題名の通りこのスレは暗殺教室の前原の妹が転入して来るお話です。ジャンルは恋です!よろしくお願いします!
536:彩響&響華◆KY:2017/12/25(月) 13:25 ID:9h2あげておきます
537:鈴原杏莉◆os:2017/12/25(月) 13:28 ID:Oy6 わっ、彩響!
久しぶり
杏ちゃんや!!
久しぶり!
ごめん、書きます
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「ねえ、彩響。起きた…?」
「…うん、このこと、みんなには…」
「言ってないわ、大丈夫。貧血気味ってことにしといたから」
「そっか、ありがとう…嘘、吐かせちゃってごめんね」
「そんなの、いいわよ全然。自身の体のこと伝えるかなんて、自由だし…あのさ」
「何?」
「いつかは言わなきゃ、駄目だと思う。今はまだ踏ん切りがつかないのかもしれない。でもみんな、心配してる」
「わかってるよ」
イェーイ
久々の杏ちゃんの小説(感動)
そういえば、ここでの雑談あんまよくなかったんやね。レス消費ごめんね。
「…身体、ど?まだ、動ける?」
「うん。多分、文化祭までは。体育祭は…わからないけど」
「そっか。頑張れ」
「うん、ありがと。…お兄、呼んでくれる?」
「わかった」
彩響の身体は、とっくの昔に手遅れになってたかもしれない。それでも生きてきたのは、兄である千葉君が、親となったロヴロ夫妻が支えてきたから。ロヴロ夫妻は来れないけど、千葉君ならすぐそこにいるから。
「千葉君、彩響が呼んでる」
「…ああ」
「薬のお陰か、生命力のお陰か、少し状態は落ち着いてる。話すのも大丈夫そうだった」
「ありがとうな、色々と。迷惑をかけて悪いと思ってる」
「別に?私も彩響のこと、心配だし。親友なら、当然じゃない?」
「あいつは本当に良い友達に恵まれたな。この勢いでE組全員とも打ち解けてくれたらありがたいんだが」
「自分の身体のことを話したら、それはもう第1歩どころか完全な信頼だと思うな」
「そうなる事を願うしかない、か」
「じゃないですかね」
>>540
んーまあ、私もやっちゃったし…
専スレも今から見に行くから、話はそっちでする?
>>542
そうしよ。ってさっき上げるついでに書き込んだけどね(笑)
(笑)
更新するよー
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「ご心配をおかけしました!」
「もう何ともないのか?」
「うん、もういつも通り動けるよー!休んでた分も、めちゃめちゃ練習して取り戻すから!」
「無理しないようにね」
「うん、ご心配ありがとう」
彩響が倒れてから4日。土日を挟んだからか、私と千葉くんのついた容態に関する嘘はあまり疑われていないようだ。彩響も普段通りの生活に戻り始めた。無理しすぎないといいけど。
「文化祭って、何気に初めてかも」
「あぁ…」
彩響は入院してたり、私は仕事や彩響のお見舞いだったりで、実は初の文化祭だったりする。椚ヶ丘のは学秀がいるから1度来たことはあるけど、作る側となるとまた違って新鮮だ。そんな事情もあって、絶対に成功させなくてはいけないという気持ちは強い。
「さて、練習しますか!」
「そうだね!」
あげとくね
初めまして。えっと、お姉ちゃんの名前やけど、彩響の妹です。(名前がこれなのは、お姉ちゃんのパソコン借りてるからです。)
もしよければ、小説入れてもらってもいいですか?
空いていれば神崎さんの弟がいいです。弟が無理なら別に妹でもいいです。
名前…神崎 雅(かんざき みやび)
天才かそうでないかは置いておいて暗殺者、つい最近まで一人で任務を片していた。
性格…まあまあ口は悪いけど、根はやさしい。ねーちゃんに一応教えてもらったり、教えてたりしてるし、ここくぬぎがおかの編入試験を、らくらく突破できるぐらいだから成績も良いほうだろう。もともと殺せんせーの任務もあってE組へ行くのは決定事項だったが、そうでなくても平然と素行不良で落とされていただろう。容姿…ネクタイ緩めたり、少々の着崩し有り。右が長くて左が短いアシンメトリーの髪型で有希子と同じ髪色。ピアノを優雅に弾いているときとは裏腹に、暗殺となると鋭い観察眼と軽々しく動き回る。
趣味はピアノ、一応特技でもある。聴力と観察眼がすごくいい。
優等生だけど、プレッシャー与え続けられていた姉を見て、ちょっとでも助けてやりたかったなんて。シスコンって程じゃないけど、姉のことは家族として好き。
こんな時間にすみませんでした!おやすみなさい!
かなり遅ればせながらな感じですが……了解です。更新が本当に亀な感じはありますが書かせていただきます。
548:鈴原杏莉◆S.:2018/05/10(木) 20:55 ID:Q1o というわけで本当に久々すぎる更新。まだ見てる人とかいるのかな?
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「さあー、文化祭まであと2日か……体調悪い人いないね⁉ 」
「ばっちりだから安心して!」
「私も平気だよ!」
「やー、彩響はよくなって本当に良かったよ」
「ご迷惑、ご心配をおかけしまして、申し訳ないです……」
「本番直前に良くなったのは不幸中の幸いだよねぇ。しかも普通にブランクとか嘘でしょってくらい上手いし」
「音楽は好きだからね。昔からよく杏ちゃんと歌ったり演奏したりしてたし」
「ねー。あの頃から私より彩響のが上手くて何か悔しくて猛練習してた時期あったなあ」
「えー、杏莉も上手いじゃん!」
「ありがとー」
「優れた殺し屋は万に通じるって言うでしょ。楽器の1つもできなくてプロは名乗れないわよ」
「姉さんピアノ上手いもんねー」
「うんうん。……あ、私今日生徒会手伝いに行く日だわ。ごめん、帰っていい?」
「文化祭前でも行くんだー……お疲れ」
「あ、でも浅野君に会えるから嬉しいのもあるか?」
「からかわないでカルマ君。文化祭前だからこそ色んな仕事溜まっててそれどころじゃないわよ」
「うわぁご愁傷様〜。ま、せいぜいイチャイチャしに行きなよ」
「だから余計なお世話だっての」
>>547-548
わーお久しぶり!
更新ありがとう、そしてうちの妹がごめん!!!いじられてること全く知らんかった!
交流の方に書き込んどくね。
んー、了解でーす(^_^ゞ
さてさて更新します
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「さー、本番だよー、準備OK?」
「OK!」
「あー、こーゆーのめっちゃ久々!」
「まあ忙しかったもんね」
「じゃあ久々の、楽しい楽しい決め所だよ!」
「はー、最高!」
「A組に、勝つぞー!」
「おー!」
「最初女子出番だよね」
「うん。彩響、体調は問題ないね?」
「ばっちり!」
「じゃ、派手にいくよー!」
「男子組の客も全部盗る勢いでね!」
「お、いいこと言う!」
「でしょー」
「ほら、行こ!」
「うん!」
「ガールズバンド……uster!」
「じゃあ1曲目……『青春サツバツ論』!」
「……口に出すのは実行するとき。それがカッコいいこと知ってるさ」
「target探して、僕らはサツバツ」
「思いは迷う。迷えど進む」
「右手と右足一緒に出そうだ〜!」
「はー……とりあえず初日終わったぁ……」
「予想以上にハイペースだったね」
「でも楽しかった!」
「明日もあるよー?」
「そーだ!もうちょっと練習しなきゃ!」
「オーバーワーク反対!」
「うっ……」
「さーて……A組は……あー、やっぱ不動の1位ねー」
「杏莉〜?あんたの旦那完璧すぎない?何?チートなの?」
「あははー。完璧主義なんだよー。ま、それでもE組に敗北を味わったこともある」
「今度こそ……ってか」
「多分それもあるね。あと純粋に理事長関連」
「成る程」
「あの親子は裏表激しすぎて怖いわ」
「外面うまいのよ」
帰ってきてくれるといいなって願いを込めて
552:鈴原杏莉 本物だよ:2020/10/19(月) 21:43 ID:WPEあっ……めっちゃ嬉しい……頑張ります……
553:匿名さん:2020/11/17(火) 23:07 ID:sygあげ
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