カゲプロでいろんな小説をみんなで書いてみよう

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1:彩夜 saiya:2016/03/24(木) 01:03 ID:5RY

初めまして!彩夜と言います!
ここでは皆でカゲプロの小説を書いて楽しもう!という所です。
(俺は双樹!彩夜の中にいるもう一人の自分だぜ☆)
スレを作るのは初めてですが皆で楽しみましょう!

ルール
・荒しはしないで!
・荒しが来たら無視する!
・なりすまし禁止!
・人の書いた小説に感想を書くのは良いけど鋭い批判はNG!
・悪口や不快になるような発言はダメ!
ルールを守って皆で楽しみましょう!

418:マジュ (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/10/17(月) 07:19 ID:gfY

彩夜もpcに慣れてたらいいな。

419:彩夜 :2016/10/17(月) 18:11 ID:i6c

ちょっとだけマシにはなったよ〜

420:柚菜:2016/10/17(月) 19:21 ID:92k

うちも一切書いてないから大丈夫だよ!wwww

421:彩夜 :2016/10/19(水) 00:05 ID:i6c

あー、何書こうかな・・・
(スレ主がこんなのだからその空気がここで広がってるんだろ)
・・・どうしよう!

422:マジュ◆lE:2016/10/19(水) 17:17 ID:bYI

真面目に考えなきゃ…

423:グリープ◆h. saiya:2016/10/22(土) 01:26 ID:i6c

『服屋』編行くよー!
貴音目線だよ

うーん、どっちの方がいいかな・・・
これはリボンが多いけどスカート短いし、これは派手だし・・・
「あれ、貴音さん?」
「うわぁ!・・・アヤノちゃん?」
びっくりしたー。
まさかここで声を掛けられるとは・・・ヽ(´Д`;)ノ
「貴音さんもこういう趣味あったんですね〜」
「だ、誰にも言わないで・・・」
今、私がいるのはゴスロリ専門店なのだ。
雑誌見てた遥が可愛いな〜って言ってたから来たとかそういうわけじゃないけどね!?
「貴音さん、ツンデレですねー」
・・・アヤノちゃんってエスパーなの!?
「貴音さんはこれ似合うとおもいますよー」
「え」
アヤノちゃんが出してきたのは黒地に青いリボンとラインが入ったワンピース。
「貴音さん肌白いですし似合うとおもいますよー(*´∀`*)」
アヤノちゃん、悪気なくやってるんだろうけどこれは流石に似合わないと思うよ。
背中の部分めっちゃ空いてるし。
「ほらほら、着てみてください」
・・・着るしかない。

そのあとでいろいろ髪につけるリボンやらニーハイソックスやら靴やら選んで結局それを買った。
アヤノちゃんは赤系統の分選んでたけど、どれ着ても絶対似合う気がする。
「じゃあ、明日ねー」
「さよならー」

現在、家で買ったゴスロリ着てます。
おばあちゃんとエネはお出かけ中みたい。
ピンポーン
「はーい」
・・・迂闊だった。
「貴音ー、遊びに来たよ・・・」
現在の私の服装はゴスロリである。
遥が今日遊びに来るの忘れてた。
「貴音、その格好・・・」
「うわあああぁぁぁ!!!何も言うなあああぁぁぁ!!!」
急いでドアを閉めた。
視界の端にクロハとエネがいたとか知らない。
ドア閉めたあとに遥が
「あ・・・可愛いって言いたかったのに・・・」
とか言ってたの知らない。
もう穴があったら入りたい。

その後エネが遥を家の中に入れたせいでゴスロリを着た写真めちゃくちゃ撮られた。
「写真消してよ!」
「え〜、可愛いのに・・・」
「だめ!」


アヤノちゃんと貴音ちゃん絶対ゴスロリ似合う気がする。

424:彩夜◆h. saiya:2016/10/22(土) 01:27 ID:i6c

あれ?ちゃんと名前変わってなかった。

425:マジュ◆lE:2016/10/22(土) 07:09 ID:h46

おつ。

426:彩夜◆h. saiya:2016/10/24(月) 01:04 ID:XHQ

『服屋』編の遥目線いくよー

「かわいいなぁ・・・」
「ね、遥くんもそう思うでしょ」
「相変わらずカノは何やってんだよ」
「うーん、マリーはもう少し白めのほうが似合うっすねー」
「おじ・・・セトさん、それ甘ロリって言うんじゃない?」
「エネ・・・可愛い」
「それな」
いま僕たちが見てるのはゴスロリ雑誌・・・だけど中身は修哉くんが画像編集したクラスメイトの女子たちのゴスロリ写真。
「オマエ本当に何作ってんだよ・・・」
「でも姉ちゃん可愛いでしょ」
「う、うるせえこのシスコン!」
貴音可愛い。
貴音細いからこういうの似合いそうなんだよね。

今日は貴音のの家でゲームの予定〜♪
今日こそは勝つぞー!
ピンポーン
「はーい」
「貴音ー、遊びに来たよ・・・」
・・・見間違いじゃないよね?
貴音がゴスロリ着てる。
可愛い。
「貴音、その格好・・・」
「うわあああぁぁぁ!!!何も言うなあああぁぁぁ!!!」
「あ・・・可愛いって言いたかったのに・・・
「あれー?泣きボクロさんどうしたんですかー?」
「あ、エネちゃん、クロハ」
「今、ものすごい貴音の叫び声が聞こえたんですが・・・今日は遊ぶ約束してたんじゃないですか?」
ガチャ
「どうしたんですかー貴音・・・」
「み、みないで・・・」
そこにはうずくまっている貴音がいた。
・・・写真撮りたい。
「あ、遥・・・」
顔を上げた貴音。
って赤顔+涙目+上目遣いものすごく可愛い!
できればお持ち帰りしたい。
こんなとこレアだし写真撮っておこう!

その後。
「写真消してよ!」
「え〜、可愛いのに・・・」
「だめ!」


やっぱり遥くんも男の子だしこういう時ドキドキするんじゃないかな?

427:彩夜◆h. saiya:2016/10/24(月) 01:25 ID:XHQ

連レスだな・・・
『二人暮らし』編行くよ〜
珍しくヒビヤ目線。

「ヒヨリー、朝だよー」
「ん・・・おはよ、ヒビヤ」
僕とヒヨリは今、一緒に暮らしてる。
もともと田舎に住んでたんだけど、こっちのほうが進学率がいいと言うヒヨリのお義兄さんの勧めで進路をヒヨリとともにこっちに変更。
で、今はヒヨリと二人暮らし中。
「朝ごはんできたよ」
「ありがと。ヒビヤ、ループタイずれてる」
「え・・・本当だ」
「あ、ヒビヤ。昨日さ、パパ達から連絡があってね」
「うん」
「たまにはこっちに顔を見せんかっていわれてさ」
「うん」
「それで言い合いになってね、お義兄さんに子供がいること話したんだけど」
「どんな言い合いだったの!?」
「そしたらさ、驚いてなんでアイツは言わないんだっていって会いたいって言ってるんだけどどうすればいいと思う?」
「うーん・・・お義兄さんに言ったほうがいいんじゃない?」
「そっか、ありがと」
「どういたしまして」
「それじゃ学校行こっか」
「うん」

428:彩夜◆h. saiya:2016/10/24(月) 02:04 ID:XHQ

そして一気に次の話へ
『転校生』編いくよー
一応桃目線。

「おい、お前ら。今日は転校生くるぞー。しかも帰国子女だ」
ザワっ
転校生かぁ・・・どんな子だろう?
「入れー」
「・・・榎本鴉紅俛(えのもと あくた)。よろしく・・・」
「アクター!久しぶり!」
「もう一年ぶりですかねー」
「・・・知り合いか?」
「いとこ」
あ、確かに貴音さんに似てる。
髪は短いけどツインテールにしてて、目つきが悪めでパッツン前髪。
まるで瓜二つだなぁ。
・・・ん?
「・・・アクター」
「・・・!コノハ、久しぶり」
「久しぶり・・・」
コノハさんの顔が赤い・・・もしかして

昼休み
「コノハさん」
「あ・・・キサラギちゃん」
「コノハさん・・・アクターのこと好きですよね?」
ぎくっ
おお、わかりやすいなぁ
「あ、あの子・・・僕の初恋の子なんだ・・・転校してからも忘れられなくて・・・エネを好きになろうとしてもダメで・・・」
「初恋は続いてたんですかー」
「エネ・・・!」
「いやーそうじゃないかと思ってたんですよー。前にもらった手紙、私よりアクターのほうが内容的にはあってますし」
「ご、ごめん・・・」
「別にいいですよ。これからも友達でいましょう!」
「うん・・・!」
「お前、アクターのことが好きだったのか」
「クロハ・・・」
「そうか・・・エネは俺がもらうからオマエも頑張れよ」
「うん・・・!」
「ニセモノ二号さんの物には簡単にはなりませんよー!」
「どうだろうな?」
教室は今日も平和です。


貴音ちゃんのハンドルネーム。
由来はアクターからかも?
(はっきりさせろや)

429:マジュ◆lE:2016/10/24(月) 21:30 ID:CBk

カラオケしたい…

430:彩夜◆h. saiya:2016/10/24(月) 23:42 ID:XHQ

あー、僕もカラオケで歌いまくりたい
カゲプロメンバーって誰が1番上手なんだろう?

431:柚菜:2016/10/25(火) 20:00 ID:92k

やっぱアイドルやってるモモちゃん?

432:彩夜◆h. saiya:2016/10/25(火) 23:20 ID:XHQ

あー。
鼻声で歌ったら逆に人気になるくらいだしね
その次くらいに貴音かなー
たまに(エネ時代)シンタローがボーカロイドみたいに使ってそうなイメージがwww

433:マジュ◆lE:2016/10/26(水) 06:38 ID:lD6

あぁわかるw

434:彩夜◆h. saiya:2016/10/28(金) 07:25 ID:XHQ

『ガールズトーク』編part1いくよー!

「それじゃあ、ガールズトークはじめるよー!」
「「「いえーいヽ(*^ω^*)ノ」」」
ワレワレハウチュージンダ ワレワレハ・・・
「ん?何この音・・・」
「あ、私のケータイです。はい、マネージャー?・・・あ〜(;゚Д゚)!・・・はい、分かりました・・・」
「桃ちゃん、どうしたの?」
「仕事があるの忘れてた・・・ごめん、かえるね!内容は今度聞かせて!じゃあ!」
パタン・・・
「・・・桃ちゃん行っちゃったね・・・」
「アイドルって忙しいんだな・・・」
「・・・仕方ない!妹さんぬきで始めますか!」
「そうだね」
「ってか、ガールズトークって何話せばいいの?」
「「「・・・」」」
「そりゃあ、もちろん恋バナですよ!」
「え・・・」
「誰から話すの?」
「じゃあ、言い出しっぺの法則でエネから」
「え〜、しかたありませんねぇ。・・・最近、クロハにキュンって来る時があるんですよ」
「え、本当!?」
「前にサッカーボールが飛んできた時、体張って守ってくれたときとかに・・・」
「そんな一面が・・・!?」
「やばいそれはかっこいい!」
「そういえばアクターはどうですか〜」
「え、私?」
「そういえば久々の日本とかクラスには馴染めた?」
「う〜ん、まあまあかな・・・?」
「アクターさんは気になる人とかいないんですか?」
「いないね(即答)」
「そっかー」
「貴音は?」
「え」
「そういえば貴音さんはどうなんですか?」
「べ、別に・・・」
「いや、あるだろ」
「だから、遥とは何も」
「誰も遥なんて言ってないぞ」
「あっ・・・」
「で、実際のところどうなんですか!?」
「・・・この間さ、ゴスロリ姿で遥の前出ちゃってさ、引かれると思ったんだけど、むしろ可愛いとか似合うよっていわれてさ・・・」
「えー!優しい!」
「実はちょっと嬉しかったんだよね(/ω\*)」
「おぉ〜、やっぱり私の見立てに間違いはなかったですね〜」
「アヤノちゃん・・・」
「アヤノちゃんは気になる人とかいるの?」
「うん・・・(//∇//)シンタロー・・・」
「えー!」
「考え直してください!あの二次オタコミュ症半分引きこもりですよ!?」
「でも頭いいし、わからないところ最後まで教えてくれたり・・・あと、優しいんだよ!」
「・・・姉さんがそれで幸せなら」
「そういえばつぼみは?」


続くよ〜(*´∀`*)

435:彩夜◆h. saiya:2016/10/30(日) 00:45 ID:XHQ

『ガールズトーク』編続き〜

「お、俺か?」
「そういえばどうなんですか!?」
「いや、別にないぞ」
「え〜、でもカノさんと仲いいですよね」
「あいつか?う〜ん…そういえば最近カノの背が伸びた気がするんだ」
「へ〜」
「前に高いところの物取ろうとしたとき、あいつが取ってくれてさ、そのときに背が伸びたのかっておもって」
「団長さん、猫目さんのこと、結構みてるんですね〜」
「そうか?家族だし、見る機会なら結構あるが」
(((あ、これ鈍感なタイプだ…)))
「あ、マリーちゃんは?」
「私?私はセトがだーいすきだよ!」
(((あ、この子天使だ)))
「例えばどんなところ?」
「えーとね、優しい所とか、かっこいい所!それにね、王子様みたいにあの時来てくれた事!」
「おぉ〜、じゃあ最後にヒヨリちゃんは?」
「え、私ですか?」
「そういえばヒビヤくんと同棲中だって?」
「あ、はい。あいつ、料理が上手くて…男にくせになんであんなに料理が上手なんでしょうねぇ…」
「あぁ〜、確かに手際いいもんね」
「家庭科の実習とかは大概点数高いしな」
「今ちょっと教えてもらってるんですよ…そういえばヒビヤも背高くなったなぁ」
「バスケやってるしね〜」
「そろそろ次の話題行く?」
「ただいまもどりました〜」
「あ、桃ちゃん!」
「ただいま〜」
「妹さんもちょうど帰ってきましたし、そろそろ次の話題に行きますか!」
「おぉ〜!」
「ずばり!次のテーマは将来の夢です!」
「夢かぁ…」
「では…妹さん!」
「へ、私!?…今はすごいアイドルになることかな!黄○伝説や世界の果てまで行って△に出たりとか!」
「桃ちゃん、黄○伝説は終わったよ」
「え、そうなの!?最近テレビ見てなっかたから知らなかった〜」
「よしよし」
「ありがとうマリーちゃん…」
「そういえばマリーちゃんの夢は?」
「もちろんセトのお嫁さんになる事!」
(((天使だ)))
「可愛い夢だね」
「えへへ」
「貴音さんは?」
「私かぁ…うーん…ゲーム会社で働くことかな?」
「貴音ゲーム好きだもんね」
「アヤノちゃんは?」
「う〜ん、保母さんかな?」
「あー、確かにあってますね」
「姉さん優しいし、子供好きだしな」
「つぼみは?」
「…俺は語学留学かな」
「キド、かっこいい!」
「そ、そうか?最近洋楽とか聞き始めたからな。歌詞の意味とか気になるし」
「おぉ〜、そこから語学留学の道へ…」
「まあ、そんなところだな。絵ねはどうなんだ?」
「私ですか?あー、国際的な情報売買とかですかねー」
「おぉ…スケールが大きい…」
「ヒヨリちゃんはどうですか?」
「うーん…学者かな…」
「学者?」
「うん、お姉ちゃんがカッコよかったんだ」
「お姉さんに憧れてか…」
「アクターは?」
「…ゲームのプログラマーかな…」
「あ、おんなじだね」
「うん…アメリカでちょっとやってたんだけどおもしろくて」
「へー」
「あ、もう7時だ」
「早いですねー」
「このまま家に泊まる?(榎本家)」
「え、いいの?」
「じゃあ、お言葉に甘えて!」


これで一応『ガールズトーク』編は終わり〜

436:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 09:56 ID:Zj2

マリーかいてみたよ〜

https://ha10.net/up/data/img/14174.jpg

437:彩夜◆h. saiya:2016/10/30(日) 21:55 ID:XHQ

あ、天使がいる…

438:マジュ◆lE:2016/10/30(日) 22:00 ID:Q7Y

え!?どこどこ〜?

439:彩夜◆h. saiya:2016/10/31(月) 06:54 ID:XHQ

あ、436の所のイラストに

440:マジュ◆lE:2016/10/31(月) 15:54 ID:LYA

え!?わ、私のこと!?ゴ、ゴミ天使が舞い降りてきたの間違いじゃない!?

441:彩夜◆h. saiya:2016/10/31(月) 17:38 ID:XHQ

いやいや!
マジュさんのマリーめっちゃかわいいよ!

442:マジュ◆lE:2016/10/31(月) 17:51 ID:LYA

そ、そうかな…?/////

443:彩夜◆h. saiya:2016/11/01(火) 07:04 ID:XHQ

ハロウィーンすぎちゃった…
とりあえずここで言っとこう
トリ(トリックオアトリート!)
双樹・・・!

双樹…瀕死状態
さてと『ボーイズトーク』編いくよ〜
…ネタがないから他に話が思いつかなかった。

「さぁさぁみんな!ボーイズトークしよう!」
「いえ〜い!」
「「「…」」」
「遥くん以外ノリ悪いなぁ」
「なんで唐突にそうなるんだ」
「前に女子達がガールズトークしてたから」
「てか作者のネタ切れだろ」
「そこは気にしたら負けだ」

「まずは〜、恋バナ!」
「女子の定番じゃねぇか」
「でも面白そうっすよ?」


時間がないからこの辺で!
この話はつづくよ〜
リクエストも募集中!

444:マジュ◆lE:2016/11/01(火) 16:07 ID:MOQ

(あ、忘れてたそれじゃあ…トリックオアトリートメンt)

ドオオオオォォォォン!!!

バカかよ……(い、今のはウソ!!気を取り直して…トリックアンドt)

ドオオオオォォォォン!!!

※強制終了

はい…すみません…トリックオアトリート!!

445:マジュ◆lE:2016/11/01(火) 19:16 ID:MOQ

キド「やめろ…↑クレームくるから…」

446:マジュ◆lE:2016/11/02(水) 16:53 ID:RxQ

うーん…カラオケ今度にしようよ

キド「一旦閉めるのか!?」

バカノ「何もしてないよぉ〜」

※ガラガラ閉店ww

447:彩夜◆h. saiya:2016/11/03(木) 01:26 ID:XHQ

続き〜

「誰から話す?」
「じゃあシンタローくん」
「え、俺」
「そうそう、姉ちゃんのことどう思ってんの?」
「…女神」
「マジか」
「そ、そういうカノはどうなんだよ!」
「僕?はぁ…」
「どうしたんすか?」
「いや〜、キドがね…僕のアプローチに気づいてくれないんだよー!」
「あ、そう」
「冷たい!」
「セトは?」
「そしてスルー!?」
「とにかくマリーが天使っすよ!」
「良かったな」
「マリーがこの世に居てくれて幸せっすよ〜」
「ヒビヤは?」
「え、僕?もちろんヒヨリ一筋だよ!」
「安定のアサヒナーwww」
「ヒヨリマジ可愛い」
「遥さんは?」
「貴音だなー」
(アイツのどこがいいんだろう…)
「この間ね、貴音がゴスロリ着てたんだけど物凄く可愛かったんだ〜」
「そんな事が…」
「赤顔+上目遣い+涙目でもう可愛くって可愛くって…」
「コノハは?」
「え…僕…?」
「そういえばこの間本当はアクターが好きだったって言ってたね」
「アクターが引越しして少しでも忘れようとしてさ」
「…うん…アクター…好き…」
「じゃあ最後にクロハ!」
「はぁ!?」
「いや、この流れならいうだろ」
「エネちゃんのこと、ライバルが居ない今どうおもってるの〜?」
「絶対に堕としてみせる!」
「おぉ!その粋だよ!」
「ファイトっす!」
「がんばれ…」



まだまだ続くよ〜

448:マジュ◆lE:2016/11/03(木) 22:10 ID:gGc

ああ…いいな…彼女いて…私なんか彼氏いないし…

449:彩夜◆h. saiya:2016/11/05(土) 10:09 ID:XHQ

彼氏かぁ
つくろうなど考えた記憶がない
もう二次元の世界に生きていたい(笑)
(それはオタクへの道…ってもうこいつオタクか)
オタクで何が悪い!

450:マジュ◆lE:2016/11/05(土) 12:36 ID:Ekw

オ、オタク……(失神した…)

451:彩夜◆h. saiya:2016/11/05(土) 15:05 ID:XHQ

画像初投稿!
https://ha10.net/up/data/img/14345.jpg
…これでいいのかな?

452:彩夜◆h. saiya:2016/11/05(土) 15:07 ID:XHQ

ちなみに423のときのお話のゴスロリである
(へたくそwww)
…本当に妹よりはマシだから!

453:紅漓◆e4I 元AKARiでーす!:2016/11/05(土) 16:22 ID:wjw

ひっさしっぶり〜(^_^)

454:マジュ◆lE:2016/11/05(土) 16:32 ID:SQo

アカリ〜!!!

455:マジュ◆lE:2016/11/05(土) 16:42 ID:SQo

>>451
わ、わたしのほうがくそだ〜…((棒読み

>>436の絵と比較したらゴミ×∞だ。

456:紅漓◆e4I 元AKARiでーす!:2016/11/05(土) 16:59 ID:wjw

マジュの絵がゴミだったら私の絵はいったい…。(ゴミの成れの果て((

457:紅漓◆e4I:2016/11/05(土) 17:07 ID:wjw

https://ha10.net/ss/1478333173.html
東方の小説だよ!ぜひ来てね〜!

458:彩夜◆h. saiya:2016/11/05(土) 17:35 ID:XHQ

紅璃さんひさしぶり〜
ごめん漢字がでなかった
東方かぁ
文化祭のときみんなでイラスト描いたとき以来見てないや
ある程度調べてから行くね〜

459:紅漓◆e4I:2016/11/06(日) 11:38 ID:wjw

>>458 久しぶり〜(^_^)
なぜにさん付けwww
というか来てくれるの⁉やった!待ってるね〜!

460:彩夜◆h. saiya:2016/11/07(月) 01:00 ID:XHQ

続き〜

「次は何の話する?」
「将来の夢とか?」
「いいね〜。じゃあ言いだしっぺのシンタロー君!」
「えっ、俺かよ!…教師とか?」
「コミュ障なのにwww」
「おいカノ、笑うな!そういうお前はどうなんだよ!」
「え、僕?僕は海外留学かな」
「お前英語できたっけ…?」
「カノはキドが留学するって聞いたんすよ」
「へ〜」
「ちょ。シンタロー君ニヤニヤしないでよ!」
「いや〜、可愛いなっておもって」
「ちょ」
「遥さんは何ですか?」
「僕はお医者さんかな」
「「「すげー!」」」
「そう言われると照れるなぁ」
「コノハさんはどうっすか?」
「え…僕は…まだ…決まってないよ…」
「そうっすかー」
「セトは?」
「俺はマリーと一緒に森の中で暮らすことっすかねー」
「何でこの人付き合ってないんだろうね」
「さあ?」
「聞こえてるっすよ」
「それじゃあ最後にクロハ!」
「俺は自分で企業したい」
「「「おぉー」」」
「あんまり縛られたくねーし」
「あ、もう7時だ」
「それじゃあそろそろ帰ろうか」
「そうっすねー」
「じゃあ明日な」
「じゃあな」
「バイバーイ」


こんな感じで終わりだよー
そろそろ寒くなってきたけどみんなは大丈夫?

461:彩夜◆h. saiya:2016/11/07(月) 03:51 ID:XHQ

そういえば部活動のこと全く書いてなかった
(おい)

アヤノ………パソコン部。
      シンタローと帰り一緒に帰れるから。
キド…………帰宅部。
      時々試合に助っ人で呼ばれる。
セト…………帰宅部。
      キドと同様助っ人に呼ばれる。
カノ…………帰宅部。
      キドとセト同様助っ人に呼ばれる。
マリー………帰宅部。
      セトと一緒に帰れるから。
キサラギ……帰宅部。
      アイドルの仕事があるから。
エネ…………パソコン部。
      ネット楽しいから。
貴音…………パソコン部。
      ゲームできるから。
アクター……英会話部。
      日本とアメリカ行き来してたから顧問になってほしいって先生に頼まれたから。
シンタロー…パソコン部。
      ネット楽しいから。
ヒビヤ………バスケ部。
      身長伸ばしたいのと吹奏楽部の場所に近いから。
遥……………パソコン部&漫画部。
      最近動画作りにはまったから。
コノハ………帰宅部。
      お腹すくから。でもエネを迎えに来る。
クロハ………パソコン部。
      エネの送り迎えするから。
ヒヨリ………吹奏楽部。
      フルートとかの金管楽器くらいお手の物だしアイツが練習してる所見えるから。

462:マジュ◆lE:2016/11/07(月) 22:08 ID:kSE

うーん……リクよろ!!

463:彩夜◆h. saiya:2016/11/07(月) 23:51 ID:XHQ

えーと…和風系のパロディとかでお願いします
(和風系ってどんなやつだよ)
…千本桜とか?

464:マジュ◆lE:2016/11/08(火) 20:17 ID:xdQ

大変だ〜

465:彩夜◆h. saiya:2016/11/08(火) 22:43 ID:XHQ

今日ネタ帳見てたら大変なことに気づいてしまった…

「ヒビヤくん、最近元気ないね。どうしたの?」
「…誕生日」
「え?」
「僕の誕生日だれも祝ってくれなかった…」
「あ…ごめんね…」

11月4日ヒビヤの誕生日だった…
ヒビヤ、忘れててごめん…

466:マジュ◆lE:2016/11/08(火) 22:57 ID:HkA

いいんじゃない?ヒビヤのことだしw

467:紅漓◆sp2:2016/11/09(水) 18:23 ID:wjw

>>465 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼
私の推しキャラなのにぃぃぃぃ‼‼(こいつショタコ(( ナ、ナンデモナイヨー
ヒビヤごめんんんん。・゜・(ノД`)・゜・。

468:マジュ◆lE:2016/11/09(水) 22:46 ID:V5Y

そういえばアカリはヒビヤ好きだったねごめん……orz

469:彩夜◆h. saiya:2016/11/12(土) 18:59 ID:XHQ

『修学旅行』編いくよ〜
高校生って二年生位の時に修学旅行があるんだって〜
(この小説は何年生なんだよ)
…に、二年生くらい?

「や、やっとついた…」
「お兄ちゃんほんと乗り物弱いよね」
「うるせぇ…」
「シンタロー、大丈夫?はい、酔い止め」
「…アヤノが女神に見える」
「それは気のせいじゃない」
「お〜、紅葉がきれいっすね〜」
「ねぇ、セト!あそこに鹿がいるよ!」
「本当っすね〜」
「お、おいセト!物凄い大量の鹿がこっちに来るぞ!」
「うわあああぁぁぁ!!!」
「わ〜、鹿って近くで見ると可愛いね〜」
「いや、怖いって!」
「貴音怖がりだね〜」
「鹿見るの久しぶりだね」
「そうね、こっちに上京してからは見てないものね」
「あわわ!」
「うお、危ね!」
「うわあ!」
「…あーあ、車椅子壊れちまったな」
「どうしましょうか…」
「このままお姫様抱っこしてやろうか(ニヤッ)」
「!?」
「鹿…!(キラキラ)」
「鹿…可愛いね…」
「そうだね…!(キラキラ)」
「お前ら並べ!!!」
「「「だが断る」」」
「こんなときだけ一致団結しやがって…」

〜数十分後〜
「大丈夫?」
「あぁ…」
「お兄ちゃんダサい」
「だよね〜」
「疲れた…」
「凄かったねー」
「そうっすねー」
「怖かった…」
「貴音かわいかった〜」
「車椅子…」
「先生に頼んでみるか」
「可愛かった…!」
「(鹿っておいしいのかな)」
「男子全員そろいましたー」
「女子全員そろいました」
「よ、ようやくそろったか…」
「先生ー次どこいくんですか」
「本当にお前ら自由だな…」


続くよ〜

470:彩夜◆h. saiya:2016/11/14(月) 00:35 ID:XHQ

今書いてる小説とは別の内容の話書いてくね〜
カゲロウデイズのルートの一つがバグを起こした話だと思ってほしい
前の学パロも同時進行でかくよ〜。


『この世界は永遠にループするが、まさかこんな形のバグが起こるとはなぁ…ククッ』

「貴音!しっかりして!」
「…」
「どうしよう、僕のせいで…」

「姉ちゃん…」
「…ごめんね、修哉。お姉ちゃん、失敗しちゃったみたい…あの世界から戻ってきちゃった」

ーこれは長いループの一つで小さなバグが起こったときの話。

471:彩夜◆h. saiya:2016/11/14(月) 00:46 ID:XHQ

さっきの続き〜


ー8月14日。
「シンタロー、朝だよ!」
「ん…おはよう、アヤノ」
「シンタロー本当に朝弱いんだから…」
「ごめん…遥先輩、おはようございます」
【おはよう、シンタローくん】
「朝ご飯用意できてるよ」
「ありがとう」
「いってきまーす」
「桃ちゃん、いってらっしゃい」
「…アイツ、大丈夫かな」
「抑えられるといいんだけどね」

「うわあああぁぁぁ!」
「桃ちゃーん!」
「桃さん!」
「如月ちゃん!」
「何で制御できないのー!もうヤダ…」

「ヒビヤー!行くわよ!」
「ま、待ってよヒヨリ!」
「あ、エネさん!おはようございます!」
「おはよ…」

472:彩夜◆h. saiya:2016/11/14(月) 01:15 ID:XHQ

連レスごめん
設定1

如月伸太郎
18歳。高校一年生のときに中退し、半分引きこもりの生活をしている。
アヤノの家庭教師てきな事をしている。
アヤノの父親がおかしくなっていることを知り、アヤノを引き取って(?)いる。

楯山文乃
17歳。シンタローと同じく高校一年生のときに中退。
訳あってシンタローの家に下宿(?)している。
『目を掛ける』の持ち主。

九ノ瀬遥(コノハ)
18歳。高校二年生のときに薬殺されその後電脳体になってシンタローのパソコンに住み着いている。
一緒に死んだ貴音の行方とか心配してる。

如月桃
15歳。アイドルをやっている。
『目を奪う』の持ち主でただいま制御の特訓中。

朝比奈日和
11歳。桃の大ファン。
幼馴染のヒビヤとともに都会へくるが…

雨宮響也
11歳。一流アサヒナー。
幼馴染のヒヨリとともに都会へくるが…

エネ
ヒヨリの義兄の家に居た謎の少女。
先生からの話によると自分の生徒で下宿しているらしい。
行方不明の貴音のゲームのアバターと似ているがどういう関係かは不明。

473:彩夜◆h. saiya:2016/11/18(金) 18:10 ID:XHQ

ルートのほう続き〜

「あ、シンタロー…」
「どうしたんだ?」
「あのね…殿ちゃんの餌、切れてたよ」
「え…」

「まさかデパートにしか在庫がないとはなぁ…」
「暑いねー…」
「じゃあそのマフラー、スカーフとかにでも替えろよ」
【熱中症には気をつけてね】
「はーい…」
「ついでに買うか」
「うん…」

「君、大丈夫?」
「イテテ…はい…あ、えっとあなたたちは?」
「僕はカノ、メカクシ団さ」
「あ…マリー…です…」
「俺はセトっす!」
「俺が団長のキドだ。キサラギ、ようこそメカクシ団へ」
(メカクシ団って確かアヤノさんが創った…)


続く!
(中途半端すぎるだろ!)

474:マジュ◆lE:2016/11/19(土) 23:40 ID:6.c

私((マジュ目線

「ポッキー?」

「マリー、チョコレートの…」

流石、セト。
理解できてる。

「あっ!!中にチョコが入ってる…」

「それ『toppo』な」

団長さんのナイスなツッコミ。

『11月11日はやっぱり……シェア…』

「ポッキー!!!!」

私が言っている最中にバカノwが乱入してきた。

「おい、kyだぞバカノ。」

「キドの言う通りだよ…!!」

「そうっすよ。」

「え……」

な、何これ…3人で1人を縛く……w
バカノだからいいけどさ……
ヒビヤもアウトだな……

「ヒヨリ!!あそこにおばさんたちいるよ!!」

ブツン

『ねぇ?今、何て言ったのかな〜?3つ年上の私に向かってそんなこと言ってもいいのかな〜^言^』ゴゴゴゴゴ……

「な、ななななななななな………」

ヒビヤ怯えてる〜w

や〜いアサ○ナverのヒ○ヤく〜んw(((殴




続きます。いや、ポッキー遅くなりました。ちなみに私はイチゴのポッキーを食べました。

475:彩夜◆h. saiya:2016/11/25(金) 17:47 ID:XHQ

※今書いている小説とは関係ないよ

「ねぇ、ヒビヤ」
「何?」
「あれ何?」
「あそこに転がってるやつ?作者だよ」
「え」
「アヤノちゃんの誕生日小説上げる日に限ってテスト期間でパソコン禁止にされてあげられずにいておまけに団長とかにボコボコにされた作者の残骸」
「…ご愁傷様」
「だね」


アヤノちゃんごめんなさい…

476:マジュ◆lE:2016/11/29(火) 22:32 ID:6.c

うわー久しぶりー!

477:彩夜◆h. saiya:2016/11/30(水) 22:05 ID:XHQ

マジュさんこっちでは久しぶりだね〜

478:マジュ◆lE:2016/12/01(木) 18:13 ID:6.c

うんうん(・ω・)(. _ .)(・ω・)(._ .)

479:マジュ◆lE:2016/12/02(金) 16:25 ID:6.c

https://ha10.net/test/write.cgi/ss/1480421246/l2

たまに書いているのでぜひ見て下さい

480:紅漓◆e4I お前たちも永遠の苦輪に苦しむがいい!:2016/12/12(月) 16:41 ID:wjw

凄い下に…w

481:マジュ◆lE:2016/12/12(月) 20:53 ID:6.c

カゲぷよの存在も消えてるよーな…(ん?このメモ…双、あんた厨ニ病なの!?)な、なんてことを言ってるんだ!!

482:紅漓◆e4I:2016/12/19(月) 18:08 ID:wjw

>>481 違う違うww好きなゲームの有名なセリフだよー!(俺じゃねーしー!)[あんた、あんまり反抗的な態度取るとユカちゃんに殺.されるわよ…。](スイマセンデシタ)
私、厨二病…ッ?…>_<…

483:マジュ◆lE:2016/12/19(月) 21:23 ID:6.c

双に向かってやれば…(バーストストリーム!!!!)双じゃない?厨二なのは…

484:彩夜◆h. saiya:2016/12/24(土) 22:24 ID:XHQ

久しぶり〜
最近模試とかで全然来れなかった…
遥くん・コノハくん・クロハくんHappy Birthday!
「小説は書かないの?」
う…それはまた今度!

485:マジュ◆lE:2016/12/25(日) 20:28 ID:6.c

あ、ごめん。
ぷよの小説と雑談どっちもみてーというか新しいのもちょこちょこ更新してるから見て〜(かまってkおっと誰かがきたようだ)

486:ノラネコ:2016/12/25(日) 22:28 ID:cBA

初めまして!
じゃない方もいるかもしれませんが、入ってもいいですか?
カプ厨なのですが…

487:紅漓◆e4I リア充爆発しろぉぉお!!:2016/12/25(日) 22:47 ID:wjw

>>483 いやマジで私が好きで付けた…(ー ー;)[ほら。言わんこっちゃない…。]
>>486 ノラネコさんはじめまして!
私はスレ主じゃないからわからないけど、良いと思うよ〜!

488:マジュ◆lE:2016/12/26(月) 00:07 ID:6.c

(へぇーあんたカプty)←帰れ

私はぷよぷよのスレ主マジュです。(その分身の…)バーストストリーム!!!

ドオオオオオォォォォォン!!!!

489:ノラネコ:2016/12/26(月) 07:21 ID:cBA

えーと…マジュさん入ってもいいですか?

490:紅漓◆e4I:2016/12/26(月) 07:44 ID:wjw

マジュの爆発オチはネタだから気にしたら負けだよ(*^^*)
自己紹介してるし、良いって事だと思うけどね。
呼びタメOKかな?私はOKだよー!

491:マジュ◆lE:2016/12/26(月) 09:12 ID:6.c

>>489
いいですよー[(ユカが滅べばいいのに…)]
(ちょっ!?ひど…)

>>490
アカリも出オチにさせてやりますよ?(# ^言^)

492:ノラネコ:2016/12/26(月) 12:35 ID:cBA

OKです!
友人には、ノラって呼ばれてます〜

493:ノラネコ:2016/12/26(月) 13:32 ID:cBA

遥貴です!

*貴音が訳ありで、男装して男子高校生やってます。

貴音…貴斗(たかと)に名前を変えている。
一人称…俺
「俺が、もし…女だって言ったら、信じる?」
言った瞬間、遥は目を丸くした。
「え?」
それから、変な声を出した。
(まあ…信じるわけないか…)
そう、思ったとき
「信じるよ。」
と、遥が言った。
不意討ちだったから、変な声を出してしまう。
「へ?」
遥はさらに付け足す。
「貴斗が、真面目なトーンで言ってたから、信じるよ。」

494:ノラネコ:2016/12/26(月) 13:42 ID:cBA

遥の言葉が信じられなかった。
不思議なことに、涙があふれる。
「わっ!どうしたの貴斗!僕、なんか言った!?」
慌てた様子の遥が、目にはいる。
「ありがと…」
涙を拭い、気持ちを切り替えて、もうひとつ質問を、ぶつけた。
「他の人が好きって言ったら…どうする?」
「…応援する。」
遥の、寂しそうな笑顔に耐えられず、口走る。
「う、うそ!」
「良かった。ホントにそうだったら、奪うから。」
(は、遥ってそんなこと言うの!?)
顔が暑い。
「じゃあ、奪われますよ…」
恥ずかしくて、そっぽを向いてしまう。
笑顔が絶えなかった。

495:ノラネコ:2016/12/26(月) 13:53 ID:cBA

494は493と、繋がってます!
494のおまけ

遥said
貴斗の秘密をしってから、少したった。
「そういえば貴斗。絶対、ほんとの名前じゃないよね?」
「さぁ?」
「貴斗…」
「…(;¬_¬)」
「じらさないでよ。」
「えー…だってさー「貴斗?」
「だって…」
「教えてくれないと、キスするよ?」
「なっ!////」
「ん?」
「た…貴音…」
「好きだよ貴音。」
貴音の唇に、自分の唇を重ねる。
顔を真っ赤にしたクラスメートは、僕の彼女です。

496:彩夜◆h. saiya:2016/12/30(金) 21:57 ID:XHQ

ようこそノラネコさん!
スレ主の彩夜です!
(そして分身グループの双樹だ!)
え、双樹そんなの作ってたのか
ノラネコさんが書いた遥貴小説面白かったよ!
続きがあったらぜひ読みたい
最近受験勉強でなかなかこれなくてごめん
来年もこんなスレ主&双樹をよろしくお願いします(汗)

497:マジュ◆lE:2016/12/31(土) 09:59 ID:6.c

きっと来年、私がそうなるよ…(あたしが分身グループのリーダーだからね!!)←どうでもいい

498:マジュ◆lE:2016/12/31(土) 10:19 ID:6.c

(あけおめことよろ)←やめろ

499:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 00:05 ID:6.c

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

500:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 00:05 ID:6.c

ついでに500もとります。

501:ノラネコ:2017/01/01(日) 08:22 ID:cBA

彩夜さんありがとうございます!続き思い付いたら、書きます〜(  ̄▽ ̄)

502:紅漓◆e4I:2017/01/01(日) 11:34 ID:JSk

あけましておめでとう!
[あけましておめでとう。]
(・・・・。チーン)
え?双がおかしい?
五月蝿かったからハイドレンジアぶつけた
だけだよ。

503:マジュ◆lE:2017/01/01(日) 16:44 ID:93U

ぷ○ぷよかよ…(ついにIDが変わってしまった……)

504:紅漓◆4I 宿題…?ナニソレオイシイノ?:2017/01/02(月) 11:51 ID:T3Q

>>503 ぷよぷよだ( *`ω´)
そして紫陽花組好きだぁぁあああ!!!

505:紅漓◆4I:2017/01/02(月) 17:33 ID:epc

キドさんhappybirthday

506:マジュ◆lE:2017/01/02(月) 20:31 ID:93U

すずらん組とテトリス組の合体だろぅがあぁーーー!!!!!(すずらんだけで充分。エrゲフンエコロはいらn)

「呼んだ?」

「帰って下さい!!!!パーミテーション!!!」

クリスタルミラージュ!!!!

ドオオオオォォォォン!!!!

「りんごちゃん」

「マジュちゃん」

「「なんかいた?」」

「「いえ、なにも」」

507:彩夜◆h. saiya:2017/01/07(土) 23:58 ID:h9s

あけましておめでとう!
今年も双樹共々よろしくお願いしまーす!
(今日は7日だぜ!?)
…ギリギリセーフ
(おい)

508:彩夜◆h. saiya:2017/01/07(土) 23:58 ID:h9s

あけましておめでとう!
今年も双樹共々よろしくお願いしまーす!
(今日は7日だぜ!?)
…ギリギリセーフ
(おい)

509:彩夜◆h. saiya:2017/01/07(土) 23:59 ID:h9s

ごめん間違えて二回投稿してしまった

510:マジュ◆lE:2017/01/14(土) 06:02 ID:93U

ごめんね最近小説書いていなくて本当にごめん

511:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 06:22 ID:S32

inメカクシ団アジト

シンタローside
今日は8月23日。
どうやら、アヤノが能力を持ってる子を、見つけたそうだ。
「って、ちょっと待てよ」
「どうしたのよ。あんた」
「なあ、榎本」
「なに」
「既に、能力持ってるヤツの数…」
「うん。制覇してるね。狐目さ…カノが、新しい能力なんだろね〜って、言ってたよ」
「お前ら軽いな」

アヤノside
(新しい能力の子、どこ行っちゃったんだろう)
「あっ!いたっす!」
「本当か!」
今、私と、つぼみと、幸助で能力を持ってる子を探してる。
幸助と、私と、つぼみで買い物帰りだったんだけどね。
幸助が声を聞いたんだって。
『誰か助けて…こんな力要らないよ…
怖いよ…』
って、声。
力って、言ってたんだよ?新しい能力まだ、あったんだね。

512:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 06:29 ID:S32

511の続きです!
ヒビヤside
「今、めちゃくちゃ物騒だから、早く帰って来ると、いいけど…」
「ヒビヤ、物騒てなにが」
「今、原因不明の連続殺人、起こってるんだよ」
「でも、あんたの能力で三人のこと、みてらるんでしょ?」
「うん。いざとなったら、コノ…遥さん行けるようにね。」
「貴音さんと、遥さん、お似合いよね〜(  ̄▽ ̄)」
「ね。」
ヒヨリかわいい!!

513:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 18:03 ID:S32

512の続きです!

セトside
「あ、いたっす!」
「本当か!」
キドが応じる。
お姉ちゃんが、その能力者であろう子に駆け寄る。
そして、お姉ちゃんは目を赤くした。
俺はお姉ちゃんの心の声を、盗む。
『ねえ、キミ。能力者だよね?私たちもなんだ。一緒においでよ』
「え?なにこれ…頭の中に、直接声が!」
少年は驚いたようだ。
「これが、私の能力。他にも、キミの仲間がいるんだよ」
「でも…僕の力は…怖いです…」
キドが声をかけた。
「心配するな。俺たちは皆、自分の能力に、怯えながら生きてきた」
(正論っすよ!キド!!)
「なら、僕も…僕も着いていっていいですか!?」
「「「もちろん」だ」っす!」

514:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 18:18 ID:S32

すいません!長くて!
513の続きです!

マリーside
キドとセトと、アヤノちゃんが帰ってきた。
その中に、知らない男の子。
(あの子かな?新しい蛇の能力者)
その子は、右手にだけ、手袋をつけていた。
誰とも、視線を交わそうとしない。
(セトたちに会う前の私みたい)
モモちゃんが、声をかけている。
「ねえ、名前は?」
「名前…は…ローアン…です…」
どうやら、金髪は地毛らしい。
「どんな能力なんだ?」
シンタローが聞いている。
「あ、あの…それは…」
「ムリに言わなくてもいい。その内教えてくれれば」
「ありがとうございます…」
その子は、人に酷く怯えているようで。
(本当に、私そっくり)

515:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 18:26 ID:S32

514の続きです!

遥side

夜、皆が眠って、僕も眠ろうとベッドへ向かった。
その時だった。
ドアが誰かに開けられた。
「誰?」
そこには、知らない子供。
深く、黒いフードを被っている。
顔はお面で隠されて、見えなかった。
その子供の右手が、僕に触れた。
その瞬間、僕の視界が揺れた。




だが、意識を失ったのは、一瞬だった。
この体でなければ、死んでいただろう。
コノハの体を使って、素早く犯人のお面を、剥がす。
驚きで一瞬息をするのを、忘れていた。
「ローアンくん…?」
呟いた直後に、ローアンくんは意識を失った。

516:ノラネコ nora:2017/01/20(金) 18:42 ID:S32

515の続きです!
これで本当に、最後です!

カノside
なんか、昨晩ヤバかったっぽいです。
真っ先に狙われたのが、コノ…遥くんでなかったら、恐らく、この中の1人が死んでいた。
ローアンくんの能力は、こんな男の子には、重すぎる。
なにせ、『目が冴える』みたいに自我が、あるんだって。
しかも、ローアンくんが寝てる間に、自我が出てくるんだと。
「ただ、一つ違うところと言えば、あの、クソメガネと違って、自我が出てる時の記憶が、本人に残る。ってとこね」
エネちゃん、そんなに頭の収集ついたっけ?
僕は言う。
「それで、ローアンくんの能力は、『目を殺す』…ってとこね」
セトがつけたす。
「要するに、ローアンくんの素手の右手に、触れると、生気を奪われ、死ぬ…と」
「そうなんです。だから、この能力が怖いんです…」
そこで、マリーが言った。
「安心して!自我だけなら、追い出せるから!」
え?いつの間にマリー、そんなことが。
「えい!」
「これで、自我は居ないんですか?」
僕は言う。
「キミの後ろに立ってる、こいつを倒せばね」
そして、僕らの協力プレイのおかげで、『目を殺す』の自我はいなくなった。
ローアンくんが、口を開いた。
「ありがとうございます!えっと…ローアン・ガレイシオ・セドリックです!改めて、よろしくお願いします!」
「よろしくな。ローアン」
「セドよろしく!」
「なんか、セトと、セドごっちゃになりそう」
「ごっちゃにしないでくださいっす!エネさん!」

517:マジュ◆lE:2017/01/21(土) 22:33 ID:93U

-マジュside-

私たち11人『メカクシ団』は、ショッピングモールに来ている。

「こんなに服がたっくさん!!あ〜♪」

マリーは、宝石のようにキラキラした洋服を見て、目を輝かす。

「マリー、欲しかった服があったら買ってやるっすよ」

「ほんとっ!?じゃ、じゃあ…これとこれとあれとそれと……」

「わかったっす全部買うっす」

「おい、セト…マジで言っているのか…」

メカクシ団の団長もといキドはセトに冷静に突っ込みをし、セトは「マジっすよ」とあっさりと返した。

「でも、マリー引き籠もるから買っても意味ないよね?あはははは!!」

「……プツン」

「あはははは!!は…」

バカノはマリーの『目を合わせる』能力とメデューサのチカラで動きが止まった。

「さて、バカノさんは置いといてさっさと買い物を済ませましょう!」

『そうですね、あんなバカノに付き合っている暇があったらそうしましょう』

私がそう言うと、バカノ以外全員はすたすたと行った。

*

「マジュちゃん、似合っているよ」

『そ、そう?あ、ありがとう……』

「くだらねぇ〜…」

「シンタロー、そんなこと言っちゃ駄目だよ」

「そうですよ!ご主人!!ご主人みたいな豚野郎にはそれなりの用があって来たんじゃないですかっ!!」

「豚野郎ってなんだよ!!豚野郎って」

シンタローとエネの会話に私は少し笑っていた。

「……」

『コ、コノハ!?か、影薄いですね…』

「そう…?」

『はい…』

私たちが少しぐたぐたした会話をしているとヒビヤが乱入してきた。

「おばさんとおじさんたち早くしてよ」

『今、なんか言った?』

「私が後で蹴ったり、ぶん殴っておきます」

『あ、はい…』

ガチャンッ

「…!?」

「な、何!?」

『あれ、見て下さい!!』

私たちが見たのは警報が流れていて、目の前のシャッターが閉まるというもの。
私たちは急いで走ったけど、マリーとセト、ヒビヤ、ヒヨリ、シンタロー、エネ、アヤノは走り遅れて別々になってしまった。

『みんなっ!!』

「どうすればいいんだ!?」

「キド!!私たちは別々から抜けて後で合流をしましょう!!」


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