まいと魔法とお姫様

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1:ゆいぽん 1221:2015/08/08(土) 12:19 ID:FcM

「サラと魔法とお姫様」の続編です。よろしくお願いします!

2:ゆいぽん 1221:2015/08/08(土) 12:45 ID:ZWA

では
登場人物
月山まい
主人公。もう1人の魔法使い。クールで大人っぽい中学2年生。妖精のメーラをぬいぐるみと間違えて持って帰ってしまう。サラに憧れている。サラのことは三星先輩、サラ先輩と呼ぶ。一人称は「うち」「あたし」「アタイ」
メーラ
魔法の国の妖精でまいのパートナー。ツンデレで冷たい。ミリーが好き。ミリーと一緒にいるため人間界に来た。サラのことをサラダおばさんと呼ぶことがある。
三星サラ
魔法使い。前向きで明るい高校1年生。まいの憧れ。
ミリー
サラのパートナー。
野山みき
まいの友達でまいの幼なじみ。普段は優しいが怒ると怖い。
秋名ななか
元ルファンナ。ルヴァンナの最高傑作として生まれた。今は普通の女の子で高校1年生。サラのクラスメート。
ルヴァン
ルヴァンナの本来の姿。高校1年生。学校では外国人ってことになっている。

3:ゆいぽん 1221:2015/08/09(日) 19:07 ID:Eg.

まいの外見
黒髪でショートヘア。普段着は星柄のズボンを履いていて、紫色のTシャツを着ている。変身すると髪は青になり長いポニーテールになる。そして服装が白と青が混じったワンピースを着ている。

4:ゆいぽん 1221:2015/08/09(日) 19:42 ID:EQs

魔法の国
ピオラ
女王様の娘で二人目の女王。次なる王女で娘のラーズを大切に見守っている。
ラーズ
ピオラの娘で魔法の国の王女。プリンが好き。今度は新たな悪魔タウンのボス、ミジャに一生、喋ることができない魔法をかけられた。
悪魔タウン
ノーラム
悪魔タウンの魔法使いでミジャの部下。性格は前昨のマーシュみたいな感じ。口が悪い。
ミジャ
悪魔タウンの新たなボス。魔法の国の時間を止めた。そしてラーズを一生、喋られなくした。そしてルヴァンナを操った。

5:ゆいぽん 1221:2015/08/09(日) 19:48 ID:JKU

魔法の国、お城
女王、ピオラは子供を生んだ。
赤ちゃん「ちゅぱちゅぱ」
ピオラ「これが、わたくしの娘。王女、誕生ですわね。可愛らしいですわ!この子の名前はラーズにしましょう。よろしくお願いね!ラーズ」

6:ゆいぽん 1221:2015/08/10(月) 02:56 ID:m6Q


メーラ「どうやら、新しい王女が誕生したみたいだわ〜」
ミリー「メーラ!」
メーラ「ミリー!最近、忙しいのね…」
ミリー「まだ人間界にやり残したことがあるミリー。しかも別れは辛いミリー」
メーラ「そうね。今日も人間界に行くのね」
ミリー「ミリー。ミリーはまだサラとしたいことがあるミリー」
メーラ「そう。分かったわ!」
ミリー「じゃあ人間界に戻るミリー」
メーラ「ええ!」
ミリーは行った。
メーラは寂しそうな顔をしている。
メーラ「ミリー………。そうだ!私も人間界に行けば!……………でも、女王様は行かせてくれるかしら。聞いてみよう!」
お城
メーラ「女王様!入りますね!」
ピオラ「どうぞ」
メーラ「女王様………」
ピオラ「何ですの?メーラ」
メーラ「あの………人間界に行ってもよろしいでしょうか」
ピオラ「どうして?」
メーラ「その………会いたい子がいて…………」
ピオラ「今はダメです」
メーラ「(プー!)そんな〜。どうかお願いします〜」
ピオラ「いけません!」
メーラ「どうか、どうか、お願いしま〜す〜!」
ピオラ「いけないと言ったらいけません!せめて王女の誕生パーティーが終わってからにしなさい」
メーラ「(ムー!)冷たいんですから………」

7:ゆいぽん 1221:2015/08/10(月) 03:19 ID:cpM

第1話「2人目の魔法使い、誕生」
人間界、朝、外
ある日、普通のクールな中学生、月山まいが歩いて学校に登校していた。
女の子1「月山さんかっこいいよね!」
女の子2「超クールなんですけど!」
女の子3「あのオーラ………」
女の子たち「ステキ〜」
まいはみんなに投げキッスをした。
女の子たち「キュン〜♪まい様〜!」
まいは中学校ではとても人気である。
校門
まい「みき!」
みき「まい〜!」
まいは走った。
まい「おはよ!」
みき「おはよう!」
まい「行きましょう」
教室、昼休み
まいは本を読んでいた。
まい「なるほどね〜」
すると女の子たちがまいの机の前に来た。
女の子1「あの、まい様!」
まい「ん?」
女の子たち「キャー!」
女の子2「何の本を読んでいるのですか?」
まい「ああ!ちょっと難しい本を読んで、勉強してるのよ」
女の子たち「えらい!さすが、まい様」
まい「う〜ん………」
女の子3「分からない所があるのですか?」
まい「いや、大丈夫よ。私なら平気よ。難しい所もなんとかなるわ」
女の子たち「ひゃ〜!」
まい「遊んで来なさい」
まいは学校では女王みたいな存在。
夕方、外
まいが歩いていると、サラが通った。
まい「今のは、三星先輩!?」

8:ゆいぽん 1221:2015/08/11(火) 03:28 ID:dBA

サラが通り過ぎた。
まい「三星先輩かっこいいなぁ…。あんなふうになりたい!」
魔法の国
ラーズが生まれて数カ月たった。
お城
メーラ「もう人間界に行ってもいいですよね!女王様」
ピオラ「はあはあ………」
メーラ「女王様?何焦っているのですか?」
ピオラ「ラーズが大変ですの!!」
メーラ「え?ラーズ様が?一体どうしたんですか?」
ピオラ「それが、何度も話しかけてもラーズが………ラーズが………ラーズが喋ってくれないのです!」
メーラ「ラーズ様が!そうだったんですか!」
ピオラ「これは………」

9:ゆいぽん 1221:2015/08/13(木) 18:57 ID:gPc

ピオラ「そして、魔法の国の時間が止まってしまったのです。誰かに魔法をかけられているのでしょう」
メーラ「それは大変!どうしましょう!」
ピオラ「魔法使いです………。魔法使いの力で魔法は溶けるでしょう」
メーラ「(ミリーにも会いたいし、私が行くしかない!)女王様、私が行きます!」
ピオラ「大丈夫?」
メーラ「はい!おまかせください!」
ピオラ「はあ〜、本当はラーズの誕生パーティーまで待ってほしかったのですが、仕方ありません。魔法使いを探しに行ってください」
メーラ「あれ?でも魔法使いはあのサラがいるのでは?」
ピオラ「2人目を見つけてほしいのです。サラさんだけでは多分、上手くいかないと思います」
メーラ「分かりました!(よーし!ミリーに会いに行くぞー!)」
メーラは飛んで行った。
ピオラ「メーラ、お願いよ」
人間界、外
メーラ「よーし!ミリーの家に出発!」
メーラはサラの家を見つけた。
メーラはサラの家に入った。
(カチャ)
メーラ「ミリーいるかな?」
メーラはサラの部屋に入った。
サラとミリーがいた。
メーラ「ミリー!」
メーラはサラの机の横に来た。

10:ゆいぽん 1221:2015/08/13(木) 19:17 ID:gPc

ミリーは気づいた。
ミリー「メーラ!」
サラ「あっ!メーラ久しぶりじゃん!」
サラもメーラに気づいた。
メーラ「あなたに会いに来たんじゃないわ!ていうか、サラダおばさんも年取ったわね〜。白髪がいっぱい生えているわよ!」
サラ「失礼ね!何回も言うけど、私はサラダおばさんじゃない!私はサラよ!いい加減、名前覚えてよね!」
メーラ「はいはい、サラダおばさん」
サラ「ムカ!」
メーラ「私はミリーに会いに来たのよ!」
メーラはミリーに抱きついた。
サラ「もう一生イチャイチャしとけ!」
ミリー「メーラどうしたミリー?」
メーラ「それがね、女王様に娘ができたのよ」
ミリー「ピオラ姫様に!?」
サラ「娘が!?」
メーラ「ラーズ様というんだけど、ラーズ様が喋らないの」
ミリー「ミリー!?」
メーラ「そして、魔法の国の時間も止まってしまったんだって」
サラ「それは大変じゃん!」
メーラ「だから新たな魔法使いを探しているのだけど…」
サラ「そうなんだ…。私も協力するよ!」
メーラ「本当?ありがとう!サラダおばさん!ミリー!」
サラ「だから違うって!私はサラ!サ・ラ・よ。覚えてよ!」
メーラ「ってことでミリー♪」
メーラはミリーに抱きついた。
ミリー「メーラ」

11:ゆいぽん 1221:2015/08/13(木) 19:50 ID:FcM

サラ「もう一生、抱きついとけ!」
メーラ「ということで、私は人間界にしばらくいます!やった!ミリーと一緒よ!」
ミリー「メーラ…」
メーラは飛んで行った。

メーラ「美しく〜♪妖精の中で一番、美しいレディ〜♪その名は〜メーラ様です〜♪美しいレディは〜♪魔法使いを探しに〜♪冒険に行きます〜♪美しいレディのメーラ様が〜絶対に〜魔法の国とラーズを〜♪取り戻す〜♪きゃはっ。はあ〜、歌ってスッキリした〜!」
その時、まいが下を通った。
メーラ「あれ?あの子から何かを感じる。あの子を追いかけてみよう!」

12:水子:2015/08/23(日) 21:41 ID:DGQ

『サラと魔法とお嬢様』から読ませて頂きました。
えっと、良いお話何ですが、
「!」と「!」が混ざっている所が
有るので、そこら辺を「!」か「!」の方にするか、
どちらかに決めた方が良いと思いますよ!
アドバイスですが、嫌でしたらやらなくても良いですよ。
続きを楽しみにしてます!頑張ってください。

13:ゆいぽん 1221:2015/08/23(日) 23:10 ID:FcM

アドバイスありがとうございます♪やってみますね!

14:ゆいぽん 1221:2015/08/24(月) 06:43 ID:Eg.

校門
まいが来た。
まい「おはよう!」
みき「おはよ!」
みきがいつものように校門で待っていた。
空からメーラも来た。
メーラ「何?この建物」

15:ゆいぽん 1221:2015/08/24(月) 16:06 ID:gPc

メーラは下を見た。
メーラ「あの子よ」
メーラはまいを見た。

みき「行こ」
まい「うん」
まいとみきは歩いて中に入った。
メーラも中に入った。

16:つ旦:2015/08/24(月) 20:40 ID:va.

ストーリーは独創的ですが、地の文が生き生きしていないので
背景の描写や動作の描写を少し詳しく書いた方がいいのでは?

17:ゆいぽん 1221:2015/08/25(火) 14:32 ID:KGA

そうですね!もっと詳しく情景とかも書いた方がいいですね。アドバイスありがとうございます♪頑張ります!

18:ゆいぽん 1221:2015/08/30(日) 17:53 ID:dBA

学校の中に入った。
まいたちが教室へ入った。
それをメーラが覗いていた。
まい「おはよう」
女子A「まい様だ〜」
まいは席に座った。すると女子たちがまいの席に集まった。
女子B「まい様おはようございます」
女子C「いつも尊敬しています!頑張ってください!」
まい「ええ、そう言ってくれると嬉しいわ。ありがとう」
まいは笑顔になった。
女子A「キャー!まい様にありがとうって言われたー!」
メーラ「あの子、人気ね。まあ、この美しいレディのメーラ様には叶わないけどね!」
まいは本を出して読んだ。
メーラ「ふ〜ん、本が好きなのね〜。まあ、私にはクールすぎるわ!私には負けるけど…ね」
すると先生が扉を開けて教室に入った。
まいは本を直した。
先生「みなさん、おはようございます。ホームルームを始めますよ」
メーラは先生も見ていた。
メーラ「ステキ〜、キレイな人〜。あっ!な、何よ!私!フンっ、私の方が何倍もキレイよ!あれ?何か、忘れてるような…。あっ!そうだったわ!目的はあの子よ!」
メーラはまいを見た。
先生「では、ホームルームを終わります」
(カチャ)
先生は扉を開けて教室を出た。
メーラはじっとまいを見つめている。

19:ゆいぽん 1221:2015/08/30(日) 18:11 ID:cWE

メーラ「やだ!これじゃ私、変態みたいじゃない!でも、やっぱり、あの子から何かを感じる。あの子が、魔法使い?」
すると、まいは扉を開けて教室を出た。
まい「図書室で本でも借りに行こうかしら」
まいは図書室に向かった。
メーラ「あっ!待ちなさいよ!」
メーラはまいを追いかけて図書室に行った。
図書室
まい「どれにしようかしら…」
まいは本を探している。
メーラ「大人しい子ね。まあ、私には大人しすぎるわ。でも、あの子は魔法使いかもしれない」
まい「あっ!これなんて面白そう!」
まいは本を見つけて借りた。
まい「よし!教室に戻ろう!」
まいは図書室を出た。
メーラ「今度はどこ行くのよ!」
メーラも図書室を出た。
メーラ「はあ…はあ…疲れてきちゃったわ」
メーラは低い位置で飛んでいる。
メーラ「待ちなさいよ〜……」
そして、まいは教室に入った。
メーラ「はあ…はあ…」
すると、男子生徒が歩いていてメーラとぶつかった。
メーラ「きゃあ!」
メーラは床に落ちた。
すると、今度は生徒に蹴られた。
メーラ「いやー!」
メーラはまいの教室に入った。
まいは扉を閉めた。
メーラ「はあ…はあ…、もう…ダメ…はあ…はあ…疲れた…ちょっとだけ…休ませて…はあ…はあ…」

20:ゆいぽん 1221:2015/08/30(日) 18:30 ID:.KA

メーラは床で目を閉じた。
そして…
夕方、夕焼けが登っていた。
メーラ「ん〜!よく寝た」
メーラは背伸びをした。すると、まいが教室にいた。
まい「よし、終わった。帰ろう」
まいは当番の仕事をしていた。
まいは歩いて教室を出ようとした。
すると、まいは床を見てメーラに気づいた。
まい「あれ?こんな人形、落ちてたっけ?」
まいはメーラを持った。
まい「それにしても、可愛いわね〜、この人形。私が貰いたいぐらい。貰っていいのかな?」
まいは放送室に行って放送部の先生の所行った。
まい「あの、ちょっと放送してもいいですか?」
先生「どうしたの?」
まい「人形が落ちていて…。あの、ちょっと放送させてください!」
先生「わ、分かりました」
(ピー)
まい「マイク、セットONね!よし!」
(ピンポンパンポン♪)
放送が流れた。
まい「お帰り中のみなさん、落とし物がございます。これは自分の!って思った人は職員室までに来てください!あっ!落とし物は赤い人形です。よろしくお願いします!」
(ピンポンパンポン♪)
放送室
まい「ちょっと放送下手だったけど、いいよね」
先生「いいのかい!」
まい「いいのですよ!」
先生(放送、下手すぎだな。この人…)

21:ゆいぽん 1221:2015/08/30(日) 18:47 ID:Eg.

先生はまいをじっと見た。
まい「何ですか?」
先生「いや、何でもありません」
まい「人来ないわね〜。じゃあ、これうちが貰ってもいいのかな?よし!じゃあ、この人形はうちが貰おうかな!」
メーラ「私は人形じゃないわ!」
まい「きゃあ!人形が喋ったー!」
先生「えっ?」
まい「あ、いや、何でもありません。さようなら!」
先生「あ、うん。何だったんだ?」
まいはメーラを連れて家に帰った。
まいの部屋
まい「あなた、誰?」
メーラ「私はメーラよ!」
まい「そうなの、よろしく。私はまいよ。で、どうして喋れるの?」
メーラ「私は魔法の国という所から来た妖精よ!ちなみに妖精の中でもとっても美しいレディよ!あなたもかっこよく、人気のようだけど、やっぱり私には叶わないわ!なぜなら、このメーラ様よ。メーラ様より美しいレディはいないわ!」
まい「魔法の国?聞いたことのない名前ね」
メーラ「あのね、今、魔法の国が大変なことになってるの」
まい「どうしたの?」
メーラ「魔法の国は時間が止まって、魔法の国は動かなくなってしまったの。そして魔法の国の女王、ピオラ様の娘、私たちからしたら王女、ラーズ様が言葉を喋らなくなったりしたの」
まい「それは大変ね。でも、私にどうしろと?」

22:ゆいぽん 1221:2015/08/31(月) 13:03 ID:fxQ

メーラ「魔法使いになりなさい!あなたから何かを感じるもの」
まい「魔法使い?ごめんなさい。私は危ない者にはなりたくないわ。可哀想だけど…」
メーラ「何よ!なってくれてもいいじゃない!私の国が大変って言うのよ?協力しなさいよ!」
まい「でも、どうやって?」
メーラ「あれ?どうやってなるんだっけ…」
まい「(ズコー!)知らないの?」

23:ゆいぽん 1221:2015/08/31(月) 17:42 ID:whA

メーラ「確か、ドリームストーンという石で変身することができるって聞いたことがある。でも、それらしきものがないわ!」
まい「そうなの。でも、その石ないんだし、なれないよね」
メーラ「…」
メーラは黙っている。
まい「じゃあ、ごめん。魔法使いになってあげたいけど、そんな石、聞いたこともないし、危ない戦いはしたくない。しかも、魔法使い他にもいるんじゃないの?」
メーラ「ムカっ。あのさ、その石がないからって諦めてどうすんのよ!私の国がこのままでもいいのね!ラーズ様がずっとこのままでもいいんだ!確かに魔法使いはいるけど、あの子たちだけじゃ心配だからって探しに来たのに!呆れたわ!あなたなら、魔法使いになってくれると思っていたのに…」
まい「でも、その石がないと魔法使いになれないんでしょ?それじゃどうしようもないじゃん!」
メーラ「だからって!こんなの……ありえないよ……。何がクールで大人っぽいよ!全然ダメダメの意気地なしじゃない!」
まい「ごめん……」
メーラ「私の国、救ってくれないんだ………」
(バーン!)
まい「何の音?」
外に出た。建物が崩れていき、人々が逃げている。
ノーラム「ハッハッハッハ!私の力、喰らうがいいじゃん!」
サラ「これは一体、何?」

24:ゆいぽん 1221:2015/08/31(月) 20:52 ID:ZWA

ミリー「とりあえず変身するミリー!」
サラ「ええ、サラマジカル!」
サラは変身してノーラムの所へ走った。
サラ「あ、あいつは………」
ミリー「新しい部下、ノーラムだミリー。力はマーシュよりも強力ミリー」
サラ「そうなの?でも絶対、負けられないよ!」
ノーラムはまっすぐ走って来るサラに気づいた。
ノーラム「魔法使いか、ちょうどいい。遊んでやろう!はあ!」
ノーラムは魔法で風を起こした。
ノーラム「タイフーン!」
サラは奥へ吹き飛ばされた。
サラ「きゃあー!」
ノーラム「フッ、私の力に叶うものはいねーんだよ。どんどん吹き飛ばされてしまえ!タイフーン!タイフーン!ビックタイフーン!」
大きな風で建物がどんどん崩れていく。
まいは走った。
まい「どうなってるの?」
メーラ「これは全部、悪い部下、ノーラムのせいよ!ノーラムを止めなきゃ、これは元に戻らないわ!」
まい「止めたいけど………どうすればいいの?」
メーラ「そうだった!変身するにはドリームストーンが必要なのよ!」
まい「でも今はないから変身できないんだよね?」
まい、メーラ「どうすればいいの!?」
すると、まいは止まって上の空を見た。

25:ゆいぽん 1221:2015/08/31(月) 21:12 ID:ZWA

あ、書き忘れが。
ノーラムは空にいる。
メーラ「まい、どうしたの?」
まい「あの子、1人で戦ってる」
まいはじっと空でサラとノーラムが戦っている姿を見ていた。
メーラ「あれが魔法使いよ。あの子は魔法の国が大変な時、助けてくれた。あれが魔法使いなの」
まい「助ける……」
ノーラム「ビックタイフーン!」
ノーラムはまいの所までに風を起こした。
まい「わあ!」
サラはまいに気づいた。まいの近くに行った。
ノーラム「ウォータータイフーン!」
ノーラムは風と水をまいにかけようとした。するとサラがまいを庇ってバリアを出した。
サラ「はあ!」
ノーラム「何っ!」
ウォータータイフーンの魔法が消えた。
サラ「大丈夫?」
サラはまいの方を向いた。
まい「あ、はい。あなた誰なの?」
サラ「その話は後。早く逃げなさい」
まい「はい、ありがとう」
まいは走って公園の方へ走った。
まい「どうしよう。うちだって、うちだって!魔法使いになって元に戻したい!」
すると、まいは突然止まった。
メーラ「まい?」
まいは崩れた建物を見た。
まい「建物が崩れたら、みんなが困るの分かってるのに、うちだけ逃げてばっかで何もできない。このままじゃ学校が崩れて、みんなも大変なことになる」

26:ゆいぽん 1221:2015/08/31(月) 21:39 ID:FcM

まい「うちがなんとかしなきゃ!でもどうすればいいの?分かんないよ。分かんないけど、あの子は戦っていて、うちだけ逃げるなんて……。もう我慢できない!うち、元に戻す!」
まいは走ってノーラムの所へ戻った。
メーラ「まい、待って」
メーラはまいを追いかけた。

サラ「はあー!」
ノーラム「フンっ」
ノーラムは光線を出した。
サラ「きゃあ!」
サラは倒れた。だが立ち上がった。
サラ「まだまだ…」
サラは走った。
サラ「はあー!」
サラは魔法を使ってノーラムの近くに来た。
ノーラム「何回やったって同じだ!」
サラは目を大きく開いた。
サラ「きゃあー!」
ノーラム「もういい加減諦めたら?」
サラ「諦める?何を言ってるの?街が大変なのに諦めるわけないでしょ?」
サラは立ち上がって光をためた。
サラ「やあー!」
サラは魔法を使った。だが、何回攻撃しても通用しない。サラは何回も倒れた。
ノーラム「諦めろつってんだよ!」
ノーラムは強力魔法をかけようとした。すると
まい「やめなさーい!」
ノーラム「誰だ!」
まい「私はまい、普通の中学生よ!人をここまで傷つけるなんて……」
ノーラム「なんっだと!?普通の人間のくせに、えらそうにするんじゃねーよ!」

27:ゆいぽん 1221:2015/08/31(月) 21:58 ID:E5E

ノーラムは魔法をまいにかけた。
サラ「逃げてー!」
まい「逃げれない。私は絶対元に戻すよ!」
ノーラム「ふざけてんじゃねーよ!」
まい「どうしよう…」
ノーラム「ハッハ!愚か者め!」
すると空からドリームストーンが落ちてきた。
まい「これ何?」
メーラが来た。
メーラ「それは…ドリームストーンよ!」
まい「えっ?これがドリームストーン?」
メーラ「そうに違いないわ!」
ドリームストーンが光った。
まい「あれ?」
メーラ「まい、まいマジカルと叫んでみて」
まい「え?」
メーラ「いいから早く」
まい「わ、分かったわ!」
まいはドリームストーンを握った。
まい「まいマジカル!」
まいは魔法使いに変身した。
まい「何?この格好」
メーラ「まいは魔法使いになったの」
まい「え?」
サラ「新しい……魔法使い……」
まい「で、どうすればいいの?」
メーラ「とりあえずあいつを倒して」
メーラはノーラムに指を指した。
まい「は、はい!」
まいは走って魔法を使った。
まい「えい!」
ノーラム「何っ!ま、負けるかぁ!」
まい「やあー!」
まいは魔法をどんどん使った。
ノーラム「ぎゃあ!」
ノーラムは倒れた。
サラ「あの子すごい!よし!」
サラもまいの所に来た。
サラ「一緒に戦いましょう!」
まい「ええ!」

28:ゆいぽん 1221:2015/08/31(月) 22:15 ID:8Ss

まい「やあー!」
サラ「はあー!」
2人は魔法で雷と風を落とした。
ノーラム「ぎゃあ!」
ノーラムは風に吹き飛ばされ、雷で痺れた。
ノーラム「こ、こうなるなんて!」
サラ「じゃあ、とどめと参りますか!」
まい「ええ」
2人は力をためた。
サラ、まい「はあー!ダブルマジック!」
ノーラム「何だ?ぎゃあー!」
ノーラムは消えた。
ノーラム「覚えてろー!」
2人は魔法で建物を元に戻した。
そして2人は笑顔になった。2人はまだ魔法使いになったままだ。
まい「あの…助けてくれてありがとう。あなたは誰なの?」
サラ「ヒミツ♪」
サラは風を起こして消えた。
まい「えへっ」
まいの家、部屋
まい「ねえ、メーラ」
メーラ「何?まい」
まい「さっきはその……ごめん。あの、メーラたちの国の平和、一緒に守ろうね!」
メーラ「本当?一緒に守ってくれるの?」
まい「ええ、だから、ここにいて」
メーラ「はあっ!べ、別に嬉しくないんだから!勘違いしないでよね!」
まい「はーい。これからもよろしくね、メーラ」
メーラ「よろしく…」
1話終わり

29:ゆいぽん 1221:2015/08/31(月) 22:23 ID:eCo

1話で使った魔法を紹介します。
タイフーン
風を起こす魔法
強さ、47
ビックタイフーン
タイフーンの進化した魔法。大きな風を起こす。
強さ、97
ウォータータイフーン
水と風を一緒に起こす魔法。
強さ、88
ダブルマジック
まいとサラの2人の強力魔法。コンビネーションが必要。
強さ、100
以上

30:ゆいぽん 1221:2015/09/01(火) 20:03 ID:EKI

第2話「憧れの三星先輩」
朝、まいが学校へ登校していた。すると、その途中、高校1年生のサラ、ななか、ルヴァンが登校をしていた。
まい「三星先輩だ」
メーラが鞄から顔を出した。
メーラ「サラ!」
サラはななかたちと話しているため気づかなかった。
メーラ「あぁ…」
まい「仕方ないよ。お話中なんだし」
メーラ「ええ」
教室
みきがサラ、女子たちと話していた。
みき「ねえ、みんな。昨日さ、建物が崩れたり大変なことになったのよね。でも誰かが助けてくれて元通りになったの。ありがとうってお礼を言いたいのよね。でも元通りにしてくれたのが誰だか知らなくてさ〜」
まい(それ、うちのことだ)
みき「ねえ、まいは誰が元通りにしてくれたか分かる?」
まい「わ、分からないわ」
みき「そうよね…」
まい(もう目の前にいるよ)

31:ゆいぽん 1221:2015/09/03(木) 23:04 ID:8Ss

みき「会ってみたいな〜。もし会えたらサイン欲しいな!ねっ、まい」
まい「あ、そ、そうだね」
先生が教室に入って来た。
まいは席に座った。
先生「みなさん、おはようございます」
そしてホームルームが終わって先生は教室を出た。
メーラ「まい、あの人誰?」
まい「先生よ」
メーラ「せんせん?」
まい「先生よ。まあ、可愛いしいいか」
メーラ「あの人、せんせんっていうのね。まあ、キレイな方じゃない?私ほどはないけど」
まい(違うけどね…)
夕方、下校中、外
夕焼けがキレイに登っていた。
まいは歩いていた。
するとサラに会った。
まい「み、三星先輩!?」
サラはまいに気づいた。
サラ「まいちゃん!頑張ってる?」
まい「はい!」
サラ「夕焼け、キレイだね」
まい「そうですね」
サラ「まいちゃん、覚えてる?私たちが初めて会った時のこと…」
まい「はい、あの時は忘れません」
それは、まいが小学2年生の頃のことだった。
まいが塾で忙しく、走っていた時、ある日、小さいサラとぶつかって、サラは転けてしまった。
サラ「痛いよ〜!」
まいは泣いているサラに気づいた。
まい「あの…大丈夫?」
サラ「うん、大丈夫だよ!あなたは痛くないんだね!」
まい「そういうことないけど…」

32:ゆいぽん 1221:2015/09/03(木) 23:21 ID:Eg.

サラ「あなた、すごい!」
まい「そうかしら…あんま気にしてないよ」
サラ「そうなんだ〜」
サラは立った。
サラ「あなた名前は?」
まい「え?月山まい」
サラ「へえ〜、まいちゃんっていうんだ!私は三星サラ!よろしくね!よし!友達、増えたよー!」
まい「よろしく。あれ?何か忘れてる」
まいは塾だったのを思い出して
「じゃあ、また」
と言って走って行った。
サラ「可愛い子」
サラはニコニコした。
現在
サラ「あの時は本当にありがとうね!」
まい「いやいや、こちらこそ」
サラ「ねえ、もしよければ私の家来る?」
まい「はい!」
サラ「まず両親に言って来てごらん」
まい「はい」
まいは走って戻って来た。
まい「はあ…はあ…いいって言ってました」
サラ「(早っ)そう、あんまりムリしないようにね」
まい「はい…」
サラ「(大丈夫かな?)じゃあ行こうか」
まい「はい」
そしてサラの家に着いた。
サラ「ななかとルヴァンとね宿題やってたんだ」
まい「そうなんですね」
サラ「でも、なかなか終わらなくてさ〜。まいちゃんは終わった?」
まい「はい」
サラ「へえ〜、毎日やるってえらいね」
ミリーが鞄から出た。
ミリー「それが当たり前ミリー」
サラ「何よ!プンプン!」

33:ゆいぽん 1221:2015/09/03(木) 23:37 ID:JKU

ミリー「だいたい、ちゃんと宿題やらないのが悪いミリー!」
まい「あれ?この人形、何ですか?」
サラ「ああ、この子はミリー。魔法の国という国から来た妖精だよ!」
メーラ「なんですってー?ミリーが…ミリーが…」
メーラがまいの鞄から飛び出した。
メーラ「ミリーがいるの?」
メーラはミリーを見つけた。
メーラ「ミリー!会いたかったー!」
メーラはミリーに抱きついた。
ミリー「もうメーラ」
まい「あれ?2人共、知り合い?」
メーラ「ミリーとは幼なじみよ」
メーラはミリーにほっぺをすりすりしている。
ミリー「メーラ…」
サラ「メーラったら何してんのよ!気持ち悪いわよ!」
メーラ「いいでしょ?」
サラ「もう!」
まい「あの…三星先輩、メーラ知ってるのですか?」
サラ「うん!」
まい「へえ〜、あれ?ちょっと待てよ〜。(あの女の子と三星先輩、似てるよね。2人共、確か妖精がいたし…。いや、まさか、そんなはずはない)」
サラ(何してるの?)
まいはサラをじっと見つめた。
サラ「な、何?」
まいはまだじっと見つめる。
まい「怪しい……」
サラ「え?」
まい「(聞いてみよう)あの、三星先輩」
サラ「何?」
まい「あの…昨日ですね、実は大変なことが起こったの知っていますか?」

34:ゆいぽん 1221:2015/09/11(金) 23:40 ID:gPc

サラ「ああ!知ってるよ!大変だったよ」
まい(三星先輩なのかな?)
サラ「どうしたの?」
まい「いや、なんでもありません(怪しい……怪しすぎる…)」
サラ「さあ中入ろうよ!」
まい「はい!」
まいとサラは中に入った。

35:ゆいぽん 1221:2015/09/14(月) 17:13 ID:8js

サラの部屋
サラ「みんな、新しい子連れて来たよ」
ななか「新しい子?」
ルヴァン「誰なの!早く出しなさいよ!」
ななか「まあまあルヴァン。落ち着いて」
サラ「その新しい子っていうのがこの子!」
まいが部屋に入った。
ルヴァン「何!」
ななか「もうルヴァン。全く暴れたりする癖は元からあるみたいだね」
まい「月山まいです。よろしくお願いします」
ななか「ふーん、まいっていうのね。よろしくお願いしますね〜」
ルヴァン「何よ!とても素直な子じゃん!で?あんたは何しに来た?もしかして私から宿題教わりたいとか?ダメダメ!宿題は自分でやらなきゃ意味ないよ!」
サラ「いやいや宿題は終わってるよ」
ルヴァン「へえ〜、まあサラよりはえらいかな」
サラ「何よ!」
ルヴァン「だってそうでしょ?」
サラ「プー!」
ルヴァン「よろしくね!私はルヴァン。さっきはすまなかったよ。マジでごめん。私さ、ああいう癖があるんだよな〜」
ななか「おお!ルヴァンが素直に謝ったよ」
ルヴァン「失礼よ!」
ななか「あ!ゆっくりして行ってくださいね!私はななかだよ。よろしくね!」
まい「2人共よろしくお願いします」

36:ゆいぽん 1221:2015/09/14(月) 18:25 ID:Eg.

サラはお茶を継ぎに部屋を出た。
(カチャ)
サラが部屋に入った。
サラ「お茶をどうぞ」
ルヴァン「これもう女子会になってね?」
サラ、ななか「うんうん!」
ななか「私たち宿題をやりに来たのにね」
サラ「いつの間にか女子会になってるね」
ルヴァン「なんかー、つまんね。他にさゲームしない?」
ななか「ルヴァン、ダメダメ!宿題しに来たんでしょ?」
ルヴァン「私、宿題終わったけど」
ななか「よし!私も終わった。後はサラだけだね」
サラは一生懸命やっている。

37:ゆいぽん 1221:2015/09/15(火) 00:15 ID:gPc

ルヴァン「ちゃんとやってれば宿題早く終わってんのにな」
ななか「焦ってるよ」
ルヴァン「早くしてよ!サラー」
サラ「ちょっと待ってよ〜!」
ルヴァン「後、1秒だけ待ってやる!1!はい!終わって!」
サラ「ちょっと1秒早すぎ」
ルヴァン「後でやればいいでしょ?」
サラはルヴァンに引っ張られた。
そして部屋を出た。
ななか「まい外出ようか」
まい「はい」
まいたちも部屋を出た。

ルヴァン「ねえ、サッカーしない?」
ななか「いいよ」
サラ「サ、サ、サッカー!?」
まい「もしかして三星先輩サッカー苦手ですか?」
サラ「そうなんだ」
まい「(可愛い)私は自慢ではありませんが運動できますよ?」
ルヴァン「ウッソだぁ〜、そんなわけないじゃん。全くありえねーっつーの」
まい「じゃあ勝負しますか?私、本気でやりますよ」
ななか「まいの本気モード見てみたい!」
ルヴァン「じゃあ私も本気を出そう」
ななか(ヤ、ヤバい!)
ななかはまいに近づいた。
まい「どうしたんですか?秋名先輩」
ななか「ルヴァンの本気モードは怖いんだよ。暴れ出したりするから危険なんだよ」
まい「暴れ出しすって…」
ルヴァンが怖そうな顔で笑った。
ルヴァン「おい!早くこっち来んかーい!あなたが私に勝てる確率…」

38:ゆいぽん 1221:2015/09/15(火) 22:36 ID:8Ss

ルヴァン「0.000%なの!勝てるかしら?」
まい「負けませんよ」
ルヴァン「面白いじゃん!かかって来な!」
まい「そちらからどうぞ、ルヴァン先輩」
ルヴァン「もちろん、ななかもサラもしてくれるでしょ?まさか、ここでサッカー苦手です!なんて言わないよね?」
ルヴァンはサラたちに向かってウィンクした。
サラ(に、逃げれない。仕方ない、やるしかない…みたいだね…)
サラはため息ついた。
ななか「楽しそう!やっちゃうよ!」
ななかは笑顔。
ルヴァン「始めるから、覚悟してなさい」
サラ、ななか「ひぃ〜!」
ルヴァン「じゃあ始めるから」
ルヴァンはキーパーになった。
ルヴァンは笛を鳴らした。
(ピー!!)

ノーラム「あの2人、もう少しで支配できたのに邪魔しやがって、絶対許さん!」
すると何か気配を感じた。
ノーラム「そこにいるのは誰だ!ビッグタイフーン!」
ノーラムは風を起こした。
ノーラム「はあ…はあ…。出て来い!」
すると猫のような速さで謎の少女が飛んで行った。
ノーラム「はあ…はあ…」
サラの家、外

39:ゆいぽん 1221:2015/09/16(水) 15:11 ID:EQs

まいはボールを蹴った。
サラがまいを追いかけた。
ななかもまいを追いかけた。
まいは走ってルヴァンの所にボールを蹴った。
ルヴァン「やあー!」
ルヴァンは止められなかった。
(ピー!)
ルヴァンは笛を吹いた。
ルヴァン「この勝負、まいの勝ちさ」
まい「まあ、このくらい当然のことです」
ルヴァン「ムカっ」

ノーラムはまいを探している。
すると、まいを見つけた。
ノーラム「いた!魔法使い、今日こそはお前を…」

40:ゆいぽん 1221:2015/10/10(土) 21:15 ID:eCo

そしてノーラムはまいの所に近づいた。
メーラが気づいた。
メーラ「まい!」
ノーラム「魔法使い…次こそはやっつけてやる!覚悟しろよ!」
まい「…」
サラ「かかって来なさい!」
まい「三星先輩…」
サラ「サラマジカル!」
サラは変身してノーラムの所へ走って行った。
まい「あれ?あの子、この前の…。あれ?み、三星先輩!?」
メーラ「まい!そんなこと言ってる場合じゃないわ!」
まい「あ、うん!ま、まいマジカル!」
まいは変身した。
まいは走らない。
メーラ「何してるのよ!まい!」
まい「あっ!」
サラ「はあ〜!ファイアーアタック!」
ノーラムはファイアーアタックをかわした。
ノーラム「ビッグタイフーン!」
サラはビッグタイフーンに当たった。
サラは倒れた。
まい「三星先輩!もう許さない!」
まいは力をためた。
まいは走ってノーラムにパンチやキックをした。
ノーラム「うわぁ!」
ノーラムは倒れた。
サラは目を覚まして体を起こした。
サラ「まいちゃん!私も許さない!」
サラも力をためた。
サラも走った。
サラ「ファイアーアタック!」
ノーラム「ああっ!」
サラ「行くよ」
まい「はい!」
サラ、まい「マジカルストーン!」
ノーラム「わあ!覚えてなさい!魔法使い!」

41:すずか◆1o:2015/10/31(土) 10:18 ID:TYs

こんにちは!すずかです!
ゆいぽんさんの作品をいつも読んでます!
とっても面白いです!続きを頑張ってください!
いきなりコメントしてすみません!><;

42:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

43:ゆいぽん◆F. 1221:2015/11/01(日) 01:40 ID:dBA

好きとか嫌いとかは人の自由でしょ?それはあなたが決めることではありません。吐きそうなら見なければいいじゃないですか。
すずかさん
ありがとうございます!頑張りますので、よろしくお願いします

44:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

45:友梨:2015/11/01(日) 15:25 ID:OJQ

乱入失礼します。気になるコメントがあったので。

>>44
そんなコメント打つなら見なきゃ良いじゃないですか?
この小説を書いているゆいぽんさんに無能と言っていますが、あなたが無能だと思いますけどw
それに言っていい事と悪い事もあるのにあなたはそれを知らないんですか??www
あなたのコメントでゆいぽんさんが嫌な気持ちになってると思います。
楽しんで小説を書いている人の気持ちも考えて下さい。

長文失礼しましたm(__)m


ゆいぽんさん)小説楽しみにしてますね!!(=^_^=)
魔法系の小説好きなので……………(-^〇^-)

46:ゆいぽん◆F. 1221:2015/11/01(日) 17:16 ID:Eg.

ありがとうございます!頑張りますのでよろしくお願いします!

47:ゆいぽん◆F. 1221:2015/11/01(日) 17:23 ID:E5E

ノーラムは消えて行った。
サラとまいは元に戻した。
まい「まさか三星先輩があの魔法使いだったなんて、びっくりです」
サラ「私もびっくりしたよ!これからは一緒に魔法の国を救おうね!」
まい「はい!ありがとうございます」
ルヴァン「結構、楽しかったよ!また来なよ!遊んであげるから」
ななか「また遊ぼうね」
まい「もちろんです」
サラ「またね〜」
まいはサラたちに手を振って帰って行った。
2話終わり

48:ちゅど〜ん:ちゅど〜ん

ちゅど〜ん

49:ゆいぽん◆F. 1221:2015/11/01(日) 18:04 ID:FcM

2話で使った魔法を紹介します
ファイアーアタック
炎の魔法。炎の玉を作って相手に投げる
強さ、85
マジックストーン
サラとまいの合体魔法。クロスさせて相手に攻撃する
強さ、1022

50:あき:2015/11/01(日) 18:05 ID:/4I

おわww本人登場!!!


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