ここは、探偵チームkz事件ノートが好きな人が集まる場所です!
恋やファンタジーなどなど・・・どんなジャンルでもokです!雑談もokですよ!
「ルール」
・荒らしが来たら無視をしてくださいね。
・なりすましが来たらIDをチェックします。IDが、違った時点でなりすましと思いますのでご了承ください。
・皆が楽しめるようにしましょう!
一応スレ主ですが、1週間に1回くらいしか来れないので、来てくれた皆さんは、勝手入ってくれていいです!
それでわ、スタート!
若彩さん>>ありがとうございます!
でも、一応短編なので続きは書くかはわからないです…。
美羽>>ありがとありがと!
美羽も書けー!(笑)
今書いてるのとはまた違う短編。
次は、私が好きなアーヤ&上杉
* * * * * * * * * * * * * * *
【上杉&立花】
上杉は、ある公園へ向かっていた。
今日は大事な火だったから、遅れないように…。
だが、ついた時には、もう自分より先に待ってる人影がいた。
どんなに人込みで見えなかろうが、探し出すことができる彼女の姿を。
先に気づいたのは、彼女だった。
屈託のない笑顔を向けた。
「上杉君おはよう!」
「立花、おはよ」
今回、この公園では気球に乗れるらしくやってきた。
プライベートでか、いや違う。
事件の調査でこの割り振りになったのだ。
もしかしたら、今回の件で何か状況が変わるかもしれないと思ったからだ。
「上杉君気球乗ったことある?」
「いや、俺はないな。立花は?」
「私も初めてだから、すごく楽しみ」
その笑顔を見て、心が和む。
思わず、微笑んだ。
すると、立花は顔を赤くして、そっぽを向いた。
「大丈夫か、もしかして高所恐怖症?」
「ううん、何でもない。さ、のろっか!」
今度は自分が赤面する番だった。
思ったより乗るところは広かった。
足場も安定している。
来てよかったと、改めて思った。
「すごい、飛んでるみたい」
「飛ぶっていうより…上がる?成仏?」
「上杉君、私に成仏をしろと…?」
「そんなこと言ってないだろ?あんまりそっち行くと落ちるぞ…」
その瞬間、一瞬立花の足が浮いた。
バカ!心で叫びながら、手を握った。
無我夢中での行動だった。
「おい、危ねーだろ!」
「ご、ごめん…」
「手をつかんだからよかったものの!!」
ものの…?
右手に視線を落とす。
自分の手は確かに、立花の手とつながっていた。
「ご、ごめん!」
「ううん…」
「でも、また落ちないように、つないだままにするから。立花は危なっかしすぎるから」
時間は過ぎていく。
降りたときは何も覚えてなかった。
右手に体をすべて乗っ取られた気分で…。
気球でも何もしゃべれなかったし。
帰るときも、無言だった。
でも、そんな言葉はいらないとでもいうように、自分の右手は隣にいる君とまだつながっていた。
叶うはずのない恋をのせて。
END
好きなんです、好きなんです!
キャラ崩壊ごめんなさい、でも好きなんです!
>>352ありがとー😆💕✨
そして、やっぱりアーヤ&若武推してるんだって若武ファンの私はつくづく思う。
この二人が本当に両想いにならないかって思った。
これから、鈍感アーヤとカッズリーダー若武のストーリ小説を書きます《*≧∀≦》
>>349の続きです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜私は、いきなり爆笑してる若武になんで笑っているのか聞いた。
「ねぇ,いきなり何?」
若武は、少し私の顔を見て言う。
「アーヤって、本当に天然で鈍感だなあって(笑)」
私は、若武の言葉で私より妹の奈子の方だと思う。
だって天然でトロいし、それに私は鈍感じゃあ無いって思うけど?
「言っておくけど、私は鈍感じゃあ無いからね<(`^´)>」
若武は分かった素振りを見せているかのようにみせて、「ハイハイ、分かったよ。 とにもかくにも黒木のところに行こう」って私の話をスルーして歩きながら、若武が言う。
そして,花火がドォーンと打ち上がった時につい見とれてしまって口からこぼれた。(* ̄◇)=3
「花火綺麗(〃´o`)=3」
私は見とれてため息が出たら、若武は私が見とれていたのを見逃さずに歩くのを止めたけどなんで止めたの?
若武も見たいのかもしれないって私の予想されていたから最初はそう思った。
「本当に綺麗で見とれるなあ」
「うん、若武もうココで花火を観る?」
私の言葉で、賛成して黒木君達に電話して終わった時に若武若武が真剣な顔つきになり私も真剣についなる。
「……若武、どうしたの? 真剣な表情になって…?」
若武は少し顔が赤いのは気のせいかな?
「……アーヤ、ちょっと店から離れても良いか…?」
「えっー?,花火観るんじゃあないの?」
「良いから俺について来いって…///」
私は言われるがまま着いていく。
私達は、鐘がある階段に座った。
「なあ、ココは俺しか知らない場所で花火がよく見えるならココって思ったんだ」
「えっ、なんで私にその秘密な場所を教えてくれたの?」
私は不思議で胸から沸き上がる期待してる何かを待ってるかのようにいた。
胸がドキドキ鳴り響いてきた。
「…若武、ココ花火よく見えるよ……」
「あぁ、本当に良く見えるし綺麗だ」
また、綺麗って言う若武に私は頷くのが限界でいた。
だって、前に綺麗だっとか、似合ってるって言われているからドキドキするよ。
「俺、アーヤの事が好きだ。 俺は真剣に好きだ」
私は、予想以外でいたし多少期待していたけどこんな感じに告るとはいえドキドキが鳴り止まない(*/ω\*)
若武も真っ赤だって感じだった。
「……アーヤ返事はすぐにしろって言わない、アーヤが俺にとって何なのか分からないけど返事を待ってる」
「……!?、だってなんとも今は本当に言えないけど若武の事を真剣に考えるよ…///。 わっ、私は……!」
私は戸惑い動揺して、言葉も震えていてすでに真っ赤って思う。
「…アーヤ今は本当に言わないでもいいから,まずは考えてみて…」
「う,うん……」
そうして、私と若武は皆のところに行きました。
上杉君達の声がする方向に歩く🚶
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ついに若武がアーヤに告る場面です。
少し花火風景で告るシーンはロマンチックな感じですしアーヤが期待しているところに以外でたまらないって書いた私でも思いました。
>>353!Σ( ̄□ ̄;)無理無理❗(ヾノ・∀・`)私なんかが小説を書けるわけがない❗
>>354-355二人ともやっぱり面白い❗若武も上杉もやるなあ…(。-∀-)
久々の更新です。
こないだの花火大会の若武✖アーヤの続きを書きます《*≧∀≦》
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
私は、今さっきの告白で心臓の音が鳴り止まないぐらいにドキドキしてた。
上杉君と黒木君と小塚君と翼の四人が見えて若武が皆の方向に手を振った。
「おーい、黒木」
黒木君が若武の声で分かったかのように上杉君達も気づいて私達に駆け寄った。
「おい若武、立花に変な事してないだろうな😠✴」
上杉君のメガネが一瞬光った感じがして怒っているっぽい?
「おい😡💢,俺がアーヤに変な事するとでも言うのか🙎💢💢」
「「「「うん(..)」」」」
若武はカチンときて、火山の噴火している真っ赤な顔になった。
「………///」
ともかく私は、告白の事を悩む😔
ー五分後ー
若武は怒りがおさまり花火を見つめて、皆は後半の花火を眺めて、そして私も勿論皆と一緒に花火を見た。
「……若武、私言われなかったんだけど……私も若武が好きだから彼女にしてください///」
私は小声で言ったから聞こえてないって思ったからつい声が漏れて、その一言で若武が気づいて真っ赤になり輝く瞳が私を映しながら言った。
若武がすぐ隣にいるのに,もっと近づき耳元で囁いた。
「アーヤありがとーな,俺はお前を大事に守るから」
若武が優しい吐息と小さな声で大きめな花火が特別に上がって私と若武の二人を照らすかのように、私は今日若武の彼女になって初めてのキスを若武としました。
皆が見えない場所で,甘くって酸っぱいキスの味は私は一生忘れない初恋で初彼です。
(完結)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
二人の甘酸っぱい恋でした😆💝
でも、この二人の今後も描きたいって思うので続編が完成したら恋人のようなイチャラブを書きます《*≧∀≦》
甘い、甘い、甘すぎる!
不リアには甘すぎるp(´⌒`q)
短編でリクエストあったら書くよー!
ま、無かったら暇なときに書くけん。
>>358私!
361:若彩:2017/01/22(日) 15:15 ID:UK6 >>358私も不リアなんですけど、こういうのは漫画&ドラマ&恋愛小説ですかね(笑)
私って、少しだけ恋愛に関する事だったら攻略してみる感じに妄想するんですよ(*´∀`)
若武は俺様系のツンデレ系が入ったのかな?
黒木は謎に見えるミステリー系で大人っぽい😊
上杉はとにかくツンデレなのか良くわからんが頭脳明晰?
小塚はとっても可愛い系で癒し系?
砂原は……何だかものすごく頑張り屋で真っ直ぐ系な王子様系に見えるか見えないぐらい?
翼は……うん、完璧なドS系ですからね小悪魔系のドS👿
あー、なんかねカッズの個性ってアレだよね何系に例えると凄く驚く感じですね(笑)
いいですよね、妄想…(∀`*ゞ)
若武は時々焼きもちを焼く感じがいいです
黒木君は大人で、かっこいい!
上杉君も、私的にはツンデレ…
小塚君は、おっとり優しい癒し系
砂原は、一途で、曲がらない
翼は、時たま拗ねてると可愛いと思う
>>362あっ分かる。
砂原ってあーみえてアーヤを一途に想っているのが良いって思う
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
そんな人も多いはず(o^―^o)ニコ
そして、バカなのに勉強しない私は、こちらに短編小説を投下…
* * * * * * * * * * * * * * *
【黒木&立花】
きょ、きょきょきょ今日は黒木君とお出かけ!
どこに行くかって言うと…映画館!!
私友達と映画館とかそういうの行ったことないからなぁ…なんか新鮮かも。
でも、黒木君とは、友達以上って考えてるんだけどね。
「アーヤどうしたの?にやけてるよ」
黒木君って他のメンバーより身長も高いし、心もなんか全部大人って感じ。
やっぱり若武みたいなガキとは違…。
急に、黒木君が私の目を覗き込む。
わわわわ!!ち、近い!でも、ちょっと嬉しかったり…。
「今、違う人のこと考えてたでしょ」
「ううん、考えてないよ」
「若武、とか」
「ないですないです!」
黒木君は、私の頭をなでて、また映画館へ足を進めた。
「アーヤ、どれみたい?」
「えっと、私良くわかんないし、黒木君選んでもらってもいいかな?」
「じゃあ、お姫様好みの選ばないと」
…お姫さまって私?
普通にスルーしてたよ…。
黒木君はさっそうとチケット売り場へ…?
黒木君女の人と話してる、楽しそう。
でも黒木君は普通に知り合い多いからなぁー。
なんでわかってるのに胸がもやっとするんだろう?
「アーヤ行こう」
いつの間にか黒木君は私の隣に立っていた。
急いで「うん」と返事を返す。
(アーヤの機嫌あんまりよくない?もしかして俺が他の女の人と話してたから…?)
急に黒木君が笑ったけど…何?!
「もしかして、さっきの女の人にヤキモチ妬いてる?」
「ヤキ?!ち、違うよ、だって黒木君知り合いたくさんいるし…」
私、ヤキモチ妬いてたの?
だから、あんなので胸が痛くなったの、かな?
「アーヤ、大丈夫俺のお姫様は一人だけだから」
「え…?」
「それに俺もさっきヤキモチ妬いたからおあいこってことで」
く、黒木君がヤキモチ?!
もしかして、私が違う人のこと考えてたから?
「いこっか、お姫様」
黒木君は、私の髪を数量取ってキスをした。
え?ええええ??
き、キスされたぁー!
か、顔が赤いかな、大丈夫かな???
「アーヤ、可愛いよ。さ、そろそろ始まっちゃうし行こう」
私は差し出された手を取って、俯きがちに歩いた。
数本の髪を握りながら。
END
かっこいい大人の黒木君!
kzの中でまた一味違う雰囲気を醸し出してくれてます(o^―^o)ニコ
>>357アーヤ✖若武の続編を書きます( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
わっ,私立花 彩はつい最近彼氏が出来て花火大会の日に若武が私に告白してきてビックリしたけど、嬉しかったんだよね😃
今日は、初デートでしかも遊園地🎠🎡🎢。
私は、集合場所が遊園地だから若武が来るのを待っていた。
「若武まだかな? もうアイツは約束事は絶対守るって思っていたけど、遅いι(`ロ´)ノ」
そうこうしていると若武の姿が見えた。
「悪いアーヤ遅れた、ゴメン🙏💦💦」
私は、初デートに遅れた若武の事を怒りたかったけどあんな言葉を言われると怒りたかった気持ちがぶっ飛んでしまった。
「今日のアーヤいつもより雰囲気が違って、可愛いなあ///」
「……えっ⁉,ありがとー///」
私は、照れながらも素直に慣れずに口を尖らせて言った😳
私と若武が遊園地の入場したら、若武がソッコーに言った。
「まず遊園地に入って一番に乗る乗り物は――」
私も一番に乗る乗り物を決めながら口を開けた瞬間ー。
「「ジェットコースター🎢」」
私と若武はお互いの目を見て笑ってジェットコースターの場所に行く。
「ジェットコースターの場所に着いたけど……多いなあ(-🔺-;)」
私は、長い列を見ながら頷いた。
「どうする?、若武」
「俺は、待つけどアーヤは?」
「えっ?、私…」
どうしよう……今日の私ヒールが高いブーツ👢を入って着ているからなぁ……(-Α-;)
「アーヤもしも足が痛くなったら言えよ😼」
「へっ!!、うっうん(..)」
私は、照れながらも頷いた。
〔若武視点〕
だいぶジェットコースター待ちが凄いからアーヤの足が今は靴擦れしていないから安心だけど、後もう少ししたらジェットコースターに乗れる。
「アーヤジェットコースターにもう少しで乗れるぜ!!」
「!?(若武の顔が近い///)」
「?、どうしたアーヤ?」
アーヤの顔がいつもより違うけど、どうしたんだ?
「……若武ちょっと顔が近い…よ(/-\*)///」
「あっ、悪い(((((((・Α・///;)」
俺は少し顔が熱くなっているかいないかだと良いなあって思う。
アーヤには、こんな赤い顔をしてる俺の顔を見られたら笑うって思うし男として恥ずかしいからだ‼
「お待たせしました。 次の乗る人はこちらに乗ってください」
スタッフの人が俺とアーヤを乗せてくれた。
「楽しみだね、若武o(^o^)o」
「ああ、ワクワクするぜ(σ≧▽≦)σ」
俺達は、ジェットコースターに乗りながら話して滑り落ちた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今日は、ここまでです。
アーヤ✖若武の二人の視点が入っているから楽しい。
かえってきたぜーーー!!
よっし、これからたぶんかきこむぜぇぇぇぇーーい!!
若彩さん>>きゃはは!!
そこでアーヤ怖がって抱き着いてくれると、チョー萌えますね!!
若彩から変更してアーヤになりました。
>>366ありがとーございます、今から少しの間小説が止まっていたけど書きます。
更新がいつになるか分からないけど今月末には書きたいって思うのでよろしくお願い見て欲しいって思う。
私も受験がすべて終わったから舞い戻ってまいりましたーー!
久しぶりだから、短い、誤字脱字、文章意味不許してね(o^―^o)ニコ
最後は>>347
* * * * * * * * * * * * * * *
〜瀧は知っている〜
「でもさ、具体的に…対策出来ないよね」
小塚はため息を漏らしながらつぶやいた。
「ま、砂原ぐらい急にアタックされても引かれるだろうし」
みんな頭を抱える。
アーヤを渡した区がないために、賢い頭を使ってどうやって守るかを考えていた。
と、急に若武が立ち上がった。
「しょうがね、姑息な手だが、瀧の…」
皆はなんとなくわかった。
「陥れよう」
「馬鹿か」
上杉が、一瞬で突っ込みを入れた。
ここから、また若武と上杉が取っ組み合いのけんかを始める。
「しょうがない、引け目を感じるが何かたたけばほこりが出るかもしれない…」
「さっき黒木アーヤのこと調べたくないって言ってなかった?」
「俺が調べるのは立花瀧だ。関係ない」
こうして、瀧から何かを出してアーヤと決別させよう作戦が、裏で開始したのだった。
* * * * * * * * * * * * * * *
…無理ぃ
若武視点みたい
370:みさ◆tw:2017/03/26(日) 14:04 ID:nlg お久しぶりです、アーヤさん。
その言葉はきっと私に向けられたんだろう!!っと思って若武視点で書きます。
* * * * * * * * * * * * * * *
〜滝は知っている〜
【若武side】
俺は、アーヤの悲しむ姿は見たくない。
きっとあいつらだって同じだ。
でもな、あいつには渡さねー!!
「昔に結婚の約束をしたぁ?!知らん!
一緒にお風呂入ってたぁ?!気になるけどそんなことはどうでも…
キスしたぁ?!ふざけるなぁー!!」
「若武、落ち着け」
「そうだよ、しかも最後にキスしたとか言って武田、そんなこと二人とも言ってないし」
あ、確かに。
さっきの小さい頃の話とかを聞いて変なことを…。
「しかも若武、風呂に入ってたってところ最後まで言えてなかったな。
もしかしていってたのか?じゃあ、俺が聞こえなかっただけかもなー。
だから、若武もう一回言ってくれませんか?」
上杉め、むかつく。
何でこんなやつと好きな奴が同じなんだ!
「言ってやろう、俺はアーヤと瀧が同じ風呂に入ってようが、全く知らん!」
おお?言い切ったか。
さすが、俺。思ってないことでも、仲間に堂々と嘘をつけるようになってきたぜ。
…あれ?それって駄目か。
「若武、言い切ったと思ってる?」
「もちろんだ美門。俺に不可能はない」
おい、今不可能な言って言った瞬間「アーヤのことは諦めろ」って言った奴いただろ。
黒木は、自分の目をさす。
その指を俺に向けた。
俺の目?…がなんだっていうんだ?
そっと、目のふもとまで指を近づける。
「____?!」
「お前いづいてなかったのか」
指は冷たいものに触れていた。
そっと見てみると、水滴ということが分かる。
…つまり、俺が泣いただと!
授業を聞いてないからつまんないわけでもないし、今日は眠くない!
何で?!
「いやー、傑作だったな」
「うん、だってこぶし握って宣言してるけど、すごい涙出てたんだもん」
「じゃあ、ここまで若武先生が男を見してくれたから俺も情報収集してくる。
後若武、お前同じ学校で同じクラスなんだろう?ちょっと探り入れてこいよ」
そのあと何言か交わして解散になった。
はっきり言って、知り合いに探り入れるの嫌だけど、ま、しょうがないってことにしておこう。
瀧悪いな、でもそれだけ俺たちも本気ってことだから。
若武とアーヤ結ばれて欲しい
372:アーヤ◆62:2017/05/03(水) 17:05 ID:WFw久々にきたよ
373:アーヤ◆TQ:2017/05/04(木) 07:49 ID:3OM早く更新して
374:みさ◆4.:2017/06/13(火) 18:33 ID:CDE 久しぶりに来た
一段落下から書くかな―…
てか、トリップあってるかな?
最後は>>370
* * * * * * * * * * * * * * *
〜滝は知っている〜
【瀧side】
…はぁ、彩男子に取り囲まれてんじゃん。
しかも、あいつらすげえ彩のことが好きって伝わってくるのに、彩鈍感だからなー…。
なんか、かわいそ。
でも、俺もうかうかしてられねーか。
まさか、ちょっと目を離したすきにあそこまでライバルが増えるなんて思ってもなかったし…。
でも、なんとしてでもあーやに『あれ』がバレるわけにはいかねーな。
そしたら、今までの努力が…。
そう思いながら街灯が照らすくらい道を歩いていた。
そして、住宅街が並ぶ中に、大きく和風な一つだけ異様なオーラをまとう屋敷の前で止まった。
朝、中学に登校すると、昨日来たばかりなのにもう、下駄箱にたくさんの手紙、机の上にはプレゼントが置いてあった。
んー、嬉しいっちゃうれしいんだけど…。
やっぱ彩にもらった方がよりっていうか…。
この荷物をどうしようかと考えていた時、聞き覚えのある声が背中にかかった。
「お、瀧!おはよ!」
「お、若武はよ」
こいつな、昨日は思いっきり敵対心が伝わってきたけど…今日はなんも感じない?
若武は、俺の一個前の椅子を反転させ、腕を乗っけながら座った。
「俺さ、実はさ…」
キョロキョロして、誰もこちらに関心がないか確かめる。
そのあと、おれの耳に口を寄せ囁いた。
「アーヤが好きなんだ…」
…おう。
知ってる、んだけど…。
「うん、それで?」
「お、おう。でさいろいろアーヤのことが知りたいんだけどさ、真正面から聞くのって怖くね?
だからさ、今度お前んち言ってさアーヤの話聞かせてくんない?」
…。
どうしようか。
でも、こいつは直接的に俺とは関係ないし…平気、か?
「わかった、じゃあ今度また誘うから」
* * * * * * * * * * * * * * *
もっと文才あった気がする…(´;ω;`)
ヤバい・・・。ヤバいですっ‼ 皆さんのオリジナル小説めっちゃ好きです!
377:真昼:2017/08/25(金) 14:53 ID:.y6 初めまして。真昼です。
入ってもいいですか?
書き忘れていました!
〜プロフィール〜
福岡県に住んでいます。
中1で、バレーボール部です。
いえーい、懲りずに来ました
ココアさん真昼さんこんにちわー、てもういないか(笑)
まぁ、虚しく書いてるか…(笑)
* * * * * * * * * * * * * * *
【秀明】
カフェテリアに5人の男が集まっていた。
その中の一人が重々しく口を開けた。
「では、極秘調査の報告を始める」
若武が腕を組んで偉そうに言うと、上杉が少し腕をプルプルさせた。
それをすぐに黒木がなだめる。
「と言っても俺は調査は明日だから報告はできない!以上!」
皆は落胆する。
こいつ集めておいて、自分は報告ないってことは全部黒木任せだな…。
皆一瞬で判断した。
「じゃあ俺か、と言っても瀧のほうには別に変な噂もないし、たたいてもほこりは出ないだろう」
黒木の口調を聞くと、言葉では何もなくて残念がっているように聞こえるが少し笑いを含んだ声だ。
多分裏に何かある。
それに、何かないと話し合いとかできないし、ただのおしゃべり会になってしまうし…。
「瀧のほうには、ってことか?」
上杉は、眼鏡を触りながら鋭い目つきで聞く。
すると黒木も、口元に笑いを浮かばせながら答えた。
「正解」
「ってことは、瀧に関係してるってこと?アーヤじゃないよね」
「小塚はアーヤがそんなことしてるような人に見えてたの?」
「いや違うけどさ…」
若武一人を残して会話が始まる。
「ああ、立花違いだな。俺が疑ってるのは瀧の祖父の方」
「祖父ってことはアーヤのおじいちゃんってこと?」
「いや、アーヤの父と瀧の母が兄妹なんだ。でも瀧の母は死んでいて、今は父方の家に住んでるらしい」
黒木は一気に言うと、みんなを見渡す。
「何か言いたいことはあるか」というような目つきで見渡す。
特に誰も何も言わない。黒木は続けた。
「で、ここからが本題だ。
瀧の父は借金をかなり背負ってたらしい。でも、今は祖父の会社での取締役まで行ったらしい。
まず、借金は返せたとして間違えないだろう」
「その金はどこから出てきたのか。普通に考えたら祖父。
今の話だとか会社も立ち上げてるらしいし、何も問題はないんじゃないか?」
待ってましたというように、胸元から一枚の髪を出す。
メモ用紙ほどの大きさの紙に、5人ものぞき込むから肩が当たる。
そこには、びっしりと言葉がつながっていた。
「これってもしかして…」
いち早く美門が気付いて黒木を見る。
「ああ、これはその父が金借りてたとこ。簡単に言えば闇金。
その裏見てみろよ」
美門がひっくり返すと、また文字がびっしりと連なっていた。
今度は、上杉が気付く。
「表と裏、両方同じ名前の闇金が同じ数書いてあんだけど」
黒木はここからだ、というように口元にきれいな弧を描きながら微笑む。
「表は借りてた場所。
裏はそのうち
つぶされた場所だ」
それぞれが、皆がゴクリと息をのむ音が聞こえた。
私も探偵チームKZ事件ノート大大大好き❤なので入ってもいいですか?
ちなみに推しキャラは上杉クンです( ¨̮ )︎︎❤︎︎
こんにちは。私も探偵チームkz事件ノート大好き!です!なりすましじゃありません!荒らしでもありません!
382:みさ◆tw:2017/12/20(水) 23:49 ID:D1M ワカさん>>こんにちわー
ぜんっぜん大丈夫だと思いますよ?
そもそも私も幽霊部員みたいな感じなので―(笑)
上杉君わかります!ツンデレ要素に萌えを感じます!
そよ風さやかさん>>こんにちわー
だ、大丈夫ですよ?!
だれもなりすましとか荒らしとか思ってないですよ?!
それに、kz好きにはそんな人はいないと信じておりますユエ…
よし、書こう
いいもん、虚しく書くもん
終わりどうやって終わらせようか考えるの忘れたけど、いいもん…多分
* * * * * * * * * * * * * * *
「それってどういうことだ?」
いまだに、若武は話を頭の中で繋げられずにいる。
「おかしいと思わないか?」
「どの辺が?」
上杉がいらいらし始める。
こいつぬきでやりたい、という思いがとても伝わってくる。
「急にこんなつぶれるわけない位だろ?普通は」
「…つまりこの祖父が裏から手を回したってことか?」
「ああ、で俺にはこの奥にまだ何かあるとふんでる」
黒木が、すらりとした長い足を伸ばす。
上杉は、眼鏡のフレームを上げた。
「で、黒木の見解は?」という美門の質問にたいし、黒木も質問で返す。
「美門は何だと思う?」
美門は、長いまつげを伏せ、考え込む。
何秒か経ったと思うと、口を開いた。
「会社を立ち上げるには結構な金がかかる。まずその金はよくないところから流れてきた。
で、瀧の父には、助けるために何かをさせている。そして、それを瀧にもさせている?」
皆は最後の言葉で一瞬動揺する。
黒木だけは、まるで分っていたかのように微笑んでいた。
「金か…。俺的には一つぐらいしか簡単に出る方法が分からないんだけど」
「若武なんだと思うの?」
んー、とうなる。
ためることは決してカッコいいとは思わない。
逆に、自信がないからそれをやっているようにしか見えないやつもこの中にいるぐらいだ。
「ズバリ…」急に席から立ちあがる。
「簡単な金儲け。それはズバリ危険ドラッグ系だ。
例えば、麻薬とかを暴力団と取引して膨大な額を受け取る。
それを、闇金に貸し利益の何割かをもらっていた。
だから、その祖父からの金の援助がなくなれば、金回りも悪くなりうまく経営できない。とか?」
「闇金には、それ以上に何かをさせてたんじゃないかな?
でも、その一つが警察に捕まって、そこから自分がバレるのが怖くなって全部と縁を切ったとか…」
その瞬間、みんな一つのある可能性″を感じた。
そして、まるでそこまで見通していたような人物も一人いた。
「潰れたんじゃない。潰したんだ。
祖父は瀧の父助けたんじゃなくて、助けを求めざるえをない状況に追い込んだ…?」
【若武side】
朝、教室ですれ違う瀧に話しかける。
「今日の約束忘れてないよな」
「ああ、お前も忘れて帰んなよ」
お互い軽口を言い合って席に戻った。
この前kzで集まったときに、みんなにいろいろくぎを刺されたんだよなー。
えと、上杉は目立った行動はするな。
黒木は、とにかく何か小さな証拠を見つけてこい。
小塚には、もし証拠が見つかったらできるだけ触んないように持って帰って来い。
美門も、あんまりそれに自分のにおいをつけるなって言ってたな。
って、上杉だけ関係ないこと言ってんじゃんかよ!
まぁ、俺は瀧の家に行ってる間に何か証拠を見つけりゃいいんだろ?
俺なら楽勝だな!
瀧が出てくるのを、校門前で待っていた。
だが待っていたのは瀧だけではない。
遅いな、早くしねーと瀧が来るだろ。
「若武」
背後の茂みから急に声をかけられる。
「黒木、お前メールしたんなら早く来いよ」
「悪いって。でさ、これ持ってってくんね?」
黒木が渡してきたのはペンのようなものだった。
「それは、ペンにもなるし、ライトにもなる。そして超高性能の盗聴器もなる」
「わかった、いつからつければいい?」
「瀧が来たらすぐつけてくれ。ペンライトは本体を二回転させたら、盗聴器は三回転させたらできる。頼んだぜ」
それだけ言うと、また消えていった。
もう一度肛門から出てくる人込みを見ると、下駄箱の方に瀧らしき人物ウが見えた。
もう、念のためつけとくか。
そしてポケットの中に入れたペンを三回転させた。
「もうお前帰ったのかと思った」
「いや、一ミリも忘れてなかったぜ」
「ここだ」と言い、瀧が足を止める。
大きく和風な一つだけ異様なオーラをまとう屋敷の前だった。
うわ、でかくね?
このなかから証拠さがすって…。マジかよ。
瀧の方を見るとインターホンのようなものをならして何かを話している。
すると、扉から黒スーツを着た人相の悪そうな男が二人ほど出てきた。
「坊ちゃん。荷物を」
「いや大丈夫だ。こいつは俺の学校の友人だから手を出すなよ」
「は」
それだけ言うと、扉にまた戻り開いたまま待ってくれていた。
「じゃあ、行くか」
「お、おう」
や、やべぇ。これは俺もしかしたら。
完璧に来る場所と派遣する奴を間違えたか?!
あけましておめでとうございます!
今年は頑張って精進し小説を書きます!
キャラ頑張って崩壊させません(笑)
今年もよろしくお願いします!