★ナゾトキ姫は名探偵★〜ひなみの揺らぐ恋心〜

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1:薫:2012/04/26(木) 20:10

この小説はちゃお、ちゃおDXで連載中の「ナゾトキ姫は名探偵」の小説です!

アドバイスなどがありましたら宜しくお願いします!

あ、ひなみちゃん目線です( ´∀`)
では、スタート!

59:薫:2012/05/02(水) 22:42

そしてひなみと梅崎が本屋の紅、文房具屋のミミカ。
リッカがメールで麻貴と鈴音を呼び出した。

紅「なんの騒ぎですか?こちらは暇じゃないんです。」
ミミカ「どうしたんですか…?」
麻貴「どうしたのぅ?」
鈴音「どうしたん?」
紅達が顔に少し怒りを浮かべながら言う。暇ではないんだろう…

そしてひなみが髪をほどきメガネを外し、九竜がひなみからメガネをかり大人っぽい雰囲気を出す。
ひなみ「この事件のラストページ…私がめくってさしあげます!」
九竜「この事件の終わりを…僕が教えてあげます!!」
二人が声を揃えて言うと皆、目を輝かせた。
紅「なんだ、このオーラ…」
ミミカ「美男美女、お似合いよ〜!!」
鈴音、麻貴「なに、さっきと超違うんですけどぅ〜!?」
梅崎「ナゾトキ姫とナゾトキ王子きたぁぁ!!!」
リッカ「ひゅー!頑張れひなみん、九竜くん!!」
ひなみ「私達があなた達を呼び出した理由…

紅さん、麻貴さん、鈴音さん以外ならわかりますよね?」
ひなみが真剣な顔で言う。
九竜「だって犯人は…」
ひなみ、九竜「ミミカさんなんだから!!」

60:薫:2012/05/02(水) 22:48

ミミカ「!?」
ミミカが顔を強ばらせた
ミミカ「は…?そんなわけないでしょ?ひなみちゃん達何言ってるの?」
リッカ「ひなみ…ちゃん?」
リッカがミミカの「ひなみちゃん」というところに引っかかり眉をつり上げる
梅崎「俺達の名前…一度も教えてないのに…」
梅崎がミミカを不思議そうに見る
九竜「やっぱり…ミミカさんがひなみさんの口を抑えた時、ひなみさんのポケットから学生手帳が落ちたでしょう?それを見てあなたはひなみさんの名前を知った。」
九竜が鋭い顔で言う。
ミミカ「!?」
ミミカがかなり驚き二、三歩後ずさる
ひなみ「ミミカさんが私を襲った訳…それは…」

61:薫:2012/05/02(水) 23:09

ひなみ「私の髪の毛を下ろし、メガネを取ったときの姿をみせるため!!」
梅崎「はぁっ!?」
リッカ「ほへ?」
九竜「ミミカさん。僕らがひなみさんを探しに文房具屋に来たとき焦ってましたよね?」
九竜が鋭い目つきで言う。この情報はリッカからだ。
九竜「それにミミカさんは『先程の女性客…』といいましたよね?ですが彼女達に犯行はできないんです。
だって…」
ひなみ「麻貴さんと鈴音さんは小学生だから。」
麻貴、鈴音「!?」
ひなみ「だって、学生服を着てないし、こんな時間に文房具屋さんにいるなんておかしいですもん。
犯行が行われたのは5時頃…麻貴さん達は家に帰る時間ですからね。」
ひなみが口角をあげ笑う。
九竜「紅さんも理由がありますよ。」
九竜が紅の方を見て言う。
九竜「紅さんは本屋さんでアルバイトをしている。アルバイト中は抜け出せませんからね!」
九竜がニコッと笑う
ミミカ「私もアルバイっ…」
ミミカが言い終わらない内にひなみが口を開く
ひなみ「私達が文房具屋さんに行ったとき、レジにはミミカさんしかいませんでした。なので抜け出すのも難しくはありません。」
ひなみが余裕そうな笑みを浮かべる。
ミミカ「……
そうよ。私がやったの。。。

だって、あのクソ小学生がひなみちゃんをバカにしたのよ!?
私はすぐひなみちゃんは美人ってわかったわ。
だから、ひなみちゃんが美人姿になっているところを見せたかったのよ……」
とても下らない理由だがひなみにはとても照れる。言葉だった。
……
ミミカのことはひなみが許したので、ミミカは刑務所入りを逃れることになった。
だがもう日が暮れたので、私達と刃くんはメールアドレスを交換して家に帰った。
〜続きはゴールデンウイークあけに♪〜

62:オリオン:2012/05/03(木) 08:36

おい〜!!何か分からん展開になった
けど面白い〜♪
麻貴と鈴音がびっくりしたところ〜♪

63:薫:2012/05/03(木) 10:01

暇なのでやっぱ、来ちゃいました(笑)

>オリオンさん
僕もよくわかりません(笑)
この事件考えたの双子の兄なんですよね…僕には作れません(>_<)


〜九竜と別れた後の図書館探偵団〜
リッカ「でも、ミミカさんなんで俺らがカラオケ行くって気づいたんだろう?」
ひなみ「あ…私もその謎はとけません…

だってこの謎を解いたのはほぼ九竜さんなんです。」
ひなみが苦笑する
梅崎「恐るべし、ナゾトキ王子!」
梅崎がフード越しだが顔をひきつらせる
リッカ「刃くんにメールで聞いてみよーよ♪」
ひなみ「そうですね。」
そして私達は家へ帰った。

64:薫:2012/05/03(木) 10:07

〜ひなみの部屋〜
ひなみ「はぁ…疲れました〜」
ひなみが机に突っ伏しながら言う。
そのとき
『♪〜』
ひなみのケータイが鳴った
ひなみ「刃…さんから?」
ひなみが不思議そうにケータイを開く
『今日は疲れましたね
よろしければ…明日会ってください!僕が迎えに行くので場所はお気にせずに。
では、おやすみなさいです!』
ひなみ「…?」
ひなみは少し不思議に思うが、今日は疲れたのでそのまま眠ってしまった。

65:薫:2012/05/03(木) 10:18

−次の日−
ひなみ「♪〜」
ひなみがホームズの本を読みながら登校していたら…
九竜「ひぃなみさん♪」
後ろから九竜がひなみの名を呼んだ
ひなみ「ひぃぃ?!」
ひなみが顔を強ばらせた
九竜「僕、今日からひなみさんと同じ学校の生徒なんですよ♪」
確かに九竜はひなみ達が通ってる学校の制服を着ていた。
ひなみ「そうなんですか!?」
ひなみが驚いたのか大きな声を上げた
九竜「はい♪宜しくお願いします!」
九竜が微笑んだ

66:天秤:2012/05/03(木) 10:28

九竜さんが同じ学校に来るなんて…!?
学校生活が楽しくなりそうですね^^

67:亜紀:2012/05/03(木) 20:06

おぉ!!ナゾトキ王子!
ナゾトキ姫にナゾトキ王子・・・サイコー!!
九竜君、やっぱりねぇ♪

68:薫:2012/05/03(木) 20:56

>天秤さん
はい(笑)

これから毎日ひなみのとりあiですねww

>亜紀
ありがとう!

?何が?


−放課後の図書館−
梅崎「貴様が転入してくるとはな…」
リッカ「これから宜しくねぇ〜」
梅崎が顔を強ばらせ、リッカがのほほんとした空気を漂わせながら言う。
九竜は転入したばかりなのに沢山の女子を魅了し挙げ句の果てにファンクラブまでできてしまった。
九竜「これから宜しくお願いします♪」
九竜がニコッとリッカ達に微笑む。
ひなみ「私がナゾトキ姫だと知ったのは梅くんとリッカくん以外で刃さんだけなんですよ。」
ひなみが本を読むのをやめ、九竜の方を見ながら言う。
九竜「そう言われると照れますね〜
あ、ひなみさん!僕と付き合って下さい!」
九竜が何もないような顔をしながらひなみに告白した
梅崎「なぬ!?」
リッカ「はぁ?!」
ひなみ「はいっ!?」
三人が一斉に驚いた

69:オリオン:2012/05/03(木) 21:25

リッカと梅君妬かせちゃえ〜!

70:天秤:2012/05/04(金) 11:33

それは、驚きますよね…。

71:ぽっぽ:2012/05/04(金) 13:50

謎解き姫は名探偵!!!

72:亜紀:2012/05/05(土) 11:15

はは♪
九竜君、いきなりやな♪・・・フフフ♪

73:薫:2012/05/05(土) 13:29

>オリオンさん
妬きますね(笑)
>天秤さん
ですよね〜ww
>ぽっぽさん
どうも(=゜ω゜)
>亜紀
あんなに急だとびっくり(>○<)
>みなさん
では、ゴールデンウイーク明けに来ます〜

74:オリオン:2012/05/06(日) 07:24

了解です!
楽しみだ〜♪

75:天秤 ◆osvE:2012/05/19(土) 19:59

薫さんどうしたのでしょう…。

76:薫:2012/05/19(土) 21:57

‡みなさん
お久しぶりです〜

更新遅れてすみません(>_<)

最近は大変忙しかったもので…
では、続き書きますね!!



梅崎「ふざけるな!ひなみさんは梅崎家の嫁に迎えるはずだぞ!」
リッカ「梅は黙れ!ひなみんは俺のお嫁さんになるんだからな!」
九竜「有り得ません!我が九竜財閥の嫁に迎えるのです!」
三人がゴタゴタ意味のわからない喧嘩しているのを見ていたひなみは自分の嫁やらなんやらのことは無視し、あることに気づいた
ひなみ「九竜財閥…?
刃さんはお金持ちなんですか?」
ひなみが恐る恐る九竜に聞くと九竜は「しまった、、、、」という顔をしてその場に立ち尽くしながら呟くように言葉を発する。
九竜「実は僕…
九竜財閥の長男なんです。」
三人「えぇ!?」
九竜と突然の暴露に三人は顔を歪めながら叫んだ

77:天秤:2012/05/19(土) 22:09

九竜さん凄いですね!?

78:オリオン:2012/05/19(土) 23:16

絶対的にリッカ外れるな♪
ルックスならリッカだけど
そういう面は、刃君か、梅だろ
まぁひなみは、そんな事、
絶対的に気にしないと思うけど?

79:薫:2012/05/20(日) 09:33

‡天秤さん
僕も財閥とかに生まれたかったです(笑)

‡オリオンさん
ひなみの場合は誰も選べなさそう…です。



梅崎「ちょっ、待て!!お前、九竜財閥の御曹司なのか!?あの九竜財閥の!?」
梅崎は昔から九竜財閥を知っている。梅崎は相当焦ってるのか目を見開きながら言う
リッカ「あ、俺知ってる〜
世界に並ぶ九竜財閥ってヤツでしょ?」
リッカは平然とした顔で飴をなめながら言う。どうやらテレビで知ったらしい、、
ひなみ「刃さんって少しだけですが日本人離れした顔してますよね…。」
ひなみはもう一つ気になっていた点がある。それは九竜の顔立ちが日本人離れしていることだ。

九竜「梅崎さんもお金持ちなんですよねっ。存じています。」
梅崎「?!」
九竜「リッカさんのデータも分析済みです。」
リッカ「え〜、スゴーイ!」
九竜「ひなみさんのことは知ってます!僕、ナゾトキ姫ファンクラブの会長なんです〜」
ひなみ「えっ!?ファンクラブですか?!」
九竜のいろんな暴露に二人(リッカ覗く)の頭は混乱し始めた。

80:オリオン:2012/05/20(日) 10:34

ひなみの取り合い勃発しそう

81:薫:2012/05/20(日) 10:59

‡オリオンさん
一番オイシい展開ですね(笑)


梅崎「き、貴様ァァ…」
リッカ「あ、俺も会員だよ♪」
ひなみ「ファ、ファンクラブなんて恐縮です〜」
梅崎は顔をひきつらせながら言葉負けをして、リッカはいきなり平然な顔で暴露をして、ひなみは顔を真っ赤にしている

九竜「あ、僕これでもイギリスのクォーターなんですよ。小5までイギリスに住んでましたから。」
九竜がまたニコニコしながら暴露をすると三人の頭は混乱し始めた

82:天秤:2012/05/20(日) 11:56

混乱しっぱなしですね…。(苦笑

83:亜紀:2012/05/20(日) 15:04

おひさー♪

なるほどぉ♪九竜君、かなり暴露したねっ♪
これからが楽しみだっ!フフフ♪

84:薫:2012/05/20(日) 20:10

‡天秤さん
ですね(笑)

‡亜紀
お久しぶり〜

暴露し過ぎだろうねww



梅崎「貴様、それ以上やめろ。精神的に疲れるからな…」

リッカ「うぇ…俺ヤバいかも…」
梅崎もかなり疲れているのかフードが取れているのを気づいていないし、リッカなんて疲れたのか吐きそうになっている
九竜「あ、すみませんww」
ひなみ「だ、大丈夫ですか!?」
ひなみは何ともなっていない。こういう点では二人より強いひなみだ。
梅崎「保健室へいってくる…」
リッカ「ちょっとトイレいってくるわ…」
二人がトボトボ図書室から出て行くのを九竜は楽しいそうに見ていた…

85:オリオン:2012/05/20(日) 22:26

ひなみと刃が二人キッリだ!!!!!
梅!リッカ!ヤバいぞ!!!
(と言いつつ楽しんでるオリオン)

86:天秤:2012/05/21(月) 16:38

九竜さん…楽しそうに見てたって…。

87:亜紀:2012/05/21(月) 18:31

はぁ

もぉ、面白すぎるわぁ♪
この4人サイコー☆

88:薫:2012/05/21(月) 18:54

‡オリオンさん
大ピンチひなみっですね(笑)

‡天秤さん
何にも言いようが無いですよねww

‡亜紀
ありがとうっ**

更に新メンバーが入るかも、、、



九竜「ひなみさん。」
ひなみ「ハ、ハイ!なんでじょうが?」
九竜がひなみの肩をポンっと叩くとひなみはビックリし過ぎて言葉をかんでしまった。
九竜「大丈夫です。何もしませんよ。」
九竜が優しく微笑むとひなみも安心したのか、ニコッと微笑んだそのとき…
九竜「なんて言うと思った?」
九竜が意地悪な笑みを浮かべながら本棚にひなみを押し付けた。
ひなみ「?!」
九竜「バカな奴らです。こんな可愛らしい方を一人にするなんて、、、」
九竜の言葉にひなみは照れ、嬉しい、恐怖を感じた。

89:天秤:2012/05/21(月) 18:57

この状態で梅崎さん達が来たら面白そうですね♪

90:薫:2012/05/21(月) 19:11

‡天秤さん
ですよね笑笑


ひなみ「あ、あの…」
ひなみの頭はすでに混乱状態。
だが九竜は一歩も引かない…
九竜「キスくらいなら大丈夫ですね?」
九竜はそう言うとひなみの返事をまたずに軽くひなみの唇にキスをする。
ひなみ「あ、ああ…私には刺激が強過ぎますぅ〜…」
ひなみには刺激が強過ぎたのかひなみはその場で顔を真っ赤にしながら倒れてしまった。
九竜「あ〜らら。
やりすぎちゃった。」
ひなみの反応を見て九竜は面白そうに黒い笑みをニッと浮かべた。

91:天秤:2012/05/21(月) 19:15

九竜さんって・・・S・・・・ですよね・・・?

92:風香:2012/05/21(月) 19:19

ここにも来てみました★

面白いっ!

93:オリオン:2012/05/21(月) 20:05

ヤバス!!!
事件だ!!
梅、リッカ、ただちに出動せよ!!
つまり早く行け〜!

94:薫:2012/05/21(月) 20:43

‡天秤さん
おそらくそうかT((
これ以上言ったら九竜に殺されるのでww

‡風香さん
ありがとうございますっ☆
これからも頑張りますね**

‡オリオンさん
おそらく、九竜はこのあとボコられr((


九竜がニッと笑ったそのとき…

梅崎・リッカ「ひぃぃなぁぁみぃぃ(ん!)(さん!)」
九竜「あ、梅崎さん、リッカさん!ひ、ひなみさんが本棚に頭をぶつけて…」
九竜はキスしたことがばれないように嘘をつく
梅崎「う、ウソだろ?!」
リッカ「保健室、保健室!」
リッカはそういうとひなみをひょいと持ち上げ、二人を置いて保健室に行ってしまった…

95:天秤:2012/05/21(月) 20:45

うそついてもあとでばれますよね…。
どうなることやら…。

96:薫:2012/05/21(月) 21:03

‡天秤さん
可哀想な九竜さんww


−保健室−
ひなみ「…あれ?ここ…どこ?」
リッカ「ひなみん!大丈夫?!?!」
ひなみは目をうっすらあけると目尻に少しだけ涙を浮かべているリッカの方を見る。よほど心配だったんだろう…
リッカ「ひなみんよかったぁぁ!俺、ひなみんのためなら命捨てる気だったんだよぉぉ!!」
リッカがそう言い保健室のベッドで寝ているひなみになきじゃくりながら抱きつく。
ひなみ「あ、あの…あなたは誰ですか?」
ひなみはリッカを不思議そうな目で見ながら言う。
ひなみの衝撃の言葉にリッカは言葉を失う。
リッカ「嘘でしょ…?嘘だぁぁ!!」
リッカはあまりの言葉に泣きながら保健室から走り去ってしまった。
ひなみ「あの方は…誰だったのでしょう…。」
ひなみはリッカの後ろ姿を不思議そうに見ていた

97:天秤:2012/05/21(月) 21:27

詩音さんが記憶喪失に!?
大丈夫でしょうか…?
けれど、梅崎さん達の方はもっと大丈夫でしょうか…?

98:亜紀:2012/05/21(月) 21:38

もっと面白いことになってきたねぇ

99:オリオン:2012/05/21(月) 22:34

ギャーーーーー!
後で刃、↓に送ろうかな♪
(下、つまり地獄)
つかひなみが・・・・・!!
(あまりの事で数分
声がマジで出なかったし!!)
(そしてリッカ、貴様後でどうなるか分かっているんだろうな?(by梅)

(注・告った事)

(分かってなぁ〜い♪(byリッカ)

(?、?、?、(by記憶が無いひなみ)

取り合えず
刃が今度は、どんな嘘?
をつくか気になる
まさかひなみが自分の彼女?とか?
でもそれは絶対ヤ・メ・ロ・!!

100:薫:2012/05/22(火) 16:09

‡天秤さん
作者の僕でも驚きです(゜o゜;)

‡亜紀
だねぇ〜

‡オリオンさん
激しく同意ですww


−図書室−
「バァァァン!」
図書室の扉が勢いよく開く
リッカ「梅ぇぇ!九竜くぅぅんン!!
ひなみんが、ひなみんがぁぁぁ!」
リッカが涙をポロポロ零しながら図書室に入って来た。
梅崎「ま、待て。どうしたんだ?」
九竜「どうしたのですか?もしかして何かあったのですか?」
梅崎は少しだけ慌て気味に、九竜は目を泳がせながら言った。

101:オリオン:2012/05/22(火) 17:50

目を泳がせながらって!!!
(キレました)
なにをやらかしたのかな?(怒)
つか刃が目を泳がせた時点で
築け!!!!梅!!!リッカ!!!

102:亜紀:2012/05/22(火) 18:11

にゃはははー♪
九竜君、なかなかえぇ性格しとるやん♪
リッカ君と梅君はひなみん大好きやからなぁ♪

103:天秤:2012/05/22(火) 18:57

九竜さん…。あやしまれますよ…。

104:オリオン:2012/05/23(水) 22:29

亜紀、やっぱり刃、完璧Sやんな?

105:薫:2012/05/24(木) 16:08

‡オリオンさん
みーとぅーですww

‡亜紀
さんきゅっ☆
大好きなのはみんな同じ♪

‡天秤さん
あららららら…


リッカ「九竜くん…」
リッカが珍しく静かになりながら言葉を発する
九竜「は、はい。」
九竜は少しビクッとしながらしどろもどろ言う
リッカ「さっきひなみん変な物食べたりしてた?調子悪いとか言ってた?他になんかあった?」
リッカは九竜が真犯人なのに気づかずに真剣かつ慌て気味な顔で言う。
九竜「いいえ…ですが、ひなみさんは本をしまおうとしていたのは覚えています。それで滑って転んで…」
九竜は泣きそう…とプロ並みの演技でリッカ達を信じ込ませた。

106:亜紀:2012/05/24(木) 18:30

あーオモロ。

腹、痛いわぁ♪

107:天秤:2012/05/24(木) 19:25

九竜さん……後で大変なことになりますよ……。
詩音さん大丈夫ですかね?早く記憶が戻りませんかね?
リッカさん達、早くづいてくださいよ…。
そうすれば、九竜さんに天罰が下るのですから…。(黒笑)

108:オリオン:2012/05/24(木) 21:46

そうだよね!
早く天罰落ちないかな(笑)

109:薫:2012/05/26(土) 16:25

‡亜紀
その言葉が心の支えだッッッッ

‡天秤さん、オリオンさん
落ちてもやめないでしょうねww



リッカ「そ、そうなんだ…」
梅崎「こうしてはいられない!なんとしても記憶を戻さねば…」
二人があたふたしながら言っているところに九竜が入り込む
九竜「あ、あの…刺激を与えてみたらどうでしょう?」
九竜の言葉に梅崎とリッカは機能が停止したように固まりながら顔を真っ赤にした。
リッカ「そ、それって……」
リッカはぶつぶつ何かを呟き、
梅崎「そ、そんなこと三年早いわ!」
梅崎は慌てながら言った
九竜「まぁ、ひなみさんならキスでも十分な刺激かと…」
九竜がニヤッと笑うと梅崎とリッカは恥ずかしすぎて俯いてしまった。
その二人の反応を見て楽しむ九竜もいたのだ。

110:天秤:2012/05/26(土) 16:37

やはり、“S”ですね…。
(私も意外とSだったり…。)←Sではないですからね!!

九竜さん……。(汗)
本当にやばいと思いますよ…。
けれど、ばれたあとの反応が楽しみです♪

111:亜紀:2012/05/26(土) 17:21

あー。リッカと梅の反応がおもろいわぁ♪
九竜君、バレへんかったらおもろいのになぁ♪

112:オリオン:2012/06/04(月) 00:15

刃、どんだけお前、Sなんだよ
記憶喪失のひなみが梅の事好きに
なるか、刃の事好きになったら
とてつもなく面白いと思う!

113:薫:2012/06/07(木) 13:18

†天秤さん
SにはMを…((


梅崎は怒り狂うでしょうね。はい。

†亜紀
その可能性もあるぜ☆

†オリオン
刃はド×3Sです←

リッカの可能性もあり…?!


刃「まぁ、まずはひなみさんのところに行きましょう。」
刃が冷静にそう言い席を外すと、図書館から出て行く。

二人は刃が何をやらかすか心配だったのでついて行くことにした。

−保健室−
ガラガラと保健室の扉が開くとまず最初に梅崎が入ってきた。

梅崎「ひなみさ〜ん。お見舞いに来ました〜…って、なんで髪の毛下ろしてるんですか?!」
梅崎がひなみに花を渡そうとしたらそこにはメガネを取り、髪の毛を外しているひなみ。
梅崎はあまりの出来事に混乱してしまった←梅崎がその後倒れたのは言うまでも無い。

114:天秤:2012/06/07(木) 20:14

梅崎さん大丈夫ですかね??

115:オリオン:2012/06/07(木) 22:21

なんと!!ひなみが?あのひなみが!
とっているだと!!それでクラスに
帰ったら男子が
(それで、梅やリッカを妬かせたい)

116:亜紀:2012/06/08(金) 20:19

ひなみんはちょー美人やでぇ♪
誰もが嫌でも目にはいるやろぉ♪
だから梅が倒れたのもわかるわぁ☆

117:天秤:2012/06/30(土) 16:04

来ませんね・・・・・。

118:薫:2012/06/30(土) 19:14

最近来れなくてすみません


続き書きます!




梅崎「ん…」
あれから30分くらいたって梅崎がやっと目覚めた。

起きあがるとまずひなみが視界に入った。
そのひなみはやはり髪の毛を下ろしている。

ひなみ「あ、さっきの男の子…」
梅崎「!」
ひなみが梅崎の方を振り返り話しかけると、それに気づき梅崎が顔を真っ赤にして視線を逸らした瞬間、

リッカ「青春してんじゃねぇよ…」
刃「殺しますよ?」
リッカと刃が物凄い形相で梅崎を殴る体制でいた…

119:薫:2012/06/30(土) 22:33

その瞬間梅崎は「ゴツン!!」という痛々しい音を耳元で聞いた。

リッカ、刃「いってぇ…」
リッカと刃は拳骨をくらった。
二人はあまりの威力に尻餅をついてしまった。
顔を見上げると、

ひなみ「あなた達バカじゃない?ホンットバカじゃない?死ねば?」

まるで人が変わったように荒い口をききながら、仁王立ちをしているひなみがいた。
リッカ「ひ、ひなみん?!」
刃「ひ、ひなみさん?!!?」

ひなみ「あと…」

呆然とする二人はおいといて、梅崎へ近寄り…
梅崎「?!」
ギュッと抱きつく

ひなみ「こぉんな可愛い子虐めるなんてヒドいわね。」

梅崎はあまりの出来事にまた気絶し、ひなみはそれに気づかずギュッと抱きしめながら、二人を鼻で笑った。

120:明日香:2012/06/30(土) 22:43

とっても面白いですねっ
続き楽しみですっ♪
あ、入れて下さいっ

121:薫:2012/06/30(土) 23:10

√明日香さん
ありがとうございます!
どうぞお入りください!!( ・∀・)つ



〜30分後〜
リッカと刃はあまりの衝撃に逃げ出し、梅崎は
「べ、別にあんたなんか好きじゃないから…」
、とツンデレひなみの恋人のナニカになってしまった。



ただ1つだけある4人の共通点。それは
「うるせぇぇ!」
と保健室の先生に追い出されたことだった、、

122:薫:2012/06/30(土) 23:12

〜訂正、
「ひなみの恋人のナニカ」ではなく、
「ひなみのナニカ」です!

123:七夏(桜) ◆hN7g:2012/06/30(土) 23:35

言葉が多い。説明少ない。

124:薫:2012/06/30(土) 23:45

√七夏さん
アドバイスありがとうございますっ。
もうちょっと頑張ってみますね!

125:オリオン:2012/07/01(日) 08:34

ひなみがツンデレとかもう神だww
梅、自惚れ注意!!
刃とリッカ、痛そう

126:明日香:2012/07/01(日) 08:50

あのおとなしめな
ひなみが・・・
ツンデレなんてっ(;゚Д゚)!

127:明日香:2012/07/01(日) 09:40

続きが楽しみですっ
あとタメでいいてすか?
あたしはいいです

128:薫:2012/07/01(日) 10:45

√オリオンさん
痛いですよアレはww

う、自惚れですと?!

√明日香さん
ビックリですよ!←お前が作者
勿論おーけーです(ω)

…その頃のリッカと刃…
時刻は午後6時頃。
二人はショックのあまり家に帰らず、公園のベンチにどんよりオーラを漂わせながら座っていた。
無言でいたのが「ヤバい」と思った刃が
「リッカさん…」
と少し暗めな声のトーンで話しかけると
「何?」
とリッカも少し暗めな声で返事をする。

だが刃は話題が思いつかず、いつまでも「リッカさん…」「何?」を二人はずっと続けるようになっていた…

129:明日香:2012/07/01(日) 18:28

二人面白っ(笑)

130:オリオン:2012/07/01(日) 18:44

刃は、暴露するのかな?

131:天秤:2012/07/02(月) 16:29

二人ともすごい暗いですね・・・・。
詩音さん、早く取り戻しませんかね?
そしたら面白いというのに・・。
ふふふ・・・。 
早くばれればいい・・・。
ばれてやられてしまえばいい・・・・。

132:薫:2012/07/02(月) 16:29

√明日香さん
僕のタメで宜しいでしょうか?
二人はお笑い担当でしょうねwはい。

√オリオンさん
多分…ってネタバレするとこでしたww



ーシ ョ ウ セ ツ ハ ア シ タ カ キ マ スー

133:匿名さん:2012/07/02(月) 16:31

√天秤さん
わかりますww

な、なんと(゜゜!)

134:明日香:2012/07/04(水) 18:00

はいっ♪

は・や・く・
殺られてっ♪(こわっ((脅))

135:薫:2012/07/04(水) 18:25

わっ、明日って言ったのに…すみません(´`)
小説は続けていきますので(=゜ω゜)ノ

√明日香さん

ありがとう!
こ、こわいよ…

136:明日香:2012/07/05(木) 19:04

あ、すいません・・・
つい本音が・・・あ・・・

137:・。〇イチゴ〇。・:2012/07/05(木) 21:36

イチゴです。
初めまして^^

138:明日香:2012/07/13(金) 17:26

用事でもあるのかしら

139:・。〇イチゴ〇。・:2012/07/15(日) 10:25

小説読んだよ。
面白かった。

2人(ヒッカと刃)>>バカ同士?

梅崎>>どうなってるの?


ひなみ>>記憶喪失って、怖いなぁ。(しかもこんなに怖い人になっちゃうんだw)

140:明日香:2012/07/16(月) 18:05

ていうか記憶がないと
前の自分を知らないから
前の性格と違うんだと思う・・・

141:かれん:2012/08/02(木) 20:38

あの、かれんです。
よろしくです。

142:藍 ◆C.Tk:2012/08/02(木) 21:54

最近来なくてホンットごめんなさい(>_<)


この前ちゃんとくるって言ったのに…本当にすみません、、
こんな僕でも続き…書いていいですか…?

143:藍 ◆C.Tk:2012/08/02(木) 22:22

あ、名前変えました(>_<)

144:・。〇イチゴ〇。・:2012/08/04(土) 19:10

ねぇ、小説かかへんの?

はよ、読みたいわ。

宜しくお願いします><。

145:藍 ◆C.Tk:2012/08/04(土) 21:01

ーそしてひなみと梅崎ー
「あの…ひなみさん!」
「なに?」

無理矢理遊園地に連れて行かされそうになった梅崎。
だが「ここは男の意地を!」とキッパリ拒否し、家に戻すことになる。

それの帰り道、が今の状態だ。


「あの…俺の親父に頼めば記憶が戻るかもしれません。」
恐る恐るひなみ言う梅崎。やはりリッカ達が恋愛対象として好きなのはあのひなみ。

いまのひなみでは、落ち着かないというか虫酸が走るのだ。
ちょっと顔を歪ませるひなみを見てなんかむしゃくしゃする梅崎だが、ちゃんと相手の答えを待った。

「ま、ま、まぁ行ってやってもいいわよ。あんたんち。」

ツンデレながらも受け入れてくれたひなみ。
梅崎の心は喜びで溢れた。じわじわ、と徐々に徐々に。

だが次の瞬間、梅崎の口から衝撃の言葉が出てきた。

「ありがとうございます!!!では、明日。俺んちに泊まってって下さいね!」
それは本人・梅崎も気づいていない独占欲が妙にこもった言葉だった…

146:天秤:2012/08/06(月) 19:07

梅崎さん自身も気づいてないのですね・・・・。(汗)
ひなみさんはOK?するのでしょうか?

147:藍 ◆C.Tk:2012/08/06(月) 19:22

>天秤さん
お久しぶりです…

多分、(ぴー)するかと←


「良いわよ。←キッパリ」
ひなみもそんなことは気づかずあっさりOK。
鈍感なのはそのままなのね、ひなみちゃん…

そしてまた沈黙が続く。一定のリズムで二人の足が動く、

5分ぐらい歩いた頃。真っ直ぐな道じゃなく、2つに分かれている道が見えた。

ではまた明日!ナゾトキ姫っ。

ひなみは梅崎の言葉を無視し、そのまま自分の家へ向かった。

148:桜牙狼:2012/08/07(火) 10:09

はじめまして
さくらがろう=桜牙狼
です。
藍さんの、小説
面白いですね
私も、今日から、アメーバピグの、ブログで
ナゾトキ姫は名探偵♥の、小説書き始めました
ちょこちょこ
身に来ます
あと、書き込みも

149:藍 ◆C.Tk:2012/08/07(火) 10:25

>桜牙狼さん
ありがとうございます!!
宜しかったら、URL教えていただけませんか…?見てみたいですっ

150:桜牙狼:2012/08/07(火) 10:42

http://ameblo.jp/sasimi42195/
です。
これでいかなかったら
アメブロムーンライト
でけんさくしてください

151:藍 ◆C.Tk:2012/08/07(火) 10:49

行けました!!

また小説書きにきますね、

152:桜牙狼:2012/08/07(火) 21:47

小説駄作だけど、見てくれる人に感謝
駄作ですみません

153:藍 ◆C.Tk:2012/08/08(水) 08:54

ーひなみsideー

「泊まる…のか。」
目を伏せながら呟くように言うひなみ。……恥ずかしい……

今更だが、好きな男の家に泊まるなんて…そう思った。
机に突っ伏して考える。「はずかしぃ…」
顔をカァ、と紅潮させるひなみ。頭の中は恥ずかしさでいっぱいだ…




そして机に突っ伏している内に寝てしまったのだ…

154:美麗亜:2012/08/08(水) 17:42

初めまして☆
みりあ←美麗亜といいます
よろしくお願いしますm( __ __ )m
タメOKなんで

155:桜牙浪:2012/08/10(金) 08:38

3DSのインターネット機能からの投稿
梅君とか、リッカ君は、ひとを
からかうときってありますか?

156:藍 ◆C.Tk:2012/08/10(金) 10:38

>みりあさん
宜しくお願いします。

>桜牙狼さん
リッカは作中でもありますが、梅君は…微妙です。

157:藍 ◆C.Tk:2012/08/10(金) 11:52

〜次の日〜

「ここが、梅崎の家?」
渡された地図をもとに、梅崎の家まで来たひなみ。

だが目の前にあるのはとても大きな家。大豪邸だ。
有り得ない……と思ったひなみが梅崎に
「地図間違ってるでしょ?」
とメール送ろうとしたそのとき…

158:美麗亜:2012/08/10(金) 12:54

ヨロシクです!
タメOKです
>藍


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