学園アリス 蜜柑が殺し屋!？

ここでは蜜柑が殺し屋という小説を書きます。
グロくしてません。

最後はなつみかんで終わらすつもりです。

初めてなので下手です。
悪口などは書き込まないで下さい。

感想など書いてくれると嬉しいです！
雑談もOKです！

これから、よろしくお願いいたします！

登場人物紹介


佐倉 蜜柑

殺し屋、デスワールドのリーダー。
アリスは無効化と炎と盗み。
昔と性格は変わらないが人によって態度を変える。


日向 棗

蜜柑を裏切った。
蜜柑が殺し屋ということを知らない。
蜜柑の元恋人。
今でも蜜柑が好き。
蜜柑を探している。


今井 蛍

蜜柑を裏切った。
蜜柑の元親友。
裏切ったことを後悔している。
蜜柑を探している。


乃木 ルカ

蜜柑を裏切った。
蜜柑の元友達。
裏切ったことを後悔している。
蜜柑を探している。
蛍の恋人。


稲沢 沙蘭

デスワールドの副リーダー。
頭がとてもよく、いつも冷静。
学園を恨んでいる。
アリスは破壊と風。


時田 琉聖

デスワールドの一員。
強力なアリス。
アリスは記憶操作。
学園を恨んでいる。


今村 凉花

デスワールドの一員。
学園を恨んでいる。
アリスは氷。


永井 優樹

デスワールドの一員。
学園を恨んでいる。
アリスは瞬間移動と水。

面白そう♡♡
続きが気になる☺☺☺☺

入っていいですか？

私も入りたいです‼

わたしもー

小説書きます！

登場人物紹介

佐倉蜜柑
学園に裏切られ、殺し屋になることを決意。
主に棗、ルカ、蛍を憎んでいる。
アリスは盗んだため、ほとんど使える。

岡原晴香
殺し屋の副リーダー。
Zの人間だが、Zに見捨てられてしまう。
死ぬ間際のところを蜜柑に救われる。
アリスは破壊と瞬間移動。

藤本前
殺し屋のメンバー。
学園に幽閉されていた。
蜜柑に救われる。
アリスは跳ね返しと防御。

砂本亜利砂
殺し屋のメンバー。
蜜柑と同じく、学園に裏切られ倒れていたところを救われる。
アリスは読心術と氷。

中垣遊星
殺し屋のメンバー。
自ら殺し屋になることを希望。
アリスはあるがアリス学園出身ではない。
なぞの人物。
アリスは水、炎、雷、風。

登場人物紹介 part2

日向棗
蜜柑を裏切った。
でも、いまでも蜜柑のことを思っている。
アリスは炎。

今井蛍
蜜柑を裏切った。
でも、いまでも蜜柑のことを思っている。
アリスは発明。

乃木ルカ
蜜柑を裏切った。
でも、いまでも蜜柑のことを思っている。
アリスは動物ヘェロモン

ガチャン

朝早いアリス学園の寮に扉の閉まる音が聞こえた。
静かな廊下を一人の少女が歩く。

少女の名は佐倉蜜柑。
アリス学園の有名人物、そして皆の人気者だった少女だ。

蜜柑はいつも、笑顔いっぱいの少女だった。
しかし、今の彼女の目の色は憎しみの色で埋め尽くされていた。

彼女はアリス学園から姿を消したー。

小説面白いです。
ため口いいですか？私はokですす

私も入っていいですか？

上の私です。

しらほし、ありがとー！！
二人とも、いいと思うよ！
スレ主さん来なくても進めよー！！
私もため口OKです！

第１話 裏切り

その日は突然やって来た。
転校生、松崎綾が転校してくるまでは…
けっしてこんなことにならなかったのに…

『松崎綾です！あーやって呼んでね！』

彼女は美人で男子のほとんどが一目惚れするくらいの女の子だった。

『なーつーめーくーん！』

その美女が蜜柑の彼氏である棗に目をつけたのだ。

しかし、棗は綾には全く無感情だった。

ところが、棗が変わったのは綾が危険能力系でパートナーとなったときだった。

任務を一緒にこなしていたこともあったため、二人は信頼関係を築いていた。
もっとも、恋愛としては棗は蜜柑だけだったが。

でも、綾は嘘をついたのだ。

『棗君！蜜柑ちゃんに苛められる！助けて！』

はじめは信じなかった棗だが、録音テープを聞き蜜柑が本当に綾をいじめていると思い込んでしまった。
その録音テープは、もちろん綾がアリスで作ったものだ。

この事は、蛍たちにも知れ蜜柑は皆の信用を失ったのだ。
無視される毎日。
大好きだった親友、友達、最愛の恋人の裏切り…

蜜柑のなかでなにかが崩れた。
瞳の色は柔らかな色から冷酷な色に変わってしまった。
はたして蜜柑は復讐をとげるのだろうかー？

第２話 晴香との出逢い

ざっざっざっ

早朝の道を佐倉蜜柑が歩いていた。

「とりあえず住む場所確保しないと。」

蜜柑は、学園を出る前にたくさんの人のアリスを奪ったため、ほとんどのアリスが使える。

建築のアリスを使って、目立たない山奥に家をたてた。

「しばらくは、ここで生活しーひんとな…。」

アリスが使えるとはいえ、いきなり復讐というのも気が引ける。
蜜柑は、とりあえずブラブラその辺りを歩くことにした。

「学外は久しぶりやなー！」

学内では感じられなかった空気。
蜜柑は精一杯吸い込んだ。
何もかも自由、そうなったのだ。

蜜柑がおもいきり伸びをしていたときだった。

「…近くにアリスがいる…。」

蜜柑は自分のいる山奥にアリスの人間があることを察知した。
蜜柑は気配のある方へと向かう。


そこには…

血だらけの少女が倒れていた。

「…………！」