主人公 河崎妃那(かわさきひな)と片野浩輝(かたのこうき)
455:匿名:2018/08/21(火) 19:06「おかけになった電話番号は 現在使われておりません。」だが電話は現在使われていなかった。
456:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2 心愛はここあと読む:2018/08/21(火) 19:07そう諦めていて一年。中2の修学旅行がやってきた。
457:匿名:2018/08/21(火) 19:10「本日の修学旅行学校一覧……雨木中学,青空中学」
458:いかこ:2018/08/21(火) 19:11「アハハ、だよね!」友達と一緒に回っていた。
459:いかこ:2018/08/21(火) 19:11458は無しで。457から
460:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2 心愛はここあと読む:2018/08/21(火) 19:12この修学旅行一覧表はホテルの利用一覧だった。つまり、私とこうきは今、同じホテルにいるということだ。
461:いかこ:2018/08/21(火) 20:23こうきに会いたい。
462:杏奈:2018/08/21(火) 20:35私は、ホテルを探し回った。すると、あっちにこうきが!
463:杏奈:2018/08/21(火) 20:36でも隣には可愛い女の子、、、。
464:ゆりなん:2018/08/21(火) 20:40「こうちゃん、大好き」「俺もだよ、千明。」
465:ゆりなん:2018/08/21(火) 20:41可愛い女の子は千明ちゃんというらしい
466:匿名:2018/08/22(水) 01:18するとこうきは私の方を向き、とても驚いた表情を見せた。
467:匿名:2018/08/22(水) 01:18思わず逃げ出してしまった私を追いかけてくる。
468:香里奈&◆4.:2018/08/22(水) 08:58こうきは、追いかけてくるのをやめた。走って千明ちゃんの所へと、戻った。
469:匿名:2018/08/22(水) 08:59そしてスケールが私の時とは全く違うイチャイチャをしていたのだ。その内容とは…。
470:匿名:2018/08/22(水) 18:41殺し合いであった。
471:匿名:2018/08/22(水) 19:00「こうき、覚悟ォォォォ!」千明ちゃんの放った弾がこうきに当たりそうになるその瞬間私は…
472:ゆりなん:2018/08/22(水) 19:09こうきを守ろうとした。
473:匿名:2018/08/22(水) 20:54だが恥ずかしいことに、この二人がしていたのは“ころし合いごっこ”だったのだ。
474:匿名:2018/08/23(木) 08:23慌てて私は走ってきた。まさか、こんなに恥ずかしいことになるとは…。
475:いちごパフェ 体調良くなった!うれしい( ´∀`):2018/08/23(木) 14:21「どなた?」千秋ちゃんが言った。
476:とくめい:2018/08/23(木) 14:53「さぁ?こんな奴知らんね」まさか…こうきはそうハッキリ言った。
477:ちいみ♪v☆心愛◆MuUn2:2018/08/23(木) 15:28私はそうたの元へ行った。
478:みぃ◆6g:2018/08/25(土) 13:57「そうた。こうきと…さっき会ったの」
479:みぃ◆6g:2018/08/25(土) 14:58「こうき…私のこと忘れてた」「さっきのは嘘だよ!」こうきの声がした。
480:みぃ◆6g:2018/08/25(土) 16:31「あの!こうき。引っ越し先の住所教えてくれない?」
481:匿名:2018/08/27(月) 21:37「それはもう…必要ないんだ」
482:匿名:2018/08/27(月) 21:38えっ…もうこうきにとって、私はどうでもいいの?なんで教えてくれないの?
483:匿名:2018/08/27(月) 21:38「実は…またひなの所へ帰ってくることになったんだ!」
484:匿名:2018/08/28(火) 12:05「えっ…で、でもちあきちゃんは…?」
485:いちごパフェ:2018/08/28(火) 15:47ああ、あれ?学校のPR動画撮影だよ。恋愛系のPR動画でさ。ちあきにはイケメンな彼氏いるし。
486:みぃ◆6g:2018/08/28(火) 18:13「え!?そうだったの?」すっかり勘違いしてた…
487:彩音 ◆RM:2018/08/28(火) 20:24「やっぱ、オレ諦められん!もう一度つきおうて」
488:みぃ◆6g:2018/08/28(火) 22:23あ…これなんか、懐かしい。また付き合おうかな…
489:みぃ◆6g:2018/08/29(水) 07:10「じゃあ、付き合o…」「ひな!」そうたの声がした。
490:大谷刑部:2018/08/29(水) 18:10「ひな、覚悟決めろよ。俺とこうきのどっちが良いのかを」
491:匿名:2018/08/29(水) 19:44「…待て、そうた。ひなは俺のもんだ。」そう言うとこうきは、私の手を掴んで駆け出した。
492:匿名:2018/08/29(水) 19:49「ちょお、離してェこうた!あんな、ウ、ウチも好き‼」
493:匿名:2018/08/29(水) 19:58「お前は俺のもんなんだ。行くぞ。」そう言うと、こうきは信じられないような力と速さで私の腕を引っ張り、走った。
494:匿名:2018/08/29(水) 19:59そんなこうきの目には光が宿っていなかった。
495:特命の敵:2018/08/29(水) 20:43「こ、こうき?大丈夫?」
496:匿名:2018/08/29(水) 20:46「なあひな…ひなは…ひなは俺だけ見ててくれるよな…?いや、俺だけ見てればいいんだ…」
497:みぃ◆6g:2018/08/30(木) 16:47「いや、俺だよな?」
498:匿名:2018/08/30(木) 17:54「こうき…一人で話して、どうしたの…?」
499:匿名:2018/08/30(木) 17:55「そうたがいないうちに早く言ってくれ…お前は俺のもんだろ?」
500:いちごパフェ:2018/09/01(土) 10:33「っ、うん、でも・・・・」 ガバッ!こうきは私をだきしめた。
501:匿名:2018/09/01(土) 14:11「ようやく分かってくれたか…そうだよ、お前は俺のもんなんだよ…」
502:みぃ◆6g:2018/09/01(土) 21:31体が暑くなっていき、こうきをますます好きになる、、、
503:匿名:2018/09/04(火) 09:52「待てよ!」そうたが私に飛び付いて、キスしてくる。
504:匿名:2018/09/04(火) 09:53あぁ、もうたまんない、そうたが大好き。こんなこうきなんて…ほっとけ!私!
505:匿名:2018/09/04(火) 11:06そして向かえたバレンタインの日。
506:匿名:2018/09/04(火) 16:31私はこうきに、裏山の神社に呼び出された。
507:みぃ◆6g:2018/09/04(火) 22:16「これ、受けとってくれる?」それはハート形のチョコだった。
508:匿名:2018/09/05(水) 16:48「このチョコ待ってたんよ。ありがとうな」こうきは私のチョコを受け取ってくれた。
509:匿名:2018/09/05(水) 16:49だが私のカバンには、これより豪華なチョコが入っていた。そうたにあげるチョコだ。
510:匿名:2018/09/05(水) 16:50「ごめん、私他の用事に行かなくちゃだからこの辺で。バイバイ!」
511:匿名:2018/09/05(水) 19:44「…待て…。」私はこうきに抱き寄せられた。「ここ、忘れたか?…ずっと一緒にいようって、言ったじゃんか…」
512:匿名:2018/09/05(水) 19:44その時、私は目が覚めた。そうだ、私はこうきを愛している…こうきが大好きなんだ…
513:匿名:2018/09/05(水) 19:45「…こうき…ごめん。私、おかしくなってた。やっぱり私が好きなのはこうきだけ。そうたのことなんて好きでも何でもない。」
514:匿名:2018/09/05(水) 23:17違う…本当はそうたのことの方が断然好き…。
515:匿名:2018/09/06(木) 00:36そんな風に思い込んでいただけだったんだ。私はそうたなんかよりこうきが好き。
516:匿名:2018/09/06(木) 01:16・・どっちかなんて選べない・・。
517:匿名:2018/09/06(木) 13:29そんな私は、お母さんに相談することにした。
518:匿名:2018/09/06(木) 13:30「ねぇお母さん。好きな人が二人出来ればお母さんならどう選ぶ?」
519:匿名:2018/09/06(木) 13:31「うーん…お母さんは、自分を守ってくれる人を選ぶわよ。」
520:匿名:2018/09/06(木) 13:31でも私の意思はハッキリしなかった。守ってくれる…なんて、…そう思いながらなんとなく外を出た。
521:みぃ◆VZbV1gU トリップ変えるよ:2018/09/06(木) 16:20すると、マンションから花瓶が私の所に落ちていく
522:みぃ◆VZbV1gU トリップ変えるよ:2018/09/06(木) 16:20そこにいたのは、こうきだった
523:匿名:2018/09/06(木) 17:43「ひな、大丈夫だったか…?」こうきの手には花瓶の破片が突き刺さっている。
524:みぃ◆VZbV1gU トリップ変えるよ:2018/09/06(木) 17:52「嘘!?大丈夫?」
525:匿名:2018/09/06(木) 17:57「ああ…こんな怪我、大したことねぇよ。」こうき…そんなに私のことを考えててくれたんだ。
526:そらら@優理花◆NY:2018/09/06(木) 19:33「もう、無理しないでね」
527:匿名:2018/09/06(木) 19:36「おう。ありがとな。」そう言って手を洗いに行く後ろ姿が、とてもかっこいい。
528:匿名:2018/09/06(木) 19:36やっぱり私は、こうきが好きだ。この気持ちはもう絶対に揺らがない。
529:匿名:2018/09/06(木) 20:18次の日、私は一人でコンビニに行った。
530:匿名:2018/09/06(木) 20:18そこに、クラスの不良たちに囲まれてしまった…!
531:匿名:2018/09/06(木) 20:18そこには、そうたがいた。
532:匿名:2018/09/06(木) 20:19そうたは、私のことを守ってくれた。
533:匿名:2018/09/06(木) 20:19「怪我ないか?お前がなんかあったら心配すぎるやろー。」
534:匿名:2018/09/06(木) 20:20その姿は、とてもかっこよかった。決めた、私を本当に守ってくれるのは、そうたなんだ。
535:コタロウ:2018/09/06(木) 20:33という夢を見ただけで、実際私はこうきの隣で寝ていた。
536:匿名:2018/09/06(木) 21:55( ̄・_・ ̄)「ところがどっこい夢じゃないんだよな」
537:コタロウ:2018/09/06(木) 22:31こうきはドラマを見てるんだ…夢…といえば、こうき、私とずっと一緒にいるのが夢とか言ってたなあ。
538:匿名:2018/09/07(金) 15:26でも私は今、本当に夢を見てたのかな?
539:匿名:2018/09/07(金) 15:28いや違う。そうたと、本当にあのとき、そうたと一緒にいたんだよ!
540:匿名:2018/09/07(金) 15:28これは…夢じゃなかったんだ
541:匿名:2018/09/07(金) 16:31私はこうきに聞いてみた。
542:匿名:2018/09/07(金) 16:32「ねぇ、私、そうたと一緒に…いたのかな?」「そうた?誰だそれ?お前の彼氏は俺一人だろ?」
543:匿名:2018/09/07(金) 16:33そっか…あれは私が見てた悪い夢。そうたなんて…あれ、そうたって誰だっけ?
544:匿名:2018/09/07(金) 16:34…それぐらいどうでもいい人だったんだ。そう思っていると、私はこうきに抱き締められた。
545:匿名:2018/09/07(金) 17:27「俺のこと忘れてたらお菓子あげんぞ〜。」聞いたことあるこの優しい声。
546:匿名:2018/09/07(金) 17:28ダメだ。忘れかけてた。そうた!
547:匿名:2018/09/07(金) 17:28するとこうきはこう言った。「今せっかく、ひなにそうたのこと忘れさせたのに!」えっ…?
548:匿名:2018/09/07(金) 17:38こうきは、実は私のこと何も大事にしてくれてなかったんだ…。
549:匿名:2018/09/07(金) 17:39すると私は思った。私にはそうたしか居ないんだ、と。
550:匿名:2018/09/07(金) 17:39ワタシを優しそうに見つめるそうたのもとへ、私は走った。
551:匿名:2018/09/07(金) 17:40そして、ハグをした。
552:匿名:2018/09/07(金) 17:40めでたしめでたし
553:匿名:2018/09/07(金) 17:40end
554:みぃ◆VZbV1gU:2018/09/07(金) 17:57このあと別のお話作ります?
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