いじめ版から飛んで来ました。見てください!
はーい萌夏でーす!今回はいじめの小説書いていきまーす!みてくれたら嬉しいです♪
恋愛も好きなんでちょいちょい入れるかもでーす
主人公
長瀬 真冬(ナガセ マフユ)
小学五年生の女の子。いじめられっ子。気が弱く自分からあんまり話さない人に話しかけることはあんまりない。特技はダンス。
稗苗 小夢(ヒエナエ コユメ)
真冬の唯一の親友。心優しい女の子。クラスで1番字がうまくピアノが上手い。大河に好意を抱いている。
中畑 大河(ナカハタ タイガ)
クラスで1番背が高い。真冬と幼馴染で話し慣れている。小夢が気になっている。モテる。
大上 力也(オオガミ リキヤ)
大河の友達。いじめが嫌い。萌夏のことを気にしている。モテる。
岸田 涼(キシダ リョウ)
いじめのリーダー。割とモテる。成績優秀。
大体はこんな感じですね〜!では始まります!
「大上くんもあと一週間したら退院するんだから風邪は早く治さないとね」
「風邪ならすぐ直るよ。大丈夫だから、は、離れて…///」
大上くんはさっきより顔が赤くなっていた。
「でも、顔赤いよ!風邪が悪化したのでは…」
「ちちちがうよっ!長瀬さんが急にそんな近づくから…///」
「え…?あっごごごめっ//////」
私、無意識にこんな…な、なんて破廉恥な〜!
「俺は、大丈夫だから。。早く帰らないとお母さん達も…」
「…あっー!そろばん!忘れてた!じゃあね大上くん!早く風邪、治してねっ」
「うん!」
私は、病院を飛び出てそろばんに向かっていくのだった…。
「…長瀬さん…。俺…///」
「力也くん、今のは彼女?」
急に看護師さんに言われる。
「ばっち、違いますっ!ただの友達です!」
「あらぁそうなの。力也くんすごい顔赤くしてたからてっきり❤」
…彼女…かぁ…。長瀬さんが、彼女…?
妄想
「力也…大好き💕」
「真冬…俺もだよ」
妄想即終了
「…俺、何考えてんだよ///」
力也ヒューヒュー💕
353:萌夏:2018/07/22(日) 11:10笑笑この2人はこの先どうなるのかな?
354:桜子◆ZI:2018/07/22(日) 12:01 涼達が本当にひどいですね…まさか刺すとは…
更新、頑張ってください!!
まじそれなですよね。ありがとうございます❤
356:萌夏:2018/07/22(日) 13:17 希空菜じゃなくて希空奈でした(;´Д`A
ここからの話は、ほんわかな話を書いていこうかと思います。女子紹介みたいな感じにもなる笑笑この話?見て、覚えてくれると嬉しいです。
そして、日曜日はあっという間にきた。
木曜日と金曜日はあいつらに特に何もされなかったから良かったものの、、なんだかまた企んだそうで怖いです。よく、コソコソ話し合ってたりしたから…。大丈夫かな
ちなみに、今は遊園地にもうきています。1時半集合だったんだけど10分前に来てしまいました。あ、向こうから来るの_!
「向鶴さんだーっ!」
「うわっ?!びっくりしたー長瀬さん早いね」
「そっちこそ」
よかった最初に来たのが向鶴さんで…心ちゃんとかそういう女子だったら今頃私気まずさで死んでたな〜…。
「…遊園地…本物だ。やっぱ実物は違うなぁ…」
「ん?」
「あ、いや何でもない」
…何だろう?なんか始めて来たみたいな反応するなぁ向鶴さん。
「みんな遅いね」
「私たちが早すぎたんじゃないかな(・・;)」
「あははだね」
そんな風に私は向鶴さんと話していた。なんか、たまにはこういうのも良いのかもね…!
そして、10分後
「まーふまーふー!」
小夢ちゃんが来た。
「あ、向鶴さんも。二人とも早いね」
「稗苗さんが遅いんじゃないの?」
「ちょ向鶴さん?(~_~;)」
「時間通りに来たのに…今日は遅刻してないもん….°(ಗдಗ。)°.」
そいえば、小夢ちゃん今まで遊ぶ約束してる時よく遅刻してたなあ。。遅刻魔って呼ばれてたもんな。
「あー小夢たんに長瀬さんに向鶴さん!もう来てたんだー!」
「おはーって、昼だけど」
「ふああ眠」
かえちゃんと、杏ちゃん、萌奈ちゃんが来た。
「あらら、もええんがあんさんたちと一緒だなんて珍しい」
小夢ちゃんがそういうと、萌奈ちゃんが眠そうに言った。
「ん〜歩いてたらたまたま杏ちゃん達がいたから一人で行くよりはこの二人と行った方がいいと思ってね〜。まあ、仕方なくだよ仕方なく」
「あんたってほんと失礼なやつよね…」
「そう?」
その後も、色々なグループを作り、女子達が集まって来た。
「るーさん(留姫亜)の服オシャレだよね見てみてー!クマさんだよー!」
「希空奈も結構良いセンスしてると思うぞ〜だって無地だぜ無地!」
「いや二人ともクソダサいからね?」
留姫亜ちゃん、希空奈ちゃん、華子ちゃんの気強グループが来て、
「やってきました遊園地〜!」
「今回はパリピ並みに楽しもうぜーい!ここモン最初はメリーゴーランド乗ろう〜!」
心ちゃんと亜希子ちゃんの明るいグループが来て、
「杏ちゃん達〜ごめん遅くなって〜」
「ちょっと寄り道してジュース買ってた」
愛菜ちゃん、つぼさきさんというちょっと珍しいグループが来て、
「遅れた〜ごめんなさい。服一生懸命選んでて」
集合時間より15分遅くさあなちゃんが一人でトボトボと来た。
「まあ気にしないで。これで全員揃ったかな〜」
杏ちゃんが、そう言って全員を見渡す。
「じゃ、今回はめいいっぱい楽しもう〜!」
「おーーーっ!」
みんなが大声で叫んだ。
…なんだか、この雰囲気、いつもの学校のみんなみたいだ。でも、あいつらはいない。それだけは大きな違い。
「真冬〜中入るよ〜」
萌奈ちゃんが手招きして言う。
「あ、うん。待って〜」
そして、中へ入っていた。
「最初はやっぱお化け屋敷だよね〜みんな」
小夢ちゃんがそういうと露骨にみんなの表情が曇る。ただ、私も向鶴さんの目は輝いていた。
「私、ここモンとメリーゴーランド乗るし…怖いの苦手だし…」
亜希子ちゃんはそう言って心ちゃんを連れてメリーゴーランドに行ってしまった。
「まあ最初くらい別行動でもいいか。私もお化け屋敷は断るわ」
「杏ちゃん入らないの?じゃかえちゃんも入らない〜」
「私もホラーはちょっと…」
萌奈ちゃん、杏ちゃん、かえちゃんが口々に言う。
「え、萌奈ちゃん達入らないの?…私、入りたいんだけど」
私がそういうとみんなが杏ちゃん達がえっと言った。
「あんた、お化け屋敷平気なの?!」
「小さい頃から幽霊とかは得意なんだ〜可愛いよね💕」
そう弾みながら言うと近くにいた愛菜ちゃんに分かりやすく引かれた。
「…じゃあ、小夢ちゃんと長瀬さんで入ってきなよ」
「うん」
そして、小夢ちゃんと二人で入ろうとしたら向鶴さんに止められた。
「待って私も入る」
「…へ?」
ということで向鶴さんも入れて三人でお化け屋敷に入ることになりました。
「ぐあああ!」
お化けたちが次々に驚かしてくるが全然平気だ。ろくろ首に至っては可愛い。可愛すぎる。私、妖怪?幽霊?の中では1番ろくろ首が好きなんだよね!可愛いもん。
「私、初めてお化け屋敷入ったなあ...。怖いのって昔から興味はあったから入りたかったんだ」
向鶴さんがいう。
「そうなんだね!怖いのってなんかワクワクするよね」
「うん」
「あ、もう出口。なーんだ結構普通に進めたね。行こう」
私と向鶴さんは、小夢ちゃんの後に続いて外へ出る。
「あ、早かったね〜どうだったー?」
かえちゃんが聞いてきた。
「んーあんま大したことなかったなあ。もっと怖いのかと思ってたんだけど。。て、今気づいたけどなんで、あんさんと、かえにゃんと、もええんしかいないのー?ほかの女子は?」
「ばらばらでいろんな所に行きましたーほんと、自由な奴らね。まあ、うちらはうちらでいろいろ乗りまわそ」
萌奈ちゃんがそう言うとみんな賛成した。ということで、私、小夢ちゃん、向鶴さん、かえちゃん、杏ちゃん、萌奈ちゃんで行動することになった。
「ねぇねぇかえちゃん、あれのりたーい」
かえちゃんが指さしたところには...恐怖のジェットコースターが、、。
「え...。」
「ねえ、誰でもいいから一緒のろー!」
...私、幽霊とかの怖いのは好きなんだけど絶叫系マシンとこはほんとに苦手( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
「あ、じゃ私乗ってみたい。」
向鶴さんがそういうとかえちゃんは目を輝かせた。ちなみに、小夢ちゃんたちもジェットコースターは苦手みたい。萌奈ちゃんに至ってはジェットコースターという言葉を聞いただけで気を失いそうになっていた。
「向鶴さん、ありがとー!じゃあ、杏ちゃんたちは待っててね〜あ、ほかのとこみんなで乗っててもいいよー!じゃ、向鶴さん、行こう」
「うん」
そうして、2人とも行ってしまった。
「にしても、珍しいコンビで行ったなぁ。なんか心配なるわ。まあいいや。私らはここで待っとくとしよ」
杏ちゃんがベンチを指す。
「いいけどあんさん。ベンチならまだたくさんあるよ。なんでまた、目立たないベンチに...。」
「...あんたらに話があるの」
小夢ちゃんが言うと、杏ちゃんは少し申し訳なさそうに言った。
「...それで、話ってどうしたん杏ちゃん」
そして、私たちはベンチに座った。その途端萌奈ちゃんがそう聞いた。
「...どうせならほかのみんなにも聞いてもらってもよかったかもしれないけど...まあ、もうしょうがないかなあと思って。それに、どうせならやっぱり、この人数だと話しやすいし。えーと、まず長瀬、ごめん」
「...え。」
急に謝られてキョトンとなる。
「あの、、今まで学校で長瀬にいっぱい酷いことしたから...今更、かもしれないけど謝らせてほしい」
「...え、でも、杏ちゃん前も謝ってくれなかったっけ...?」
そういうと、杏ちゃんは首を横に振った。
「あれは、なんかちゃんと謝罪に気持ちこもってなかったっていうか...。なんか自分的にちゃんと謝れてはなかったからさ」
「...杏ちゃん」
「あ、じゃあ私も、ごめん」
萌奈ちゃんも私に頭を下げてきた。
「へっ??な、なんで萌奈ちゃんまで」
「だって、私も...今まで真冬がいじめられてても軽い目で見てたから...。止める気とかあんまりなかったし。たまに、加担してた時もかもあったし...とりあえずごめん。」
「そんな、、2人ともそんな気にしなくていいよ。私ももう気にしてないよ、確かに当時は辛かったけどもう誤ってくれたんだし。もう
誤字。
誤ってくれたんだ、は、謝ってくれたんだし。でした。
「誤ってくれたんだし、もう充分だよ。」
今はそんなことよりもっとき
はい事故った笑笑
今はそんなことよりもっと重大なこととか、あるから。
「…ありがと長瀬。あ、あと稗苗もついでに謝っとくわ。すまなかった」
「へ、なぜに私も??」
「いや、今まで強く当たっててすまなかったってことで。ついでだけどね。私正直言ってあんたのバカなとことこは嫌い。でも、ちゃんと長瀬とかそういう、友達思いなとこは嫌いじゃないわ」
杏ちゃんはそう言って微笑んだ。
「あはは〜バカって言われたのは少しムカついたけど、まあそうだね!私はまふまふのこと大事に思ってるから!」
小夢ちゃんが私に抱きついてきて私の頭を撫でる。
「も、もう小夢ちゃん…///恥ずかしいよ…」
「へへへ///」
…でも、私も小夢ちゃんのことは大事に、思ってるよ。なんて、口に出したらめんどくさそうだから言わないけどね。
「…涼とか男子達にまた酷いことされそうになったらちゃんと溜め込まないでいうんだよ!本当に心配なんだから!」
小夢ちゃんにそう言われて言葉に詰まる。
「う、うんなるべく相談する…」
でも、相談したところで涼くん達の、反撃が怖いんだよね…。
「あ、そろそろ戻ろう」
「あ、うん」
そして、私たちはジェットコースターの近くまで戻って行った。
「はー楽しかった❤ね、昔鶴さん」
「うん、迫力があってよかったと思う」
かえちゃんと、昔鶴さんがいう。
「えぇ、神経おかしいんじゃないの…」
萌奈ちゃんはそういったけどかえちゃんたちはあまり気にしてなさそうσ(^_^;)
昔鶴さん? 向鶴さんのことですか?
363:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/22(日) 22:40はいミスです…
364:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/23(月) 12:16 「ささ次はどこ乗る〜?」
かえちゃんは、ずっと楽しそう。
「かえちゃん、遊園地好きなの?」
「うん。大好き!だって、楽しいもん。一ヶ月に10回は行くよー!」
「10回?!」
なんだか、信じ難いけどかえちゃんのこの様子だとほんとそうだ…。
「…すごい。いいな」
向鶴さんが羨ましそうに言う。
「へへー。あ、ねえあれ乗ろう!あの、ウォーターパークみたいなやつ。ジェットコースターみたいに水がたくさんあるところ下るんだって」
「却下」
やっぱ、萌奈ちゃんは絶叫系は苦手みたい。
「あ、私ウォータースライダーはいける」
「私も」
杏ちゃんと小夢ちゃんが言う。ちなみに、私はウォーター苦手なので。前、涼くん達にやられたのもあり少しトラウマ化しました…。
「私は行く」
向鶴さん結構なんでも平気なんだな
「じゃあ、真冬待っとこ」
「うん」
私は、萌奈ちゃんと待つことにした。
「じゃあねーっ!」
みんな行ってしまった。
「そいえばさあ真冬」
萌奈ちゃんが突然口を開く。
「ん?」
「あんたさあ、涼達のいじめは止める気あるの?」
「へっ?!あ、やあ止める気、というか、やめてほしいとは思う…話し合えばなんとか」
そういうと萌奈ちゃんがため息をつく。
「はぁーあいつらは話し合いでいじめを止めるような奴らじゃないでしょ。。やっぱり、ちゃんと他の人にも相談しなきゃダメなんじゃない?先生には言ったんだよね。アンケート配ってたし。。警察とかは?」
「け、けけけいさつ?」
なんで、警察なんか…。
「前さ黒板に真冬のえっと、、着替えの時の写真貼られてあったじゃない、あれって盗撮されたんじゃないの?」
「あ…うん」
そっか、つくねくんが…。
「それって"いじめ"じゃなくて立派な"犯罪"だよ?」
「…っ」
…そうだ。そうなんだ…。思えばはるちゃんの件だった立派な殺人罪だった。家の窓ガラスを割られたのだって…立派な器物破損だった。
いじめはどうなるのかな…。?
遊園地、うちも行きたいなーw
頑張ってください!!
どうなるんだろう…?
それなー!ありがと!
「録音とかでもして、証拠掴んでつきつけでもしないと、。そしたらあいつらも少しは怯むんじゃない?」
「…うん」
確かにずっとこのままでもなにも変わりはしない。
「私、やってみる」
「真冬…!私たちも協力するからねっ‼」
「うんありがとう!」
うまくいくといいけど…。
「やっほー楽しかったあ!」
「涼しくてよかったわね」
「本当神経いかれてるよぉ…」
ということでみんな戻って来ました。
「さぁてつぎはぁどこへいこうかなあ〜!」
かえちゃん本当に遊園地好きなんだなあ…ずっと目がキラキラしてるヽ(´o`;
ということで、その後もいろんなアトラクションを回った。メリーゴーランドや迷路や3dのなんとかみたいなのとか、観覧車とか、、とりあえずめいいっぱい楽しみました。
そして、しばらくして女子全員でまた集まった。
「あ、どうせなら最後にみんなでソフトクリーム食べよう」
小夢ちゃんがそういうとみんな賛成だったみたい。
まさかのみんなソフトクリーム好きとは…。
「長瀬さんは抹茶好きそうだよね〜?笑笑渋い顔してるし?」
「えっ…😥」
心ちゃんに言われた。私そんな抹茶好きそうな顔なの??いちごが好きなんだけどな。。
まあ、ということでみんなでソフトクリームを買った。
私と萌奈ちゃん、杏ちゃん、かえちゃん、希空奈ちゃん、華子ちゃは苺味。
つぼさきさんはバニラ味。
心ちゃんはチョコ味。
小夢ちゃん、亜希子ちゃん、留姫亜ちゃんは黒胡麻味。
愛菜ちゃん、さあなちゃん、向鶴さんは抹茶を選んだ。
「んんー!苺美味しいお〜…❤」
杏ちゃんがい、いつもと違う。
「そんなにー?私も食べて見たーい」
「はいどーぞ」
心ちゃんは杏ちゃんの食べかけを食べていた。ん?これ間接キ…いや違うよね…。
「ねぇねぇみんなってさあいつまでに◯◯◯したいって思う〜?ww」
亜希子ちゃんが急に言う。(下ネタです)
「っ…」
「私は中3までにはしたいけど〜」
「ていうかさあ最近の小学生ってよくませてるって言われるよねぇ〜!私たちと同じ歳で始めて失った人とかもいるんだってよ〜!そんな人がるなんて〜顔が見てみたいわ!」
「うちらの学校にもいたりしてね〜(笑)」
亜希子ちゃんや心ちゃんが話しているのに少し耳を塞ぐ。…はじ、めて…
「長瀬さんとかさあそういうのだけは好きそうだよねぇまっ男子にはモテないけどさ笑笑」
「え…」
「ちょっとまふまふがそんなことするわけないでしょきもっちわるいなあ!」
やめて小夢ちゃん。心ちゃんが言ってること、嘘じゃないよ。私、汚れた女なんだよ。汚されたんだよ…。
「…まふまふ?」
ヤバい、ヤバいよ・・・・
369:心菜◆wc 明日から夏休みなので、更新頑張ります!!:2018/07/24(火) 14:15 あらら…
汚されたがよくわかんない……
368
きゃー!
369
これはわからないほうがいい笑笑
>>370
汚されたっていうのは、あれですよね、あれ。純粋な人には言わない方が良いやつ・・・・(変な話でごめんなさい)。
私の精神を破壊するが如くの小説ですね
373:スミレ◆aw:2018/07/24(火) 18:25官能的表現は葉っぱで良くない
374:アーリア◆Z.:2018/07/24(火) 18:28 >>372
このコメントについて、具体的に述べるとカオスチャイルドというゲームをやった時くらいの精神崩壊レベルです。
そして小説に絵文字は不適切
376:萌夏:2018/07/24(火) 19:49 371
そう笑
373
え、あ、そうなんですね…ごめんなさい
なるほどです…
378:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/24(火) 21:51うん!
379:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/24(火) 21:59 「ねぇ、そこのお嬢さんたち〜」
その時、突然知らない男の人たちに話しかけられた。
「えッ…な、なんですか?」
「あのねえ、君たち金持ってそうだからさあお兄さんたちにお金分けてくれるかなぁ?金なくて困ってんだよなア」
中心にいる人がそう言った。
「え、でも…知らない人にお金とか貸すのダメってあ母さんが言ってたので…」
小夢ちゃんがそう言ったニコニコしていた男の人たちの表情が一変した。
「いいから貸せよ!いっぱい金持ってんだろーがっ‼」
「ちょっとやめてくださいっ!」
バンッ‼
しつこく責められ、小夢ちゃんが男の人の顔面をバッグで殴ってしまった。
「あ、すみ、ませ…」
「…ちっガキが調子乗りやがって…」
そして、どここらかその男の人はナイフを取り出した。
「キャーッ!」
今の時期って大人も子供(涼くん)もナイフ持ち歩いてるのかな…
「この俺様に反抗したこと反省しやがれ‼」
「っ小夢ちゃん危ないっ!」
ザクッ_。
私は、小夢ちゃんの前に立ちはだかる。その時にナイフで頬が切られてしまった。
「っまふまふ!」
「っ…」
「おいおいか弱そうな女の子がなにかっこつけてんの〜君みたいのは引っ込んでたほうがいいよ〜?あ、あれ?友達守ってる私偉いでしょ?的な〜?www」
男の人にそう言われいらっときた。
「違います!私は、小夢ちゃんのこと…それに、こんなこと貴方達カッコ悪いですよ大人にもなって子供に金錆びるなんて。そっちこそガキ、なんじゃないんですか!」
やばい、いいすぎた。
「ちょっと長瀬さん危ないよ?!」
心ちゃんが言う。
「っ…だ、って…」
「ふうん、君も随分言うんだね〜弱そうに見えるけどなあ。ま、いいわ。俺、お前みたいなやつはきょーみないからさ」
「…は?」
「こいつ以外に金持ってる奴いるだろ?早く出せよ」
「は?!」
懲りない人たち…でも!
「で、でも…」
「あぁ?!いいから早く出せよこのアマどもが!じゃないと、全員まとめてぶっコロスぞ?!」
男の人たちは女子みんなをナイフで脅す。
「待ってください!」
そこで、私は止めに入る。
「お金なら私があげますから。みんなには手を出さないでください。」
「え、長瀬さんっ!」
向鶴さんがそう言ってベンチから立ち上がりこっちに歩いてこようとするが
「向鶴さん、危ないから座ってて」
そう言い、私は阻止する。
「ははっ勇気あるなぁ君〜。でも、あんまちょーし乗ると本当にコロスよ?」
そう言って男の人は私の首元にナイフを当てる。
「まふまふっちょっとやめ!」
「小夢ちゃんは、そこにいて!」
とは言っても、流石に怖い。身動きができない。涼くんたちにも反抗して結局刺された…から…。
「っ…。」
「おら早くどけや」
男の人たちの口調も荒くなる。結構イラ立っているよう。でも、私はめげない。みんなのために…。
「長瀬さん危ないよもうやめ…」
「…私は、負けません」
「何かっこつけてんのよ!こんなときに!本当にあぶな_」
「…大丈夫」
私は心を落ち着かせる。
「…私のお金ならいくらでもあげます…それに、いくら傷つけてもいいからみんなには手を出さないでくださいお願いします」
「長瀬さん…」
「はって震えてんじゃねーか!なのに、正義のヒーローぶってんじゃねーよ!さっさと失せろ!」
男の人はナイフを振り上げる。
「っ…!」
その時
パシッ_。
その、ナイフを持っていた男の人の手は…阻止された。
「っ向鶴さんっ!」
「あんたらいい加減にしなよ。ダサいよ」
「はぁ?!」
向鶴さん…結構勇気、あるんだ…よし!
「もう、私たちに関わらないでください。もし、みんなの体に少しでも傷をつけたら私が許しませんっ!小夢ちゃん達は…私が守る。せっかくの遊園地なのにみんなの楽しみを邪魔しないで」
私は勇気を出してそう言う。
「ちっお前いい加減に…」
「警備員さーんここにナイフ持ってる不審者の人たちがいまーすっ!」
向鶴さんがいつもでは聞いたことのない大声でそう警備員さんに言う。
「なんだと?!」
「ひいいいいいー!」
「そこの怪しい男達、待ちなさい!」
ダダダ…
男の人たちは去って行ってしまった。
はっ手震えてんじゃねーか。でした。
誤字りすぎだろおお
ナイフを扱わせているのに描写があっさりしすぎている……
384:萌夏:2018/07/24(火) 23:02 「長瀬さん、大丈夫?」
「向鶴さんこそ!急にびっくりし−−−って、わっ!」
後ろから急に抱きつかれた。
「もうまふまふ!心配させないでよ!怖かったよお本当にまふまふころされちゃうと思った…」
よく見ると小夢ちゃんは泣いていた。そんなに怖かったのかな…?
「そうよ無事だから良かったものの」
「勝手に一人で喧嘩売っちゃって…危うく向鶴さんが止めなければ一大事になるとこだったのよ?!」
萌奈ちゃんと杏ちゃんに怒られた。
「は、本当にちょーし乗っちゃってごめんなさい…」
「べ、別に謝らなくても、いいよ」
え、さあなちゃん…?
「長瀬さんかっこよかったよ。私たち、怯えて何もできなかった、から。。すごいと思ったもん私。でも、あんなガタイいい大人達に、女子一人は流石に危ない、から無理しないでね…とりあえず守ってくれてありがとです…」
さあなちゃん…。
「う、うん。そうだよね私カッとなってて勝手に体が動いてたの…本当に心配かけて、すまみせん」
「ふうん…長瀬さんて意外と勇気あるんだ…少し見直したかも」
心ちゃんが感心して言う。
「ね、、。べ、別に長瀬のこととか今まではどうでも良かったけど、流石に今回のは心配したわ。あんま無理すんなよ」
留姫亜ちゃんが言う。
「え、ううううん」
「プハッめっちゃどーよーしてんじゃんウケる笑笑」
急に心配なんてされるから、びっくりした_。
「長瀬さん…本当に危なかったとこなのに、なんで私たちのことそんなに?あんたにとって私たちってあんたが命かけてまで守るようなやつじゃないじゃないの」
「…私は、クラス全員と仲良くなりたかった。でも、、涼くんの筆箱一つであんなにいじめられるなんて思ってなかった_。私はクラス全員と仲良くするって言う夢半分諦めかけてたんだ。でもそんな時、杏ちゃんに遊園地に行くかって誘われて…それで、私チャンスって思った。もしかしたらこの遊園地でみんなと仲良くなれるんじゃないかって思って。だから来た。実際遊園地はとても楽しかったよ。お化け屋敷とか観覧車とか…だからまだまだ楽しみたかったのに…あんな奴らに邪魔されたくなかった。それに、まだみんなに私の言いたいこと言えてなかったのに、それなのに簡単に傷つけられたり、コロされたりなんかしたらたまったもんじゃないし私黙ってられなかった。特に小夢ちゃんの時とかは…。私はただ単にみんなと遊園地楽しんで、みんなと仲良くなりたかった、それだけだったの…。ごめんこんな理由で勝手に一人で身勝手な行動に出て…。」
すると、みんなの表情が少し和らいだ。
ただ、杏ちゃんの表情が少し硬かった。
「筆箱…」
「杏ちゃん?」
「あ、いや続けて、何?」
筆箱…?
あと、ダッシュ記号はそうじゃないって前も言いましたよね
386:スミレ◆aw:2018/07/24(火) 23:04普通警察案件なのに、ご都合主義だけでこんな重大な話を動かさないで
387:スミレ◆aw:2018/07/24(火) 23:09 ナイフはどういうふうに振り上げられた?向鶴はどういうふうに止めた?
正面から仕掛けた?後ろから抑えた?何もわからないじゃないですか
はい
389:のん◆Qg:2018/07/24(火) 23:34 >>387
スミレさんも小学生の小説に対して要求が多過ぎませんか?第一求められてもいないのに、ズバズバと指摘するのも大人気ないと思います。
3年前からここ小説板に居る者から言わせていただきます。
そんなに本格的な小説が読みたいなら、小中学生の多い葉っぱ天国ではなく他の小説投稿サイトに移れば良いのでは?
本来の小説の書き方により近い小説を書くべきだというその押し付けがましさが、小説板から活気を奪っていると私は思います。
なんかごめんなさい
391:スミレ◆aw:2018/07/24(火) 23:39 >>389
小説の型にも則ってない、ましてや絵文字を使う……
活気さえあれば、無茶苦茶なものでも良いんですか?小中学生だからなんだっていうんです
>>391
ここに居る全員が全員、あなたが求めているような正規型の文章を書きたい訳ではないんですよ。
自己満足からだって立派な小説を書く動機だと思います。だから、真っ向から正論を淡々と並べ立てもその自己満足も大きな目的として書いている言われ側は困惑してしまいます。
そんなにあなたの言うところの『無茶苦茶なもの』が気になり指摘をするならば、小中学生が多いからこそもっと言い方に気を使うべきだと思うんです。
……例えばどういうふうに気を使えばいいですか?
394:のん◆Qg:2018/07/24(火) 23:57別にお金を払って読む訳じゃないんだから...
395:さ hoge:2018/07/25(水) 00:00 嫌なら見るな←これに尽きる
勝手に見ておいて文句言うのうける〜〜
〜したほうがいいと思うよ、的な感じでアドバイスした方がいいんじゃないかな?
397:ホルマリン hoge:2018/07/25(水) 01:32 確かに小説のルールや書くときのマナーはあります。
ですが、近年はそんなものよりも表現の自由≠ェ尊重される傾向にあり、
出版されている本(お金を出して買える本)でも三点リーダやダッシュの誤用など、ルールに背いたものなんてザラにあるのが現状です。
そこを細かくぐちぐち言っても仕方のないこと。素人が書くものですからなおさら。
表現力の乏しさ、稚拙さに関しては私もスミレさんと同意です。
書き方≠謔閧熈中身≠重視する文化でも、その中身が伝わりづらい。
恐らく、それを上手く伝える方法にまだ慣れていないのでしょう。
不慣れな方に、いきなりルールがこうだ、これは間違いだと言ったところで、執筆を嫌いにさせる原因を作ってしまう他ありません。
ルールなんてものは後にして、ここのシーンが伝わらなかった。この人はこのとき何をしているのかをどんどん質問する。
これが作者さんにとって一番の成長方法だと思うんです。
作者さんもそれを真摯に受け止め、次に活かさなければ意味がない。
「ああなんか怒られてるな、とりあえず謝っておこ」で終わらせては勿体ないですよ。
いや、本人の自己満足で書いてるんだからどうでもいいでしょう。受け入れるか受け入れないかは本人次第...
399:ホルマリン hoge:2018/07/25(水) 01:50 >>398
ええ。ですから「勿体ない」と言ったのです。
私の意見を受け入れるか受け入れないかも作者さん次第ですから。
私の方も説明不足でしたね。すみません。
これ以上書き込むとスレ主さんに申し訳ないのでこれ以上は書き込みません。大変失礼いたしました。
スミレさんも批判するように書き方を教えるより、提案するように(>>396のように)教えれば
萌夏さんもイライラしないでいられるのではないでしょうか。
萌夏さんも、スミレさんの意見を聞いて書き方を良くしたいなら、きちんと意見を聞いて
「鬱陶しいな、趣味で書いてるのに」なんて思うならこのまま書き続ければよいと思います。
https://ha10.net/debate/1532443505.html
402:AYAMI・アヤミ 暑くて溶けそう&:2018/07/25(水) 09:45ここは小説を書く場所ですよ?話し合いは終わりましょう。萌夏さんがいつになっても小説がかけないじゃないですか。
403:AYAMI・アヤミ 暑くて溶けそう&:2018/07/25(水) 09:46>>402の意見が間違ってたらごめんなさい
404:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/25(水) 11:34ありがとうございます!アヤミさん
405:AYAMI・アヤミ 暑くて溶けそう&:2018/07/25(水) 11:39 >>404
いいえ😊
みなさんも、アドバイスありがとうございます。今後気をつけますm(_ _)m
407:桜子◆ZI:2018/07/25(水) 15:00 スミレさんの事上から目線で感じ悪いなーって私も思ってました
萌夏さん、小説は書ききることが大事だと思います
更新頑張ってくださいね!
>>407の言うとおり!
聞くべきアドバイスと聞かなくていいアドバイスがあります!
萌夏さん頑張れ✊
良かれと思ってしたことなんだから、全否定するのはちょっと…
言いたいことがあるのなら>>401へ行ってください。
>>409
ごめんなさい(>_<)言い過ぎました。
気をつけます。
412:萌夏:2018/07/25(水) 18:27 桜子さん
はい。ありがとうございます!
アヤミさん
ありがとうございます頑張ります!
萌夏さん!頑張って!!
414:萌夏:2018/07/26(木) 13:54ありがとです♡
415:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/26(木) 22:05 「…あ、ご、ごめんね。長々と話しちゃって…」
「別に謝んなくていーよ。へぇ〜まさか、長瀬さんがそう思ってたなんてねぇ…むずい話だなあ…」
む、難しい話!?分かりやすく言ったんだけどな…~_~;
「まふまふぅ私は感動したでござるよぉ!まふまふがみんなのことそんなに思ってたなんて…ねぇみんな、まふまふの想い、届いたでしょ?まふまふはきっとみんなにいじめられたりすること望んでなくて、本当にただ仲良くなりたくて…だから」
「…稗苗の言いたいことはもう分かるよ。あんたのことだから仲良くしてあげてって言いたいんでしょ」
留姫亜ちゃんが察したかのように言う。
「うん!!私だってまふまふとみんなが仲良くなって欲しいもんっ!」
「…うん長瀬の気持ち、よく伝わってきた。サンキュね。それに、さっきも守ってくれたし。まぁ、、仲良くすることくらいならやったげるけど…」
「え…?」
…本当に…?私…
「まぁ、守ってくれたのに私らだけ塩になるのも悪いしね〜ただ、勘違いだけはしないでよね?完全に善になったわけでもないんだからっ!」
心ちゃんの言ってることは理解できなかったけど、少しは認めてもらえたってこと…それだけだもすごく嬉しかったんだ−−−。
「とりあえず、あの警備員さんには後でさっきの男たちのこと詳しく言っとかないと…。あ、ねえ長瀬さん、皆さん」
向鶴さんが改まって言う。
「み、皆さん?どうしたの?向鶴さん」
「あの…記念にみんなで写真を撮りたいのですが…」
向鶴さんの手にはビデオカメラが握られていた。
筆箱隠したのは、杏ちゃんかな?
仲良くなれそうでよかったー。
頑張ってください!
さあ、、?それは先で明らかになります!
本当仲良くなれそうで良かったです。ただ、女子はツンデレが多いので…笑笑
ありがとうございます😊
419:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/27(金) 17:53 「写真って…ぷっ」
小夢ちゃんが吹き出す。
「な、なに!?なにもウケるようなこと言ってないでしょう!」
「いや、ごめんね。まさか、向鶴さんがそんなこと言うと思ってなくて…いいじゃん!みんな、撮ろうよ」
小夢ちゃんがそういうと、みんなうん、と頷いた。
「あ、あの写真撮ってくれませんか?」
「ああ、いいよ」
そして、おじいさんが写真を撮ってくれることに。
「ハイチーズ」
「遊園地サイコーッ!」
パシャリ!
カメラのシャター音が響き渡る。
「ありがとうございます!…あ、これめっちゃいい」
「あはっもええん顔やっばー!」
「しゃ、写真は苦手なの!」
…それにしても、本当にいい写真が撮れたと思う。私も、すごい笑顔だ。
「…」
「…杏ちゃん」
杏ちゃんはさっきから表情が曇っている。写真では少し無理に笑っているように見えた。
そういえば、私がさっき長々と語ってた時も表情が曇っていた。何かあったのかな。筆箱、って言ってたけど…。
「よし、いい時間だしみんなそろそろ帰ろうか。私、多分お母さん迎えにきてるし」
「え、あ、そ、そうね。じゃあみんな解散で…」
杏ちゃんが言う。みんなもうお母さんたちが迎えにきてたみたい。私はまだかな?杏ちゃんもみたいだ。…あ、そうだ今2人きりだし。聞いてみるなら今のうちかもしれない。
「ねぇ、杏ちゃんさっきから元気ないよどうしたの?」
私が聞くと杏ちゃんは体をびくりと震わせた。
「な、長瀬…別に、なんでもない」
…違う。明らかに何かある、、。
「…ねぇ、正直に言ってくれないとわからないよ。我慢は体に悪いし。何かあるならわたしに話してみて、、ね?」
「…はぁ、、あんたはどんだけ優しいのよ」
「え?あ、えっと?」
や、優しい…///
「な、なんか筆箱とか言ってたけど…」
「…私、涼の筆箱隠した犯人知ってるの」
…え、、嘘。
「…嘘。誰?!」
「…グルなの。もともとあんたらをはめ込むために私たちが誰かが隠したように見せかけただけで、、犯人は私たちだったの」
…どういうこと…グル…?杏ちゃん達が犯人?
「…?」
「…私は、涼や聖とかともともと仲が良かったし、、当時は長瀬の事はあんまり良くも思ってなかったし。筆箱あいつらが隠したことにしてはめようぜ、って誘われた時はふつーに乗り気になってそれで長瀬と稗苗のこと騙してたの…。本当にごめん。長瀬達はなにも悪くないのに…」
「…そう、だったんだね。でも、誘ってきたのはあいつらなんでしょ…?そんなことでそんなに抱え込まないでよ」
…それにしても、あいつら…。やっぱりおかしいと思ってた。。なんでそこまでして私のことを…?
「…あ、ママ、迎えにきた」
「…あ、うん。じゃあね」
そして、私は杏ちゃんに手を振り車へと走って行った。
「…あ、そうだ」
録音機…萌奈ちゃんに頼まれて…
「ねぇママ。店寄って。スミレ店!」
「…あ、あった!これが…よし、明日学校に持って行こう」
そして、私は録音機を買いすぐに車に戻った。
「…絶対に、証拠掴んで、あいつらを…」
「真冬なに独り言言ってんの?」
ここねに言われてハッとなる。
「…なんでもない」
〜翌日〜
「…絶対に…復讐を…」
学校に着いて、独り言を呟きながら上靴を取り出す。
「…っいたっ!」
足にチクリと痛みが走る。
「…画鋲…?」
ああ、、きっと、涼くん達だ…。
よく靴箱の中を見ると「シネ」「生きてる価値のない女」「汚い」「自殺したら楽になれるよ(^^)」などの、悪口が書かれた紙が入っていた。
「…別に、こんなの、平気だもん…今日限りでこんなの終わらせてみせる!」
私は画鋲を全て取り除き上靴を履いて、教室へ行く。
「…あ」
教室を除くと涼くん達男子は居らず、女子だけだった。よし…!
ガララララ
「お、おはようみんな!」
そう私が声をかけると
「おっはー!」
「おはよ」
「よっ」
などの挨拶が返ってきた。いつもは殆どが無視してきたから、これはすごく嬉しかった。
「…みんな、、」
「まふまふおはよんー」
後ろから声がして振り向くと小夢ちゃんが立っていた。
「おはよ」
…やっぱり、朝はこうでなくっちゃね…!
そして、朝の支度を済ませ私はトイレに行くことにした。
その時、男子トイレから聞き覚えのある声がした。
「本当さあ、マジでムカつく」
…あ、涼くん達だ。
「どした?」
「テストで長瀬に負けたこと思い出してさあ。俺さああの後帰って母ちゃん達にめっちゃ怒られたんだよ!なんで、素人の女の子にあんたが負けるの?実力がある足りなかったのよ!最近遊んでばっかりだからこうなるのよ!ってさ」
習い事なので落ちます
あーあのことか、まだ根に持ってたんだ…あ、そうだ、これ録音しようかな?
「え、夜遊びしてたことばれたとか?」
「いや、それはばれてねーけど」
え、夜遊びって…小学生はダメなんじゃ…?
「それでさ、頼んでたゲームも買ってもらえなくなったんだよ!俺が二位だからって。一位じゃないからってさあ。あいつのせいだよ全部っ!!あんな馬鹿になんで俺が負けなきゃなんねーのマジで」
「確かになあ。気持ちはわかるぜ!」
「本当ムカつく。あいつ、死んでくれたらいいのに。殺したい」
…懲りないな本当に…。
「まあ、明日六年全員でのテストあるしそれであいつに勝って見返せば?」
あ、そっか。明日6年全員での競いテストあるんだった…頑張らなきゃな。あ、それより!トイレ!とりあえず録音は切っておこ
「えっと、。よし、これでオーケーだね。にしても、暑いなあ…」
独り言を言いながら私はトイレの個室へ入っていった。
「…ん?今、長瀬の声しなかった?」
「ん?ああ、なんか暑いとか言う声は聞こえたけど…」
「…あ、そーだ俺、いいこと思いついた」
あ、ちなみに涼のイメージ画像できたのであげます
https://i.imgur.com/bfkrp4l.jpg
涼の画像これです!ひかりたんさんに描いてもらいました。ありがとう!
小説いつも楽しみに待ってます!
涼…イラストも小説でも怖い…!
もう小学生なのかわからないくらいww
はい♡
それな笑笑小5のガキだよ〜笑笑
匿名なってた笑笑
427:匿名:2018/07/28(土) 17:48 絵上手くて跳ね上がりかけた
いやいやこのクオリティはすごいですよマジで
427
ですよね。憧れる!私も上手くなりたい
独り言板で萌夏さんが書いてるプリキュア小説が可愛くて
小説板の作品も気になったため、見に来ました!
話がどんどん進むたびに続きが楽しみになってくる、いい作品だと思います!
これからも更新頑張ってください!
ありがとうございます❤
頑張ります!
そして、私を用を済ましてトイレを出た。その時後ろから誰かに呼び止められた。
「ねぇ〜ちょっと待ってくんない〜?」
あ、涼くんたち‥まだいたんだな。
「何ですか?私教室戻りたいんですけど」
「ふーん。お前、ずいぶん偉そうだな。俺にあんな仕打ちしといて」
…?テストのこと言ってるのかな。
「…でも、あれは本当に私がとりたくてとったわけじゃないので…。…それに、夜遊びしたりして勉強してないのも原因なんじゃないんですか?」
「っはぁ?!お前なんでそれ知ってんだよおい!」
…あれぇ、、ちょっと焦ってる?これ以上怒らせるとやばいことになりそうだし、そろそろ教室に戻ろう。。
「…あ、おい待てよ長瀬。それなぁに?」
聖くんが言う。彼の目線の先には、私が持っていた録音機が。。どうしよう。仕舞うの忘れてたんだ、、!
「ちょっと貸せよ」
「あっまって返してください!」
「やーだね!再生してみよっと」
録音機を取り上げられて再生ボタンを押されてしまった。そして、さっきトイレで涼くん達が話していたことが流れ出してしまった。
「…ふーん、俺らの許可もなしにこんなもの聞いてとったってわけ?で、先生にでも言うっての?」
「ちっちがいます!いいから返して−−−」
「はっ?返すわけねーじゃんバーカ。こんなん先生に聞かれてたまるかよ。ぶっ壊してやる」
涼君がそう言った瞬間、録音機を落とされて、踏まれてしまった。
「っ!ちょっとやめてくださいっ!せっかく萌奈ちゃんに言われて買ったのに…」
「は?萌奈?」
「っあ…いや、その(何言ってるの私。萌奈ちゃんまで巻き込もうとして…!)」
そう言ったとき、涼くんたちがニヤリと笑った気がした。
「とりあえず、明日の6年全員でのテストあるからそれは手、抜けよ?じゃないと俺ら何するかわかんないしね〜♡じゃ♡」
あ、行っちゃった…。録音機、せっかく買ったのに…!こうなったら明日のテストで、見返してやるっ…!
「…家帰って、勉強頑張らなきゃ…。あんな奴らに負けるもんか…!」
中休み
「じゃ、今日いつものカラオケ店集合で〜」
涼達は、外で話をしていた。
「おけ〜!そいえば、勉強は?あいつに勝つんじゃ?www」
「別にめんどいしやらなくてもよくね?あいつには手抜けって言ってるし、俺には勉強しなくてもテスト百点取れる実力あるから!」
(前は負けたくせに←あ、作者です❤)
「ま、そだけどな〜笑笑じゃ、いつも通り伊藤から金パクるか!」
アドバイスを拒否られてはいないのでマイルドに
wwwなんて書いたらだぶるだぶる喋ってることになるので、代替の表現を使いましょう
「www」でも伝わるのでそのままがいいなぁ
萌夏さんのそのままの文章、大好きです笑 これからも投稿頑張ってください!(≧∇≦)
432
わかりました。でも、なんて使えば?
433
ありがとうございます❤頑張りまーす!
ついでに小説の中に作者を出すのもご法度
笑いながら言ったとか、笑っていることを文章で
すごく深い文章を読んでる時に、いきなり軽いノリで作者が出てきたら、
冷めてきませんか?
貴方はそう、作者さんはそうじゃない、それだけだと思いますよ。
私も作者さんのこの文体が好きなので。
http://ha10.net/test/read.cgi/debate/1532443505/l50
その話はここで
おっけー。
440:萌夏:2018/07/29(日) 14:37レン、さん了解!あと、スミレさん?名前変えた?
441:レン◆aw:2018/07/29(日) 14:38 正解。
言い方をマイルドにしたつもりですが、あなたは僕にこういう風にアドバイスを受けて嫌な気にはなりません?
いえー!こういう感じにアドバイスしてくれればそんなに嫌な気分にはなりません!
443:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/29(日) 17:41 「だなっ!あ、伊藤!偶然いいところに!」
「っ!!あ、き、岸田くん達…」
涼達は、伊藤、と呼ばれている男子に話しかける。
「金だよ金!一万ちょっとでいいからくれよ〜いつも頼んでんじゃん」
「あ、で、でも最近お金減ってきて…」
伊藤がそう答えると、涼達は伊藤を睨む。
「何お前。オタクで気弱のくせに、俺らにはんこーするつもり〜?」
「ち、ちがうよそんな…わ、わかった。あげるから…」
「そーそーそーやって始めから受け入れてくりゃあいいんだよ〜♪」
伊藤がそう言った瞬間、涼達は打って変わって満面の笑みになった。
(岸田くん達が僕にお金をせびるせいで、金額がどんどん減ってってるのに…)
「あ、持ってこなかっら、どうなるかはわかってるよな?」
「っわ、わかってるよ。」
「ははっわかってりゃいいんだよ笑笑」
そういい、涼達はサッカーをするためにグラウンドへ行ってしまった。
「っはあ…参ったなあ…」
伊藤はため息をつく。
いっ伊藤くん…かわいそう!
445:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/29(日) 19:08それな😂
446:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/29(日) 21:57 そして_。
「…はい、お金持って来たよ…こ、これでいいんでしょ?」
「…んーいいんだけどさぁ、もうちょい欲しかったかなあ。五万くらいか?」
涼は首をかしげて笑う。
「そ、そんな一万ちょっといいって…」
「え、なに?文句言うつもりですか〜?」
「っ、、そ、そんな…。わわかったから!今日は無理だからあ、明日…」
「そっかあそれならいいよ〜絶対だからな?じゃ俺らはカラオケ楽しんで来まーす❤」
タタタタ…
「…どうしようお金…もう、そんなにないのに…。」
一方真冬は家についていた。
「よし、勉強しなくちゃな!えーと、国語からやるか。」
結果は確か明々後日に出るはずだ。
「…絶対あいつらよりもいい点とってやるんだから…!」
この時、私は少し浮かれすぎていかれたのかもしれない…_。
次の日は、テスト当日。
「あ、昨日勉強した内容ばかり。これなら…」
そして、真冬は無我夢中に、テストを解いていった。
テストが終わり
「おい長瀬。お前さ、ちゃんと手抜いただろうな?」
「…もちろんです多分私今回赤点ですね〜…」
…なんて、今回は私すごく自信あります。けどまあ、赤点だったら赤点としてまた勉強するつもりです、。
「まふまふーっ算数全然わかんなかったよー!」
小夢ちゃんが私に抱きついて来た。
「小夢ちゃん算数苦手だからね〜でも、きっとそれ以外は満点だと思うよ!特に国語。漢字得意じゃん。」
「あっそーそーそうなんだよねー!国語まじで余裕でさぁ、漢字の問題なんだけど…」
そのあとはただの国語自慢であった−−−。
そして、テストの結果当日
珍しく昨日や一昨日は、涼くんたちは大人しかった。(靴箱にいたずらはされてたけど)これからもそんな感じでいてくれたらいいのに…。
「まふまふおっはー」
小夢ちゃんだ。
「おはよ。今日テストの結果、貼り出されるんだよね中休み。」
「うんいち早く確認しなきゃな〜あー最下位じゃなきゃいいけどなあ」
(…どうかな…。あいつらに勝ててたらいいけど…。)
私は、この先地獄を見ることがわかってなかったのだった−−−…。
そして、ついに中休み。
廊下がざわざわしてる。
「紙貼り出されてる〜まふまふー確認しにいくよぉ〜!」
テンションの高い小夢ちゃんに引っ張られ、私は廊下に出た。
「人が多いなあ…あ、あれじゃない?んーっと一位は…」
「…?!え、え、嘘、私?!」
信じられない。まさかほんとにこんな位置につくなんえ…頑張った甲斐があったかもしれない。
「ええーーーまふまふ天才すぎ!」
ちなみに、2位は涼くんだった。やった…勝ったんだ!
「小夢ちゃんも6位でしょよかったじゃん!」
「んーどーせなら5位内に入りたかったなあ」
小夢ちゃんは落ち込んでる。6位でもすごいと思うけどな…。
するとその時後ろからあいつらの声が聞こえて来た。
「あーっ!紙貼り出されてる〜えーっと、、へっ?俺最下位かよおおおおお!」
聖くんの叫ぶ声が聞こえる。ほんとだ、最下位だ。
「お前の頭の悪さは天才の俺でもちょっと理解できんわ〜えーっと俺はもちろん一位だよなあ〜♪…え、、2位?一位が、長瀬…?」
分かりやすく涼くんの声のトーンが下がった。
(そうだよ…わたし、あなた達に勝ったんだから…ちゃんと勉強もしたんだから…。)
「…長瀬のやつ…絶対許さねぇ…」
涼はボソッとつぶやいた。
「ちょっとここねに報告してくる」
「あーここねちゃん?おけー!」
そして、私が一階に降りようとした時…。
「おいちょっと待てよ長瀬」
「あ…」
涼くん達だ。めっちゃ怒ってる。
「おまえさあ、手抜いたって言ってたよなぁ?なんでおまえが一位なわけ?矛盾してませんか〜?」
「…私は、帰ってちゃんと復習したんです。涼くん達はきっとまた遊んでばっかで復習とかしてなかったんじゃないんですか?だから、聖くんとか最下位だったんじゃないですか…」
そう言い返すと涼くん達の表情が一層怖くなった。
「あ?俺は関係ねーだろ!どーせ勉強しても点数取れないしやる意味ないじゃん。ちなみに昨日は伊藤からもらった金でカラオケ行ってたから勉強するヒマなかったの〜っ!」
「…?伊藤…?」
あ、伊藤くん?確か1組の暗そうな感じの男の子だった気がする、、って、お金もらったって…聖くん達のことだからカツアゲでもしたのかな…?
「てか、おまえちょーし乗りすぎじゃね?ここじゃ先生とかいるしちょっと場所変えようぜ?おら来いよ」
「ちょま…」
そして、私は屋上へと連れて行かれた。
ガッドッ‼
「っカハっゲホッゲホッ…」
屋上にきた瞬間いきなりお腹を殴られて蹴られた。「っなんのつもり…!」
「お前が俺らの言うこと聞かなかったから躾のつもりなんですけど〜?!ほんとなんてことしてくれるわけー?俺、今日母ちゃんに怒られるんだけど?」
そんなの、知ったこっちゃない…。
「そんなの、わたしには関係ないじゃないですか!」
「はぁ?!長瀬如きがちょーし乗りやがってっ!」
ドッゴッ!
「っいたい、やめ…」
「ちっほんっとお前目障りだわ。早く死んでくんね?」
急にそう言われる。
「っそんなの嫌です…私まだはるちゃんの仇もとってないのに…」
仇もとれないで死んだらはるちゃんが可哀想すぎるから…。
「今あいつ関係ねーじゃん笑笑てか、あいつはもともとお前みたいに生きてる価値無かったし死んでよかったわほんと」
「っなんで、、はるちゃんにはまだやり残したことたくさん…」
はるちゃん将来は小学生の教師になるってずっと言ってた。そのために色々習い方するんだ!って、張り切ってた、のになんでそんなこと言われなきゃならないの、こいつらみたいなのに殺されなきゃならないの…?!
「あーもーあーだこーだうっせーな…あ、そーだお前ここから飛び降りろよ」
「…え…屋上から…?」
習い事、でした
450:萌夏 夏休みだああ!:2018/07/29(日) 23:32他にも少し誤字ってますねすみません😥
画像|お絵かき|長文/一行モード|自動更新