>>97の続き 人形師の工房に ある人物が やって来た 身なり絢爛の 貴族様 人形師に云いました 友達になろう 広い工房を作ってあげよう 僕の城に 君の為に 友達 其の言葉は 人形師にとって 初めての言葉 勿論です 嬉しいなぁ 初めての 友達が出来たのです でも気をつけて 飴の様な 甘い言葉ほど 怖いものは無いのだから