【少年陰陽師】少年陰陽師好き集まれっ!〜季節の物語〜

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1:貴璃:2016/07/08(金) 23:46

こんにちは、貴璃と申します!
(題名長いのは気にしないでください)

ここは少年陰陽師の小説を書いたり、少年陰陽師の雑談をしたり、勝手に語ったりする場所です!

ふらっとやってきてふらっと去っても全く問題はありません!

とりあえず、来た方は名前と年齢と好きなキャラとタメOKかを言っていただけるとありがたいです。


題の通り、その季節に合った短編を自由に誰でも書けるところですよ☆

ではでは、気が向いたらどうぞお越しくださいませ!

301:咲夜◆.M:2016/09/25(日) 13:12 ID:sdc

おめでとう〜!

盛り上げて行こー!おー!

>>299
両思い♪
貴璃と両思いとか幸せすぎる……!
ていうか、私なんかじゃ釣り合わないよ〜!

(……でも幸せ♪)

302:貴璃◆5s:2016/09/25(日) 13:26 ID:jpA

いやいや、私がもう咲夜のこと好きすぎてこんな解釈してるだけだし…!

咲夜に幸せとか言われたらこっちが幸せすぎて溶けちゃうかも(笑)

303:咲夜◆.M:2016/09/25(日) 13:38 ID:sdc

と、溶けちゃうの!?

溶けちゃうのは悲しいけど、そんなこと言われるのはすっごい嬉しいし……
でも、やっぱり貴璃が溶けちゃうのは嫌だ!
あ、でも、嬉しすぎて私も溶けちゃうか…!

『溶けちゃう』連呼……汗

304:貴璃◆5s:2016/09/25(日) 20:58 ID:jpA

どこまでも一緒だね!(*^▽^*)


はぅぅ…。今日、双星の陰陽師の5巻買ったよ…ろくろ可愛い…可愛すぎる………!“にこぉ”とかもう心が殺られたw
ろくろの過去がちょっと分かった…。そして可愛いという結論に帰ってくるのですww

305:咲夜◆.M:2016/09/26(月) 17:35 ID:sdc

ろくろ、可愛いよね〜!
あの可愛いさに、どれだけ心を殺られてきたことか……

というか、双星の方の騰蛇が……
少陰の方の騰蛇と違いすぎて笑えるww

306:貴璃◆5s:2016/09/26(月) 18:43 ID:jpA

私まだ「太陰」「朱雀」「青龍」「太常」「白虎(せいげんさん)」までしか知らないの…。

307:咲夜◆.M:2016/09/26(月) 20:58 ID:sdc

そっか!ごめん!

うわ、なにやってんだ、私……
えっと、そのうち出てくるから、楽しみに待ってて下さい!ほんとごめんね…!

308:貴璃◆5s:2016/09/26(月) 21:57 ID:jpA

うん!
あー、楽しみ…!

あっ、咲夜知ってる?
少年陰陽師の新章「厳霊(いかづち)編」「境の岸辺に甦れ」はっ、11月1日発売ですっ!

309:咲夜◆.M:2016/09/26(月) 22:05 ID:sdc

本当ですかっ!?
素敵……!想像しただけでもう素敵……!
でも、やっぱり手に入れて読んだ方がもっと素敵……!

11月が待ち遠しいっ!
はやく来い来い、11月っ!

310:貴璃◆5s:2016/09/26(月) 22:27 ID:jpA

かもーん!

全国の少年陰陽師好きが待ってますよ!!

311:咲夜◆.M:2016/09/26(月) 23:40 ID:sdc

はいはーいっ!待ってまーす!

貴璃、教えてくれて、ありがとう!

312:貴璃◆5s:2016/09/27(火) 21:27 ID:mGg

いえいえー(*^^*)

ほらっ、私には心強い味方、“ツイッター”があるっ!

先生御自身がいつ発売か教えてくれるから〜!全国のツイッターやってる少年陰陽師ファンに!

313:咲夜◆.M:2016/09/27(火) 22:39 ID:sdc

それ素敵……!先生御自身…!

よし!私もいつか“ツイッター”やるんだっ!
決めたぞ!私は決めた!
聞いたか、母上っ!(宣言)

314:貴璃◆5s:2016/09/27(火) 22:53 ID:mGg

勧めるよ〜それはもう全力で!

ただハマると物凄い勢いで腐ってくし、依存になるよ。ほぼ確実ね!

315:咲夜◆.M:2016/09/28(水) 00:54 ID:sdc

母上にそれとなく言ってみたら、なんか『高校生になったら』ってことになった!

に、人間って、腐るものなの……!?

316:貴璃◆5s:2016/09/28(水) 19:12 ID:mGg

私は根っこまで腐ってるよ( ̄▽ ̄)

さぁ…こちらまでいらっしゃい………。






………なんか怪しい宗教勧誘みたいw

317:咲夜◆.M:2016/09/28(水) 22:16 ID:sdc

ふらふら〜…

貴璃に誘われたら、きっとなんの疑いもなくついていってしまう……(^^;;

今日、某古本屋に行ったら少年陰陽師があったんだけど、何故か1巻だけが6冊も並べられていたよ!!
他のは、あるかないかも怪しかったのに……
何があったんだ………

318:貴璃◆5s:2016/09/28(水) 23:59 ID:mGg

1巻大大セーーール!

大量にあります!

集めて古さ具合やイラストをじっくり見てみましょう!

319:咲夜◆.M:2016/09/29(木) 00:13 ID:sdc

はっ!

そういう意味だったのねっ!?
さすが某古本屋さん……!


………あ、小説書いてないっ………!

320:貴璃◆5s:2016/09/29(木) 00:40 ID:mGg

明日書こう…時間あれば…

321:貴璃◆5s:2016/09/29(木) 20:45 ID:mGg

ろくろぉぉぉおおおお!!

あーもー晴明様が守護者なのは知ってたから!
うん!でもこの展開ありがとぉぉぉおおおお!!

⚠貴璃は完全に壊れました。

騰蛇の顔…!!
あと何気に天后が満面の美しい笑みで毒を吐いてて…
もう…。

322:咲夜◆.M:2016/09/29(木) 23:45 ID:sdc

はは、貴璃が壊れちゃった……

ついに騰蛇を見てしまったか……
たたら……なんだその絵文字………汗

晴明様あぁぁぁああっ!!←めちゃ唐突!


実はこちらも壊れていた咲夜でしたー!ww

323:貴璃◆5s:2016/10/01(土) 18:30 ID:py2

せ、え!?せ、せ、せ、晴明様生きてんの!?

小夜ちゃん攫われた巻まで買った。行動が早いと友人に言われたよ………。

もうわけわからん…晴明様ぁぁあ

324:咲夜◆.M:2016/10/01(土) 18:48 ID:WAM

貴璃、軽いパニック状態ですな………汗
戻ってきて〜、貴璃〜っ!!笑

325:貴璃◆5s:2016/10/01(土) 20:19 ID:py2

すぅ〜〜っ、はぁ〜〜っ。

すぅ〜〜っ、はぁ〜〜っ。

………ふぅぅぅう…。


と、りあえ、ず、小夜ちゃん救出を軽く失敗したのは知ってる…また奪われて命の危機でしょ…?
刺されてたし……あれ………そだよね…?

326:咲夜◆.M:2016/10/01(土) 23:23 ID:yfY

あ、貴璃なんとなく戻ってきた!

8巻だね…?

うん、あれはとにかく痛い。
痛い。凄く痛い。みんな痛い。

はやく助けてあげてぇ〜〜っ!!

誰かあ〜〜っ!!

あ〜り〜ま〜さ〜まあぁぁああ〜っ!!

(貴璃が戻ったのに今度は私が………汗)

327:貴璃◆5s:2016/10/02(日) 06:15 ID:py2

咲夜落ち着けっ!(目の前に昌浩をぽんと置く)

昌浩》咲夜大丈夫?落ち着いて深呼吸するといいよ!

328:咲夜◆.M:2016/10/02(日) 18:06 ID:yfY

……ぷはっ!!
はあ〜!うぐっ!…ふうぅ〜!

落ち着いたあ〜……!

貴璃、私の落ち着かせ方、わかってるね〜!
(にやり。)

329:貴璃◆5s:2016/10/02(日) 18:39 ID:py2

ふっ………なんせ貴女に神の称号をもらった者だからねっ!(どやぁ)

330:咲夜◆.M:2016/10/02(日) 22:23 ID:yfY

「あなた」じゃなくて「貴女」なところが、なんかもう『じーん』って来るよ…!!

そんなところもわかってますね、貴璃宮大御神さまっ♪

331:貴璃◆5s:2016/10/02(日) 22:47 ID:py2

褒めても何も出ませんよっ、月夜咲夜神様っ!

私はただ貴女様の事が大好きなだけで………

332:咲夜◆.M:2016/10/02(日) 23:02 ID:yfY

こっちでも貴璃にノックアウトさせられるとは……!!

(『貴女』に悶える…↑)

333:貴璃◆5s:2016/10/02(日) 23:14 ID:py2

よし、今後は事あるごとに『貴女』を使おう!

334:貴璃◆5s:2016/10/02(日) 23:20 ID:py2

ところで咲夜に協力して欲しいんだけど、私よくオリキャラ作るんだけどね?
新しく作った子が、容姿はできたけど、名前が決まんなくて。候補はある。

その中から選んでくれないかなーって………。

◎月苹(つくほ)
◎月水(つくみ)
◎燈月(ひつき)

○奈月(なつき)
○璃月(りつき)
○月璃(つくり)

◎…私の中の有力候補
○…普通の候補

です!
咲夜選んで〜!!

335:咲夜◆.M:2016/10/02(日) 23:29 ID:yfY

ん〜とね〜!
私的には、『月苹』がいいかな!
あ、でも、穏燈と被っていいんだったら、
『燈月』も可愛いなあ〜!

……き、決められない…!

336:貴璃◆5s:2016/10/02(日) 23:34 ID:py2

よしっ、「月苹」と「燈月」の二択だっ!

咲夜、天の神様に決めてもらってくる!ありがとう!

337:貴璃◆5s:2016/10/02(日) 23:35 ID:py2

月苹になったよ!
ご協力、ありがとうございました〜!
助かったぁ

338:咲夜◆.M:2016/10/02(日) 23:37 ID:yfY

いえいえ!

役に立てられたなら、私も嬉しい!
実は私も、今オリキャラ作ってる……
あの、『白い少女』のイメージを固めたいなあ、と思って……

339:貴璃◆5s:2016/10/02(日) 23:49 ID:py2

なるほど〜。

私は衣装がパッと浮かんだから消えないうちに作ったオリキャラなの。

他にも名前だけ紹介すると、割といるんだけど、

覇姫(はき)女––17歳
渚(なぎさ)男––15歳
璃沙(りさ)女––17歳
愛璃(あいり)女––16歳
朝日(あさひ)女––17歳
夕日(ゆうひ)女––17歳
ありす …女––18歳
あおい …女––11歳
真琳(まりん)女––15歳
紅夜(くれや)女––12歳
六花(りっか)女––13歳

《月苹(つくほ)女––14歳》

です!作品とかではなく、本当にただのオリキャラなんだけどね…

340:貴璃◆5s:2016/10/02(日) 23:55 ID:py2

女率高いのは気にしないで………。
男の子が描けないだけ………。

341:咲夜◆.M:2016/10/03(月) 00:58 ID:yfY

その名前の中に、私の本名を見つけてしまって「どきっ」としたのは秘密……。

全部いい名前だね〜!
私もちょっとだけ……

朝凪(あさなぎ)………13。夕凪双子姉。
夕凪(ゆうなぎ)男………13。朝凪双子弟。
紅玻(くれは)………17。
深琴(みこと)………14。
朝霧(あさぎり)………15。
霧夜(きりや)男………17。
珂珱(かよう)………16。
斑雪(はだれ)男………18。
玉兎(ぎょくと)男………15。

…ちょっとじゃなかった……汗
私のは、自然からとったのが多いかも。
なんとなく、貴璃のと似てるのあるねww

342:貴璃◆5s:2016/10/03(月) 01:15 ID:py2

ね〜

でも咲夜のやつの方がかっこいい!

私は基本みんな学生さんだよ。学校、制服の設定もある。それぞれの関係性もある。月苹はちょっと特別なんだけど。

覇姫と渚は幼馴染で、お互いが一番大切。
覇姫と璃沙はクラスメート。璃沙が覇姫に絡むのが常
璃沙と愛璃は従姉妹。愛璃はお金持ち。
朝日(姉)と夕日(妹)は双子。
双子と紅夜はご近所さん。
真琳と渚は同じ学年で、隣のクラス
ありすとあおいは姉妹。
姉妹と愛璃は家族ぐるみのご近所さんで、姉妹は愛璃ほどじゃないけどお金持ち
六花は覇姫たちの近くに住んでて、孤児院育ち。
六花と覇姫たちは、最近一緒にいることが多い仲良しさん。

見にくいけど、設定!

月苹は、通称《月の神殿》と呼ばれる神社の巫女で、幼いながらも後を継いだ強い力の持ち主。
そんな関係で、あまり学校には通えてないけど家庭教師がいる。テストさえ点取ってればOK!
他の神社と違って、独特な衣装を身につけ、神を降ろしても耐えられるほどの力を持った『巫女』しか後を継げない。

……という、突然のドファンタジーをぶち込む私←

343:咲夜◆.M:2016/10/03(月) 01:32 ID:yfY

すごい…!なにその設定、すごい…!

いいよいいよ!突然ファンタジー入るとか、
孤児院育ちとか、双子とか!
すごい好きだよ、そういうの……!

私の場合は、ただひたすら「格好良い」を求めた結果……。
ファンタジーと歴史と現実が入り混じった世界の中で、生きております……。

344:貴璃◆5s:2016/10/03(月) 06:19 ID:py2

あはは〜そんなのもいいんじゃない??

あ、因みに六花は平安時代と陰陽道とか陰陽師とかが大好き。家帰ると私服が狩衣。自前の。最近は自分で縫ってる。好きすぎて、中学入学早々に「歴史及び陰陽道研究部」というのを作っちゃいました☆

345:咲夜◆.M:2016/10/03(月) 06:58 ID:yfY


花センパイ!!
すごいです!自前狩衣とか!!笑

眠い………!!!
六花達が行ってる学校があればなあ!!
そひたら、朝頑張って学校行こうって思える
のに………泣

346:咲夜◆.M:2016/10/03(月) 06:58 ID:yfY

何故改行したの、そこで……!?

347:貴璃◆5s:2016/10/03(月) 07:28 ID:py2

まぁまぁ。

六花、覇姫、渚、璃沙、愛璃、真琳は同じ学校だよ!
私立の進学校なの〜

348:咲夜◆.M:2016/10/03(月) 17:11 ID:yfY

うお、素晴らしいっ!
私立ってだけでもなんか違うね!

>>345、『そひたら』って何!?
なんか今日の私おかしい!!
すごい舌回ってない奴みたい!!

349:貴璃◆5s:2016/10/03(月) 17:43 ID:py2

いししっ、かーわいっ♡

はぁーっ、六花で妄想が膨らんでいく………

350:咲夜◆.M:2016/10/03(月) 19:25 ID:yfY

うんうん、妄想って素晴らしいよね!

どんどん広がってくよ〜!

351:貴璃◆5s:2016/10/03(月) 21:52 ID:py2

………そうだっ!
咲夜に名前決めてもらったお礼に、月苹を少年陰陽師に登場させて小説書こうっ!(まだ思いつき段階)

『月読尊を祀り、その身に降ろす巫女』。まぁ、こういうイメージは玉依姫のパクリ。
夜闇のこの国を護る月読尊を崇め奉るのが『月の神殿』。そこの絶対の権力者にして実力者にして巫女であるのが、歴代最年少の月苹。
………て事にする。

晴明が参加する月読尊への感謝祭に連れてこられて昌浩と月苹が出会う。みたいな??

短編じゃないから咲夜のとこで書くね!
イメージ画も後で載せたい。

………ね、URL?みたいのはどうやってるの?
ここからでも絵が見れるアレ…。

私もここに載せたい…。

352:咲夜◆.M:2016/10/03(月) 22:15 ID:yfY

おお〜!本当に!?
やった、嬉しい♪

えとね、URLはね……
…貴璃、スマホで来てるんだったっけ??
だとしたら………
まず、いつものとこで画像を載せるでしょ!
それから、画像の下?にURLがあると思うんだけど、それをコピーするの!
で、ここでそれをペーストすれば……

多分きっとこれで出来る、と、思う……汗
機械とかはあんまり得意じゃないから、合ってるかどうか怪しいけどね……

353:貴璃◆5s:2016/10/03(月) 22:24 ID:py2

ありがとうっ!
じゃあ、やってみるね!

354:貴璃◆5s:2016/10/03(月) 22:31 ID:py2

https://ha10.net/up/data/img/13450.jpg

355:貴璃◆5s:2016/10/03(月) 22:33 ID:py2

できたっ!!

356:咲夜◆.M:2016/10/03(月) 22:46 ID:yfY

よかった〜、貼れたんだね……って!?

はぅうう!!
風音だあ〜!!

可愛い…!
ハロウィーンってなんて素敵なんだ!こんなに美麗な絵が見られるなんてっ!

357:貴璃◆5s:2016/10/03(月) 23:09 ID:py2

初めてまともに風音を描いたの〜。
可愛く描けてるといいな♪

358:咲夜◆.M:2016/10/03(月) 23:39 ID:yfY

私的には、風音の髪を留めてる、あのかぼちゃがなんか胸に来たよ!
もちろん、全部可愛いんだけどね♪

やっぱり、デジタルは違うね…
色とか、線とか、そっちの方が良さそう…!

359:貴璃◆5s:2016/10/04(火) 00:50 ID:py2

デジタルいいよ〜!
私は基本、紙に下書きして、写真読み込んで描いてるかな!

360:咲夜◆.M:2016/10/04(火) 00:52 ID:yfY

いいなあ……
便利そうだし綺麗だし!

私の机の周りにあるのは、
紙!鉛筆!シャーペン!ペン!色鉛筆!
……みたいな感じ…。

361:貴璃◆5s:2016/10/04(火) 01:07 ID:py2

でも、アナログもよくない??
私は最近はデジタルだけど、アナログも好きだよ〜

362:咲夜◆.M:2016/10/04(火) 01:16 ID:yfY

そうかな……?

貴璃が言ったら、なんかそんな気がしてきた…!笑

363:貴璃◆5s:2016/10/04(火) 07:30 ID:9PM

私とかも、時々アナログで描くしね〜

364:貴璃◆5s:2016/10/05(水) 06:38 ID:9PM

國之輝大御神様はこちらにもいらしてはくれないだろうか………

365:貴璃◆5s:2016/10/05(水) 19:24 ID:9PM

………咲夜も来ない………?

366:貴璃◆5s:2016/10/05(水) 21:16 ID:9PM

おーい…誰かぁ〜………

367:咲夜◆.M:2016/10/05(水) 22:55 ID:RG2

はーい!
ごめんよ、待たせてっ!!

塾行ってきました!

368:貴璃◆5s:2016/10/05(水) 23:04 ID:9PM

おお…お疲れ〜!
受験生は大変だね………

369:咲夜◆.M:2016/10/05(水) 23:13 ID:RG2

うん……泣

でも、小説は書き続ける!
そして今、オリキャラちゃんの絵を描いてる…!

370:貴璃◆5s:2016/10/05(水) 23:31 ID:9PM

えっ、載せるの?
(わくわく)

みーたーいぃー!!(我が儘娘)

371:咲夜◆.M:2016/10/06(木) 00:32 ID:RG2

まだシャーペンで、しかも完成してないけどね……汗

明日くらいに載せようかな♪

今回、いい感じに妖しくなったと思うんだ!
(↑自分で言うか)

372:貴璃◆5s:2016/10/06(木) 06:23 ID:9PM

おお………!

楽しみだ♪

373:國輝:2016/10/06(木) 17:28 ID:2RQ

こっちにも来ちゃいました❗️まず自己紹介します❗️
國輝(こっき)と申します❗️数えで15歳です。
好きなキャラは昌浩,もっくん,彰子,勾陣,太陰,紅蓮,などなど
好きな神は天御中主神,國之常立神です❗️
よろしくお願いします❗️

374:貴璃◆5s:2016/10/06(木) 17:51 ID:9PM

おおっ、國輝!

はろはろー(*^^*)

ここも咲夜と私だけのとこだから気兼ねなくどうぞ〜

………ただし、主の私の意向で小説は一つは書いてもらうぞっ(どうしても嫌だったら書かなくてもいいけど…)

とにかくよろしくね♪

375:國輝:2016/10/06(木) 18:51 ID:2RQ

了解です❗️少し頑張って良いの書いてみます❗️

376:貴璃◆5s:2016/10/07(金) 16:06 ID:M2I

あと敬語は使わなくてもいいぞ?

自慢じゃないが、咲夜は初期から私にほぼほぼタメで話してくれていたからね!
あれは楽しかったし嬉しかったな………だいたい敬語で話してしまうタチだから………

377:咲夜◆.M:2016/10/08(土) 00:44 ID:RG2

國輝!きてくれたんだ〜!!

そうだぞ、敬語は不要っ!(びしっ!)
貴璃も、先輩のはずなのに、同級生のように話してくれるからねっ!(きらーん!)
心の内で、常日頃感謝しております……

378:國輝:2016/10/09(日) 06:00 ID:2RQ

了解❗️普通に話すね。改めまして咲夜殿、貴璃殿、これからよろしく❗️

379:國輝:2016/10/09(日) 06:22 ID:2RQ

いきなり小説書きます。何の小説でしょう?


ずっと側にいるから
ずっと、君と共に

「ち、近くに何もいませんよね!?」
「なにもいないよ、大丈夫。」
若菜は見鬼の才を持っている。そしてとても怖がりだ。
「ほら、もう朝餉の時間だ。近くにいるから、支度をしておいで。」
「絶対近くにいてくださいね!?」「分かったから。ほら。」
若菜を妻にして二年。家事も大体こなせる様になった。しかし、一つだけ苦手なものがある。それは本来視えぬ者達だ。妖や神の末席に連ねる十二神将達もだ。まぁそういう所が守りたいと思うのだが。
「出来ました❗️食べましょう❗️」
「そうだな、・・・いただきます。」「はい。いただきます。」
うまい。本当に上手くなった。
「おいしいよ。」「うふふ、ありがとうございます。」
うっ/////本当に可愛い・・・。
「今日もいい日になるといいですね。」
「そうだな、いつもの毎日だといいな。」
若菜、君のおかげでいつもの毎日が送れるんだ。そしてとてもいい日になるんだ。ありがとう。
いつも私の側にいてくれて。これからもずっとずっと守るから。ずっとずっと側にいるから。


ずっとずっと君と共に。




どうでしたか?まぁすぐわかっちゃったよね。また短編になりましたが。

380:貴璃◆5s 高淤の神は、女神だ:2016/10/09(日) 07:31 ID:Bto

おお………!
私たちの書かないジャンルを開拓なさったぞぉぉお!

流石は國之輝大御神様ですねっ♪

………私も季節の短編書かねば………。
…………咲夜も書いてね…??

381:咲夜◆.M:2016/10/09(日) 10:15 ID:G6w

な、なぬっ!?
國之輝大御神様のお話が甘い……!
晴明と若菜の甘甘は、大好物です……!

そっちのジャンルもあったか……にやり。

はーい!私もちゃんと書きまーす!
この季節っていったら……
駄目だ、「お化けが大量発生する日」しか出てこない!笑

382:貴璃◆5s 高淤の神は、女神だ:2016/10/09(日) 12:54 ID:Bto

ああ、書いたねぇ…。
嘘つきジジ馬鹿異文化拒否晴明のお話をっ!!

成程、若菜ばーじょんで書くか…「おばけ大量発生の日」を!

383:國輝:2016/10/09(日) 15:45 ID:2RQ

いいですな〜^_^若菜と若晴明の話はあんまり書かないかな〜と思って逆に書いてみた❗️

384:貴璃◆5s:2016/10/09(日) 15:49 ID:Bto

おお…國輝の細やかな心遣いだね…!!

そうだ、一つだけ、いい?

あのね、「❗」なんだけど、「❗」よりも「!」のほうが見やすいかな〜って思うの。
あ、個人的な意見だから、気にしないでね?

385:國之輝大御神:2016/10/09(日) 16:17 ID:2RQ

季節のお話書きます❗️現パロだよ❗️


秋といえば・・・・・・・何?



「もう秋だね〜」
そう、もう秋なのである。という事でみんなで箱根ロマンスカーに乗って、紅葉を見に来たんだけど。
「秋といえば、サンマよね、玄武❗️」「太陰、もう少し小さく話せ。それと秋といえば読書だ。」
「いや、秋といえばこの紅葉だろう。」「いや、秋といえばまつ「いやいや、秋といえばくりでしょ。」…遮るなー❗️」
「焼き芋❗️あと、スポーツ、芸術、お月見、ハロウィン❗️」
「秋といえばイワシじゃのう。」「「「「いやいやそれはないだろう❗️❗️❗️」」」」
「でも・・・他に何かあったっけ?」
というようなことを永遠と話し続け、紅葉など全く見ずに帰ってきたのであった・・・







「次はどこに行くかのう・・・(妖笑)」





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少しギャグ風にしてみた❗️誰が出てたかわかる?

そしてあなたの秋といえばは何?

386:國之輝大御神:2016/10/09(日) 16:20 ID:2RQ

了解!ごめんね。次から直します!今出した小説書いてる時だったから見てなかった。前の小説はごめんなさい。

387:貴璃◆5s:2016/10/09(日) 16:48 ID:Bto

怒ってない!怒ってないから謝らなくてもいいよ〜?

388:咲夜◆.M:2016/10/09(日) 17:46 ID:G6w

秋といえば、かあ…

んー、やっぱり、「読書の秋」?
あ、でもね、食べ物も美味しいよねえ〜!
んー、んんー、んーーー。

決められないかも。笑

389:貴璃◆5s:2016/10/10(月) 20:46 ID:1tg

雑な話を書こう!












玄武「秋だな」
勾陣「そうだな。ああ、お前達は秋といえば何を思い浮かべる?」
太陰「食欲の秋よっ!栗とか薩摩芋とか、美味しいじゃないっ」
天一「読書の秋、とかでしょうか?晴明様や昌浩様もこの時期は特によく書物を読まれていますし…」
紅蓮「紅葉の秋じゃないか?なんとなくだが」
天后「お洒落の秋、かしらね。彰子姫や露樹の着物もこの時期は映えて見えるわ」
朱雀「天貴が一番美しいけどな」
太常「惚気は間に合ってますよ、秋だけではなく年中なので」
青龍「そもそも季節に興味などない」
六合「この前秋刀魚の季節だとぼやいていなかったか」
天空「青龍、見栄を張るな」
白虎「秋は大抵なんでも楽しく思えるが全てが寂しく見えることもあるな」

玄武「結局人それぞれではないのか?」
勾陣「まぁ聞いてみただけだしな」
その他全員『俺(私)達が答えた意味ってなんだったの!?』









十二神将の会話。
ほら、寒暖とか関係ない彼らに季節の話をしてもらいたいなぁと思ってね。
適当だしぱっと思いついたのを書いただけだからキャラ崩壊があるかもだけど!読みにくいし!
台詞だけだし!

まぁ読んでくれれば嬉しい。です。

390:咲夜◆.M:2016/10/10(月) 20:53 ID:BRY

青龍が……っ!にやにや。
まずい、笑いが止まらない…っ!

紅蓮は分かる。なんとなく、分かる!
いつもの惚気とか、密かな天空の突っ込みとか、面白すぎるよ、貴璃…!

391:貴璃◆5s:2016/10/10(月) 21:05 ID:1tg

それは良かった〜!

いや、青龍が興味ないふりして実はアリアリの事を冷静な六合に突っ込まれる、というのをやってみたかったの…!
玄武か太陰に突っ込ませても良かったんだけどね、二人は言うこと決まってたから…。

最後真面目に答えた神将は特に可哀想な展開。
勾陣がバッサリみんなを斬り捨てた件について!

392:咲夜◆.M:2016/10/11(火) 00:39 ID:BRY

勾陣……。

でも、文句とかは絶対言えないんだよね、何しろ相手は姐さんだし……後が怖い。笑

いつも青龍に「ツンデレ」を感じてしまうのは、私だけ…?(←ヤバい奴がきた逃げてー!)

393:貴璃◆5s:2016/10/11(火) 16:47 ID:ulE

いやいや、私もだよ、咲夜。

彼は生粋のツンデレだっ!!

青龍》誰がツンデレだ…!!
紅蓮》お前以外に誰がいる。
勾陣》お前達やめとけ。今やめれば私も何も言わないが、やめなければ鳩尾に500発殴りこむ。
二人》………………………。

394:咲夜◆.M:2016/10/11(火) 18:01 ID:3b2

おお、貴璃と紅蓮に同意を貰えた!!
青龍には申し訳ないけど、あれは絶対にツンデレだっ!(確信)

……勾陣、やっぱり姐さんですねっ!笑

395:貴璃◆5s:2016/10/11(火) 18:15 ID:ulE

絶対誰も勾陣には逆らえない………。

おそろしや…(ふるふる)

勾陣》誰が恐ろしいって?
紅蓮》それはおま((殴
勾陣》だ、れ、が、お、そ、ろ、し、い、って?それと誰が姐さんだ、誰が
朱雀》勾陣以外にいな((殴
勾陣》………(ギリギリギリギリ)
朱雀》ギブっ………!悪かった!!

396:咲夜◆.M:2016/10/11(火) 18:27 ID:3b2

朱雀ーーーっ!

……ん?もしや『姐さん』は禁句……!?

てことは……

勾陣≫咲夜……。ちょっと来てもらおうか
咲夜≫いやぁぁああ〜っ!!(涙目ダッシュ)

その後、咲夜を見た者はいない。←!?

397:貴璃◆5s:2016/10/11(火) 18:34 ID:ulE

さ、咲夜ぁぁぁあああ!?!?!?

勾陣ごめんなさいぃぃいい!(スライディング土下座)

398:咲夜◆.M:2016/10/13(木) 19:36 ID:3b2

き、貴璃にスライディング土下座をさせてしまったあ!?

勾陣、貴璃、ごめんなさいぃぃいっ!
↑バック転土下座。

(あれ?咲夜ってバック転できたっけ??)
(言ってくれるな、心の声よ……涙)

そして……398!やったぜ、貰ったっ!

399:貴璃◆5s:2016/10/13(木) 20:07 ID:EWM

おおっ………『さくや』!!

おめでとぉ〜!!

400:咲夜◆.M:2016/10/13(木) 20:27 ID:3b2

いえい!
ありがとう〜!

こっちも書かなきゃだね…

よしっ、なんか書こう、なんか!
今日中に書くよ!多分!

401:咲夜◆.M:2016/10/13(木) 20:29 ID:3b2

またやってしまったあぁぁああ〜っ!

……400、おめでとうございますっ!
毎度毎度ごめんよ……

次は貴璃だからねっ!もう決めたもんっ!
今度こそちゃんとやるんだっ!涙

402:貴璃◆5s:2016/10/13(木) 20:36 ID:EWM

可愛いよぉ、咲夜ぁ〜!

「ねっ!」とか「もんっ!」とかっ!!
可愛すぎるよっ!!

403:咲夜◆.M:2016/10/13(木) 20:49 ID:3b2

いやいや、きっと猫を被ってるんだよ……

騙されちゃ駄目だよ!本当は全然可愛くないんだからっ!
同じ失敗しちゃってやけくそになってるだけだから!多分!

404:貴璃◆5s:2016/10/13(木) 20:54 ID:EWM

いや、いいんだよ咲夜は…そんなところが可愛くて大好きだから…!!

405:咲夜◆.M:2016/10/13(木) 22:38 ID:3b2

可愛いとか普段言われないから照れる…!

そんな優しくてお姉さんな貴璃が、
私も大好きだけどねっ♪

406:貴璃◆5s:2016/10/14(金) 06:15 ID:EWM

お、お姉さんっ………!?
そんなことは普段言われたことないっ!から、照れる…。
チビだったし………お姉さんって感じの子じゃないし…。

407:咲夜◆.M:2016/10/14(金) 16:54 ID:3b2

そうかな…?絶対にお姉さんぽいと思うんだけど……

『姐さん』じゃなくて、『お姉さん』。
『姉』でもなくて、『お姉さん』。
うん。なんかこう……(熱弁・以下省略)

小さかったの??
でも、女の子って小さい方が可愛いから…!

408:貴璃◆5s:2016/10/14(金) 16:55 ID:EWM

いやでも中学入学した時点で多分学年で一番ちっちゃかったと思う…。

身長138.8センチ………

409:貴璃◆5s:2016/10/14(金) 18:25 ID:EWM

ちびすぎるよぅ………!!

ま、まぁっ、今は156センチあるけどねっ!
(ほんとはこの前の身体測定で3ミリ縮んだ155.6)

410:咲夜◆.M:2016/10/14(金) 18:36 ID:3b2

そうだったんだ〜!

私は、中学校入ってから3センチしか伸びてない……けど、162センチ、です!
あと3センチ、勾陣に及ばず……

くそう、いつか超えてやるー!

411:貴璃◆5s:2016/10/14(金) 21:05 ID:EWM

………咲夜、ここで問題です。

私の言葉に矛盾があります。というか変なところがあります。
どこでしょう!

412:咲夜◆.M:2016/10/14(金) 23:13 ID:3b2


今は156センチあるけど
(ほんとはこの前の身体測定で3ミリ縮んだ155.6)

…のところ………?

413:貴璃◆5s:2016/10/15(土) 06:47 ID:EWM

そう!
ちょっと見栄張ってるから(ーー;)

だって4月に測ったら155.9センチあったんだよっ!?
156センチって言いたいもん!!

414:咲夜◆.M:2016/10/15(土) 09:38 ID:3b2

貴璃可愛い……!

分かるよ!
私も、159.9センチだったときは、「160センチあります」って言ってたし!笑

それくらいなら見栄張ってもいいよね!

415:貴璃◆5s:2016/10/15(土) 21:00 ID:EWM

咲夜ぁ…聞いて…いや聞かなくてもいいけど………聞いてほしい…まだ咲夜に言おう!としか決めてなかった…。
………前置きが長いね………。



端的に言うと、今朝、私が呑気に学校でテストの前の準備勉強してる時に、今までで最も身近な親戚が亡くなったの…。

優しくて大好きだったんだけど………。

悲しくて泣いた…。うん、最初は呆然として、いつも通りだったんだけど、お通夜とかの話が出て、急に現実味が湧いて泣いたの………。

咲夜に言ったら聞いてくれるかなーって勝手に思ってしまったのです………。




いや、こんな鬱な話を急にごめんねっ!!

スルーしてもいいからね、もう落ち着いてるし。
聞いてもらいたかっただけ、という私の我が儘なので…。

………私は元気だけどね、今は!

うぅ、結局、グダグダでごめん!!

ほんとごめん…。

416:咲夜◆.M:2016/10/15(土) 23:19 ID:3b2

塾に行ってたので、返事が遅れました。
ごめんね。

そっか、そんなことが……

大切な人だと思うから、泣いてすっきり、なんてことは出来ないと思うけど…
やっぱりその人からしたら、貴璃には笑ってて欲しいんじゃないかな、って。

全然関係のない私が言っちゃっていいのか分からないけど、大切で大好きな人には、笑ってて欲しいと思うから……

元気で笑顔なのが一番です!


他人の私が偉そうに口を出しちゃってごめんね。
それと、そんな大事なことを私に話してくれて、ありがとう!

417:貴璃◆5s:2016/10/16(日) 06:01 ID:EWM

ありがとう、咲夜!

やっぱり咲夜に話すのが一番落ち着くね…。

そういう風に言ってもらえてだいぶ気持ちが楽になったもん

418:貴璃◆5s:2016/10/16(日) 09:33 ID:EWM

>>416 お詫び、お礼と言ってはお粗末なものですが
イラスト(壁紙のつもり)がひとつ完成したので。

https://ha10.net/up/data/img/13794.png

419:咲夜◆.M:2016/10/16(日) 10:42 ID:3b2

>>417
ほんとっ!?なら、よかった…!

>>418
相変わらず麗しい絵……
昌浩の表情が好きです。
色も綺麗…!

420:貴璃◆5s:2016/10/16(日) 11:03 ID:EWM

>>419 ありがとう〜!髪がなかなかうまくいかなくて悩んだ…。

421:貴璃◆5s:2016/10/16(日) 21:15 ID:EWM

今は天一の壁紙?みたいのを色塗りしてるとこだよ〜

422:咲夜◆.M:2016/10/16(日) 21:37 ID:3b2

天一かあ〜!

あの、麗しくて美しくて艶やかで繊細な髪!
たおやかな肢体!
澄んだ瞳に淡い微笑っ!

何をとっても綺麗だよね〜!いいなあ…

色鉛筆であれを表現するのは難しい…!汗
だから、今の私の元にいる天一は、全てシャーペン止まり……涙

423:貴璃◆5s:2016/10/16(日) 21:59 ID:EWM

いいんだよ…!
咲夜の絵は麗しいから………!!

あと私に期待してるものは私はできない…。
駄目だよ、私に高い期待をかけちゃ!

424:咲夜◆.M:2016/10/17(月) 01:02 ID:3b2

へ?

あ、ごめん!
そんなつもりはなかったんだけど、負担かかっちゃったよね……

貴璃は貴璃の描きたいように描いて下さい!
咲夜は、良い姿勢で待っております!(敬礼)

425:貴璃◆5s:2016/10/17(月) 05:46 ID:EWM

負担ではないよ!だいじょぶ!

………貴璃も良い姿勢で咲夜の絵と小説を待ってます!( ̄^ ̄)ゞ

426:咲夜◆.M:2016/10/17(月) 20:10 ID:3b2

了解っ!
ってことで、ちょっと季節入ってる…?程度になってしまった小説を投下!







まだ薄暗い部屋の中、一つの影がむくりと起き上がる。

「………」

寒い。
ここ最近は、朝が冷え込むようになった。

温もりを求めた白く小さな影は、隣でまるまっている少年の懐に潜り込む。

「………」

そのまま、寝た。


ーーーーーーーーーーー

「昌浩、起きて。もう朝よ」

声がする。
自分を起こそうとしているが、まだ眠い。

それに、寒いのだ。茵や大袿に残っている温もりから、離れたくない。というか、抜け出せない。

「…んぁ、彰子か。おはよう」

微睡んでいたら、別の声がして、何かがもそもそ動いた。
途端、懐がすっと冷たくなる。

寒い。冷たい。

「……んう〜!」
「ほら、昌浩。寒いでしょう?早く起きて、何か着た方がいいわ」

同時に、ふわりと肩に触れた温もり。

あ。あったかい。

本能に任せ、その温もりを掴んで引き寄せ、抱き締めた。

ーーーーーーーーーーー

「…きゃあっ!?」
「んん〜?どしたの、彰子……て、うわあっ!」

小さな悲鳴が聞こえたから、眠いのを堪えて頑張って目を開けた。

目の前にあるのは、真っ赤な彰子の慌てた顔。

自分の腕は彰子の背中へと回って、しっかりと抱き締めている。

な、なんで。

状況を理解した昌浩は、見事に音を立てて固まった。

ーーーーーーーーーーー

「なんだ。騒がしいな」
「……昌浩、か?」
「いや、彰子姫の声も聞こえる」
「騰蛇も何か叫んでいるようです」

勾陣をはじめ、六合、朱雀、天一が騒ぎに気付いた。

朝っぱらから何があったのだ。

皆訝しげに昌浩の部屋がある方角を見つめていたが、勾陣がふと口端を吊り上げた。

「なかなか面白そうじゃないか。見てくるとしよう」

颯爽と歩いていく勾陣の背中を追い、他の神将達も無言で立ち上がる。

思っていることは皆同じだ。



『 面白そう 』





安倍の邸で新たな悲鳴が上がるまで、もう少し。


〈了〉

やあやあ昌浩くん、とてつもないことをやらかしてしまったねっ!にやにや

寒いし人肌恋しいし!こんな事件があってもいいと思うんだ、私は!

後で昌浩がからかわれるところを想像(妄想)して、むふふと不気味に笑い続ける咲夜でしたっ!笑

427:貴璃◆5s:2016/10/17(月) 21:02 ID:EWM

後日

「彰子、ほんとごめん………!!これ、お詫びに」
そう言って取り出したのは紅葉の髪飾りとトンボ玉。
紅葉はともかくトンボ玉は昌浩なりに彰子に合うものを選んでいた。
「まぁ…綺麗。ありがとう、昌浩」
にっこりと微笑む彰子。
その笑顔に悩殺され、真っ赤になった昌浩はこの後また皆にからかわれるのだった。




ごめん、勝手に続き(私の妄想)を書いちゃった!!

咲夜…こんな………こんな………素敵な話をありがとうっ!!

428:咲夜◆.M:2016/10/17(月) 21:52 ID:3b2

いや、貴璃こそ!

素敵過ぎる後日談をありがとう!

私のなんてただの妄想にしかならなかったからさ〜……
やっぱり貴璃はセンスがあるよね〜!
トンボ玉、私好きだよ!

429:貴璃◆5s:2016/10/17(月) 22:01 ID:EWM

私も好き〜!

私のスマホについてるよ、トンボ玉。

430:咲夜◆.M:2016/10/17(月) 23:42 ID:3b2

そうなんだ〜!

トンボ玉は作ったことがある、らしいんだけど、小さい頃だったのか覚えてないの…

お母さんに手伝ってもらったみたいだから、多分まだ小さかったと思うんだけどね〜

今は大切に保管されている、トンボ玉くん。

431:貴璃◆5s:2016/10/18(火) 06:12 ID:uDw

いいねぇ!

私も作ってみたい(^^)

432:貴璃◆5s:2016/10/20(木) 07:30 ID:jTU



昌浩「栗ご飯食べたい!」
彰子「ごめんなさい、唐突すぎて栗はないの」
昌浩「大丈夫、もっくんが採ってきてくれるから!」
彰子「ふふふ、ありがとう、もっくん!その栗で美味しく料理してあげるからね…♪」
物の怪「いやいや、採ってこねーし!ていうか、彰子は何故そんなに怪しげに!?」
彰子「あら、ごめんなさい。わざとじゃないのよ?ええ、わざとじゃ…」
昌浩「栗ご飯食べたい」
物の怪「お前ら一回黙っとれ!!」

433:貴璃◆5s:2016/10/20(木) 16:40 ID:jTU

朝のテンション謎すぎる…。

私は何をしたかったの………!?

434:咲夜◆.M:2016/10/23(日) 10:49 ID:3b2

なんか面白い…!w

朝はね〜…
私も、朝に書き込んだりしたものは大抵覚えてないよ〜
夕方とかに、学校から帰ってきて確認すると、「え、なにこれっ!?」ってなる…

しかも私の場合は誤字脱字が非常に多い…

435:貴璃◆5s:2016/10/23(日) 12:47 ID:kts

でも咲夜のは面白いもん!
私のは意味不だもん!

436:咲夜◆.M:2016/10/23(日) 16:11 ID:3b2

もん!とか可愛い……

貴璃のだって面白いよ?
彰子がやけに怪しいとか、昌浩は本当に栗ご飯が食べたいんだとか。

もちろん、もっくんもね♪

437:貴璃◆5s:2016/10/23(日) 17:44 ID:kts

もっくんには少々不憫な位置にいて欲しかったのかな…。

彰子は………朝のテンションだよ………

438:貴璃◆5s:2016/10/25(火) 22:22 ID:DN.

猫に噛まれた…痛い…。

血管千切れるかと思った(笑)

439:咲夜◆.M:2016/10/26(水) 01:39 ID:lZI

なんだとぉ…っ!?

貴璃、大丈夫っ!?血は止まった??
気をつけなきゃ駄目だよ!
猫に噛まれた傷はなかなか治らないから…
(遠い目)

440:貴璃◆5s:2016/10/26(水) 01:45 ID:DN.

まぁ、うちの飼い猫だから…平気だよ!

ただあの猫、私が引っ叩くと更に噛み付いてくるの!
他の人相手だと止めるのに!
私の事舐めてんのかー!うがーっ!ってなる…。


………そして明日は双星の陰陽師のアニメの日っ!
必ず見なくては…先週お通夜で見れなかったし……!

441:貴璃◆5s:2016/10/26(水) 02:11 ID:DN.

あ、今日じゃん…間違えた

442:咲夜◆.M:2016/10/28(金) 00:18 ID:lZI

はは、猫ちゃん可愛い……!///

可愛いのは好きなんだけど、私猫アレルギーだから一緒にいるとくしゃみが止まらなくなっちゃうんだ……

私は塾あって見れなかったけど、録画してあるから大丈夫さっ!
土曜日に、溜まった分をたーっぷり見るんだもんねー!←勉強しろ

443:貴璃◆5s:2016/10/29(土) 06:28 ID:DN.

今週はちょっと驚いたよ………!!
さえ、さえがぁぁぁぁああ!

444:咲夜◆.M:2016/10/29(土) 11:01 ID:lZI

さえぇぇえええ……!!←同調

とか言いつつ、きっちり444をゲットさ!
(きらーん!)

445:貴璃◆5s:2016/10/29(土) 14:59 ID:DN.

さぁぁぁあえぇぇぇぇえええ!

小枝、だったんだね………!?

咲夜おめ!
500はどっちだっけ?

446:咲夜◆.M:2016/10/29(土) 17:26 ID:lZI

んとねー。
400は私がとったから、次は貴璃…かな?

『小枝』。
私だとあの美味しい某チョコレート菓子しか出てこない……

447:貴璃◆5s:2016/10/29(土) 19:10 ID:DN.

ダメ!「こえだ」と読んでは、だめ!!

おけい、ありがと、咲夜!
忘れないようにせねば…

448:咲夜◆.M:2016/10/30(日) 19:31 ID:lZI

そうよね、だめよね……
よし!…さーえちゃんっ♪さえちゃーん!
さーえーちゃん!………食べたい……←!?

私も忘れないように頑張るよ!
うっかり………は、もうしないさっ!

449:貴璃◆5s:2016/10/30(日) 21:26 ID:DN.

さえは食べちゃだめぇ〜!!

食べるなら、おはぎマンにして!
彼は食べられるのを苦とはしていないわ!!

450:咲夜◆.M:2016/10/30(日) 23:14 ID:lZI

ごめんよ、おはぎマン……

私、あんこ食べられないんだ…!

ごめん、おはぎマン……そして何より、ごめん、紅緒……!(話めっちゃズレてる…?汗)

451:貴璃◆5s:2016/10/31(月) 22:42 ID:DN.

………よし、少年陰陽師に戻そうww







「trick or treat!」

突然、昌浩が紅蓮に向かって言った。

「…?何だ、どうした昌浩?」

紅蓮は正直意味がわからずに首をかしげ、普通に対応してしまった。
昌浩はそれが気に入らなかったのか、むぅと頬を膨らませながら言う。

「今日はハロウィンだよ、紅蓮!去年も言ったじゃないか!」
「…ああ!例の謎の外つ国の文化だな!」
「言い方古っ!外国でいいじゃん!あと、もう日本でも普通だから!1000年前と同じに考えない!」
「………で、何がして欲しいと?」
「あ、そうだった。えっ…と〜………。こほん。
お、お菓子をくれなきゃイタズラするぞっ☆」

かぁぁぁあ…と、顔を真っ赤にさせながらも、上目遣いに紅蓮を見上げて言った。
恥ずかしいならやらなければいいのに、と紅蓮は思うのだが、可愛いからついつい許してしまうのだ。

「はいはい。じゃあこれから何か買いに行くか。何が食いたい」
「ほんとっ!?やった、紅蓮大好き!じゃあね、パフェ食べたい!!」
「あんまり高いのは駄目だからな」
「わかってるって!」

満面の笑みを浮かべながら、屈託なく紅蓮に抱きつく昌浩。

ああ畜生、可愛すぎるんだよ!

紅蓮は内心そんなことを思いつつも外にはおくびにも出さずに昌浩の頭を撫でてやった。

「行くか」
「うん!」

ああ、たまにはこんな日もいいのかもしれない。

夕焼け色に染まり出した街を、紅蓮と昌浩は歩き出した。






紅蓮が昌浩にデレデレな感じを書いてみたかった。
あんまりデレデレ感を私は感じられない結果になったけど…もっとくっつかせればよかったな………。

452:貴璃◆5s:2016/11/02(水) 19:11 ID:amE

さえぇぇぇぇぇえええええ!!!

失礼、取り乱しました

453:國輝:2016/11/02(水) 23:56 ID:1t6

遅くなってごめん!いや〜少陰も双星もいいよね!

454:貴璃◆5s:2016/11/03(木) 10:04 ID:amE

ね!大好き!

…ところで、私今更だけど気づいたんだよ………ここの小説、ひとつ途中で終わってることに………!

ごめんよ、太陰、昌浩!
なるべく早くかくからね!

455:咲夜◆.M:2016/11/04(金) 23:54 ID:lZI

私もちゃんと書くよ!

(これ毎回言ってるやつ。でも毎回なかなか書かない奴。↑)

やっぱりこの季節だしっ!ネタはあるよっ!
(ほぼギャグだけど。)

456:貴璃◆5s:2016/11/05(土) 06:02 ID:amE

おおっ、楽しみ!

私は木の実採集に行って迷子になったお話が途中で…ごめんっ、太陰、昌浩!
そして何より待ってる彰子ともっくん!!

457:貴璃◆5s:2016/11/06(日) 09:50 ID:amE

>>248 続きです!!










「………ふぅ、こんなものかしら?」

太陰は、再び木の実でいっぱいになった両手を見つめた。そして、ほんのりと微笑むと顔を上げて辺りを見回した。
帰り道は、なるべくまっすぐ進んできたから分かっている。

「早く戻らなきゃ、昌浩が可哀想ね」

そう呟き、歩き出した。
木が邪魔で飛べないし、両手が木の実で塞がっているので下手に走れない。
それでも早く戻ろうと気持ち急ぎ足で太陰は歩いた。

「ーーーーあ、いた…」

そうしているうちに、漸く昌浩を見つける。
しかし、見ると木の実は殆ど残っていて、昌浩はどうやら数個食べただけのようだった。それに、眠ってしまっている。
思わず呆れて溜息が出た。

「お腹空いたって言ってたじゃない。何してるのよ、昌浩………」

言ってから、はたと気がつく。
わざと、残してくれたのではないかと。

自分が、晴明にあげると言ったから。

昌浩は、そういう優しい子だから。
気を使ってくれたのかもしれない。

「………馬鹿ね…」

言葉とは裏腹に、太陰はひどく優しい瞳で昌浩を見つめ、木の実を他のと一緒に置くと昌浩の頭をくしゃりとひと撫でした。

「付き合わせちゃって…ごめんね…」

明るくなったら帰り道を探さなくては。

太陰は膝を抱えて空を見上げた。
まだ、夜明けまで刻はあるように思える。
何事もないように、と自分と昌浩を守る結界を作り、太陰は気持ちだけでも休もうと、目を閉じた。



ーーーー朝。

「昌浩、起きなさいっ!ほら、朝よ!」
「んん…………。ぅん…おはよ………」
「ほーらー、しゃきっとする!帰り道を探すわよ!」
「あっ!そうだった…。…ぁ、おはよう、太陰」
「ええ、おはよう。じゃあ、木の実を持って」
「わ、いっぱい採ってきたね」
「それはいいから、さっさと行くわよ!東はこっちよね?」
「うん。じゃ、行こうか」

漸く、帰れるかもしれない。
いや、帰らなくては。

二人は昨日よりは明るい気持ちで歩き出した。











久しぶりすぎる………!!

ごめんっ…忘れてて………!!

458:貴璃◆5s:2016/11/06(日) 09:52 ID:amE

>>460

実験…みたいなものをしてみる…のです。

459:貴璃◆5s:2016/11/06(日) 09:52 ID:amE

できた…面白い!

460:貴璃◆5s:2016/11/06(日) 19:16 ID:amE

気づいとるかわからんが、小説書いたぞ!

461:咲夜◆.M:2016/11/06(日) 20:12 ID:lZI

あわわっ!
ごめんよ!こっちに来れてなかった〜!

太陰が昌浩の頭撫でるの想像しちゃって、
にやける私…←

そして、太陰と昌浩のことで頭がいっぱいで、待ってる彰子ともっくんを忘れてしまっていた私…←

462:貴璃◆5s:2016/11/06(日) 21:27 ID:amE

それはだめっ、咲夜!

でも私もちょろっと忘れてた………なんて、いいい言わないよよよ←

まだコメントしてないところに>>461とかってやると面白い。

463:咲夜◆.M:2016/11/06(日) 22:30 ID:lZI

>>464

……ちょっとした発見、だね!笑

464:貴璃◆5s:2016/11/06(日) 22:35 ID:amE

そう、やってみたかったのです…!!

465:貴璃◆5s:2016/11/09(水) 23:24 ID:amE

>>457 続きです!!















「あっ!太陰、あれ、森の外じゃない!?」

昌浩が、弾んだ声を上げた。
それに対し、太陰も嬉しそうに頷く。

「そうね、もうすぐ帰れるわ!」

二人は嬉しそうに微笑みあった。
何しろ、色々あったのだ。

やれ、飛べないのがつまらないだの、やれ、お腹が空いただの、やれ、動物を愛でていただの。

とにかく色々ありすぎて、もう陽は西に傾いてあの真白い物の怪の瞳と同じ色になっていた。
しかし、漸く森以外のものが見えたのだ。
木も、もうそれほど邪魔ではない。
太陰は、嬉々として風を巻き起こした。

「昌浩、木の実をしっかり捕まえてなさいよっ!!」
「 やだぁー、こわいー!!」
「早く帰りたくないの?」
「くっ…誰のせいだと…!?」
「煩いわねぇ!」

有無を言わさず風流に巻き込む。
悲鳴が聞こえた気がしたが気にしない。

太陰は安倍の邸に向けて全力で飛び出した。

466:貴璃◆5s:2016/11/10(木) 21:58 ID:sYI

………半分寝ながら書いてたから文がおかしいかもしれないことに気が付いたよ…生温かい目で見てね…

467:咲夜◆.M:2016/11/10(木) 22:02 ID:lZI

いやいや、貴璃の文才はいつも通り見事に開花してるよ!大丈夫!

ついに邸に帰れるね〜!
目が回るけど、どんまい、昌浩!w

468:貴璃◆5s:2016/11/10(木) 22:16 ID:sYI

おお、咲夜!
よかった、咲夜がそう言ってくれるなら安心だ!

そうだ、あのね、授業中に神様ズ(咲夜、國輝、紅漓)のイメージ絵を描いてみたの!
あとで載せてみる(^_^)

469:貴璃◆5s:2016/11/10(木) 22:18 ID:sYI

あくまで神様なので、「こんなの私じゃない!」は受け付けません…(眼をそらしつつ)

470:貴璃◆5s:2016/11/10(木) 22:32 ID:sYI

https://ha10.net/up/data/img/14467.jpg

まず、月夜咲夜神!

471:貴璃◆5s:2016/11/10(木) 22:33 ID:sYI

そして、https://ha10.net/up/data/img/14468.jpg 「國之輝大御神」!

472:咲夜◆.M:2016/11/11(金) 00:40 ID:lZI

きゃあああっ!
か、可愛い…!!し、嬉しい…!!
ありがとう〜〜〜っ!

こんな奴があんなに美化されて…!
感動で跳ね回りたいくらいだよっ!
ありがとう、貴璃っ!!

473:貴璃◆5s:2016/11/11(金) 06:50 ID:sYI

喜んでもらえて良かった〜!!

なんかもう描いたり考えたりするのが楽しくなっちゃって(^◇^;)

でも貴璃宮大御神は描けてない。
自分は描けない………!!

474:咲夜◆.M:2016/11/12(土) 00:57 ID:lZI

あのね、昨日(11日)のための話を書いたんだけど……

*現パロです。
*神将が人型をとっております。
*時系列、友好関係、めちゃくちゃです。
*数多のキャラが迷走中。
*何より、駄文です。

これでもいいという優しいお方がいたら読んで下さい!
まだ完結してません!





11月11日。

今日は、何の日?



ある日。
昌浩が朝食をとるためにリビングへ行くと、朱雀と天一、そして紅蓮が席についていた。

「おお、おはよう」
「昌浩様、おはようございます」
「やっと起きてきたか、昌浩」

この三人は同じ高校に通っているから、起きる時間が大体同じだ。
ちなみに、昌浩と彰子、比古も、紅蓮達と同じ中高一貫のところに通っている。

ほのぼのとした雰囲気の中、突然どたばたとこちらへ向かってくる足音がした。

……ばんっ!

「おはよう〜っ!あら?昌浩、今日はもう起きてたのね!」
「…朝から騒がしいぞ、太陰。ああ、昌浩おはよう」

「お、おはよう……」

勢いよくドアを開けてきたのは、太陰と、彼女に連れられた玄武だった。

「ねえねえ、昌浩!今日は何の日か知ってる?」
「え、今日…?なんかあったっけ…?」

カレンダーを見てみるが、予定などは書き込まれていない。

「もうっ!いい?今日はポッキーの日よ!こんなに大事な日を忘れるなんて!」

憤慨している太陰をぽかんと見上げ、昌浩は思った。

ああ、ポッキーの日か。
……ポッキーの日って、そんなに大事な日だったんだ。

11月11日。これが某チョコレート菓子に見えることから、この日は『ポッキーの日』となった。

でも、そこまで大事か…?

首を傾げていると、席をたっていた天一が昌浩の朝食を持ってきた。

「太陰は、ポッキーが大好きなのです。一年で一番好きな日をあげるとしたら、迷わずこの日を選ぶでしょう」

「そ、そんなに……」

初めて知った。

「そうよっ!ポッキーほど美味しいお菓子はないわ!」
「そ、そっか……」

朝ご飯のデザート替わりにポッキーを頬張りながら、かなり上機嫌な様子でランドセルを準備しだした太陰。

それを横目に、紅蓮が昌浩に問いかけた。

「昌浩。学校は、いいのか?」
「……ああぁ〜〜っ!」

今日も今日とて、遅刻ぎりぎり。

ーーー
ーー


「昌浩、おはよう」
「今日もぎりぎりだな」

学校に着けば、笑顔で迎えてくれる彰子と比古。
挨拶をしたかと思えば、かなり真面目な顔で彰子に問われる。

「昌浩、今日は何の日?」
「え、ポッキーの、日…?」

あまりに真剣なその空気に、若干仰け反りながら答えれば、途端に彰子の表情は明るくなった。

「そうよね!という訳で、ポッキー持ってきたわ!」

満面の笑みでカバンから取り出したのは、長方形の箱。

昌浩達の学校は、あまりルールに縛られていない。持ち物に関しても、これといった規則はないのだ。

「彰子はポッキー大好きだもんな」
「え、そうだったの!?」

比古の言葉に驚けば、彰子はこくりと頷いた。

……女の子はポッキー好きなのかな…?
……というか、比古が知ってて俺が知らなかったって、なんか悔しい…。

一人の世界に入り込んでもやもやと考えていた昌浩の耳に、遠慮がちな声が届いた。

「…私は、プリッツの方が好きなのだけれど…。それに、今日は『ポッキー&プリッツの日』じゃないかしら…」
「章子!」

現れたのは、藤原章子。
彼女は彰子の従姉妹にあたる。

「大丈夫よ、プリッツも持ってきたから」

片目を瞑りもう一つ箱を取り出して微笑む彰子に、章子は一瞬呆気にとられたが、嬉しそうに感謝を告げた。

「そういえば、昌浩はどっちが好きなの?俺はどっちかっていうとプリッツ派なんだけど」

真っ直ぐな髪をさらりと揺らし、比古が昌浩の顔を覗き込む。

「ん〜…?どっち、かあ…。特にこっち!って訳じゃないけど、俺はポッキー派、かな…?」

「我もポッキーだな」

突然話に入ってきたのは。

「颯峰!」

475:咲夜◆.M:2016/11/12(土) 01:02 ID:lZI



「颯峰!」

いつの間にか側にいたことに一同驚くが、本人は全く気にせず。

「というか、颯峰ってお菓子食べるんだ……」

素朴な疑問を浮かべる昌浩だった。

「どうやら、ここではポッキー派が多い様子。ここでひとつ、化生殿らにも聞いてみようではないか」

颯峰の言葉に、比古が首を傾ける。

「ポッキーとプリッツ、どちらの方が好きか、をか?」
「左様。それ故、昌浩殿。放課後にて、貴殿の邸に伺おうと思うのだが、よいかな?」

何故そこまで颯峰が興味を示したのか全くわからなかったが、彰子が自分も聞いてみたいと言ったため、昌浩はそれを承諾した。


続く

さあ、なんだこれっ!?と思った皆さん、なんかここおかしい…と思った皆さん!
どんどん苦情をどうぞっ!
ちなみに、もう11日じゃないじゃん!というご意見は、受け付けておりませんw

キャラが崩壊しているのはいつものご愛嬌さ!
……颯峰が、わからない…っ!

476:貴璃◆5s:2016/11/12(土) 06:59 ID:sYI

大体合ってるが、昌浩の事は呼び捨てだっ!
惜しいっ!

あと、なんか、楽しい!
読んでて楽しい!!

477:咲夜◆.M:2016/11/12(土) 12:01 ID:lZI

あぁぁああっ!!
ほんとだ!「ま、昌浩っ!そのすまんっ、」って言ってた…!
何故確認せずに書いてしまったの、私…!

ほんとっ!?そう言って貰えると嬉しいよ!
現パロとか特殊設定とか、苦手な人もいるから……
夜に多分、続き書きます!

478:貴璃◆5s:2016/11/12(土) 17:06 ID:sYI

りょーかい!!

楽しみにしてる〜(o^^o)

479:貴璃◆5s:2016/11/12(土) 18:28 ID:sYI

唐突に、風が荒れ狂った。

昌浩の部屋で不安に駆られながら昌浩の帰りを待っていた物の怪は、暴風の中に神気を感じ取った。

「太陰…?………昌浩が、帰ってきたのか!?」

慌てて庭に降りて空を見上げる。

ーーーーと。

「わぁぁぁあっ!」

悲鳴とともに、物の怪の目の前に些か疲れた風情の少年が落ちてきた。

「うぅ…太陰のばか………」
「…昌浩?」

涙目になって頭を抱えている昌浩に物の怪は恐る恐る声をかける。
すると、昌浩はぱっと笑顔になって振り向いた。

「…あっ、もっくん!!ただいまっ!!」
「………いや、ただいま、じゃないだろう………」
「聞いてよもっくん、太陰がね…」
「ちちちちょっと!?ま、昌浩、何言おうとしてるのよっ!!」

太陰が割って入ってくる。
昌浩は苦笑すると、物の怪に一言いった。

「俺、じい様のところ行ってくるけど…来る?」
「行くに決まってるだろ」

物の怪の即答に昌浩は嬉しそうに頷き、太陰の首根っこを捕まえて歩き出した。
それを見ながら、物の怪は気のない様子でぼやく。



「そういう問答無用なとこ、晴明の孫だよな…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ーーーー太陰」
「は、はぃ………」
「…今回限り、だ。二度とこのような事をするな。肝が冷えたぞ」
「ごめんなさい…」

昌浩たちが帰ってきてから約半刻。
昌浩と太陰が晴明に姿を見せた時、晴明は内心大きく安堵の息をついていた。

無事で良かった。

そして責めるように太陰を睨んだ晴明に、昌浩は慌てて言った。

『じい様、太陰を責めないであげてください!太陰は、じい様のために木の実を取ろうとしただけで、悪くありません…!』

可愛い孫にそこまで言われれば聞かないわけにはいかない。
晴明はとりあえず昌浩を部屋に戻し、太陰と二人っきりで説教をしていた。

「あの、晴明…私、でも、その………」
「………わかってる。儂が、木の実を食べたいとぼやいたからだろう?…優しいなぁ、お前達は…」
「そんなことないわ。………でも、今回は、ごめんなさい。昌浩まで巻き込んでしまって…」
「分かればいい。よし、この話は終わりだ。…それで、木の実は?」

優しく微笑んでやれば嬉しそうに笑う。
太陰は笑んだまま、立ち上がった。

「昌浩が持ってるの。今もらってくるわ!」

そうして元気に駆け出す。
苦笑しながらも、晴明は穏やかな笑みを絶やすことは出来なかった。

480:貴璃◆5s:2016/11/13(日) 17:04 ID:kts

続きを昨日書いてた…記憶にない………!?

うんと…太陰が怒られてしゅんとしてたら美味しいとかは考えてた気がするけど…

481:咲夜◆.M:2016/11/13(日) 17:34 ID:lZI

なんて微笑ましい…!
って、記憶になかったのっ!?
ま、まさか、身体が勝手に動いて…!?

あと、今日は県の新聞テストでした!
だからって訳では(あまり)ないんだけど、続き書けなくてごめんね!

482:貴璃◆5s:2016/11/13(日) 20:58 ID:sYI

大丈夫!
お疲れ様っ!!

私は今日はお茶会?みたいなの行ったから、1日着物着てたよ!
祖母に着せてもらったの〜^o^

483:咲夜◆.M:2016/11/13(日) 22:27 ID:lZI

おおっ、いいなあ〜!
着物とか浴衣とかって好きなんだけど、なかなか着る機会がないから、羨ましいよ〜!

484:貴璃◆5s:2016/11/13(日) 22:43 ID:sYI

えへへ〜☆

ピンクのね、可愛くて落ち着いた感じのを着たの!

楽しかったよ!!

485:咲夜◆.M:2016/11/13(日) 23:19 ID:lZI

落ち着いたピンクかあ、可愛い♪

私はねー、おばあちゃんが「いつか着てほしい」って買ってくれた着物があるんだー!
まだ着たことないけどね……

綺麗な青色だよ!……(名前にかけて…?)

486:貴璃◆5s:2016/11/14(月) 17:34 ID:sYI

おおお!
いいねぇ、私は貰い物だからねー、身内に買ってもらったのは無いんだー…

487:貴璃◆5s:2016/11/14(月) 19:13 ID:sYI

続きですよーーーー!!
咲夜集まれーーー!!













「はいっ、これっ!私と昌浩で採ってきたのよ、なるべくいいのを選んだつもりなのだけどどうかしら」

両手に抱えてなお余るほどの木の実を昌浩と太陰が二人がかりで運んできた。
晴明が一つ頬張ると、二人して伺うような顔をして上目遣いに覗き込んでくる。

「ほう、なかなかのものだな」
「美味しい?」
「ああ、勿論。ありがとうな、太陰、昌浩」
「ええっ、どういたしましてっ」
「あ、いえ、俺は別に…」

礼を言うと、太陰はより一層嬉しそうに笑い、昌浩は珍しく礼を言われたことに戸惑いしどろもどろになった。
やっぱり小動物だ。
内心太陰はそう思う。

「たくさんあるから彰子様にも幾つかお裾分けしようか」
「いいわね!なら、露樹にもあげて彰子姫と何か作って貰えばいいんじゃない?」
「じゃあ、俺が母上達に届けてきます!」
「頼む。ほれ、こんなもんでいいかのう?」
「晴明、沢山あるんだしこんなに残さなくてもいいんじゃないの?」
「駄目だ、これは儂の分だ。たとえ彰子様でもこれ以上は差し上げられん」
「まあ、取り敢えず届けてきます」

ぱたぱたと小動物………もとい昌浩が厨に向かって駆けていく。
昔から変わらないところの一つだ。

太陰はほんのり微笑んで昌浩が出て行った方を見、晴明に向き直った。




「秋の産物、たっぷりと御賞味あれっ!!私と昌浩の努力の結晶なんだからっ!」






その言葉に、晴明は声をあげて笑うと、太陰の頭をひと撫でしてもう一つ木の実を口に入れた。













ーーーーーーとある秋の日の、お話。

488:貴璃◆5s:2016/11/14(月) 19:15 ID:sYI

おしまいっ!!



長すぎたの…予定では2話くらいです終わるはずだったんじゃが………おかしいのぅ………?




………取り敢えず、完結した!
もう冬に入るぜ!秋は書かない!そして無謀なことはしない、忘れない!

489:咲夜◆.M:2016/11/14(月) 21:44 ID:lZI

はーいっ!
集まったよー!!

あのね、あのね!
太陰が、可愛すぎるよ…っ!?
私はもう幸せだ……!

490:貴璃◆5s:2016/11/14(月) 21:50 ID:sYI

幸せ…!?
ほんとに………!?!?
嬉しい…すぎるくらいに嬉しい………!!

ほんと咲夜愛してる…

491:咲夜◆.M:2016/11/14(月) 23:41 ID:lZI

さあ、もう全然ポッキーの日じゃないけど、ポッキーの日の話の続き!


放課後。
昌浩、彰子、章子、比古、颯峰の五人は、安倍邸へと向かっていた。

「…そう。だから、太陰はポッキー派なんだ」
「へえ〜。他の神将には聞かなかったのか?」

今朝の出来事を皆に話していたら、比古が問うてきた。

「うん。朝は忙しかったし…」
「ああ、昌浩は朝に弱いもんな!」

……否定はできない。

「太陰は分かるのだけど、他の神将ってお菓子食べるのかしら…?」
「《闘将》たちだと特に…」

比古の発言によって、頭の上に疑問符が浮かぶ五人。闘将の四人に、お菓子は会わない気がする。
ちなみに章子は、天空、太裳以外の神将とは面識を持っている。
あの二人はあまり顔を見せることがないから、会ったことのない者の方が多いだろう。

「む?あれは、勾陣殿では?」
「え?」

颯峰の声に振り向けば、そこには確かに勾陣が、門にもたれて立っていた。

「勾陣、待っててくれてたの?」
「まあ、な。それより昌浩。今日はお客がいるんだろう?風も冷たいし、早く邸へ入れてやれ」

なんで知ってるんだろう。
友達を連れていくなんて、言ってないのに。

前にも同じようなことがあり、疑問に思って訊いてみたが、
「仮にも神将をなめるなよ」
と怪しい微笑でかわされてしまった。

颯爽と歩いていく勾陣に疑問を覚えながら、慌てて友人たちを招き入れたのだった。


ーーーー

「…と、いうことなんだけど…。みんなは、ポッキーとプリッツ、どっちが好き?」

「ほう…。それを訊きにやってきたのか」
「なかなか面白そうだな」

紅蓮が納得したように頷けば、それを横目でちらりと見て口角を上げる勾陣。

話を聞いていた太陰は、目を輝かせて飛んできた。

「私はもちろんポッキーよっ!」
「いや、それは知ってるって…」

反応に困って苦笑していたら、玄武が助け舟(?)をだしてくれた。

「わ、我はプリッツ派だ。ポッキーはチョコレートが甘くてどうにも好かん」

それに同意するように、章子が控えめながらも何度も頷く。
対して紅蓮は、首を傾げて口を開いた。

「そうか?俺はポッキーの方が好きだけどな」
「冬の最新作もチェックしてるしな」
「ええっ!?紅蓮、そうだったの!?」
「なっ!?こ、勾!お前、それは言わなくて良いだろう!」

こうなると、もう止まらない。

「まさか騰蛇にそんな趣味があったなんて…」
「思いもよらなかったわ…」
「以外ね…」
「新事実発覚だな」
「いやっ!だから、俺は別に…!」

「何を騒いでいる?」
「六合!」

眉を顰めながら現れたのは六合。
その手には、大量の箱が。

「昌浩が友人を連れてくると聞いた。今日はポッキー&プリッツの日だからこれで良いだろうと思ったが…。駄目だったか?」

「いいやっ!ぜんっぜん!ありがとう、六合!」

満面の笑みで喜ぶ昌浩に、六合は軽く目を細め、口元を緩めた。

「あっ、ねえ六合。六合は、ポッキーとプリッツ、どちらが好きかしら?」
「どちら…?……ポッキー、だな」
「それは、風音がポッキー好きだからだろう」
「……っ!と、騰蛇、なにを…」

こうなると、また止まらない。

「か、風音って、あの風音先輩か!?」
「あら、比古、知らなかったの?」
「あの二人は付き合っているのに…」
「新事実発覚だな」

颯峰だけ、先程と同じことを言っている気がするのは気のせいか。

「まあまあ、皆落ち着いて。取り敢えず、せっかく六合が持ってきてくれたんだから食べようよ!」

昌浩の一言で、その場にいる者は思い思いに手を伸ばした。

「俺は冬限定のポッキーを…」

紅蓮がさりげなさを装って手を伸ばすと。

「俺にも分けろ」

突然背後から青龍が現れた。


続く
ーーーー


なんかもう、ギャグですねー!はい。
ぐちゃぐちゃだし、終わらないし。
キャラは絶賛迷走中だしぃぃいい!

こんなのでも、取り敢えず、暖かい目で見てあげて…

492:貴璃◆5s:2016/11/15(火) 06:48 ID:sYI

面白い………!!

ごめんよ、咲夜、私心の中で、

紅蓮(本当は俺がポッキー好きなのは、昌浩にポッキーかプリッツか聞いたらどちらかといえばポッキー派と言ってたから何だが…言わないでおこう)

みたいなことを考えてた………っ!!

493:咲夜◆.M:2016/11/15(火) 16:19 ID:lZI

な、成る程っ!
確かに紅蓮なら、そうなるかも!
昌浩大好きだし♪
昌浩みんなの天使だし♪

494:貴璃◆5s:2016/11/15(火) 22:42 ID:sYI

そう、なんか私は紅蓮には昌浩至上主義でいてもらいたい………っ!!

495:咲夜◆.M:2016/11/16(水) 16:32 ID:lZI

うんうんっ!いてもらいたいっ!

紅蓮→昌浩至上主義
六合→風音至上主義
青龍→晴明至上主義
優燐→穏燈至上主義

はっ!
これはまさか、この流れで行くと…!?

496:貴璃◆5s:2016/11/16(水) 21:47 ID:kV.

昌浩→彰子至上主義

………かな??

497:咲夜◆.M:2016/11/16(水) 22:34 ID:lZI

いぇーすっ!!
これはもう外せないねっ!うんうん。
いやー、青春青春!

そして、各々がポッキー好き&プリッツ好きな理由もわかってしまうのだよ!(ネタバレ)

498:貴璃◆5s:2016/11/17(木) 06:34 ID:kV.

はっ…!

ではっ、比古は、

比古→←真鉄至上主義


たゆら、もゆら至上主義

だから、もしかしたら、逆で、他の三人はプリッツが好き………!?

499:咲夜◆.M:2016/11/17(木) 16:07 ID:lZI

そうだーっ!絶対そうだ…!

気づいてしまったね、貴璃…!

500:貴璃◆5s:2016/11/17(木) 16:34 ID:OJU

そして………っ!!

気がついたら500ーーーーっっ!!!

気付いたところで500になりましたよ、お嬢さん!
まさか、こんなに早く500になるとはっ………!!

咲夜ありがとうっ!!
大好きだよっ、私が一番の貴女の読者だからね!

501:咲夜◆.M:2016/11/17(木) 17:41 ID:lZI

ほ、ほんとだーーー……!
いつの間にか半分に!
おめでとう〜!

貴璃…!
私も大好きだよ!そしてありがとうっ!
あわよくば、これからも貴璃にとって私が一番の読者であれますように…!

502:貴璃◆5s:2016/11/17(木) 18:00 ID:OJU

安心して、貴女以上の私の読者はいないから…!

あわよくば、ずぅーっと仲良しであれますように!!

503:咲夜◆.M:2016/11/18(金) 00:26 ID:lZI

本当にっ!?ありがとう〜!
というか、『貴女』…!
『貴女』、じわじわきております!

ね!この先ずっと、仲良くしていけたらいいな…!
貴璃と私を繋げてくれた『少年陰陽師』に感謝だよ…!

504:貴璃◆5s:2016/11/18(金) 06:09 ID:OJU

本当に…!

結城先生はあらゆる意味で神なのか!?笑

505:咲夜◆.M:2016/11/19(土) 18:37 ID:WAM

神だ!
あらゆる意味で!

原稿書くのもすごい早いし!←そこ!?

506:貴璃◆5s:2016/11/19(土) 19:59 ID:OJU

そこ!!
わかる!!

あっ、あのね!
今日、『「少年陰陽師」で古文が面白いほど身につく本』を買ったの!
一昨日取り寄せの注文してね、今日入荷って言ってたから!!
めっちゃ良い…

507:國輝:2016/11/19(土) 20:45 ID:sow

久しぶり!素敵な絵ありがとう!あれを見た瞬間に心の中がほわわわわ〜んってなった!
(通じるかな?笑)実際あんな可愛くないけどね。うちは絵が下手くそだからお礼は小説で返そうかな?楽しみにしてて貴璃!咲夜!

508:貴璃◆5s:2016/11/19(土) 21:14 ID:OJU

うん、楽しみにしてる!!

國輝の小説毎回予想外で面白いもん!
楽しみだね、咲夜!

509:咲夜◆.M:2016/11/19(土) 22:03 ID:lZI

うん!
私にはできない発想だし、面白いし!
國輝には本当に憧れるよ〜!

楽しみに待ってまーすっ!

510:咲夜◆.M:2016/11/19(土) 22:07 ID:lZI

>>506
それ、すごい欲しいやつだ…っ!
少年陰陽師で古文がわかるなんて夢だよね!
よく検索して見てるんだけど、「ネットで注文♪」にはまだまだ遠い……汗

511:貴璃◆5s:2016/11/19(土) 22:39 ID:OJU

本屋で取り寄せ♪
お値段、1296円です!
ちょっと厳しい…と思ったけど、中身開いた瞬間そんなの吹っ飛びました。ええ。

512:咲夜◆.M:2016/11/19(土) 22:54 ID:lZI

なるほど〜!
あの本、なかなか見ないんだよねえ…
いつか見つけてみせるぞ!
待ってて、本〜…っ!笑

513:貴璃◆5s:2016/11/19(土) 23:24 ID:OJU

そう、あの本2013年に発売されたのだから、もうほとんどの本屋さんには置いてないんだよねぇ………。
だから、取り寄せが早いかな…?

514:咲夜◆.M:2016/11/19(土) 23:27 ID:lZI

なるほど〜!ありがと貴璃っ!

あ、あとね!欲しい本といえばね!
少年陰陽師画集も欲しいんだ〜!
あさぎ先生の絵、好きだし!綺麗だしっ!
いつかそっちも手に入れたいな〜!

515:貴璃◆5s:2016/11/19(土) 23:34 ID:OJU

わかるっ!!

欲しい〜………っ!!

ぎぶみー、まねー!!!

516:國輝:2016/11/20(日) 08:56 ID:sow

はーい!頑張りまーす!うちも買おうかなと思ったけど最近金欠で・・・(泣)
新年あけたら買おうかな?財布があたたかくなるから(笑)

517:貴璃◆5s:2016/11/20(日) 09:30 ID:OJU

………お年玉の事かな………?
三千円しか自分で持ってちゃ駄目なのよ、うちは…。
それ以外全部通帳に振り込まれる。あ、私のね

518:咲夜◆.M:2016/11/20(日) 17:32 ID:lZI

通帳!なんかすごい…!
私はまだ持ってない…
しかも、お年玉はお父さんとお母さんからの分しかもらえないのっ!!
他の親戚からもらった分は、私の塾代に変身する……

519:貴璃◆5s:2016/11/20(日) 18:03 ID:OJU

…通帳っていうかなんというか…番号も何も私は知らない(`・ω・´)
親が全て握っている………

520:咲夜◆.M:2016/11/20(日) 18:12 ID:lZI

あ……そうなんだ……
それはちょっと不便かも…(私だったら)

521:貴璃◆5s:2016/11/20(日) 19:13 ID:OJU

いいんだ、私の学費にほんの少しまわすって言ってたし…将来残ってれば役に立つし………。

………本買いたいけど。

522:咲夜◆.M (ノ ゜Д゜)ノdice4:2016/11/20(日) 19:54 ID:lZI

将来のためかあ……!

……でも、本買いたいよね!笑

523:貴璃◆5s:2016/11/20(日) 20:36 ID:OJU

買いたいっ!
少年陰陽師全巻揃えたい!!
少年陰陽師関係全て揃えたいぃ!!!

524:國輝:2016/11/21(月) 01:21 ID:qmI

うちも!少年陰陽師の本は全巻もってるけど少年陰陽師関係の本はまだ揃ってないからな〜。もうちょい、諭吉さんとかいればいいのに・・・

525:貴璃◆5s:2016/11/22(火) 21:39 ID:OJU

………咲夜の方もだけど、小説書かなきゃ

526:國輝:2016/11/24(木) 23:55 ID:qmI

確かに。何書こう?冬か〜。…ダメだあんま浮かばないわ

527:貴璃◆5s:2016/11/25(金) 06:19 ID:2TI

絵なら描いてるんだけどね………

528:國輝:2016/11/25(金) 20:03 ID:5iw

絵⁉凄い!

529:貴璃◆5s:2016/11/25(金) 20:07 ID:2TI

雪の日にかまくらの中で二人身を寄せ合っている…。

………。

………………ま、そんなロマンチックじゃないけどね

530:國輝:2016/11/26(土) 09:32 ID:5iw

いや、結構ロマンチックじゃない⁈

531:咲夜◆.M:2016/11/26(土) 12:15 ID:lZI

かまくら……
入りたい…!(今は炬燵に入ってる)
ほのぼの……(妄想中)

532:貴璃◆5s:2016/11/26(土) 17:01 ID:2TI

>>530いやー、私の絵がロマンチックじゃないのですよ〜。

>>531こたつ…いいなぁっ………!!
うちにはそんなもの存在しないよ!?
羨ましいっ笑

533:貴璃◆5s:2016/11/27(日) 21:48 ID:2TI

https://ha10.net/up/data/img/14823.jpg

完成しましたよー!
かまくら昌彰♪

534:咲夜◆.M:2016/11/29(火) 00:05 ID:lZI

かーまーくーらー!!←ちょっとおかしい

可愛い!可愛いよっ!二人とも!
さりげなくお揃いなのね、マフラー!
さりげなくいたのね、雪だるまもっくん!

目の保養です…!

535:貴璃◆5s:2016/11/29(火) 06:22 ID:l1U

そう!
そして、さりげなく昌浩は照れているっ!!
彰子よりもほっぺがピンクだよ!

536:貴璃◆5s:2016/11/29(火) 07:19 ID:l1U

因みに、マフラーは彰子の手作りという設定です!
慣れないながらも頑張って作った!…みたいな。

昌浩「わぁ!ありがとう、彰子!!」
彰子「ううん、喜んでくれて良かったわ。あ、そうだ、お揃いにしたのよ」
昌浩「えっ…!?」///
彰子「今度、これで一緒に出かけましょうっ!」

537:國輝:2016/12/02(金) 00:26 ID:X9I

すっごい可愛い!もっくんがwwまさか、あそこにいるとはwwこれは予想外だったわ。

昌彰って良いよねー…!

538:國輝:2016/12/02(金) 00:27 ID:X9I

見てて早く進展して欲しいって思ってます笑

539:咲夜◆.M:2016/12/03(土) 01:55 ID:1Dc

自分でもびっくりするほどよく分からない続き。…忘れかけたポッキー&プリッツの日。

ーーー

「俺にも分けろ」

いつの間にか背後に立っていたのは、青龍だった。
部屋の中の空気が変わり、昌浩たちの表情が強張る。

なにしろ、一つの部屋に紅蓮と青龍が揃ってしまったのだ。なにが起こるか分からない。

しかし、そんな心配を裏切り。

「ああ、もちろんだ。お前はプリッツだったな。お、新商品もあるぞ」
「感謝する。…もう一箱くれ」

……………。
なんだ。なにが起こった。ついに壊れたか。

昌浩たちの頭の中は、今かなり混乱している。

え、紅蓮いいの?こんなこと言っちゃあれだけど青龍にあげるの?というかなんで青龍の好みを知ってるの?え、なに新商品勧めてるの?青龍は青龍で、紅蓮に感謝していいの?あ、今のは紅蓮に失礼だったな。いやでも、なんで結構普通に、というよりむしろ友好的に話してるの?全然関係ないけど青龍の最後の要求いる!?

全く理解できていない昌浩たちに、六合が当たり前のことのように説明をする。

「騰蛇と青龍は、基本的に菓子というもの全般がかなり好きだ」
「あまりにも好きすぎるが故に、この際過去のことは気にせず菓子の為だけに協力をしようということで、菓子同盟を組んだのさ」

六合の言葉を引き継ぎ、勾陣が笑いを堪えながら話し出す。

「ちなみに、青龍がもう一箱要求したのは、晴明に渡す為だ。晴明は、この菓子同盟の頂点に君臨している。平安で言うなら、今上の帝といったところか」

頭がついていかなくなった昌浩、彰子、比古、颯峰の四人は、乾いた笑いを浮かべながら彫刻と化してしまった。

「勾、なにがおかしい」
「……」

二人の不満気な視線を受け、話を逸らそうと密かに隠形していた同胞に声をかける。

「確か…ポッキーだったな?」

振り向けば、顕現し人型をとる天一の姿が。
その目元に湛えている微笑は、是という証だろう。

「天貴、俺もポッキーが好きだぞ!お前には到底及ばないがな」
「ありがとう、朱雀」

呼んでもいないのに現れたのはもちろん朱雀だ。
輝かんばかりの笑顔を浮かべた朱雀は、くるりとこちらを振り向き、またまた衝撃の言葉を発した。


ーーー

どこまでも続く気がする、この話。
いっそ現パロレギュラー化…?

540:貴璃◆5s:2016/12/03(土) 06:13 ID:uvc

しましょう!
いいんだよ、楽しいもん!!

541:貴璃◆5s:2016/12/03(土) 22:21 ID:uvc

私もかこーっと。
………サンタさんの真実を、知っちゃったから、昌浩に夢を託すの………。















「ぐれーん!」

12月24日。
世間では、クリスマスイブという。
そんな日の、いつもの昌浩の就寝時間の少し前、騒々しく一人の神将の名を呼ぶ声があった。

「紅蓮っ、寝よっ!」
「どうした昌浩。いつもはギリギリまで粘るくせに」
「だって、今日はクリスマスイブなんだ!はやくいいこに寝たら、サンタさんが来てくれるんだよ!」

心底嬉しそうに満面の笑みでもうすぐ14歳になる少年は言う。
なんだか可笑しくなって、微笑ましくて、優しい笑みを湛えながら紅蓮は頷いた。

「成程な。それは早く寝ないと。ほら、行くぞ」
「うんっ!」

因みに3日ほど前に、怖い夢見たから、と言う理由で最近昌浩は紅蓮と寝ている。
実は紅蓮は昌浩が寝付いたら離れるのだが、勿論昌浩はそんな事知らない。
そして、紅蓮が内心まんざらでもないことも、知らない。

「おやすみっ!…サンタさん、ちゃんと来てくれるかな?あの欲しい本、持って来てくれるかなぁ」
「いい子にしてれば必ず来るさ。だから、ちゃんと寝るんだぞ」
「はーい」

いそいそと、布団に潜り込む。
そして紅蓮の横で目を瞑り、いつもよりも寝入りは悪かったものの、寝息を立て始めた。

すやすやと、安心しきった顔で眠っている。


「………おやすみ、昌浩。いい夢を」


紅蓮は布団から、昌浩を起こさないようにそっと離れると、枕元に置いておくプレゼントを取りにいった。






ーーーー翌朝。

「はぁぁっ、ぐれん、ある………っ!!」

昌浩が、目をキラキラさせながら、起こしに来た紅蓮を振り返る。

「凄いっ!サンタさんにお礼のお手紙書かなきゃ!」

嬉しそうに本を抱き締める昌浩を見て、もう暫くは本当の事を黙っておこうと考える紅蓮だった。












終わりっ!
現パロでーす!紅蓮お父さんがとことん昌浩を甘やかしてたらいいなぁとか思ってる←

542:咲夜◆.M:2016/12/03(土) 23:16 ID:Tew

ああ、貴璃、そうだ、知ってしまったのね……

というか、いうかっ!
昌浩可愛いーーーー!やばい、可愛い!!
もう、もうっ!←身悶えする咲夜。

543:國輝:2016/12/03(土) 23:20 ID:X9I

ぐれーん!!やばい!かっこいい!惚れるわー。昌浩も可愛い〜!

544:貴璃◆5s:2016/12/03(土) 23:59 ID:uvc

ふふ…そう、知っちゃったんだ………。
親に、言われて………。

………でも図書カードサンタさんにもらう…。
もうお手紙書いたもん。ママが書けって言ったからだけど。

545:咲夜◆.M:2016/12/04(日) 00:07 ID:Tew

いいなー、私のところにはもうサンタさんも三田さんも来ないよ…

でも、国公認のサンタクロースさんはちゃんといるから、「サンタさんはいる」のかも?

546:貴璃◆5s:2016/12/04(日) 00:37 ID:uvc

でも、知らないうちに枕元にプレゼント置いてはくれないよ………?

………フィンランドぉぉぉおおおお!
サンタさんの国よぉぉぉおおおお!!!

547:國輝:2016/12/04(日) 21:20 ID:D/Q

私はサンタの夢は幼稚園の時に消えてしまった…

548:貴璃◆5s:2016/12/04(日) 21:49 ID:uvc

夢は……覚めるのは早ければ早い方が……いいよ…?
ダメージ…大っきいから………!!

549:國輝:2016/12/05(月) 17:42 ID:D/Q

そ、そうだね!…でも、あまり早くに知りすぎても、ダメージ…大きいよ…!

550:貴璃◆5s:2016/12/05(月) 18:15 ID:uvc

じゃあ、さ…?
高校生になるまでひたすら信じてた夢が打ち砕かれたところを想像してごらん………?
未だ、立ち直れきれないよ………??
ふふ………いいの………私が無知で馬鹿だっただけだし………ふふふ………(ブラック貴璃さん登場)

551:國輝:2016/12/05(月) 23:55 ID:D/Q

むむむ、確かにショックだな…


ひ!…貴璃さん!あの純粋な私の大好きな貴璃さんに戻ってきて!

552:貴璃◆5s:2016/12/06(火) 06:19 ID:uvc

………すぅー、はぁー、すぅー、はぁー…

………………ふぅ。

………ただいまっ!でも私あんまり純粋じゃないよ?
あとねー、今日誕生日だから、やっと満16歳になれるの!!

553:國輝:2016/12/06(火) 23:24 ID:pZA

えっ!本当!お誕生日おめでとうございます!貴璃宮大御神様

554:貴璃◆5s:2016/12/06(火) 23:47 ID:tII

ありがとう〜♪♪
ではでは、明日からテストなのでお寝みなさいー

555:國輝:2016/12/07(水) 06:48 ID:pZA

頑張って!

556:貴璃◆5s:2016/12/08(木) 14:43 ID:tII

テスト辛い〜!!

誰か少年陰陽師供給して………ぱたっ

557:咲夜◆.M:2016/12/08(木) 15:00 ID:Tew

貴璃〜……っ!

遅れてごめんねっ、誕生日おめでとう!

昌浩))ほんとだよ!せっかく貴璃が満16歳になったのに、咲夜は……!
もっくん))二日も遅れやがって、しかも…!
彰子))まあまあ、二人とも。咲夜だって忙しかったのよ?

咲夜))はうぅぅっ!彰子、優しい…!

彰子))だから、貴璃のお誕生日に来れなかったとか、お話が全然進んでいないとか、その他いろいろあるけど許してあげて?

咲夜))……彰子…涙

昌浩))まあ、咲夜は置いておいて!
もっくん))とにかく、誕生日おめでとう、貴璃!
彰子))これからも、お話を書くの頑張ってね!

咲夜))待って待って!これだけは言わせて!

貴璃、誕生日おめでとう!!貴璃も、貴璃の小説も、ずっと大好きだよ!
テスト、頑張ってね!

558:貴璃◆5s:2016/12/08(木) 17:38 ID:tII

咲夜ぁぁあああ!!(号泣)

嬉しいです…本当に………!
ありがとうっ!頑張るね!!

咲夜のおかげで充電バッチリだし、昌浩ともっくんと彰子にもお祝いしてもらったし、元気出てきたよ♪

本当にありがとう!!

559:國輝:2016/12/11(日) 17:24 ID:pZA

ごめん!話変わるけど、角川ビーンズ文庫9月の新作。花に嵐 恋し君っていう本があって、あさば深雪先生の新作です。前から気になってたけどめっちゃ面白かった!是非、読んでみて!

560:霈瑠:2016/12/11(日) 17:44 ID:kr6

少年陰陽師大好きです!でもあまり知らないし葉っぱ天国やりはじめたばかりですが入れますか?

561:咲夜◆.M:2016/12/11(日) 21:31 ID:LyQ

>>560
もちろん大丈夫、だと思います!
私、スレ主じゃないから…笑
ここのスレ主は貴璃ですね!貴璃も喜んでくれると思いますよ〜!

私がスレ主をやってる、『少年陰陽師 〜幻絵巻〜』というスレもあるんですが、そっちにも入ってくれると嬉しいです!

562:霈瑠:2016/12/11(日) 22:42 ID:kr6

ありがとうございます!ではまず自己紹介から!
名前は霈瑠(はいる)です。15歳です。好きなキャラクターは…大抵好きですが特にもっくんあたりですかね!よろしくお願いします。タメOKです。

563:貴璃◆5s:2016/12/11(日) 23:51 ID:tII

はぅわぁっ、新規さん!
嬉しい!!

あ、貴璃(きり)といいます!
16歳!多分、一番年上かな?
タメOK!

咲夜に『貴璃宮大御神』という名を授かっており、私も咲夜に『月夜咲夜神』という名を与えました!

よろしくね!!

564:國輝:2016/12/11(日) 23:58 ID:pZA

霈瑠!こっちが最初だったか!先こっちくれば良かった!改めましてよろしくです!

565:國輝:2016/12/12(月) 00:00 ID:pZA

霈瑠が年上だった!すんません!

566:霈瑠:2016/12/12(月) 07:38 ID:kr6

皆さんよろしくね。

567:貴璃◆5s:2016/12/12(月) 12:48 ID:6uQ

霈瑠も小説書いてくれると嬉しいな!

ここは一応短編って事になってはいるけど、長くなっても全然平気だし、季節関係の話ならなんでも!!

568:霈瑠:2016/12/12(月) 15:36 ID:kr6

小説かぁ…下手かもしれないけど頑張ってみる!

569:貴璃◆5s:2016/12/12(月) 19:55 ID:6uQ

楽しみ!
無理しない範囲で、いつでもいいからね♪

570:霈瑠:2016/12/12(月) 20:51 ID:kr6

あまり期待はしないでください(汗)

571:國輝:2016/12/13(火) 00:52 ID:pZA

私も書かなきゃ!季節季節…ww

572:貴璃◆5s:2016/12/14(水) 21:43 ID:6uQ

「さーむーいー!」

………思えば、この一言から始まったのだ。









「紅蓮!準備出来た?」

キラキラとした笑顔で、昌浩が庭に座り込んでいる紅蓮に話しかけた。

「………ああ。…したくも、なかったがな」
「じゃあ、じい様達呼んでくるね!ありがとう、紅蓮!」
「畜生、もう二度とやらねぇぞ!今回限りだぞ、畜生!」

可愛いから許してしまうのだ。可愛いは正義。可愛いから何でも許す。………この思考が駄目なのだが。

「皆〜!紅蓮が、出来立てのあったかいお餅を用意してくれたよ!豚汁付き!」


………何故、こんな事になった。

「紅蓮大好き!」

………まぁ、いいか。喜んでるし。

「ほらっ、紅蓮も食べよ?火の調節は朱雀が交代してくれるって!」
「そうだな、頂くとしよう」

昌浩が持ってきてくれた豚汁を受け取る。
勿論、作ったのは自分…なわけなく、基本的な味付けは天一と天后だ。

「はー、あったかい…」
「流石だな、あいつらは」

和む。とにかく和む。
正直餅つきを一人でさせられるとは思わなかったが、こんな時間を過ごすのも悪くない。

紅蓮は昌浩に悟られないように、小さく、本当に小さく微笑んだ。

573:貴璃◆5s:2016/12/14(水) 23:28 ID:6uQ

謎のお話だね…?

紅蓮が荒い神使いされてても全部許しちゃう話が書いてみたかっただけだし…。昌浩にでれでれだと尚良い

574:國輝:2016/12/15(木) 16:18 ID:F8s

ふふふ!紅蓮いいなー!あー…昌浩に会いたい…

575:貴璃◆5s:2016/12/15(木) 22:37 ID:taE

会いたいのー…昌浩にも紅蓮にも彰子にも会いたいの…。

576:貴璃◆5s:2016/12/17(土) 12:49 ID:Jbk

にゃぁー
カァーカァー
ぐるるるるる…
ちゅんちゅん
けろっ!
ぅぅーっ、わんわんっ!!

………とうとつー…。

577:貴璃◆5s:2016/12/17(土) 21:52 ID:taE

だぁーれかぁー

いーませーんかー??

578:國輝:2016/12/17(土) 23:36 ID:F8s

貴璃⁈どうした⁈

579:貴璃◆5s:2016/12/18(日) 08:26 ID:taE

國輝いた…。
いや、昨日一日誰もいなかったから…

580:咲夜◆.M:2016/12/18(日) 16:38 ID:k2g

ね!

あ、あのね、報告!
なんかね、機械の調子が直ったみたい!
というかね、直したみたい!

咲夜ちゃんのiPodは絶好調だぜっ!

581:貴璃◆5s:2016/12/18(日) 16:55 ID:taE

ほんとっ!?
やった!!
嬉しい!咲夜がいるのが!!とても嬉しいよ!

582:霈瑠:2016/12/18(日) 20:45 ID:kr6

咲夜もiPodなのか!嬉しい!自分もだからみんなスマホかと思って心配だったw

583:貴璃◆5s:2016/12/18(日) 21:01 ID:taE

スマホっていっても私は三月に買ってもらってまだ一年も経ってないんだよ〜

だからなのか機械音痴なのか、未だにわからないことがある…(^^;

584:咲夜◆.M:2016/12/18(日) 21:12 ID:k2g

>>582
私もだよー!
最近、この子自体に寿命が来てるけどねっ♪

585:咲夜◆.M:2016/12/18(日) 21:14 ID:k2g

>>583
スマホって未知だよね…!
1月2月からスマホの予定だけど、使いこなせる自信がない…!

586:貴璃◆5s:2016/12/18(日) 21:44 ID:taE

もうね…iPhone7はやめときな…?
ややこしいらしいし、話聞いてて私が腹たっちゃうの!なんなの、iPhone7!!充電器のところでイヤホンさすとか意味わからないよ!なんなのー!!

587:咲夜◆.M:2016/12/18(日) 22:29 ID:k2g

なるほど!参考になるなあ〜…!

あ、でもね、iPhoneにはならない感じかも!
充電するところとイヤホンさすところが一緒だと、すごい使いにくそうだね〜!

588:貴璃◆5s:2016/12/18(日) 22:40 ID:taE

ほんとにねっ!!

あ、あとね、アンドロイドの姉君と母上によると、買って一年もしないうちに再起動が何度もかかるうえ、再起動かかったり一回電源切っただけで充電100%あるのが簡単に0%になったりするんだって。
動きが物凄く鈍くなることもあるらしい…。
ポケット充電必須って言ってた………。

589:國輝:2016/12/22(木) 13:12 ID:3cs

うち、7じゃないiPhoneだけど(SEね)充電する所とイヤホンさす所違うよ!あと、指紋認証のロックがいい人とかiPhone使ったことある人は使いやすいよ。わたし的にはiPhoneの方が安いからいいけど、使いやすさはアンドロイドの方がいいと思うよ。iPhone7はわかんないや

590:貴璃◆5s:2016/12/22(木) 15:04 ID:62Y

でも、國輝…アンドロイド、一年足らずでいかれるよ?
アンドロイドの方が使いやすいけど、修理代とか場合によっては買い替えも割とすぐやってくるらしいし、長く使うならiPhoneの方がいい…と、思う。

まぁ、決めるのは咲夜と咲夜の御家族だけどね!




https://ha10.net/up/data/img/15306.jpg

そして、クリスマスのイラスト!
風音だよー!いくらか幼い頃ってことで!!笑

591:國輝:2016/12/22(木) 16:44 ID:3cs

確かにね。うちらの意見が参考になればいいけど…


うひょーーー!めっちゃかわゆす!風音!
やばいやばいやばいやばいやばい(ちょっとショートした)

592:貴璃◆5s:2016/12/22(木) 16:50 ID:62Y

可愛い?良かった!!
描いててちょっと幼くなっちゃったから、心配だったんだけど…

593:咲夜◆.M:2016/12/22(木) 17:51 ID:k2g

どうもっ♪

なるほど〜!スマホとかそういうのはあんまりわかんないから、すごい参考になるよ!
貴璃も國輝もありがとう!

風音ーーーーっ!!
…なんてこと!クリスマスってこんなに幸せなものだったのね!
可愛い風音が見られたおかげで、私の周りには今、花がふわふわ飛んでるよ!笑

594:貴璃◆5s:2016/12/22(木) 19:07 ID:62Y

そんな咲夜想像しただけで可愛い!
咲夜のその言葉で私は幸せになれるよ…!!

595:貴璃◆5s:2016/12/24(土) 07:40 ID:62Y

クリスマスイブだよっ!
絶好のネタ日だね!!
みんな、小説書こうねっ♪

596:貴璃◆5s:2016/12/24(土) 11:16 ID:62Y

サンタさんは、いる。
…………そう、信じてきた。これまでは。

「…ねぇ、紅蓮。…サンタさんって、いないんだ…?」

泣きそうな顔で何を言い出すのかと思ったら。
しかも去年まで完璧に隠してきたことをついに知ってしまったようだ。
紅蓮は困ったように目を逸らした。

「ん、あー…いたり、いなかった、り…?」
「どっちなんだよぉ!」
「ごめんなさい、いません」

その答えを聞き、わっと泣き出す昌浩少年、御年14歳。

「じゃあ、じゃあっ…!やっぱり今までのプレゼントは、お父さんがやってくれてたのか…!?」
「いや、それは違…」
「あ、でもお父さんは、大体いつもお仕事でいないし、サンタさんへのお手紙は紅蓮が預かってるし…」

涙目で何やらぶつぶつと呟いている。
まぁ実際、毎年サンタ役をしているのは紅蓮なのだが。

「紅蓮…いつも、サンタさんなの、紅蓮とじい様と、どっち?」
「…昌浩。確かにこの世にサンタはいない。いや、フィンランドにはいるっちゃいるが、ここまで一晩で来ることは不可能だ」
「…?うん」
「だからな、毎年、俺がサンタの代わりをしていたんだよ。お前のサンタは俺だ。実際に存在していなくとも、俺がお前のサンタでいてやるから、もう泣くな」
「紅蓮…」

大きな目を見開いて、昌浩は不意にふにゃりと微笑んだ。

「うんっ…紅蓮、ありがとう!だいすき!」
「はいはい。ほら、あーもう、泣かない。で?今年は何が良いんだ?」
「えっとね…」

すっかり笑顔の戻った昌浩を見て、紅蓮はほっと胸をなでおろした。

。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.

これからも、俺がお前だけのサンタだ。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

はい、唐突に、どーんっ!
昌浩と紅蓮しかいないけどクリスマスネタです!!

どうだろ…咲夜みたいに小説上手じゃないしなぁ、私

597:咲夜◆.M:2016/12/24(土) 13:28 ID:k2g

なぁぁああっっ!!
あー、もう、素敵、可愛い、悶えるっ!!
なに、昌浩くんに紅蓮に貴璃!あなた達は!もう、ほんとに!
(↑言葉にならない。)

……すう、はあ〜…。落ち着いた、かも?
クリスマスか〜!…ポッキーのは一旦忘れようっと!笑
一旦だよ、一旦!…忘れては、いないから!

なにを仰る!充分上手いじゃないかぁあ!

598:貴璃◆5s:2016/12/24(土) 13:59 ID:62Y

咲夜ありがとぉぉお!!
咲夜の小説も楽しみだなー♪♪
待ってるねっ!

599:咲夜◆.M:2016/12/24(土) 20:20 ID:k2g

御意!
ちゃんと完結させられるように、頑張るね!

600:霈瑠:2016/12/24(土) 21:00 ID:kr6

とうっ!久しぶりの登場ですw今年受験だから勉強で忙しくて…

601:咲夜◆.M:2016/12/24(土) 22:06 ID:k2g

久しぶりー!
受験!分かるよ!私すごい分かるよ、それ!
受験ってなんであるのかな……嘆

602:咲夜◆.M:2016/12/25(日) 00:05 ID:k2g


今宵はクリスマス・イブ。
……『サンタさんにプレゼントが貰える日』なのである!

そんな日に、1人で悩んでいる少年が……

「うー、あー、んんー?えーっと、いやー、でも、えー…」

ぺし。

「お前はさっきからなにを唸っとる…」
「いたあ!なにするのさ、紅蓮っ!」

額に衝撃が走って顔を上げた、ら。

…褐色のサンタさんがいました。

「良い子はもう寝る時間だろう?そろそろ寝ないと、明日は午後から彰子と出掛けるんじゃなかったのか」

「そ、そうなんだよおぉぉおお!紅蓮どうしよう!?」

「ぐえっ!?おま、ちょ、苦し…!」

顔面蒼白、涙目な昌浩に首を締められ揺さぶられるが、当の昌浩は窒息しそうな紅蓮に全く気づかない。

「そろそろやめておけ。騰蛇が死ぬ」
「あ、六合、いたんだ」
「……。」

我を取り戻した昌浩は、紅蓮が口を開く前にそれを遮った。

「明日、彰子と出掛けるんだけどっ!」
「…。ああ」
「明日、クリスマスなんだけどっ!」
「ああ」
「彰子へのクリスマスプレゼント、準備できてないんだっ!」
「ああ。…なんだと!?」

今までなにをしていたのだ、昌浩よ。
残る時間はあと僅か。待ち合わせは明日の昼1時だ。

「少し急ぐ必要がある。あげたいものは、決まっているのか?」

六合の問いに、石化する少年M。

「ま、まさかお前…!」
「…なにも、決まってないんだな」

ああ、昌浩の瞳が潤んできてる。

「…ふえ……っ!」

「あぁーーっ!泣くな、頼むから泣いてくれるな、昌浩!」
「晴明に、殺される…」

まずい。
昌浩が夜警もないのにこの時間まで起きていること。
昌浩が泣くこと。

いろいろな意味で、殺される。

暫しの逡巡。

「…明日の午前中になんとかしてやるっ!取り敢えず寝ろっ!」
「あ、もう今日だよ…」
「いいから寝てくれっ!」
「はーい…」

…………しまった。勢いでどうにかしてやると言ったが、策はなにもない。

寝入った昌浩の顔を撫でながら、冷や汗が止まらない紅蓮であった。

ーーー続く!

意味わかんないし、また長引きそうな予感だけど、まあいいや!
本編がシリアスなので、こっちはギャグにしました!笑

しかももう時間が…汗

みんな、メリークリスマスっ!!

603:國輝:2016/12/25(日) 11:19 ID:ML2

merryChristmas!

ーーーーーーーーーーーーーーーー
聖なる夜に
祝杯を

604:國輝:2016/12/25(日) 13:18 ID:ML2

merryChristmas!

ーーーーーーーーーーーーーーーー
聖なる夜に
祝福を








…俺は人生最大の危機に陥っている。

そう!今日がクリスマスなのだ。そんでもって今家にいる。篤子の説教つきで。
「今日はクリスマスですよ⁉それなのにプレゼントを忘れるとは…」
「すまん。本当にすまん。…はい。」
何故こんな事になったかというと、それは朝にさかのぼる。


「あなた、今日はクリスマスですからね。プレゼントをちゃんと買ってきてくださいね。」
「わかった。わかった。じゃあ行ってくるよ。」
「もう、行ってらっしゃい。あなた。」




なんで会話をしていたのだ。そして今に至る。
「だから言ったでしょう⁈もう、どうしますか?」
篤子はよくわかってる。
「とりあえず、今からでも間に合う。買いに行こう。」
「はぁ、わかりました。なら、はやく行きましょう。」




〜買い終わった後〜
「良かったですね。運良く間に合って。」
「だからすまんかった。…よし、ちょっと出掛けるか。」「え?」

〜10分後〜
「うわぁ…綺麗…!」
「お前の方が綺麗だよ。…今日はすまんかった。これは…篤子へのプレゼントだ。受け取ってくれるか?」
どうかな?我ながらいつも言わないこと言ってみたんだが。
「…もう、忘れないでくださいね。(微笑)」
「/////あぁ、わかったよ。」



冬の一時。でも、それは聖なる夜で降り始めた真っ白な雪はささやかに祝福していた。

605:國輝:2016/12/25(日) 13:35 ID:ML2

どうでしょう?成親様と篤子様のラブラブクリスマスでーす。

606:貴璃◆5s:2016/12/25(日) 15:30 ID:62Y

咲夜も國輝もほんとうまい…!!
素敵です!昌浩泣いてる!可愛い!!想像しただけで可愛すぎる!!

成親さん!イケメン!ほんとに國輝は予想外の角度からぶち込んでくるね!尊敬する…!

そして、みんなMerry Christmas!
残った時を、聖なる、満ち足りた時間で過ごしてください

607:咲夜◆.M:2016/12/26(月) 00:03 ID:k2g

な、成親さんっ!?
國輝の発想すごい!私だったら絶対出てこないもん!
王道じゃないのも書きたい…!

そして、間に合わせるとかほざいておきながら、結局もうすでにクリスマスじゃない…泣

クリスマスじゃないけどクリスマスの書いていいよね…?その後ポッキーのもあるし…嘆

608:貴璃◆5s:2016/12/26(月) 15:43 ID:62Y

勿論だよ!
咲夜の小説だったら、いつでもどんなのでも大歓迎だもん!!

609:貴璃◆5s:2016/12/27(火) 23:06 ID:62Y

ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ

…ひたすら草生やしてみた。

610:咲夜◆.M:2016/12/28(水) 10:42 ID:k2g

く、草がっ!?

どうしたの、貴璃……笑

611:貴璃◆5s:2016/12/28(水) 12:05 ID:62Y

いや、ほら、誰もいなかったから、暇になっちゃって。
やることないし小説のネタ思いつかないし、じゃあ草生やそう!遊ぼう!ってなったの…

612:貴璃◆5s:2016/12/28(水) 15:11 ID:62Y

ʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬʬ

613:霈瑠:2016/12/28(水) 19:18 ID:kr6

そろそろ自分も小説書こうかな…勉強の合間に書くから遅くなるかもだけど頑張ってみます!

614:霈瑠:2016/12/28(水) 19:19 ID:kr6

小説は少年陰陽師関係の方がいいのかな?

615:霈瑠:2016/12/28(水) 19:21 ID:kr6

あと貴璃か咲夜のどっちかのスレに書きます!いろいろとはっきり決まってなくてすみません(*- -)(*_ _)ペコリ

616:貴璃◆5s:2016/12/28(水) 22:05 ID:62Y

一応、少年陰陽師スレだから少年陰陽師がいいかな。
楽しみにしてます!!

617:貴璃◆5s:2016/12/31(土) 11:12 ID:cw2

よし、なんか書いてみようか…。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「あんの、くそじじいーーーっ!!!」

今日の朝は、こんな叫び声から始まった。

。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.。oOo。.:♥:.

「ん…おはよう昌浩、どうしたの?」
「あ、彰子、おはよう。ごめん、起こしちゃったよね」
「ううん、そろそろ起きなきゃいけない時間だったし、平気よ。それよりどうしたの?露樹様や吉昌様が驚かれるんじゃない?」
「う…」
軽く首を傾げながら言った彰子の言葉に昌浩はしゅんとした。
「そう、なんだけど…。……じい様が手紙を置いて出かけて」
曰く。
お前は今日物忌だし、吉昌も儂も仕事で邸を空けるので一人で年末の掃除を行うように、とのこと。更に、「まさかまさか、彰子様や露樹などの、か弱い女の手を借りようなんてしないだろうな?男は女を守る立場にある。もしも手を借りて掃除したなら、…ああ、情けない。じい様は昌浩をそんなふうに育てた覚えはないからな。帰るまでに綺麗にしておくのだぞ」と書いてあり。
それを見て、この邸を一人で掃除することになった昌浩は激怒したわけだ。
「だって、酷いじゃないか!建物だけならまだしも、じい様は毎年敷地内の掃除までやるんだから、それも合わせて全部一人で、だよ!?」
「あの、昌浩。それなら私も手伝わせて?」
「…いや、いい。それこそ彰子の手を借りたらじい様になんて言われるか…。だってあの狸爺はなんでもお見通しだし、やるしかないよ…」
はぁ、と溜息をつき、昌浩は立ち上がった。
「よし!完璧に綺麗にして見返してやる!見てろよ、じい様っ!俺はやる!!」


かくして、昌浩の大掃除は始まった。

618:貴璃◆5s:2016/12/31(土) 11:30 ID:cw2

この続きを書いてくれる人募集〜!!
なんか協力して書いてみよー、みたいなのやってみたい…から…

619:咲夜◆.M:2016/12/31(土) 13:24 ID:k2g

ん〜、なんかちょっと、やりたい、かも…?

というか、私は昌浩に、まず!と思ってやった自分の部屋の掃除で困り果てて欲しい……
↑変人出没!

620:貴璃◆5s:2016/12/31(土) 13:52 ID:cw2

おお!じゃあ、それ書いてっ!
読みたい読みたいっ♪

621:咲夜◆.M:2017/01/01(日) 01:48 ID:8g6

明けましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

ごめんね、親戚の家に出かけてて、今帰ってきたの……
でも書きます!時間軸は気にしないで貰えると有難い……


さて。昌浩の大掃除は、まず自分の部屋から始まった。

「さあ!俺はやるぞ!この部屋だって隅までとことん綺麗に……」

やる気に満ち溢れていた言葉の、語尾が消えてなくなった。
理由は、この部屋にある。

「お前、いっつも彰子に任せてるもんな〜」
「ごめんなさい!ここ最近は年の終わりで忙しかったの。だから、昌浩の部屋まで手が届かなくて…」

脱ぎ捨てた狩衣に、開いたままの唐櫃。
身長より高く積み重ねていた書物の山は、見事に全て崩れていた。
巻物は広がり、呪符が散乱。数珠などの道具や、もうなんだかわからない紙まである。

「お、終わらせるぞ!じい様に、出来るって見せつけてやるんだ!」

拳を振り上げ、第一歩を踏み出す。

…ずさっ。どて。

「いったあ〜…!」
「昌浩!?」
「何をやっとるんだ、お前は」

開始早々、狩衣に足を滑らせ転ぶ昌浩。


ーーー前途多難である。



ーー二刻程経った頃ーーー

「あー!終わらない!終わりが全然見えない!」

先程よりは足の踏み場が出来たが、やはり散らかったまま。

「あの…昌浩?やっぱり私も…」
「いいんだ!彰子に手伝わせるくらいなら、もっくんにやらせるから!」
「…おいおい、俺か。結局は俺なのか。晴明に、『人の手を借りずに』と言われただろう」

彰子が手伝いを申し出るが、昌浩はそれを手で制した。
物の怪の反論は、全く耳に入っていないらしい。

「…い、いいんだ!俺はじい様に認めて貰うんだーー!」

……とにかく作業を再開し始めた昌浩だった。


ーーーー
書きたいって言ったくせに、もうなんかぐちゃぐちゃになっちゃったよ……
ごめんね、貴璃……

それとね、これを書いている途中で、両親からスマホ(?)を貰いました!
まだ使い慣れないので、しばらくiPodです。

貴璃…明日なら時間があるから、続きは明日でもいいかな…?
ほんとに申し訳ないです。ごめんね!

622:貴璃◆5s:2017/01/01(日) 04:57 ID:cw2

咲夜ありがとう!!
昌浩可愛い(´ー`)流石だねっ!
ちゃんと待ってるからお願いしますっ

スマホデビューおめでとう!

623:霈瑠:2017/01/02(月) 21:47 ID:Qj.

明けましておめでとうございます(遅いけど)明日まで忙しくてあまりこれない…

624:霈瑠:2017/01/02(月) 21:47 ID:Qj.

あと昌弘が可愛いすぎる(; ・`д・´)ゴクリ

625:霈瑠:2017/01/02(月) 21:48 ID:Qj.

昌浩だねw字間違えた

626:咲夜◆.M:2017/01/03(火) 17:14 ID:8ow

昌浩だよっ♪
さあ、忘れ去られた続きを…笑


ーーさらに二刻程経った頃ーー

「お、終わったーーーー…?」
「おいおい昌浩。何故に疑問符をつける」

一応、終わったには終わった。
部屋の中にあるものを一旦全て運び出し、掃き掃除、拭き掃除を終えたあと、狩衣も全部たたんで、書物も呪符などの道具もしまった。

…重くて運べないものは、そのままにしておいた。不本意だが、彰子に止められたので。

綺麗にした、はずだ。

「なんか、いつもと違うような…。というか、もしかして、汚い…?」
「ものがごちゃごちゃしてるな」

もとより昌浩は、あまり器用な方ではない。
あまつさえ、掃除などはいつも彰子がやってくれている。
自分なりに頑張ったのだが、綺麗にしたものがごちゃごちゃと置いてある、というような状態になってしまった。

「…昌浩らしくて、いいと思うわ」
「いいんだ彰子!俺はもともと掃除には向いてないんだ!」
「開き直りやがった…」

一騒動あったわけだが、結局は諦めた。
露樹や彰子のようには出来ないと割り切ったのだ。

「さあ!次は兄上の部屋だ!あ、廊下もやろう。庭を忘れてた!じい様と父上の部屋はやっていいのかな…。厨もやらないと!……って、多すぎるーーっ!」

安倍の邸に、またもや叫び声が響く。

掃除が終わるにはまだまだ苦労が要りそうだなーと、他人事のようにため息をついたもっくんであった。

〈続くかもしれない。もしかしたら続かないかもしれない〉


ああああああっ!
だーめーだぁぁあ!!
終わる気がしない!ポッキーも氷雨も終わってないのに、また新しいのに手をだした私は馬鹿だ……

誰かぁぁあ!文才とネタと生気と正気と理性を下さい…!
というか、もしかしてこれはリレーにしてしまえばいいのでは…!?

(↑現実逃避&狂ってる)

627:貴璃◆5s:2017/01/03(火) 17:53 ID:xGk

忘れてないよ!待ってたよ!

よし、じゃあその続きは私が書くね!だって私が始めたやつだし…笑
その次の次くらいにまた咲夜ってことで!

628:貴璃◆5s:2017/01/03(火) 17:54 ID:xGk

昌浩、頑張ったねっ!!
よくやったよ!絶対私の部屋より綺麗だから!私は片付けすらまともにできないから!!
女の子なのに!足の踏み場がぁぁぁぁあああ!!!

629:霈瑠:2017/01/03(火) 20:18 ID:Qj.

覚えてないと思うけど前小説考えてるって言ったじゃん?wそれでいろいろとオリジナルにしようと思うんだけど(もちろん少年陰陽師ではあるが…一応)主人公とヒロイン(?)の名前を考えてくれないかな?主人公には「昌」ヒロインには「彰」が入ってる名前がいいかな。お願いします(>人<;)長文すみません

630:貴璃◆5s:2017/01/03(火) 21:19 ID:xGk

昌樹…とか?

631:貴璃◆5s:2017/01/03(火) 21:22 ID:xGk

千彰…彰奈…とか…?ベタだけど…

632:貴璃◆5s:2017/01/03(火) 23:04 ID:xGk

あ、昌翔!(まさと)
なんとなく、字が勝手に気に入ったから…です

633:咲夜◆.M:2017/01/05(木) 22:25 ID:8ow

わあぁぁああ!!!
なんか書こう!よし、ポッキーとか!

全然来てなかったし書いてなくてびっくりした〜!苦笑

634:貴璃◆5s:2017/01/05(木) 23:10 ID:xeE

弟が先に家帰って、Wi-Fi無かったから今日1日来れなかったー

635:貴璃◆5s:2017/01/06(金) 22:07 ID:xeE

前回の、咲夜が書いてた続き〜!
咲夜のイメージと違ってるかもだけど、私の感覚で書く!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「…取り敢えずっ」

なんかもう色々諦めたような吹っ切れた笑顔で昌浩は物の怪を見た。

「もっくんは、“人”じゃないもんねっ!女の子でもないし、手伝ってよ!」
「お前なぁ…」
「いいからっ、終わんないからぁっ!」

半泣きで懇願されては無下にもできない。
物の怪は諦めたように溜息をつくと、昌浩に向かい合った。

「…で?俺はどこをやればいいんだ?」
「ありがとう、もっくん!えっとね、とりあえずはそんなに散らかってない兄上たちの部屋を頼む。余裕があれば厨も頼もうかなぁ…。母上はそんなに驚かないだろうし」
「りょーかい。じゃあお前は廊下と庭をやるのか?」
「うん。廊下は直ぐ終わるから、庭を念入りに綺麗にして、じい様を驚かせる!!」

両拳をぐぐっと握って力いっぱい断言する昌浩である。
こうなると、最早彰子は話についていけなくなっていた。

「え…と、あの、昌浩…もっくん?私は何かすることは…」
「ないから大丈夫!ここで彰子は待ってて!」
「まぁ、お前は気にすることないぞ。それに今お前が手伝えば、後でどやされるのは昌浩だ」
「あ…。…そうね、わかったわ。今回は、私は待ってるから…」
「よし、やるぞ!もっくんがいれば怖くない!頑張るぞーっ!!」

そして、掃除の後半戦は物の怪を巻き込んで始まった。

636:國輝:2017/01/07(土) 00:28 ID:/4o

遅れてごめんなさぁぁぁぁぁぁぁぁぁいいいいいい!!!!!!!!
そしてあけましておめでとう!!
本当来れなくてごめんね!お詫びになんか小説書くわ!どっちかで

637:貴璃◆5s:2017/01/09(月) 14:48 ID:zNc

え、じゃあトリップ小説書いて!
久々に咲夜の咲夜とか六花とか主人公ちゃんとかに会いたい!読み方がわからない!安倍さんちのお嬢さん!

638:貴璃◆5s:2017/01/20(金) 17:43 ID:x6I

あ、こっちも全然書いてない…。
回復したら続き書くので!(´・∀・`)ハハハ…

639:貴璃◆5s:2017/01/28(土) 00:29 ID:ld6

どうしよう、やる気と暇が出来ない…

640:咲夜◆.M:2017/02/03(金) 15:40 ID:e26

やる気と暇と生気と正気が出来ない…
しかもこのスレ70まで下がってたからものすごくびっくりした…!

641:咲夜◆.M:2017/02/05(日) 21:26 ID:e26

お話はまだ書けないけど、上げます!

642:貴璃◆5s:2017/02/12(日) 00:24 ID:I/k

咲夜〜〜〜〜〜〜〜(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)

ここに来れないのが悲しくて寂しい…( ´›﹏‹` *)…

643:咲夜◆.M:2017/02/12(日) 00:36 ID:e26

貴璃ーーっ!!私も寂しいよ…
(えちょっと待って絵文字可愛い…)

私もなかなか来れないかもだけど、貴璃のこと待ってるから来れるときに来てね!!

644:貴璃◆5s:2017/02/12(日) 00:51 ID:I/k

咲夜〜!!
ありがとう…来れる時はうざいくらいに顔出すからね…ノω・,) ウゥ・・・

645:咲夜◆.M:2017/02/12(日) 01:00 ID:e26

うん、顔出してね、来れるときはどんどん顔出してね…!
そしたら私はきっと、うざいくらいに喜びます…!

646:咲夜◆.M:2017/02/28(火) 17:39 ID:e26

なんと…!
2週間以上来てなかったのね、私…っ!

卒業まであと1週間…
春だから書けるじゃん、何か!って思ったけど、私の場合は今までのが溜まってるんだった…汗

647:貴璃◆5s:2017/03/07(火) 22:27 ID:jaI

咲夜咲夜っ!
聞いて!たまたまなのかこれからは使えるのか知らないけど、Wi-Fi無いのにここに来れたの!!
また明日から来れるか分かんないけど、貴璃が生きてることをここに残してテストのためにまた消えるね…
絶賛学年末テスト期間中でね…地獄だよ…ふふ…

648:咲夜◆.M:2017/03/08(水) 22:38 ID:/12

貴璃だっ!!
久しぶりだねっ!
もしそこにいたら抱きつきたい気分だよー!

学年末テスト頑張ってね!
私も明日、頑張ります…!!

649:貴璃◆5s:2017/03/08(水) 22:40 ID:TUM

なんかよく分かんないけど頑張れ!!
貴璃はいつでも咲夜の味方だからね!!

650:貴璃◆5s:2017/03/11(土) 07:55 ID:PDc

咲夜の方、次200だけど…どっちだっけ…!?

651:貴璃◆5s:2017/03/11(土) 20:00 ID:PDc

霈瑠が200とってくれたー

652:咲夜◆.M:2017/03/12(日) 01:16 ID:/12

悩む手間が減ったね!
ありがとう霈瑠、ありがとう200!!!

653:國輝:2017/03/12(日) 18:05 ID:HdA

こっちではお久です!ねぇ、これ相談なんだけど、今って冬?春?怪しすぎて、小説がどっち書けばいいかわからん!

654:貴璃◆5s:2017/03/13(月) 17:50 ID:CjA

んー…春…かなぁ?
小説書いてくれるんだ!楽しみ!!

655:咲夜◆.M:2017/03/21(火) 01:06 ID:/12

かなり唐突な登場です。
かなり唐突な話です。
かなり唐突なコピペです。



今宵はクリスマス・イブ。
……『サンタさんにプレゼントが貰える日』なのである!

そんな日に、1人で悩んでいる少年が……

「うー、あー、んんー?えーっと、いやー、でも、えー…」

ぺし。

「お前はさっきからなにを唸っとる…」
「いたあ!なにするのさ、紅蓮っ!」

額に衝撃が走って顔を上げた、ら。

…褐色のサンタさんがいました。

「良い子はもう寝る時間だろう?そろそろ寝ないと、明日は午後から彰子と出掛けるんじゃなかったのか」

「そ、そうなんだよおぉぉおお!紅蓮どうしよう!?」

「ぐえっ!?おま、ちょ、苦し…!」

顔面蒼白、涙目な昌浩に首を締められ揺さぶられるが、当の昌浩は窒息しそうな紅蓮に全く気づかない。

「そろそろやめておけ。騰蛇が死ぬ」
「あ、六合、いたんだ」
「……。」

我を取り戻した昌浩は、紅蓮が口を開く前にそれを遮った。

「明日、彰子と出掛けるんだけどっ!」
「…。ああ」
「明日、クリスマスなんだけどっ!」
「ああ」
「彰子へのクリスマスプレゼント、準備できてないんだっ!」
「ああ。…なんだと!?」

今までなにをしていたのだ、昌浩よ。
残る時間はあと僅か。待ち合わせは明日の昼1時だ。

「少し急ぐ必要がある。あげたいものは、決まっているのか?」

六合の問いに、石化する少年M。

「ま、まさかお前…!」
「…なにも、決まってないんだな」

ああ、昌浩の瞳が潤んできてる。

「…ふえ……っ!」

「あぁーーっ!泣くな、頼むから泣いてくれるな、昌浩!」
「晴明に、殺される…」

まずい。
昌浩が夜警もないのにこの時間まで起きていること。
昌浩が泣くこと。

いろいろな意味で、殺される。

暫しの逡巡。

「…明日の午前中になんとかしてやるっ!取り敢えず寝ろっ!」
「あ、もう今日だよ…」
「いいから寝てくれっ!」
「はーい…」

…………しまった。勢いでどうにかしてやると言ったが、策はなにもない。

寝入った昌浩の顔を撫でながら、冷や汗が止まらない紅蓮であった。


………っていう、話があった。そういえば。
クリスマスっていつだっけ!?
今日って何月だっけ!?

……いいや。続き書こう。

656:咲夜◆.M:2017/03/21(火) 01:32 ID:/12

かなり乱雑な話です。
かなり乱雑で短いです。
かなり…おかしいです。



翌日。いや昨日寝た時点で今日だったから…
でもそれじゃあ「昨日寝た」って言わないんじゃ……つまりクリスマスの朝。

鳴り響いた目覚まし時計を殴るように止め、いつも通りもう一度寝ようと寝返りをうった昌浩。
布団にもそりと潜り、ぴたりと固まり、むくりと起き上がった。

「クリスマス、だ……」

未だ半分寝ている昌浩の足元は、プレゼントで埋め尽くされていた。

真っ紅な包装紙に金のリボンがかかっているのは、紅蓮だろう。
何本もの焦茶の麻紐で留められた深緑の袋は、六合。
艶のある黒の箱に濃い紫の飾りがついているのは、もちろん勾陣で。

………とにかく真っ青なあの塊は、もしかしてもしかすると青龍だったりするのだろうか。

その他たくさんのプレゼントをぼけっと眺めていた昌浩は、ふと目を見開くと血の気を引かせた。

「彰子のプレゼント_____っ!!」

悲鳴に近い大音量の叫びで叩き起こされた物の怪は、暫く頭上に星を飛ばすこととなる。



____
____

……なんだこれ。まあいいや。これが私だ。
(全然進んでないけど)氷雨の方が(私的には)シリアスすぎて、とことんギャグに走りたい、(遅すぎる)クリスマス。

…ちょっとずつだけど進めます。頑張る。

657:貴璃◆5s:2017/03/21(火) 07:48 ID:eZM

ありがとう、咲夜…!!
本当楽しいねっ

658:貴璃◆5s:2017/03/24(金) 09:45 ID:su6

前のお話ー!





「…取り敢えずっ」

なんかもう色々諦めたような吹っ切れた笑顔で昌浩は物の怪を見た。

「もっくんは、“人”じゃないもんねっ!女の子でもないし、手伝ってよ!」
「お前なぁ…」
「いいからっ、終わんないからぁっ!」

半泣きで懇願されては無下にもできない。
物の怪は諦めたように溜息をつくと、昌浩に向かい合った。

「…で?俺はどこをやればいいんだ?」
「ありがとう、もっくん!えっとね、とりあえずはそんなに散らかってない兄上たちの部屋を頼む。余裕があれば厨も頼もうかなぁ…。母上はそんなに驚かないだろうし」
「りょーかい。じゃあお前は廊下と庭をやるのか?」
「うん。廊下は直ぐ終わるから、庭を念入りに綺麗にして、じい様を驚かせる!!」

両拳をぐぐっと握って力いっぱい断言する昌浩である。
こうなると、最早彰子は話についていけなくなっていた。

「え…と、あの、昌浩…もっくん?私は何かすることは…」
「ないから大丈夫!ここで彰子は待ってて!」
「まぁ、お前は気にすることないぞ。それに今お前が手伝えば、後でどやされるのは昌浩だ」
「あ…。…そうね、わかったわ。今回は、私は待ってるから…」
「よし、やるぞ!もっくんがいれば怖くない!頑張るぞーっ!!」

そして、掃除の後半戦は物の怪を巻き込んで始まった。



よし、続き書こう…!!

659:貴璃◆5s:2017/03/24(金) 09:53 ID:su6

〜物の怪〜

「えーと、まずは成親の部屋だな」

物の怪はそう言うと、ぽてぽてと器用に二足歩行で歩いて戸を開けた。

「…」ぱたん

「…よし、終わりだ」
「まだ見ただけよね!?」

物の怪の呟きに彰子は愕然としたように返した。
それに対し、物の怪は平然と言う。

「だってな、彰子や。この、片付けるところを探す方が大変な部屋をだぞ?どうやって綺麗にするんだ?」
「う…」
「これは、昌親の部屋も似たような可能性大だぞ」

何故か自信満々に、物の怪。
彰子は少し困ったような顔をして、首を傾げた。

「…じゃあ、厨をやってあげるの?余裕があるなら厨も頼みたいって昌浩言ってたし…」
「んー、そうだなー、昌親の部屋が成親の部屋と似たような感じだったら、やるかなー」

そう言うと、次は昌親の部屋を開けた。

「…おお!忘れていたが、確か昌親の部屋は軽い物置みたいに使ってたな!」

その言葉通り、呪具やら書物やらがいくつか乱雑に置かれていた。

「よし、やるか」

物の怪は腕まくりのような仕草をすると、意気込んで部屋の中に入っていった。









(…後で俺が部屋の掃除をしたと知ったらなんて反応するかね、あいつらは。びびりそうな…)

660:貴璃◆5s:2017/03/24(金) 09:54 ID:su6

一旦おわり。
続くよー?

661:貴璃◆5s:2017/03/24(金) 12:08 ID:su6

続き
キタァァ(´º∀º`)ァァァアアッッ!!!( 'ω')ふぁっ

〜昌浩〜

ぎゅっと何度目かの雑巾を絞ると、桶の中に水がほんの少し垂れた。

「よし」

呟き、広い廊下の橋に雑巾を置いて、しゃがむ。
季節柄正直とても寒いが、祖父を見返すために我慢して、雑巾がけを始めた。

とたたたたっ、と軽快な足音とともに廊下の埃が雑巾に巻き込まれて綺麗になっていく。
漸く反対側の端につくと、それだけで疲れた顔をして昌浩は溜め息をついた。

「…長いっ…!」

仮にも端くれにぶら下がっているような家柄とは言え、貴族の邸だ。普通の庶民に比べたら、格段に広い。

「鬼かっ。あんの、くそじじい!俺が音をあげるのを待ってるに違いないっ!!見てろよ、完全に綺麗にしてやるっ!!」

決意も新たに、再び雑巾がけをする。
何度か往復を繰り返し、汚れた雑巾を洗い、また繰り返す。そうして、半刻ほどかけて漸く廊下の掃除を終えた。

「終わったぁ…!」

既にへとへとだったが、まだやるべき事はたくさんあるのだ。
この桶を片付け、箒を出してきて庭の掃除を行い、厨の掃除も物の怪がやっていなかったらしなくてはならない。ついでに書物の天日干しもしておいた方が良いのかもしれない。この際だ、やっておいて損は無いだろう。

「地獄だ…」

ぶつぶつと言いながら昌浩は桶の水を捨てるために立ち上がる。

井戸まで回って水をばしゃっと捨てると、元の位置に戻して箒を手に取った。

「庭の掃除かぁー…明日は来客もいっぱいあるし、ここを一番綺麗にして見栄え良くしとかなきゃかなぁ?」

うーんと唸りながら、庭まで出てくると、疲れたようにしてこの長い先を思って深く深く溜め息をつくのだった。








クッ……ヤラ( ゚∀゚ )レタ!!!
誰か…パス………(o_ _)o パタッ

662:貴璃◆5s:2017/03/24(金) 15:58 ID:su6

アヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャ
(゚∀。)アヒャヒャ
(゚∀゚ )アヒャャャャャャャ
アッヒャッヒャ!ヽ(゜∀゜)ノアッヒャッヒャ!
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェェェー!!!
(°∀°)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒゴッ!!!ゴホッ!ゴホッオエェェェー!!!
((└(:D」┌)┘))アヒャヒャ
アヒャヾ(°ω。ヽ≡ノ°ω。)ノ゙アヒャ
アヒャヒャヒャ(゚∀゚≡゚∀゚)ヒャヒャヒャ
(((壊゚∀゚)))ァヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ dj! dj!
ハハッハハッハハッハハッハハッハハッノ ヽノ ヽッノ ヽ/ \ッ/ \/ \ッ
(^w^w^w^w^w^w^w^w^)
。゚(゚ノ∀`゚)゚。アヒャヒャ
(っ'ヮ'c)ファァァァァァァァァァァwwwwww
( 'ω')ふぁっ

((混乱))

663:貴璃◆5s こいつぁ、おかしいぜ!:2017/03/27(月) 22:40 ID:lFQ

取り敢えず私は狂ってる。うん。

狂ったように咲夜の書く小説を待ってるからね…。好きだよ、咲夜の書き方…表現…性格…全てが…。

664:貴璃◆5s:2017/03/27(月) 22:46 ID:lFQ

私…咲夜、天才じゃないかと思ってるもん…。
小説上手すぎでしょう…その文才私に分けようぜ…?

自分が狂ってるから、余計に純粋で美しく素晴らしく感じるのかな…?

665:貴璃◆5s:2017/03/28(火) 10:32 ID:lFQ

(*´Д`* )おうふ

昨日の私は随分鬱だったんだね!?
でも本当に思ってることしか書いてないのも謎だぜ!

666:貴璃◆5s:2017/03/29(水) 22:56 ID:rog

こっちはあんまいないねぇ

咲夜の方はやっぱりある程度いるけど

667:咲夜◆.M:2017/03/30(木) 22:49 ID:/12

貴璃、鬱にならないでーーーー!!!
でも貴璃の言葉で私の心はうるうるですよ!?
咲夜さんだって貴璃への愛が溢れてますからね!ぶわっと。それはもうぶわあっと!!

なかなか来れなくてごめんよ!
言い訳がましいんだけど、高校の宿題ってば多すぎ……!

668:貴璃◆5s:2017/03/30(木) 22:53 ID:rog

さ、咲夜ぁぁぁあーーー!!!
久しぶりっ!(?)

わかるよ、新入生課題だよね?
無駄に多いよね…しかも、うちの学校、提出しなかったんよ…。何のためにやったのか…。

少しだけ小説進んでたでしょっ?o(`・ω´・+o) ドヤァ…!

669:霈瑠:2017/04/12(水) 22:15 ID:qB2

こっちでは久しぶりです!最近皆いないのかな?

670:貴璃◆5s hoge:2017/04/13(木) 18:12 ID:qEg

小説のネタが無いからね…
ネタを思いついたら、書くね

671:咲夜◆.M:2017/04/27(木) 19:43 ID:hUI

ここに来れなさすぎて辛いです。
書かないといけないの溜まりすぎて辛いです。
それでも少年陰陽師への愛は絶えることはありません!
……書くもん。絶対書くしっ!(汗汗汗)

672:貴璃◆5s hoge:2017/05/08(月) 21:02 ID:/Ww

待ってるよ!咲夜!
私は書き込めないことが多いけど、見ることは出来てるから、常にいると思ってね!

673:咲夜◆.M:2017/05/11(木) 21:34 ID:ibM

さあ書かねば。ほら書かねば。

………手が進まぬ……。

674:貴璃◆5s hoge:2017/06/05(月) 07:00 ID:muE

手が…進まない…短編打ち切りか…!?

675:咲夜◆.M:2017/06/07(水) 20:16 ID:wL.

う、打ち切りはダメです!
頑張りましょう!頑張ってみせましょう!
だってこここんなに素敵なのに…

676:貴璃◆5s hoge:2017/06/08(木) 23:05 ID:L6w

やだよー、学校で疲れちゃってさー、テストテスト、またテスト…。親は80点台取っても「大したことないじゃん」って言うし…意味わかんない…。
そんな訳で精神的疲労が割と凄いから短編作ったくせに手と頭が回らないの…ごめんね…

677:咲夜◆.M:2017/06/25(日) 23:51 ID:3OQ

すごい前のことになっちゃうし反応するの遅くてほんとに申し訳ないけど…

今更だけど、それは大変すぎるよ!
軽々しく頑張ろうとか言っちゃってごめんね…!

678:貴璃◆5s hoge:2017/06/26(月) 06:30 ID:sEI

ううん、大丈夫だよ…
咲夜の優しさで浄化される気がする…(←変態)

またそろそろ期末テストあるし、頑張ってくるね

679:咲夜◆.M:2017/06/26(月) 18:01 ID:aCU

貴璃は変態じゃない!
ちょっとでも貴璃の役に立ててたとしたら咲夜さんすごい喜びますからね!

テスト無理しない程度に頑張ってね…!意味わかんないかもしれないけど…!

680:貴璃◆5s hoge:2017/07/07(金) 21:49 ID:tRc

願い。

きっと、二度と叶わない。

でも、強く、強く願えばーーーーーー


.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚

「お願い事は、どうするの?」

朧な面影が、問う。

「もう、決まってます!」
幼い少女が、胸を張って元気に答えた。
そして、少し照れたようにふにゃりと笑う。

「ーーーずっと、かぞくよにんでくらせますようにって、かくんです。ね、おかあさま」

今はもう叶わぬけれど。

.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚

朝になった。
窓の外に、昨日使用人たちが飾り付けた笹の葉を見て、ああ今日は七夕か、と思い出した。
「……どうして、今日、見てしまったの…?あんな、幸せな、夢…」
ぽつりと呟く。
あまりに幸せで、あの先の幸せも疑っていなかったから、目覚めた今、とても哀しい。
「…あまりに起きていかないと、お義母さまが、心配するかしら」
母の従姉妹にあたる、父の再婚相手。
とても優しくて、母によく似た面立ちの美しいひと。
「…心配は、させちゃ、駄目よね」
俯き加減に呟くと、脩子はベッドから降りた。
同時に、自分お付の使用人を呼ぶためのベルを鳴らす。
少し待つと、直ぐに綺麗に支度を終えた姿の藤花と風音がやって来た。

「御早う御座います、脩子様」
「おはよう、脩子様。今日は少し遅かったのね」
「おはよう、藤花、風音。少し、夢を見すぎていたみたい」
苦笑して、すぐに身支度を始める。
朝食と夕食は家族全員で食べる約束になっているから、遅れるわけにはいかない。
主に藤花に手伝ってもらいながら、ふと、思ったままに尋ねてみる。
「ねぇ、藤花。藤花は、毎年七夕で何をお願いしているの?」
「七夕…ですか?」
一旦手を止めて、頬に右手を添える。
「そうですね…ここ数年は、あまり気にしてませんでしたが…」
そして、どこか遠くを見ながら、懐かしむようにして言った。
「…ああ、昔は、ずっと幸せのままいられますように、と祈りました」
「幸せ…」
優しく微笑みながら自分を見つめる藤花は、矢張り母の定子にそっくりだった。自分しか気付いていないようだけれど。
「…そう。…私も、小さい頃、似たようなことを祈ったわ」
寂しげに、言う。
「もう、叶わないけれど」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続いてしまった…

681:咲夜◆.M:2017/07/08(土) 18:16 ID:f/w

た、七夕っ!季節!!
続いても私はいいよ、むしろ大歓迎だよ!
しかも脩子さまだしっ!
ほとんどなにも七夕らしいことをしないまま七夕を終えてしまった自分を呪いたい…呪えないけど…

682:貴璃◆5s hoge:2017/07/08(土) 18:29 ID:VmY

来年やればいいのさっ

683:貴璃◆5s hoge:2017/07/08(土) 19:58 ID:DhM

哀しげに言った脩子に、風音が首を軽く傾けながら問いかけた。
「どうして、叶わないと思うの?」
「え?」
「だって、今からでも幸せになれるはずよ?少なくとも、彰子様はそう望んでいるように見えるわ」
「それは、そう、だけど…」
俯く。
「…嫌いじゃ、ないの。私も、お義母さまのことは好き、なのだと思うわ」
俯いたまま、続ける。
「でも、でもね、私は本当のお母様と、敦康と、お父様と、私で、幸せになりたいと祈ったの。その頃はまだよしこは生まれてなかったけど」
「…」
「…叶わない、でしょ?」
沈黙が降りる。
すると、困った様子だった藤花がふと思い立ったような顔で提案した。
「術師に、お願いしてみてはどうでしょう?」
「?」
「昌浩か晴明様なら、聞き届けて下さいます。きっと、脩子様にとって良い解決策を出してくれるはずです」
「…そうね…。それがいいかもしれないわ。脩子様、昌浩に連絡しておく?」
「…。…うん!そうね…きっと、昌浩なら」
途端に期待に目を輝かせながら、大きく頷いた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

まだ続く。

684:貴璃◆5s hoge:2017/07/08(土) 22:41 ID:DhM

「あ、お久しぶりです、脩子様!」
その日の午後。
早速連絡したら、すぐに昌浩が来てくれたのだった。
「昌浩、久しぶりね!暑かったでしょう?早く入って。藤花、冷たい麦茶をお願い」
「はい、すぐにお持ちしますね」
「あ、いや、お構いなく…?」
控えめな遠慮の言葉は、華麗にスルーされる。
苦笑して、「じゃあ頂きます」と言った。
「…それで、どうなさったんですか?最近俺も学校や仕事で忙しかったりして顔を見せられませんでしたけど、急に呼ばれたので何かと…」
「えっと、ごめんなさい。そんなに大したことではないのだけど、少し、相談に乗ってほしいのよ」
「相談ですか?まぁ、俺に出来ることなら何でもやりますけど」
「本当?良かったぁ…」
ほっとしたように笑う。
昌浩は首を傾げる。
そこに、二人分の麦茶とお菓子を持った藤花が戻ってきた。
「お待たせしました。ここに置いておきますね」
「ええ、ありがとう、藤花。昌浩、遠慮せず食べてね」
「あ、はい。ありがとうございます。藤花もありがとう」
微笑み、一礼してから下がる。
昌浩は1口麦茶を口に含むと、尋ねた。
「それで、相談というのは?」
「うん。あのね、今日は七夕でしょう?…お願い事を、叶えてほしいの」
意を決したように、真剣な面持ちで言う。
自然と昌浩もつられて真面目な顔になった。
「…お母様に、会いたいの。今日だけでいいのよ、一目、…お姿を見れれば、それで」
両手をスカートの上でぎゅっと握りしめ、僅かに声を震わせる。
「元気でいるなら、それでいいのだもの」
「…なるほど」
少し考え、にっこりと微笑んで見せた。
「脩子様、ひとつ、禁厭を教えて差し上げます。夢の中で、会いたい人に会える禁厭です」
「夢の中で?」
「はい。…夢は現、現は夢。夢の中で起こったことは、現のことともとれるのですから」
「…!」
「今日、寝るときに、試してください。但し、効果は1回だけですからね」
「ええ!わかったわ、ありがとう!…本当にありがとう、昌浩!」
嬉しそうに笑う。
昌浩もまた笑ってみせると、「では俺はこれで」といって、残った麦茶を煽り、席を立った。
「またね、昌浩。また近いうちに来てくれたら嬉しいわ」
「わかりました。…明日にでも来ましょうか」
「ふふっ、そんなに早くなくてもいいわ!」



そうして、夜を迎えた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次で終わるかな…。

685:咲夜◆.M:2017/07/09(日) 06:22 ID:f/w

そっか、来年やる!来年やろう!!

昌浩流石だ。お禁厭すてき。
会いたい人に夢で会えるっていいよね。
その禁厭すごい使いたいって前から思ってたのだよ、実は…((

686:貴璃◆5s hoge:2017/07/09(日) 16:49 ID:DhM

わかる…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夢。
現。
どちらだろう。両方だろう。

少なくとも。

この幸せは、ほんもの。

.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚

「おかあ、さま?」

ふわふわする。
でも不思議と実感もあって。

「…久しぶりですね、脩子」

目の前の母の笑顔は紛れもない本物で。

「お母様…!!」

溢れる涙をそのままに、脩子は定子に飛びついた。
定子もぎゅっと脩子を抱き締めると、膝を折って愛娘と視線を合わせた。

「大きく、なりましたね…。本当に、立派に育って…。お母様は、貴女のことを自慢に思います」
「お母様…。そんな、そんなこと…」
ふるふると、首を横に振る。
「私は、まだまだ駄目なんです。1人じゃ、駄目…。藤花とか、かざ…雲居とか、皆が私を助けてくれるから、“立派な脩子”としていられるんです」
だから全然立派じゃありません、と言って、定子の胸に顔をうずめた。
「…それでも、私は貴女を自慢に思いますよ。だって、貴女は自分が1人では駄目だと理解しているではありませんか」
微笑みかける。
「それは本来、とっても難しいことです。貴女は本当に賢くて、良い子。私の自慢の娘ですよ」
「ふぅ…っ、うっ…!」
脩子が、肩を大きく震わせる。
「脩子、寂しい思いをさせて、ごめんなさい。貴女とは、これでもう本当に会えなくなってしまうけれど、誰も憎まないで。貴女の周りには、お父様、弟、妹…お母様の従姉妹の優しい新しいお義母さまも、親切な使用人も、沢山いるでしょう?」
頷く。
「皆、貴女を愛しています。貴女も、皆を愛して…。私を愛してくれたように、他の人も、愛してください。ね、脩子」
「はい…はいっ…!!」
最後にもう一度強く脩子を抱き締めると、定子は立ち上がった。
「私はそろそろ行かなくてはいけません。どうか、元気で…脩子」
「はい…!お母様も、お元気で…哀しい思いを、しないで欲しいです」
「哀しいなどと思いませんよ。貴女が幸せであるだけで、そんな気持ちは消えてしまいます」

そうして、夢から目が覚める。
.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚

「お母様…」

まだ夜の気配が残る空を窓越しに見上げ、呟く。

「ありがとうございました。私は…お母様の娘で、幸せです」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

終わり!!

687:咲夜◆.M:2017/07/11(火) 23:48 ID:yGw

ああ、脩子ちゃん…!
ほんと、いろいろ、成長していくよね…
脩子ちゃんが幸せでなによりだよ、もう!

688:貴璃◆5s hoge:2017/07/12(水) 05:06 ID:I9U

脩子ちゃんには絶対幸せになって貰いたい…!

なんかね、もうね、昌浩と彰子がくっつけなかったら、脩子にその分うんと幸せになってもらいたいし、なんなら藤花のことをそのまま手放さないでほしい。

今藤花が安倍邸に帰っても、昌浩の寿命云々で衝撃受けて倒れるだけだしね!

689:咲夜◆.M:2017/07/12(水) 16:03 ID:646

そうだよね!
二人のことわかってくれてるし、人の気持ちとか思いに気づける聡い子だし!
私もそんな人間に育ちたかった…!

寿命云々は、知ってしまったら衝撃が強すぎて藤花の寿命まで危うくなってしまう気がするよ…!?

690:貴璃◆5s hoge:2017/07/12(水) 18:52 ID:iyc

そうか、それはやばい…!
もう藤花は安倍邸帰っちゃだめ!!
脩子ちゃん、手放さないで!!!

691:咲夜◆.M:2017/08/05(土) 13:23 ID:mjk



※現パロです。
※いろいろアウト。
※アウト。ほんとアウト。
※なんでこの人…とか思わない。時間軸…とか思っちゃダメ。




「だああああっ……!暑い!ねえ!暑い!」


部屋のど真ん中で大の字になって叫んでいるのは昌浩である。

今は夏休み。
あまりの暑さにダウンしている昌浩は、先程からずっと唸ったり叫んだりを繰り返している。

少し前までは物の怪もいたのだが、その毛皮が見るだけでも暑苦しいという理不尽な理由で追い出されてしまった。

静かに部屋の片隅に鎮座していた天一が、その手を唇に当て首を傾げる。


「つい先程玄武が打ち水をしていたのですが…。
やはり冷房がないと厳しいのかもしれませんね…」

神将たちは普段人型をとっているが、そうすると人間の身体になるわけだから、それに伴って気温を感じやすくなる。

昌浩達には悪いが、暑さにやられるのは御免被りたい。
というわけで、最近は神将としての姿に戻っている。

「そうだよ…。なんで俺の部屋エアコンないの…。
扇風機だけでこの夏を乗り切れとかどうかしてる…」

ぐでっとした昌浩はしばらく復活しそうにない。
太陰を呼んで突風でも起こして貰おうかしら、などと考えていたその時。
ダウンしていたはずの昌浩ががばりと跳ね起きた。

「昌浩様…?」

その、やけにきらきらと輝いた瞳はなんだろう。

「いいこと思いついた…!」



……………………………


「昌浩ー!この姿ならいいだろう!毛皮もない、ぞ…」

考えた末にようやく人型になることを思いついたらしい騰蛇が、部屋の扉を思い切り開け放つ。
そしてそのまま、固まった。


びゅおおおおお……!


「お、おまっ、お前…っ!?」

引きつった顔の騰蛇が、震える指で指したその先に。

「随分とご無沙汰だな。あ、邪魔してるぞ」

不敵に口端を吊り上げる、少女の姿。

「あ、紅蓮だ!ねえねえ、俺すごくない!?
なんでもっと早く思いつかなかったんだろう!
暑いなら…




氷雨を呼べば良かったんだ!」


「な、なんで貴様がここにいる_____……っ!?」


…………………………


取り敢えずここですとっぷ。
……うん、何がしたかったのかな、私は。
生温い目で遠くから見守って戴ければじゅうぶんだからね…

現パロに本編の氷雨を連れてくるという強引さ。((

692:貴璃◆5s hoge:2017/08/05(土) 13:45 ID:eag

素晴らしいよ、咲夜。
私は思いつかなかった…貴女は天才かっ!?

楽しい〜!咲夜大好き〜!

693:貴璃◆5s hoge:2017/08/09(水) 12:08 ID:eag

私も気分転換に何か書こうかな…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
暑い暑い、夏。
いつもと変わらない、だけど、ちょっとだけいつもより涼しい夏。
昌浩は疲れたような顔でため息をついた。
「また…巻き込まれた…」

事の始まりは、道端に落ちていた扇子を拾ったこと。

.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚+.。.:✽・゚

「あつ…」
強い陽の光に照らされながら、昌浩は学校に向かっていた。
いくら夏休みとはいえ、夏期講習があるからには家を出なくてはいけない。いや、むしろ今どき扇風機しかない家にいるよりはマシなのか。少なくとも、学校にはエアコンがある。
「うー。頑張れ、俺。負けるな、俺」
よく物の怪が言ってくれる言葉をつぶやく。
今日は…というか最近は暑いからといって物の怪を連れて出かけることはあまり無い。
そうこうしていると、ふと、道端に何か落ちているのを見かけた。

「あれ…?」

見覚えのある形。というか、夏の安倍家の必需品。

「扇子…?何で、こんな所に」
首を傾げながら近づく。
隠形している六合がいるだろう所を見上げて、もう一度首を傾げる。
「昨日は無かったよね?今どきは皆手持ち扇風機や団扇だし…誰のだろ…」
六合が顕現して答える。
「…一応学校の近くだから、先生に預ければいいんじゃないか」
「そっか、それもそうだね。よいしょっと」
屈んで扇子を手に取る。
その瞬間、ぞわっと冷気があたりを満たし、六合が慌てて扇子を払い除けたが、時すでに遅し。
「えっ…何これ!?」
扇子に憑いた念が、昌浩の霊力を媒介にして形を作りだす。
六合は舌打ちすると、昌浩を背後にかばった。
昌浩に何かあったら騰蛇にどやされる。
少なくとも学校の無断欠席は確定していた。

形を得た念の塊は、扇子を拾い上げてにっこりと微笑んだ。
「こんにちは」
「えっ?あっ、えっと、…こんにちは?」
馬鹿正直に昌浩が応える。
「貴方が形をくれたのですね。感謝します。只人が触れても何も起こらないようになってるのですが、最初に触れたのがこんなに霊力の強い少年だったなんて、私は幸運ですね」
「えっ?あっ…え?」
「あ、そうそう。迷惑ついでにもう一つ。私を匿ってくれません?形を得たからこの扇子から出たり入ったりは自由なのですけど、何しろ千年以上に渡って追われ続けているもので」
「え、いや、それは」
「いやはや、参りましたね?私もちょっとあの方に気のあった若者に悪戯しただけなのに、こうも恨まれて、しかもその若者、術師ときましたよ。成仏できないように、私のお気に入りのこの扇子に封じ込めてしまったんですから。ま、だからといってあの方と結ばれた訳では無いようですが。それを逆恨んでまた死んだ後も私を執拗に追いかけ回してくる始末。困りましたねぇ…?」
「うっ…?」
やたらお喋りだ。
しかも図々しい。
「いや、あの、俺は駄目とは言えないけど、でも…自業自得じゃないの…?」
「悲しいですね!!扇子に封じ込まれた時、“私のカタチ”まで封じられたのに!貴方のような強い霊力の持ち主の力を借りなければ、自分の形をもつことができないのに!」
「うぇえ…!?」
咄嗟に六合が窘めるために昌浩を軽く睨んだが、昌浩は頷いてしまっていた。
「わ…分かった。助けてやるから、その代わり、大人しくしててよ」
「ああ、助かりましたっ!貴方はいい人ですね。その心根を忘れてはいけませんよ」
「え、う、うん…」

そしてまた、昌浩は厄介事に巻き込まれた。

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あと2回くらいで終わる予定。

694:咲夜◆.M:2017/08/15(火) 00:11 ID:2kY

昌浩…頑張れ、頑張るのよ…
毎度のように厄介事に巻き込まれてしまう昌浩を見るのが好きです((
そして貴璃は新しい方々を登場させるのが上手いです…

695:貴璃◆5s hoge:2017/08/15(火) 11:28 ID:bvU

感謝感激雨あられっ!
咲夜だって上手だよ〜!

私も厄介事に巻き込まれて涙目になってる昌浩好きです((ヲイ


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