一行で恋の物語を書くスレ

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1:匿名:2018/06/07(木) 19:30

主人公 河崎妃那(かわさきひな)と片野浩輝(かたのこうき)

277:匿名◆:2018/07/25(水) 12:21

「美味しかったです!ごちそーさま〜!」そうたがふざけて幼稚園児風に言う。

278:匿名◆:2018/07/25(水) 12:23

「今日はみんなでプール行くぞ!」お兄ちゃんが言う。みんな大賛成だ。移動手段はお兄ちゃんのバイクと電車、そして自転車だ。

279:香里奈&◆4.:2018/07/25(水) 12:25

こうきとお兄ちゃんがバイク、私とそうたが自転車になった。自転車はそうたが運転するので、バックハグ状態だ。

280:ちいみ@莉己◆pIsa9NA 名前変えました!:2018/07/25(水) 14:25

そうたが言った。「ひないっつもあんなおいしい朝ごはん食べてんのかよ〜毎日通いたいわマジで!」

281:ちいみ@莉己◆pIsa9NA 名前変えました!:2018/07/25(水) 14:26

「じゃあ通う?」そしてプールに着いた。お兄ちゃんとこうきは、もう到着しているらしい。

282:香里奈&◆4.:2018/07/25(水) 14:54

プールなんて…ドキドキだな。

283:みぃ◆6g:2018/07/25(水) 19:35

そうたの前で水着になるのが、まだ慣れてないな…

284:みぃ◆6g:2018/07/25(水) 21:42

着替え終わり、更衣室を出た。すると、そうたと鉢合わせになった…

285:匿名☆:2018/07/26(木) 08:34

めっちゃドキドキする…なんて話せばいい?

286:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/07/26(木) 08:34

するとそうたは、なんの緊張もなく「よお!」と言ってきた。

287:みぃ◆6g:2018/07/26(木) 11:07

「あっ…よぉ…」その声は、自分でもわかるような小さい声だった。

288:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/07/26(木) 11:44

「プール泳げる自信ないんか?俺教えてやるわ。特別やぞ〜でもウォータースライダーは絶対乗ろなー!」

289:匿名:2018/07/27(金) 19:52

プールも終わり、無事に帰宅して家への帰り道。

290:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/07/27(金) 19:53

自転車組は帰りも、私とそうたになった。「寄り道してかない?」そうたが言う。

291:香里奈&◆4.:2018/07/27(金) 20:53

私は言った。「でも…どこに行くの?」「それは行ってからのお楽しみ〜♪」

292:みぃ:2018/07/27(金) 21:07

そこは、私が前から行きたいと思ってた。アクセのお店だ。

293:みぃ◆6g:2018/07/28(土) 09:52

「ひな、前からここに行きたいといってたやろ?何か買ってあげるで」

294:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/07/28(土) 11:46

「え⁉」友達にさえ、1円もお金を出さないそうたなのに、買ってくれるの⁉

295:みぃ◆6g:2018/07/28(土) 12:01

「そんな…悪いよ」

296:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/07/28(土) 12:37

「俺、ホントに大事な、彼女にだけはお金出す価値あると思ってるから。」

297:みぃ◆6g:2018/07/28(土) 16:16

「…じゃあ、一つお願いしようかなぁ。…このクローバー、二人で一つになるんだ。二人でおそろにしない?」

298:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/07/29(日) 12:31

「そんなやつあるん⁉それしよ〜や」

299:香里奈&◆4.:2018/07/30(月) 11:35

「なぁ、絶対後悔しやんといてや。俺を。」

300:匿名:2018/07/30(月) 13:13

「俺にキスして。」そうか。まだ、そうたとはしたことなかったんだった。

301:匿名:2018/07/30(月) 13:13

「あと、イチャイチャしたい。」「え?」「俺はもっとイチャイチャしたいねんけど。」

302:香里奈&◆4.:2018/07/30(月) 13:16

「分かった。」「じゃあ、俺んち来て。親は旅行中で朝まで帰ってこーへんから。」

303:みぃ◆6g:2018/07/30(月) 15:17

そして私達は、こうきが帰ったらそうたの家に行った。

304:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/07/31(火) 08:47

外見は私の家からも見える、普通のマンションだが中はとてもキレイだった。

305:香里奈&◆4.:2018/07/31(火) 08:48

「俺の兄弟たちも家族で旅行行ってるから誰もいーひんし帰ってこーへんからな!」

306:香里奈&◆4.:2018/07/31(火) 08:50

私は一瞬にしてそうたの部屋に連れて行かれた。

307:匿名:2018/07/31(火) 09:33

ベッドで二人横になり、強く抱きしめられた。「あっ。」私はつい、言葉を漏らしてしまった。

308:匿名:2018/07/31(火) 13:09

すると、窓から覗く者が。

309:とくめいちゃま:2018/07/31(火) 13:32

こうきだ。この部屋は2階なのに、わざわざ屋根を登って覗いてきたらしい。

310:みぃ◆6g:2018/07/31(火) 15:28

なんで?こうきにはしっかり別れを告げたのに…

311:みぃ◆6g:2018/07/31(火) 15:28

怖い。気持ち悪いよ…こうき。

312:みぃ◆6g:2018/07/31(火) 18:38

「そうた、鍵閉めといて!」そうたが鍵を閉めてる時、私はそうたの部屋のカーテンを閉めた。

313:匿名:2018/07/31(火) 19:56

するとこうきは、屋根の上に紙を乗せ、去っていった。

314:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/07/31(火) 21:06

そこにはこう書いてあった。“事情はそうたに聞いてくれ”

315:香里奈&◆4.:2018/07/31(火) 21:07

「そうた?事情って…」

316:香里奈&◆4.:2018/07/31(火) 21:10

「あんな、実はこうき、ひなのことは諦めきれないって言ってててん。やから今度1日だけひなは、こうきの家で泊まってもらう。それでこうきは諦めがつくらしいから。ひなのお母さんにもそのことは言っておいたから。」

317:みぃ◆6g:2018/07/31(火) 21:51

なんか、行くのが怖い。でも、それで諦めてくれるなら…

318:匿名さん、:2018/08/01(水) 08:57

ついにその日がやってきた。待ち合わせの場所は昔イチャイャしてた公園。

319:匿名さん、:2018/08/01(水) 08:58

もうすでに、こうきは待っていた。「待ってたよひな。今日は1日だけ、またカップルだからね♥」

320:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/08/01(水) 09:43

少しずつ手をからめられて、結局手を繋いだ。なんか懐かしいなぁ。

321:香里奈&◆4.:2018/08/01(水) 11:05

「なぁ!」「何?そう…、あ、こうき!」「俺に遠慮すんなよ?」「え?」

322:香里奈&◆4.:2018/08/01(水) 11:07

「今日の予定な、オオンモールに行って俺んち来るってことでいいな?」そしてこうきと二人で、オオンモールに行った。

323:匿名:2018/08/01(水) 11:09

あぁ。昨日そうたの家に行って、キスすることになってたのになぁ。結局出来ずに終わっちゃった。

324:匿名:2018/08/01(水) 11:10

そんなことをずっと考えていると、こうきは私のことを見つめていることに気付いた。ちょっとモゾモゾするな。

325:みぃ◆6g:2018/08/01(水) 11:16

いきなり、こうきが私にキスをしてきた。

326:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/08/01(水) 11:33

「何するの?」キレぎみに私は答えた。私がナンパになるじゃん。

327:匿名:2018/08/01(水) 11:34

「お前のすべてが魅力的すぎてな。俺はとめられない。」

328:みぃ◆6g:2018/08/01(水) 11:58

「ねぇ?そうたより、俺のほうがいいよ。ずっと一緒にいよう」い、嫌。怖い…

329:香里奈&◆4.:2018/08/01(水) 12:17

私の心臓の音が聞こえるんじゃないかって言うくらい強く抱き締められた。

330:香里奈&◆4.:2018/08/01(水) 12:18

しかもここは、オオンモールのフードコート。いろんな人がジロジロと見ていく。あぁ、恥ずかしいのに。

331:匿名:2018/08/01(水) 12:23

「ひな♥」もう、何故だか好きになってきた。「こうき♥やっぱり好き!」

332:みぃ◆6g:2018/08/01(水) 13:21

やっぱり、こうきが好きだ…。

333:ちいみ@莉己◆pIsa9NA イラスト募集♪:2018/08/01(水) 13:33

でも、そうたのヤンチャさも大好き。

334:みぃ◆6g:2018/08/01(水) 13:42

心が揺れる…。どっちにすればいいの?

335:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/08/01(水) 13:50

その時、後ろからそうたも来た。

336:香里奈&◆4.:2018/08/01(水) 13:51

そうた「よぉ!お前ら!」ひな「何で場所が分かったの〜?」そうた「いや、ただイオンに一人で出掛けてただけやで〜」

337:みぃ◆6g:2018/08/01(水) 13:58

「行こう、ひな」こうきに捕まれ、そうたが見えなくなる所に行った。

338:香里奈&◆4.:2018/08/01(水) 20:28

「でも、逃げるのは可愛そうだよ。一応、本当の私の彼氏はそうただし。」「1日くらいいーだろ?今日の本当の彼氏は俺だ。」こうきに頬をつままれた。

339:香里奈&◆4.:2018/08/01(水) 20:30

私の心臓はずっとドキドキしている。そしてまた、私たちはハグをした。こうきの心臓の音が、ハッキリと聞こえたんだ。

340:匿名:2018/08/01(水) 20:33

そしてこうきの唇が私に近づいてくる…。「ひな!!」そうただ。

341:匿名:2018/08/01(水) 20:34

本当はそうたのところに行きたかった。でも体が言う通りにならない。私はこうきと一緒に逃げてしまった。

342:みぃ◆6g:2018/08/02(木) 07:24

そしたら、こうきが私に壁ドンしてきた。だが、そこはオオンモールのド真ん中だった。

343:みぃ◆6g:2018/08/02(木) 10:15

「アイツなんかよりさぁ…俺とまた付き合おうよ」

344:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/08/02(木) 11:17

一瞬、同意してしまいそうになったが私の意識はハッキリとした。もうよく分からなくて、逃げ出してしまった。

345:みぃ◆6g:2018/08/02(木) 15:33

そうたの所に行った。確か、ここらへんに居たよね…

346:みぃ◆6g:2018/08/02(木) 15:53

「っ…そうた。私、やっぱり一日でもそうたと彼氏じゃないなんて、嫌!」

347:みぃ◆6g:2018/08/03(金) 18:22

このまま、私達だけで抜けちゃいましょ

348:みぃ◆6g:2018/08/03(金) 21:40

あっ、「」つけるの忘れてました。

349:匿名:2018/08/03(金) 21:43

ドーン‼

350:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/08/05(日) 23:11

な、なに?私は思う。

351:香里奈&◆4.:2018/08/06(月) 14:08

ぶつかったのは、クラスメイトのゆかちゃんだった。

352:香里奈&◆4.:2018/08/06(月) 14:10

「あれ、ひなちゃんどしたの?」それから私はゆかちゃんに人目のつかない所へ連れていって、全部打ち明けた。

353:匿名:2018/08/06(月) 14:12

ゆか「そうなんだ。二人ともひなちゃんが大好きなんだろうね。私なんか……、片想いで終わってしまった。」

354:匿名:2018/08/06(月) 14:14

「え…?そのこと話してくれる?」ゆかちゃんは、こうきが好きだったという。

355:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/08/06(月) 17:24

ゆかちゃんは、卒業式にこうきに告白したそうだが、「俺には大事な人がいる」って言われて諦めたそうだ。

356:みぃ◆6g:2018/08/06(月) 18:15

「ひなちゃんが…羨ましいな…」

357:香里奈&◆4.:2018/08/06(月) 21:03

ゆかちゃんとは親友なのに、改めてそんなこと言われたら…どうしよう。こうきと彼氏になる方が幸せなの?やっぱり…そうたなの?

358:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/08/07(火) 08:48

1回こうきの居てたところに戻ってみようか。ちゃんと話が聞きたい。

359:匿名:2018/08/07(火) 08:50

「こうき!突然だけどさ、私について思ったこと全部言って?」

360:匿名:2018/08/07(火) 08:51

「俺は…ひなしか好きになれないんだ…。」こうきは半分泣きそうになりながら言った。

361:香里奈&◆4.:2018/08/07(火) 09:40

「おい!ひな!」そうたが走ってきた。なんだかそうたのヤンチャさは笑わせてくれるな。

362:匿名:2018/08/07(火) 13:07

「なあ、こっち来てや!めっちゃいいユーホーキャッチャーあったで!!」この状況など全く知らずに、子供だなー。って感じに話してきた。

363:匿名:2018/08/07(火) 13:08

「待てよおらっ!」こうきがそうたの服をつかんで言う。

364:匿名:2018/08/07(火) 13:09

それでも、そうたの方が体が大きいし空手を習っているので、こうきなんか楽勝だった。

365:香里奈&◆4.:2018/08/07(火) 13:13

逃げよう!と走ってくるそうた。私は自然と手を繋いで走った。しかしここからが問題だった。

366:匿名:2018/08/07(火) 13:44

逃げた後はいいのだがそうたと沈黙してしまった

367:匿名:2018/08/07(火) 13:51

「ど、どうする?いいやんな。こうきなんて。」「ダメ!私には…こうきもそうたも平等にしか見れないんだよ…。」

368:匿名:2018/08/07(火) 13:52

「どっちも大好きなの。」

369:匿名さん:2018/08/07(火) 17:36

「どっちかにしろよって!」

370:いちごパフェ:2018/08/07(火) 17:43

「無理だよっ!私、ホントに平等にしか見えない。ごめん・・・・」

371:匿名:2018/08/07(火) 17:46

「妃那が謝る必要、ねえけどっ・・・・」

372:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/08/07(火) 18:55

するとするどい目で辺りを見渡し、私たちを探しているこうきの姿が。

373:いちごパフェ 元AYAMI・アヤミ:2018/08/07(火) 21:06

「こうきっ・・・・!」気づくと妃那はこうきのいるところに向かっていた。

374:ラブコール:2018/08/07(火) 21:08

「こうきっ!私はここ・・・・!」

375:ちいみ@莉己◆pIsa9NA:2018/08/07(火) 21:33

「何やっとんねんこっちこいよ」そうたは言う。

376:匿名:2018/08/07(火) 22:21

私は仕方なくそうたの元へ。


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