すみません!前スレ、ちょっと読みにくいので、新しくたてました!
まだまだ未熟ですが、コメントくれると嬉しいです!
今回は、いじめ小説です!
最近多いみたいですが読んでくれると嬉しいです!
とても面白いです!更新頑張ってください
22:ななみ@結優◆BQ ライブ行きたいな〜♪:2018/07/16(月) 01:09>>21ありがとうございます!不定期更新だけど見てくれたら嬉しいです!頑張りますね!
23:ななみ@結優◆BQ ライブ行きたいな〜♪:2018/07/19(木) 01:29 「はい、ありがとうございます!席に戻っていいですよ」
先生が言う。もう私、吉川帆乃香と、親友の飯田春日が自己紹介してから、いくつもの学校から来た子が自己紹介している。ホントにたくさんの学校から来てるんだな……
「最後は、富岡小学校出身の、新井唯依さん、内村彩乃さん、中島修さん、宮崎彩佳さん、前に出てきてください!」
内村彩乃ちゃん……!
「多いので、一人ずつなぜこの学校を受験したのかだけ、聞いていきます!」
先生が言った。
「まずは、新井唯依さん」
「私は、あやが受験する言ってたからと、この辺で、一番難しい中学だったからこの学校を選びました!」
へぇ、内村彩乃ちゃん、信頼あるんだ……!
「次は、今話にも出てきた内村彩乃さん」
「私は、挑戦してみたかったからです!難しい中学に合格することで、自分に自信が持てると思ったからです!」
「はい、次は、中島修くん。中島くんは、A組唯一の男子です!」
「はい。ぼくは、自分の限界に挑戦したかったからです」
「ほのちゃん、あの人かっこいいね」
「そうだね。内村さんとお似合いかもね」
はるちゃんが、後ろを向いて話しかけて来た。私もそう思う。
「最後は、宮崎彩佳さん」
「はい」
入学式の日に、内村さんに話しかけていた女の子だ!
「私は、あやに進められて受けました。まさか合格すると思わなかったのでびっくりしてます!」
「はい、ありがとうございます!一言は一人ずつパッと言ってください!」
「人見知りなので話しかけてください…!」
新井さんは、はるちゃんと気が合いそう!
「友達いっぱいほしいです」
内村さんと、仲良くなりたいな。
「……よろしくな」
結構クール系??モテそう!
「勉強教えてくださいね!」
宮崎さん、ホントに勉強苦手なんだ!
全員の自己紹介が終わると、次の日の予定と持ち物を言われて解散した。
その日の帰り道、私とはるちゃんは、ずっと、新しいクラスメートになった子たちの話をしていた。
しばらく来てなくて…すみません!
今日、更新します!
翌日。学校に登校すると私は早速内村さんに話しかけた。
「あの、内村さん、おはよう♪」
「誰?ウザイんだけど」
……あ、れ?なんか違う?
「えーと、私は、青空小出身の吉川帆乃香だよ?覚えてない、かな?」
「覚えてねーし」
何これ。この子、誰…?
「ちょっと、あやに気軽にはなしかけないでよ!」
え…?新井さん、なの?
「そうそう、マジウザイよね〜!」
宮崎さんも……何これ、まるで昨日の人と別人…
「止めろよ。新しい学校でいきなりターゲット絞る気か?」
中島くん!それって……
「うーん、絞ろっかな?この子でいいと思う〜?」
内村さんが周りにいる二人に聞いた。
ターゲットって…?もしかして…
「いいんじゃない?なんかウザイし〜」
「わかるわかる!もう決定しよ」
「じゃあ決定ね」
内村さんは、不敵な笑みを浮かべると、私の耳元でささやいた。
「あなたと、友達になってあげる♪」
「あ、うん!よろしく、ね?」
私は手を差し出した。でもそれを無視して内村さん達はその場を離れて行った。
「ほのちゃん、おはよー!どうしたの?何かあった?」
「はるちゃん、おはよう。何もないよ!」
(この事、はるちゃんには内緒にしよう!)
私は心にそう誓った。
サイテーだ内村さん達
27:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ リア友増加中 笑:2018/08/13(月) 17:29>>26ですよね!作者である私もそう思います 笑
28:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ リア友増加中 笑:2018/08/13(月) 17:48 その日の昼休み
青空小学校から来たのは、私とはるちゃんだけで、私にははるちゃんしかいない。
それはわかっていたけど、はるちゃんに私しかいないことは忘れていた。
「内村さん!あの…なんて呼べばいいかな?」
私は、内村さんの席に行くと、早速話しかけた。
「あ〜、またアンタか。適当にあやとでも呼んどいて〜」
なんかこんな感じの内村さんなれないな……
でも!絶対仲良くなるんだから!
「わかった!あや…ちゃんって呼ぶね!私のことは、ほのって呼んでね!」
「ちゃん付けするのか…ま、りょーかい」
あやちゃんは、そう適当に返事をすると、そっぽを向いてしまった。
「ほ、ほのちゃん!」
「はるちゃん!どうしたの?」
はるちゃんが扉から顔を覗かせて手招きしている。
私は急いではるちゃんの元に行った。
「ほのちゃん、内村さんと仲良くなれたの?」
「あーうん。一応」
今朝あったことは、はるちゃんに話さないと決めている。
「そう、よかった!で、でもね…昼休みは、私と一緒に居てくれないかな?」
はるちゃんは、申し訳無さそうに下を向いて言った。
「え?」
「ほら、私人見知りだし、同じ学校から来たのほのちゃんだけで、隣のクラスにいないから…だから……一人になっちゃう」
はるちゃんは、下を向いたままだ。
「そっか。ごめん。ごめんね」
私は、謝ると、はるちゃんに抱きついた。
「ほのちゃん!」
はるちゃんも嬉しそうに抱き返してくれた。
ここは廊下だけど、みんな運動場か教室にいるらしくて、誰も通らなかった。
でも、教室からあやちゃんが覗いていたなんて、想像もつかなかった。
更新して
30:萌夏:2018/08/23(木) 17:51頑張ってください❤更新待ってます
31:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ:2018/10/09(火) 16:09すみません!更新しますね
32:♪ななみ☆夏鈴♪◆BQ:2018/10/09(火) 16:20 ある日、昼休みが終わり五限目が始まった。
五限目は国語。私たちの実力を調べる漢字テストだと、以前報告されていた。
自信ないな....
私は国語が苦手だ。受験に合格したのも、国語のミスをほかの教科でカバーしたからだ。
国語の先生が入ってきた。教室が一斉に静まる。
「はーい!テストに必要なものを出してください!」
消しゴムとえーと、シャーペンは?
うそっ!シャーペンがない!
筆箱はあるのに....
もうテスト用紙配られてる!
「それじゃあ始めるぞー。はい、スタート!」
みんな一斉に始める。
ええええ!どうしよう....
「はい終了!隣の人と問題用紙交換しろー」
私は結局テストに答えを書けなかった。
でも、答えは全て分かったんだよ!?
「吉川さん!問題用紙!」
隣の席の下田さんが耳打ちしてきた。
仕方なく、いやいや問題用紙を渡す。
すると、下田さんが大げさに声を張り上げた。
「ええ!吉川さん、全然やってないじゃん!」
「ほんとか?吉川」
先生が聞いてくる。
うそ!こんなのひどいよ!!
中途半端ですみません!
35:玲衣 推しが大好き&:2018/10/25(木) 19:38七海〜だれでしょー名前は隠してね〜誰かわかったら学校で!
36:玲衣 推しが大好き:2018/10/25(木) 19:38玲衣も小説頑張ろ!
37: める ◆/DY:2018/10/25(木) 19:53
乱入失礼します。( 感想じゃなくてすみません )
元みっちゃんです、覚えてますか…?
ななみ…だよね、??
>>35-36分かるよー!私をなめるなww小説がんばれ!
>>37みっちゃん!!覚えてるよー!ななみやよー!!久しぶり!!!!
>>38
よかった!!
覚えててくれて...
ほんと久しぶりだね、交流以外あんま合わなかったもんね(´•ω•`)