【銀魂】神楽×??

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1:お香◆kk:2016/04/02(土) 18:05 ID:nNU

ここは、神楽について話し合ったり神楽総受けや神楽絡みのカップリングの小説を書くところです。

荒らしお断り

誰でも気軽にどうぞ!!

339:柚菜:2016/10/13(木) 19:37 ID:92k

てことは簡単に言えば学パロてきな?w

340:IA :2016/10/13(木) 20:57 ID:c2.

あー、私も読みたい!

341:留美:2016/10/14(金) 18:58 ID:vVk

そうそう!簡単に言えば学パロ的なw

342:柚菜:2016/10/14(金) 19:01 ID:92k

おけおけ、考えてくるw

343:IA :2016/10/15(土) 19:53 ID:MMs

今日アニメイトってところにいってきて、
沖神のアンソロジーを買った!!

苺あんここって人の漫画に超うけた笑笑
私、苺あんここさん好きなんだけど、
好きな人いない?|_-))

344:お香しゃちょー◆kk:2016/10/17(月) 12:34 ID:sB.

では私も適当に3z沖神書くわwwwww

345:留美:2016/10/17(月) 15:29 ID:vVk

んじゃ私は前の続き書くかな

それからなんとか平和に結婚式が始まった。

式に来てくれた人は多い。

神楽の友人のそよや月詠や猿飛あやめも来ている。

猿飛の場合はほぼ銀時目当てというところだろう。

結局のところ海星坊主も銀時も泣いてばかりだ。

沖田のところに行くまでも問答の末行くところは銀時になった。

問答の末と言うのも神楽は「パピー泣き過ぎて絶対前見えないダロ」と言われたためだ。

沖田のところまで来ると神楽ははにかむ、その姿に沖田は微笑む。

この時ばかりは銀時も涙を浮かべつつ微笑んでくれていた。

「病める時も健やかなるときも新婦は沖田総悟を愛する事を誓いますか」


「誓います」

「新郎沖田総悟、貴方は病める時も健やかなる時も新郎は神楽を愛することを誓いますか」

「誓います」

指輪の交換のあと2人はプロポーズの時のことを思い出し、少し笑った。

何しろ付き合うどころかその段階をとばしプロポーズをされた。

―――――――――――――――――――――――――――

ある日の昼。

「お前も暇アルナー毎日毎日こんなところでさぼって」

「お互い様だろィ」

二人はいつもの公園で話していた。

「万事屋はそもそも依頼が来ないネ!」

と怒りを露わにしていた神楽。

「それもそれで暇だろ」

「はぁ〜…毎日豆パンやらで飽きてくるアル」

「それでよくそんな体型に育ったな」

「お前何処見てるアルカ!!」

そう怒ってる神楽を見ながら笑う沖田。

「……はぁ…本当に嫁の貰い手がなくなりそ…」

「…なら俺がもらってやろーか」

「3食飯付き、質素だが静かなマイホーム格子付きはごめんアル」

いつか言われた言葉だろうと思って神楽は否定した。

「……お前が好きだ」

「はっ!?」

いきなりの告白に神楽は驚きを隠せなかった。

「俺は至って真面目に告白してんだ、返事しやがれ」

神楽は恥ずかしそうにしながらも言った。

「…よろしくお願いしますヨ」

―――――――――――――――――――

「それでは誓いのキスを」

神楽と沖田は向き合った。

「神楽…愛してる」

「私もヨ」

そう言って二人は誓いのキスを交わした。

この先、この二人にはどんな生活が待っているのだろう…。

それは誰にも想像出来ない幸せな生活だろう…。


…ちなみの話だがブーケは争奪戦になりかけた。

特に妙と猿飛も一応月詠ももう結婚するにはいい歳なので必死だったのだが。

もしもその中の誰かがもらっていたら争奪戦になっていただろうが。

誰の手に渡ったかというとそよだ。

そよの手に渡ってしまえば誰も奪おうとはしないだろう。

誰が受け取っても奪う時点で可笑しいことだが…。



ふー、これで完成〜!

346:柚菜:2016/10/17(月) 19:23 ID:92k

おぉー!面白かったー!

347:IA :2016/10/17(月) 20:05 ID:Ohc

素晴らしすぎる!
もう死んでいいかも…

348:留美:2016/10/17(月) 20:11 ID:vVk

よかった〜!
グダグダで心配だった…

素晴らしくないよ〜
ってか死なないで!?

349:手越◆kk:2016/10/22(土) 13:16 ID:sB.

「やっぱりこのお見合いは、お断りさせていただきます」

「え、何でアルか!?あいつも俺と同じ考えアルぜ!」

バン!と机を思い切り叩き前のめりになり、神楽とそよ姫の顔が近づく。

「ほ、本当に心から想える人ができたの!!」

顔を真っ赤にしながらそよ姫が叫ぶ。もちろん、想える人とは神楽のことだ

「ふーん…その本当に心から想える人とやらは幸せアルな〜」

「え?」

「だって、こんな可愛い奴が好きなんだぜ?俺は今まで会った女の中でそよが1番好み」

「か、かかか、神楽くんっ!!?」

「顔は可愛いし、年齢も俺とそう変わらねェしな!しかも、優しいし!」

「神楽くん…」

350:お香しゃちょー◆kk:2016/10/22(土) 13:16 ID:sB.

↑名前間違えました。さーーせーーん!!!

351:匿名さん:2016/10/23(日) 00:12 ID:sB.

小ネタ

「…もうムリ…私はあなたの声が聞きたいの…」

『…それはできない』

「どうして!?私はエリーの彼女よ!?声を聞く権利くらい…」

『ごめんね、リーダー』

「いつも謝ってばっかじゃない!うぅっ…ヒック…ッ」

『泣かないで 顔を上げて』

神楽が顔を上げると、エリザベスがキスをした。

『いつか声が出せる日まで待ってて
俺の彼女はリーダーだけだよ』

「エリー…!」

ーーーーーーーーーーーーーー

「なんて小説はどうだ?名付けて希少一族と夜兎少女の甘い夏恋…ふっ」

「何がふっ、だよ!!!!」

銀時が桂が見せた原稿用紙を破り捨てる。

「何をする銀時ィィ!!!」

「大体なんであの気味の悪ィペットとうちの可愛いヒロインの恋小説なんだよっ!!!」

「気味の悪いペットとはなんだ!エリザベスはかわいいぞぅ?」

言い合いを続ける2人に神楽とエリザベスは顔を合わせて微笑んだ。

352:お香しゃちょー◆kk:2016/10/23(日) 00:13 ID:sB.

また間違えた!

353:匿名さん:2016/11/03(木) 23:20 ID:sB.

「姫様〜、もう帰りますぜぃ。ってチャイナぁ、なんでお前がここにいるんでぃ」

「お、沖田さんと神楽くんって…?」

「ああ、知り合いアルよ。銀ちゃんが言うには腐れ縁だって」

「そうですか…」

少しホッとしたそよ姫。そして、沖田の後をついて行く

そよ姫を送り届けたあと、神楽はまん選組に来て、沖田の部屋で茶を飲んでいた。

「…なあ、もしかして姫様と見合いをしたのってチャイナ?」

「ちっげーヨ。俺はただそよが見合いをする筈だった大名の代わりアル」

「だよな。だってチャイナは私のオトコだからねぃ」

「それもちげーアル!俺はお前みたいな巨乳はNGだっつってんダロ!!!」

「…なんで?」

「ありがちなんだヨ。俺はその辺の男とは違うアル」

「…っ、本当なんですかぃ?」

「当たり前アル。巨乳に迫られても俺の息子は反応しねーアル」

「っじゃあこれでも平気でいられんのか!?」

沖田が神楽を押し倒した。

354:お香しゃちょー◆kk:2016/12/10(土) 22:26 ID:sB.

あげ


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