こんにちは、貴璃と申します!
(題名長いのは気にしないでください)
ここは少年陰陽師の小説を書いたり、少年陰陽師の雑談をしたり、勝手に語ったりする場所です!
ふらっとやってきてふらっと去っても全く問題はありません!
とりあえず、来た方は名前と年齢と好きなキャラとタメOKかを言っていただけるとありがたいです。
題の通り、その季節に合った短編を自由に誰でも書けるところですよ☆
ではでは、気が向いたらどうぞお越しくださいませ!
私の自己紹介をしますね!
名前…貴璃
齢…数えで十六歳
好きな登場人物…昌浩、紅蓮、天一、太陰、朱雀、玄武、彰子、章子、脩子、晴明、行成、もっくん
…いっぱいいるな………
私はタメ全然OKなのです!
ある方より授けられし名は!!
知りたかったら「少年陰陽師〜幻絵巻〜」までどうぞ!
そもそも、これ見てる人がいない気が…。
どうも、こんにちは!
来てみました………咲夜です!
嬉しいな。私が一番乗りだ!
貴璃、ここでもよろしく!
ここって、私も小説書いていいの?
じゃあ、私も自己紹介を!
名前……………咲夜〈さくや〉
齢………………数えで14。もうすぐ15です。
好きなキャラ…昌浩、彰子、もっくん、十二神将全員と、風音、高淤の神、行成、脩子、比古……はあはあ、多すぎる…!
その他…………別のスレである、《少年陰陽師 〜幻絵巻〜 》のスレ主であります。
そして、貴璃宮大御神さまより、一番短い呪である名前を頂いた幸せ者です!笑
咲夜いらっしゃい〜!
うん!誰でも小説書いていいんだよ♪
咲夜咲夜、あのね、《数え》は誕生日を迎えたらなる歳で、《満》が今の年齢だよ!
だから、ちょっと齢のところが違う気がするの…
咲夜の場合は、
齢…数えで15
かな…?
あ、ヤバイ、間違えた笑
何巻目かの後書きで先生が言ってたから一応知ってはいたんだけど…。(これほんとです。)
何にも考えずに14って書いちゃった!
おばかさんね…って感じで、優しく流してあげて下さい…
私と貴璃以外、来ないね…。
やっぱり、少年陰陽師を読んでる人は少ないのかな…? T^T
寂しいね………。
あんなにいい物語も珍しいのに………!
あ、昨日新刊買ったよ!
兄上ぇ!敏次の兄上ぇっ!
え?それは本当ですか貴璃宮大御神さま!
…というか、実は私。
あれだけ少年陰陽師語っておきながら、最新刊まで読んでないの……っ!
ごめんなさいっ!
…とっしーの兄上かあ…。
最新刊気になる…!
………ちょっと、高めのお値段。
しかし、しかぁしっ!
内容を読んだら、「安いものねっ!ふははははっ!」と高笑いすること間違いなしの満足度っ!!!
今なら現代パラレルのペーパーも付いてくるっ!
さあさあ、そこなお嬢さん、お買い得ですよっ!!
な、何ですって!?
もう、今読んでない所をぶっ飛ばして、最新刊を買わなくては!
今すぐ書店へ、れっつごー!
と思ったら、今は約11時だった!!
14:貴璃:2016/07/11(月) 22:56明日に持ち越しですな!
15:咲夜:2016/07/11(月) 22:58 そうですな!
でも、明日は校外生徒会…。(涙)
あらあら………。
私、明日は大学説明会みたいなのに行くよー!
すっごく面倒くさい!現地集合だから!
おおーっ!さすがは高校生!
貴璃はいつも気軽に喋って(?)くれるから、つい年上なんだって事を忘れちゃうんだ〜!
私もだよ!
私、学校では友達にもつい、敬語で話しちゃうんだけど、咲夜はタメでもいけるし!
よく、歳下って事を忘れてる
書くか…(←やっと)
「もっくん、池入っていい?」
ある夏の日のこと。
暑くて手でぱたぱた顔を仰いでいた昌浩が唐突に言った。
「………池?」
「そう。わざわざ遠くまで行くのはやだし、だったらうちの池で涼もうかなぁって」
「いや、別にそれは構わないが……何故俺に聞く?」
不思議そうに見上げれば、むーと唸りながら考えている様子の姿があった。
「………だって俺、昔池に落ちかけただろ?」
「そうだな」
「そのせいかさ、時々俺が池に近づいただけでもっくんが怒っているように見えて」
だから、と昌浩は物の怪の目を見て笑った。
「もっくんに聞いてから入った方がいいのかなーって思ってさ」
物の怪は驚いたような顔をして、まじまじとこの少年を見つめた。
物の怪に聞いてから、というのに嫌そうな様子は一切見せず、むしろ嬉しそうですらある。
それを見ると、不思議と今まで抱いてきたのとは違う感情が芽生えた。
ーーーまったく、俺はいつからこんなに欲張りになったんだ。
あの輝く笑みが俺だけを見ていて欲しいと思うなんて。
あの笑みを独り占めしたいなんて。
ーーー他の誰にも、自分だけの特権を渡したくないなんて。
心の中で苦笑すると、わざとらしく溜息をついて嘆息気味に答えた。
「ーーー10分だけだからな」
「うん!ありがとう、もっくん!」
許可を出せば、嬉しそうに顔を輝かせて池まで駆けていく。
その様子が微笑ましくて、意地悪をしないでもう少し遊ばせてやるかな〜と考え出すのだった。
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終わり!
短い!
昌浩の笑顔はみんなの味方。みんなの天使!
紅蓮がときめくのも無理はないと思ってる←
あ〜、もう、貴璃!
どれだけ私をときめかせたら気が済むのさ!
ほのぼのでふんわりで、とにかく昌浩が可愛いっ!
昌浩が居れば、周りはぱっと明るくなるのさ!きらーん!
私も、季節にあったお話、何か書かねば!