暗殺教室 〜勘違い→告白〜

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1:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/13(水) 23:16 ID:iFg

スレ主・杏莉です❣
このスレのテーマは、
“勘違い→告白”です。男女どちらからの告白でも良く、小説は自由投稿です❣よろしくお願いします。

43:玲 ce12:2016/04/17(日) 12:25 ID:emg


ありがとう〜ヽ(*´∀`)ノ

44:オタクメガネ:2016/04/18(月) 19:17 ID:.x.

杏莉さん小説面白いです。天才ですね。

45:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/19(火) 19:32 ID:iFg

オタ
あはは、ありがと。久し振り!

46:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/19(火) 20:34 ID:iFg

磯メグ書くね!
磯貝side
「ねえねえみんな!好きな人いる?」
…この声は、中村か?
「…どうしたの?急に」
「いやさー、暗殺ばっかで恋愛あんまりしてないなーって思って。」
「なるほどね〜」
「まあ改まって聞かなくても、カエデとメグと凛花とひなたにはいるけどねー」
は⁉片岡、好きな奴いるの?誰だ⁉
「でさでさ、メグは好きな人とどうなの?最近は」
「…べ、別に普通だよ。でも前より話すようになったかも」
最近片岡と話すようになった奴っていったら…前原か?岡野とかと話してるときに話題に入ってくるし。
しばらく教室の前で立ち止まっていると…
「磯貝?どうしたんだ?そんなとこで立ち止まって」
前原が声を掛けてきた。
「…前原…俺はお前を殺す…」
「…は⁉ど、どうしたんだ⁉冗談だろ⁉理由くらいは教えてくれ!」
「実はな…さっき…(以下略)」
「はぁ⁉片岡が俺を?ありえないって。だって俺、片岡に恋愛相談されたし。それに俺が気になってるのは…その…片岡じゃなくて、お、岡野だし」
「ふーん、じゃあ片岡の好きな奴って誰なんだ?」
「それは言えないが…本人に告って聞きゃーいいじゃねえか」
「…わかった。当たって砕けてみるよ」
「おう!俺も伝えてみるぜ!」
放課後
今日は学級委員の仕事があるから教室に残っている。
「あのさ、片岡…」
「何?磯貝君」
「俺、片岡のことが好きです」
「え、磯貝君が私を?」
「うん。だからさ、片岡の好きな人、教えてくれない?」
「…私の好きな人は…磯貝君だよ。だから、すごく嬉しい…」
「え⁉片岡の好きな人って俺⁉」
「うん。これからよろしくね、磯貝君」
「こ、こちらこそよろしくお願いします」
はあ、後で前原に謝っとこ。まさか片岡の好きな人が俺だったなんて…

47:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/20(水) 21:27 ID:iFg

礒メグ編の時の前ひな書くね
前原side
磯貝が、片岡に告白した。
それはつい昨日のことだ。
俺もそろそろ覚悟決めなきゃな。ま、あいつの恋愛対象に俺は入ってないんだろうけど…
「岡野!」
「何?」
「磯貝がさ、片岡に告白したんだよなー」
「そうなの?メグにおめでとうって言わなきゃ」
「だから俺もそろそろ覚悟決めて好きな奴に告ろうかなって思ってるんだよ」
「ふーん、誰に?」
「興味薄いな。お前は俺のこと嫌いなわけ?」
「き、嫌いではないよ…」
「じゃあ、俺のこと好き?」
「なんでそんなこと聞くわけ」
「俺が、岡野の事好きだから。」
自然と言葉が出た。こんなタイミングじゃなくて、もっとちゃんと伝えるつもりだったのに…
「は?前原が私を?新手の冗談か何か?」
「冗談なんかじゃねーよ。本気だ」
「えーーーーっ!前原が私を?それ、本気で?」
「さっきから本気だっつってんだろ。」
「そっか…じゃあ返事するね。…私も前原のことが好きだよ!」
「え、マジか。恋愛対象として見られてないと思ってた。」
「は?そんなのありえないし。確かにあんたはタラシだし口悪いけど…あんたのことは結構前から意識してたし。」
ひなたside
ギュッ
何⁉びっくりして最初状況についていけなかったけど、前原に抱きしめられていることがわかった。
「ちょ、いきなり何すんのよ!やっぱあんたってクソタラシ!」ガンッ
あ、ビックリして回し蹴りしちゃった。
「俺何も悪いことしてなくね?」
って言ったら倒れた。
「わー、大丈夫⁉ゴメン、ビックリしてつい…でも好きだよ、前原」
とつぶやいたのが聞こえてたのか、倒れてる前原の顔はなんだか幸せそうな笑顔だ。あーあ、私、こいつにベタ惚れなんだなー、こんな顔でさえ愛しく感じるんだから。

48:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/25(月) 20:03 ID:iFg

磯メグ書く!
磯貝side
「あの…磯貝先輩、私と付き合ってください!」
「ごめんね、俺好きな子いるから」
「そう…ですか。わかりました。グスッ…」
タッ!その子は走って逃げてしまった。帰ろうと思って曲がり角を曲がろうとすると、聞き慣れた声がした。
「でさーあいつってば…」
「そうなの?意外かも」
「いや実はそれがさー…」
片岡⁉片岡が、男子と仲よさげに話しながら歩いている。もしかして彼氏…⁉その可能性も充分ある。彼女はイケメグと呼ばれているが女の子らしいところがいくつもある。それに俺以外の男も気付いたと思うと複雑な気分だ…
「磯貝君?何してるの?」
「渚⁉実はだな…ちょっと見てくれ」
「うん…片岡さんと男子が仲よさそうに歩いてるね」
「だろー?あいつ、彼氏かな?」
「うーんどうだろう。もういっそ本人に告白して聞いてみれば?触覚が垂れ下がってるよ磯貝君。」
「あ、本当だ。はあ、それしかもう方法はないよなぁ」
「頑張ってね、磯貝君」
「ありがとな、渚」
「別にいいよ、お礼なんて」
「じゃーなっ」
「じゃーね磯貝君」
翌日 学校
「磯貝君、おはよう」
片岡に朝一番に声を掛けられた。
「片岡、おはよう。放課後話があるから教室に残ってくれない?」
「いいよ」
「サンキュー」
その後の授業はあまり集中出来なくて殺せんせーに何回か注意された。それでも集中出来なかったけど。
放課後
ついにこの時が来た…
「片岡ってさ、彼氏いる?」
「え、彼氏はいないよ?」
「じゃあさ、好きな奴っている?」
「それは…いるよ//////」
「それって昨日一緒に歩いてた奴?」
「昨日の見てたの?誠は違うよ、ただの従兄弟」
「そうなんだ…俺さ、片岡のことが好きだ。片岡の好きな人教えてくれない?」
そう言ったら彼女の顔は真っ赤になった。
「…磯貝君が私を…?わ、私も磯貝君が好きだよ」
「…片岡の好きな人って俺⁉マジで⁉」
「う、うん…」
「じゃあこれからよろしくな、メグ//////」
「うん、こちらこそよろしく…悠馬君//////」
「//////」「//////」お互い赤面してしまった。
「なんか恥ずかしいな…」
「そうだね…」
「なあメグ」
「ん?」
「帰ろうか」
「そうだね。」
下校の間もたくさん話せてよかったな。
もっとメグのこと好きになった。
メグ(突然の告白で驚いたけど悠馬君が私を好きだったなんて…帰る途中沢山話せて嬉しかったな…もっと好きになっちゃった…)

49:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/26(火) 15:40 ID:iFg

玲のリク 渚あか
あかりside
「渚、おはよっ!」
「おはよう、あかり」
中学の頃と変わらないやりとりをする。変わったことといえば私が中学卒業と同時に茅野カエデを卒業して雪村あかりに戻った事、そして渚と付き合っている事くらいだ。渚は、長かった髪を切った。そして高校に入ってから背も伸びたから男らしくなって、モテるようになった。
「ねえ渚、渚は私のどこが好きなの?」
ふと疑問に思ったことを聞いてみた。
「あかりの触手が暴走したことあったじゃん?」
「うん」
「その時は尊敬に近い感情だったかな…そんな過酷な状況でよく笑っていられたなって。演技とはいえ。意識し始めたのはバレンタインにチョコ貰った時からかな?隣にいてくれたお礼って言ってたけど、それで卒業も間近に感じてきて、高校に入ったらどんな風になるかなって…それで、一年間隣にいてくれたあかりが隣にいなくなるのは嫌だなって思って…その理由を考えたら僕があかりのこと好きだからなんだって答えが出て…ってこれは好きになったきっかけだね。好きなところは…全部かな?」ニコッ
ボッ!頬が熱い。きっと今耳まで真っ赤なんだろうなー
「あかり?どうしたの?」
天然…
「自分で聞いておいてなんだけど、恥ずかしいね…」
「そう?あかりこそ、僕のどこが好きなの?」
「私も言わなきゃダメ?」
「僕も行ったんだしあかりも言わなきゃ不公平だよ」
恥ずかしかったから、渚の耳元で囁いた。
渚も真っ赤になっている。
『私も、渚の全部が大好きなの!』

50:玲 ce12:2016/04/26(火) 18:19 ID:emg

ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)
僕死にそう!!!
萌え死ぬ!!萌え死ぬ!!!

ヤッベッゾ(*´Д`*)ヤッベッゾ(*´Д`*)
(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴(*´ノi`)・:∴・:∴・:∴・:∴

51:玲 ce12:2016/04/26(火) 18:19 ID:emg

杏ちゃんありがとう〜ありがたき幸せ!!!!!!
神様!!仏様!!杏様!!
ありがとう!!!!

52:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/26(火) 20:11 ID:iFg


高校生編の渚あかで、高校に入ってからモテ始めた渚にあかりが自分のどこが好きなのか聞く登校中の話になったけど、これで良かった?

53:玲 ce12:2016/04/26(火) 20:48 ID:0tQ

杏ちゃん
いいに決まってるよ!!
ってかマジでありがとう〜ヽ(*´∀`)ノ

54:鈴原 杏莉◆jS.:2016/04/26(火) 21:54 ID:iFg


良かった〜
今度はシチュエーションとかのリクもしてくれれば書くからね!

55:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/02(月) 16:07 ID:iFg

「倉橋、頼まれていたものができたぞ。今回は、音声も拾えるようにした」
「ありがと〜イトナ君。じゃあ放課後に早速使う〜」
「わかった」
放課後
「ねえねえカエデちゃーん、メグちゃーん、ひなたちゃーん、桃花ちゃーん、凛花ちゃーん、奥田さーん、出来たってー」
「本当⁉じゃあ今からちょっとテスト走行させてみよ」
「うん、そうしよそうしよ!」
こうしてイトナ2号のテスト走行が始まった
「ん?男子がなんか話してるみたいだねー、あんなとこで何やってるんだろ〜?」
「男子だってスカートの中身見ようとしてたし、聞いてもいいんじゃない?」
「そうだね、バレない程度に近づけて」
「うん」
『君達の近状報告を聞かせてくれないかい?』『このメンバーで集まらせたって事はやっぱりそれかよ竹林』『当然だろう、で、どうなんだい?』『じゃあ報告会するか。俺は絢乃と付き合い始めたぞ』『前原君も絢乃狙い?僕も付き合い始めたよ』『渚もか!』『綾乃ってさ、可愛いし明るいし元気だけど、本当はすごく弱くて、守ってあげたくなるんだよねー』『それ、わかる!』『でしょ?』
「…ん?話に出てくる絢乃って子は、二股かけてるの?」
「そうみたいだね…でもなんか2人共絢乃ってこの話で盛り上がってるよ」
「本当だ…なんでだろ?って茅野さんとひなた?大丈夫?」
「うう…渚ぁ〜…」「絢乃って誰よ…」
ブラックな空気を身にまとった2人
「ねえ岡野さん、2人で絢乃って子探してみない?」
「そうだね、茅野っち…2人で見つけて1回殺そうか…」
「うん…二股…しかも渚と前原君をその相手に選んだ事を後悔させてあげよう…」
「うん」
『千葉は萌だろ?』『ああ、いつも強がりだけど本当はすごく弱くて寂しがりやなところとかすごい好きだな…』
「千葉に好きな人⁉萌って誰よ…1回撃つわ」
「凛花ちゃん、本物の銃はやめよう…?」
「ごめんそれは無理だわ。1回撃たないと納得がいかないから」
「凛花ちゃん、落ち着いて〜」
『岡島は…聞くまでもなく奈々だろ?』『まあな』『意外だなーお前が奈々狙いなんて。巨乳好きだからてっきり亜美だと思ってた』『いやいや、奈々はフワフワしてて可愛いし、俺の好みのタイプドンピシャなんだぜ』『そうだったのか⁉まあ木村は亜美だろ?磯貝も』『まぁ…しっかり者だし、綺麗だし、優しいし…ね』『ああ…上目遣いとかマジで破壊力スゲーよな』『ああ…』『で、その御目当ての亜美とはどうなんだ?』『まだ告白できてない…』『磯貝と同じく』『お前ら、ヘタレだなー』『…悪かったな』『ところで、カルマはどうなんだ?美耶と上手くいってるか?』『んー?俺はそろそろ結婚を考えてるよー?』『もうかよ!でも俺も考えてる』『俺も』『みんな結局そうなのかよ!』

56:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/02(月) 16:07 ID:iFg

今回のは少し長編で、まだまだ続くよ!

57:玲 ce12:2016/05/02(月) 17:05 ID:emg

これ....絶対ゲームだwww
男用のwww
渚お前までやるとは思ってもいなかったわーーwwww

58:玲 ce12:2016/05/02(月) 17:05 ID:emg

続き気になって仕方ない!!
頑張って!

59:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/02(月) 17:33 ID:iFg

ネタバレになるけど正解ww
前どっかのサイトで女子バージョンあげられてて、男子バージョン書きたくなったの。結末は違うけどね

60:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/06(金) 16:10 ID:iFg

「け…結婚⁉」「嘘…」「…こうなったらやることはひとつよね…」「うん」「じゃあ行こっか」「はい」
渚カエ
「…渚っ!ちょっといい?」
「何?茅野」
「絢乃って誰…?」
「…茅野…あの会話聞いてたの?」
「…ごめん聞いちゃった…で、誰?」
「竹林君がスマホゲーム見せて絶対やれって言うから一部の男子がやることになったんだけどこれが結構ハマっててさ…みんな自分の好みのタイプがいたのが理由だと思うけど」
「好みのタイプ?」「みんなリアルに好きな子とにてるキャラがいるからね」「渚も?」
「うん」「それ誰?」「茅野も鈍感だね」「それ渚には言われたくないよ!でも教えて誰?」「…茅野だよ」「え、わ、私⁉」「うん。ところで僕が鈍感ってどういうこと?」「…わ…私が渚のこと好きなのを全く気付いてなかったからだよ…」
前ひな
「前原…話があるんだけどいい?」
「おー、何だ岡野」
「絢乃って誰?渚と二股かけられてんの?」「…何で岡野がそれを知ってるんだ?」
「盗撮未遂のお返しに盗聴したの。質問に答えて前原」
「絢乃はゲームキャラだよ。竹林がギャルゲーやれやれってうるさくてよー。ってか盗聴⁉」
「は…ゲームキャラ⁉そうなんだ…勝手に失恋って決めつけて勘違いしてた私達バカみたい…」
「失恋?」
「あっ…」
「どういうこと?岡野が誰に失恋したと思ってたわけ?俺は質問に答えたんだからお前も答えろよ」
「う…墓穴掘った…あーもー言うよ!前原、私は前原のことが好き!これでいい?」
「へー岡野が俺をねー」
「うっさい!忘れなさい!」
「返事聞かなくていいのか?」
「返事くれるわけ?じゃお願い」
「じゃあ言うぞよく聞け。俺も岡野が好きだ!」
「!嬉しい…よろしくね!前原!」
「おう、よろしくな!ひなた!」
「…バカ陽斗…」

61:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/06(金) 16:31 ID:iFg

礒メグ
「…磯貝君…亜美って誰…?」
「片岡…何でそのことを⁉まあそれは後で聞こうかな。亜美は、ゲームキャラだよ。竹林がオススメだって言うから一部の男子でやってみてたんだよ。でも俺はリアルでも好きな子に告白できてないけどな…」
「…そうなんだ…磯貝君がリアルで好きな人って誰?」
「…片岡だよ」
「え…磯貝君が私を⁉…私も磯貝君が好きだよ。よろしくね、悠馬君!」
「あ、ああ、よろしくな!メグ!」
木桃
「ねえ木村…亜美って誰のこと?どういうこと?」
「なんで矢田が亜美のこと知ってるんだ?」
「盗聴したの。で、どういうことかな?」
「いい逃れる術はなさそうだな…亜美は竹林がやれやれ言ってきたギャルゲーのキャラだよ。俺、本当に好きな子は他にいるしな」
「本当に好きな子?」
「あぁ…矢田、俺はお前が好きだ」
「それ本当⁉私も木村が好きだよ」

62:玲 ce12:2016/05/07(土) 19:03 ID:emg

おおおおおおおおおおおおお/////////////
渚カエがとうとう結ばれる!!!!!!
さーほかのペヤはどうなる!!!!!
続き気になって仕方ない!!!

63:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/07(土) 22:48 ID:iFg

あと残ってるのはカル愛と千速と岡倉だよね
岡倉はあんまないけどカル愛と千速は王道なのが残ったなーって感じする

64:鈴原 杏莉◆jS. (;`・ω・)つdice3 ♪( ´▽`):2016/05/16(月) 16:44 ID:iFg

さて、書きますか!一気に書けるかな?
カル愛
「か…カルマ君っ…」
「あれ、奥田さん?どうしたの〜?」
「あの…美弥さんってどなたですか?彼女…なんですか?」
「んー、なんで奥田さんがそのこと知ってるのー?」
「皆さんに誘われて悪いことだとは思いましたが、盗聴しました」
「あー、これはいい逃れる術はなさそうだねー。竹林がさー、ギャルゲー見せてやれやれってうるさいからさー、やることになったんだよねー」
「そ…そうだったんですか。カルマ君は、現実に好きな人、いますか?」
「いるよー、でもなんで奥田さんがそんなこと聞くのー?」
「私がカルマ君のことが好きだからです」
「んー、友達としてってこと?」
「友達としてなら、そんな質問しませんよ?」
「えー、じゃあ奥田さんは俺の事が異性として好きってこと〜?」
「そうなりますね」
「俺も奥田さんが好きだよ、奥田さんと同じ意味でね」
「そうだったんですか⁉」
「うん、なのに奥田さんすごい鈍いんだもん」
「それは…」
千速
「ねえ千葉…」
「なんだ?速水」
「萌って誰のこと…?」
「ああ…もしかしてあの会話聞いてた?」
「いいから答えて」
「…萌はどっかのツンデレスナイパーさんに似てるギャルゲーのゲームキャラだよ、竹林が男子に強要してきたんだけどみんな結構ハマってな…」
「…はぁ…なるほど…みんなそうなのね…そうとも知らずに告白しに行って…まあ成功してるだろうけど…ってかどっかのツンデレスナイパーさんって私のこと?」
「はぁ⁉告白⁉」
「みんな結婚の話に動揺して告白しに行ったわよ」
「で、なんで速水はここに?」
「察しなさいよ!私はあんたに告白しに来たわけよ」
「速水が⁉俺に⁉」
「そうよ、まあ萌が現実にいないんだったら、気長にいけるわね」
「返事、今してもいいか?俺も速水が好きだ」
「は…千葉が私のこと好きって聞いてないわよ。まあでも…ありがと」
デレた

65:鈴原 杏莉◆jS. (=゚ω゚)ノ ―===≡≡≡ dice2 ♪( ´▽`):2016/05/16(月) 16:52 ID:iFg

これで最後、岡倉!
「岡ちん、奈々って誰のことかな〜?」
「く、倉橋⁉なんでそのことを…」
「盗聴したから〜」
「盗聴⁉」
「うん、スカートの中覗きの仕返しに。で、質問に答えてくれるかなー?」
「奈々は…竹林が男子に強要してきたギャルゲーのキャラだ。俺は竹林のように二次元に恋愛感情ねーけどな」
「そうなの⁉安心したー」
「なんでだ?」
「秘密ー」
「そうか。あ、そうだ倉橋」
「んー?」
「俺、倉橋のこと好きだ」
「本当⁉ありがとー。私も岡ちんのこと好きだよ〜」
「それは冗談か何かか?」
「そんなわけないじゃん、本気だよ〜」
「そうか、ありがとな」

これで一応このシリーズは完結。また新しいの書くよー。あ、でも後日談は書くかも

66:ちづる◆sc :2016/05/17(火) 19:06 ID:U3w

入ってもいい?
小説面白い!

67:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 21:03 ID:iFg

ちづる
いいよ♪

68:ちづる◆sc :2016/05/17(火) 21:32 ID:U3w

ありがと〜♪
ヨロシクね!

69:鈴原 杏莉◆jS.:2016/05/17(火) 22:23 ID:iFg

よろしく♪

70:鈴原 杏莉:2016/12/23(金) 15:07 ID:xH6

んー、ここ来るの久しぶりだなぁ…

71:マロン:2017/07/29(土) 11:47 ID:vb6

こんにちはマロンです 9歳ですヨロヨロー

72:マロン:2017/07/29(土) 11:49 ID:vb6

杏莉ちゃんヨロー


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