東方なり切り板〜！

こちらに作って欲しいと言うことなので。私はレミリアか、幽々子、紫らへんをしようかと。
オリキャラはなし、できるだけ原作にそってやる、ロルとかはなくて大丈夫です。では！

よーし…（ぺらっ）
（館の出口に無造作に置かれていた魔法書を取り出す）

ふと？さぁ、見てないわね。

ほんと？ブラ歩きマスターてのはちょっとわかんないわ。パチュリーの本にも乗ってなかった。

あたいはさいきょーあたいはてんさい〜ふふふふふ〜ん♪（鼻歌歌いながら飛んでる）


（ありがとうございます、よろしくお願いします）

げっ…あいつに見つかったら…
（魔法書をしまい、住処（妖怪の山近く）に逃げて行った）

ねぇ、こいし、どこに行くの？

これってどう絡んだらいいの？ま、さいきょーであるあたいからしたらみーんなゴミクズみたいなもんだけどね！

（絡みはたまたまあった感じとかでいいと思いますよ？）

こいし、あの妖精は誰？（チルノを指差し）

あー、あの妖精知ってるよー！昨日ここに来るときに湖を通って、その時勝負を挑まれて...でも、目の前の館が気になりすぎてたから、逃げてきちゃったー(えへへ、と頭に手を当て)そこの妖精さーん、昨日は逃げちゃってごめんねー！

何故か通りすがって…
（旅行があったせいで遅れましたー）

「我も、その弾幕ごっこ入ってもいいか？」

〈そろ〜り〉
（館に忍び込み、吸血鬼の部屋に近寄る）

？いいけど、あ、あんたのこと相方っぽい怨霊が探してたわよ。

…（これだったっけ…）
（魔法書に書いてあった必要品を探し、隠れながら館の中を探索）

「屠自古のことか？だが、少しだけ我も混ぜてくれぬか？」

いいわよ。

…〈ダンッ！〉
（魔法書にあった魔昇法に必要な物がここに無いと分かり、大急ぎで逃げ出した）

なっ！妖精？まだいたの？

…ふふ…〈ダンッ〉
（去り際に、吸血鬼に向かって薄く笑う…妖精に見えない静かな笑み）

？？なん、、、なのよ。、

（館に新聞が届く）

あ、お嬢様...
あの妖精、どこに行きましたか？折角手当てしてやったのに、恩を仇で...(もはや怒る気力もなく、溜息)
あら、来客？また？新聞かしら。(取りに向かう)

幻想郷各地で妖怪妖精問わずの殺害が相次ぐ！

（大きく見出しが付けてある）

昨日、幻想郷各地で一部の妖怪や妖精が体の一部を奪われた状態で死んでいるという
妙な出来事が起こった
殺害された妖怪や妖精は羽や角、牙などを奪われており
鋭利な刃物で大きく引き裂かれたと思われる傷が出来ていた
襲撃した犯人は不明だが、そこそこ名の通った牛妖怪などが
大した抵抗の後もなく殺害されている為
巨大な剣を持った外来人では？と噂されている

またいつになく物騒な異変ね。妖精なら気味悪く去って行ったわよ。

体の一部を奪われる...か...恐ろしいですね。スペルカードルールに則らず、殺害だなんて。幻想郷のルールに適応できていない。(新聞記事を軽く睨み)

…
（傷だらけの状態で館の屋上に座っている）

〈よろよろ…〉…〈ぱてっ〉あうっ…
（立ち上がるが、よろけて倒れる）

………はぁ…
（動くのを諦め、倒れた状態で休む）

幻想入りしてきた奴がルールを知らずに起こしたんならあれだけど、、、。知ってるやつが起こしてんなら
何かしらの意図はありそうよね、、、。

…助けて〜…来る訳ないけど…
（暇なので独り言をしている）

うーん、そうだ、紅茶、いれてくれない？咲夜。

かしこまりました。(キッチンへ向かい、手早く紅茶を用意。)
(数分後、さ、とレミリアの前に紅茶と砂糖を置く)

して、お嬢様..先程の新聞の件ですが。お嬢様、興味を惹かれたのでしたら、調査に向かいますか？向かうなら、私も同行致しますが。

そうねぇ、羽や牙については私も例外ではないし。行って見るか。

まぁ、分からないとこはいっぱいあるわよね、何故体の一部だけなのか、犯人は何をしたいのか、とか

（新聞がまた届く）

承知しました。
...あら、また新聞かしら？

博麗の巫女謎の襲撃犯退治に乗り出す！

昼頃、何時もなら早く腰を上げない博麗の巫女が早期から事件解決に乗り出す！
本人はかなり真剣に襲撃犯を探しているとの事だが、一向に手掛かりすら見付からない模様
博麗の巫女以外の実力者も次々に襲撃犯捜索に出るが
有用な情報は何一つ得られていない

【惨殺事件唯一の生き残り！？】

はあ、犯人は誰かしら…
面倒くさいから、異変を起こすのは止めてほしいわね

昼頃妖怪の山付近にて、巡回中の天狗が傷だらけで倒れている妖精を発見！
保護しようとしたが、妖精が出せるとは思えない巨大な弾幕をぶつけられ
怯んだ隙に逃げ出されたとの事
発見した天狗の話によればその妖精は、片方の羽が無くなっていたらしい
また、その妖精には大きな切り傷があったと天狗は証言しており
切り傷の形を絵に描かせた所、何と惨殺事件の被害者が受けた切り傷と寸分違わず一致していた事が判明
文々丸新聞は、この妖精を惨殺事件唯一の生き残りとして捜索し
そこから得られた手掛かりを元に、襲撃犯を追求していこうと決めた

おや、こんなところに妖精がいるわ。妖精、どうしたの？さっき、紅魔館にいた奴でしょ？

答えてくれないかしら

…はっ！？〈バンッ！〉
（飛び起きて自古から距離を取る…片方の翼が無く、背に大きな傷跡）

…だれだ！
（弱々しく威嚇）

あら、警戒しなくても大丈夫よ。

私はただの怨霊。

蘇我屠自古というわ。

あなたが倒れていたから、声を掛けただけよ

よけいこわくなるだろっ！怨霊って！
（風を起こし、威嚇を強める）

それにしても、ひどい怪我じゃない。どうしたの？

あたしは妖精！妖精だ！

…へんなやつに襲われたっ！

名前はなんと言うの？

変な奴の特徴は？

え…うーんと…確か…

あっ！こーんな爪があったぞ！
（手を大きく広げて）

爪…？

で、真っ赤で！蛇みたいな体だった！

…でも、引っかかれるまでそいつは見えなかったんだ、あんなにでっかいのに…

ええ⁉

誰かしら…

犯人を突き止めて、ひどい目に合わせてやるわ

ん？妖精はとは思えない巨大な弾幕？（まさかのとじこ自機デビュー？w）

妖精、あなた、動ける？手当てをしたいから、移動しましょ

…あたしを食べたりしないよな？

するわけ無いじゃない

そんなに警戒しないで

そういえば

じゃあ行くっ！
（自古の手を掴む）

…いや、何でもないわ

>>372ごめん、誤爆

大丈夫？痛いところは無いかしら

痛ければいってね‼

なんだか、身に覚えがありますね...お嬢様。

ないように見えるのかっ！？
（服を脱いで背中を見せる）

うーん…とりあえず、応急処置ね。(背中に包帯を巻き、痛み止めを塗る)

出血量がハンパ無いな…

いっ…いたいいたいっ！
（染みる）

ごめんなさいね。

染みる？

いたいって！〈ばたばた〉
（転げ回る）

動くと傷が悪化するわ。

あの妖精、、、羽は見たことない形だったし弾幕も妖精とは思えない、、、あとはご飯食べたあとの回復力！
下手な妖怪よりは強そうだったわ、、、。

-☆〒÷\ッ！！〈ひしっ！〉
（自古の背中にしがみつき、痛みに耐える）

そのまま、しっかり掴んでいて。飛ぶわよっ

あなた、家は？

……〈バッ！〉
（自古の飛行を羽で風を操る事で加速）

えーと…赤蛇がいたところっ！

あなた、どうして片方の翼が無いの？

赤蛇？

わたしの翼を千切ってせなかを切ったやつ！さっき言ったやつ！〈ばたばた〉

いや、それは分かるわよ。そうじゃなくて、そいつがどこにいるのか、分からないわ。どこ？

えーと…あっ！あそこっ！
（妖怪の山から少し離れた山を指差す）

あそこがあたしの住んでる所！〈ばたばた〉
（興奮してばたばたしてる）

ん。わかったわ。(ビュンッ)(風を切る音)はい、着いたわよ

…え…あ、ありがとっ！〈トンッ〉
（驚くが、降りる）

何を驚いているのよ

さてと…(雷を落とし、木を切り落とす)