誰 かナァ? 面白 ソう な 感ジ すルけど サァ?」
( >>333 設定は下記のスレにどうぞ〜
https://ha10.net/hen/1531028841.html )
>>334
ぼくは、ロンシア。…ロンシア・ヴァイス・ノスフェラト
…君、だれ…?
(背後から現れた人物が自分の肩に触れた為、振り向く。
振り向いた先の人物の発した『カオス』という言葉に聞き慣れていなかったらしく「カオス?」と首を傾げるが、相手が自分の名を聞いてきたため素直に答える)
(>>335
設定書いてきましたありがとうございます!)
(返答に対して、軽く変人は驚いた)
「へぇ!へぇ!…初めてのヤツァ、これで驚くんだけどネェ…
変わったヤツ、だヨォ」
(まじまじと、ロンシアの事を見つめながら変人は次の言葉を用意し)
「 アンタ、もしくは君が、ロンシア…んじゃ、私は月舟さんでーす」
>>337
月舟さん…?よろしくね…!
(相手が名乗ってくれたことに満足したのかにぱっと笑う。
その姿は己が無力を憂うだけだった『前世』の彼には想像もつかぬ姿なのだろう)
>>338
・・・・・・
(またも予期せぬ少年の反応は更に変人の疑問を強める)
「… いやァ ホンッと よく分からんねぇ アンタ、もしくは君」
(そしてロンシアのアレコレをじっくり見つつ、1つ思いつく)
「ん〜、もしーかして、アンタ、もしくは君、あとロンシア…
それはともかく、記憶が無かったり、何でここにいるのか分からないとか、ある?」
(先程、初めて見るものをじっくりと見る様な様子だった少年を思い出し
1つの予想を立てて普通に聞いてみる)
「……ふむ、これからどうしたものかな」
(屋上のフェンスを超えた端に座り、足を空中に投げ出し、ぶらぶらと揺らしている)
「零奈くんの書類は済ませてピエロくんにわたしたし…結界も万全、いちくんにくんはお爺様の所…ヴァイルお姉さんは…まぁ、口を聞いてくれそうもないしなぁ」
(あは、と普段通りの笑いをこぼし、今この暇をどう潰そうか考えている)
…先輩、お疲れ様です……
(一人になりたくて立ち寄った屋上に人影を見つけ、にこっと少し寂しそうに笑いながら)
「!おや!陰陽くん!うん!君もお疲れ様だ!」
(ぱあっと、周りに花を咲かせるように雰囲気を明るくし、嬉しそうににぱっとわらう)
「どうかしたのかい?元気がないぞぉ!」
(フェンスの端から立ち上がりよしよしと彼女の頭を撫でる)
…元気ですよ、いたって普通です、先輩こそこんなところでなにしてたんですか?
(にこっと笑いながら、あえて話題をそらすように、流石に喧嘩して落ち込んでますなんて、口が裂けてもいえないだろう)
「………んふ、いや、暇を持て余していてね、まぁそうだなぁ、…でも」
(にっと口角を上げる)
「可愛い後輩が、しょげている所を見て見ぬふりは、性質上僕様ちゃんにはできないことでね」
(というか、だいたい話の流れはわかる、なにせ生徒会室のちかくで起きていたことだ、まぁ、それ以外は感だが)
「…けんかでも、しちゃったのかな?陰陽くん」
えっ…まぁ、そんな……感じです…
(目を少し見開いた後少し居心地が悪そうに視線を泳がし)
「そうかいそうかい、いやぁ青春だねぇ、ま、引き出してしまって済まない、こういう話は、あまり他人に入り込んでもらいたいものでもないだろう?その代わり気分転換に世間話でもしようか、それとも愚痴をきく聞き耳に徹しようかな?」
(にこりと笑いながら首を傾げ、陰陽に問いかける)
…世間話の方で、お願いします
(苦笑いしつつも、また迷惑をかけちゃったなと申し訳なさそうに眉をひそめ)
「…んふ、あぁいいとも、楽しいお話をしよう、そうだなぁどうな話がいいだろう」
(自分の経験談でもいい、思い出でもいい、学園の話を聞き出すのも悪くない)
「あぁ、楽しい、久しぶりだ」
(あんな暇を最高な形で削ってゆけるのだから)
どんな話でもいいですよ、先輩
(ほんの少しだけ楽しそうに口角をあげ微笑む)
「そ ノ ま エに ィ〜
(変人、急に現れ中の後ろに逆さで空中)
首 で モさ ダ しィ テ みナ ぃ?」
(手元には、鎌…なのか分からないがそれっぽいものが一振り)
ま、嘘 ダ よネェ
(ケタケタケタケタケタケタケタケタ)
「…ふむ、ではこんな話をしよう、簡単なお話だ、というより、問いかけかな?」
(指先どうしだけをくっつけ、わらいかける)
「君は、人魚姫と白雪姫になるとしたら、どちらになってみたい?」
(それは小さな少女たちが問いかけるような、『夢』の話だった)