これは、ある少女の話。
可哀想な少女は、
いつしか、
悪魔へと、
姿を変えた。
「キャハハハッ!おっもしろ~い♪」
「ゔっ。も、もうやめて!!!真季ちゃん!!私たち、友達でしょ!?。」
「はぁ?お前と友達ぃ?あははははははっ!!!お前みたいなデブスと友達なんかになってねーし!!!」
ク女「真季様と友達なんて言ってバッカみたい!」
ク女「あんたと友達なんて死んだ方がマジましだわ!」
ク男「お前言い過ぎだろ笑」
ク女「だって、本当じゃね?笑」
ク男「うわお前ひっでぇ~」
クラス全員「ギャハハハハハハハハハハッ!!!!!!!!!!!!!」
酷い!!!!
~人物紹介~
舞崎 夢 (マイザキ ユメ) 15歳
デブ、ブス、運動神経悪い、頭が悪い。いじめられている。茶髪に茶色い目。
斎藤 真季 (サイトウ マキ) 15歳
美人、運動神経悪い。頭が悪い。いじめている。性格ブス。茶髪に茶色の目。
村野 快斗 (ムラノ カイト) 15歳
イケメン。運動神経良い。頭が良い。いじめている。性格ブス。金髪に茶色い目。
私は、体育館倉庫裏に呼ばれた。
また、いじめられるんだ…
そう思うと、足がガクガク震えた。
でも…行かないと…
真「あ~らあら。ちゃんと来たのね。
さあ!楽しいショータイムの時間よ!ほら、あんた達、行きなさい!」
「はいは~い♪」
や、怖い!なにをされるの!?
夢「ゔあっ!や、辞めて!!!」
う…やば…意識が…
掠れていく意識の中、快斗君のお腹を抱えて笑ってる姿が見えた。
人がいじめられているのに笑うなんて…最っ低…
そして私は意識を失った…
私は、体育館倉庫裏に呼ばれた。
また、いじめられるんだ…
そう思うと、足がガクガク震えた。
でも…行かないと…
真「あ~らあら。ちゃんと来たのね。
さあ!楽しいショータイムの時間よ!ほら、あんた達、行きなさい!」
「はいは~い♪」
や、怖い!なにをされるの!?
夢「ゔあっ!や、辞めて!!!」
う…やば…意識が…
掠れていく意識の中、快斗君のお腹を抱えて笑ってる姿が見えた。
人がいじめられているのに笑うなんて…最っ低…
そして私は意識を失った…
私は、体育館倉庫裏に呼ばれた。
また、いじめられるんだ…
そう思うと、足がガクガク震えた。
でも…行かないと…
真「あ~らあら。ちゃんと来たのね。
さあ!楽しいショータイムの時間よ!ほら、あんた達、行きなさい!」
「はいは~い♪」
や、怖い!なにをされるの!?
夢「ゔあっ!や、辞めて!!!」
う…やば…意識が…
掠れていく意識の中、快斗君のお腹を抱えて笑ってる姿が見えた。
人がいじめられているのに笑うなんて…最っ低…
そして私は意識を失った…
何 故 三 回 も 書 い た し
8:りん:2017/01/08(日) 13:32間違えたんだよ。
9:りん:2017/01/08(日) 13:38 「ん…」
気がつくと、私は保健室にいた。
何でこんな所に…
そうだ!呼び出されて、意識を失ったんだった。
「とりあえず起きよ…。」
「あら、舞崎さん気がついたのね。」
保健の西川 里奈先生が言った。
里「舞崎さん、貴方さん体育館倉庫裏に倒れていたのよ。」
夢「そうですか…。」
夢「もう、大丈夫なので帰ります。」
里「分かったわ。気をつけてくださいね。」
私は家まで走って帰った。涙を流しながら…
そして、真季と快斗への復讐を決意した。
夢「ただいま。」
使用人「おかえりなさいませ。お嬢様。」
夢「お父様は今どこにいるの?」
メイド「お奥様とリビングにいます。
夢「分かったわ。」
私の家は、世界No,1の舞夢財閥で、私は家の一人娘。
え?名字が違うって?
実は舞崎 夢は偽名で、私の本当の名前は
舞夢 月 (マイユメ ルナ)
と言うの。
私の家有名だしね。バレたら誘拐とかされるから偽名使ってたの。
舞夢 月夜 (マイユメ ツキヤ) 33歳
イケメン。舞夢財閥の当主。月音と月が大好き。茶髪茶色い目。
舞夢 月音 (マイユメ ツキネ) 33歳
美人。月夜と月が大好き。茶髪茶色い目。
月「お父様、お母様、話があります。」
(月夜と月音と月は被るので、月夜→夜 月音→音となります。)
夜「話と言うのはなんだ。」
音「何かあったのですか?」
月「お父様、お母様、私、学校でいじめられてますの。」
夜「誰にだ!?そいつの家を潰してやる!!!!」
月「真季と、快斗です。でも、潰すのはやめてください。」
音「あら、何故ですか。」
月「私のせいで財閥を汚したくないのです。私が、美しくなり、見返してやりたいのですわ。」
ふふっと、月の唇の両端が妖しくつり上がった。
~過去~(いじめられるきっかけ)
『なぁなぁ、真季、なんで夢と一緒にいるんだ?あんなデブスと。もしかして好きなのか?』
『はぁ?快斗何言ってんの?あいつはデブスだから私の美しさが一緒にいたらよりますからよ。だから''オトモダチ''
やってんの。』
真季何言ってるの?私は、思わず鞄を落としてしまった。
『ゆ、夢…バレたし。今言った通り、私あんたの事嫌いなの。バレてつまんないから、あんたの事いじめてあげるよ。』
『いやああああああああああああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!』