もしも、この世界から色がなくなってしまったらどうなるのだろう
逆ハー系、バトルファンタジーです
リュウと申します。
はじめてなので、下手ですがよろしくおねがいします
アドバイスとか感想くれるとうれしいです
それもリュウが、思うように。笑
それか
とり→クロ
なつ→ハク様☆
リュウ→リュウ
でトリプルデート☆みたいな笑笑
うぅ難しいんだよな。トリプルデートはいいんだけどな。
現代かこの時代(マキたちが住む時代)どっちがいいだろう
どっちでも、いいよー!
30:リュウ (ノ ゜Д゜)ノ:2016/07/09(土) 07:40 すみません。長い間更新していませんでした。書いていたデータが途中でぶっ飛んで、悲しみに浸っておりましたwwまことに申し訳ございません。
とのことなので今日更新しまーす。
番外編は後ほど時間があれば書くねー。
今日は姫である私の16の誕生日なのだ。
だから私も、少しばかりおめかしをしている。
真っ白なドレスには黒いバラが散りばめられており、いつも鬱陶しく長いボサボサの漆黒の髪は珍しく一つくくりにしてある。ボサボサには変わりないけど…
そして私の瞳はというと、白の国に生まれたにも関わらず銀色の瞳で、他の人が言うに、たまに他の色を見ると色がスッーと入っていくように鮮やかな色になるのだ。
この髪も瞳もコンプレックスでしかない。王宮でこんなに異質な子供が生まれた時は城中が大騒ぎになったらしい。今でもわたしは異質な色を持った忌み子と言われているくらいだ。
ちなみに、このドレスは特注品でクロとハクのイメージをしてある。初めはリュウもイメージしてグレーも混ぜようとしていたのだがリュウが恥ずかしいからいいと言って聞かなかったのだ。
続きーーーーーーーーーーー!
みたいーーーーーーーーーーーー!
あーーーーーーーーーーーーーーーーー!
あっ、荒らしじゃないです!
はいはーい、続き書くからチョイお待ちを
34:おちびまる (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ :2016/07/20(水) 12:55 リュウ、はやくーーーーーーー
読みたいーーーーーーー!
夏休みに入ったので、結構ハイテンポで更新できると思います
36:リュウ (ノ ゜Д゜)ノ:2016/07/20(水) 19:14 今日の姫の16の誕生日にはもう1つ大きな式が開かれる。それは…対面式だ。
この国の流儀で20の時に結納を結ぶ相手と16の時に会うことになる、それが対面式だ。
今の世では政略的結婚とも呼ばれるようなことを貴族たるものは行わなければならない。
私はそれが嫌でたまらなかった。外では[好き]な人と結ばれることができると前にリュウから聞いたことがあった。
私にだってもちろん好きな人がいる。
私の好きな人はクロだ
でも私は別の人と結ばれる。もちろん相手だって何も知らない人と結ばれるのは嫌だろう。だから今日はとても憂鬱なのだ。
私をほったからしにしながら進む話を面倒くさそうに聞き流していると、肩をトントンと叩かれた。ビクッとして、振り返ると幼馴染3人の顔が見えたので、少し顔が笑みに変わった。クロが手招きしているのが見えたので、こっそりクロたちの元へ行く。
私が来たのを確認すると外に向かって歩いていく姿が見えたのでクロたちの方に走っていく。
いつも廊下を走ると私の使用人のヒロに怒られてしまうのだが、今は私の準備に忙しいらしいので、ヒロどころか他の使用人も見当たらない。
ヒロというのは、私の使用人兼ここの使用人をまとめる長だ。
しかも、ヒロは教育者としても優れていて、この城の使用人だったら、誰もが憧れる、そんな人だった。
もともどこかの城下暮らしだったと聞いているが、そのカリスマ性が認められて、城の使用人になったらしい。だからか、髪の色は茶色だった。貴族はその家系の色を受け継いだ色になることが多いのだが、城下の人はいろいろな色になるのだ。
だから、王族と見分ける方法は体に刻まれた刻印だった。柄は動物の生き物が多いのだが、私は他の人と違った。
私の刻印は、
左腕を覆うように竜の刻印が付いているのだ。
私はすべて統合してもみんなとは違う、忌み子なのだ。
長い文章をいつもいつもダラダラとごめんなさいm(__)m
次回はうまくいけば、ちょっと甘い雰囲気が入ってきます。
お楽しみに〜♪( ´▽`)
甘いのはあれたがまぁ、続きを楽しみにしてるぜっ☆
ナッツが思う甘いのは
ハク様とナッツが結ばれるてきな笑
次の回は
マキ姫と✖✖✖さんだから
***
ここで、登場人物しょーかいV(^_^)V
白の国編で登場する人もう出きったので本の中でも細かく説明しましたが、まとめて大雑把に人物しょーかいします
マキ
白の国のお姫様。黒い髪で銀色の瞳。頭は悪いけど、秘めている力は強大。心優しい。クロのことが好き。人のことは基本呼び捨てで呼ぶ。
クロ
マキの幼馴染。少し意地悪で剣に優れている。黒い髪で黄色の鋭い瞳。人のことを基本呼び捨てで呼ぶ。
ハク
マキの幼馴染。優しくて、頭がいいの王子様タイプ。白の髪でおっとりした黄色の瞳。
呼び方はわきまえてる方。
リュウ
マキの幼馴染。完全記憶の持ち主。グレーの髪にグレーの瞳。左目は眼帯をしていて見えない。
呼び方は基本敬語を使っている。
ヒロ
マキの使用人。マキのことを生まれた時から世話している。茶色の髪に茶色の瞳。ものすごいカリスマ性を持っている。
呼び方はわきまえてる。敬語が多い。
みなさんまた後で更新されますが、現時点でのしょーかいです。
また、更新するのを忘れていました。
ラブラブな回更新させていただきたいと思います。
前に私が、忌子だとクロに話した時は、
「顔の出来も、運動神経も並外れて低いもんな」
とバカにされたことがあった。
うーん。頭の悪い私が考えても答えなんて出ないだろうけどな。
「おーい。マキ一歩先に柱っ」
直後ゴンッと強烈な音が響く。
「いったぁー」
涙目になりながら声の主の方を見る。案の定、声の主は笑いをこらえていた。
「クロのバカッ。絶対もっと前から気づいてたでしょ」
「ハハッ。ゴンッてどこのマンガが出す音だよ。ハハハッ」
クロは笑いが収まらないというより、もっとひどくなっているようだ。
「ひどいなー。痛かったんだからね」
「気づからない方がおかしいだろ」
「考え事してたんだよ」
「普段から考え事しないマキが。ギャハハッ」
うぅ。ひどいなぁ。普段から考え事しないって、クロにはわからないでしょうが。でも、事実なのが悔しいんだよな。
「でも、マキ様はそのぶん行動なさる方なんです。それに、マキ様は考え事をなされなくても、柱にぶつかる方なんです。考え事してるか、してないかなんて、クロ様にはわからないでしょう」
「クスックスクス」
ハクがついに笑いが堪えきれなくなった風に少し声を漏らしてしまっている。
それにしても、ひどいなぁ。リュウはフォローしようとしているんだろうけど、言葉が刺してますよ。
みんなして、ひどいよ。私は、ヒロのこと考えてただけなのに。
ふんっ。みんななんてほっといて先に行ってしまおう。前を見ずに歩いていると後ろから鋭い声が飛んできた。
「マキッ、前を見ろっ、下は崖だぞっ」
ハッとした時には遅かった。一歩先には地面が無かった。後ろを向くとクロが手を差し伸べていたので、つかもうとするが、それも虚しくては空を掴んで私はそのまま、高い高い崖の上から落ちてしまった。
下は大きな湖で絶望していると、後ろからふわりと抱きしめられた。すごく安心する気持ちと共に私は湖に落ちた。
次回は
『刹那のピンク』です。マキ様とあの人が禁断の✖✖✖です。
お楽しみに〜♪( ´▽`)
(たまに、更新すること忘れてしまうことがあるので次回が遅れるかもしれません。)
クロ様〜の彼女で、お願い!
46:リュウ (ノ ゜Д゜)ノ:2016/07/28(木) 14:10それは君を物語の中に入れろということかね?
47:おちびまる ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/07/28(木) 17:18うんうんうんうん ( ̄^ ̄)ゞ
48:リュウ ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/07/28(木) 19:10ごめんなさい。貴方が入ると私の小説が狂ってしまって、クロ様もろとも私の脳内にボイコットされてしまうので無理です
49:ナッツ◆D. (ノ ゜Д゜)ノ:2016/07/28(木) 19:24んじゃあ私ははいっていいってことか?
50:リュウ:2016/07/28(木) 19:26コメントはいくらでもしてくれて結構だけど、リュウの脳内には浸入禁止ですからね。でなければ、ハク様もろともボイコットしてしまうから。
51:おちびまる ( -.-)ノ ・゚゚・。:2016/07/30(土) 09:48 お願いします!クロ様の彼女でー‼
。・°°・(>_<)・°°・。わー
次回予告してから書き放棄してしまいました。
しかも人気ない(´・_・`)
誰か来ないかなー。
てな感じで、次更新しまーす。
「刹那のピンク II」
(息ができない。苦しい)
喉の中に何か冷たいものが流れ込んでいる感覚がして、息が詰まりそうになる感覚がした。
直後、何か温かいものが唇に触れた。
その温かさが気持ちよく感じながら、パチリと目を開けると、クロの顔がドアップで映った。
一瞬、間近め視線を混じらせると、やっと気がついたかのようにカァーッと頬を赤らめた。
その様子でやっと、私も気がついてハッとして勢いよく立ち上がろうとした。
すると、覗き込んでいたクロと思いっきり頭をぶつけた。
「いってぇーな。急に立ち上がろうとすんなよ。俺が覗き込んでいたこと気づいてただろうが」
と、額を押さえながら言った。私も額を押さえながら、
「私も悪かったって思ってるよ。でも、第一なんで私の顔をあんなに近くで覗き込んでるのよっ。覗き込んでなかったらそもそもならなかったでしょっ」
「いーや。もっと根本的にマキが湖になんか落ちなかったらこんなはめになんかならなかったんじゃないかっ」
そこまで言い合っていると、近くからハクとリュウが探している声がした。
作者「リア充なんて爆発しちゃえψ(`∇´)ψ」
ハク「(^∇^)にこっ。ちょっと黙っとこうね」
作者「ひぃーー。マコトニモウシワケゴザイマセンデシタ」
なんか、短編集だった。結局のことはハクが怖いってことだ。
>>53
きゃー。クロとマキがきゃっはー。笑
>>54
あ??ハクはリュウが嫌いなだけですぅ。笑
そっ、そんなことはないはず……
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