カゲプロでいろんな小説をみんなで書いてみよう

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1:彩夜 saiya:2016/03/24(木) 01:03 ID:5RY

初めまして!彩夜と言います!
ここでは皆でカゲプロの小説を書いて楽しもう!という所です。
(俺は双樹!彩夜の中にいるもう一人の自分だぜ☆)
スレを作るのは初めてですが皆で楽しみましょう!

ルール
・荒しはしないで!
・荒しが来たら無視する!
・なりすまし禁止!
・人の書いた小説に感想を書くのは良いけど鋭い批判はNG!
・悪口や不快になるような発言はダメ!
ルールを守って皆で楽しみましょう!

201:彩夜◆h. saiya:2016/08/30(火) 20:41 ID:vr2

おぉ!
とうとう200か〜!
おめでとう!
小説パラレルワールド書こう!

202:マジュ:2016/08/30(火) 22:02 ID:nF6

かいちゃえかいちゃえ!!

203:彩夜◆h. saiya:2016/08/31(水) 01:32 ID:vr2

書こ〜う!
(何だこのテンション…)

設定
アニメとかとは違うたくさんの世界の一つ(僕らが住んでる此処を地球という場合)逆球(ぎゃきゅう)。
そこの住民は地球の人とは性格がかなり違うらしい。
そこの逆球のメカクシ団を覗いてみよう!

「ひぃっ!ご、ごめんなさい!」
「え?キド、お前何に対して謝ってんの?」
「カ、カノが怒ってたから…」
「っていうかさぁ、キドが悪いんだけど?僕の頼んだ雑誌買い忘れて来てさ」
「だ、だから売り切れだったんだって…」
「…本当に?」
「ヒィッ!ほ、本当だよ」
「ふーん…セト、ちょっとお願い」
「えー、面倒くさっ…ま、いつもの事だしなー」
キィィィン
「キドが言ってること本当だよ」
「そっか、ありがとセト」
「二人の仲介とか俺マジ面倒くさいんだけど」
「はいはい」
「ん…?何だよ綿飴」
「綿飴じゃないし、この馬鹿でかい緑蛙」

…誰が誰だか解るかな?

204:AKARi スマホから〜(^^):2016/08/31(水) 11:51 ID:wjw

わお‼いつの間にか進んでますなぁ〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
望さんよろしくです〜!

205:小山望:2016/08/31(水) 14:30 ID:xwA

なぜだか書き込めないです……?

206:小山望:2016/08/31(水) 14:30 ID:xwA

あ、できました!
>204 よろしくです!
あと、みなさん、タメ口でも……いいですか?

207:マジュ:2016/08/31(水) 16:32 ID:SNg

>>203
キドのキャラ違うw(パラレルだし)カノ異常wセトあんま変わってない!?面倒とか言わないし、「〜っす」がないけどw(流石パラレルワールド…)絶対私がパラレルだったらタヒぬわ!精神状態が(以前に白目にWピースだよ!)
緑蛙って誰だ?

208:マジュ:2016/08/31(水) 22:04 ID:lsw

キドかな?↑のこと

209:彩夜◆h. saiya:2016/09/01(木) 01:13 ID:vr2

小山望さん、タメでいいよ!
後、次から望さんって呼んでいい?

緑蛙はセトだよ〜。漫画ネタw
後、カノくんはヤンデレっぽくしようと書いたんだけど、全然ヤンデレじゃねぇ…
とりあえず、続き書こう。前回登場したキャラは 〜」←○●◎みたいなのつけるね〜。

「はぁっ!?馬鹿デカイはともかく緑蛙ってなんだよ!」←セト
「どう考えてもさ、そのだっさい服緑蛙じゃん」←マリー
「それを言ったらお前こそ、どう考えても髪が綿飴じゃねえか!」←セト
「またやっていのるですか?随分とお下品な事で」
「お嬢様かぶりのアイドルには言われたくないし」←マリー
「なぁ、キド。僕を怒らせた代償は体で払ってもらうからな?…僕の部屋来いよ」←カノ
「い、嫌…」←キド
「来いよ」←カノ
グィッ


「………さい」
「あれ?よく聞こえなかったなぁ、もう一回言えるよね?貴音?」
「私は遥様に一年間の忠誠を誓います、遥様の好きなようにしてください…」
「はい、良く言えましたー。それじゃまず、唇に忠誠の証として、kissして欲しいな♪」
「えっ…」
「口答え…しないよな?貴音ちゃん?」
「は、はい…遥様…」
「あ、後それからさ、二人きりの時は僕の事ご主人様って呼んでね♪」
「わ、わかりました…ご主人様」
「そうそう♪それでもいいんだよ♪女の子は従順が一番だからね?」


「あれ?アヤノ、手が止まっあてるよ?やっぱり教えようか?」
「別にいい!!自分で解けるから!」
「なら良いんだけど…」


「ヒビヤくん」
「何?ヒヨリ」
「私ね、ヒビヤくんの事、大好きだよ!」
「奇遇だね、それとも運命なのかな?僕も君と同じ事考えてたんだ」
「そんなヒビヤくんも素敵!」
「ありがとう♪もちろん君も僕の次に綺麗だよ」


さぁ、誰が誰でしょうか?
(クイズかよ)

設定1

キド…臆病、内気、カノの玩具?にされている。

カノ…ヤンデレ、キドをよくいじめている。最近の趣味は荒い麻縄で手首を縛って出てきた血を舐めるのが好き。部屋に連れ込んだ時、するのは性的な事ではなく暴力的な事。

セト…面倒くさがりや。バイトは一応ちゃんといっている。

マリー…冷めた性格。セト曰く全然可愛くない。いろんなバイトをしている。

残りのメンバーはまた今度〜♪
(…お前、病んでないか?)
病んでないからね!?ただあんまり書いたことのないタイプだったから…

210:彩夜◆h. saiya:2016/09/01(木) 01:15 ID:vr2

桃ちゃんのセリフ、『いのる』ではなく、『いるの』だった…
ごめん…

211:マジュ:2016/09/01(木) 20:49 ID:SFM

パラレルワールドが壊れたらどうする?(どうでもいい!)

212:彩夜◆h. saiya:2016/09/02(金) 00:35 ID:vr2

うーん…それは恐いなぁ…そのうち書いてみるね〜

設定2

キサラギ…アイドル。お嬢様系キャラで有名。かなりの人気。

貴音(エネ)…素直な性格。大人しい。他人の言うこととかに反抗できない。

遥(コノハ)…かなりのドS。貴音を玩具にして遊んでる。心の中では貴音が大好き。

シンタロー…優しい。地球で言う遥くんの様な性格。しかしヘタレではない。

アヤノ…意地っ張りな性格。地球で言う貴音ちゃん。いつも黒いペンダントをしている。本人曰く、悪役は自分から進んで悪い役をしていて格好いいから。

ヒビヤ…ナルシスト。自分の次にヒヨリが好き。

ヒヨリ…ヒビヤ大好き。素直。可愛い。猫はあまり好きではない。


グイグイ
「なんだよ、綿飴」
「緑蛙、時間。バイト」
「ん?…本当だ。行ってくる」
「お気をつけて下さいね」
「ん…?あれは…」
「ヒック、ヒック」
「随分とやられたんだな」
「カノ…怖いよ…」
「誰が怖いって?」
「ビクッ …カ、カノ…」
「また痛い目に合いたいのか?」
「ち、違うよ…」
「行ってくる」
「セト、助けて!」
「…ごめん、無理」
「僕の前で他のやつに助けを求めるとか…監禁されたいの?」
「ち、違う…ただ、怖くてつい…」
「今度はしっかりと調教しとかないとな…」
「い、嫌…」
「拒否とか無しだから」

「はい、貴音。あーん」
「パクッ 美味しいです」
「良かった!今日の自信作だったんだよ!」
「そうでしたか」
「貴音、僕にもあーんして」
「…ご主人様、あーん」
「パクッ うん、やっぱり美味しいや」
「良かったですね」
「そうだね…今度は口移しで貰おうかなぁ♪」
「えっ!?そ、それは…」
「やらないと…お仕置きだからね」
「は、はい。ご主人様…」

「アヤノ!一緒に帰ろう」
「…別に良いけど」
「…もう少し素直になればいいのに」
「何か言った?」
「んー、アヤノがもう少し素直にならないかなーって思って」

グダグダになっちゃったなぁ…
ヒビヒヨは思いつかなかった…
(やっぱりこいつはアh((殴蹴撲=(`_´

213:マジュ:2016/09/02(金) 07:24 ID:u2M

(gdgdおつ!)壊れているんじゃ((パラレル

214:小山望:2016/09/02(金) 15:00 ID:xwA

ヒビヤくんwww
じゃあ、タメでよろしく!(まだ緊張してる)
慣れないうちはセトみたいに「〜っす」って言えばいいか笑
僕の呼び方はなんでもいいよ……っすよ〜笑

215:マジュ:2016/09/02(金) 16:02 ID:0jE

へっ!?な、何が起こってるんですか?望!私は大丈夫っゲフン危ない危ない…(もう何やってんっすか?)あああぁぁぁぁ!!!!

216:マジュ:2016/09/03(土) 18:19 ID:lEo

どう?(うん、戻ったよ)ゆっくりじゃん!

217:AKARi スマホから〜(^^):2016/09/03(土) 20:20 ID:wjw

あれ⁉進むの速っ!

218:マジュ:2016/09/03(土) 20:58 ID:WL6

普通に書き込みするからね!

219:マジュ:2016/09/03(土) 22:55 ID:WL6

マジュ「みんな何してる?」

バカノ「まったりゲー」

キド「パズルゲー」

マジュ「リズムゲー」

ヒビヤ「クソゲー」

ヒビヤ以外「ファッ!?」

モモマリ「RPG」

モモマリ以外「what!?」
シンエネ「アクションゲー」

アヤノ「↑2人の観察」

マジュ「そうなんだ…;」

終わり
みんな本気で何してるの?

220:マジュ:2016/09/03(土) 22:56 ID:WL6

マジュ「みんな何してる?」

バカノ「まったりゲー」

キド「パズルゲー」

マジュ「リズムゲー」

ヒビヤ「クソゲー」

ヒビヤ以外「ファッ!?」

モモマリ「RPG」

モモマリ以外「what!?」
シンエネ「アクションゲー」

アヤノ「↑2人の観察」

マジュ「そうなんだ…;」

終わり
みんな本気で何してるの?

221:マジュ:2016/09/03(土) 23:28 ID:WL6

なんで2回も…(よくわかんないよねそのバグ的なの…)

222:彩夜◆h. saiya:2016/09/04(日) 00:29 ID:i6c

あー…それたまにあるよね
バグ的なやつ
(いや、ダブルクリックしてるからじゃねえか?)

続きが思いつかない!
(スランプかよwww)
なぜ笑うんだ………

223:マジュ:2016/09/04(日) 09:14 ID:j8c

(彩夜バズーカーよろしく!Wクリしてないよ!)そしてfight!スランプから脱出だ!

224:小山望:2016/09/04(日) 16:15 ID:xwA

新作できたー!
書いていいかな?

225:彩夜◆h. saiya:2016/09/04(日) 16:54 ID:i6c

望さん、書いていいよ!
元々ここは小説書く所だからね〜
(…ユカ、最近俺への扱いが酷くないか?)
よし、それじゃあバズーカを…
って双樹!バズーカを壊すなーーー!
これしかないのに…
よし、バズーカじゃないけど貴音さんから銃借りてこよう。
(辞めろ!)

226:マジュ:2016/09/04(日) 20:26 ID:O.I

(だってバカノだからキャラが…)そういえばバズーカあったよ!はいこれ!

227:彩夜◆h. saiya:2016/09/04(日) 23:29 ID:i6c

おぉ!ありがと!
ではさっそく…(止めろーーー!!!)


チーン

彩夜…瀕死
双樹…瀕死

228:マジュ:2016/09/05(月) 00:02 ID:IkY

あ”あ”あ”ああああぁぁぁぁ!!!!(落ち着けよ!双樹〜!!!)

229:マジュ:2016/09/06(火) 15:56 ID:XZo

誰も来ないのは残酷

230:マジュ:2016/09/06(火) 19:17 ID:XZo

モモ「おしるこコーラ飲みます?」

マジュ「えっと…この人が…」

バカノ「えっ!?」

モモ「はいどうぞ!」

バカノ「あ、ありがとキサラギちゃん」ゴクッ「ブフォー!」チ-ン

マジュ「(作戦大成功)」ドヤッ

終わり 駄作w

231:小山望:2016/09/06(火) 20:42 ID:xwA

書き込むの忘れてた笑
今から書きまーす!

   ***

 君のこと、助けたいから。


反撃オンセット -目に物見せる話-


※設定としては、カゲロウデイズは未攻略のまま夏が終わった感じです。なのでコノハとエネは戻ってない&アヤノ不在&能力はまだ残っています。

232:小山望:2016/09/06(火) 20:42 ID:xwA

 最初にその電話に出たのは、母親だった。
「もしもし」
「あっ、えっと……如月モモさんって今いますか……?」
 受話器からは、男の子の声が聞こえる。如月母は、少しの間その声の主を記憶の中から探っていたが、ついに見つからず「失礼ですが、どちら様でしょう?」と返した。
「すっすみません! あああ雨宮ヒビヤですっ!」
 雨宮ヒビヤ、の名を聞いても全く思い出せないということは、きっとモモの知り合いね、と母はようやく納得した。
「おば……モモさんに、ヒビヤから電話だって言っていただければ……」
「わかったわ。ちょっと待っててね」
 モモは2階の自分の部屋にいたはず…そう思って声をかけると、素っ頓狂な声をあげ、階段を駆け下りてきた。
「もっ、もしもしヒビヤくん!?」
「おばさん!」
 その一言で、モモの頭には身体中の血が昇る。
「あのねぇ、おばさんじゃなくてモモだって何度も言って」
「助けてください!」
「……え?」

233:マジュ:2016/09/07(水) 13:04 ID:slE

(ヒヨリが誘拐されt)勝手に考えるな!望に失礼でしょ!(望ちゃんごめん)ぶりっ子風に言ったら双樹にバズーカ預けてるままだからそれ使ってユカを殺せ!と言うからな(キャラ違うし…;)

234:小山望:2016/09/07(水) 13:41 ID:xwA

メカクシ団のだれかが誘拐されるってのもなかなか面白そう笑

「ヒビヤくんがいじめに!?」
「ちょっと声デカイよおばさん!!」
 つい叫んだ後で、しまった、という顔になり辺りを見回すモモだったが、幸い「大事な話だから近くに人がいると困る」と事前にヒビヤから言われていたため、見た限りでは母もシンタローもいない。ほっ、と胸をなでおろす。
「ごめんね、つい。でも……どうして?」
「……前に話した、ヒヨリの事なんだけどさ。僕の学校だとその、すっごいモテたんだよね。ファンクラブとかできちゃうくらい」
「す、凄いねそれ……」
 素直に感心していたモモだったが、ヒビヤの「おばさんよりよっぽどアイドルだよ」の一言で、再び怒りが爆発する。
「余計な事を……!」
「……ヒヨリがトラックに轢かれて……行方不明になったってヒヨリの両親が知ったら、僕の父さんと母さんが責められたんだ……その話が学校で広まって、僕が見殺しにしたとか、助けなかったとか、ヒヨリを……返して……とか…………」
 声だけでわかるくらいに、ヒビヤはボロボロと泣き崩れた。どうして、僕だってヒヨリを返してほしいのに……と、受話器を握りしめ嗚咽する。モモはその声を、すぐ目の前にヒビヤがいるかのように、静かに聞いていた。
「ヒヨリちゃんがあっちの世界に呑まれたのは、ヒビヤくんのせいじゃないよ」
「もしそうでももう誰も信じてくれるわけないじゃないか!! それに……僕のせいだよ……」
「……なんで、なんでヒビヤくんがいじめられるの……」
「僕だってわかんないよ!!」
 ヒビヤくんが頼ってくれたのに、ずっと支えてあげるって約束したのに……と自分の無力さにうな垂れるモモの肩を、誰かがぽん、と叩いた。
「お……お兄ちゃん!?」
「悪りぃ、聞こえちまった。母さんは二階だから大丈夫だと思うが……ヒビヤ、大変みたいだな」
 普段はニートな兄だけど、こういう時の真剣な表情を見ると、やっぱり頼れるお兄ちゃんだなと、密かにモモは思った。
「お願い、ヒビヤくんを助けて!」
「……団員の一大事だ、助けねぇわけねぇだろ」
 そう言うとシンタローは、モモから受話器を受け取る。
「ようヒビヤ、久し振りだな。悪いが少し聞こえちまってな。俺たちにできることがあれば」
「頼りないおじさん……」
「はあああああ!?」
 兄の叫び声に、ヒビヤくんの失言をあれこれと危惧するモモだった。
「いや俺は頼りねぇかもしれないけどよ、それこそキドとかカノとか……あいつらの能力なら、ちょっと懲らしめてやるくらい出来んじゃねぇか?」
「助けて……くれるの?」
 まだ不安そうなヒビヤに、シンタローは精一杯の優しい声で言った。
「あぁ。もちろんだ」

235:マジュ:2016/09/07(水) 15:17 ID:slE

はぁー……うまい!アドバイス下さい!私バッドや望みたいな小説書きたいです!

236:小山望:2016/09/07(水) 18:13 ID:xwA

アドバイスか……ト書き(かぎかっこだけ)で書かないとか、語彙力を豊富にするとか! かな?



 メカクシ団の新たな作戦は、すぐに団員全員に伝えられた。事態が悪化する前に解決すべきだ、というのが、メカクシ団の出した結論だ。
 そのため、月曜日に早速作戦を実行に移すことになった――

   ***

「……確かに、妙に浮いているな」
「そうだね〜。結構マズイって感じ? 誤解を解かないとってのもあるし」
 こっそりと教室に忍び込んだヒビヤ以外の8人、その全員がヒビヤの危機を肌で感じていた。
「ヒビヤくん……お友達いなくなっちゃったの……?」
 ふるふると髪を蠢かせ、目を薄っすら赤くするマリーを宥めるように、セトが頭を撫でる。あくまでヒビヤ自身が解決しなければいけないから、マリーの能力は今回使えないのだ。
「能力は使えなくても、俺たちでヒビヤを助けることは出来るっすから。大丈夫っすよ」
 そうは言ったものの、うまくいくかどうか、セトはまだ少し不安を感じていた。

237:マジュ:2016/09/07(水) 18:59 ID:slE

ほうほう…あとは何を書こうか考えよう!

238:小山望:2016/09/08(木) 14:08 ID:xwA

 教室内では無視こそされていたが、特に暴力などは振るわれないまま放課後を迎えた。ヒビヤの話によれば、これからいじめの中心的人物から『報復』をされる事が多いようだ。
 その予言通り、男子3人に腕を掴まれ、ヒビヤは何処かへと連れて行かれる。メカクシ団もこっそりと後に続く。

 ヒビヤが連れて行かれたのは校舎の裏、倉庫の陰だった。わざわざ通る人もあまりいないらしく、しんと静まり返っている。その静寂を打ち壊すように、ダンッ! と衝撃音がした。ヒビヤが倉庫の壁に突き飛ばされたのだ。
「おいカノ、セト、準備はいいか?」
「大丈夫だよ」
「大丈夫っす!」
 2人の返事が重なる。キドは不敵に笑うと、ヒビヤに作戦開始を合図した。
「ヒビヤ、始めるぞ! そいつらをゆさぶれ!」
 キドの声で、倉庫にもたれていたヒビヤがすくっと立ち上がる。つい今しがた突き飛ばした1人を睨みつける。

「コ、コンナコトシタッテイミナンカナイダロー!?」
「……は?」

「演技下手くそっ……」
 シンタローの呟きに、カノがぶっ、と噴き出す。
「おいカノいい加減にしろよ! ヒビヤ頑張ってるんだぞ!」
「ごめんってキド……大丈夫、ヒビヤ君はちょっとまだ怖がってるだけだよ、きっと」
「そうっすね……うまくいくか不安だって思ってるみたいっす」
 このままでは火に油を注ぐ結果になってしまう。

 だが、団員は皆――誰が勇気付けるのが一番いいか、もうわかっていた。
「……キサラギ」
「わかってます!」

 モモが、ヒビヤの目を『奪う』。

「ヒビヤくん……私たちを、メカクシ団を信じて!!」

 その声は、ヒビヤの耳に、ココロに届く。
「……僕は……お前らなんか怖くない!!」

239:マジュ:2016/09/08(木) 20:50 ID:xKM

(モモ凄いな…あの能力欲しい)あんたは幽体離脱できるからいいだろ!

240:マジュ:2016/09/09(金) 16:24 ID:ZJo

私、如月桃16歳。
アイドルをやってます。
みんな私のことを見ている。
それは私は目を奪う能力を持つ。
だから、本当は……。

(手抜きです)うん手抜き。

241:小山望:2016/09/09(金) 20:17 ID:xwA

「おっ、うまくいったみたいっす!」
「おお! やりましたね妹さん!」
 エネの賞賛に、笑顔でピースするモモ。
「ヒビヤ……頑張れ……っ!」
 今まで状況に追いつかず突っ立っていたコノハも、応援を始める。それに気づいたヒビヤは、さらに勢いを増した。
「お前らの考えていることなんて、全部わかってるんだからな!」
「へぇ……じゃあ今俺が何考えてるか言ってみろよ」
「……どうせ分かるわけないだろ、超能力じゃあるまいし、だろ?」
「なっ……」
 目に見えてリーダー格の1人がたじろぐ。
「なんで……」
「なんでこいつわかるんだよ、いや偶然に決まってる……か? それに後ろの2人、今こいつのこと『弱ぇな』って思ったでしょ?」
 その一言で、3人全員のヒビヤを見る目が変わった。憎悪の中に、畏怖の色が見え始める。
 セトの盗んだ言葉をそのまま復唱しているだけなのだが、効果は抜群だったようだ。
「おいヒビヤ、そろそろお前も能力使っていいんじゃないか?」
 シンタローの提案に、ヒビヤは3人には気づかれないよう小さく頷き、目を赤く染める。
「おい、目が……」
 目を凝らす。ヒビヤの脳裏に、3人の家が浮かび上がった。
「……なんだよ、机の引き出しにヒヨリのブロマイドを入れてるなんて……僕と同じじゃないか」
「……なんのことだよ」
「それに……鍵のある引き出しには携帯……ヒヨリの声の録音か。羨ましいよ」
「なっ……なんで知ってるんだよ!?」
「こ、こいつやばいんじゃねぇか!?」
 いよいよ3人の目には恐怖だけが残り始める。「今日のところは見逃してやるよ」と吐き捨て、ヒビヤとは逆方向に逃げ出す。
 ――いや、逃げ出そうとした。
 逃げた先の大気が揺らめき、そこに紛れもないヒビヤの姿が現れる。
「そんなっ……!!」
 振り返ると、もう先ほどいた場所にヒビヤはいない。
「瞬間移動……」
 実際はヒビヤの姿に欺いたカノをキドが出現させ、同時に本物のヒビヤを隠したのだが、まるでそれは瞬間移動のように見える。
「逃げるなんて許さないよ」
「や……やめろ……」
「もう僕をいじめないと……いや、学校中に流した僕の噂も消すと、約束しろ」
「わかった! わかったからもう……」
 もう先ほどの威勢は彼らにはなかった。カノの――彼らにとってはヒビヤの言葉を涙目で受け入れている。しかし最後の一押しが残っていた。
「約束だ。もし破ったらどうなるか――」
 再び大気がぐにゃりと曲がり、ヒビヤの姿から、ピンクのチュニックを着た黒髪の女の子に変わる。いるはずの無い彼女の姿。それを見た3人の顔と言ったら……散々な目にあったヒビヤですら、哀れみの目で見てしまう程だった。
「――わかってるわよね?」
 声にもならない声で泣きながら、彼らは駆け逃げて行った。


次で終わりまーす

242:彩夜◆h. saiya:2016/09/09(金) 20:38 ID:i6c

うぅ…思いつかない…
もう、諦めよう……
マジュさんごめんなさい、リクエストに答えられなくて…
(バーカバーカバーカwww)
…双樹は後で一回しめておくか。
新連載します!

243:マジュ:2016/09/09(金) 21:28 ID:Z9Y

うんよろしく!!(バカノ双樹!お前を倒す!!)ファッ!?

244:彩夜◆h. saiya:2016/09/09(金) 23:25 ID:i6c

(ユカ、俺お前に何かしたっけ?)

245:小山望:2016/09/10(土) 11:48 ID:xwA


   ***

「怖かった……」
 抱きついて泣きじゃくるヒビヤに、モモはどうしたらいいか戸惑っていた。頭を撫でると、またぶわっと泣き出す。
「怖かっただろう、もうきっと大丈夫だ」
「いやーカッコよかったですよ! ご主人なんて男なのに惚れちゃって録音してますから!」
 シンタローの携帯のボイスメモから先ほどのヒビヤの叫びが再生されると、ヒビヤはこれ以上ないほどの憤怒の目でシンタローを睨みつけた。
「おじさん……」
「だあああああ!! これ録音したのエネね!! 俺じゃねぇよ!!」
「消して!! 今すぐ!!」
 何事もなかったかのようないつものヒビヤに、コノハは安心して微笑んだ。
「よかった……ヒビヤが無事で」
「……な、なんだよ」
「ごめん……また何もできなかったから……」
「……何言ってんのさ。応援してくれたじゃん」
 随分と照れながらの言葉だったが、コノハの目には涙が浮かび始めた。
「えっ、お前が泣くの?」
「やっぱりニセモノさんはよくわかんないですね〜」
 こんな風に、みんな揃って笑ったのは久々だった。
 アジトを出発する前、能力を使わないだろうマリー、エネ、シンタロー、コノハも来るかキドが聞いたところ、全員即答で「行く」と答えたのだ。
 楽しげに笑う団員を見ながら、キドは1人、満足げに微笑んだ。
「せっ、セト、誰か来るよ」
「あっ、本当っす! キド」
「じゃあそろそろ帰るか。飯でも食ってくか?」
「ご飯……!!」
「コノハ君に財布空っぽにされるかもね……ふふ……いだっ!?」
「相変わらずですねカノさん……」
「あははは」

 キドの目が赤くなる。9人はまた歩き始めた。

「メカクシ完了、だな」

反撃オンセット 〜Fin〜



ヒビモモ好きなので珍しくヒビヤ君がモモちゃんに甘えてます。
メカクシ団っぽい話が書けたかも?

246:マジュ:2016/09/10(土) 14:14 ID:arQ

(お前がバカノキャラだからだよ!!)お前も一旦落ち着こうか(あ”?)いくら年が同じだからといって調子乗るなよ^言^(あ、はい…;;)

247:柚菜:2016/09/11(日) 09:22 ID:92k

久しぶり〜!!!覚えてないかもだけど柚菜だよ〜!みんな小説面白い!

248:マジュ:2016/09/11(日) 09:49 ID:RyM

柚菜だ〜!!みんなすごいよね!特に望が!私、最近でもないけどあんまり書いていない

249:柚菜:2016/09/11(日) 10:14 ID:92k

よかったぁ…覚えてた…w

250:柚菜:2016/09/11(日) 10:20 ID:92k

ちょ、みんな聞いて…(聞かなくてもいい)メモにねカゲプロの小説書いてたの。でさ、コピーしてこっちにペーストしようとしたら…間違ってペースト押しちゃって今までの全部消えて、かわりに『ドラえもん』ってメモに残されてさ…


ありえねーだろォォォォォォ!!!!んだよドラえもんって!!!なんだ!?四次元ポケットにでも吸い込まれたか!?ワレ、なんしてくれとんじゃァァァァァァァァァァ!!!

251:小山望:2016/09/11(日) 14:32 ID:xwA

iPhoneなら横に軽く振って出てくる「取消」を押すとペーストしたのが戻るよ!
でもすぐにやらないとだから……知っとくと次に同じミスした時に便利だよ!

252:マジュ:2016/09/11(日) 15:28 ID:ljo

>>250
(お疲れ様。)軽い!!あーいうの嫌だよね…

253:彩夜◆h. saiya:2016/09/11(日) 19:48 ID:i6c

おぉっ!柚菜さん久しぶり〜!
確かにそれはあり得ないよね〜
なんかお母さんが同じ目に合ってた
よし!小説書こう!
学パロだよ〜
(ありきたりだな)
別に良いじゃん!
今回はちゃんと続くから!双樹!
そうそう、エネや、クロハ、コノハが分裂して出てくるよ〜
では行ってみよ〜
「もしもメカクシ団が同じ学年で同じ学校へ行っていたら」
(長い!)
ちなみに桃ちゃん目線だよ

「あぁ〜遅刻だぁ〜」
お兄ちゃん起こしてくれれば良かったのに!
しかも新学期初日だよ!
「ん?あっ、如月さんおはようっす!」
「あれ?セトさんも遅刻ですか?」
「いや〜寝過ごしちゃってwww」
「て言うかマリーちゃんは?」
「キドが連れてったっす」
「おい、お前ら遅刻するぞ〜」
「あ!先生!乗せてください!」
「ダメ」
ブロロロロ
あ〜〜〜〜!
あの先生行きやがった!
「行っちゃったすね〜」
「うわぁぁぁ…遅刻だぁ…」
「何してんの」
「あ、ヒビヤくん…どうしよう、遅刻…」
「いや、学校の前で何行ってんの」
「え?…あ、学校の前っす」
「え?…良かった〜遅刻しないで済んだ〜」
「大袈裟だよ」

「起立、礼」
「「「おはようございます」」」
「出席とるぞー、朝比奈日和」
「はい」
「雨宮響也」
「先生、僕の呼び名はきょうやじゃなくてひびやです」
「すまん、榎本慧音」
「はーい!」
「榎本貴音」
「zzz…」
「遥、後で起こしてやれ。鹿野修哉」
「はい」
「如月神太郎」
「先生、それ印刷ミスしてます」
「悪い、如月桃」
「…」
「恨みをこめるな。木戸つぼみ」
「はい」
「九ノ瀬紅呂刃」
「面倒くせぇ」
「九ノ瀬木ノ葉」
「…はい」
「九ノ瀬遥」
「はーい」
「小桜茉莉」
「はっ、はい!」
「緊張しなくていい。瀬戸幸助」
「はいっす!」
「楯山文乃」
「はーい」
「全員来てるな。じゃあ、新しい教室の席順決めたからそこ行けー」

      黒板
文乃  伸太郎 幸助  茉莉
つぼみ 修哉  貴音  遥
桃   紅呂刃 慧音  木ノ葉
響也  日和

「如月伸太郎、文乃に手を出すなよ」
「何で俺なんです「一時間目はホームルームだからなー」おい」
「起立、礼」
「「「ありがとうございました」」」


簡単な説明
キド、セト、カノ、マリーは楯山家に一緒にすんでる。
如月家、榎本家は双子、九ノ瀬家は三つ子だよ。
クロハ、コノハ、エネは当て字www
クロハ…紅呂刃
コノハ…木ノ葉
エネ…慧音
後、エネは原作に合わせて車椅子使用中〜

254:柚菜:2016/09/11(日) 20:41 ID:92k

>>251
おぉ!!ありがと〜!!!

255:マジュ:2016/09/11(日) 21:18 ID:kQU

(ぷよスレぼっち中…)うん…ってそんなこといいから!!

うーんスランプじゃないんだけどリクエストがほしいんだよなー。そうすれば思いっきり書き込むんだけど。

256:柚菜:2016/09/11(日) 22:50 ID:92k

ヒビヤとひよりちゃんの恋愛?が欲しい!

257:彩夜◆h. saiya:2016/09/11(日) 23:19 ID:i6c

あ〜柚菜さん、それ分かる!
えっと、ワールド・イズ・マインとかっていける?
(題名あってんのか?)
世界で一番お姫様〜♪
(歌うな)

258:マジュ:2016/09/11(日) 23:40 ID:al6

そう言う扱い心得て〜よね♪(ry
(歌うなあんたはハウトゥー世界征服だろ!!)
泣きべそばっかかいてんのはどちら様?
笑われた分だけやり返せ〜
今に見てろと〜手に取った物は〜
爆弾やナイフなんて物じゃな〜いけど
一切合切今後どうなったって約束しよう〜
背中の値札を引き剥がせ〜
廃材みたいな〜毎日だけど〜
捨てるのはまだ早いだろ
今日も打ち震えな〜がら
終点駅のホームで〜明日の僕がまだ待っている〜
わがままでのろまな主のお迎えを〜
どうせ幾音経って車が空飛べど〜
きっと何年経って機械が喋れども〜
何だって言いたいんだ!便利って言う前に
心の傷口を治してくれ〜
あんな空でミサ〜イルが飛ぶのなら〜
そんな物で幸せをこうのなら〜
優しい人にならな〜くちゃ
僕は僕を肯定していけるかな〜(漢字間違えてない?なんで平仮名!?)いいでしょ別に…

259:マジュ:2016/09/11(日) 23:47 ID:al6

〜宣伝〜
私がスレ主の「みんなでレッツ!ぷよ勝負!!」に来てみて下さい!!((強制ではないからね!!
ぷよぷよ知ってる人ぷよクエしてる人にはオススメだよ!!彩夜やAKARIは入っているよ!

260:柚菜:2016/09/12(月) 07:15 ID:92k

>>257全然いける!

もうなーんだかー甘いものがー食べたいー今すぐによ!【お前も歌うな】

261:小山望:2016/09/12(月) 08:55 ID:xwA

コノハとクロハに挟まれたエネちゃん……!
僕もなんかリクエストみたいなのもらってもいいかな?

262:マジュ:2016/09/12(月) 21:09 ID:Ugs

2人共のってるね〜!

263:彩夜◆h. saiya:2016/09/12(月) 22:30 ID:i6c

ふいーに抱き締められたー急にそんなえっ?
(またかよ!歌うな!)

~リクエスト募集中!~

今書いている小説でもしもこんな学校生活があったらみたいなのを募集中だよ〜

例.「調理実習」
など
リクエストお待ちしてま〜す
(何の番組だよ)

後、望さん、もし良かったらメランコリックとかお願いします!
どんな二人でも良いよ!

264:マジュ:2016/09/12(月) 22:56 ID:Ugs

彩夜、最近忙しそうだね(あっこっちの話)
あ”?( # ° 言 °)
(心が〜かじかむ前に〜♪)
勝手に歌うな!
何度殴って殺気立って君の正義はなんなの?ってねぇヤンキーボーイヤンキーガール!声枯らし吠えてみな
全部殴って忘れたってかわりに傷が覚えてるからねぇヤンキーボーイヤンキーガール!真っ直ぐ届くだろう〜♪
(あっ!!やられた〜)
ハウトゥー世界征服の仕返しだぁ!!
(こっちは東京テディベアだ!!)
ならば林檎売りの泡沫少女!
(インビジブル!!)
メルト!すーぱーぬこわーるど!恋の才能!!
(ヒビカセ!六兆年とー夜物語!悪ノ娘、悪ノ召使!!)
セコッ!!ツギハギスタッカートで…ならば…
「「カラオケだっ!!」」

こうしてメカクシ団でカラオケしに行くのであった。

(意味深…)
あ”?(# ° 言 °) (……gdgdgdgd)黙れ!

265:黎僞:2016/09/12(月) 23:06 ID:jhM

266:マジュ ぷよスレついに止まった:2016/09/12(月) 23:12 ID:Ugs

彩夜、あまりムリはしないでね!

267:マジュ:2016/09/12(月) 23:14 ID:Ugs

>>265
へっ!?だっ誰!?(もしかして幽霊…)いやああぁぁぁ!!!

268:彩夜◆h. saiya:2016/09/12(月) 23:30 ID:i6c

いいいいいいいやそそそそそそれれははないい
(めっちゃ混乱してるじゃねーか!)

269:マジュ:2016/09/13(火) 06:49 ID:9oQ

本当にだだだ誰!?

270:柚菜:2016/09/13(火) 21:37 ID:92k

土曜くらいまで来れんかも!ごめん!

271:マジュ:2016/09/13(火) 22:30 ID:5Js

無理しないでね!!(あんたフリー多いよ!そろそろ合唱コン、文活があるよ!!)んでも大丈夫だから!!(本当かなぁ)

272:彩夜◆h. saiya:2016/09/13(火) 23:35 ID:i6c

柚菜さん、無理はしないでね〜
じゃないとぶっ倒れるよ
続き〜『調理実習』前編
目線?第3者だよ

「んじゃ、調理実習初めるぞ〜」
「「「はーい」」」
「男女にわかれろよ」

~女子~
「何にする〜?」←アヤノ
「おしるこーらとかはどうですか!?」←桃
「いや、止めておこう。作り方わからないだろ」←キド
「!そうでした…」←桃
「う〜んとねぇ…カレーはどうかなぁ?」←マリー
「モコモコさん、普通すぎませんか?」←エネ
「でも作りやすいわよ」←ヒヨリ
「そうだね」←貴音
「じゃあそれにしよっかぁ〜」←アヤノ
「「「賛成」」」←アヤノ以外全員

~男子~
「向こうはカレー作るみたいっすよ」←セト
「へー」←ヒビヤ
「じゃあこっちもカレー作って対決する?」←カノ
「…zzz」←コノハ
「起きようよ〜コノハ〜」←遥
「んなもん面倒くせーじゃねえか」←クロハ
「クロハくん、カッコいいところみせたくないの?」←カノ
「何で俺様がエネなんかに…」←クロハ
「あっれ〜?僕、エネちゃんとかは言ってないけどな〜」←カノ
「なっ!はめたな!?」←クロハ
「いや〜、面白くってつい」←カノ
「殴るぞ」←クロハ
「ねぇ、サラダとかどうかな」←ヒビヤ
「いいな、ヒビヤ。向こうはカレー作るみたいだし、こっちもそれに合わせればいいか」←シンタロー
「ムニャムニャ…何サラダにする……?」←コノハ
「あ、起きたかコノハ」←シンタロー
「うーん…フルーツサラダとかは?」←ヒビヤ
「いいね〜」←遥
「じゃあそれ作るか」←シンタロー
「「「賛成」」」←セト&ヒビヤ&遥&コノハ


続きはまた今度〜

273:マジュ:2016/09/14(水) 18:16 ID:V.s

本気でなにかこう

274:彩夜◆h. saiya:2016/09/14(水) 18:26 ID:i6c

そう言えば、前にリクエスト柚菜さんからもらってたよね
あれ消化すれば?
(お前は消化できなかっただろ)
やめて!?古傷えぐらないで!?

275:マジュ:2016/09/14(水) 22:14 ID:MnY

キャラが違うけど書くよ!!
『林檎売りの泡沫少女』

遠い遠い時の果て…そこに住んでいる人はみんな、永遠の命を持つ世界での話。
赤い身のなる木の下で生まれながらで、死の呪いがかけられてた少女の話。

つづく

276:マジュ:2016/09/14(水) 22:28 ID:MnY

第2話

色付いた街外れ…蒼く光る湖畔。

赤い実のお菓子屋

ちょっぴり寒くなった今日は妙に誇らしげだった。
それは自信作を売りに行くからである。

マジュ「待ってて…今度こそ…美味しいんだから!!」

続く

277:小山望:2016/09/14(水) 22:42 ID:xwA

彩夜さんリクエストありがとう!
メランコリックかー、書いてみよう!

278:彩夜◆h. saiya:2016/09/14(水) 22:48 ID:i6c

続き〜
あ、ちなみに先生は楯山先生だよ

「なぁ、エネ」
「何ですか?」
「カレー作る時、フランベとかしないよな」
「そうですね」
「キサラギが肉を炒めてるんだが、見事に燃え上がっているんだ」
「本当ですねー」

「おい、如月伸太郎」
「何ですか」
「あそこで見事にフランベをしているのはお前の妹だよな」
「妹にフランベの仕方を教えた事はないんですが。ていうより止めなくていいんですか、天井まで火が届いてますよ」
「よし、止めてこい」
「何で俺なんですか」
「お前の妹だろ」
「嫌です、先生が犠牲になってください」

「うーん、火加減はこれ位でいいかな〜?」
「桃ちゃん、ちょっと焦がすかも。少し弱めたらどうかな〜?」
「うーん、そうですね〜」
「え、これ大丈夫じゃないよね!?」
「貴音さん、細かい所は気にしない気にしない」
「待ってこの状況おかしいと考えようよ」

「林檎切り終わったぞ」
「はーい…林檎どこ?」
「ここに…無い」
「ムシャムシャ」
「食べちゃダメっすよコノハ」
「え…ごめん…」
「でも林檎美味しいよね〜」
「もう一度切り直すのかよ…面倒くせえ」
「がんばれがんばれ〜」
「コノハくん、次のは食べちゃダメだよ」
「はーい…」
シュン…
「後で美味しいカレー食べようっす!」
パアアアア
「うん!」

「…」
「…」
「…」
「…見事に焦げたな…」
「そうだね…」
「ごめんなさい…」
「…気にしなくていい」
「でも…」
「…もう一度作り直すぞ、キサラギは野菜切ってくれ」
「はーい…」


大丈夫なのか?これ…
(何かキド以外は料理が下手そうだな)

279:小山望:2016/09/16(金) 19:01 ID:xwA

カレーでフランベとはやりますねモモちゃん!笑
こんな自由な調理実習いいな〜

280:マジュ:2016/09/16(金) 20:18 ID:oHA

うんやりたい。

281:彩夜◆h. saiya:2016/09/16(金) 23:40 ID:i6c

僕もやりたい。
続き〜

「桃ちゃん…」
「アヤノさん…」
「とうとう完成したね…」
「そうですね…」
「ここに来るまでどれだけの時間がかかったか…」
「おい、何やってんだ桃、アヤノ」
「あ、シンタロー」
「ちょっとお兄ちゃん!雰囲気が台無しだよ!」
「何の雰囲気だ」
「けど、カレーもようやく完成したしな」
「カレー…」
キラキラ
「早く食べたいよね〜」
「サラダ出来たぞ」
「おぉっ!流石ですね、ニセモノ二号さん!」
「だからクロハって言ってんだろ」
「サラダ…」
キラキラ
「それじゃあ、食べよう!」
「「「いただきます!」」」
「このサラダ結局美味しいわね」
(やったあああぁぁぁ!!!ヒヨリにほめられたあああぁぁぁ!!!)
「モグモグ…このカレー美味しいね…」
「まて、コノハ。お前の味覚はどうなってるんだ」
「セト、美味しい?」
「ヴッ 美味しいっすよ!」
(めちゃくちゃ苦いなんて死んでも言えないっす!)
「シンタロー」
「ん?」
「あーん♪」
「ゴホッ」
「大丈夫!?」
「い…いや…大丈夫だ…ゲホゲホ」
「やっぱり苦いなぁ…」
(焦げたお肉入れたの桃ちゃんだったっけ…)
「おい、エネ」
「?何ですか?」
「口にカレー付いてるぞ」
「え!?どこですか!?」
「ニヤリ ここだ」
ペロッ
「!?」
「ニヤリ どうしたんだ?」
(このS男!いつか仕返ししてやる…!)


『調理実習』編終わり!
まだまだ小説の方は続くよ〜
(リクエストもバンバン受付中だ!)
それ僕が言おうとしたのに!

282:マジュ:2016/09/17(土) 08:18 ID:v0g

双樹!!余計なことをしちゃいけないよ!!

283:小山望:2016/09/19(月) 18:54 ID:xwA

書く人もいなさそうだし、この前リクもらった「メランコリック」のカゲプロバージョン書くよ!

まだ途中までしかできてないけど笑

284:小山望:2016/09/19(月) 18:55 ID:xwA



ツンデレ少女の片想いを、バンドサウンド+電子ポップに乗せた一曲。(初音ミク Wiki より)

 ツンデレ少女……片思い……電子……もーーーこれはあの子しかね! ね!

「……へ⁉ わわわ私⁉ なんで⁉」


   睡眠少女のメランコリック

285:小山望:2016/09/19(月) 18:55 ID:xwA

 シューティングゲームで最も大事なことは、一秒たりとも油断しないこと。常に危機感を持っていないと、前から後ろから、上から下から……ゾンビのように湧いてくる敵(本当にゾンビの時もあるけど)に攻撃されてしまう。それはゲームの中だけではない、現実世界も同じ。

「突然だが、抜き打ちテストを決行する」
「えええええええ⁉」

 私は完全に、油断していた。


「大丈夫? 貴音」
「見て分かんないの……だいじょばないに決まってるでしょ」
 理科準備室の中央、不自然に2つ置かれた机の、左の席で眩しすぎる昼の太陽の熱エネルギーを背中で受けていた。右側では唯一のクラスメートの遥が、おそらく気遣いからくる言葉を投げかけていた。再生紙1枚に惨敗した私にとっては、全く何の癒しにもならなかったけど。
 ここにマシンガンがあるなら、目の前で魔王が如くニヤけ面を顔に張り付けている担任――楯山研次朗の、その額ど真ん中を寸分の狂いもなく撃ち込むのに。なんて妄想をしつつダメ教師を睨みつけるも、効果はない様子。
「いや……マズイぞ? お前流石に11点ってのは」
「だあああああなんで言うんですか⁉」
「だって遥と交換して採点したろ? みんな知ってんだしいいじゃねえか」
「口に出されると分かっててもショックなんです!」
 ああもう二次元にでも行きたい。日々モンスターを撃ち墜としている方が私は生き延びられる気がする。目が覚めたらスーパープリティー電脳ガールになってたりしないかな……。
「遥はよくできてるな。同じ授業受けてるのになんでだ」
「遥に聞いてくださいよ〜……」
 ちらと遥を盗み見る。つい先程テストが、しかも抜き打ちであったとは思えない程、平穏な表情をしている。いつだってニコニコしているけど、その裏に何か――絶望を全て受け入れたような、儚い淋しさを感じてしまうのは、私だけなのか……。
「どうしたの?」
「えっ⁉ い、いやなんでもないよ⁉」
 しまった、まるで写真でも眺めているような気分に浸ってたけど、目の前の遥は実物だった。あんなに見つめて、しかも不自然な焦り方までして、遥になんて思われるか!
「そんなに気になるなら遥に直接教えてもらったらどうだ? 100点近く取ってるわけだし、俺より教えるのうまいんじゃないか」
「それ教師としてどうなんですか」
 ったくこの人は……。
 私の問いかけから逃げるように、先生は名簿やらプリントやらをまとめて、手を振って教室を出て行った。私のため息が教室を満たす。
「じゃあ、いつにする?」
「……は?」
 突然の質問に、ゆうに5秒を越える沈黙を挟んで、芯のない返事をしてしまう。いつ? なんのこと?
「だから、いつ勉強教えよっか?」
「……え、あんた本当にやるつもりだったの⁉」
「だって11点って、マズくない?」
「うっ……」
 返す言葉もないです。
 いやでも待って、遥に勉強を教えてもらうって、それって二人っきりでってことだよね。場所によっては――
「僕の家ちょっと遠いから、貴音の家でもいいかな?」
 ――結構心臓もたないかも⁉

286:彩夜◆h. saiya:2016/09/20(火) 07:26 ID:i6c

2日ぶりの更新( ´∀`;)
望さんの小説の続き楽しみ!
それはきーみーとーいう名のー
(歌うな!お前ワールド・イズ・マインの時も歌ってたじゃねえか!)
台風で学校お休み〜…
普段なら喜べるけど、今は素直に喜べない!
明後日の運動会中止になったら、予備日誰も来れない…

287:彩夜◆h. saiya:2016/09/20(火) 08:08 ID:i6c

あ、小説書こう。
(唐突すぎる!)
テーマ『台風』でいきま〜す
(こんな始まり方でいいのか!?)

「いや〜、止まないね〜」
「そうですね〜」
どうも。メカクシ団No.7の如月伸太郎だ。
今、俺の家に居る。では何故上の文章に遥さんとアヤノのセリフがあるのか?
「答えは台風が来てるから」
「いや、もう少し詳しく説明してくれ榎本」
今日、学校から4人で帰ってたんだ。そしたら急に大雨が降ってきて、とりあえず一番近かった俺の家で雨宿り中。
ちなみに桃は昨日からツアーに出て、来週まで帰らない。
「…うわっ」
「どうしたの?シンタロー」
「…警報出てる」
「え」
「嘘…しかも警戒注意が出てるの私と遥の家の近くじゃん…」
「あ…ここ私の家の近くだ…」
シーン
…見事に静かな時間が流れる。
「…どうしようか」
その時間を破ったのは遥さんだった。
「そうっすね…警戒注意が出てるからヘタしたら…」
「…だね」
おい、待てアヤノ。何故そんなハテナマークを頭に浮かべているんだ。
頼むからわからないとか言わないでくれ。
「アヤノちゃん、ちょっとこっち来て」
「?」
「あのね、アヤノちゃん…」
「…えっ、そうなんですか…」
…榎本が教えてくれた様だ。
あいつマジでわからなかったのか…
「にしても、本当にどうしようかなぁ…」
「そうっすね…」
「あ、じゃあシンタローの家に泊まりませんか?」
おい、アヤノ。
「う〜ん、でもシンタローくんに迷惑はかけられないし…」
「この雨の中突っ走っていくしかないか…」
「…別に迷惑とかじゃないっすよ」
「え?」
「いや、留まってもいいっすよ!」
…多分俺の人生の中で友達を家に泊めるという行為は初めてだろうな…あれ、何だか悲しくなってきた。
「いいの?シンタロー」
「…あぁ」
ヤバイ。アヤノの顔が物凄く近い。てかいい香りするな。シャンプーの香りか?
「じゃあお言葉に甘えて…」
「…ありがとう。シンタロー」
「シンタロー、ありがとう!」

この後、友達を泊める事を母さんに伝えたら、すぐに許可がおり、母さんが仕事が忙しくて今日は帰れない事が判明した。
…電話の終わり際に『赤飯たこうかしら…』と聞こえたのは冗談でありたい。
それにしても明日が学校休みで良かった。
「…ヘクチュン」
「アヤノ、大丈夫か?」
「うん…ヘクチュン」
くしゃみ可愛い。
…って俺は変態か!?
「アヤノ、シャワー使うか?」
「え、良いの?」
「あぁ、服は俺の貸すから」
…桃の服はデザイン的に貸せそうにない。
「ありがとう。シンタローごめんね、色々と」
「いや…別にいいし…」
本当はめちゃくちゃ嬉しい。
多分俺は顔が赤くなっていただろうが、アヤノには見えなかった…筈だ。
「…シンタローくん、見事に顔が赤くなっているね」
「照れてたりして」
…榎本と遥さんがこんな会話をしていた事を俺は知らなかった。


続くよ〜
(台風には、気を付けろよー)

288:柚菜:2016/09/20(火) 19:52 ID:92k

オォー!いいねいいねー!あとお久?w&リク受付中〜

289:彩夜◆h. saiya:2016/09/20(火) 22:20 ID:i6c

柚菜さん久しぶり〜
最近、ボカロ系のリクエストが流行ってるみたいだよ〜
(よっ、柚菜。俺からのリクエストはNemのネムリヒメだ)
あっ、他のリクエストしようと思ってたのに…
難しかったらゴメン
双樹殴っておくから
(えっ…)

290:小山望:2016/09/21(水) 00:46 ID:xwA

>285 からの続きです。

 緊張しすぎで耳が敏感になっていたのか、騒音力の変わらないただ一つの掃除機で部屋の埃を一掃していた中でも、インターフォンの音はすぐそばで鳴っているように聞こえた。高鳴る胸を潰れるほどに押さえつけ(元から潰れてるとかは気にしないことにする)、階段を駆け下りる。
「あ、おはよう」
 玄関のドアを開けると、途端に蝉の重唱が熱気を伴って押し寄せてくる。それを指揮するように、あまり見ない私服の遥が立っていた。側には自転車が置いてある。この暑さの中漕いできたのを想像すると、私の為だけにそんな思いをさせたのが申し訳なくなってくる。
「もう昼だけどね。あがって」
「もしかして体調悪い? 顔赤いけど」
「うっさい! 早くあがって!」
 心配そうな遥を直視しないようにしつつ、部屋に招く。全く、いい加減気づけ。いや気づくな、バカ。
「おお〜……」
「……何にそんな感心してるの」
「意外と女の子の部屋みたいだなっ……ひぃっ」
 ああもう、なんで照れると睨みつけるしかできなくなるのかなあ、私。
「……どこが女の子っぽいのよ」
「ほら、窓のとこのぬいぐるみとか! 可愛い〜」
「ああ、こないだの大会でもらった景品ね。そんなに可愛いならあげるよ?」
「いいの⁉」
「まあ、私には似合わないしね……」
 なんで同級生の男子の方が私よりぬいぐるみが似合うんだか。女子力で完膚無きまでに負けているのは、とうの昔に諦めているとはいえ、やはり悔しい。
 でも実際似合ってるし……なんだこのゆるい空間は。遥が喜ぶならぬいぐるみだって本望のはずだ。
「うーん、やっぱりいいや」
「えっ、なんで」
 遥は、赤ちゃんでもあやすように丁寧に抱いていたぬいぐるみを、何故か私に返した。よくわからないけどとりあえず受け取ると、2歩ほど下がって全身を眺められる。
「……うん、やっぱりこういうのは女の子の方が似合うよ。かわいい」
「なっ⁉」
 フリーズしていた頭が一気に解凍される。それはもう、頭のてっぺんから湯気がたってないか心配になるくらいに。
「じゃあそろそろ勉強しようか」
「うん……」
 無邪気な笑顔が憎い。それでいて憎めないこの感情がなんなのか、私はずっと前から気づいていた筈だ。それなのに心の叫びから、ヘッドフォンで耳を塞いで逃げている。
「ごめんね、せっかくの日曜日なのに」
「なんで遥が謝るの。こっちこそ、わざわざ同級生に教えてもらうなんて……」
 珍しくセンチになっていた私にかける言葉を探していたのか、ほんの少し休止符を挟んで遥は言葉を続けた。
「僕が好きでやってる……から? あと……」
 突然、言いづらそうに俯く遥。
「えっ、何?」
「ほ、ほら、貴音の点数がやっぱり心配で……」
「余計なお世話よ!」
 反射で怒鳴ると、遥は何故だかほっとしたような表情になった。そんなにさっきの私は変だったのか。
「何からする?」
「うーん……数学にする。一番苦手だから」
「わかった。じゃあ95ページの章末問題の、問1から問8までやってみて。30分……40分あったらできる?」
「げっ、2時間はかかりそう」
 意外とスパルタだな、なんて思いながら、記号だらけの三角形を睨む。軽く気合を込めてシャーペンをノックすると、「がんばれー」なんて呑気な声がした。
 嫌いなはずの勉強も、今日は不思議と辛くない。幸せ、なんて言葉が脳裏を掠めるくらい。
 相変わらず、全然掴めない。見慣れない定理も、霞みがかった私のココロも。そして、きみのこと。


ちょうどいい区切りが無いという

291:彩夜◆h. saiya:2016/09/21(水) 23:07 ID:i6c

続き〜

「シンタロー、シャワーありがとう!」
アヤノがシャワーを浴び終わったみたいだ。
アヤノがシャワー浴びてる間に、榎本や遥さんにもシャワー浴びるのを進めておいた。
多分入れ違いで榎本が今浴びているだろう。
二人にも俺の服を貸している。
遥さんの場合、サイズがギリギリセーフで良かった。
「アヤノ、お前…」
「?」
俺はあがってきたアヤノに声を掛けようと後ろを向いた…
アヤノ!?何で服、上だけなんだ!?
何か俺の服がワンピースみたいに膝上まであった。
「あぁ、いや〜ズボンのサイズが合わなくて…シンタロー、ベルト置き忘れたでしょ」

「ご、ごめん…」
「いや〜別に良いけどね。それにしてもシンタローの良い匂いがするなぁ」
アヤノ!?お前何淡々と平気でそんな事言えるんだ!?
つーか長袖のシャツが萌え袖で可愛い。
「あがったよー」
今度は榎本があがってきた。
「遥さん、榎本あがりましたよ」
「ありがとう、シンタローくn…」
遥さんが言葉を止めた。
榎本もアヤノと同じ状態かと思い後ろを向いた。が
「どうしたの?遥」
普通に服着てた。
いつもと違うと言えば髪をおろしているくらいだろう。
こいつ、結構髪長いんだな。
「…シンタローくん」
「何すか、遥さん」
「タオルある?」
「た、貴音さん!」
「どうしたの?アヤノちゃん」
「服…透けてます…」
「タオル取ってくる」
よく見てはいないが、多分濡れた髪の毛が原因だろう。
風呂場からタオルを取って戻る途中、廊下に顔を赤く染めた遥さんがいた。
「あ、シンタローくん」
「遥さん…気持ちよくわかります」
「シンタロー」
「アヤノ、タオルだ」
「ありがとう」
「…榎本の様子は」
「物凄く赤くなってる…後恥ずかしさのあまり、遥さん思いっきり叩いちゃった」
「…やっぱりな」
誤解…早くとけると良いな。

続く!
(雑!)

292:柚菜:2016/09/21(水) 23:11 ID:92k

2人ともやばーい!で、彩夜。なんだ?ネムリヒメだっけ?

293:彩夜◆h. saiya:2016/09/21(水) 23:57 ID:i6c

(あぁ、ネムリヒメで合ってる)
偉そうな態度とるな!
多分コイツが言ってるのは、Nemさんのやつだと思う。
双樹が無茶なリクエストしてゴメン…

294:柚菜:2016/09/22(木) 00:11 ID:92k

おーけ!でもうちその歌今日初めて聞いたんだーwだから上手く書けないかも…と言うことでさその歌の歌詞の意味?とかあらすじっていうの?そうゆうの教えてくれない?

295:マジュ:2016/09/22(木) 13:51 ID:arQ

久しぶり!!

296:彩夜◆h. saiya:2016/09/22(木) 17:08 ID:i6c

おぉっ!
久しぶりマジュさん!
元気だった?

柚菜さん!あらすじ(?)だよ〜
「ネムリヒメ」は「夢喰い白黒バク」の続編で主人公が眠り続ける少女が目を覚ますまで他人から奪った夢を与える話。
少女が眠っている理由は死んでいるとか、昏睡状態に陥っているとかいろいろな説があるけど、そこら辺は人それぞれみたい…
途中から主人公がヤンデレ化していってる。
こんな感じ…ってリクエストした双樹が説明するんじゃないの!?
…反応がない?
(やった!とうとう、彩夜から幽体離脱したぞ!)
…バズーカの用意が必要かな

297:彩夜◆h. saiya:2016/09/22(木) 17:12 ID:i6c

今日、運動会だったんだけど午後から雨が降り始めてめちゃくちゃビショビショになった…隣のクラスのNくんがすごい笑ってた
しかし運動会は問題なくつづけられた…
明日風邪ひくよこれ!
(運動会ネタ書けば)
…考えとく

298:柚菜:2016/09/22(木) 23:46 ID:92k

ほぉほぉ、それじゃあ

貴音&遥→貴音&クロハ(遥の記憶あり。ただし曖昧)

的な感じの珍しい組み合わせにしてみよーかなぁ…

299:彩夜◆h. saiya:2016/09/23(金) 23:06 ID:i6c

柚菜さん、いいねそれ
確かにクロハは遥の分身みたいな感じだしね。
クロハにヤンデレって結構合ってる。
続き〜

あの後、遥さんと榎本の間の誤解(?)は解け、夕飯を食べた後、俺の部屋で遊んでいた。
ちなみに△iiパーティーの海外旅行をしている。
「やったあ!」
「貴音さんも遥さんもシンタローも射的ゲーム強いね〜」
「アヤノ、ちゃんとポイントと缶を見ればいいんだ」
「うん!」
アヤノ、こういうの苦手なんだよな…
「あ、もう11時半か…」
「そろそろ寝る?貴音、半分寝てるし」
「ウニャニャ…」
「確かに眠いな…そろそろ寝るか」
「シンタロー、お布団どこ〜?」
「あぁ、布団なら隣の部屋の押入れの中だ」
「は〜い」

「…おい、アヤノ」
「な〜に?」
「何で全部俺の部屋にひいてるんだ」
「え〜、だって皆で寝た方が楽しいよ?」
こいつ、絶対あっち系の事を考えてないな…
我慢できるかな…
「確かにお泊まり会みたいで楽しそうだよね〜」
ダメだ!この天然コンビ手がつけられない!
「シンタロー、そろそろ寝よう?」
「あ、あぁ…」
「お休み〜」
「お休み〜」
「お休み…」
「zzz…」
…まぁ、結構楽しいかな


これにて、『台風』編終了!
(手抜きか?)
違う!
それにしても、次で300かぁ…( ´∀` )
マジュさんの記録敗れたなぁ…
ちょっと残念…
応援してたけど…

300:柚菜:2016/09/24(土) 00:57 ID:92k

300おめでと!今日来れなかったなぁ…

301:マジュ:2016/09/24(土) 15:53 ID:arQ

おぉ〜300おめ!!
※まだ不調のイン○ーネットですw

302:柚菜:2016/09/24(土) 15:56 ID:92k

www

303:小山望:2016/09/24(土) 19:46 ID:xwA

おひさです。
>290 の続きを書くよ。リクエストのメランコリックの奴だわ よ。
内容忘れちゃった人は戻って読んでほしいんだよ。
まあ誰も読んでないだろうがな!!
(茶番ここまで)


「……ね……かねっ!」
 遥の声が鼓膜を通り抜けてまぶたの裏に触れた瞬間、しまった、という心の叫びが身体中を駆け巡った。慌てて身体を起こすと、遥が今にも泣きそうな顔をしていた。それだけで、何が起こったかはすぐに理解できる。
「ごめん……眠ってた」
「よかった……僕がよそ見してる間に寝ちゃってたから、どうしたらいいかわかんなくて」
「多分よそ見してなくても眠ってたと思うし、いいよ」
 いくらいいと言っても、遥は「でも」「ごめんね」と謝り続けている。遥の方が重い病気の筈なのに、私の病気だってそんなに危険じゃないって知っている筈なのに。
 壁にかかった時計が、沈黙の時間を数えている。神妙な空気はあまり得意じゃない。
「ほ、本当に大丈夫だから! そうそう、もう1問目からぜんっぜんわかんなくてさ〜、えーなになに……三角形ABCは二等辺三角形であることを証明せよ、ってやつ。ねぇ聞いてる?」
「あっ、うん……」
 そこまでして憂鬱な空気にしたいのか遥は。だんだんとウジウジした態度に腹が立ってくる。
「もういい、このまま勉強しててもつまんない。ご飯食べよう」
 普段の遥なら間違いなく目を輝かせるはずだけど、今は少し顔を上げさせる程度しか効果がなかった。ご飯以上に遥を喜ばせる言葉ってなんだろう。遥の好きなもの……好きなもの……。
「もしよかったらなんか作ろうか? って言ってもあんまり作れるものないけど」
 数秒間考え抜いた末、出てきた言葉はこんなものだった。
 いやいや、なんのメリットもないじゃん! 私の手料理なんて要素、一切プラスにならないしむしろマイナスだ。
「えっ、貴音が作ってくれるの?」
 が、遥の食いつきは予想外によかった。さっきまで幽々たる瞳をしていた遥が、今は映画の開演を待つような胸を踊らせた顔をしている。
「う、うん。あんまり得意じゃないけど、食べられないものは作らない……と思う」
「じゃあ、一番得意なの!」
「うーん、ブリ大根……はさすがに無理か。オムライスとかどうかな?」
「食べたい!」
 目を輝かせる遥を見て、ふと現れるこの感情は、心臓がキリキリと痛むような、それでいて心地よいのは、きっとあれだ。
 相変わらずの私は、「待ってて」とだけ声に出して、逃げるように部屋を後にした。

304:小山望:2016/09/24(土) 19:47 ID:xwA

奴だわよって……オネエみたいになってるwww
違いますー普通の男子ですー

305:彩夜◆h. saiya:2016/09/24(土) 20:10 ID:i6c

300おめでとう!
インターネットの不調、早く直るといいね〜

306:マジュ:2016/09/24(土) 20:27 ID:CwI

うん、少しマシになった。

307:マジュ:2016/09/24(土) 21:56 ID:9MU

バカノ「ラーメン、ツケメン、僕イケmキド「何してんだ?」グシャぎゃあああ!!!」

シンタロー「相変わらずアホだな」

モモ「そして狩野は狩野でも」

シンタロー「エイコウwww」

※バカノの漢字間違えてたらすみません

バカノ「相変わらず僕の扱い酷いなぁ。」

キド「いつものことだ気にするな。」

バカノ「(; _ ;)」

マジュ「(あんたが泣いてどうするんだよ。)」

マリー「バカノ!!バカノw!!」

バカノ「マリーまで!?」

ヒビヤ「バカおじさん!!バカおじさんw!!」

バカノ「普通にグサグサ来るから止めてくれないかな!?」

キド「すまない…俺が悪かった馬鹿野修哉。」

バカノ「分かってくれればいい…って!!何それ!?たった1文字と漢字しか変わってないじゃん!!もっとまともなのないの!!??」

エネ「私にお任せあれ!!バカノご主人♪」

バカノ「だからなんなんだよー!!」

セト「なんっすか?バカノ煩いっすよ。」

バカノ「緑蛙までー!!もうこんなの嫌だー!!!!」




バカノ「ゆ、夢か…びっくりした…。」

そう言って現実逃避しているバカノwだったが……

バカノ「もう!!夢でいて〜!!」

マジュ「ドッキリ大成功ww」

バカノ「びっくりした。」

だったが……

マジュ「バカノ〜♪」

マリー「バカノwバカノw!!」

キド「おい、バカノ」

カノ「もう嫌だー!!」

終わり

夢オチと夢だったことが本当に起こるというオチや安定のバカノw扱いの小説でした。
※そしてキャラの崩壊や激しいとこが思いっきりありました

308:彩夜◆h. saiya:2016/09/24(土) 23:34 ID:i6c

流石バカノwww
相変わらず面白い反応をありがとう!
小説のネタが思い付かない!
(さて、どうする?)
てか、双樹ってそんな感じの見た目だったんだなぁ…
全然似てない…( ´_`;)

309:マジュ:2016/09/25(日) 06:52 ID:QPo

あははははは……;;(wwww)

どうでもいい……(バカノだもんね)

310:マジュ:2016/09/25(日) 08:11 ID:QPo

マジュ「(ry)夜は溢れる夢描いて朝は光る希望抱いて清く正しく前を向いて『待ってそんな無理しないで』何て言う人もいなくて泣いてもがいてべそかいてこんな思いは何回目綺麗好き過ぎてもう何もかも見たくないな駄目だったんだ人類はそれはとうにとうに手遅れでエゴばっかの世界なんて息を吸うのたって困難で誰だって分かってんだ自分勝手だって価値なんてだから口塞いじゃってもう知らないじゃあねバイバイ」

キド「お前は相変わらずボカロと歌は好きだな。」

マジュ「いい曲ばっかりだからつい歌いたくなるんです。」

モモ「分からなくもないです。」

マリー「えっ…これ歌えばいいの?」

マジュ「うんっ!」ニコッ

マリー「分かった。(ry)ふっと気付けばここにいる誰かとさ…あぁ〜知らないふりも出来なくて嘘つきさよならバイバイまたねの次は何が残るのかいつかいつも笑顔を見せるんだ僕らはそう言った〜」

モモ「楽しそう。こっちだって!!(ry)だから…だからいっそいっそい〜なくなれ変わらないこのままだし多分きっときっと何てことない少し寂しくなるけど〜ねぇいいの?いいの?捨てちゃうよ?気付かないまだ気付かないならそっかそっか好きなのは最初から僕だけ〜ticktack ticktack dingdong dingdong 〜♪ツギハギだらけの君との時間をそろそろ終わりにしようこの糸ちぎるだけ簡単でしょ?笑えるよね」

マジュ「あっ…そっち歌えば良かった。」

続く
何曲分かったかな?

311:小山望:2016/09/25(日) 17:40 ID:xwA

>303 の続きー!


 章末問題をすべて解き終わる(ほとんど遥の手助けでできたようなものだけど)頃には、太陽が1日で一番鮮やかな時間になっていた。遥は目を細めながら、今日はそろそろ終わろうか、と切り出した。西日が眩しかったんだろう。勉強とはいえ遥と2人きりの世界に浸っていた私からしたら、正直恨めしかった。
「疲れたぁ〜!」
「お疲れ様。凄いじゃん、なんか解いてる時も楽しそうだったし」
「げっ」
 気づかれてる⁉
「1日でそんなに数学が好きになっちゃうなんて凄いよ!」
 気づかれてなかった。
 なんだか嬉しいようなモヤっとするような、いつまで経ってもこの感覚は慣れない。
「ま、まあ……遥が教えてくれたから」
 本当か嘘か曖昧な言葉で返すと、遥はさっきとは違う目の細め方をして「ありがとう」と言った。

 遥の後に続いて階段を下り、玄関の扉を開け、昼間よりもだいぶ減った蝉の声の中に踏み出した瞬間――この想いが現状維持では済まされないと私は気づいて、長いこと隠すうちに溜まった言葉のあれこれが声帯を震わせた。
 聞いたこともない声が出た。上ずっていて、尖ってなくて、まるで全然知らない女の子、みたいな。

「貴音、どうしたの?」

 ……好き。

「えっと、その」

 ――好き。

「遥……」

 ――好き。

「……勉強、教えてくれてありがとね」

 ――  。

「なんか今日の貴音、素直だね」

 素直じゃないよ……。

 たった2文字を、幼稚園生だって知っている2文字を伝えることが、どうして私はできないんだろう。ほんの一瞬の為の勇気にだって、小さくなって塞ぎこんでいる。そんな私を置いて、遥は自転車に跨った。
「じゃあ明日、学校でね!」
 大袈裟に手を振って、遥は電線の向こうの夕焼けへと走りだした。エンドロールのように、街中に日暮れを合図するメロディが響き渡る。
 遥の姿が見えなくなるまで、私は心憂いパンザマストの波に呑まれていた。

312:マジュ:2016/09/25(日) 21:04 ID:gfE

「ほへぇ〜タヒにたい…」

「あ、バカノww」

「相変わらず酷いな!!」

「ヒーホー!!これであんたはオイラのいじり役だ!!」

「ムリありすぎでしょ!!」

「黙ってくれないかバカノ」

「キド酷い」

「煩いなぁ…」

「さっきまでの君には言われたくないけど!!」

「マジュ可哀想…」

「なんで僕、悪役なの〜!?」

終わり
(短っ!!)

313:柚菜 ( ´ ▽ ` )ノ:2016/09/25(日) 23:19 ID:92k



ガゲプロメンバーの皆はカラオケに来ていた。(ヒヨリいます。コノハ、クロハ、遥、エネ、貴音、はバラバラです。)

ヒヨリ&ヒビヤ

「あ、あの、ヒヨリ!いれたよ、カゲロウデイズ。その…!ぼくといっしょに歌ってくれる?」

「えー?まぁ、いいわよ…」

「よ、よかったぁー!!!!!!!ありがとうございます!!!」

「ほら、もう始まるわよ」

ヒヨ「8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い 」
ヒビ「病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁(だべ)っていた」

ヒヨ「「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは」
ヒビヒヨ「赤に変わった信号機

バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
血飛沫(しぶき)の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
嘘みたいな陽炎(かげろう)が「嘘じゃないぞ」って嗤(わら)ってる
夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ」

ヒビ「目を覚ました時計の針が鳴り響くベッドで
今は何時? 」

ヒヨ「8月14日の午前12時過ぎ位を指す
やけに煩(うるさ)い蝉の声覚えていた」

ヒビ「でもさぁ、少し不思議だな。
同じ公園で昨日見た夢を思い出した
「もう今日は帰ろうか」道に抜けた時
周りの人は皆」

ヒビヒヨ「上を見上げ口を開けていた

落下してきた鉄柱が君を貫いて突き刺さる
劈(つんざ)く悲鳴と風鈴の音が木々の隙間で空廻り
ワザとらしい陽炎が「夢じゃないぞ」って嗤ってる
眩む視界に君の横顔、笑っているような気がした」

ヒヨ「何度世界が眩んでも陽炎が嗤って奪い去る。
繰り返して何十年。もうとっくに気が付いていたろ。 」

ヒビ「こんなよくある話なら結末はきっと1つだけ。
繰り返した夏の日の向こう。」

ヒビヒヨ「バッと押しのけ飛び込んだ、瞬間トラックにぶち当たる
血飛沫の色、君の瞳と軋(きし)む体に乱反射して
文句ありげな陽炎に「ざまぁみろよ」って笑ったら
実によく在る夏の日のこと。 そんな何かがここで終わった。」

ヒヨ「目を覚ました8月14日のベッドの上
少女はただ
「またダメだったよ」と一人
猫を抱きかかえてた」


「あ、ありがとうございました…!ヒヨリさん…!!!!!!」

続く

314:彩夜◆h. saiya:2016/09/26(月) 00:55 ID:i6c

『台風』編の番外だよ〜

「うわぁ〜、こりゃ凄い大雨ですね〜」
「警報出てる」
「え」
どうもー!スーパープリティー電脳ガールのエネちゃんです!
今日、クロハの家に遊びに行ったら、大雨が降って来ました〜!
「ってか、ニセモノさん大丈夫ですかね〜」
ちなみに大雨はコノハが出掛けた直後に降って来ました〜。
「さっき楯山の家に保護された」
「保護って…www」
あ、じゃあ今二人きりですかぁ…
「…」
「…」
何話しましょうかね〜

クロハsaid
「…」
「…」
…沈黙が重い。
ってか、こいつ話のネタ大量にあるだろ。
何で黙ってるんだ。


続くよ〜
(続かなくていい)
よし、バズーか買いに行こう!

315:柚菜 ( ´ ▽ ` )ノ:2016/09/26(月) 00:59 ID:92k

彩夜!はい、バズーカだよ( ´ ▽ ` )

316:彩夜◆h. saiya:2016/09/26(月) 07:27 ID:i6c

おぉっ!
柚菜さん、ありがとう!
じゃあ早速…

ダッ!

ダッシュであいつ逃げやがった…

317:匿名さん:2016/09/26(月) 07:42 ID:WDA

http://nanos.jp/rogti513/

318:マジュ:2016/09/26(月) 21:43 ID:5p.

>>317
匿名さん?
私それできないんですよね…3DSだから…って見かけない人だー!!(幽霊だー!!)最低だな…

319:彩夜◆h. saiya:2016/09/26(月) 22:45 ID:i6c

あ、もしかして265番の人じゃあないかな?
あの時はごめんなさい…
(全てこいつが悪い)
双樹!

320:マジュ:2016/09/26(月) 22:54 ID:5p.

『-夜は溢れる夢描いて-
-朝は光る希望抱いて-
-清く正しく前を向いて-』

「待って。そんな無理しないで」
なんて言う人もいなくて
泣いてもがいてべそかいて
こんな思いは何回目
綺麗好き過ぎてもう
何もかも見たくないな

駄目だったんだ人類は
それはとうにとうに手遅れで
エゴばっかの世界なんて
息を吸うのだって困難で

誰だって分かってんだ
自分勝手だって価値なんて
だから口塞いじゃってもう知らない
じゃあねバイバイ

(ケッペキショウの最後好きだよな)

だっていい歌だもんGUMIだし(あんたGUMI好きだもんね)

321:マジュ:2016/09/26(月) 22:57 ID:5p.

265番だった人だったらすみません!!orz
(こいつがいけない…)

ドオオオォォォン!!

※安心と信頼の爆発オチ

322:彩夜◆h. saiya:2016/09/26(月) 23:31 ID:i6c

大丈夫!?
続き〜
クロハだよ

…これ、襲っていいって事なのか?
「…zzz」
俺がジュース取りに行ってる間に、あいつ俺の椅子の上で眠ってやがる。
確かに椅子の上に乗せたのは俺だけど。
てか、こいつが寝てるとこなんて初めて見た。
「ムニャ…」
しかも幸せそうだな、お前。
「おい、エネ」
…反応無し。
いいんだよな?
chu
「ンニャ?」
あ、起きた。
「あ、ニセモノ2号さん…」
「クロハだ」
「…ってか、今私にキスしましたよね!?」
「気づくの遅い」
「な、ななな何するんですか!?ファーストキスだったんですよ!?」
「ラッキー」
あー、こいつの反応可愛い。
もっと見たいな。
「ちょっと何制服に手かけているんですか!?やめて!?」
「ただいま…」
チッ
コノハ帰って来やがった。
「ってか、アイツ保護されてるんじゃなかったのかよ…残念」
「た、助かった…」
「どうしたの…?」
「ニセモノさんは知らなくて良いです」
「?」
今回は残念だったな…。
でも、アイツの事を手に入れるのは、コノハじゃなくて、俺だからな!

一応終わりだよ
(裏いくとこじゃなかった!?)
いや、ここに来るの未成年だからね、期待するのやめてよ。

323:小山望:2016/09/26(月) 23:38 ID:xwA

>>311
最後の章を載せる前に安価のテスト!
これでいけるかな……?

324:小山望:2016/09/26(月) 23:38 ID:xwA

おーいけた!

325:マジュ:2016/09/27(火) 16:25 ID:zmI

(ふぁ〜眠い…)ねぇそれって…睡眠薬(マジ…で……Zzz)だめだこりゃ…

326:小山望:2016/09/27(火) 20:22 ID:xwA



 太陽は地平線へと消え、地球をぐるりと周り、そしてまた退屈な平日を連れて昇ってくる。
 珍しく理科準備室の扉を開けても遥がいない。大体遥は私より先に来て遅く帰るから、教室で一人きりなんて滅多にないことだった。
 どっちにしても、もうじき遥も来るはず。重たいカバンは机に置き、晴れなのにあまり日光の当たらない窓辺に寄りかかる。校舎の造りのせいで朝は太陽の光が東の教室棟で遮られ、何にも邪魔されずにのんびりとした青空を眺めることができた。
 ヘッドフォンを耳にあてがい、シャッフルで曲を選ぶ――あまり雰囲気の出ない曲が出た。メランコリック。ラブソングなんてと最初はあまり気に食わなかった筈なのだけど……不思議と耳に残っている曲。
「遅いな、遥……」
 昨日まで元気だったんだし、急に倒れるってことはないと思うけど……そもそもそれなら先生もっと早く来るよね。いや、あの先生のことだ、私は後回しになるかも――
「ううん、ネガティヴはやめよう」
 サビに入る前で、私はヘッドフォンを外して首元にかけた。
 遥のやつ、私が先に来てるって知ったらどんな顔をするだろう。いっそ写真にでも撮ってみようか。案外「あ、貴音おはよ〜」なんて普通の挨拶をするかもしれないけど。
「なんかちょっと素直になったのかな」
 この気持ちがなんなのか、私は昨日の時点で気付いてしまった。ヘッドフォンをしていたら、あいつの足音に気付けない。足音が扉の向こうまで近づいてきて、その姿が見えるまで……その時間がないと、心の準備ができそうになかった。
 メランコリックはラスサビへ。
 微かに、前方から足音が聞こえてきた。先生ではない、なんとなく音の重さであいつだとわかった。頬を叩いて少し意地悪な笑顔を作ってみる。あいつが扉を開けたら、なんて言ってやろうか。
 足音は徐々に近づいてくる。あいつの姿が見えるその前に、聞こえないように小さく呟いてみた。

『――遥、大好き』

327:小山望:2016/09/27(火) 20:25 ID:xwA


>>284
>>285
>>290
>>303
>>311
>>326
結構長くなったwww
遥貴でメランコリック、完結です!
感想ください!()

328:マジュ:2016/09/27(火) 20:33 ID:YiA

>>327
(ラブコメディー♪)メランコリック好きだよ!!
ほかの曲でもやってほしいな!!

329:彩夜◆h. saiya:2016/09/27(火) 22:57 ID:i6c

面白かったよ!
リクエスト答えてくれて、ありがとうございます!
(敬語ならなくても良かったんじゃないか)
いや、お礼位は…
学パロのリクエスト募集中〜!

330:IA :2016/09/27(火) 23:09 ID:PUM

柚菜!?柚菜!?柚菜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!

331:IA :2016/09/27(火) 23:10 ID:PUM

ぁ、すいません、IAです!
入っていいですか?

332:彩夜◆h. saiya:2016/09/27(火) 23:37 ID:i6c

IAさん、ようこそ!
来る者拒まずのスレ主彩夜だよ〜
(そして分身であり助手の双樹だ!)
双樹、お前は黙ってろ( `_´ )
タメとOKだよ〜
ところで柚菜さんの知り合い?

333:IA :2016/09/27(火) 23:40 ID:PUM

わぁぁ…彩夜さんありがとうございます!
よろしくお願いします!
柚菜とは、別のスレでお世話になってます!

334:IA :2016/09/27(火) 23:50 ID:PUM

え…と、とりあえず私のプロフィール!↓

名前→IA(イアと読みます)

年齢→13の中一です!

誕生日→9月11日

好きなカップリング→カノキド、コノエネ、などまぁ、全体的に、全部好きです。嫌いなカップリングとかはありません。

その他→カノキドを主に出してくつもりです。キドが好きです。BLとかもOkです。文才0です!タメokです!

よろしくお願いします!!イェイ!

335:柚菜 ( ´ ▽ ` )ノ:2016/09/28(水) 01:01 ID:92k

>>330そうだよぉ〜!!iA〜!!

336:IA :2016/09/28(水) 07:38 ID:PUM

柚菜あああああああ!!

337:マジュ:2016/09/28(水) 16:10 ID:9PU

始めましてIAさん!!(私はマジュの分身&子育てのユカ)あんたが子育てするとか聞いてないし…私はマジュです。ちなみに中2です。あ、先輩とかつけなくていいですよ!!ここは二次創作の世界ですから(以前にあんたは先輩って呼ぶ資格がn((殴打撲)えっととりあえずよろしく!!

338:     :2016/09/28(水) 17:23 ID:WuY

…………

339:     :2016/09/28(水) 17:24 ID:WuY

はじめまして、
ここに来て良いですか…

340: :2016/09/28(水) 17:26 ID:WuY

小説書けませんが良いですか?

341: :2016/09/28(水) 18:24 ID:WuY

すいません…
出ます…

342:柚菜 ( ´ ▽ ` )ノ:2016/09/28(水) 18:40 ID:92k

え?え?え?いいと思いますよー(^∇^)だってここのスレ主さん『来るもの拒まず』だしw

343:IA :2016/09/28(水) 19:50 ID:PUM

戻って来てー!::さん〜!

344:IA :2016/09/28(水) 20:03 ID:PUM

マジュさん!はじめまして!
よろしくです!
と、ユカさん!
なんか彩夜さんもマジュさんも、分身いておもしろいですね笑笑

345:彩夜◆h. saiya:2016/09/28(水) 22:16 ID:i6c

;;さん、ようこそ!
来る者拒まずの彩夜だよ!
(そして、分身の双樹だ!)
ごめんごめん、僕、基本夜に来るから昼間とかはあんまり来れないんだよね…
もちろん;;さんの事は大歓迎だよ!
小説、書けなくてもOK。
(こいつも初めて参加したスレでは書けなかったからな〜)
うわあああぁぁぁ!
双樹!お前何バラしてるんだあああぁぁぁ!
恥ずかしいからやめて!

346:IA :2016/09/28(水) 22:35 ID:PUM

彩夜さんと双樹さんって男だったんですか!?

347:彩夜◆h. saiya:2016/09/29(木) 03:00 ID:i6c

いや、男は双樹だけだよ。
ただ僕、昔から男の子っぽい言動とかだったからね…
未だに一人称が僕なのはそのせい(;´∀' )

348:彩夜◆h. saiya:2016/09/29(木) 03:04 ID:i6c

あ、ちなみに双樹が男なのは小さい頃、鏡の中の自分をもう一人の自分に見立てて遊んでた時、髪の毛切ったんだけど、それが男の子に見えてそのまま男の子として双樹が出来上がったんだよね…
(お前小さい頃から友達居なかったからな)
今はいるからね!?
リアルでもネットでも!

349:IA :2016/09/29(木) 07:20 ID:PUM

そーゆー事があったんですか、、、
一人称が僕って格好いいですね!

350:柚菜 ( ´ ▽ ` )ノ:2016/09/29(木) 20:04 ID:92k

あーねぇ、わかるー

351:IA :2016/09/29(木) 22:19 ID:PUM

明日にでも小説出そうかな
カノキドで!

352:彩夜◆h. saiya:2016/09/29(木) 23:42 ID:i6c

IAさん、がんばれ!
(お前もな)
ネタさえあれば書ける!

353:マジュ:2016/09/30(金) 17:21 ID:Jvw

女の子で僕というの結構好きですよ。
※勿論私は女子
んでも僕って案外いいかも。

そして:さんよろしく!!私はマジュです!!(マジュと一心同体のユカ)気持ち悪い…(ウソウソww)

ドオオオオォォォォン!!

ピ-ンポンパンポ-ン
※安心と信頼の爆発オチですしばらくお待ち下さい…

(ゼェ…ハァ…ハァ……)すばしっこいな…

※家庭崩壊ギリギリラインw

とにかくよろしく!!

354:マジュ:2016/09/30(金) 17:56 ID:Jvw

遥貴でシティライツ

「貴音、おはよう。」

「遥おはよう。」

私と遥はよくいる仲間みたいなもの。

おはようの次は…

「貴音バイバイ。」

「遥、じゃあ。」

サヨナラの次は……

「今日は何をしようかな。」

2月13日…

「明日はバレンタイン……。遥に食べさせたいな……。」

よし……作ってみるか!!

私は何時間もかけて作った。

「よし…。遥食べてくれるかな。」

〜翌日〜

「………って。」

「マジで!?あははは……」

ん……?
ね、寝てたみたい……。

「(少し…おめかしでもすれば気づいてくれるかも?)」

でも…どこにいこうかな。

そうだ久しぶりに外に行こう!!

「遥!!外でも行こ…」



「遥?」

そのとき遥はいなかった……。

※少しキャラが違うことは気にしないで下さい

355:IA :2016/09/30(金) 21:10 ID:Gec

マジュさん〜〜〜!!!
小説最高〜〜〜〜!!!
あと、用事が出来ちゃったので、
小説は月曜に出します!
本当すいません!

356:マジュ:2016/09/30(金) 21:16 ID:hRM

ありがとう!!無理しなくていいよ!!
私もそういうことあるし…(あんたはスランプとかしない方だけどさ)それ褒めてんの?

357:彩夜◆h. saiya:2016/09/30(金) 22:44 ID:i6c

相変わらずマジュさんの小説は面白いなぁ〜♪
(お前も書け)
だからネタが無いんだって!
IAさん、無理しなくていいよ〜
ここは自由だから、書くのが遅れても気にしない人が多い…はず!
(そこは肯定しろよ)

358:柚菜 ( ´ ▽ ` )ノ:2016/10/01(土) 00:41 ID:92k

そうだよぉ〜(あんたリクあったでしょう)あらぁ、なんのことかしら?(いや、だからごまかすなや)だ、だってヤンデレってむずくない?(OK出したのはあんただろ)…はい…

359:マジュ:2016/10/01(土) 06:14 ID:KNk

(ね、ねぇ…もう1人いることが多くなってるよ……)そ、そうだね………(これで私たちは悪影響するわけ……)気のせいだといいね…(うん。)

360:マジュ:2016/10/01(土) 08:45 ID:KNk


「たまには、手紙でも書くか。」


…………。


「遥……。」


いや……そんな暇なんてない……。


遥を探しに行かないと……。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「貴音どこにいるのかな………」


風船だ……貴音にあげようかな。




「あ、あめだま……遥、好きかなこれ……。」


「「どれにしようか」」



「ん?」

「あっ…」


「は、遥!!!」


私は問いかけた……でも答えは帰って来なかった……。


「遥っ!!遥!!!」




「…………。バイバイ……」


「遥……」ボロボロ








「貴音……ごめんね……僕…何したらいいのか……分かんないよ……。」



貴音……曖昧な君に送ってあげる…。
ご機嫌でキザな歌を……。

361:マジュ:2016/10/01(土) 22:26 ID:2ZA

彩夜へ新しいメンバー来たよ。

362:彩夜◆h. saiya:2016/10/01(土) 23:59 ID:i6c

おっ!
今から行ってみる!

363:マジュ:2016/10/02(日) 09:40 ID:GJs

ネタなのか過去の私の作品を見るとカスに見えるw

364:マジュ:2016/10/02(日) 21:09 ID:D/6

うんカスw

365:彩夜◆h. saiya:2016/10/03(月) 00:08 ID:i6c

いやいや、何言ってるの!?
マジュさんの作品は面白いと思うよ!
(いや、俺は駄作だとおm((殴蹴撲=(`△´
オイ、何言ッテンダヨ双樹
(あわわ…そういや、ネタ思い付いたんだろ!?書け!)
ソウダッタ…
『ファンクラブ』編ダヨ〜
シンタロー目線

俺達の通う特別クラスの人は、それぞれファンクラブがある。
基本は、大人しく遠くから見守っているのが多いが過激派も少なくはない。
だから一歩間違えて教室を出ると…
「キャー!!遥くーん!!」
「桃ちゃん!」
「L・O・V・E アヤノ!」
「シンタローくん!こっち向いてー!」
とかになる。
ちなみに、キド、セト、カノ、マリー、エネ、ヒビヤ、コノハ、クロハ、ヒヨリは特に被害はないので羨ましい。
そして、一番過激なのは…
「好きです!貴音様ー!」
「榎本様ー!これ読んで下さいー!」
「アクター様!お手合わせ願います!」
…とまぁ、こんな感じである意味一種の宗教みたいになっている。
あいつも苦労してるな…


さっき貴音がアクターと呼ばれた理由は、ゲームでの名前でエネが姉妹として居るから、かわりにアクターと入れたよ

366:マジュ:2016/10/03(月) 07:19 ID:xig

ありがとう双樹!!お礼に……バズーカ100発受けてもらうよ!!

ドオオオオォォォォン!!

※10分後……

あっ学校(いってらーん?双樹どうしたの?)

367:IA :2016/10/03(月) 18:56 ID:c2.

笑笑笑笑
>>366超ワロタ笑笑
彩夜さんの小説最高!!
続き超気になる!

368:マジュ:2016/10/03(月) 20:57 ID:GHc

(IA気を付けないとバズーカか手溜弾されるよ)あ”?

※安心と信頼の爆発オチ

ドオオオオォォォォン!!

369:マジュ:2016/10/03(月) 23:07 ID:GHc

目を悪くしないでね……Zzzz

370:マジュ:2016/10/04(火) 20:34 ID:G3I

「貴音……」


「遥……」

「「大好きだよ」」ボソッ

「「えっ?」」

謎の沈黙が訪れる…。

そして…

「あっ…は、遥……これ…」

「えっ…ぼ、僕に?」

「だからそうだよ!!」

「ありがとう!!パクッ」

「ど、どう?」

「うんおいしい。」

「良かった……」

何もなかった…何だかさっき泣いてた私がばかばかしい。

371:マジュ:2016/10/04(火) 20:35 ID:G3I

(短いなぁ…)黙ってくれないかな( # ° 言 °)

372:彩夜◆h. saiya:2016/10/04(火) 21:13 ID:i6c

眠い…
(夜更かしやめろ)

373:柚菜:2016/10/04(火) 21:25 ID:92k

あ、うちも眠い…

374:IA :2016/10/04(火) 22:39 ID:c2.

眠いが明日テスト!
もうノー勉でいこうかな笑笑

375:マジュ:2016/10/04(火) 22:53 ID:G3I

ヤバイ…眠れない…
ノー勉って明日テストなんだ頑張って!!こっちは来週から衣替えしてからの後期だよ

376:マジュ:2016/10/05(水) 20:10 ID:jIw

うーん…(うーんと…)
「「………。」」

ごめん…(いいよ…こっちも悪かったよ)

377:彩夜◆h. saiya:2016/10/05(水) 23:57 ID:i6c

『変身薬』編行くよ〜
(え、『ファンクラブ』編は)
あれは一発ネタでファンクラブ自体はこの後も出てくるよ。

誰かどういう事か説明してくれ。
何でクラスの女子の5人動物っぽくなっているんだ!?
「シンタロー、大丈夫ぴょん?」
アヤノはウサギか…
ウサギって確か1匹でも生きていけるくらい強いんだっけ。
「ちょ、遥見にゃいでにゃー!」
「まさかの猫にゃんですか」
榎本姉妹は猫か。
確かに合ってる気がする。
「ど、どうなってるめ〜?」
「マリー可愛いっす!」
マリーは羊なのか。
「お兄ちゃん、どうしようキー」
桃は猿…あぁ、確かにな…
「ていうかこれ、どうすればいいんだよ…」
そこで何故か俺の意識は途切れた。

チュンチュン
「…夢オチかよ!」


まさかの夢オチwww
(何で犬が居ねーんだよ)
犬が嫌いだから←即答
だって怖いじゃん!

378:マジュ:2016/10/06(木) 15:55 ID:dkk

えっ?犬いいと思うけどなぁ…(かわいいけどなんか…)ちなみに私は…ネコ派(私も)

379:AKARi スマホから〜(^^):2016/10/06(木) 18:55 ID:wjw

久しぶり〜(≧∇≦)

380:マジュ:2016/10/06(木) 19:45 ID:dkk

AKARI久しぶり!!(双、元気にしてた?)

381:マジュ:2016/10/06(木) 22:31 ID:96Q

〜それから1ヶ月後…〜

ホワイトデーだった。

遥ちゃんと出すのかなぁ。

「遥…ホワイトデーのことだけど…」

「ん?」

「って!!それ何!?」

「何って…クッキー」

「た、食べすぎだよ!!」

「そう?貴音の分もあるよ!」

「じゃあ…もらうよ…」

「「美味しい!!」」

アハハハハハハ!!

楽しい…今日はいつも以上に楽しめた♪

「遥!!」

「どうしたの?貴音」

「遥のこと…大好きだよ。」

「僕も貴音のこと大好きだよ!!」

終わり

リクエスト募集中!!
今書いているのもお楽しみに!!
※ボカロカラオケ第2弾

382:マジュ:2016/10/07(金) 20:18 ID:7Pk

>>310の続きだよ!!

マジュ「もういっちょ歌うよ♪」

セト「いいと思うっすよ〜」

マジュ「何度殴って殺気立って『君の正義はなんなの?』ってねぇヤンキーボーイ•ヤンキーガール!誰かと笑っていたい明日も明後日も何度殴られ倒れても僕は『朝日が見たい』ねぇヤンキーボーイ•ヤンキーガール自分で背負うから『君の未来は汚させない!』」

モモ「GUMI系好きですね」

マジュ「楽しいですよ」

マーブル「だったら僕とインビジブルでも歌います?」

マジュ「じゃあ私GUMI」

マーブル「ok」

マジュ&マーブル
「とんでもない現象どうやら透明人間になりました」「万々歳は飲み込んで」「あぁでもないこうでもない原因推測をぶちまけて」「1つ覚えで悪かったね」「まぁしょうがないしょうがない防衛本能はシタタカに」「煙たい倫理は置いといて」「あんなことそんなこと(ry」

キド「ノ、ノリノリだったな…;;」

エネ「オツキミリサイタルでも歌うよ」

モモ「おっ!私のファンとかサインせわとか(ry」

マジュ「ダメだこりゃ」

エネ「ryすなー!!」

キド「『略すなー!!』と言いたいのか」

続く

383:小山望:2016/10/08(土) 11:54 ID:xwA

飛行機に乗って旅してきました!久しぶり!
comicoで連載してるのを再開したからこっちに来れるのは少なくなるかもしれない……けど、また時間があったらなんか書こう
ドタバタギャグとか書きたい

384:柚菜:2016/10/08(土) 16:17 ID:92k

え、comicoに作品書いてるの?まじ、超その作品見たい!

385:IA :2016/10/08(土) 19:42 ID:c2.

マジュさんー!
ボカロカラオケ最高でしたよ!
あそこに乱入したい笑
GUMI私も好きーーー!

386:マジュ:2016/10/08(土) 20:00 ID:BV6

>>385
いいですよ

387:AKARi スマホから〜(^^):2016/10/08(土) 20:17 ID:wjw

>>380(おうっ‼元気だぜ!)

388:AKARi スマホから〜(^^):2016/10/08(土) 21:11 ID:wjw

怪盗レッドのオリジナル小説書いてみます‼っていうところで双が主人公の小説書いてるから、ぜひ!来てね‼
(双樹達、来てくれるよなぁo(`ω´ )o)
こら、押し付けないの‼
見に来てくれると嬉しいです!

389:マジュ:2016/10/08(土) 21:41 ID:BV6

あーたまに見ますよ(あんたが書いてたんだ双にしてはうまいと思うy)

ドオオオオォォォォン!!

※安心と信頼の爆発オチ

ユカがすみませんでした()

390:柚菜:2016/10/08(土) 23:33 ID:92k

なんだか最近この爆発オチになれt…

ドォォォォォォォォォォォォン!!!

※安心と信頼の爆発オチ


いや、なんでうちもォォォォォォ!?!?しかもなんか双とかユカよりなかなかでかい爆発じゃね!?!?!?

391:彩夜 :2016/10/09(日) 01:19 ID:i6c

彩夜だよ!
ごめんごめん。
この間お母さんに3DS取られてパソコンから来てるよ
多分来れるのが週に一度になるかも
ほんとごめんm(_ _)m
ひさびさのパソコン操作が難しい・・・

392:マジュ:2016/10/09(日) 07:22 ID:55.

やばっ!?ここに書き込んでいないけど3DS取られたかなって思ったら本当にあってた(最近エスパーっぽいマジュである)

393:AKARi スマホから〜(^^):2016/10/09(日) 08:53 ID:wjw

>>390双は、ナイフを出すだけであんまり爆発はしてないよ〜^ - ^

394:マジュ:2016/10/09(日) 15:49 ID:arQ

(ふーん……)殴るよ?^言^

395:AKARi◆e4I:2016/10/09(日) 16:45 ID:wjw

https://ha10.net/up/data/img/13627.jpg
ヒビヤなう。暇つぶしで描いた。
そして安定の5分クオ。

396:マジュ:2016/10/09(日) 18:33 ID:KJk

カゲプロは書かないかな…ぷよぷよを多めに書くし…

397:マジュ:2016/10/09(日) 18:33 ID:KJk

そしてうまいw

398:マジュ:2016/10/09(日) 21:03 ID:LLw

え?カス?なわけないと思うよ!!
画像送って見せてやりたい私の紙絵を!!

※紙絵とはクソ絵のこと

といいんたいんだけど機械オンチで送り方が分からない中2のバカでーす(wwwwwww情けなっ!!www)

ブツン(あっ…;;)

※安心と信頼の爆発オチ100連発

ドカアアアアァァァァン!!!!!
↑×100

(シュウゥゥゥゥ…)

399:マジュ 連レスすいませんでしたー!!orz:2016/10/09(日) 21:08 ID:LLw

明日朝早く来て夜にまた来ます((お出かけするので

400:マジュ:2016/10/09(日) 21:11 ID:LLw

「400get!!&もう400かぁ〜」

モモ「お兄ちゃん寝てる?」

シンタロー「今、手が離せないんだ!!」

「流石引きこもり」

モモ「お兄ちゃんのくせに…」

「兄のくせに妹見ないとかサイテーな奴だな」
シンタロー「」グサッグサッグサグサ

モモ「あっ…(w)」

「(wwwwwwww)」

401:柚菜:2016/10/10(月) 08:40 ID:92k

あっ…(w)

402:AKARi◆e4I:2016/10/10(月) 09:15 ID:wjw

こっちでも400取られたΣ(・□・;)
悪夢再来⁉ゾワァ…。
まぁ聖がいるから安心だよ!

403:小山望:2016/10/10(月) 09:45 ID:xwA

>>384
他サイトのやつでも大丈夫かな……?
作者名は同じなので、アプリで「小山望」って検索したら出ると思います!

404:小山望:2016/10/10(月) 09:46 ID:xwA

こないだの遥貴メランコリックのアナザー書こうかな

405:柚菜:2016/10/10(月) 10:49 ID:92k

>>403みてみるー!

>>404楽しみ〜!書いて書いて!(お前もな)ハイ

406:マジュ:2016/10/10(月) 19:53 ID:LnM

>>404
久しぶりの望小説見れる♪(そんな名前いつ付けた!?)

407:マジュ:2016/10/10(月) 21:22 ID:LnM

極普通だよ!!(そう?)

>>310のボカロ分かったかな?アンサーはケッペキショウ、シティライツ、ツギハギスタッカートでーす

>>381の続き行ってみよぉ!

キド「俺は何を歌おうか」

モモ「んじゃあ…これは?」

キド「せめて…こっちだろ…」

マジュ「ならこっちは?」

キド「な、何で俺がこんな歌を!?絶対歌わないからな!!」

マーブル「それ歌う人結構格好いいですよ!!」

キド「いや、俺…女だし」

「「「あっ…」」」

バカノ「流石キド男っぽい趣味してるもんnキド「何か言ったか?(# ° 言 °)」べべべ別に〜」

マジュ「(めっちゃビビってるしw)」

セト「俺、歌いたいっす…」

キド「先に歌ってくれ…」

続く

408:柚菜:2016/10/13(木) 20:14 ID:92k

あげるぜベイベー!w

409:マジュ:2016/10/13(木) 21:08 ID:7lw

ど、どうしたの!?

410:柚菜:2016/10/13(木) 21:14 ID:92k

あ、気にするなwww

411:マジュ:2016/10/13(木) 21:49 ID:7lw

いや!!気になるよ!!

412:紅漓◆e4I 元AKARiでーす!:2016/10/15(土) 11:31 ID:wjw

あげ‼

413:彩夜 :2016/10/15(土) 13:01 ID:i6c

こっちも久しぶり〜
『告白 part1』編行くよ〜
ちなみにある楽曲を元にしてるよ、めっちゃ変えたけど(°_°;)
目線?さてだれかな〜?

勉強は全然できない僕、運動もクラスで2位の僕だけど、ひと目であの子に恋に落ちちゃった。
「…明日告白しよう!」
そう考えてラブレター…7100字のラブレターを書いたんだ。
だけど…どうやって渡そうかなぁ…

次の日の昼休み。
「…ニセモノさーん、視線がバレバレですよー」
あの子が車椅子を押してこっちへ来る。
「用事なら行ってくださいよ」
「えっと…あの…今日も…いい天気だね」
「?」
「今日も…平和で…よかったね」
「何でそんなに震えてるんですか?」
「え…」
「それに何隠してるんですか」

「見せてくださいっ!」
「だめー!」
「…一体なんだったんですか?」

?目線
今日はあいつに告白する。
前は無理やりしようとしたけど、ちゃんと告白してみせる!

放課後
「ニセモノ2号さん、どうしたんですか?」
「!」
「いつもは面影があるかないかくらいに着崩してる制服をちゃんときてくるなんて…」
「それは…!」
「それになんで教室で薔薇を持ってるんですかー?」
「!…俺が怖いのか?」
「いや、何年の付き合いだとおもってるんですか?全然怖くないですよ」
「そうか…」
「あ…もう夕暮れですね。あ、コノハ!」
「コノハ、エネは今俺と喋ってる最中だぜ」
「…エネ!」
「?何ですか、ニセモノさん」
「これ…読んで!」
「ん?…えーと『その絹のような髪が風になびく度』」
「『僕の鼓動は高鳴り…ホニャラララ…』…お前文才はなかなかだな、けどエネは俺を選ぶ…なあ、そうだろ?」
「・・・呆れた二人ですね。返事は・・・さあ、どうでしょう?」
「「え」」
「だけど、一つ思ってることはですね・・・」
(こんな馬鹿みたいな日々がずっと続くといいな・・・)
「・・・やっぱり、なんでもないです。さて、今日はどっちが車椅子押しますか?」
「・・・僕が押すよ」
「いや、俺が押すから!」
「喧嘩しないでくださいよ!」


gdgっだね・・・
(www)
双樹、笑わないで!

414:マジュ:2016/10/15(土) 20:17 ID:ejk

彩夜PCうまく打ててる〜w
AK…ゲフンゲフン紅璃よろ〜って漢字これだっけ?

415:小山望:2016/10/16(日) 00:14 ID:xwA

うううう全然書けないよ〜
面白いこと思いついたから書いてみたいのに〜

416:マジュ (ノ>_<)ノ ≡dice5:2016/10/16(日) 22:53 ID:hI2

スランプですか?私もそんな感じで…

417:彩夜 :2016/10/17(月) 06:55 ID:i6c

スランプ?
二人共早く治るといいね・・・

418:マジュ (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/10/17(月) 07:19 ID:gfY

彩夜もpcに慣れてたらいいな。

419:彩夜 :2016/10/17(月) 18:11 ID:i6c

ちょっとだけマシにはなったよ〜

420:柚菜:2016/10/17(月) 19:21 ID:92k

うちも一切書いてないから大丈夫だよ!wwww

421:彩夜 :2016/10/19(水) 00:05 ID:i6c

あー、何書こうかな・・・
(スレ主がこんなのだからその空気がここで広がってるんだろ)
・・・どうしよう!

422:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 17:17 ID:bYI

真面目に考えなきゃ…

423:グリープ◆h. saiya:2016/10/22(土) 01:26 ID:i6c

『服屋』編行くよー!
貴音目線だよ

うーん、どっちの方がいいかな・・・
これはリボンが多いけどスカート短いし、これは派手だし・・・
「あれ、貴音さん?」
「うわぁ!・・・アヤノちゃん?」
びっくりしたー。
まさかここで声を掛けられるとは・・・ヽ(´Д`;)ノ
「貴音さんもこういう趣味あったんですね〜」
「だ、誰にも言わないで・・・」
今、私がいるのはゴスロリ専門店なのだ。
雑誌見てた遥が可愛いな〜って言ってたから来たとかそういうわけじゃないけどね!?
「貴音さん、ツンデレですねー」
・・・アヤノちゃんってエスパーなの!?
「貴音さんはこれ似合うとおもいますよー」
「え」
アヤノちゃんが出してきたのは黒地に青いリボンとラインが入ったワンピース。
「貴音さん肌白いですし似合うとおもいますよー(*´∀`*)」
アヤノちゃん、悪気なくやってるんだろうけどこれは流石に似合わないと思うよ。
背中の部分めっちゃ空いてるし。
「ほらほら、着てみてください」
・・・着るしかない。

そのあとでいろいろ髪につけるリボンやらニーハイソックスやら靴やら選んで結局それを買った。
アヤノちゃんは赤系統の分選んでたけど、どれ着ても絶対似合う気がする。
「じゃあ、明日ねー」
「さよならー」

現在、家で買ったゴスロリ着てます。
おばあちゃんとエネはお出かけ中みたい。
ピンポーン
「はーい」
・・・迂闊だった。
「貴音ー、遊びに来たよ・・・」
現在の私の服装はゴスロリである。
遥が今日遊びに来るの忘れてた。
「貴音、その格好・・・」
「うわあああぁぁぁ!!!何も言うなあああぁぁぁ!!!」
急いでドアを閉めた。
視界の端にクロハとエネがいたとか知らない。
ドア閉めたあとに遥が
「あ・・・可愛いって言いたかったのに・・・」
とか言ってたの知らない。
もう穴があったら入りたい。

その後エネが遥を家の中に入れたせいでゴスロリを着た写真めちゃくちゃ撮られた。
「写真消してよ!」
「え〜、可愛いのに・・・」
「だめ!」


アヤノちゃんと貴音ちゃん絶対ゴスロリ似合う気がする。

424:彩夜◆h. saiya:2016/10/22(土) 01:27 ID:i6c

あれ?ちゃんと名前変わってなかった。

425:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 07:09 ID:h46

おつ。

426:彩夜◆h. saiya:2016/10/24(月) 01:04 ID:XHQ

『服屋』編の遥目線いくよー

「かわいいなぁ・・・」
「ね、遥くんもそう思うでしょ」
「相変わらずカノは何やってんだよ」
「うーん、マリーはもう少し白めのほうが似合うっすねー」
「おじ・・・セトさん、それ甘ロリって言うんじゃない?」
「エネ・・・可愛い」
「それな」
いま僕たちが見てるのはゴスロリ雑誌・・・だけど中身は修哉くんが画像編集したクラスメイトの女子たちのゴスロリ写真。
「オマエ本当に何作ってんだよ・・・」
「でも姉ちゃん可愛いでしょ」
「う、うるせえこのシスコン!」
貴音可愛い。
貴音細いからこういうの似合いそうなんだよね。

今日は貴音のの家でゲームの予定〜♪
今日こそは勝つぞー!
ピンポーン
「はーい」
「貴音ー、遊びに来たよ・・・」
・・・見間違いじゃないよね?
貴音がゴスロリ着てる。
可愛い。
「貴音、その格好・・・」
「うわあああぁぁぁ!!!何も言うなあああぁぁぁ!!!」
「あ・・・可愛いって言いたかったのに・・・
「あれー?泣きボクロさんどうしたんですかー?」
「あ、エネちゃん、クロハ」
「今、ものすごい貴音の叫び声が聞こえたんですが・・・今日は遊ぶ約束してたんじゃないですか?」
ガチャ
「どうしたんですかー貴音・・・」
「み、みないで・・・」
そこにはうずくまっている貴音がいた。
・・・写真撮りたい。
「あ、遥・・・」
顔を上げた貴音。
って赤顔+涙目+上目遣いものすごく可愛い!
できればお持ち帰りしたい。
こんなとこレアだし写真撮っておこう!

その後。
「写真消してよ!」
「え〜、可愛いのに・・・」
「だめ!」


やっぱり遥くんも男の子だしこういう時ドキドキするんじゃないかな?

427:彩夜◆h. saiya:2016/10/24(月) 01:25 ID:XHQ

連レスだな・・・
『二人暮らし』編行くよ〜
珍しくヒビヤ目線。

「ヒヨリー、朝だよー」
「ん・・・おはよ、ヒビヤ」
僕とヒヨリは今、一緒に暮らしてる。
もともと田舎に住んでたんだけど、こっちのほうが進学率がいいと言うヒヨリのお義兄さんの勧めで進路をヒヨリとともにこっちに変更。
で、今はヒヨリと二人暮らし中。
「朝ごはんできたよ」
「ありがと。ヒビヤ、ループタイずれてる」
「え・・・本当だ」
「あ、ヒビヤ。昨日さ、パパ達から連絡があってね」
「うん」
「たまにはこっちに顔を見せんかっていわれてさ」
「うん」
「それで言い合いになってね、お義兄さんに子供がいること話したんだけど」
「どんな言い合いだったの!?」
「そしたらさ、驚いてなんでアイツは言わないんだっていって会いたいって言ってるんだけどどうすればいいと思う?」
「うーん・・・お義兄さんに言ったほうがいいんじゃない?」
「そっか、ありがと」
「どういたしまして」
「それじゃ学校行こっか」
「うん」

428:彩夜◆h. saiya:2016/10/24(月) 02:04 ID:XHQ

そして一気に次の話へ
『転校生』編いくよー
一応桃目線。

「おい、お前ら。今日は転校生くるぞー。しかも帰国子女だ」
ザワっ
転校生かぁ・・・どんな子だろう?
「入れー」
「・・・榎本鴉紅俛(えのもと あくた)。よろしく・・・」
「アクター!久しぶり!」
「もう一年ぶりですかねー」
「・・・知り合いか?」
「いとこ」
あ、確かに貴音さんに似てる。
髪は短いけどツインテールにしてて、目つきが悪めでパッツン前髪。
まるで瓜二つだなぁ。
・・・ん?
「・・・アクター」
「・・・!コノハ、久しぶり」
「久しぶり・・・」
コノハさんの顔が赤い・・・もしかして

昼休み
「コノハさん」
「あ・・・キサラギちゃん」
「コノハさん・・・アクターのこと好きですよね?」
ぎくっ
おお、わかりやすいなぁ
「あ、あの子・・・僕の初恋の子なんだ・・・転校してからも忘れられなくて・・・エネを好きになろうとしてもダメで・・・」
「初恋は続いてたんですかー」
「エネ・・・!」
「いやーそうじゃないかと思ってたんですよー。前にもらった手紙、私よりアクターのほうが内容的にはあってますし」
「ご、ごめん・・・」
「別にいいですよ。これからも友達でいましょう!」
「うん・・・!」
「お前、アクターのことが好きだったのか」
「クロハ・・・」
「そうか・・・エネは俺がもらうからオマエも頑張れよ」
「うん・・・!」
「ニセモノ二号さんの物には簡単にはなりませんよー!」
「どうだろうな?」
教室は今日も平和です。


貴音ちゃんのハンドルネーム。
由来はアクターからかも?
(はっきりさせろや)

429:マジュ◆lE:2016/10/24(月) 21:30 ID:CBk

カラオケしたい…

430:彩夜◆h. saiya:2016/10/24(月) 23:42 ID:XHQ

あー、僕もカラオケで歌いまくりたい
カゲプロメンバーって誰が1番上手なんだろう?

431:柚菜:2016/10/25(火) 20:00 ID:92k

やっぱアイドルやってるモモちゃん?

432:彩夜◆h. saiya:2016/10/25(火) 23:20 ID:XHQ

あー。
鼻声で歌ったら逆に人気になるくらいだしね
その次くらいに貴音かなー
たまに(エネ時代)シンタローがボーカロイドみたいに使ってそうなイメージがwww

433:マジュ◆lE:2016/10/26(水) 06:38 ID:lD6

あぁわかるw

434:彩夜◆h. saiya:2016/10/28(金) 07:25 ID:XHQ

『ガールズトーク』編part1いくよー!

「それじゃあ、ガールズトークはじめるよー!」
「「「いえーいヽ(*^ω^*)ノ」」」
ワレワレハウチュージンダ ワレワレハ・・・
「ん?何この音・・・」
「あ、私のケータイです。はい、マネージャー?・・・あ〜(;゚Д゚)!・・・はい、分かりました・・・」
「桃ちゃん、どうしたの?」
「仕事があるの忘れてた・・・ごめん、かえるね!内容は今度聞かせて!じゃあ!」
パタン・・・
「・・・桃ちゃん行っちゃったね・・・」
「アイドルって忙しいんだな・・・」
「・・・仕方ない!妹さんぬきで始めますか!」
「そうだね」
「ってか、ガールズトークって何話せばいいの?」
「「「・・・」」」
「そりゃあ、もちろん恋バナですよ!」
「え・・・」
「誰から話すの?」
「じゃあ、言い出しっぺの法則でエネから」
「え〜、しかたありませんねぇ。・・・最近、クロハにキュンって来る時があるんですよ」
「え、本当!?」
「前にサッカーボールが飛んできた時、体張って守ってくれたときとかに・・・」
「そんな一面が・・・!?」
「やばいそれはかっこいい!」
「そういえばアクターはどうですか〜」
「え、私?」
「そういえば久々の日本とかクラスには馴染めた?」
「う〜ん、まあまあかな・・・?」
「アクターさんは気になる人とかいないんですか?」
「いないね(即答)」
「そっかー」
「貴音は?」
「え」
「そういえば貴音さんはどうなんですか?」
「べ、別に・・・」
「いや、あるだろ」
「だから、遥とは何も」
「誰も遥なんて言ってないぞ」
「あっ・・・」
「で、実際のところどうなんですか!?」
「・・・この間さ、ゴスロリ姿で遥の前出ちゃってさ、引かれると思ったんだけど、むしろ可愛いとか似合うよっていわれてさ・・・」
「えー!優しい!」
「実はちょっと嬉しかったんだよね(/ω\*)」
「おぉ〜、やっぱり私の見立てに間違いはなかったですね〜」
「アヤノちゃん・・・」
「アヤノちゃんは気になる人とかいるの?」
「うん・・・(//∇//)シンタロー・・・」
「えー!」
「考え直してください!あの二次オタコミュ症半分引きこもりですよ!?」
「でも頭いいし、わからないところ最後まで教えてくれたり・・・あと、優しいんだよ!」
「・・・姉さんがそれで幸せなら」
「そういえばつぼみは?」


続くよ〜(*´∀`*)

435:彩夜◆h. saiya:2016/10/30(日) 00:45 ID:XHQ

『ガールズトーク』編続き〜

「お、俺か?」
「そういえばどうなんですか!?」
「いや、別にないぞ」
「え〜、でもカノさんと仲いいですよね」
「あいつか?う〜ん…そういえば最近カノの背が伸びた気がするんだ」
「へ〜」
「前に高いところの物取ろうとしたとき、あいつが取ってくれてさ、そのときに背が伸びたのかっておもって」
「団長さん、猫目さんのこと、結構みてるんですね〜」
「そうか?家族だし、見る機会なら結構あるが」
(((あ、これ鈍感なタイプだ…)))
「あ、マリーちゃんは?」
「私?私はセトがだーいすきだよ!」
(((あ、この子天使だ)))
「例えばどんなところ?」
「えーとね、優しい所とか、かっこいい所!それにね、王子様みたいにあの時来てくれた事!」
「おぉ〜、じゃあ最後にヒヨリちゃんは?」
「え、私ですか?」
「そういえばヒビヤくんと同棲中だって?」
「あ、はい。あいつ、料理が上手くて…男にくせになんであんなに料理が上手なんでしょうねぇ…」
「あぁ〜、確かに手際いいもんね」
「家庭科の実習とかは大概点数高いしな」
「今ちょっと教えてもらってるんですよ…そういえばヒビヤも背高くなったなぁ」
「バスケやってるしね〜」
「そろそろ次の話題行く?」
「ただいまもどりました〜」
「あ、桃ちゃん!」
「ただいま〜」
「妹さんもちょうど帰ってきましたし、そろそろ次の話題に行きますか!」
「おぉ〜!」
「ずばり!次のテーマは将来の夢です!」
「夢かぁ…」
「では…妹さん!」
「へ、私!?…今はすごいアイドルになることかな!黄○伝説や世界の果てまで行って△に出たりとか!」
「桃ちゃん、黄○伝説は終わったよ」
「え、そうなの!?最近テレビ見てなっかたから知らなかった〜」
「よしよし」
「ありがとうマリーちゃん…」
「そういえばマリーちゃんの夢は?」
「もちろんセトのお嫁さんになる事!」
(((天使だ)))
「可愛い夢だね」
「えへへ」
「貴音さんは?」
「私かぁ…うーん…ゲーム会社で働くことかな?」
「貴音ゲーム好きだもんね」
「アヤノちゃんは?」
「う〜ん、保母さんかな?」
「あー、確かにあってますね」
「姉さん優しいし、子供好きだしな」
「つぼみは?」
「…俺は語学留学かな」
「キド、かっこいい!」
「そ、そうか?最近洋楽とか聞き始めたからな。歌詞の意味とか気になるし」
「おぉ〜、そこから語学留学の道へ…」
「まあ、そんなところだな。絵ねはどうなんだ?」
「私ですか?あー、国際的な情報売買とかですかねー」
「おぉ…スケールが大きい…」
「ヒヨリちゃんはどうですか?」
「うーん…学者かな…」
「学者?」
「うん、お姉ちゃんがカッコよかったんだ」
「お姉さんに憧れてか…」
「アクターは?」
「…ゲームのプログラマーかな…」
「あ、おんなじだね」
「うん…アメリカでちょっとやってたんだけどおもしろくて」
「へー」
「あ、もう7時だ」
「早いですねー」
「このまま家に泊まる?(榎本家)」
「え、いいの?」
「じゃあ、お言葉に甘えて!」


これで一応『ガールズトーク』編は終わり〜

436:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 09:56 ID:Zj2

マリーかいてみたよ〜

https://ha10.net/up/data/img/14174.jpg

437:彩夜◆h. saiya:2016/10/30(日) 21:55 ID:XHQ

あ、天使がいる…

438:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 22:00 ID:Q7Y

え!?どこどこ〜?

439:彩夜◆h. saiya:2016/10/31(月) 06:54 ID:XHQ

あ、436の所のイラストに

440:マジュ◆lE:2016/10/31(月) 15:54 ID:LYA

え!?わ、私のこと!?ゴ、ゴミ天使が舞い降りてきたの間違いじゃない!?

441:彩夜◆h. saiya:2016/10/31(月) 17:38 ID:XHQ

いやいや!
マジュさんのマリーめっちゃかわいいよ!

442:マジュ◆lE:2016/10/31(月) 17:51 ID:LYA

そ、そうかな…?/////

443:彩夜◆h. saiya:2016/11/01(火) 07:04 ID:XHQ

ハロウィーンすぎちゃった…
とりあえずここで言っとこう
トリ(トリックオアトリート!)
双樹・・・!

双樹…瀕死状態
さてと『ボーイズトーク』編いくよ〜
…ネタがないから他に話が思いつかなかった。

「さぁさぁみんな!ボーイズトークしよう!」
「いえ〜い!」
「「「…」」」
「遥くん以外ノリ悪いなぁ」
「なんで唐突にそうなるんだ」
「前に女子達がガールズトークしてたから」
「てか作者のネタ切れだろ」
「そこは気にしたら負けだ」

「まずは〜、恋バナ!」
「女子の定番じゃねぇか」
「でも面白そうっすよ?」


時間がないからこの辺で!
この話はつづくよ〜
リクエストも募集中!

444:マジュ◆lE:2016/11/01(火) 16:07 ID:MOQ

(あ、忘れてたそれじゃあ…トリックオアトリートメンt)

ドオオオオォォォォン!!!

バカかよ……(い、今のはウソ!!気を取り直して…トリックアンドt)

ドオオオオォォォォン!!!

※強制終了

はい…すみません…トリックオアトリート!!

445:マジュ◆lE:2016/11/01(火) 19:16 ID:MOQ

キド「やめろ…↑クレームくるから…」

446:マジュ◆lE:2016/11/02(水) 16:53 ID:RxQ

うーん…カラオケ今度にしようよ

キド「一旦閉めるのか!?」

バカノ「何もしてないよぉ〜」

※ガラガラ閉店ww

447:彩夜◆h. saiya:2016/11/03(木) 01:26 ID:XHQ

続き〜

「誰から話す?」
「じゃあシンタローくん」
「え、俺」
「そうそう、姉ちゃんのことどう思ってんの?」
「…女神」
「マジか」
「そ、そういうカノはどうなんだよ!」
「僕?はぁ…」
「どうしたんすか?」
「いや〜、キドがね…僕のアプローチに気づいてくれないんだよー!」
「あ、そう」
「冷たい!」
「セトは?」
「そしてスルー!?」
「とにかくマリーが天使っすよ!」
「良かったな」
「マリーがこの世に居てくれて幸せっすよ〜」
「ヒビヤは?」
「え、僕?もちろんヒヨリ一筋だよ!」
「安定のアサヒナーwww」
「ヒヨリマジ可愛い」
「遥さんは?」
「貴音だなー」
(アイツのどこがいいんだろう…)
「この間ね、貴音がゴスロリ着てたんだけど物凄く可愛かったんだ〜」
「そんな事が…」
「赤顔+上目遣い+涙目でもう可愛くって可愛くって…」
「コノハは?」
「え…僕…?」
「そういえばこの間本当はアクターが好きだったって言ってたね」
「アクターが引越しして少しでも忘れようとしてさ」
「…うん…アクター…好き…」
「じゃあ最後にクロハ!」
「はぁ!?」
「いや、この流れならいうだろ」
「エネちゃんのこと、ライバルが居ない今どうおもってるの〜?」
「絶対に堕としてみせる!」
「おぉ!その粋だよ!」
「ファイトっす!」
「がんばれ…」



まだまだ続くよ〜

448:マジュ◆lE:2016/11/03(木) 22:10 ID:gGc

ああ…いいな…彼女いて…私なんか彼氏いないし…

449:彩夜◆h. saiya:2016/11/05(土) 10:09 ID:XHQ

彼氏かぁ
つくろうなど考えた記憶がない
もう二次元の世界に生きていたい(笑)
(それはオタクへの道…ってもうこいつオタクか)
オタクで何が悪い!

450:マジュ◆lE:2016/11/05(土) 12:36 ID:Ekw

オ、オタク……(失神した…)

451:彩夜◆h. saiya:2016/11/05(土) 15:05 ID:XHQ

画像初投稿!
https://ha10.net/up/data/img/14345.jpg
…これでいいのかな?

452:彩夜◆h. saiya:2016/11/05(土) 15:07 ID:XHQ

ちなみに423のときのお話のゴスロリである
(へたくそwww)
…本当に妹よりはマシだから!

453:紅漓◆e4I 元AKARiでーす!:2016/11/05(土) 16:22 ID:wjw

ひっさしっぶり〜(^_^)

454:マジュ◆lE:2016/11/05(土) 16:32 ID:SQo

アカリ〜!!!

455:マジュ◆lE:2016/11/05(土) 16:42 ID:SQo

>>451
わ、わたしのほうがくそだ〜…((棒読み

>>436の絵と比較したらゴミ×∞だ。

456:紅漓◆e4I 元AKARiでーす!:2016/11/05(土) 16:59 ID:wjw

マジュの絵がゴミだったら私の絵はいったい…。(ゴミの成れの果て((

457:紅漓◆e4I:2016/11/05(土) 17:07 ID:wjw

https://ha10.net/ss/1478333173.html
東方の小説だよ!ぜひ来てね〜!

458:彩夜◆h. saiya:2016/11/05(土) 17:35 ID:XHQ

紅璃さんひさしぶり〜
ごめん漢字がでなかった
東方かぁ
文化祭のときみんなでイラスト描いたとき以来見てないや
ある程度調べてから行くね〜

459:紅漓◆e4I:2016/11/06(日) 11:38 ID:wjw

>>458 久しぶり〜(^_^)
なぜにさん付けwww
というか来てくれるの⁉やった!待ってるね〜!

460:彩夜◆h. saiya:2016/11/07(月) 01:00 ID:XHQ

続き〜

「次は何の話する?」
「将来の夢とか?」
「いいね〜。じゃあ言いだしっぺのシンタロー君!」
「えっ、俺かよ!…教師とか?」
「コミュ障なのにwww」
「おいカノ、笑うな!そういうお前はどうなんだよ!」
「え、僕?僕は海外留学かな」
「お前英語できたっけ…?」
「カノはキドが留学するって聞いたんすよ」
「へ〜」
「ちょ。シンタロー君ニヤニヤしないでよ!」
「いや〜、可愛いなっておもって」
「ちょ」
「遥さんは何ですか?」
「僕はお医者さんかな」
「「「すげー!」」」
「そう言われると照れるなぁ」
「コノハさんはどうっすか?」
「え…僕は…まだ…決まってないよ…」
「そうっすかー」
「セトは?」
「俺はマリーと一緒に森の中で暮らすことっすかねー」
「何でこの人付き合ってないんだろうね」
「さあ?」
「聞こえてるっすよ」
「それじゃあ最後にクロハ!」
「俺は自分で企業したい」
「「「おぉー」」」
「あんまり縛られたくねーし」
「あ、もう7時だ」
「それじゃあそろそろ帰ろうか」
「そうっすねー」
「じゃあ明日な」
「じゃあな」
「バイバーイ」


こんな感じで終わりだよー
そろそろ寒くなってきたけどみんなは大丈夫?

461:彩夜◆h. saiya:2016/11/07(月) 03:51 ID:XHQ

そういえば部活動のこと全く書いてなかった
(おい)

アヤノ………パソコン部。
      シンタローと帰り一緒に帰れるから。
キド…………帰宅部。
      時々試合に助っ人で呼ばれる。
セト…………帰宅部。
      キドと同様助っ人に呼ばれる。
カノ…………帰宅部。
      キドとセト同様助っ人に呼ばれる。
マリー………帰宅部。
      セトと一緒に帰れるから。
キサラギ……帰宅部。
      アイドルの仕事があるから。
エネ…………パソコン部。
      ネット楽しいから。
貴音…………パソコン部。
      ゲームできるから。
アクター……英会話部。
      日本とアメリカ行き来してたから顧問になってほしいって先生に頼まれたから。
シンタロー…パソコン部。
      ネット楽しいから。
ヒビヤ………バスケ部。
      身長伸ばしたいのと吹奏楽部の場所に近いから。
遥……………パソコン部&漫画部。
      最近動画作りにはまったから。
コノハ………帰宅部。
      お腹すくから。でもエネを迎えに来る。
クロハ………パソコン部。
      エネの送り迎えするから。
ヒヨリ………吹奏楽部。
      フルートとかの金管楽器くらいお手の物だしアイツが練習してる所見えるから。

462:マジュ◆lE:2016/11/07(月) 22:08 ID:kSE

うーん……リクよろ!!

463:彩夜◆h. saiya:2016/11/07(月) 23:51 ID:XHQ

えーと…和風系のパロディとかでお願いします
(和風系ってどんなやつだよ)
…千本桜とか?

464:マジュ◆lE:2016/11/08(火) 20:17 ID:xdQ

大変だ〜

465:彩夜◆h. saiya:2016/11/08(火) 22:43 ID:XHQ

今日ネタ帳見てたら大変なことに気づいてしまった…

「ヒビヤくん、最近元気ないね。どうしたの?」
「…誕生日」
「え?」
「僕の誕生日だれも祝ってくれなかった…」
「あ…ごめんね…」

11月4日ヒビヤの誕生日だった…
ヒビヤ、忘れててごめん…

466:マジュ◆lE:2016/11/08(火) 22:57 ID:HkA

いいんじゃない?ヒビヤのことだしw

467:紅漓◆sp2:2016/11/09(水) 18:23 ID:wjw

>>465 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼
私の推しキャラなのにぃぃぃぃ‼‼(こいつショタコ(( ナ、ナンデモナイヨー
ヒビヤごめんんんん。・゜・(ノД`)・゜・。

468:マジュ◆lE:2016/11/09(水) 22:46 ID:V5Y

そういえばアカリはヒビヤ好きだったねごめん……orz

469:彩夜◆h. saiya:2016/11/12(土) 18:59 ID:XHQ

『修学旅行』編いくよ〜
高校生って二年生位の時に修学旅行があるんだって〜
(この小説は何年生なんだよ)
…に、二年生くらい?

「や、やっとついた…」
「お兄ちゃんほんと乗り物弱いよね」
「うるせぇ…」
「シンタロー、大丈夫?はい、酔い止め」
「…アヤノが女神に見える」
「それは気のせいじゃない」
「お〜、紅葉がきれいっすね〜」
「ねぇ、セト!あそこに鹿がいるよ!」
「本当っすね〜」
「お、おいセト!物凄い大量の鹿がこっちに来るぞ!」
「うわあああぁぁぁ!!!」
「わ〜、鹿って近くで見ると可愛いね〜」
「いや、怖いって!」
「貴音怖がりだね〜」
「鹿見るの久しぶりだね」
「そうね、こっちに上京してからは見てないものね」
「あわわ!」
「うお、危ね!」
「うわあ!」
「…あーあ、車椅子壊れちまったな」
「どうしましょうか…」
「このままお姫様抱っこしてやろうか(ニヤッ)」
「!?」
「鹿…!(キラキラ)」
「鹿…可愛いね…」
「そうだね…!(キラキラ)」
「お前ら並べ!!!」
「「「だが断る」」」
「こんなときだけ一致団結しやがって…」

〜数十分後〜
「大丈夫?」
「あぁ…」
「お兄ちゃんダサい」
「だよね〜」
「疲れた…」
「凄かったねー」
「そうっすねー」
「怖かった…」
「貴音かわいかった〜」
「車椅子…」
「先生に頼んでみるか」
「可愛かった…!」
「(鹿っておいしいのかな)」
「男子全員そろいましたー」
「女子全員そろいました」
「よ、ようやくそろったか…」
「先生ー次どこいくんですか」
「本当にお前ら自由だな…」


続くよ〜

470:彩夜◆h. saiya:2016/11/14(月) 00:35 ID:XHQ

今書いてる小説とは別の内容の話書いてくね〜
カゲロウデイズのルートの一つがバグを起こした話だと思ってほしい
前の学パロも同時進行でかくよ〜。


『この世界は永遠にループするが、まさかこんな形のバグが起こるとはなぁ…ククッ』

「貴音!しっかりして!」
「…」
「どうしよう、僕のせいで…」

「姉ちゃん…」
「…ごめんね、修哉。お姉ちゃん、失敗しちゃったみたい…あの世界から戻ってきちゃった」

ーこれは長いループの一つで小さなバグが起こったときの話。

471:彩夜◆h. saiya:2016/11/14(月) 00:46 ID:XHQ

さっきの続き〜


ー8月14日。
「シンタロー、朝だよ!」
「ん…おはよう、アヤノ」
「シンタロー本当に朝弱いんだから…」
「ごめん…遥先輩、おはようございます」
【おはよう、シンタローくん】
「朝ご飯用意できてるよ」
「ありがとう」
「いってきまーす」
「桃ちゃん、いってらっしゃい」
「…アイツ、大丈夫かな」
「抑えられるといいんだけどね」

「うわあああぁぁぁ!」
「桃ちゃーん!」
「桃さん!」
「如月ちゃん!」
「何で制御できないのー!もうヤダ…」

「ヒビヤー!行くわよ!」
「ま、待ってよヒヨリ!」
「あ、エネさん!おはようございます!」
「おはよ…」

472:彩夜◆h. saiya:2016/11/14(月) 01:15 ID:XHQ

連レスごめん
設定1

如月伸太郎
18歳。高校一年生のときに中退し、半分引きこもりの生活をしている。
アヤノの家庭教師てきな事をしている。
アヤノの父親がおかしくなっていることを知り、アヤノを引き取って(?)いる。

楯山文乃
17歳。シンタローと同じく高校一年生のときに中退。
訳あってシンタローの家に下宿(?)している。
『目を掛ける』の持ち主。

九ノ瀬遥(コノハ)
18歳。高校二年生のときに薬殺されその後電脳体になってシンタローのパソコンに住み着いている。
一緒に死んだ貴音の行方とか心配してる。

如月桃
15歳。アイドルをやっている。
『目を奪う』の持ち主でただいま制御の特訓中。

朝比奈日和
11歳。桃の大ファン。
幼馴染のヒビヤとともに都会へくるが…

雨宮響也
11歳。一流アサヒナー。
幼馴染のヒヨリとともに都会へくるが…

エネ
ヒヨリの義兄の家に居た謎の少女。
先生からの話によると自分の生徒で下宿しているらしい。
行方不明の貴音のゲームのアバターと似ているがどういう関係かは不明。

473:彩夜◆h. saiya:2016/11/18(金) 18:10 ID:XHQ

ルートのほう続き〜

「あ、シンタロー…」
「どうしたんだ?」
「あのね…殿ちゃんの餌、切れてたよ」
「え…」

「まさかデパートにしか在庫がないとはなぁ…」
「暑いねー…」
「じゃあそのマフラー、スカーフとかにでも替えろよ」
【熱中症には気をつけてね】
「はーい…」
「ついでに買うか」
「うん…」

「君、大丈夫?」
「イテテ…はい…あ、えっとあなたたちは?」
「僕はカノ、メカクシ団さ」
「あ…マリー…です…」
「俺はセトっす!」
「俺が団長のキドだ。キサラギ、ようこそメカクシ団へ」
(メカクシ団って確かアヤノさんが創った…)


続く!
(中途半端すぎるだろ!)

474:マジュ◆lE:2016/11/19(土) 23:40 ID:6.c

私((マジュ目線

「ポッキー?」

「マリー、チョコレートの…」

流石、セト。
理解できてる。

「あっ!!中にチョコが入ってる…」

「それ『toppo』な」

団長さんのナイスなツッコミ。

『11月11日はやっぱり……シェア…』

「ポッキー!!!!」

私が言っている最中にバカノwが乱入してきた。

「おい、kyだぞバカノ。」

「キドの言う通りだよ…!!」

「そうっすよ。」

「え……」

な、何これ…3人で1人を縛く……w
バカノだからいいけどさ……
ヒビヤもアウトだな……

「ヒヨリ!!あそこにおばさんたちいるよ!!」

ブツン

『ねぇ?今、何て言ったのかな〜?3つ年上の私に向かってそんなこと言ってもいいのかな〜^言^』ゴゴゴゴゴ……

「な、ななななななななな………」

ヒビヤ怯えてる〜w

や〜いアサ○ナverのヒ○ヤく〜んw(((殴




続きます。いや、ポッキー遅くなりました。ちなみに私はイチゴのポッキーを食べました。

475:彩夜◆h. saiya:2016/11/25(金) 17:47 ID:XHQ

※今書いている小説とは関係ないよ

「ねぇ、ヒビヤ」
「何?」
「あれ何?」
「あそこに転がってるやつ?作者だよ」
「え」
「アヤノちゃんの誕生日小説上げる日に限ってテスト期間でパソコン禁止にされてあげられずにいておまけに団長とかにボコボコにされた作者の残骸」
「…ご愁傷様」
「だね」


アヤノちゃんごめんなさい…

476:マジュ◆lE:2016/11/29(火) 22:32 ID:6.c

うわー久しぶりー!

477:彩夜◆h. saiya:2016/11/30(水) 22:05 ID:XHQ

マジュさんこっちでは久しぶりだね〜

478:マジュ◆lE:2016/12/01(木) 18:13 ID:6.c

うんうん(・ω・)(. _ .)(・ω・)(._ .)

479:マジュ◆lE:2016/12/02(金) 16:25 ID:6.c

https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1480421246/l2

たまに書いているのでぜひ見て下さい

480:紅漓◆e4I お前たちも永遠の苦輪に苦しむがいい!:2016/12/12(月) 16:41 ID:wjw

凄い下に…w

481:マジュ◆lE:2016/12/12(月) 20:53 ID:6.c

カゲぷよの存在も消えてるよーな…(ん?このメモ…双、あんた厨ニ病なの!?)な、なんてことを言ってるんだ!!

482:紅漓◆e4I:2016/12/19(月) 18:08 ID:wjw

>>481 違う違うww好きなゲームの有名なセリフだよー!(俺じゃねーしー!)[あんた、あんまり反抗的な態度取るとユカちゃんに殺.されるわよ…。](スイマセンデシタ)
私、厨二病…ッ?…>_<…

483:マジュ◆lE:2016/12/19(月) 21:23 ID:6.c

双に向かってやれば…(バーストストリーム!!!!)双じゃない?厨二なのは…

484:彩夜◆h. saiya:2016/12/24(土) 22:24 ID:XHQ

久しぶり〜
最近模試とかで全然来れなかった…
遥くん・コノハくん・クロハくんHappy Birthday!
「小説は書かないの?」
う…それはまた今度!

485:マジュ◆lE:2016/12/25(日) 20:28 ID:6.c

あ、ごめん。
ぷよの小説と雑談どっちもみてーというか新しいのもちょこちょこ更新してるから見て〜(かまってkおっと誰かがきたようだ)

486:ノラネコ:2016/12/25(日) 22:28 ID:cBA

初めまして!
じゃない方もいるかもしれませんが、入ってもいいですか?
カプ厨なのですが…

487:紅漓◆e4I リア充爆発しろぉぉお!!:2016/12/25(日) 22:47 ID:wjw

>>483 いやマジで私が好きで付けた…(ー ー;)[ほら。言わんこっちゃない…。]
>>486 ノラネコさんはじめまして!
私はスレ主じゃないからわからないけど、良いと思うよ〜!

488:マジュ◆lE:2016/12/26(月) 00:07 ID:6.c

(へぇーあんたカプty)←帰れ

私はぷよぷよのスレ主マジュです。(その分身の…)バーストストリーム!!!

ドオオオオオォォォォォン!!!!

489:ノラネコ:2016/12/26(月) 07:21 ID:cBA

えーと…マジュさん入ってもいいですか?

490:紅漓◆e4I:2016/12/26(月) 07:44 ID:wjw

マジュの爆発オチはネタだから気にしたら負けだよ(*^^*)
自己紹介してるし、良いって事だと思うけどね。
呼びタメOKかな?私はOKだよー!

491:マジュ◆lE:2016/12/26(月) 09:12 ID:6.c

>>489
いいですよー[(ユカが滅べばいいのに…)]
(ちょっ!?ひど…)

>>490
アカリも出オチにさせてやりますよ?(# ^言^)

492:ノラネコ:2016/12/26(月) 12:35 ID:cBA

OKです!
友人には、ノラって呼ばれてます〜

493:ノラネコ:2016/12/26(月) 13:32 ID:cBA

遥貴です!

*貴音が訳ありで、男装して男子高校生やってます。

貴音…貴斗(たかと)に名前を変えている。
一人称…俺
「俺が、もし…女だって言ったら、信じる?」
言った瞬間、遥は目を丸くした。
「え?」
それから、変な声を出した。
(まあ…信じるわけないか…)
そう、思ったとき
「信じるよ。」
と、遥が言った。
不意討ちだったから、変な声を出してしまう。
「へ?」
遥はさらに付け足す。
「貴斗が、真面目なトーンで言ってたから、信じるよ。」

494:ノラネコ:2016/12/26(月) 13:42 ID:cBA

遥の言葉が信じられなかった。
不思議なことに、涙があふれる。
「わっ!どうしたの貴斗!僕、なんか言った!?」
慌てた様子の遥が、目にはいる。
「ありがと…」
涙を拭い、気持ちを切り替えて、もうひとつ質問を、ぶつけた。
「他の人が好きって言ったら…どうする?」
「…応援する。」
遥の、寂しそうな笑顔に耐えられず、口走る。
「う、うそ!」
「良かった。ホントにそうだったら、奪うから。」
(は、遥ってそんなこと言うの!?)
顔が暑い。
「じゃあ、奪われますよ…」
恥ずかしくて、そっぽを向いてしまう。
笑顔が絶えなかった。

495:ノラネコ:2016/12/26(月) 13:53 ID:cBA

494は493と、繋がってます!
494のおまけ

遥said
貴斗の秘密をしってから、少したった。
「そういえば貴斗。絶対、ほんとの名前じゃないよね?」
「さぁ?」
「貴斗…」
「…(;¬_¬)」
「じらさないでよ。」
「えー…だってさー「貴斗?」
「だって…」
「教えてくれないと、キスするよ?」
「なっ!////」
「ん?」
「た…貴音…」
「好きだよ貴音。」
貴音の唇に、自分の唇を重ねる。
顔を真っ赤にしたクラスメートは、僕の彼女です。

496:彩夜◆h. saiya:2016/12/30(金) 21:57 ID:XHQ

ようこそノラネコさん!
スレ主の彩夜です!
(そして分身グループの双樹だ!)
え、双樹そんなの作ってたのか
ノラネコさんが書いた遥貴小説面白かったよ!
続きがあったらぜひ読みたい
最近受験勉強でなかなかこれなくてごめん
来年もこんなスレ主&双樹をよろしくお願いします(汗)

497:マジュ◆lE:2016/12/31(土) 09:59 ID:6.c

きっと来年、私がそうなるよ…(あたしが分身グループのリーダーだからね!!)←どうでもいい

498:マジュ◆lE:2016/12/31(土) 10:19 ID:6.c

(あけおめことよろ)←やめろ

499:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 00:05 ID:6.c

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

500:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 00:05 ID:6.c

ついでに500もとります。

501:ノラネコ:2017/01/01(日) 08:22 ID:cBA

彩夜さんありがとうございます!続き思い付いたら、書きます〜(  ̄▽ ̄)

502:紅漓◆e4I:2017/01/01(日) 11:34 ID:JSk

あけましておめでとう!
[あけましておめでとう。]
(・・・・。チーン)
え?双がおかしい?
五月蝿かったからハイドレンジアぶつけた
だけだよ。

503:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 16:44 ID:93U

ぷ○ぷよかよ…(ついにIDが変わってしまった……)

504:紅漓◆4I 宿題…?ナニソレオイシイノ?:2017/01/02(月) 11:51 ID:T3Q

>>503 ぷよぷよだ( *`ω´)
そして紫陽花組好きだぁぁあああ!!!

505:紅漓◆4I:2017/01/02(月) 17:33 ID:epc

キドさんhappybirthday

506:マジュ◆lE:2017/01/02(月) 20:31 ID:93U

すずらん組とテトリス組の合体だろぅがあぁーーー!!!!!(すずらんだけで充分。エrゲフンエコロはいらn)

「呼んだ?」

「帰って下さい!!!!パーミテーション!!!」

クリスタルミラージュ!!!!

ドオオオオォォォォン!!!!

「りんごちゃん」

「マジュちゃん」

「「なんかいた?」」

「「いえ、なにも」」

507:彩夜◆h. saiya:2017/01/07(土) 23:58 ID:h9s

あけましておめでとう!
今年も双樹共々よろしくお願いしまーす!
(今日は7日だぜ!?)
…ギリギリセーフ
(おい)

508:彩夜◆h. saiya:2017/01/07(土) 23:58 ID:h9s

あけましておめでとう!
今年も双樹共々よろしくお願いしまーす!
(今日は7日だぜ!?)
…ギリギリセーフ
(おい)

509:彩夜◆h. saiya:2017/01/07(土) 23:59 ID:h9s

ごめん間違えて二回投稿してしまった

510:マジュ◆lE:2017/01/14(土) 06:02 ID:93U

ごめんね最近小説書いていなくて本当にごめん

511:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 06:22 ID:S32

inメカクシ団アジト

シンタローside
今日は8月23日。
どうやら、アヤノが能力を持ってる子を、見つけたそうだ。
「って、ちょっと待てよ」
「どうしたのよ。あんた」
「なあ、榎本」
「なに」
「既に、能力持ってるヤツの数…」
「うん。制覇してるね。狐目さ…カノが、新しい能力なんだろね〜って、言ってたよ」
「お前ら軽いな」

アヤノside
(新しい能力の子、どこ行っちゃったんだろう)
「あっ!いたっす!」
「本当か!」
今、私と、つぼみと、幸助で能力を持ってる子を探してる。
幸助と、私と、つぼみで買い物帰りだったんだけどね。
幸助が声を聞いたんだって。
『誰か助けて…こんな力要らないよ…
怖いよ…』
って、声。
力って、言ってたんだよ?新しい能力まだ、あったんだね。

512:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 06:29 ID:S32

511の続きです!
ヒビヤside
「今、めちゃくちゃ物騒だから、早く帰って来ると、いいけど…」
「ヒビヤ、物騒てなにが」
「今、原因不明の連続殺人、起こってるんだよ」
「でも、あんたの能力で三人のこと、みてらるんでしょ?」
「うん。いざとなったら、コノ…遥さん行けるようにね。」
「貴音さんと、遥さん、お似合いよね〜(  ̄▽ ̄)」
「ね。」
ヒヨリかわいい!!

513:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 18:03 ID:S32

512の続きです!

セトside
「あ、いたっす!」
「本当か!」
キドが応じる。
お姉ちゃんが、その能力者であろう子に駆け寄る。
そして、お姉ちゃんは目を赤くした。
俺はお姉ちゃんの心の声を、盗む。
『ねえ、キミ。能力者だよね?私たちもなんだ。一緒においでよ』
「え?なにこれ…頭の中に、直接声が!」
少年は驚いたようだ。
「これが、私の能力。他にも、キミの仲間がいるんだよ」
「でも…僕の力は…怖いです…」
キドが声をかけた。
「心配するな。俺たちは皆、自分の能力に、怯えながら生きてきた」
(正論っすよ!キド!!)
「なら、僕も…僕も着いていっていいですか!?」
「「「もちろん」だ」っす!」

514:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 18:18 ID:S32

すいません!長くて!
513の続きです!

マリーside
キドとセトと、アヤノちゃんが帰ってきた。
その中に、知らない男の子。
(あの子かな?新しい蛇の能力者)
その子は、右手にだけ、手袋をつけていた。
誰とも、視線を交わそうとしない。
(セトたちに会う前の私みたい)
モモちゃんが、声をかけている。
「ねえ、名前は?」
「名前…は…ローアン…です…」
どうやら、金髪は地毛らしい。
「どんな能力なんだ?」
シンタローが聞いている。
「あ、あの…それは…」
「ムリに言わなくてもいい。その内教えてくれれば」
「ありがとうございます…」
その子は、人に酷く怯えているようで。
(本当に、私そっくり)

515:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 18:26 ID:S32

514の続きです!

遥side

夜、皆が眠って、僕も眠ろうとベッドへ向かった。
その時だった。
ドアが誰かに開けられた。
「誰?」
そこには、知らない子供。
深く、黒いフードを被っている。
顔はお面で隠されて、見えなかった。
その子供の右手が、僕に触れた。
その瞬間、僕の視界が揺れた。




だが、意識を失ったのは、一瞬だった。
この体でなければ、死んでいただろう。
コノハの体を使って、素早く犯人のお面を、剥がす。
驚きで一瞬息をするのを、忘れていた。
「ローアンくん…?」
呟いた直後に、ローアンくんは意識を失った。

516:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 18:42 ID:S32

515の続きです!
これで本当に、最後です!

カノside
なんか、昨晩ヤバかったっぽいです。
真っ先に狙われたのが、コノ…遥くんでなかったら、恐らく、この中の1人が死んでいた。
ローアンくんの能力は、こんな男の子には、重すぎる。
なにせ、『目が冴える』みたいに自我が、あるんだって。
しかも、ローアンくんが寝てる間に、自我が出てくるんだと。
「ただ、一つ違うところと言えば、あの、クソメガネと違って、自我が出てる時の記憶が、本人に残る。ってとこね」
エネちゃん、そんなに頭の収集ついたっけ?
僕は言う。
「それで、ローアンくんの能力は、『目を殺す』…ってとこね」
セトがつけたす。
「要するに、ローアンくんの素手の右手に、触れると、生気を奪われ、死ぬ…と」
「そうなんです。だから、この能力が怖いんです…」
そこで、マリーが言った。
「安心して!自我だけなら、追い出せるから!」
え?いつの間にマリー、そんなことが。
「えい!」
「これで、自我は居ないんですか?」
僕は言う。
「キミの後ろに立ってる、こいつを倒せばね」
そして、僕らの協力プレイのおかげで、『目を殺す』の自我はいなくなった。
ローアンくんが、口を開いた。
「ありがとうございます!えっと…ローアン・ガレイシオ・セドリックです!改めて、よろしくお願いします!」
「よろしくな。ローアン」
「セドよろしく!」
「なんか、セトと、セドごっちゃになりそう」
「ごっちゃにしないでくださいっす!エネさん!」

517:マジュ◆lE:2017/01/21(土) 22:33 ID:93U

-マジュside-

私たち11人『メカクシ団』は、ショッピングモールに来ている。

「こんなに服がたっくさん!!あ〜♪」

マリーは、宝石のようにキラキラした洋服を見て、目を輝かす。

「マリー、欲しかった服があったら買ってやるっすよ」

「ほんとっ!?じゃ、じゃあ…これとこれとあれとそれと……」

「わかったっす全部買うっす」

「おい、セト…マジで言っているのか…」

メカクシ団の団長もといキドはセトに冷静に突っ込みをし、セトは「マジっすよ」とあっさりと返した。

「でも、マリー引き籠もるから買っても意味ないよね?あはははは!!」

「……プツン」

「あはははは!!は…」

バカノはマリーの『目を合わせる』能力とメデューサのチカラで動きが止まった。

「さて、バカノさんは置いといてさっさと買い物を済ませましょう!」

『そうですね、あんなバカノに付き合っている暇があったらそうしましょう』

私がそう言うと、バカノ以外全員はすたすたと行った。

*

「マジュちゃん、似合っているよ」

『そ、そう?あ、ありがとう……』

「くだらねぇ〜…」

「シンタロー、そんなこと言っちゃ駄目だよ」

「そうですよ!ご主人!!ご主人みたいな豚野郎にはそれなりの用があって来たんじゃないですかっ!!」

「豚野郎ってなんだよ!!豚野郎って」

シンタローとエネの会話に私は少し笑っていた。

「……」

『コ、コノハ!?か、影薄いですね…』

「そう…?」

『はい…』

私たちが少しぐたぐたした会話をしているとヒビヤが乱入してきた。

「おばさんとおじさんたち早くしてよ」

『今、なんか言った?』

「私が後で蹴ったり、ぶん殴っておきます」

『あ、はい…』

ガチャンッ

「…!?」

「な、何!?」

『あれ、見て下さい!!』

私たちが見たのは警報が流れていて、目の前のシャッターが閉まるというもの。
私たちは急いで走ったけど、マリーとセト、ヒビヤ、ヒヨリ、シンタロー、エネ、アヤノは走り遅れて別々になってしまった。

『みんなっ!!』

「どうすればいいんだ!?」

「キド!!私たちは別々から抜けて後で合流をしましょう!!」

518:マジュ◆lE:2017/01/21(土) 22:58 ID:93U

>>517のつづき

「団長さん、どうしますか!?」

「どうすんだって言われてもな…」

「キド、如月ちゃん、方法はあるはずだよ?」

「ん?どういうことだ?」

「はい?」

バカノは私を見てウインク的なことをした。

『あっ!!私に任せて下さいっ!!』

「ん?いいだろう」

私は目をゆっくりと閉じ、心を落ち着かせ、能力を発動させる。

『…………!!』

「(よくやるねあの子、ただ者じゃなさそうだね…)」

「ね、ねぇマジュちゃん、何の能力を行おうとしているの……?」

『私の能力は特殊、セトの『目を盗む』能力、ヒビヤの『目を凝らす』能力…そして…『目を動かす』能力…この3つを上手くコントロールして行っている』

「能力ありすぎだろ!?」

『確かに、私は結構持っているからコントロールも最初はムリでした。今でも、少し負担が掛かります……』

「じゃ、じゃあ…どうしてっ!!」

モモは私にムリをしようとしないでほしいという気持ちで止めようとする。

『(それしかないんだ…)っ!!』

「どうした!?」

『近くに制御室を見つけた…けど、そのロックがいろんなところで掛かっている』

「そんな!!」

「マジュちゃん、それは何ヶ所くらいですか!?」

『6ヶ所はある……』

「え〜…つらいじゃないですかぁ〜…」

「僕なら行けます」

『確かに、マーブルくんの能力なら…なんとかなります…』

私はマーブルくんに合図をして、能力を発動する。
マーブルくんの能力はセトとヒビヤの能力と『目を移す』という能力を持つ。
つまり、マーブルくんは瞬間移動ができる、でも、私みたいに多めに使うことはできないというデメリットがある。

「マーブル、任せたぞ」

「はい」

そう言って私たちは1ヶ所目のロックを解除しに行く。

519:彩夜◆h. saiya:2017/01/22(日) 21:10 ID:h9s

続き!

「お、デパートの中、結構涼しいな」
「やったー♪」
【シンタローくん、ウサギの餌はここの10階みたいだよ】
「あざっす、遥先輩」
「シンタロー、早く!」
「へいへい」

「!ヒヨリ、危ない!」
「え…」

「!姉さん、無事だったのか!」
「姉ちゃん…!」
「お姉ちゃん!」
「はい、家にいるはずなんで、ちょっと電話してみます」

「…?…行かなきゃ」

「はい、今…え?お兄ちゃんが?…わかりました!」
「どうだった?」
「何か今、デパートに買い物してるみたいです」
「でぱーと?」
「お店がいっぱい集まってるところだ」
「へ〜」
「9階のカフェでお茶する?って言ってましたけど…」
「行く」
「行きたーい!」
「…(コクン)!」
「それじゃあ出発!」

…このときの彼らは知らなかった。
運命の歯車がもうすでに回され始めていたことを。

520:マジュ◆lE:2017/01/22(日) 22:23 ID:93U

>>518のつづき

1ヶ所目の場所についた私たちはロックを解除しようとすると、キドは話しかけてきた。

「マジュ、お前にも悲しい過去があってその能力に目覚めたんだよな?」

『い、いきなり何ですか…!?』

「いや…もの凄い出来事があったから能力も、もの凄い物だろうと思っていたから…」

『………』

「悪かったな…」

「キド、空気読みなy「バカノだけには言われたくない」そ、そんな……」

私は覚悟を決めて過去の出来事を話そうとする。

521:マジュ◆lE:2017/01/23(月) 22:07 ID:93U

『それは…私にはとてもつらい出来事があった…』

〜回想〜

これは私が8才にあった出来事…

「「マジュ、お誕生日おめでとう!」」

6月24日、私の誕生日。
私は6月になってから「早くならないかな」とわくわくしていた。

「さあ、フゥーして」

『フゥー…』

私は9本のろうそくに息を吹きかけて、その炎は一瞬で消えていった。(これで私は9才になった)

「マジュ、これはお母さんからのプレゼント♪」

『わあ…♪』

そこには、天使の羽と天使の輪が合わさったような、まるで私に合わせてくれたようなペンダントだった。

『どう?似合ってる?』

私はすぐにペンダントを付けてみた。

「似合っているわ!!」

『えへへ♪』

「お父さんのプレゼントはこれだ」

『えっ!?こ、これってぷ○ぷ○だよね!?』

「マジュはよく、これの体験版みたいなので遊んでいたからつい買ったんだ」

『ありがとう!!』

私は大喜びして、「がしっ」と
掴んでいた。

「ゲームは逃げないよ」

「さあ、ケーキを食べましょう」

「「はーい!!」」

こんなに楽しいことはこれで最後となっていった……。

522:マジュ◆lE:2017/01/28(土) 14:22 ID:93U

次の日には、ぷ○ぷ○を起動して、楽しんでいた。

『…♪♪♪らんらんらんらん♪』

「楽しそうだな……」

「そうね……」

私はゲームに夢中になっていて分からなかったけど、家族は私を暖かい目で見守ってくれていた。

*

ところが…翌日……

『お父さん、お母さん……?』

家族の姿はなかった…。
私が目の前にあったのは、朝食が置いてあっただけだった………。

『お父さんとお母さん……私を1人にするなんて……許せないっ!!!!』

私はストレスを発散するためにリモコンを持ち、テレビの電源をつけた。
丁度ニュースが流れていたので私はニュースを見ることにした。

「次のニュースです。今さっき入ったニュースです。」

『今…さっき……!?』

私は警戒してニュースを聴く。

「このデパートで火事が起こりました。」

『…っ!!』

私は今のニュースを見て、驚きつつ、冷や汗を流す。

「今は、消防隊員が消化s…」

プツン

私はテレビの電源を切ってドアの扉を「バーーーン!!」と開けて、全速力で走って行く。

*

『お父さん……お母さん……!!私を1人にしないで………!!!!』

523:彩夜◆h. saiya:2017/02/15(水) 07:25 ID:v..

1日遅れたけど桃ちゃん誕生日おめでとう!
あ、無事に私立の高校合格したのでコレから来れる回数が増えるよ〜
(公立はいいのか)
…逃走!
(おいこら、逃げるな)

524:彩夜◆mh. saiya:2017/02/19(日) 22:28 ID:v..

続き〜

「シンタロー!早く早く♪」
「急かすなって…さっき電話したばっかりなんだからもうしばらくは来ないだろ」
「そっかー…」
「あ…ちょっとだけ10階の電化製品見てもいいか?」
「うん!」

「そういや俺の音楽プレイヤー壊れてたな。ついでに機種変更するか」
「ん。じゃあ先に買っとく?」
「そうだな・・・マリー、キサラギ、いいか?」
「うん!」
「いいですよー」

「ヘッドフォン、ヘッドフォンっと」
「シンタロー、こっちにあるよ!」
「サンキュ」

「えーと、音楽プレイヤーは…」
「キド、あったよ!」
「お、マリー。ありがとな」

【(?何か変な音がするなぁ)シンタローくん、アヤノちゃん、何か変な音しない?】
「変な音?」

(変な格好の人たちだなぁ)
「!?カノ、マリー、キサラギ、一旦離れるぞ」
「え!?」
「今すれ違った奴から、火薬のにおいがした」
「え…」
「あ、あそこにいるのってお兄ちゃんとアヤノさん!?」
「!?カノ、キサラギの兄貴と姉さんを頼む!」
「了解!」

ズドーーーン!!!

「クソッ、遅かったか!?」


…続く!
ごめん、中途半端なところで切っちゃって
(じゃあ続きかけよ)

525:匿名さん:2017/02/20(月) 18:23 ID:C1M

こんにちはー!ここ入っても大丈夫ですか?

526:メロンパン 私はカノ派でーす♪:2017/02/20(月) 18:26 ID:C1M

皆さんの小説、昨日からずっと読んでいたんですが、すっごく面白かったです!!!私もそんな小説が書けたらな・・・

527:メロンパン ここに入ってもいいですか?:2017/02/20(月) 19:57 ID:C1M

私のプロフィールです!!
名前:メロンパン (メロンパン大好きなんですよ!)
趣味:YouTubeを見るとか、カゲプロの情報を検索するとか、カゲプロの二次創作を見るとかです!

少なくてごめんなさい。これから皆さんと楽しくやっていけたら幸いです。
あと皆さんタメOKですか?

528:メロンパン ここに入ってもいいですか?:2017/02/20(月) 22:09 ID:C1M

527の続きです!
メカクシ団で好きなキャラ : 鹿野修哉            (カノ)
    〃    cp : キドカノ
    〃    曲 : 夜咄ディセイ           ブ

夜咄ディセイブの大サビほんっとに大好きです!!カノ派の方いますか?

529:彩夜◆h. saiya:2017/02/21(火) 23:34 ID:v..

ようこそメロンパンさん!
スレ主の彩夜です!
(そして影のスレ主双樹だ!)
いやいつなったんだよ(-_-;)
入っても大丈夫だよ!
これからよろしく(´∀`)ノシ
後、タメもOK!
それから僕自身は高校生組が好きだけど、妹が最近カノにはまりだしたっぽい('∀')

530:弥亜 よろしくお願いします!!:2017/02/22(水) 21:15 ID:G5s

元メロンパンです。名前を変えてみました、、、タメ使うの忘れてたーー!なんか忘れちゃう、、、よね。名前の読み方は【ミア】だよ。これからよろしくね!彩夜!と双樹!

そうなんだ〜!高校生組っていうのは遥貴の事、、、かな?もうメカクシ団は皆大好き!!

私は小学生だよ、もう卒業するけど・・・。あっちょっと書きすぎちゃったじゃあ私も二次創作書いてみるね!

改めてよろしく!!

531:彩夜◆h. saiya:2017/02/23(木) 01:00 ID:v..

弥亜さんもうすぐ卒業なんだ!
おめでとう!
ちなみに僕ももうすぐ中学校卒業だよ(´∀`)
あ、後高校生組は遥貴&シンアヤの4人組の事だよ

532:弥亜 初二次創作です:2017/02/23(木) 15:50 ID:nnM

私、二次創作は書いたことないんだけど、、、頑張って書いてみます!
(カゲプロっぽさは無いかもしれないけど大目に見てください)

『トリップ』
弥亜「三次元はもう飽きた〜、二次元   に行きたいよ〜。」
私は結構なニジオタで、二次元に行きたすぎて困っている。
???「さぁ、おいでよ。そのまま真    っ直ぐ歩けば君の願いはすぐ    叶うことになるさ。」
なっ、何この声!!とうとう二次元からお呼びの声がっ!?
弥亜「あっ、あなたは一体誰なんでし   ょうか?」
もしかするともしかすれば!!
???「さぁ?僕は誰なんだろうね。    自分でもわかんないんだ、お    かしいでしょ?」
えっ、何この感覚。前が・・・・見え・・・ない。
私はそのまま何かに体を預けるようにしてどこかへと向かった。

中途半端でごめんなさい!結構長くなりそうです。。。

533:弥亜:2017/02/23(木) 22:42 ID:aWs

532の続きです!

こっ、ここは?私はハッと目を覚ました。誰か、話してる?ここは寝てるフリをして話を聞き出そう。
△△△「まだ能力者がいるとはな。俺    も知らなかった。」
???「それにしてもまだ起きないの    かなー?ちょっと寝過ぎじゃ    ない?この子。」
□□□「起こしてみるっすか?」
△△△「いや、もう少し待ってみよう    。」
なんかたくさんの人の声。そこでうっすら目を開けていた私は大変なことに気がついた。え、、、ここ普通に三次元じゃん!ってことはまさか誘拐!?
???「あれっ?もしかして君、起き    てる?」
えっ!!まさかバレてる!?どうしようっ。起きなきゃ、でも少し怖い。
△△△「なんだ、起きていたのか。怖    がらなくてもいいぞ。」
だ、誰なの?この人。いきなり怖がらなくてもいいって言われても、、、。
???「いやいや、この状況は結構怖    いでしょ。」
△△△「そ、そうか?まぁいい。起き    たなら話を聞いてくれ。俺は    メカクシ団団長のキドだ。よ    ろしく。」
メカクシ団?聞いたことない。まさか暴力団とか?そっちの方!?
???「僕はNo.3のカノ、よろしく    ねっ。で、この大きいのが、    No.2のセト。」
セト「よろしくっす!」
ナンバー?へ?何言ってんの?
弥亜「私は弥亜です。あの、、、ここ   はどこなんですか?それに、私   はなぜいきなりここに?」
キド「そうか。弥亜、カノから話はき   いていなかったのか?まったく   、お前が連れてきたんだろ!」
カノ「ゴメンって。そんな暇無かった   んだもん。ひどいなー。」
えっ、連れてきたって?
弥亜「もっ、もしかして、あの不思議   な声はあなたの声だったんです   か?でも、なんのために?」
カノ「君、目が赤くなったことはある   ?」
目が赤くなったこと、、、?そういえばあの時・・・。
弥亜「あ、あります。小さいころに、   何度か。その時友達に怖がられ   て友達が少ないんです。」
キド「そうか。目が赤くなる理由は簡   単だ。お前に能力が宿っている   んだ。お前は自覚してない様だ   がな。」
のっ、能力!?じゃあここはやっぱりここは二次元だったのっ?
弥亜「私に能力?あるとしても、どん   な能力何ですか?」
セト「弥亜ちゃんに宿っている能力は   【目を願う】力。願ったことは   強力な想いとなって叶うってい   う能力っすね。」
そ、そんな能力が私にっ!?
弥亜「でも私は三次元の人間です。ど   うして能力を持つことが出来た   のでしょう。」
カノ「そんなの簡単だよ〜。弥亜ちゃ   んは二次元でも生まれてるから   ね。その能力をもらったって感   じだね。まぁっ、覚えてないだ   ろうけど。」
死っ、死んだっ!?まさか!私が!?
キド「まあ、だいたいの事はこれで分   かっただろう。何か知りたいこ   とはあるか?」
知りたいことなんてありすぎるよ!!
弥亜「私、なんでこんな場所にいるん   でしょう。」
キド「それはお前が自分の能力を使っ   てカノと一緒にトリップしてき   たからだ。その時の事は覚えて   いるだろ?」
トリップ?あの三次元から二次元に行くってやつ?
弥亜「はい、覚えてます。でも三次元   の私はどうなるんですか!?ま   さか死んじゃうとか!?」
そんなことになったら、、、っ!
カノ「それはさすがにないよ。その時   だけ弥亜ちゃんの事を皆が忘れ   るだけ。帰ったら皆思い出すか   ら心配しなくても大丈夫だよ。   」
よ、よかった〜。
弥亜「私、家が無いんです。どこに住   めばいいんですか?」
キド「このアジトに空いてる部屋があ   る。そこで暮らすといい。カノ   、案内してやれ。」
カノ「了解〜。じゃあ行こうか。こっ   ちだよ。」
は、はぁ、、、。
キド「俺達はここにいる。何かあった   ら呼んでくれ。」
弥亜「わ、わかりました・・・。」
カノ「ここの部屋だよ!じゃあよろし   くね。弥亜ちゃん。」
こ、これからどうすればいいのっ!?

何だか曖昧な話ですみません。まだまだ続きそうな予感がします。

534:弥亜:2017/02/23(木) 22:58 ID:aWs

上から75行目のカノのセリフ、間違えてました!正しくは ↓
カノ「そんなの簡単だよ〜。弥亜ちゃ   んは二次元でも生まれてるから   ね。で、一回死んで、その能力   をもらったって感じだね。まぁ   覚えてないだろうけど。」

535:弥亜 続きです:2017/02/24(金) 21:12 ID:11E

コンコンコン、と音がする。懐かしい様なそれともまだ感じたことのない様などちらでもない感覚だ。
弥亜「ふぁ〜、、、こ、ここは?」
周りを見回すとここは、ただただ何もない、としか言いようがない場所だった。
弥亜「あれ?私遂に二次元に行けたんじゃないの?」
キド「皆!無事か!?」
弥亜「キド団長!他の皆は!?」
キド「それが分からんのだ。何かに飲み込まれた様な感じがしたのは覚えているんだが、、、。」
飲み込まれた?それってどういう、、、。
ヒビヤ「僕の事、忘れてない、、、?」
キド「ヒビヤ!無事だったのか。他の奴らはいないみたいだな。俺達だけが飲み込まれたか、それともどこかに他の奴らがいるのか、だな。」
ヒビヤ「とりあえず進んでみたら?」
弥亜「でも、進むといっても・・・」
「「「どこに?」」」
こんな所、進むも何もない。
ヒビヤ「だよね〜、、、どうしよう。」
弥亜「皆飲み込まれたとしたら、私達の3人、他の3人と、4人に分かれたことになりますね。」
キド「そういうことになるな、しかし、なにをすれば、、、」
その時、小さなノイズ音がして、声が聞こえた。
カノ「皆さん、ご機嫌いかがかな?それではゲームを始めよう。司会進行は、No.3のカノがやらせていただきます。どうぞ、よろしく。」
こっ、この声は!?
弥亜「カ、カノさん!?」
キド「どういう事だ!カノ!」
カノ「皆そんなに怒らないでよね、これは単なるゲーム、楽しんでもらうためのものさ。」
楽しむって!この状況でどうやって楽しめっていうの!?
カノ「ルールは簡単、皆も分かってるように、グループは、3人ずつの3グループに分かれてるよ。その3人で協力して、ゴールまでたどり着いてねっ。ラウンドは2つ、1ラウンドは永遠の迷路。2ラウンドは、ラスボスの間だよー、じゃっ、楽しんでね〜。」

今日はこれで終わりにしよう!予想通りグダグダだね、、、。なんとか最後まで終わらせるよ、コメントよろしくね!

536:彩夜◆h. saiya:2017/02/25(土) 14:04 ID:v..

弥亜さん、凄く続きが気になる!
体に気をつけてがんばれ!

537:弥亜:2017/02/25(土) 19:03 ID:4SY

ありがと〜、彩夜さんっ!あ、私年下なんで、普通に弥亜でいいですよ。
私のゴミ小説に評価を!頑張ります!

そこでプツリと放送が切れた。
弥亜「カノさん!!」
何でこんなことを!
キド「まったくアイツは何をやっているのだ。ただ、皆無事だということはわかったな。」
弥亜「そうですね、これからどうしましょう?」
ヒビヤ「とりあえず、ゲームっていうんだからやってみようよ。ゴールまでいかないと出れないんでしょ?」
キド「そうだな、本当は今すぐにでも出たいところだが。」
弥亜「え〜っと、第1ラウンドは、<永遠の迷路>でしたっけ。永遠の迷路ってどこに迷路なんかが、、、」
その時、グラッと地面が大きく揺れ、そこで視界が途切れた。次に気付いた時、そこには迷路があった。
ヒビヤ「うわぁっ!こ、これどこから!?」
弥亜「これがっ、、、」
キド「永遠の迷路、か。」
弥亜「でも見た目は普通の迷路ですよね、これ。説明とか何もないんでしょうか。」
プルルルルルル、プルルルルルル
キド団長の携帯がなった。
キド「もしもし、キドだ!そっちは大丈夫か!?」
モモ「はい、なんとか。ゲームはお兄ちゃんと何回かやってるので・・・。」
モモちゃんか!無事だったんだ、よかった〜。
キド「そうだったな、そっちにはモモの他に誰がいるんだ?」
モモ「こっちには、私、コノハさんと実体化したエネちゃんです。」
じゃあのこりのシンタロー君、セト君、マリーちゃんがグループ3か。
キド「そうか、モモはもうひとつのグループに連絡を取ってくれ。」
モモ「わかりました、団長さん!」
ツーツー、電話が切れた。
キド「それにしても、エネが実体化してるとはな、、、。」
弥亜「ここはゲームの中。電脳少女のエネちゃんは自由なんじゃないですか?」
ヒビヤ「自由なら勝手に出たり出来ないの?」
キド「それは無理みたいだ。外側からロックされてる。」
ロックなんてされてるんだ、、、。
弥亜「迷路、進んでみます?ここであーだこーだ言ってたって何も始まりませんよ。とりあえず進んでみましょう。」
キド「そっ、そうだな。進んでみるか。」
すると、また放送がかかった。
カノ「あれー?皆まだ進んでないの〜?しょうがないなー、僕から進み方のヒントを教えてあげよう。この永遠の迷路は君たちの能力を使うんだよ。じゃあ頑張ってね、ごきげんよう。」
プツリ、と放送が切れる。
弥亜「、、、能力?そうだ!ヒビヤ君の能力で出口が見えるんじゃないですか!?」
キド「そうだな!ヒビヤ、使ってみてくれ。」
ヒビヤ「わ、わかった。」
ヒビヤ君の能力が発動。
ヒビヤ 「見えた!最初は左に曲がって、次は右、で次は、、、。」
弥亜「よし!これでなんとか行けそうですね!!」
こうしてどのグループも永遠の迷路から出ることができました。(2グループ省略しました。決して面倒くさいからではありません、決して、、、。)
あれっ?何か話し声が聞こえる、、、この声はっ!!
弥亜「モモちゃん!シンタロー君達も!!」
キド「皆合流する仕組みだったのか。」
エネ「ラスボスの為ですよ!いや〜楽しかったですか?ご主人!」
シンタロー「・・・このグループすげぇ疲れるわ。」
エネ「ご主人の顔!お二人とも何なさったんですか?www」
キド「皆!次は<ラスボスの間>だ。用心して行くぞ!」
全員『はいっ!』

今回はこれで、、、。
彩夜さんの小説も見たいですっ!今度書いてください!

538:マジュ◆lE 勉強オワタw:2017/02/25(土) 23:04 ID:Tzs

>>525
>>526
>>530
みんなよろしくね♪(よろしk)ユカ、みんなの前で二度と出ないでね( #^言^)

539:マジュ◆lE:2017/02/25(土) 23:49 ID:Tzs

-今後のことについての小説-

-マジュside-

「百人一首やりましょう!!」

『やりましょう!』

*

こうして私たちは百人一首をすることになる。

『ふぅ…これでよし。』

「マジュ、なんだそれは?」

「マジュちゃん曰く能力妨害装置。」

「(嘘でしょ、僕の能力で騙そうと思っていたのに!!)」

そんなことだろうと思った。

私はバカノの考えていたことに呆れていた。

「始めましょうよ。」

「キサラギの言う通りださっさとやろう」

「そうっすね」

「かるた、楽しみ〜」

いや、違うから;;

「では、僕ヒビヤが読みます。」

「なんでよ」

みんなが突っ込み返し、ヒビヤはショックを受けつつ読み始めた。

「コホン。こころあt『はいっ!!』に〜…(早っ!?)」

「早っ!?か、完璧な予知だろこれ!!」

『いいえ。はい、「おきまどはせるしらぎくのはな〜」ほら』

「シンタロー頑張ろう」

「あ、あぁ…(俺はムリ;;)」

そうこうしている内に次の札が来る。

「あまのはら〜ふりさけみれば〜」

どこだ…どこだ……みかさは……

「はいっ!!」

『…!!とられた!!』

「(こいつら怖…;;)」

流石、私のライバル……負けられない!!!

540:弥亜:2017/02/26(日) 13:03 ID:2e6

マジュさん!よろしくお願いします!やっぱりマジュさんと彩夜さんの小説は面白いです!!

541:弥亜 続きです!:2017/02/27(月) 19:13 ID:sic

もうちょっとで終わるかな〜?長々しくてすみません、、、。

<ラスボスの間>か、、、。なんかわかりやすい名前だけどラスボスっていうからには強いんだよね、足手まといにならないように頑張らなくちゃ!
キド「それにしても、この辺りは何も無いな。カノの放送も無ければ誰かの声も聞こえない。まったくどうなっているんだ、ここは。」
弥亜「そうですね、ここまで何も無いと気が折れちゃいそうですよね。」
そこでようやく待っていたノイズ音がなりあの声が聞こえた。
カノ「皆元気にやってるかな〜?お!もう第1ラウンド突破か〜、いやすごいすごい!」
モモ「何してるんですか!カノさん!すごいすごいじゃないですよ!」
ヒビヤ「おじさん、早くここから出してよ。」
エネ「狐目さん、そろそろ目的を教えてくれたっていいんじゃないですか?実体化してるのも飽きましたー!!」
カノ「なんだか酷い言い様だなー。目的か〜、そうだね、そろそろ言ってもいいかもしれないな。」
弥亜「カノさん、改めて聞きます。何の為にこんな事をしてるんですか?」
カノ「僕、は、、、」
グォングォォォン、と何か凄まじい音がなり響いた。
それと同時にプツリと放送が切れる。キド「カノ!?」
キド団長のその声を最後に私達は底が無いような暗い穴に落ちていった。

とりあえずここで一旦やめます!

542:弥亜 続きです!:2017/02/27(月) 22:01 ID:sic

名前しか出してないキャラが結構いたので頻繁に使っていこうと思います!

何ここ、薄暗いし。痛いし。
弥亜「痛っ、、、うわっ、血出てんじゃん。」
マリー「大丈夫っ?弥亜ちゃん!」
弥亜「あ、マリーちゃん。あぁ、こんなの全然大丈夫!ありがとう!」
マリー「でも・・・」
やっぱりマリーちゃんは優しいな。
弥亜「それより!皆大丈夫?」
キド「何なんだ?ここは。(怯) [カツッ] ひいぃ!な、何の音だ!」
も、もしかしてキド団長怖がり?
弥亜「み、皆の靴の音ですよ。大丈夫ですか?キド団長。」
キド「ゴホン。あぁ、大丈夫だ。」
ちょっとかわいいかも。
シンタロー「そういやコノハがいねぇな。」
え、コノハさんが?はぐれちゃったとか!?
セト「離れちゃったりしたら大変じゃないっすか?」
カノ「うっ、、、」
こ、この声はっ!
キド&弥亜「カノ!」「カノさん!」
皆がカノさんの回りに集まって声をかける。(というより文句を放つ)
エネ「何してるんですか!狐目さん!」
キド「何してるんだ、アホ!」
えっ、カノさん、その傷!
弥亜「カノさん、怪我してるじゃないですか!」
カノ「怪我?あぁ、これね。大したことないよ、大袈裟だな〜。」
セト「修哉、、、どうしたんっすか。」
カノ「何でもないよ。別にどうも、、、弥亜、ちゃん?」
弥亜「・・・んで・・・何で」
私はついカッとなってしまい言葉を選ばずに感情をぶつけてしまった。
弥亜「何で何でもないなんて言うんですか!?それのどこが何でもないんですか!?私達は仲間じゃないんですか!?」
キド「弥亜、も、もういいんじゃないか。」
すると聞きなれたあのノイズ音が聞こえた。

今日はもう寝ます。そろそろゴミ小説も終盤です!

543:弥亜 最後です!!:2017/03/01(水) 23:11 ID:UO2

×××「お話中、申し訳ない。皆と再開、なんて所でお前たちの命を奪うんだからなぁ!」
だ、誰っ。この人。すると、その声の主は私達の目の前に現れた。
シンタロー「クロハっ!?」
カノ「止めろっ!」
カノさん、危ないっ!
クロハ「どけろ。お前は黙っていればいいんだよ。得意だろ?お前そういうの。」
そう言ってクロハはカノさんを弾き飛ばす。
カノ「かはっ、、、う''っ。」
弥亜「カノさんっ!!」
カノさんがっ、、、!
クロハ「さぁて、今回の獲物は。」
セト「大丈夫っすよ、マリー。」
クロハ「今回は女王じゃないさ。これは新しい悪魔のゲームだからな!」
あの人、何を企んで、、、。
キド「弥亜!!」
弥亜「なっ、、、キャァアア!」
クロハ「お前が【目を願う】か。か弱いもんだな、能力者が。」
何コイツ。何様なわけよ。
モモ「弥亜ちゃん!!」
クロハ「能力も使わねぇ奴が、皆と一緒に楽しめればいいなんて、落ちたもんだな。言い返すこともできねぇのか?」
こんな奴、、、。
キド「弥亜を返せっ!」
キド団長、来ちゃダメ!
弥亜「キド団長っ!!」
キド「うっ、、、ぐっ。」
弥亜「もう止めてっ!皆を殺さないでっ。」
そんな叫びも虚しくクロハは簡単に皆を弾き飛ばしていく。
クロハ「面白いザマだなぁ。能力を使ってみろよ。このまま皆が殺される風景を見続けるのか?」
コイツ、全て戻ることを願わせようとしてやがる。そんなことするわけないし、それ以前に出来ないんだよね。そんな願いは。私はぐったりして動かない皆の姿を見て、決心する。
弥亜「それでもいいよ。私は。」
クロハ「は?」
弥亜「私は未来しか願わない!」
クロハ「何をっ。」
そう叫んだ瞬間、私の目が赤くなる。
弥亜「私が望んだ未来へっ!」
そう言った途端この空間が光に包まれ力が抜ける。
     *   *   *
どこか懐かしいようなまだ聞いたことの無いような音がする。
キド「・・・亜・・・弥亜!・・・弥亜!!」
弥亜「はっ、はいぃっ!!キド団長か、、、。ってことは、終わったんですね。」
私の願いが叶った。
モモ「うん、そうだよ。弥亜ちゃんのおかげで。」
セト「カッコよかったっすよ。能力も使いこなせてたっすよね!」
コノハ「ありがとう・・・。」
ヒビヤ「はい、手出して。」
弥亜「な、何でですか?」
シンタロー「すごい顔してるぞ。そんな構えんなよ。」
エネ「そうですよ!朝のご主人みたいなうかがわしい顔しないでほら、手出して下さい!」
マリー「絶対弥亜ちゃん気に入るよ!」
シャラン。私の手の上に冷たい何かが落ちる。
弥亜「こ、これ、、、。」
私の手に乗っていたのは小さな赤い宝石が埋め込まれたペンダントだった。
カノ「気に入った?メカクシ団の皆から、弥亜ちゃんにプレゼント。さっきのお礼と、それに・・・」
その時、グニャッと視界が曲がった。
弥亜「み、みん、、、な、、、。」
薄らいでいく視界の中で皆が微笑んでるのが見えた。
メカクシ団全員「元気でね。また。」
     *   *   *
弥亜「はっ!」
なんだろう、すごく変な夢だった。待てよ、夢?
私は恐る恐る手を開く。
弥亜「あ、った・・・・。」
開いた手の中には変わらず輝いている赤い宝石が埋め込まれたペンダントが光っている。
弥亜「何だったんだろう。まさか、本当に二次元に?・・・ありがとう、メカクシ団。」
その時私の目は赤くなり、遥か遠くにいるメカクシ団の皆にその言葉が届きました。


どうでしたか?私のゴミ小説。楽しんでもらえれば幸いです。

544:マジュ◆lE 最高でした!:2017/03/02(木) 20:14 ID:6Y2

>>522の続き
私が来ていたときのデパーは全焼目前だった。
私は中に入ろうとする。

「お嬢ちゃん駄目だよ!!」

『離して!!お父さんとお母さんを助けるの!!!』

私が叫ぶとペンダントが輝き出し、時が止まった。

『…そうか、このペンダント…願いを叶えてくれるんだ…。』

私はペンダントを握りしめて中へと入る。
その時には時が再び動き出す。

*

『ゴホッ!!ゴホッ!!』

いっ、一酸化炭素を吸わないようにしないと……!!

「…フフフ、これで一歩近づいた…。」

……!?

私は、そばに隠れて見た。
そこにいたのは、私にそっくりだった。
私は『嘘!?』と声を出してしまい、気づかれる。

「誰!?……なんだ、あなたなのね…。」

『あなた誰よ!』

「私は…あなたから、生まれた存在…。」

ど、どういうこと!?

「フフ…、キミは消えて貰うよ…。私の願いは…………………だから。」

『な、何!?ぐあっ!!!』

私は何だったのか聞き出したかったけど、既に遅かった。
私はお腹から触手のような物からチカラを吸いとられていた。
その時の彼女の目は血のような赤い目をしていた。

『あ……あっ………。』

バタン

私は倒れていて意識も完全に失ってしまった。




「フフフフフ……また、会えるかな、そのときには、キミは暴走することを祈ってるよ。」

*

『ということがあって……』

「そうだったんだ……」

私が会話をしていた頃には私の能力でロックを解除していた。

「さあ、次に向かいましょう。」

「あぁ。」

545:マジュ◆lE:2017/03/02(木) 20:17 ID:6Y2

訂正
デパート
(なんですぐに間違えたのバカ?)うるさい!

546:弥亜:2017/03/02(木) 20:33 ID:VqM

マジュさんのお話すごくワクワクドキドキします!
ペンダント、かぶせてしまってゴメンなさい!

547:マジュ◆lE:2017/03/02(木) 20:49 ID:6Y2

>>546
ありがとうございます。ペンダントの件に関しては気にしていないので大丈夫ですよ!

548:マジュ◆slE ポケ●ンSS書いてます:2017/04/26(水) 23:11 ID:rKc

上げます

549:マジュ◆slE 書き方変えつつ更新遅れました:2017/04/27(木) 10:56 ID:rKc

>>544のつづき
マジュ一行は、ロックを解除するために他の場所へと向かって行った。

「はぁ…疲れる……。まさか、ここまで負担が掛かるなんて……」

マジュは連続で能力を使っていたため、疲労が激しくなり息切れし始めた。

「ムリはするなよ?」

「…大丈夫です。一刻も早くロックを解除しないと……。」

「何かが…起こるんだね?」

マーブルは察した。そしてロックの解除も終えた。マジュのためにとキドはちょっと休憩をしようと考える。マジュは早くやるように休憩もしないで次へと向かおうとした。そのとき…

ドサッ

「えっ…!?」

キドが後ろを振り向くと…マジュが、苦しそうにしていた。

「どうしたんだ!?」

「はぁ…はぁっ……づっぅ!!」

マジュから突然、頭痛が起こりうなされている。マジュの頭から、過去のもう1人の自分が声を出していた。

「………。」

「マ、マジュ…大丈夫か?」


「フフフ!!」

「かはっ……!!」

マジュは突然、立ち上がりマーブルを能力で突き飛ばした。

「マーブル、大丈夫か!?」

「ぼ…僕は大丈夫です……それより…マジュちゃんが………」

550:キド:2017/05/03(水) 15:21 ID:5rg

じ、上手過ぎ。

551:マジュ◆slE hoge:2017/05/03(水) 18:44 ID:vXs

>>550
うまくないですよ

552:キド:2017/05/04(木) 07:10 ID:5rg

上手ですよ〜! 私はこんなの書けないし…!

553:マジュ◆slE hoge:2017/05/04(木) 07:46 ID:vXs

>>552
え…えっ…と、とりあえずうまくないですよ……;;
最近、ポケ●ンSS書いていますが…;;

554:キド:2017/05/04(木) 12:30 ID:5rg

そちらの方も見つかったら読みます!

555:マジュ◆slE hoge:2017/05/04(木) 16:55 ID:vXs

>>554
みんなでポケモン小説を書こう!です。
見てくれるのは本当に嬉しいです。参加もおkですよ

556:弥亞 弥亜→弥亞に変えました:2017/07/08(土) 11:09 ID:X7s

超久しぶりです!

557:弥亞 質問です:2017/07/08(土) 11:11 ID:X7s

ところでマジュさんってYouTubeに動画投稿してますか?この前「マジュ」という名前を使ったチャンネルを見かけたので…

558:マジュ◆slE hoge:2017/07/08(土) 12:00 ID:SgY

以前にいたんだ…

559:ソノ:2017/08/20(日) 16:40 ID:laU

名前→ソノ(呼びタメOK❗️)
好きなCP→セトマリ ヒビヒヨ
目隠し団好きなキャラ→セト エネ アヤノ
って感じです……。今さら入ってもいいでしょうか?

560:憂華:2017/09/12(火) 22:26 ID:AhQ

自己紹介
名前 憂華(ゆうか)
好きなキャラ エネ アヤノ マリーです。
僕はタメおkです!
今更何ですが…w
※誤字っても気にしないで下さい。※

561:マジュ◆slE hoge:2017/09/16(土) 13:34 ID:16w

>>559-560
多分、スレ主いませんよ…私も軽く来ますね。ひとまず、よろしくです。

よければ、どうぞ↓
http://karamer.rosx.net/library/

私の作者名は秋桜になってます

562:匿名さん:2018/02/10(土) 11:06 ID:VeY

入ってもいいですか?

563:匿名さん キドメン最高:2018/02/10(土) 11:09 ID:VeY

小6です 好きなキャラはカノキドです

564:らあ 1ページ漫画描いてます!:2019/02/19(火) 23:00 ID:YF.

https://i.imgur.com/CieRj5x.jpg

565:らあ 1ページ漫画描いてます!:2019/02/19(火) 23:00 ID:YF.

https://i.imgur.com/Y7UjCqf.jpg

566:らあ 1ページ漫画描いてます!:2019/02/19(火) 23:00 ID:YF.

https://i.imgur.com/R7T82w2.jpg

567:らあ:2019/02/19(火) 23:01 ID:YF.

デコレーションしたつもりが…汚くなってしまった…


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