>>59の詩の別視点の詩ですよ。 乃公が君に付けた 赤と黒が混じった 印を見る度に 君が乃公の物だと云う事に 綺麗だと云う事に 何時も気付かされるよ 人は思うだろう 其れが愛なのか おかしいと だが其の事でしか 愛を確かめる 与える事しか出来ない 彼女もわかってくれている それで良いじゃないか リンドウの花が散る迄 加虐の愛を