ルール
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先生「帰りの会しますよー!あれ?秋葉さんは?」
壱乃「もう、話せないの?壱也と…………」
壱也「みつけた!」ハァハァ
壱乃「壱…也……」
壱也は、壱乃の隣に座った。
壱也「で…。なんでないてんの?」
壱乃「百合ちゃんが壱也に近づくなって。」
壱也「言うけど、オレは…!壱乃が好きだから。だから、女子力よくてもオレにもっとかわいい壱乃をみせて。」
壱乃「うん。」
先生「櫻井君、秋葉さんを見つけましたか?」
壱也「はい。」
先生「じゃあ、戻って帰りの会をしましょう。」
みんな「さよーならー!」
帰りの道
壱乃「……」
壱也「あの壱乃。明日デートしない?」
壱乃「はぁ?じ、冗談でしょ?」
壱也「マジで」
えーーーーーーー!!!
ど、どういうことーーー?!
希乃「お姉ちゃん、桜子ちゃんと、都ちゃん来てるから、ジュースとおやつちょうだい」
桜子&都「くださ〜い」
壱乃「桜子ちゃん、都ちゃんいらっしゃい。ジュース、渋谷サイダーでいい?」
都&桜子「はい!大好きです!」
壱乃「希乃、桜子ちゃんと都ちゃんとおやつ選んでて。私、宿題するから」
希乃「はーい!カントリーマーマにする?」
都「私、パッキー!」
桜子「じゃあ、2つ入れよっ!」
ドタバタ ドタバタ……
さっきのは、誰だって?秋葉 希乃(まれの)私の妹。小4。そして、友達の木村桜子ちゃんと、斎藤都ちゃん。希乃の友達。
デートの日
(今日も希乃は、桜子ちゃんと都ちゃんとあそんでいる)
ピンポーン
壱乃【はい】
壱也「あっ!おれ。壱也」