東方なり切り板〜！

こちらに作って欲しいと言うことなので。私はレミリアか、幽々子、紫らへんをしようかと。
オリキャラはなし、できるだけ原作にそってやる、ロルとかはなくて大丈夫です。では！

何かがいるわ‼爪が長い奴で、あなたを狙っていたの

焦らないで。

私が倒すわ

....!!!〈ズズズ〉
（とじこに抱きつきながら羽を動かし、周囲を警戒）

(シエルに近づく)

あっ、シエル‼危ないわ

このっ！〈ダンッ！〉
（何を思ったか翼を盾にして体当たり）

シエル‼ちょっと離れててね‼雷を落とすわ‼耳を塞いでて！

(おもいっきり力を込めて)
バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリバリ‼

(家が真っ二つに割れた)

〈バサッ！〉いいよっ！とじこ！
（空へ逃れて耳を塞ぐ）

(気を失っていた)

\~=♪〒っ〒☆=×○っ！！…ひれ…はぇ…
（爆音で気絶し、ふらふら落ちてくる）

シエル、ごめんね‼落ちてくるシエルを抱き抱えた)

>>513　半値をミスりました

>>513は、屠自古の行動です！

きゅー…あひゃう…
（音の衝撃で思考回路がやられている）

……、よし‼(林檎をシエルの目の前に置く)

〈むぎゅむぎゅ〉…んっ！？
（食べる…治る）

治ったみたいね。大きい音を出してごめんなさいね。

…〈とととっ〉
（気絶している怪物に近寄る）

シエル‼危ないからあまり近づかない方が‼

〈ドズッ！〉…
（怪物の腹を鋭い風で引き裂く）

…持ってる？
（中身を探っている…）

え？ちょっ、シエル⁉何をしてるの？

(鳥肌)

〈ブチィッ！〉…やっぱり、貴方が奪ってたんだね
（怪物の胃の中から、緑色の石を取り出す）

え？え？(混乱)

一体どうしたの？シエル‼

そして、妖怪たちを襲って、風の儀式を済ませようとした訳…〈ズァアア〉
（シエルのてに、大きく鋭い風が集まる）

地獄に落ちて〈ザァンッ！〉
（鋭い風が化け物に襲いかかり、化け物が絶命する）

……ふぅ…〈ぱたっ〉
（その場に座り込む）

シエル？大丈夫？どうしたの？良かったら話してくれる？

…とじこ、黙っててごめんね…
（ゆっくりと立つ）

え？

あたし、幻想郷が出来た頃からいる無名の風妖精なんだ

対して注目もされなかったから、ひとりで平穏に生きてこられたんだけどね…
（化け物の方を向く）

シエル…

ある時、まだ喋る大蛇だったこいつがあたしを騙したんだ

博麗の巫女がお前を殺しに来ているぞって
（憎たらしげに化け物を見つめる）

博麗の巫女⁉霊夢⁉

…当時、あまりにも幻想郷を知らなかったあたしはその言葉を真に受けて…博麗の巫女に襲いかかったんだ

結果が惨敗、強大な力を持つ凶暴な妖精として、当代の博麗の巫女はあたしの力を石にして奪った
（俯く）

その石をあの化け物が飲み込んだということかしら？

…それから、あたしの力を奪った巫女が死に、今の博麗の代になって…隙を見て石を奪えたのだけれど…

…今の博麗の巫女、霊夢はそんなに甘くなくて…あたしはさらに力を封印された挙句石を落としてしまった

……霊夢は強いわよね…

私も一度霊夢に負けてるの

…あの大蛇もこの時をしぶとく待っていたんだ…あたしは抵抗することもできず石を奪われて羽を千切られた

力を奪われて知能も身体能力もない、翼もただの妖精になって…ただこいつから力を奪い返そうって、それだけ思ってた

こいつは最低ね(化け物を睨み付けて)

…霊夢に封印された分はまだだけど…今、風の妖精の力が戻ってきた…
（石を見つめる）

けど、いいや！
（石をとじこに渡す）

霊夢に挑む？挑まない？

え？どうして石を私に⁉

(553は被ったので無視してね)

…虚しいんだ、力を取り戻した後のことを考えたら…

力を取り戻したあたしを霊夢は見逃さないだろうし、幻想郷の色んなやつらが敵視してくる…

…そんな、イヤーなことになるくらいならさ…

私はずっと一緒にいるよ。シエル、この石はあなたの物よ。霊夢は私が倒すわ‼敵視する奴ばかりでもないわ。私がいるわ‼守るわよ

とじこにあたしと一緒にいてもらいたいと思ったんだ
（とじこに寄り添って言う）

…ううん、霊夢のことはもういいよ

みてもらったとーり、あたしの力はハメが外れるととっても危険なんだ
（石を指差す）

それに、あたし自身使いどきを考えられないし

だからとじこにそれを渡したんだ…これからあたしのご主人になってくれるとじこに

そっか。わかったわ。これからはずっと一緒に生きましょう

ご主人？私はそんなに強くないのよ

…いいやっ！あたしを受け入れてくれるならご主人だよ！こんなこと初めてだし！

それにあたしバカだしさ…とじこみたいな人が居ないと上手く生きられそうにないや
（自嘲気味に笑う）

わかったわ。私が主人というけど、あなたの方が強いのにね。でも、あなたがそういうなら、私はあなたのご主人ね。

シエルは賢いわよ⁉私はバカだけど。

…あたしはバカだよ、今もこれからも…
（とじこに抱きつく）

(落ちます、お休みなさい)

シエル、大好きだよ。私が守るわ

…だからとじこ、あたしをうまいこと導いてね？
（ぎゅっと、とじこに抱きついて言う）

…ありがと、とじこ………ふにゃっ…
（疲れがきた、倒れて気絶）

勿論よ

お疲れ、大変だったのね、シエルは。

お疲れ、大変だったのね、シエルは。

連投、ごめんね

そのようですね。しかし、どうやって居場所を突き止めればよいのか...

うーん、誰か居場所知らないかしらねぇ。

…んーーーーーっ！！
（小屋の近くで伸びをする）

はーーっ！…ふー…
（大きく深呼吸…）

……起きたー！
（起きがけの挨拶一つ…日課だが奇妙なもの）

やっぱり屠自古を探そうかな…とちょっとぷらぷら〜っと歩く
「うーん…屠自古はどこなんじゃ？」

おーーーーいっ！とじこーーーーっ！〈ゴァァアァァァァァァアッ！〉
（できるだけ大声...再生した翼の影響で竜の咆哮クラスの音量）

どーーーーこーーーーだーーーーー！〈ゴォアアアアアアアアアアアァッ！〉
（更に大音量…鳥が逃げ出し、野犬も気絶する）

？！うるさっ、、、。妖怪の山の方？

ふー…ふー…
（息切れ）

..何、今の爆音は！？
さっきの妖精の声？
...お嬢様、どうします？向かいますか？
私はお嬢様のご意向に従いますので。

…いないなー…どこ行ったんだろ…

ううん…シエルね。声が大きすぎるわよ…(シエルの家へ向かう)

…むー…

ホントどこ行ったのさー…

(ガチャ。)シエル、ただいま。

…！！！

とじこーっ！
（とじこに飛びつき、抱きつく）

あたしを置いてどこ行ってたんだー！さみ…心配したんだぞー！

心配かけてごめんね。林檎を取ってきたけど、食べるかしら？

食べる！