カノキド小説+@ 2〜!!

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1:IA :2016/10/12(水) 19:14 ID:c2.

そもそもカノキド中心のカゲプロ小説を書いていきまっす!

「カノキド小説+@」にいた人は来てね〜!
新しい人もバンバン来てね〜!

179:とも猫:2016/10/27(木) 19:42 ID:UHE

修学旅行にいってたのは、いちばん上の兄
双子の弟の方は10月の始めにやっぱり沖縄w

180:とも猫:2016/10/27(木) 19:54 ID:UHE

パピッピーのお兄さんは何才年上?

181:パピッピー:2016/10/27(木) 20:21 ID:Udo

「No.2セトっす!へ?続き…?そんなことよりみてくださいよ!この大自然‼」



玄関に向かってるわね…んん⁈

『おま…のお父さん…て無口…人なんだな…』

ちょっと途切れててよく聞こえないわ…
ん〜…コレでいくかしら?
よし!OK!

『僕は父さんのこと嫌いだよ…あんな人…』

『な…!何があったか知らないが、元気出せよ…』

『そうだね』

《ガチャ…

『まぁ…俺もお前の気持ちわかる気がする』

お、俺‼ま、まさかあんな子が…!
世の中見た目だけじゃ何もわからないわね…改めて思い知らされたわ……

『俺…お父さんの不倫相手の子供…なんだよ…』



『え?』

『それで…まあ、もちろん不倫相手の子供なんて愛されなくて…親なんて嫌いだった。』

『こっちに来た理由だが…それから、ついこないだ姉が結婚して…それで、俺も結婚しろって騒がれてな…嫌になって、家飛び出したら、カノに会って。しばらく経って姉が相手の家に行く前の時に火事があって…こっちに来たって感じだな』

『キドも大変だね』

キドちゃんにそんなことが…

カノ視点

まあ、僕が他人事のようにも言えないけど…

「あっ…!そこの店だよ」

キ「以外と近いな」

?「あそこにいるの王子じゃない⁉」

?「え⁉どこどこ⁉」

?「王子ってあの修哉様⁉」

うわ…ヤダヤダ関わりたくない…

?「ちょっと誰?アイツ」

?「あの隣にいる奴?」

?「誰なの⁉何様のつもりよ」

キドを嫌ってるのか…

キ「カ、カノ…帰っていいぞ?ほ、ほら店の位置もわk…」

?「「「はぁーーーー‼」」」

うるさ…

?「何馴れ馴れしく話してるの?」

?「ね〜…いこいこ!」

キ「ヒッ…じ、じゃあな!」

ちょっと置いてかないでー!

「ちょっと!ダメダメ!ほら、キドの似合う服選んであげるから!」

?達視点←これ以降出てこないと思います。

A「ねえ、今の聞いた?」

B「今の『似合う服選んであげる』って奴でしょ」

A「そうそれ」

C「でも、この間のパーティーでは決まってなかったし、ニュースにも流れてないよね」

A「意味わかんない」



切りまする

182:パピッピー:2016/10/27(木) 20:22 ID:Udo

5歳です!5歳上です‼高2!一人ですが

183:IA :2016/10/27(木) 20:47 ID:jvo

うわあああ!いいなああああああああ!
お兄ちゃんほしいわー!
あと小説ヤバい!
毎度毎度素晴らしすぎるよ!
学校での疲れが吹っ飛ぶわー笑

>>197
こーゆーやつ?→オハヨウ みたいな笑

184:パピッピー:2016/10/27(木) 20:51 ID:Udo

そう!それです!ヤリカタワカリマセン

185:胡桃◆2o:2016/10/27(木) 20:57 ID:c9.

パピッピーさんの小説、読みやすくて楽しくていいですね!
更新期待してます!

186:パピッピー:2016/10/27(木) 21:33 ID:Udo

「No.3カッノでぇーっす!え?続き?そんなのやんないよ?なんてウッソウッソー」



キド視点

これカノっぽい…

カ「これチョーキドッぽい!この紫のパーカーww」

ん?なに騒いでんだあいつ…

「あっかっこいい…」

紫の生地に、白で円が書いてある。きっとこれは、iPodの操作ボタンに見立てたんだと思う。フードにも、模様が書いてあった。

カ「キド買ったら?」

「ああ、買おうかな」

カ「その前に試着したら?」

「あ…試着…そういえば、これカノっぽいと思ったんだが」

カ「お〜…なにこれ…」

「気に入らないなら良いんだ別に」

そうだよ、俺センス無いし…

カ「うんん、ちょー良い!黒好きだし」

黒好き

「やっぱり…」

カ「お互い試着しよ!サイズがちっちゃかったらあれだし」

…〜着替え中〜…

「できた…ぴったり!」

カ「キド〜?入った?」

「あぁ、ピッタリだった。ほら!」

カ「うん似合ってる」

「カノも似合ってるぞ」

カ「じゃあ買おうか」

脱いでっと…

〈カシャ…←カーテン開けた音

カ「あっ…でも、寝間着とかも買わなきゃね」

店員「お客様、寝間着をペアルックにしてみてはいかがでしょう?最近カップルでお揃いにするのが流行っているんです」

「カ、カップル…って…」

まあ、そうか…周りから見たらカップルなのか…

カ「はい、お願いします」

えぇ!カノは気にしてないのか…?

カノ視点

な…な、なな…なななななに言ってんだーーーーーー!
口が滑ったっていうか、なんていうか!

『それが君の中の本心(僕)さ』

え…?

店「こちらになります。色のバリエーションも豊富でいいですよ」

「ありがとうございます」

キ「これか…」

「キドの好きな色って?」

キ「ん?紫が好きだな」

あっそっか…そういえば、初めて会った時も紫のドレスだったような

「じゃあ、これとこれでいいね」

キ「そうだな」

カノ母視点

ふーん…紫ねぇ…
というより、修哉ってば服を女の子に買ってもらう訳?
全く、女の子には優しくしろってあれだけ言っt…

『キド良いよ?僕払うから』

オォ!さすが!おっとこまえ〜‼
私の修哉ー!良いわよ!好感度をバンバン上げちゃいなさ〜い!


切ります!

187:パピッピー:2016/10/27(木) 21:34 ID:Udo

胡桃さんありがとうございます‼バンバン更新します‼

188:IA :2016/10/27(木) 21:53 ID:jvo

やばやばやば!小説サイコー!
2828と笑いが止まらん笑笑
カノかっこいい( ´∀`)

えっと、縦長の文字ねー笑
書きたい文字を打つ→
左下らへんの記号ってのが英数カナってのに変わるから
そこおす→
そしたら出て来ると思う!

まぁ、みんなのと端末違うかもだからできないかもだけどね笑
あと、打ったら変換がいっぱい出て来るじゃん?
それの一番下らへんにも出てくる!

189:IA :2016/10/27(木) 21:54 ID:jvo

長文失礼笑

190:パピッピー:2016/10/27(木) 22:26 ID:Udo

アァAんー…やっぱできないっぽいです

191:パピッピー:2016/10/27(木) 23:02 ID:Udo

「No.4マリーです。今から続きやるみたいです。私って出てくるのかな?」



キド視点

「いや、そういうわけにいかないだろう。それに、お父さんからいくらかもらっているし…」

カ「それは、僕がいないときに使いなよ。僕と一緒に買い物するときは僕が払うから」

「で、でも…」

その条件ってカノにとって結構不利な話じゃないか…そんなの…

カ「キドはお父さんからいくら貰ったの?」

ん?こいつ遠回しに「くれ」と言ってるのか?

カ「ちょうだいとかの意味じゃないよ?ただ、あんまり貰ってなかったら、キドも好きなもの買えないかもな〜って思ってさ」

そういうことか…というか、こいつはどこまでも相手のことを考えるんだな…
まあ、それがカノの良いところか

「ああ…えっと……ざっと〜7,8万程度」

カ「ん!それじゃあ、心配しなくても良いかな」

「どこをどう心配すんだよ」

カ「た、確かにそうだけどw」

.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:.....:....:

店「ありがとうございました〜」

「結構買っちゃったな…なんか…荷物持たせてすまん」

カ「いいのいいの!これ位やらしてくれなきゃ、男として情けないよ」

これ位って…

カ「家見えてきたよー」

デカいな〜本当

カノ視点

ん〜♡楽しかったなー買い物
また機会があれば一緒に行きたいな

『気づいてきたかな…?本心(僕)に』

「ただいま〜」

キ「た、ただいま帰りました…」

キド敬語辛そうだな〜…
でも、僕にできることないし…


切ります!続きは明日!

192:とも猫:2016/10/27(木) 23:56 ID:UHE

明日、小説楽しみ♪

193:パピッピー:2016/10/28(金) 18:35 ID:Udo

「No.5キサラギモモ!アイドルをやっています‼今から続きをやります!よろしくお願いしまーす!」


カノ母

帰ってきたわ!

「おかえりなさい!もうそろそろお昼ご飯ができるから、荷物の整理したらいらっしゃい」

キ「はい。ありがとうございます」

〈トコトコ…

あの子がねぇ…俺っ子とは…
トホホ…完全無欠な女の子はいないのね…
でも!私は諦めないわ‼
たとえ俺っ子だとしても、私が見極めたあの子の性格は変わらない!
そ、それに、もしかしたら将来一人称が「私」になる可能性だってあるわ!

「木戸つぼみが鹿野つぼみになる時はいつなのかしら…」

キド視点

支度して早めに向かおう。

カ「アレ?キド、ピアスどうしたの?」

「へ?ピアス」

ん?ってあれ⁉ない…どっかに落としたのか…?

カ「落としちゃったんじゃない?僕、服片づけとくからキド探して来なよ。家の前の時までは付いてたんだから」

「あぁ、ありがとう」

俺は、玄関へ戻った。
ん?カノのお母さん何でまだ突っ立ってんだ?

カノ母「…木戸つぼみが鹿野つぼみになる時はいつなのかしら…」

「なっ…!」

何言ってんだ⁈カノのお母さん!
か、鹿野つぼみって…まさか、結婚を想定して…⁉

〈トコ、トコ…

あ、行っちゃった…
それより、ピアスピアス…

「あった!これだ」

見つかって良かった…
ふぅ…部屋に戻ろう

カ「キド見つかった?」

「あ、ああ…ほら」

カ「よかった。じゃあ、行こうか」

行く?あぁ、食事の事か…

「 ぅん…」

あぁ、もう…
「うん」という簡単な言葉が言えない。
というより、自分にそんな似合わないじゃないか…
はぁ…


切りますよー

194:IA :2016/10/28(金) 19:49 ID:xlg

やっぱパピッピー神だわ!
文才ありすぎでしょ!
部活の疲れが、、、、、、( ´∀`)

195:IA :2016/10/28(金) 19:54 ID:xlg

あー小説続きますって言ってたけど
続きが書けんので、前ので終わりますわ笑笑
ごめんねー!てか小説書く暇がない、、、( ;∀;)

196:匿名さん:2016/10/28(金) 20:44 ID:Udo

IAさんも大変ですね〜…
そこで、私はバンバン小説を更新して、IAさんの部活の疲れをとろうと意気込んだんですが、明日の午後1時~5時辺りまで書けないかもです!

197:パピッピー:2016/10/28(金) 20:44 ID:Udo

家の私です

198:パピッピー:2016/10/28(金) 20:45 ID:Udo

上の私です。(家って何でだよ‼)

199:とも猫:2016/10/28(金) 22:25 ID:UHE

パピッピー小説サイコー
文才が...すごい
私小説書いたことないからたぶん歴史上最大級の駄作ができると思う

200:パピッピー:2016/10/28(金) 22:38 ID:Udo

れ、歴史上最大級…
で、でも!一発短いの描いてみたらどうですか?
もしかしたら、今まで隠れていた才能が出てくるかもしれないじゃないですか⁉

201:パピッピー:2016/10/28(金) 22:38 ID:Udo

200おめです

202:ミナズキ:2016/10/28(金) 22:47 ID:4E.

200オメ━( ´∀`)━!!!!
200行くの早いですね〜
パピッピー小説サイコー!!これからもジャンジャン書いてください!

203:とも猫:2016/10/28(金) 23:07 ID:UHE

ふぅお風呂からあがってきた
髪長いから洗うのもかわかすのも大変(汗)
あっ関係ない話しちゃいましたスイマセン
えっと、200おめ〜!

204:とも猫:2016/10/28(金) 23:11 ID:UHE

あ、あと小説短編書いてみようかな?
自信ないから書いてほしかったら言ってね!
言ってくれたら書きます・・・たぶん

205:パピッピー:2016/10/29(土) 11:50 ID:Udo

はい!書いて欲しいです

206:IA :2016/10/29(土) 12:42 ID:12M

部活から帰って来ますた

>>196
パピッピーありがと!めっちゃ嬉しくて泣けてくるわ笑
>>294
書いて書いてー!!


部活走りすぎて口ン中血の味する、、( ;∀;)

207:IA :2016/10/29(土) 12:43 ID:12M

間違った笑
>>204ですね、ハイ

あと400おめ!←

208:とも猫:2016/10/29(土) 18:00 ID:UHE

みんなありがとう〜
思いついたらかくね!←スイマセン

209:パピッピー:2016/10/29(土) 21:59 ID:Udo

カノの母親の名前適当に決めました→鹿野祐美(かの ゆみ)
エネはまた今度「No.7シ、シンタローです。今から、つじゅ…続きやります。…おいお前らそこで笑うな!」


/_/_/_/_/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/__/_/_/_/_/
「ごちそうさまでした」

〈ガチャガチャ…

「美味しかったです」

コ「ありがとう。あのさ、今度一緒に料理作ろうよ。」

「一緒に…」

料理を作る。
そういえば、昨日カノのお母さんにも、そんなようなこと言われたな…

コノハ(遥)視点

なぜ僕が、キドさんを誘ったかと言うと、ついさっき…

〜回想〜

祐美さん(カノ母)「ねぇ、コノハ…」

「わぁ、祐美さんどうかしましたか?」

祐美「あなたに頼みがあるの」

「頼み?」

祐美「キドちゃん…わかるわよね」

「はい」

祐美「あの子、料理できるみたいなの。」

「料理…を、作らそう…と?」

祐美「そう。そのとうり。貴方も気になるでしょ?だから、お願い。」

「わ、わかりました」

っていうことなんだけど…どういうことだろう?
でもいつ作ろう?明日のお昼でいいかな?材料も沢山あるし…

「明日のお昼に作らない?」

キ「はい。わかりました。じゃあ…」


一回全部無くなった…切ります!

210:パピッピー:2016/10/29(土) 22:43 ID:Udo

誰か……ダレカァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!
イーマァセェンカァーーーーーーーーー!

211:パピッピー:2016/10/30(日) 14:04 ID:Udo

昨日の夜からぼっちなんですが…誰か……

212:零乃:2016/10/30(日) 14:31 ID:JOA

入っても良いですか?
文才は科学者に爆破されましたが....

213:胡桃◆2o:2016/10/30(日) 16:03 ID:c9.

続き気になります!
更新に期待してます!

214:パピッピー:2016/10/30(日) 17:42 ID:Udo

新入りさんよろしくお願いします!な、なんて読むんでしょうか…
胡桃さんありがとうございます〜……>∇<…嬉しいです!!頑張ります!

215:零乃◆XA:2016/10/30(日) 18:44 ID:JOA

れいの、です!!
宜しくお願いします!

216:胡桃◆2o:2016/10/30(日) 19:13 ID:c9.

パピッピーさんの小説、面白くて興味深いです!(๑•̀ㅁ•́๑)✧
才能ですね!羨ましいです…
私も書けたら書きますね!

217:零乃◆XA:2016/10/30(日) 19:19 ID:JOA

私も小説書いて良いですかね? 
最初に言った様に文才は科学者に爆破されましたが...

218:パピッピー:2016/10/30(日) 19:26 ID:Udo

いいと思います!というか、私はみなさんの小説読みたいです!

219:零乃◆XA:2016/10/30(日) 20:08 ID:JOA

有り難うございます!
カノキドか......
小説は明日かな?

220:パピッピー:2016/10/30(日) 20:36 ID:Udo

「No.8ヒビヤです。No.8ヒビヤです…って、えぇ!もうやるの⁉え、えっと!漫画始まります!」←小説です


………….………….夜.………….………….

カノ視点

もう夜か…早いなぁ……
ん〜…………することない。
あー!なんか暇…キドの様子でも見に…うっ…僕にはまだ勇気が足りない…
いやいや、別にキドだって朝僕の部屋に入って来たんだし、僕がためらう必要もないでしょ…
一応ノックして入ろう

〈コンコン…

キ「ん?」

「キド?入っていい?」

キ「別にいいぞ」

「失礼しまーす」

キドの部屋の様子
_____________________廊下側ドア___________
クローゼット タンス 鏡



ノ [ 机 ]

ド [ ベット ]

___________________________________________
北側に廊下ドア
東側にカノ側ドア
部屋真ん中に机
南西側にベッド
うわ!
なんか、僕の部屋と全然違う匂い…まあ…当たり前といったら当たり前か…

キ「何か用か?」

「いやぁ…用って訳じゃないけど暇で」

キ「ひ、暇ぁ?」

「そう、暇で来た」

僕は、キドの座っている側と向かい合わせに座った
もう風呂に入ったのかパジャマ姿だった

「今日買ったの着てくれたんだ」

キ「ん?あぁそう、これぴったりだ。ほら」

「うん本当にぴったりだね〜」

サイズもそうだけど、色もキドにぴったり
僕も後で着よ〜

キ「あっ…でも少し袖が余るな」

ん?あの感じどっかで見たな…雑誌かなんかだったような
えーっと……

「あっそうそう、それ最近人気のファッションで…名前はなんだっけな」

キ「人気のファッション?何が…この服のことか?」

「いや、うーんそうなんだけど…」

キ「どっちだよ…」

その手首がすっぽり入っちゃってて、指先しか出てない奴なんだっけ…



カノは思い出せるのでしょうか?↑これの正体みなさんはわかりましたか?切ります

221:パピッピー:2016/10/30(日) 20:37 ID:Udo

あああああああああ
やっぱり空白が使えない…

222:パピッピー:2016/10/30(日) 20:39 ID:Udo

鏡の位置は、廊下側ドアの右のほうです!
あとカノ側ドアの『側ド』の辺りにドアがあるイメージです

223:とも猫:2016/10/31(月) 17:40 ID:UHE

久しぶり...かな?
最近ずっとPS3にインターネットがつながってなくてこれなかった

224:零乃◆XA:2016/10/31(月) 18:54 ID:JOA

どうもー!
小説...出来たらやります

225:とも猫:2016/10/31(月) 21:20 ID:UHE

小説書きます!
10月31日
モ「みなさん!今日が何の日かわかりますよね?」
キ・シ以外「ハロウィン!」
モ「そう!なのでみんなでハロウィンパーティーしません?」
エ「ハロウィンパーティー!楽しそうじゃないですかご主人!やりましょうよ!」
シ「俺はやらない」
エ「じゃあ、ご主人の秘蔵フォルダーをみんなのケータイに...」
シ「うわぁー!やめろ!やるからそれだけはやめて!」
カ「おもしろそうだね!キドやろうよ」
キ「いや俺はいい」
マ「えっキドやらないの?」ウルッ
キ「うっ...しかたないやるよ」
モ「じゃあまず、買い出しに行ってセッティングしましょう!」
役割分担
料理
キド・マリー・ヒヨリ

買い物
カノ・コノハ・セト・シンタロー

飾り付け
モモ・ヒビヤ・エネ
/////
キドサイド
キ「ふぅできた。」
マ「お菓子づくりって難しい〜」
ヒヨ「料理って初めてしました」
ぷすぷす
失敗作が山のようになってるな。どうしよう
カ「キド〜そろそろできた?」
キ「ああ」
モ「じゃあ、そろそろ始めましょう!」
マ「キド始めよう!」キラキラ
キ「ああ」
全員「ハッピーハロウィン!」
/////
マ「ねぇねぇセト!」
セ「ん、なんスかマリー」

ヒ「ねぇヒヨリ」
ヒヨ「なによヒビヤ」

コ「エネ」
エ「なんですかニセモノさん」

モ「お兄ちゃん!」
シ「なんだよ」

みんな楽しそうだな。



−−−−−−−
中途半端だけどきります

226:とも猫:2016/10/31(月) 22:39 ID:UHE

中途半端すぎててすいません!
兄が二階から降りてきちゃったから...
短編にするつもりだったのに

227:とも猫:2016/10/31(月) 22:45 ID:UHE

そして...文才なさすぎてヤバい!
パピッピーマジ尊敬!
とりあえず悪い点をガンガン言ってくれ〜

228:パピッピー:2016/11/01(火) 20:09 ID:Udo

いやいやいやいやいやいやいやいやいやいや
ゼンッゼン問題ないとおもいます!(なんか上から目線ですみませんm(._.)m)
続き気になります!

あと、更新がちょっと遅れちゃってごめんなさい!

229:パピッピー:2016/11/01(火) 20:12 ID:Udo

あと、みなさんカノが悩んでいるものの答えわかりましたか?

230:匿名さん:2016/11/01(火) 20:20 ID:txI

パピッピーもともちゃんも小説ヤバい!
めっちゃウマイ!うまうまですよー!

あれだな!カノの悩んでるやつ!
萌袖❤

231:IA :2016/11/01(火) 20:21 ID:txI

上の、IAです。すんません(;・∀・)

232:とも猫:2016/11/01(火) 20:23 ID:UHE


も、萌え袖...?

233:とも猫:2016/11/01(火) 20:25 ID:UHE

あ〜あれか!
わかんなかった...ド忘れ

234:とも猫:2016/11/01(火) 20:31 ID:UHE

あと、私なんかとパピッピーを同類にしちゃだめだよ!
天と地の差よりもっと大きい差があるんだから...

235:パピッピー:2016/11/01(火) 22:11 ID:Udo

余計なことを入れたがるパピッピーの小説始まります〜…



ん〜…

キ「俺そうゆうのよくわかんないな…」

まあ僕も、母さんの雑誌からチラッと見ただけだったんだけど
『大流行⁉』みたいな感じで載ってて…
なんとか袖とか言って…

「あ…!あれだも、『萌え袖』とかって言ってたと思う」

キ「『萌え袖』?なんだよそれ…そんなのしてる奴なんていたか…?」

「どうだろ…いたような〜いなかったような〜…」

キド視点

萌え袖?なんだよそれ
こんな、だらしない格好に萌えるとか、どういうことだよ…
じゃあ、カノはどうなんだ…って、着てないし
そうかまだ風呂にも入ってないのか…入んないのか?

「おい、カノ。それより風呂は」

カ「へ?風呂…?風呂がどうした…って、ああ‼僕まだ入ってなかった…」

「お前風呂の事忘れるってどういうことだよ」

カ「い、いや〜…ハハ…入ってきまーす」

「全く…」

あいつは、どっかしら抜けてるんだよ…

〈ボス…

は〜…
ん?あ…このパジャマよく見たら猫柄だ…かわいい
……
俺…いつまでここに住むことになるんだろう…
燃えた後の瓦礫の片付けとかが住んで、家が建ったらか…?
それだったらまだまだ…
お姉ちゃんは…あの人の家に行くんだろう…
…寂しくなるな……
カノだって、俺をいつまでもここにいさせるつもりはないだろうし…そうだよ…
カノは、きっといつかいい相手を見つけて、結婚して…

今まで…
お母さんも、お姉ちゃんも…カノも…俺のそばから離れていって…
俺は…これからも、いつまでも…一人ぼっちなんだな……

俺はそのまま眠りについた

カノ視点

〈ガチャ…

はー!すっきりした!
コレ着てみるか…

お〜ぴったり
キドに見せにいこーと!

〈トコトコ…

〈コンコン


あれ?

「キド?入るよ〜」

〈ガチャ…

「寝てるし…」

布団もかけずに寝ちゃって…
ん?水…?
え…?な、涙?キドが?

キ「お…母……ん」

お母さん?
どういうこと…

キ「おねぇ…ちゃ…」

今度はお姉ちゃん?
あっでも、この間お姉ちゃんが倒れててって言ってたような…そのことかな?

キ「カ……n」

今なんて?カ?
どういうことだろう

キ「置いて行かないで…一人ぼっちに……ないで」

え…?
置いて行かないで?一人ぼっちにしないで?
一人ぼっちじゃないよ…

「キドは…一人ぼっちなんかじゃないよ…?大丈夫だから…」

キドの手を僕はつよう優しく握った


なんだろう……うん…はい。切ります

236:パピッピー:2016/11/01(火) 22:12 ID:Udo

IAだーいせーかーい‼でーすぅ!

237:パピッピー:2016/11/01(火) 22:20 ID:Udo

そういえば、今日は11/1キド×3ですね〜←どうでもいい

238:パピッピー:2016/11/01(火) 22:46 ID:Udo

間違えました。
片付けとかが住んで✖済んで◯
つよう✖強く◯

239:ミナズキ:2016/11/02(水) 01:34 ID:4E.

ホント、マジで、ありがとうございます!!!
誤字なんか別にいいですよ!これからも書いてください!

240:パピッピー:2016/11/02(水) 14:08 ID:Udo

こちらこそありがとうございます‼
それからも書きます!

241:IA :2016/11/02(水) 19:45 ID:txI

ふおおおおおおおおおお!
あってたー!
パピッピー小説ヤバいヤバいヤバい!!!!
キドかわいいかわいいかわいいかわいい

242:パピッピー:2016/11/02(水) 21:10 ID:Udo

そうそう、萌え袖でなんとなく思ったんですが、キドのどんな行動、言葉に萌えますか?(できればカノも!)

243:IA :2016/11/02(水) 22:09 ID:txI

キドは、何しててもかわいいけど、
やっぱギャップかなー
意外な一面みたいなのが見えると、鼻血が出るほど萌える笑

カノは、いつもはヘラヘラしてんのに、
赤面したり、照れたりみたいなしてたら、クッソ萌える(///∇///)

244:パピッピー:2016/11/02(水) 22:27 ID:Udo

「No.9コノハです……続き…やります…見てくれると嬉しいです……」



キド視点

「ん…んん〜…」

あ…さ……か
ん?手に違和感が…って!

「カ、カノ!」

カ「あ…キド!お、おはよう…!」

なんでこいつは俺の部屋で寝てるんだ?し、しかもでを握りながら…
でも…すごく心地良い夢を見ていたような気がする…何かから救い出されたような……
んー?…でも肝心な夢が思い出せない…まあいいか…
それより、

「なんでお前は俺の部屋で寝てるんだ…?」

カ「ヒィ!え、といや………寝ぼけて?」


すみません!どうしても切らなくちゃいけなくて…!ごめんなさい‼

245:パピッピー:2016/11/02(水) 22:28 ID:Udo

IAさんありがとうございます!参考にします

246:パピッピー:2016/11/03(木) 11:45 ID:Udo

続きである


カノ視点

「昨日の夜キドが泣いていたから」なんて、口が裂けても言えないよ…
寝ぼけてたっていう事にしておけば…ギリギリ大丈夫でしょ…

キ「寝ぼけてて、俺の部屋に入った上に手を握る。ってどういうことだよ」

「あはは…まあまあ……」

キ「まあいい…今何時だ?」

「ん?」

今、何時だろ?
えーっと…

「7:00…朝ごはんもうそろそろだよ」

キ「7:00か…そうだな急がないと」

~朝ごはん~

母「あなた達今日の予定は?」

キ「私はお昼にコノハさんと一緒に料理を作る予定が…」

キドそんな約束してたんだ
僕の予定は…なんかあったかな?
ないよね

「僕はないよ〜」

母「それじゃあ、お昼の後ついこの間できたショップにでも行って来たら?」

母さんがそんなこと言うなんてめずらしいな

「誰か来るの?」

母「いや?そういうことじゃないけれどね…新しくできたし、どうかな?って思っただけよ」

ふーん…

祐美視点

ふふふ…今のはほんの手前だけれど、いい作戦だわ…!
昨日のじゃあ情報が少ないと思ったのよね…

キ「カノはどうする…?」

修「僕は別にいいと思うよ?行こうよ」

キ「わかった…」

小声の会話が丸聞こえ…

「どうする?行く?」

キ「あ…はい」

「そう、いってらっしゃい」

盗聴器もまだ付けっ放しだし…



切りマスク

247:ミナズキ:2016/11/03(木) 19:24 ID:4E.

アザース!
いつも書いてくださってありがとうございます( ^ω^ )
サイコーデスヨ!

248:IA :2016/11/03(木) 20:05 ID:roE

ミナちゃんそれな(σ≧▽≦)σ
パピッピーの小説、ほんとヤバい! 
神レベル!!
ってかパピッピーが神!!

249:とも猫:2016/11/03(木) 21:12 ID:UHE

本当にそう思う!
私なんかハロウィンネタなのにまだ終わってない....
めんどくs...すいません

250:とも猫:2016/11/03(木) 21:14 ID:UHE

とりあえず今は書けないけど早めに書きます!

251:ミナズキ:2016/11/04(金) 09:13 ID:4E.

お願いします!皆さん小説書くの上手いので早く読みたいです!

252:パピッピー:2016/11/04(金) 17:24 ID:Udo

みなさん本当に本当にありがとうございます‼超嬉しいですT^T
>>250私からもも願いします!楽しみにしてます

253:パピッピー:2016/11/04(金) 17:26 ID:Udo

「続きっすねー(棒)」

254:パピッピー:2016/11/04(金) 17:27 ID:Udo

間違えたー

255:パピッピー:2016/11/04(金) 17:52 ID:Udo

やばいくらい長くなるかもしれません…!
続木矢理間巣(つづきやります)


…〜お昼〜…

キド視点

今俺はキッチンでメニューを考えていた。
俺は、もともと決められた料理をコノハさんと作ると思っていたのだがどうやら違うようで…
ついさっき…

〜回想〜

コ「じゃあ、何作ろうか?」

俺はこの時気を使わしてしまっていると思った

「いえ…別にどんな料理でも構いません」

コ「そっか〜…じゃあ、料理考えておいて」

「え、あ…はい」

っていうことがあったんだが…早く決めないとな…
オムレツなんてどうだろう?あとサラダにスープ…パン……朝ごはんみたいだ…
ダメだダメ!もっと昼っぽくないと………昼っぽいってなんだ…
アアァー…
もう朝ご飯みたいなのでもよくないか…?
別にいいだろう

「あの…」

コ「ん?決まった?」

「はい…えっと…オムレツにサラダ、スープ…あとはパン…とか…どうでしょうか…?」

やっぱり朝ごはんっぽい…

コ「うん!すごくいいと思うよ!あと…スープはなにスープにしようか?」

「スープは…何ができますか?」

コ「クラムチャウダーとか、コーンスープとコンソメスープと…かかな」

それじゃあコンソメスープで」

あんまりねっとりしたスープじゃあ少しきついからな…


一旦切ります

256:パピッピー:2016/11/04(金) 17:54 ID:Udo

「入れるの忘れました

257:IA :2016/11/04(金) 19:40 ID:roE

目茶水場乱死言!!(めちゃ素晴らしい笑)

258:パピッピー:2016/11/04(金) 20:03 ID:Udo

阿理画等後座胃間酢

259:パピッピー:2016/11/04(金) 20:03 ID:Udo

(ありがとうございます)なんか中国人みたいですね

260:パピッピー:2016/11/04(金) 20:51 ID:Udo

そういえば、書くの忘れちゃいましたが、キドとエネで連絡とってます。
続きの巻


〈ジュー…

コ「へぇ…料理上手だね」

「そうですか?ありがとうございます」

なんて答えたらいいのかわからないのが辛い
従業員も含めて、10人分も作らなきゃいけないコノハさんも大変だよな〜…
よし出来た。これで四人分か…

コ「あっ…四人分出来た?それじゃあ、コンソメスープをマグカップに入れて持ってくれる?」

まだ、オムレツが四人分しか出来ていないのに良いのか?

「はい…でもいいんですか?」

コ「あとの6人分は任せて」

「はい」

〈カチャン…

カノ母「あらぁ!あなたが作ったの?」

「はい…オムレツとコンソメスープは私が」

カノ母「フフッ…美味しそうにできてるわ」

カノ父「ん?このオムレツは君が作ったのか?」

「はい…」

カノ父「うまく出来ているな」

「あ、ありがとうございます」

ここは、「ありがとうございます」であってたのか?「いえいえ、そんな大したものでは…」とか言ったほうがよかったのか?敬語ってよくわからないな…
というか、カノのお父さんってあんな感じで笑うのか…
カノのお父さんとカノって似ても似つかないのに、どことなく似てるんだよな〜…

カノ視点

ん〜……あ〜…
暇だなぁ…あれ?もうすぐ12:00だ
昼ごはんなんだろ
そう言えば、今日はキドが作るんだった
楽しみだなぁ

『「楽しみ」ねぇ…』

〈トコトコ…

おーもう準備されてる
美味しそう…

キ「カノいたのか」

「うん、今来た。キドこれ作ったの?すっごい美味しそう!」

キ「あ、ありがとう…」

母「それじゃあ、食べましょうか」

「「「「いただきます」」」」

祐美視点

「美味しい!」

キ「それは良かったです」

このオムレツキドちゃんが作ったのよね
下手すると私より、料理が上手いかも…いや、それは考えすぎよ
これは確かキドちゃんが自分でメニューを考えて作ったもの…もしかしたら、得意料理かも…それに、オムレツは作るのが簡単…
だから他の料理がダメな可能性が…他の料理を食べる方法はないのかしら?
うーん…そうねぇ…「毎日一食でいいから作ってくれない?」とか言えば…いけるはず

修「うん!キドの作ったのおいしいよ」

キ「お世辞は要らないぞ」

修「お世辞なんか言わないよ」

キ「ならよかった」

なんか…あの二人時々夫婦、あるいはカップルに見えるわ…
盗聴してた時もカップルか!ってツッコミたいくらいだったわ
ああ!危ない危ない話がそれるわ…言わなくちゃね


霧間巣

261:パピッピー:2016/11/04(金) 20:56 ID:Udo

気づいた人がいるかもしれませんが10人って大変だよな〜とかキドが言ってますが、よく考えると団員9人分の食事を作ってますよね。「自分で書いといて何言ってんだよテメェ…!」的な人いたらごめんなさい

262:パピッピー:2016/11/04(金) 22:18 ID:Udo

誰か〜……?

263:パピッピー:2016/11/05(土) 09:12 ID:Udo

ツヅキデス


「ねえ、キドちゃん!毎日一食でいいから作ってくれないかしら?」

キ「え…えと…」

修「うん!作ってよ」

キ「ぇ…じゃあ…一食頑張って作ります」

よっしゃ!
修哉に弱いわねこの子

「よろしくね♡」

キド視点

どうしよう…毎日一食やることになってしまった…
でも今日はもういいだろう…

「ごちそうさまでした」

コノハさんにこのことを言おう

「あの…コノハさん」

コ「ん?どうかした?」

「なんか…その…さっき、お母さんから…毎日一食作れないかって言われて…」

コ「毎日一食?わかったいいよ、作ろうよ」

「あ、ありがとうございます」

よかった…言いづらかったな…
部屋に戻って、準備しよう

〈トコトコ…カチャ

ん〜…
よし!
昨日行ったばかりで結構早く準備ができた
カノ…呼びに行くか

〈トントン…

カ「なぁに?」

「カノー…開けるぞ〜」

カ「どうかした?」

「どうかしたじゃないだろ…行かないのか?」

こいつ忘れてるな…
忘れやすいな全く昨日の風呂といい

カ「行く?ああ!ショップね」

「そうだよ…行かないならいいが…」

カ「いやいやいや行こうよ」

「だったらさっさと準備しろ」

カノ視点

あらら〜
完全に忘れてた…
キド怒らしちゃったかな…後で謝ればいっか
準備準備っと…OK!

〈トントン…

「キドー準備出来たよ〜」

キ「わかった」

謝んなくちゃ

「キドさっきはごめんね?」

キ「別にいい」

「なら良かった」

新しくできたショップってまあまあ遠かったような…
馬で行くか…馬車…いや、馬車を使うにはまず父さんに言わなきゃいけないから、馬で行こう…

「キドって馬乗れる?」

キ「い、いや…正直に言うと…昨日…初めて自分で買い物した…」

わあ…キドが箱入り娘だったとは…
それじゃあ、初めて会ったときみたいな形に…いや、後ろに乗ってもらおう

「じゃあ、キドは僕の後ろに乗ってよ」

キ「わかった…」


キリマス

264:パピッピー:2016/11/05(土) 17:04 ID:Udo

誰かさんへ
続きです


〈パコン…パコン…

二人で乗ったのは結構きつかったかな…

「キド?大丈夫?」

キ「ああ、大丈夫だ…。それより…」

「ん?」

それより?
何か気になったお店でもあったのかな

「気になるお店でもあった?」

キ「いや…そうじゃなくて……」

「どうかした?」

キ「お前さぁ…この町の…その〜…お、王子…だろ」

「ん〜…まあ、そうなるね」

それがどうしたんだろ

キ「なのに…俺とこんな感じで、いたら勘違いされないか…」

勘違いねえ…別に僕は勘違いされても…いやいや!ダメでしょ

『はぁー…全く…そろそろ気づいてくれてもいいんじゃない?僕の中の本心(僕)に』

「嫌なら僕歩くよ?」

さすがに馬を連れて二人で歩くっていうのも変だし、だからって僕だけ乗るわけにもいかないから…キドに乗って貰えば
うわ…凄い不服そうな顔……
さっさと降りろってこと?それなら降りよう

キ「降りるな!俺が降りる」

そう言ってキドは馬を降りた
え…え!

「いやいやいや…だめだよ、女の子を歩かせる訳には…!」

そうだよ…キドが降りちゃったら、色々とまずい
僕も降りよう…!

キ「いやいやいや…だって、俺が馬乗ってたら、カノをこき使ってるように見えるだろ!」

「別にいいよ!こき使われてるように見えたって!」

キ「こっちが嫌なんだよ!」

「なんでよ!」

「「あぁ!」」

祐美視点

全く仲がいいわね…この二人は…
そんなことより、修哉…女の子を歩かせなんてしたら承知しないわ…
あれだけ、「女の子はデリケートな生き物よ」って言っているのに…男してできてないわ!

カノ視点

ん〜…喧嘩にならずに済む方法…方法…
ここは、やっぱり平等に二人で乗った方が一番いいじゃん…

キド視点

あ〜…変に見られずに済む方法…方法…

「ここは、やっぱりカノの町って言ってもいいわけだから…カノを立たせたほうがいいと思う…」

カ「立たせなくていいよ…逆に、キドを歩かせたら僕が母さんに怒られちゃう…『男として情けない』とか言って…」

二人一緒の方が喧嘩にならないか

「もう、馬置いていって、二人で歩かないか?」

カ「え…?あ、そう…だね」



カマキリます

265:パピッピー:2016/11/05(土) 17:08 ID:Udo

誰かあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜!

266:IA :2016/11/05(土) 19:15 ID:AHE

パピッピー!小説最高だよ!

267:パピッピー:2016/11/05(土) 19:18 ID:Udo

ヌァァァァァァァアァァアアアアァァァァァァーーーーーーーーーーーーーー!

268:パピッピー:2016/11/05(土) 19:19 ID:Udo

IAさぁーん…誰も来なくて、終わったかと思いました〜…

269:パピッピー:2016/11/05(土) 21:32 ID:Udo

あ……終わった…………

270:零乃◆3Y:2016/11/06(日) 11:20 ID:JOA

すみません!最近来てなくて....
パピッピーさん
小説上手すぎですよ!
その文才を百分の一でも良いから下さいー

271:零乃◆XA:2016/11/06(日) 11:22 ID:JOA

すいません!
上のはトリップ違うけど私です!

272:パピッピー:2016/11/06(日) 16:09 ID:Udo

わぁぁ………あり…が…10匹…ありがとう

273:パピッピー:2016/11/06(日) 18:01 ID:Udo

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カノ視点

歩くことになったのはいいけど、遠いんだよなぁ
まいっかぁ…話すことないな〜

キ「な、なぁ…カノ…」

「どうかした?」

よかった木戸から話題を持ってきてくれれば楽だな〜

キ「いや…ち、違ってたら別にいいんだが……お父さんの事みんな嫌ってるのか?」

「え?父さん?」

僕の父さん…そりぁ嫌いに決まってる…けど…
み、みんな…ねぇ…

キ「カノのお父さんだよ…いや…その、確信はないんだ…だけど口数が少ないなって思ったんだ」

「うーん合ってるっちゃ合ってるけど…口数が少ない理由は、父さんがもともとゼンッゼン喋らないから、喋んないだけで、嫌ってはないと思うけど……まぁ…僕は……ねぇ」

このまま言ったら、完全に僕『嫌な奴』的な感じになっちゃうよね…
でも、あんな人嫌いだし……第一、僕を…

『それ思い出しちゃダメ…やめよう?』

止めよう…

キ「いや、いいよ…この話は…別のことにしよう。…ほら!」

キド視点

やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい…
どうしよう…重い話を振っちゃったー!
怒ってるのか?悲しんでるのか?うぁぁあ…

「カ、カノォ…?」

カ「ん…?」

怖い…どうしよう…

「え…あの…えっと……」

何か…何か言わなきゃ…

カ「キド?どうしたの?」

「な、なんでもない…」

とりあえず謝まろう他に何すればいいのかわからん

「ごめん…」

カ「なんで謝るのさ。別に気にしないで」


切りまみむめも

274:パピッピー:2016/11/06(日) 18:28 ID:Udo

キドが木戸になってましたすみません

275:とも猫:2016/11/07(月) 15:38 ID:UHE

みんなあぁぁぁ!
久しぶり〜(泣)

はい、すいませんでした
ちょっと久しぶり過ぎておかしくなってるとも猫です
なんで土日いなかったかというとこれにはちゃんとした理由が...
毎月第一日曜日は滋賀県にいっておりまして掲示板が見れなかったからです!
ってことでどうでもいいとも猫の謝罪でした

276:パピッピー:2016/11/07(月) 17:01 ID:Udo

とも猫さんお久しぶりです!

277:とも猫:2016/11/07(月) 17:32 ID:UHE

続き書きま〜す
(キャラ崩壊注意)

カノサイド
なんかみんな自分達の世界に入っててつまんないな〜
キドヒマかな?
カ「ねぇキド」
キ「ん、カノなんだ?」
カ「みんな自分達の世界に入っててつまんない」
キ「つまんないって...」
え〜........あっ!いいこと思いついた♪
僕はそこに置いてあったクッキーを口にくわえた
カ「キド」
キ「なんdふぇ?!」
僕はクッキーをキドの口に押し込んだ
キ「//////モグモグ......ごくん.....カノ!」
カ「なに〜」
キ「なにじゃな...../////」
僕はまたクッキーをキドの口に入れた
キ「//////っっっカノ!」
カ「だってキド反応がかわいいから」
キ「/////バカノ/////」
ほんとかわいい
キ「カノ」
カ「ん〜なnふぁ?」
ヤバい変な声でちゃった
でも今のは反則
だってキドが僕と同じことしてきたんだよ
キ「//////仕返し」
カ「////ズルい////」

          END


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はい、とりあえず終わりました!やっぱり史上最大級の駄作ができた....
あと今回とにかく赤面する回になってしまった....
ので、こんな駄作でも読みたければ言ってね〜←なんかうざい

278:とも猫:2016/11/07(月) 17:35 ID:UHE

あっ!パピッピー久しぶり〜


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