これから話す事は、様々な動物と融合した者達の日常を描いたものである。
※更新が不定期。
また、スレ主は構ってちゃんなので一つのレスごと位に感想を言ってあげないとスレ主が暴れます。
うおおおおおおおおおおおおおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗすげええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこのタイトルｗｗｗｗｗこの紹介文ｗｗｗｗｗｗオラｗｗｗｗｗワクワクしてくっぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
3：彼女一筋な変人、ねこしゃば◆AFY：2016/08/09(火) 15:49 >>2
おいあんたのレスで盛大に吹いたぞどうしてくれるんだ
本編↓
飼育小屋がある学校は、普通は休み時間の度に動物を見に来る子達で小屋の前が混雑しているはずだ。
……そう、『普通』であれば、だ……。
！！！？？？？ｗｗｗｗＷＷＷＷ！？？！？ｗｗＷＷＷｗｗｗｗｗｗｗ
普通であればと前置きするということはｗｗｗｗｗｗｗそこはｗｗｗ普通ではｗｗｗｗｗないのですな！？！？？？ＷｗｗｗｗｗｗｗＷＷＷｗこｗれｗはｗｗｗｗｗ面白いｗｗｗことにｗｗｗｗｗｗｗなってｗｗｗきましたなｗｗｗｗ
キーンコーンカーンコーン……
チャイムが校内に鳴り響く。
恐らく『私』以外の人間にとっては
『天国の始まりを告げる鐘』だろう。
だが私にとっては違った…。
あれはそう…新学期の始まり。
私達六年生にとって、最後の一年が始まって数日たった時の事だった…
「はいっ！皆さんっ！おはようございますっ！」
「おはよー！先生！！！」
いつもの…というか、初日からいきなり始まった伝統の大音量挨拶。
大声を出すのが嫌いな私でもついノッてしまう挨拶。なぜなら先生がとても美人だからだ。
……話が逸れた。戻そう。
その日は、クラスの係を決める日だった。
だが、体調の悪かった私はその日授業中に倒れ保健室に行くことになった。
結局、私の係は余った飼育係になった。
動物が好きだった私は、保健室で泣いて喜んだ。
まだ何も知らなかった私は、この一年は間違いなく天国だと思っていた。
だが私は、後に知ることになる。
この学校の飼育小屋は『普通』では無いことを…